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2009/01/07

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  • ハシボソガラスが着巣

    一昨日に引き続き、今朝はやや早目に起きることができたので、近く公園を朝散策してみた。結果は一昨日同様、渡りの夏鳥の気配はなし。ここの公園は規模が小さい、樹木もそれほど生い茂っていないので、滅多なことでは渡らないのかな?。それともまだ早いのか?、タイミングが合わずなのか?、継続はなんちゃらなので続けてみようとは思っているが。昼休みも散策に行くと、公園に隣接したマンションでハシボソガラスが警戒鳴きっぽいのをしていた。ん?、この辺りに巣があるのか?。東側の針葉樹には小枝を重ねた巣らしきが2つある、ここが巣かなぁと思っていたが西側だったのか?。そっとそれらしき場所を探すと、あったあった小枝を重ねた巣らしきが。そっと観察すると、もう1羽がいて座巣しているのを観察、着巣なんて熟語ないか.............^_^...ハシボソガラスが着巣

  • ツグミの終認は

    まだ早いと思っていた渡りの夏鳥、在住の県でも再会したという話を聞いた。昨年まで散策していた都市公園はまだ早いが、毎度思うが一等地は早いのかもしれない。今朝はそれを探しに行きたかったが、天気予報通り小雨模様で断念。それでも窓の外から渡りの夏鳥、サンショウクイ等の鳴き声が聞こえないか耳を澄ますと、コチドリらしき鳴き声がした。どこかのビルの屋上に下りていたのかも、ビルの屋上でも繁殖することがあるらしいので。昼休みは天気予報通り雨も上がり、若干晴れ間が見えて来た。小雨模様だったが朝から気温は高め、昼にはこの時期にしては蒸し暑いぐらいになった。本日昼休み散策は、今朝の雨で足場が悪そうなのでいつもの小さ目の都市公園にした。まず出逢ったのはスズメ、満開を過ぎたサクラ付近に数羽いた。まだまだ、サクラの花切りで蜜を吸ってい...ツグミの終認は

  • ホオジロが営巣中?

    今季は冬から早春にかけて、以下に書いたよう裏の用水沼周辺の草地でホオジロの囀りが観察できた。・声高らかにホオジロが歌う(2024-03-07)・凍てつく朝にホオジロが歌う(2024-01-10)・師走早朝にホオジロが囀る(2023.12.03)冬は「冬の縄張り宣言」で歌っていたと思われ、早春は「繁殖の縄張り宣言」かと思っていた。が、用水沼周辺の草地は狭い、ここで子育てできるかなぁ、そのうち農耕地方面に移動するのではと思っていた。ここ数日もチッチッと地鳴きが聞こえる、まだここにいるっぽい。今朝ちょっとだけ探してみたら、いつもの草地で鳴き声を観察。姿も探すと、雄が人家の屋根の上に出て来た。もしかすると、冬に縄張りから繁殖の縄張りになって営巣中なのかも。当地は車道と歩道に囲まれた用水沼、こんなところにも営巣する...ホオジロが営巣中?

  • '24仙台)春のヒヨドリの渡り初認

    4月も中旬、そろそろ冬小鳥とはお別れ、渡りの夏鳥に再会できる頃。春告げ鶲、春告げ鷹には、以下に書いたよう、先日、再会した。・'24仙台)春告げ鶲が歌う(2024.04.07)・'24仙台)春告げ鷹(2024-04-14)次は昨年秋まで通勤・昼休み散策していた旧MFであれば、比較的渡りが早いセンダイムシクイ、コムクドリ、オオルリ辺りかと思うが、ここ最近散策しているフィールドでは期待薄。'19年度末にCOVID-19の影響で急遽約2ヶ月在宅勤務になった際は、早起きして車で10分程度のフィールドに始業前散策に行っていたが、昨今は気力と体力も?無くなって行っていない。3月下旬から日の出が5時半前後と早くなって来たので、朝散策をまた始めるかと思っているが、生温い生活パターンにどっぷり浸かりなかなか復活できず.......'24仙台)春のヒヨドリの渡り初認

  • '24仙台)春告げ鷹

    春告げ鷹ことサシバに逢いに、今季は暖冬気味だったので早いのではないか?、そう思い'24仙台)春告げ鷹を探しに2024-03-30)に書いたよう3月下旬に行ってみた。結果は主な餌になるカエル類が起き出していたが、本命には出逢えず。その翌週末にも、以下に書いたよう連日探しに行ってみた。・'24仙台)初撮りツバメ(2024-04-06)・まだ春告げ鷹に出逢えず(2024-04-07)今季ツバメの初撮り、ノスリの求愛ディプレイ等を観察できたが、今回も本命には出逢えず。3度目に記事に、タイミング合わずなのか?、ここには来なくなっちゃったのか?、まだ来ていないのか?と書いた。いったい出逢えない理由は?、何れもそこそこ粘ってはいる、従ってタイミングが合わないのではないと思う。ここに来なくなってしまったのか?、まだ来てい...'24仙台)春告げ鷹

  • ヤブサメ聞こえず

    前週末、SNSのフォロワーさんがヤブサメを初認という書き込みを見た。そろそろ都市公園でも渡りの夏鳥に再会できる頃、いや、まだ1週間ぐらい早いかも。確か、ヤブサメは渡りが早かったような。過去に書いた記事を探すと、昨季は以下のよう「4/17」だった。・'23仙台)ヤブサメ初認(2023-04-17)また記事を読むと、それより以前はもっと遅い。う~ん、よくある一等地は早く、自分のフィールドではまだ先かも。そう思ったが今季は暖冬だった、いや、ソメイヨシノの開花は平年並みだったからそうでもない?。善は急げ?、いや、気になるので本日はやや早めに起きて丘陵型都市公園に散策に行ってみた。ウグイスはたくさん囀っていた、ヤブサメは?、ヤブサメは?、毎季、鳴き声が聞かれる湿った付近を念入りに探してみた。それっぽい鳥影はない、鳴...ヤブサメ聞こえず

  • 【続】イソヒヨドリが抱卵開始か?

    当ブログ、1年前にはこんな記事を書いていましたという通知が来る。数日前は以下の通知があり、そろそろ春のヒヨドリの渡りが観察出来る頃になった。・'23仙台MF)春のヒヨドリの渡り初認(2023-04-10)今朝のゴミ出しついでの散策は、ヒヨドリの渡りと昨日書いたイソヒヨドリが抱卵開始か?の続報観察を主な目的として。イソヒヨドリは雌が抱卵中だとすると、巣から出た姿は抱卵斑があるはず、これで抱卵開始か判断が付く。耳を澄ましながら、上空を見上げ歩くといヒヨドリの鳴き声を観察。姿を探すとマンションのアンテナに2羽いた、その後、南方面へ飛んだ。春の渡りの方向ではないし、高度は低め、2羽だけだし春の渡りではない。そんなことを思っていたら、ヒヨドリが飛び去った付近からイソヒヨドリの囀りが聞こえた。姿を探すと、ヒヨドリが止...【続】イソヒヨドリが抱卵開始か?

  • イソヒヨドリが抱卵開始か?

    今季のイソヒヨドリの囀り初認はイソヒヨドリが歌い、スズメが巣材運び(2024.04.06)に書いたように「4月6日」だった、冬季の縄張り確保と思われるぐぜりを除き。その翌日は、犬の散歩でイソヒヨドリの囀り(2024.04.07)に書いたように、犬の散歩コース、自宅周辺でも観察した。その後は、あっちでもこっちでも囀りが聞かれるようになった。今朝のゴミ出しついでの散策、いつものコースを皮切り+αを歩いたら、イソヒヨドリの囀りを観察。そう言えば、いつものコースで雌を見かけなくなった。いつ以来か?、見かけた際は記事を書いていたはず、探してみたら以下だった。・イソピコの朝食はパン?(2024-04-01)もしかすると、既に抱卵を開始したのかも。毎度お世話になっているバードリサーチの生態図鑑で確認すると、繁殖に関わる...イソヒヨドリが抱卵開始か?

  • 昼休み散策で再びノビタキ

    一昨日の昼休み散策は、ウズラ、ジシギ、そしてノビタキ(2024.04.08)に書いたよう、うちからすぐの農耕地に散策に行ってノビタキを観察した。昨日は本降りの雨で足元が悪いため、昼休み散策は都市公園の舗装路のみをちょっとだけした。今日はよい天気、昼休み散策はまた農耕地へ行ってみた、一番の目的はウズラとの再会。ウズラはたぶんもう抜けただろうな、いても飛ばないとわからないだろしな。飛ぶ前の姿を見たい、あちこち探すがやっぱり見つからず。次の目的のノビタキ、これはまだいた。2羽いて、止まる場所を取り合いしていたように見えた。擬人的かもしれないが、天気もよく渡り日和、ワクワクしてじゃれてるようにも見えた。歩いてすぐの農耕地でノビタキに出逢えるなんて最高!、昼休み散策で一度ならず再びノビタキに出逢えるなんて最高!。間...昼休み散策で再びノビタキ

  • 雨の中の散策で1種追加

    天気予報通り昨晩遅くから本降りの雨、雨でも朝散策行こうかと思ったがあまりにもザーザーなので断念した。天気予報によると雨が上がるのは18時頃、が、昼近くなったら小降りになったように思えたので傘を差し都市公園散策に行ってみた。これぐらいの雨ならそれほど濡れないかな、風もなさげだし。公園について歩き始めると、早々に湿った芝生に鳥影が4つ。地上で芝生を突っついて採餌しているよう、このシチュエーションはツグミかな。4羽ということは、北帰行で集結したのか?。確認するとツグミではあらず、貼ったようなムクドリだった。ムクドリは草地や芝生で採餌する風景は極々普通、が、昨年11月中旬から散策始めたここの公園では初認!。普通にはいないのに雨でやって来た、そんなこともあるのね。当地で普通に見かけないのは、そもそもムクドリが少ない...雨の中の散策で1種追加

  • 排気口にムクドリが営巣?

    今朝のゴミ出しついでのサクッと散策、イソヒヨドリの囀りが聞こえたような気がした。昨日は犬の散歩でイソヒヨドリの囀りを観察、その後、うちの近所でも囀りが聞こえたので、イソヒヨドリの囀りが一斉に解禁になったよう。うちの近所でも囀りイソヒヨドリの姿が見られるか、声が聞こえた方面を探すと鳥影を2つ発見。1つは陰に入ってしまった、残ったもう1つの影は排気口の上に止まっている、排気口は老朽化しているようで穴も開いていた。そこに止まっていたのは、イソヒヨドリではなく貼ったムクドリだった。ムクドリについては、先日、以下に記事を書いた。・瓦屋根にムクドリ(2024-04-04)先日と同じ個体か、そのつがい相手ではないかと思われる。先日の記事には瓦の隙間に営巣か?と書いたが、この排気口の穴に営巣かも、今後も時々観察しようと思...排気口にムクドリが営巣?

  • まだ春告げ鷹に出逢えず

    本日も昨日の引き続き、春告げ鷹探しに午前中里山散策に行ってみた。昨日は農家さんが合同で草刈り&水路清掃っぽいのをしていたが、今日はそれっぽい姿はなし。こりゃいいかも!、早速里鷹のノスリに出逢えた、幸先よし。電線ではツバメ、林ではウグイス、畑ではキジがそれぞれ歌い春爛漫。もしやノビタキもいる?、探してみたら1羽を発見、今季初認、ぐぜりも観察。約2時間粘って探してみたが、期待の春告げ鷹ことサシバは再会できず。タイミング合わずなのか?、ここには来なくなっちゃったのか?、まだ来ていないのか?。ノスリは3羽帆翔し、盛んに鳴いていた。たぶん、求愛ディプレイではないかと思わる。まだ春告げ鷹に出逢えず

  • '24仙台)初撮りツバメ

    今季、春の使者、ツバメ・イワツバメは3月中に再会できた。初認して、それぞれ以下の記事を書いた。・'24仙台)春の嵐にツバメ初認(2024-03-29)・'24仙台)イワツバメ初認(2024.03.31)記事通りツバメは飛んだ姿を観察したのみ、イワツバメはピンボケだが初認で写真も撮れた。ツバメはその後も何度もビュンビュン飛ぶ姿を見かけ、いよいよ春本番を感じたものの、止まった姿は観察できず、疾風のように飛ぶので写真は撮れず。本日も先週の'24仙台)春告げ鷹を探しに(2024-03-30)に引き続き、午前中里山散策に行ってみた。行く途中、旧宿場町でツバメの姿探しをした。ゆっくり目に車を走らせるといた!いた!、電線に。車を通行の邪魔にならないところに止め、ミラーレスを持って観察。いざ、写真をと思ったら、飛んでしま...'24仙台)初撮りツバメ

  • まだいたツグミ・カケス

    昨日は天気予報通り最高気温は20℃まで上がり、昼休みは散策は終盤はマウンテンパーカーを脱いで手にもって歩いた。気温が上がったためか、'24仙台)カナヘビが起き出したも観察することが出来た。気温がぐんぐん上がった昨日の昼休み散策の結果は都市公園バードウォッチングにアップしたよう16種、アオジはいたがツバメが飛び、ウグイスが歌い冬小鳥が激減したと感じた。特に顕著だなと感じたのはカケス、この冬は当たり年であっちこっちで見かけた、それが1羽もいなかった。昨日の夕方、近くの桜並木でぽつぽつとソメイヨシノが開花しているのが見えた、今朝はゴミ出しついでに観桜に行ってみた。もっと咲いてるかと思ったがまだ咲き始め、満開になるのは来週中ごろかな。ついでに森林型都市公園もちょっとだけ散策すると、昨日は出逢えなかったツグミ、そし...まだいたツグミ・カケス

  • 瓦屋根にムクドリ

    昨日は久しぶりに早朝に森林型都市公園を散策した、昼休みはイソヒヨドリの囀り探しをしてみた。今季、囀りは数日前、それっぽいのが微かに聞こえたような気がしたが、確認に至らず。比較的姿を見かけるビル周辺、ここ何年に繁殖している某ショップ周辺をあちこち探してみた。結果は囀りはもとよりイソヒヨドリの姿すら探せず、まだ早いのか?、タイミングが合わないのか?。今朝のゴミ出しついでの散策、北方面からウグイス、南西方面からキジバトの鳴き声が聞こえて来た。ウグイスはさて置き、キジバトの歌う姿を探しに向かってみると、瓦屋根のてっぺんに鳥影あり。シルエットからはイソヒヨドリ、コントラストからは雄、いよいよイソヒヨドリ雄が歌いか?。ワクワクして確認するとイソヒヨドリではあらず、貼った写真、ムクドリだった。ムクドリは1年中見られる留...瓦屋根にムクドリ

  • '24仙台)アオジが歌う

    昨年秋からほぼ出社しないリモートワークになった、日出も遅くなってきていたので併せて早朝散策は昼休み散策に変更。3月下旬には日の出は5時半前後となったが、ゆっくり起きに慣れてしまい早起きが億劫に。昨日は久しぶりにやや早起きして朝散策、今朝は気合を入れて早起きし沼あり森林型都市公園を早朝散策してみた。歩き出してすぐウグイスの囀りが聞こえた、やっぱり昼休み散策よりも早朝散策だな。次に聞こえたのはアオジらしき囀り、そろそろ聞かれる頃だとは思っているが、ここは鳴き真似得意のガビチョウがいる、同じく鳴き真似上手のカケスが今季は多い。別に場所でも聞かれるだろうと思い探さず、沼を1周に向かった。が、その後はウグイスの囀りは聞こえたが、アオジの囀りは聞かれず。約45分で沼を1周し、スタート地点に戻るとまたまたアオジの囀りが...'24仙台)アオジが歌う

  • ツバメが飛びツグミも滞在中

    本日の都市公園散策は、朝、地下鉄駅のバイク駐輪場等へツバメの帰巣を探しに行った帰りと、昼休みのダブルヘッダーで同じ公園を散策した。まず朝、昼よりも朝のほうが鳥影が多いかと思っていたが、結果はそんなことはなく、観察できたのは7種、ほとんど鳴き声のみだった。これから戻ってリモートワーク始業というのもあって、心に余裕がなかったせいもあるかな?...............^_^;。昼休み散策はいつもコース、まずは裏の用水沼周辺の草地散策、ヒッヒとジョウビタキの地鳴きがしたが姿は探せず、まだ女美鶲ことジョウビタキ雌がいたのか?。姿を探しいつもは行かない西側の沼にも行ってみたら、ウグイスが美声で元気に何度も囀っていた。粘ってみたが囀りは薮の中、姿はちらりも見ることできず。昼休み都市公園は、続々と観察種類数追加、朝は...ツバメが飛びツグミも滞在中

  • イソピコの朝食はパン?

    先日も今日もやや風強しイソピコの御髪が(2024.03.21)に書いたよう、我が家周辺では結構な頻度でイソヒヨドリに出逢える。今日から4月、そろそろ繁殖行動が見られる季節ではないかと思われる。今朝のゴミ出しついでの散策、イソヒヨドリの姿を探してみると、いつもの人家も屋根にいるのを発見、まだ繁殖行動ではないのかな。足を止め観察をすると餌らしきものをくわえている、いったい何?、若干粘って撮ってみたのが貼った写真。どんより曇りでやや薄暗いのではっきりしない写真だが、くわえていたのは木の実でもなく、昆虫類でもなくパンくずのように見えた。どっかのお宅で庭にパンをまく餌付けをしているのか?、それとも先日書いた、【続々】マチセキレイは事故に合いやすい?(2024.03.25)のように菓子クズ拾いをしたのか?。以前、以下...イソピコの朝食はパン?

  • '24仙台)コチドリ帰還

    当ブログ、1年前にはこんな記事を書いていましたという通知が来る。数日前は以下の通知があり、コチドリに再会できる頃思い出した。・'23仙台)コチドリ帰還(2023-03-26)週末鳥見人なのでウィークデーは基本的に行けず、先週は車の点検、マンションの会合等があり時間が取れず、昨日は春告げ鷹を探しに行ってしまった。明日から4月、コチドリに再会できないと快く新年度を迎えられないような気がした.................(^^;。満を持して?、本日午前中、毎シーズン再会できる東部の用水沼に行ってみた。ありゃ?、もう農作業用に水がいっぱいでコチドリがいそうな干潟がないか?、来るのが若干遅すぎたか?。が、着くや否や、水が入った田んぼからコチドリの鳴き声がした。そうか!、沼に干潟がなくとも田んぼにいるか。姿を探そ...'24仙台)コチドリ帰還

  • '24仙台)春告げ鷹を探しに

    来週月曜から4月、そろそろ春告げ鷹ことサシバが渡来がする頃では。昨季の記事を探すと、4/2に以下を書いていた。・'23仙台)春告げ鷹(2023-04-02)週末鳥見人なので、この週末行かなければ次は4/6以降になってしまう、そんなわけ午前中里山散策に行ってみた。先日まで複数出逢えたツグミ、カシラダカ、タヒバリ等の姿はなし、きっと続々と渡去しちゃったんだろうな。目ぼしい電柱や針葉樹の梢を探すが見当たらず、唯一いたのは貼ったノスリのみ。電柱から畑に急降下して何か捕獲し、電線で食べていた。昆虫類はまだ早いので、カエル類かな。その後、モンシロチョウ、タテハチョウ類、スジグロシロチョウ等のチョウ類を観察。田んぼの水溜まりには、ニホンアマガエルと姿と卵と思われるもの、トウキョウダルマガエルっぽいのもいた。サシバの餌に...'24仙台)春告げ鷹を探しに

  • '24仙台)春の嵐にツバメ初認

    昨日、明日29日にかけて「春の嵐」暴風・大雨警戒(日本気象協会)というニュースを見た、春の嵐はさておきその後黄砂って.........(-_-;)。雨は昼過ぎには上がるらしい、午後からは黄砂が降るってこと?。記事をよく読むと黄砂飛来はこの土日らしい、黄砂飛来予想はどんな仕組みで行っているのだろうか?。雨なので今朝のゴミ出しついでの散策はなし、ゴミ出しした後、自宅に戻るとビュンビュン飛ぶツバメを姿を発見!、今季初。いまかいまかと待ち焦がれていたツバメにようやく再会、この春の嵐に乗ってやってきたのか?。バードリサーチの季節前線ウォッチによると既に北東北でも観察されている、が、初物なのでかなり嬉しかった。比較のため、以下に検索した過去記事を探してリンクを貼ってみた。・'23年仙台市)ツバメ初認(2023-04-...'24仙台)春の嵐にツバメ初認

  • ジョウビタキがぐぜる

    今日は昨日よりやや気温が上がるという天気予報、朝から晴れて放射冷却があったためか霜が降った形跡があった。朝のゴミ出しついでの散策では、フロントガラスが凍っている車もいた。本日の昼休みは沼あり森林型都市公園にした、途中、裏の用水沼周辺の草地でジョウビタキ雌を発見。昨日、久しぶりに観察し、南岸低気圧の雪で戻って来たのか再会、その後すぐいなくなるだろうと思っていたらまだいた。沼あり森林型都市公園に行くとなんだか鳥影が少ない、やや風が冷たいが日差しが暖かく鳥たちもまったりしてるのかな?。いつもより静かだが、コゲラ、アオジ、ツグミ、シジュウカラと観察。これからの時期は昼休みは鳥影が目立たなくなる頃かも、更に暖かいと日向ぼっこで動きも無くなるのかも。来月からは早朝散策に切り替えようかなと思っていたら、ジョウビタキ雄を...ジョウビタキがぐぜる

  • なごり雪翌日にアオジが日向ぼっこ

    昨日は春のお彼岸も明けたのに南岸低気圧の影響で午後から雪模様に、夕方には3cm程度の積雪もあり冬に逆戻りとなった。平年、春のお彼岸頃に南岸低気圧で湿った雪が降り、それを最後に春になるというパターンが多いが今季もそうなるのだろうか。今季は暖冬ではあったが、寒暖の差が激しい冬だったと言ってもういいだろうか?。なごり雪が降った翌日の今日は晴れるという天気予報、当たるのかと思ったら朝から晴れ、雪も水分が多い雪だったのでほとんど融けた。昨日はお休みした昼休み散策、今日はいつもの小さ目の都市公園に行った。公園に向かう途中、先日、うちの女美鶲(ジョウビタキ)の越冬記録(2024.03.24)に渡去してしまったかと書いたジョウビタキ雌が復活、昨日の雪で戻って来たのだろうか?。その後、ヤマトシジミぽい蝶影を観察。冬と春が混...なごり雪翌日にアオジが日向ぼっこ

  • カワウが羽干しするわけ

    先日、某SNSでカワウの羽毛は防水じゃないうんぬんというつぶやき、いや、トゥートを見た....(^_^;)。え?、そうなの?、じゃ潜った都度に全身ずぶ濡れになるじゃないかと思った。ん?、でも、よく羽を広げて乾かしているか。「カワウはなぜ翼を乾かすのでしょうか?」をキーに検索してみたら、以下に目が留まった。・ウ(鵜)が水辺で翼を広げてボーッとしているワケ【ウの羽干し】(コトリペストリ)・カワウのほん(加藤ななえ著)(バードリサーチ)以下、それらからの抜粋をまとめたもの。ウの仲間は水鳥としては羽に塗り付ける尾脂腺があまり発達していない、そのため脂分が少ない羽毛は水を吸い易く潜水するのは都合がよい。が、羽が水分を含んでしまうと体が重くなりうまく空を飛ぶことが出来なくなるため、水から上がった後に羽を乾かす。なるほ...カワウが羽干しするわけ

  • 街ど真ん中公園にツグミ

    本日は3月初めて通勤・出社、従って朝の散策はIB公園。当地の散策は先月の街ど真ん中公園にキジバト(2024-02-20)以来、従って約一ヵ月ぶり。あと半月も経てば、街ど真ん中公園でも通過の渡りの夏鳥に出逢えると思うが、まだ早いので期待せず散策開始。歩き始めると早々に常連のスズメ、ハシブト・ボソガラス、ドバトを観察。あとはヒヨドリ、シジュウカラ、ハクセキレイ程度かな、アセビが満開なのでメジロもいるかなと思ったが鳥影少なし。そのうち餌付け人がやって来てパンを撒き始めた、ドバト、ブト・ボソ、スズメが群がる。その後、ヒヨドリ、ハクセキレイも観察。今朝はシジュウカラ、メジロがいない、淋しい街ど真ん中公園だなぁと思いながらも時間いっぱいまであちこち散策。すると、植え込みの陰にツグミらしき鳥影を発見。驚かさないように、...街ど真ん中公園にツグミ

  • ウグイス、キクイタダキ、そしてジョウビタキも歌う

    昨日は'24仙台)ウグイスの囀り初認と書いたよう、在住の仙台で今季初のウグイスの囀りを観察。気温は上がらず、天気予報通り午後からは冷たい雨となった。本日は打って変わって晴れで、最高気温は15℃近くまで上がるという天気予報。昨日よりも8℃ぐらい高い、ほんと今季は寒暖の差が激しい。午前中は所用があったので、昼前に買い物ついでに沼あり森林型都市公園を散策。いやぁ~暖かい、すれ違う方々は上着を脱ぎ手に持っているほど。さて散策、昼近いので期待できないからと思ったら、ウグイスの囀りっぽいのが聞こえる。が、ガビチョウ、カケスの声もする、もしやそれらが鳴き真似している?。ちゃんとしたのを聞けるまで、もしくは姿を見るまで当地のウグイス初鳴きとは言えないかな。探すことしばらく、やはりカケスがウグイスの鳴き真似っぽいのをしてい...ウグイス、キクイタダキ、そしてジョウビタキも歌う

  • '24仙台)ウグイスの囀り初認

    別館の仙台)2月として過去最も高い気温を記録(2024.02.16)に書いたよう2月の史上最高の気温を観測、そのまま冬は終わって駆け足で春かと思ったらさもあらず。寒の戻りが結構あり、ソメイヨシノの開花予想は平年よりやや早め、初音ことウグイスの初鳴きも未だに聞かれず。本日は午後から雨、気温も10℃に届かずの天気予報。午前中、車の点検に行った後、雨が降る前に丘陵森林型都市公園に散策に行ってみた。ここはカタクリの群生地がある、そろそろ葉が出て蕾も見られるかと探してみると、葉っぱが出始めぽつぽつ、貼った写真のように蕾はあるのもあった。ヒメギフチョウの食草、ウスバサイシンも出ているか探すが見つかられず、まだやや早いのか?。ウスバサイシンを探してると、ホーホケキョとウグイスの囀りが聞こえた。前に日曜、'24山形)ウグ...'24仙台)ウグイスの囀り初認

  • ぐぜりも早朝?

    本日昼休みは、沼あり森林型都市公園の散策にした。3月も下旬、そろそろ冬を越した鳥たちの歌が聞けることを期待して。今日は朝から晴れ、気温も昨日より上がるかと思っていたら風強し、体感は結構寒いと感じた。林の中を歩き始めると、ヤマガラ、エナガ、シジュウカラ等を観察。歌を期待するアオジ、ウグイス、ジョウビタキ等は見つからず。3月も下旬、そろそろ帰ってしまったのかな?。それとも風が強めなので、藪から出て来ないのか?。いつもの折返し地点まで歩くが期待の鳥影なし、やっぱり渡って行ってしまったのか?。帰路もあちこち探すとアオジの地鳴きを観察、更に草地で採餌する姿も発見。貼ったのはそのアオジ、がん黒なので雄、ぐぜりも期待したが残念ながら歌わず。ぐぜりも囀りのように早朝なのかも、昼休み散策ではなくそろそろ早朝散策に切り替える...ぐぜりも早朝?

  • 渡りのジョウビタキ?

    ここのところ昼休み散策は、沼あり森林型都市公園にしていたが、今日は久しぶりに11月中から散策の小さめの都市公園にしてみた。まずは裏の用水沼周辺散策、先週、【続】女美鶲と常美太(2024.03.16)に書いたジョウビタキ雌の滞在確認を兼ねて。結果は出逢えず、今朝のゴミ出しついでの散策でも出逢えずだったので、もう旅立ったのかも。過去に調べてまとめた記事、国内でのジョウビタキの繁殖(2022.06.06)等によると、4/20前には抱卵を開始し5月上には孵化するらしい。それから察すると、そろそろジョウビタキとはお別れの季節かも。公園に着いて散策を開始すると、なんとジョウビタキ雄を観察。昨日の雨で湿った、人工池の土に下りて採餌をしていた。ここでのジョウビタキ雄はかなり久しぶり、記録を紐解くと12/19以来。もしかす...渡りのジョウビタキ?

  • 【続々】早春の里山水辺のカナリアを探しに

    本日は春分の日で休日、どこ行こうかと思ったら、1日雨・霙・雪模様に天気予報。暑さ寒さも彼岸までとはよくいったもん、寒いそれもぐずついた空模様となった。もしや雨でも霙でも雪でも、里山水辺にヤマアカガエルが産卵に出て来ているかも。ということで、先日の【続】早春の里山水辺のカナリアを探しに(2024.03.18)に引き続き、今日は低山山麓の水芭蕉の水辺へ行ってみた。湿地は水芭蕉がほんのちょっと出ていた、積雪もほんのちょっとあった。期待のヤマアカガエルは全く気配なし、まだ早いのか?、タイミング合わずなのか?。よくよく考えてみたら、産卵後二度寝するということは鳴き声を聞くことが出来るのはよほどタイミングがよくないと難しいのではないか?。昨年当地で聞くことができたのは4月10日、その頃、リトライしてみようと思う。帰路...【続々】早春の里山水辺のカナリアを探しに

  • エナガが巣材探し

    本日の昼休みは、沼あり森林型都市公園にした。公園に着いて沼を見渡すと、先日まで複数いた冬鴨の姿がない、岸辺を探すと留鴨のカルガモのみ。暑さ寒さも彼岸までというが、冬鴨も彼岸を境にいなくなるのかな?。冬鴨が渡って来るのは秋のお彼岸頃が第一陣、北帰行するのは春のお彼岸頃なのかも。本日、目が留まったのはエナガ2羽。それぞれ、巣の材料を捜し歩いていた模様。先週、エナガが巣材運び(2024-03-12)に書いたよう、これまで散策していた小さめの都市公園でも巣材運びを目にした。2羽で巣材を物色しているということはまだ造巣中なのかも、抱卵を始める長い尾羽が曲がってしまうとも聞くし。ここの公園では、エナガが営巣する環境は十分ある、営巣してくれ給餌行動も観察できたら嬉しいな。(PS1)エナガの抱卵は雌雄で行う?、毎度お世話...エナガが巣材探し

  • 都市公園も冬鳥の渡去の季節

    昨日は先月の暖冬で冬鶲程度(2024-02-18)に引き続き、野鳥の会Y県支部にKJ公園探鳥会に参加した。先月に引き続き季節外れの気温になる天気予報、その通り暖かい1日だった。この暖かさだと先月よりも冬小鳥の姿が少ないかもと思ったが、早々にシメを観察、ジョウビタキは貼った写真のように雄と雌を観察。今季、全般的に冬小鳥が少ないが、ジョウビタキは平年並みに出逢えているような気がする。その後は、冬小鳥はツグミ、カシラダカ等を観察。先月出逢ったマヒワ、ベニヒワにが出逢えなかったが、シメもツグミを複数観察、都市公園も冬鳥の渡去の季節かも。都市公園も冬鳥の渡去の季節

  • '24山形)ウグイスの囀り初認

    本日は実家の山形へ、途中、馬見ヶ崎川原で車を止め、若干早いかと思ったが、夏鳥イワツバメを探してみた。結果はやっぱりまだ早かったらしく、気配なし。が、副産物で、まだかまだかと待ち焦がれていた、初音ことウグイスの初鳴きを聞くことが出来た。あちこち探しても聞くことが出来なかったのに、期待していないところで確認、そんなもんだよね?。姿も探してみたが見つからず、囀りは数回で終わったので、まだまだ最盛期は先なのだと思う。他にも春の兆しを探すと、何か囀っている。聞き覚えのない囀り、囀りではなく、冬小鳥のぐぜりかな?。探すことしばらく、中洲の石の上で囀るカワガラスを発見&撮影。カワガラスの繁殖シーズンは早い、雌は抱卵中で、雄が縄張り防衛で歌っていたのかも。'24山形)ウグイスの囀り初認

  • アオジまだ歌わず

    そろそろ初音ことウグイスの初鳴きが聞かれてもいい頃のはず、本日は髪切りついでにSGTの緑地を散策してみた。あちこちでシジュウカラ、ヤマガラが囀り、地表にはナナホシテントウ、アブ類、クモ類がいた、が、初音は聞かれず。ここは高速道沿いに薮も結構ある、なのに聞かれないといことは、今季は里に下りて来たウグイスが少ないのか?。次は昼食買出しついでに、ここのところ昼休み散策している沼あり森林型都市公園をさくっと散策してみた。いやぁ~暖かい、こりゃいよいよ本格的越冬チョウ類が起きて来るのでは?。予想通り、あちこちでタテハチョウ類が飛んでいた。ウグイスは見つからず、代わりにアオジが複数いた、貼ったようなガン黒の雄もいた。もしかしたら歌うのでは?、囀りでなくともぐぜりでもいい。しばらく足を止めて耳を澄ましてみた、結果はまだ...アオジまだ歌わず

  • 出逢いが減のマチセキレイ

    今朝のゴミ出しついでの裏の用水沼周辺散策、電線にハクセキレイが止まっているのを観察・撮影した。ハクセキレイについては、12月上に減少気味のハクセキレイ(2023-12-06)という記事を書いた。その後もここの公園を昼休み散策しているが、減少気味から復活している兆しはない。論より証拠?、昼休み散策している都市公園、12月~3月(昨日まで)までの観察率(遭遇率)を以下に書いてみた。■2024年03月遭遇率:0%(観察日数:0/散策日数:6)昨日まで■2024年02月遭遇率:35%(観察日数:6/散策日数:17)■2024年01月遭遇率:38%(観察日数:6/散策日数:16)■2023年12月遭遇率:85%(観察日数:17/散策日数:20)結果はここの公園については、12月以降どんどん減り今月は遭遇なし。3月に...出逢いが減のマチセキレイ

  • かわうさんがもぐった

    今朝は雲の隙間から若干晴れ間が見える薄曇り、放射冷却がほとんどなかったため暖かめの朝と感じた。が、気象庁の観測データで確認すると、あれ?あれ?昨日より冷え込んでいた。昨日より今朝は日照が少ないのは間違いない、昨日より気温は低かったが体感は暖かいと感じることはあるのか?。今朝のゴミ出しついでの裏の用水沼周辺散策は、久しぶりに水面にカワウが浮かんでいた。せっかくだからとコンデジを向けると、シャッターを切る前に潜ってしまう。広くを見渡し浮上を確認、ファインダーに入れてシャッターを切る前にまた潜水、その繰り返し。なんだか、カワウと「だるまさんがころんだ」やってるみたいな気持ちになった。鬼は自分、鬼に近づくのはカワウで、鬼の自分は動くカワウを見つけるのではなく浮上を撮るルール.............(#^.^#)...かわうさんがもぐった

  • アオジみたいなベニマシコ

    昨日の15時過ぎからは本降りの雨、夜半には上がったので、本日の昼休み散策は沼あり森林型都市公園に行こうと思った。昨日の雨の影響で、まだぐちゃぐちゃなところがある可能性があるので足元に注意しつつ。沼あり森林型都市公園へ向かう途中、毎度の裏の用水沼周辺の草地を散策。すると舗装路で採餌する鳥影を発見!、舗装路で採餌するイメージを持つのはアオジ。昨年9月まで通勤・昼休み散策していた都市公園では、春先によくこのような風景を観察していた。また、毎度の都市公園でも、以前はこのような風景を観察出来ていた。以前散策していた都市公園はさておき、毎度の都市公園では越冬していない、また沼周辺の草地でも今季は見てないはず。アオジじゃないとすれば毎度のジョウビタキ雌か?、しっかり観察すると貼った写真のようにベニマシコだった。ベニマシ...アオジみたいなベニマシコ

  • エナガが巣材運び

    昨日は朝からほぼ快晴、気持ちがよかった。三寒四温というから3日ぐらいは晴れ間が続くかな2日でもいい、そう思ったが今日は朝からどんより曇り、更に昼過ぎには雨の天気予報。三寒四温は、3日寒い日と4日温かい日?、晴れ間とは関係ないか。本日の昼休みは、まだ降るなよと念じながら都市公園散策に行った。散策を開始する早々も芝生で採餌するツグミを発見、まだいた。次はジュリジュリといういエナガの鳴き声、この冬は時々観察できていたが久しぶり。まだ群れかな?、と思ったら1羽のみ、あれ?、ひ鳥エナガ?。観察&撮影すると、針葉樹の枝の根本のクモの巣っぽいのを引っ張り出していた。巣材運びかな、じゃも1羽いるのでは、探すとやっぱりいた。ここの公園では繁殖しないだろうな、近くの運ぶ?、いや、繁殖もあり得る?。帰宅後、記録を紐解いてみたら...エナガが巣材運び

  • 見返りベニマシコ

    仙台)2月として過去最も高い気温を記録(2024.02.16)と書いたように記録的な高温を記録、そのつじつま合わせか?、寒の戻りか?、前の週末は3月なのに連日寒く雪も舞った。週明けの今日は朝からほぼ快晴、何日かぶりに雪化粧の蔵王山系が綺麗に見えた。どんどん気温が上がってきたので、昼休みは寒さで縮こまらず散策に行けた。場所は先週の木曜に引き続き、沼あり森林型都市公園。初音ことウグイスの初鳴き、アオジのぐぜり・囀りを期待して。そういえば、今朝のゴミ出しついでの散策、ツグミはケケケではなくクククと若干ぐぜりっぽくなったように感じた。沼あり森林型都市公園に向かう途中、まずは裏の用水沼周辺の草地を散策。ベニマシコの鳴き声、イソヒヨドリの雌がいた。せっかくだからベニマシコの姿を探し撮影、フェンス越しはややオーバーに撮...見返りベニマシコ

  • 早春の里山水辺のカナリアを探しに

    先日、早春の里山水辺のカナリアことアカガエルについて、【備忘録】アカガエル(2024.02.26)という記事を書いた。福島の里山でもう産卵しているということは、在住の宮城県でも産卵しているはず。本日はそれを探しに、森の水辺へ探しに行こうと考えた。両生類なので早起きしなくてもいいかな、ゆっくり目に起きてカーテンを開けると吹雪、え!、え!、昨日に引き続き雪なのか。が、この時期に産卵するということは雪は関係ないかも、昨季同様の森へ行く予定だったが、もしかすると近くでイベントがあったような確認するとあり。検討の結果、そこではなく毎季、サシバがやってくる里山へ行ってみることにした。サシバは毎年4月にやって来る、今季は暖冬なのでもしや早いかも。が、餌になるカエル等が起き出さなければ餌がない、やっぱり平年並みかな。到着...早春の里山水辺のカナリアを探しに

  • 強風をものともせず飛翔で歌うヒバリ

    昨日は南岸低気圧の影響で湿った雪、昼頃には融けた。三寒四温で今日は暖かくいい天気かと思ったら、今度は大陸からの低気圧の影響で湿った雪の天気予報、本日は県南に鳥見聞に行こうと思ったのに。県内各地の詳しい天気予報を見ると雪は県中までで、県南には太陽マークもあったので決行することにした。朝起きると吹雪、こりゃ出掛けるのは中止にしたほうがいい?、若干考えたが、県南はそうじゃないはず、それを期待しいざ出発。やや南下したら、予想通りどんどん晴れてきた。よし、これで目的の鳥を探せそうと思ったら、海沿いはなんと立っているのも辛いぐらいの強風。それでも踏ん張って散策を開始すると、強風で涙が止まらなくなった。海がビッグウェーブ、こりゃサーフィンに最高では?、が、サーファーは1人もおらず。ビッグウェーブ過ぎて、命の危険があるの...強風をものともせず飛翔で歌うヒバリ

  • 降雪のシメ

    昨晩見た今日の天気予報は朝方から南岸低気圧の影響で湿った雪、夜遅くからではなく朝方から?、ほんとに降るのか?。寝る頃には降っていなかったが、朝起きると天気予報通り湿った雪が若干積もっていた。今季の降雪、別館の'23年度)今季の仙台は南岸低気圧の影響で雪多し?(2024.03.06)の結論に書いたようここ3シーズンでは一番少ないが、南岸低気圧の影響で湿った雪が多いと感じる。論より証拠にするためには、天気図を睨めっこしなきゃ判断できないので易々と証明するのは難易度高し。湿った雪、今回は少なかったのであっという間に融けた。本日の昼休み散策も、昨日と同様に沼あり森林型都市公園にしようかと思っていたが、雪が融けてもぐちゃぐちゃなのでいつの都市公園にした。先日の湿った雪が降った日は、鳥影がかなり少なかった。今日もかな...降雪のシメ

  • 声高らかにホオジロが歌う

    昨日の朝は南岸低気圧の影響で雪景色、今朝はやや雲が朝から晴れ間が見えた、明日の天気予報には雪マークあり。本日の予想最高気温は8℃前後、明日は4℃前後、ほんと寒暖差が激しいと思うが三寒四温?、これで春に近づいていくのか?。今朝は晴れ間が見えたので、ゴミ出しついでに裏の用水沼周辺を散策してみた。まず目に留まったのはキジバトのディスプレイフライト、下りた先の電線にはもう1羽いた、もしかしたら交尾も見られるかと思ったら移動してしまた。が、その後、1羽が人家の生垣の中に入っていった、もしかして抱卵中?。次に耳の留まったのはホオジロの囀り、貼ったようにカツラの梢で声高らかに歌っているのを見つけた。ホオジロの囀りは以下に書いたよう、師走(12月)、睦月(1月)に観察している。・師走早朝にホオジロが囀る(2023.12....声高らかにホオジロが歌う

  • 昼休みにベニマシコ

    昨晩遅くから南岸低気圧の影響で湿った雪が降り、今朝起きるとまたまた銀世界。この冬は暖冬だが積雪が多いのではないか?、ふと思い立って、ここ3シーズン分の降雪日数を以下にまとめてみた。・23年度)今季の仙台は南岸低気圧の影響で雪多し?結果は全然多くなく、年々降雪日が減っていた。今朝は積雪があったので、裏の用水沼周辺の草地散策はなし。昼休みはほぼ積雪が融けたので、そこ経由で毎度の都市公園散策に行った。ここの草地、昨日の昼休みヒガラがぐぜり出した?に書いたようベニマシコを観察した。今日もいないか期待すると、期待通りピッポと地鳴きがした、が、姿は探せず。いつにならそのまま公園に向かうが後ろ髪を引かれる、コースを戻り再度探してみた。結果は遠いは2羽の姿を発見、色合いから雌雄ではないかと思われた。遠すぎてコンデジのファ...昼休みにベニマシコ

  • 啓蟄磯鵯まだ歌わず

    今日はゴミ出しがないが始業時間まで余裕があったので、短時間ではあるが裏に用水沼周辺へ+αを散策をしてみた。本日は土の中から虫たちが動き出すと言われる啓蟄、春に兆しを期待して。それほど冷え込まなかった&放射冷却もなかった割には、水溜まりが若干凍っていた、地表は冷えたということだろうか。そういえば、車の運転中、外気温が3℃になるとナビから凍結注意が出る、3℃が凍結する境なのかも。まずは沼周辺、鳥影なし、最後に最後にツグミっぽいシルエットが飛んだ。動きからピンときたのはアカハラ、飛び去った方面を若干探してみたが見つからず。常連のジョウビタキ、ツグミ、イソヒヨドリ雌が見つからず。次は住宅地周辺、常連のヒヨドリ、キジバトすら見当たらず、今朝は鳥たちの巡回をことごとくはずしているのかも。最後にイソヒヨドリ雄のポイント...啓蟄磯鵯まだ歌わず

  • 啓蟄前日にヤマガラが歌う

    先週金曜から3月、明日は土の中から虫たちが動き出すと言われる啓蟄、いよいよ春近しだなと思っていたら、朝起きると薄っすら雪化粧、更に雪も舞っていた。三寒四温でどんどん春になって行くのだと思うが、今季は暖冬気味のため冬に逆戻りと感じた。10時過ぎにはその雪化粧も融け、朝の薄っすら雪化粧がウソだったような風景になった。昼休みには日差しも出て来た、ぽかぽか陽気かなと思い毎度の都市公園散策に向かうとさもあらず、風が強く寒々だった。冬に逆戻りしたものの、春の兆しを探すとぐぜりっぽいのが聞こえた。誰鳥?、姿を探すと囀りがないスズメ、スズメも春を感じ、歌いたくなっていつもと違う声で鳴いてのかも。スズメって囀りないよね?、ググってみたら囀りと地鳴きを区別して公開しているサイトがあった。毎度お世話になっている、スズメ(バード...啓蟄前日にヤマガラが歌う

  • 【続】森林型都市公園に初音を求め

    昨日は森林型都市公園に初音を求めに書いたよう丘陵地の森林型都市公園に行った、目的のウグイスは地鳴きすらせず。今日は場所を変えて、二級河川が隣接をする都市公園(NKT)を散策してみた。ここ河川敷に葭原があるので、地鳴きぐらいは必ず聞かれると思い、それから毎年橋の下で繁殖するイワツバメの初認も期待して。公園について歩き出すとまずはツグミを観察、先日の記事、まどろむツグミ?(2024.02.28)に書いたよう、2羽が上を見上げていた。もしや上を見上げるのは、北帰行を考えているのかな?。川沿いに出て、土手の上から河川敷に耳を澄ましてみる。上空をシメが複数飛ぶが、葭原からはウグイスの地鳴きすら聞こえず。土手を下流に歩き橋の下通過、イワツバメを探すがこれまた見つからず。更に進みもう1つ下流の橋まで行った、ホオジロ、ア...【続】森林型都市公園に初音を求め

  • 森林型都市公園に初音を求め

    昨日から3月、3月なったから一気に春ではないが、ウグイスの初鳴きこと初音を探しに行こうと思った。午後からはベガルタ仙台の応援観戦なので遠出はできない、午前一本勝負?で近場都市公園に行ってみることにした。候補地は①毎度昼休み散策の都市公園、②沼あり森林型都市公園、③二級河川が隣接をする都市公園、④丘陵地の森林型都市公園の4つ。①はここ最近ウグイスの記録はない、②は以前は普通にいたが薮が激減したのでここもここ最近はいない。残すは③と④、ここはいるはず。冬小鳥も見たいので検討の結果、④丘陵地の森林型都市公園(CMD)に行ってみることにした。ここはカタクリの群生がある、まだまだ早いがちょっとだけ葉っぱが出ているかなと探してみたら全く見つからず。時期になると、一気に出てきて開花するんだろうね。さて期待のウグイス、い...森林型都市公園に初音を求め

  • 椿鵯

    天気予報が的中して昨晩遅くから朝まで本降りの雨、なんので朝のちょっとだけ散策はなし。昼に向かって雨も上がりどんどん晴れ間が、これも天気予報通り、が、相変わらず風が強め、これはややハズレったっぽい。風が吹くと体感は寒いが、止むと日差しがあって暖かい、そんな中、毎度の昼休み都市公園散策に行った。本日の散策開始の状況はヒヨドリに鳴き声が聞こえた程度でやや鳥影少なし、が、その後、シジュカラ、スズメ、カワラヒワ、そして久しぶりのコゲラを観察。カワラヒワは囀り出しているよう、コゲラは2羽、婚活活動中なのかも。本日、目が留まったのはカンツバキ?の蜜を吸うヒヨドリ1羽。それ以外にはおらず、蜜吸い放題だった模様。どれぐらい蜜が吸えるもんなのか?、きっとカロリーが高いだろうから腹の足しにはなるだろうと思う。近くでメジロの鳴き...椿鵯

  • 朝鶫

    昨日の朝は今週初めて晴れ間が見えた、今日も晴れ間が続くかと思ったらどんより曇り。春に3日の晴れなしとは言うけれど、春に2日の晴れなしでは淋しすぎる、夜には雨になる天気予報。この冬は寒暖の差がはんぱない、従って春に2日の晴れなしもそれなのか?。今朝は家庭ごみの搬出日、どんより曇りだが、裏の用水沼周辺をサクッと散策していた。ここの緑地、この冬の冬小鳥はなかなかよい。ジョウビタキ、ツグミ、ホオジロ、イソヒヨドリはほぼ常連、時々、ベニマシコ、アカハラも時々出逢えた。ジョウビタキは、一昨日にヒッヒ、寒すぎる(2024.02.27)と書いたよう、昼休みにやや離れた場所で出逢えた、いつものと同じ個体かはわからないが。ホオジロ、ベニマシコ、アカハラはここのこと出逢っていないような気がする、春近しで移動しちゃったのかな。ツ...朝鶫

  • セグロセキレイが水生昆虫を食らう

    今朝は今週初めて朝から晴れ間が見えた、今週と言っても今日は水曜なのでまだ3日目だが。本日の昼休み散策は都市公園へ向かう前に、農家さんの庭先経由で農耕地の散策に行ってみた。特に目的はないが、春の兆しが観察できたら嬉しいと思い。強いて上げれば、先日、別館で【備忘録】アカガエル(2024.02.26)と話題にした、アカガエルの卵をちょっとだけ期待もして。農業用水用と思われる小川には若干水あり、が、カエルの卵らしきはない。田んぼには先日の積雪が融けたと思われる水があったが、たぶん、この程度だと産卵しないよね。更に先に行こうとしたら、田んぼの中にある畑で作業をしていた人影があったので遠慮した。戻りも別の農業用水用と思われる小川に視線を向けるとセキレイ類の鳥影あり、ハクセキレイかな?。確認するとさもあらず、なんとセグ...セグロセキレイが水生昆虫を食らう

  • '24)ジベタリアン&ベジタリアンヒヨポン

    昨晩見た天気予報は3時頃から湿雪、今朝起きると昨日に引き続きハズレて降っておらず。が、が、びっくりするような強風、気象庁の観測データを確認すると風速10m/sを超えていた。気温は4℃前後、従って体感は氷点下、悪天候だったので今朝も散策せず。昼休みも強風は治まらないが、ちょっとだけ気温が上がったので毎度の都市公園散策に行ってみた。強風だから鳥影は少ないだろうなと思っていたら、地上で採餌するシメ、ツグミを観察。が、その後はさっぱり、やっぱり強風だと鳥影が少ない、風は強く寒いので足早になっているというのもあったかも。その後、常連のヒガラ、シジュウカラヒヨドリ等を観察。ヒヨドリは貼った写真のように、地上に下りてジベタリアンになってベジタリアンヒヨポンになっていた。今季初のはず、今日も話題はこれだと思って帰宅。が、...'24)ジベタリアン&ベジタリアンヒヨポン

  • 鳥見んぐはたいみんぐ

    今朝は勤務時間の調整で始業時間を1時間遅くして、大き目の都市公園に早朝散策に行こうと考えていた。が、天気予報を見ると生憎に空模様、小雨模様では散策してもなぁということでゆっくり起きた。起きてみたら天気予報は外れて路面は濡れておらず、この時期の天気予報はあてにならない、早起きするんだったと反省。昼休みは毎度の都市公園に散策に行った、晴れ時々曇りでまずまずの天気、が、が、風が強い。風は鳥たちには天敵なんだよね、散策を開始するとその通り、水場から飛び立ったキジバト、地面で採餌していたツグミ、遠くでハシブトガラスの鳴き声のみでその後はしーん、しーん。3種で終わりか!、これまでの散策で最少を記録しちゃう。鳥影がない=時間に余裕、時間を持て余し公園をぐるぐる歩き回ってみた。歩き回ることしばらく、ヤマガラ、ヒヨドリ、ス...鳥見んぐはたいみんぐ

  • 近所のヒガラは当たり年

    3連休最終日はうちのマンションの修繕委員会、なんも連休にやらなくともと思うのだが、それ考え昨日、一昨日で遠出したのだが。天気も悪そうだし今日は散策なしかなと思ったが、昼前にいつもの都市公園をサクッと散策してみた。公園には先週木曜の積雪がまだ若干残っていた、湿った雪だったが温度がそれほど上がらないので融けずに残っていたのもあった模様。鳥影は少なかったが、冬小鳥のツグミの姿、シメの鳴き声を観察、その後はヒガラの地鳴きを観察。今季冬小鳥、暖冬の影響かかなり少ないが、ヒガラは当地では当たり年、ほぼ毎散策出逢えている。冬小鳥が少ないのに、冬小鳥として山から平地に下りて来るヒガラが当たり年ってどういうことなのなろうか?。冬期に山から平地に下りて来るカケスも観察。山から平地に下りて来る鳥は平年並み、日本より北からやって...近所のヒガラは当たり年

  • ハクチョウの浦

    昨日は珍しい餌台エナガに書いたよう、福島の鍾乳洞にバットウォッチングに行った、期待通りに種に出逢えかなるい満足した。日帰りでもよかったが、3連休だしということで義理姉夫婦のところに泊めてもらった。本日は東北中央自動車道/相馬福島道路経由で相馬へ出て、松川浦を最初に海沿いを北上して帰って来た。まずは松川浦、昨季はアビ類を観察できたので今回も期待。結果は探せず、気合が足りないのか、運がないのか?、暖冬で湾内に入って来ないのか?。たくさんいたのは毎度のコブハクチョウ、ここ名付けてハクチョウに湖ならぬ、ハクチョウの浦だよね。コブハクチョウが食べる餌があるなら、他のハクチョウ類、オオハクチョウ、コハクチョウがいていいように思うが一緒にいるのは見たことがない。食べる餌が違うのだろうか?、力が強そうなコブハクチョウが駆...ハクチョウの浦

  • 珍しい餌台エナガ

    本日は先々週に引き続きバットウォッチング、前回は岩手県龍河洞、今回は福島県入水鍾乳洞。バットウォッチングの前に、福島市小鳥の森へ鳥見聞に行った。期待は今季当たり年らしい赤い鳥のベニヒワ、イスカ、着いてネイチャーセンターで情報を確認するといなかった。ここも在住の仙台、出身の山形同様に冬小鳥が少ないっぽい。が、レンジャーさんに伺うと、シメの群れが来ているとのこと、場所によって違うのか?。冬小鳥はさておき、今季珍しいのは餌台にエナガが来ていることとのこと。え?、エナガがヒマワリの実を食べるの?。レンジャーさんいわく、エナガは嘴の形状上、それは無理で、他の鳥が食べた跡のをついばんでいるらしい。なるほど、エナガが学習したのか。へぇ~、へぇ~だった、貼ったのはその風景。その後行った入水鍾乳洞のバットウォッチングは、目...珍しい餌台エナガ

  • 烏は喜び屋根駆け回る

    在住の宮城県の天気予報、概ね東北自動車を境に東部と西部に分かれて発表される。平年は積雪は西部が多く、東部はほとんど積もらない。が、今季は東部もそこそこに積雪があり、日によっては西部より東部が多い場合もあった。おそらく原因は、降雪が平年の低気圧ではなく南岸低気圧が多いからではないかと思っている。この冬の寒暖の差、南岸低気圧での積雪、どちらも温暖化の影響なのだろうか?。寒暖の差、南岸低気圧の影響の積雪、昨日から今日に掛けてまたまたあり。一昨日の最高気温は「16.4℃」、昨日は「6.5℃」、そして昨日の昼過ぎから降雪となり今朝の積雪は「12cm」となった。これぐらいの積雪は平年シーズン中に何度かあるので、特に驚きではない。が、4月下旬頃の最高気温から一気に急降下し、この積雪にはびっくり以外の何物でもない.......烏は喜び屋根駆け回る

  • 町鶫はいた

    昨日の通勤散策都市公園はぽかぽか陽気、気象庁の観測データは「15.7℃」、この時期の最高気温を超える。今朝はエレベータのように急降下、資源ごみ出しにいったら小雪が舞い気象庁の観測データは「1.0℃」、これほど寒暖の差がある冬はこれまでなかったように思う、更に今日の予想最高気温は「2℃」程度らしい。昨日の通勤散策都市公園、街鶫を期待し探すが見つからず。うちの周りにはいるのにな、たぶん、里に下りてきている個体が少ないからだろうなと思っていたら、今朝の資源ごみ搬出後散策で、ご近所さんの庭先にいるのを見つけた。街鶫はいなかったが、町鶫はいた。(PS)街と町、いったい違いは?、ググってみたら以下とのこと。----------【町】家々が密集する地域、一般的に住宅が密集している地域、英語に訳すとcity、town【街...町鶫はいた

  • 街ど真ん中公園にキジバト

    本日は2月初めて通勤・出社、従って朝の散策はIB公園。平年なら今まさに真冬ど真ん中、昨日は二十四節気の雨水なので、真冬の折り返しかもしれないが。ここのところ暖かいが季節的には真冬、もしかすると街鶫がいないか期待。朝起きるとなんだか生暖かく暖房いらず、窓を開けてみたら外も生暖かい。気象庁の観測データを確認すると朝から15℃超え、春先でも朝はこんなに高くないのに。気温は15℃を頂点としてどんどん下がり、明日には雪マークもあり。今季の冬は想像を絶する寒暖の差、ほんと自律神経がついていけない。今月初のIB公園散策、日出が「6:21」と随分早くなったが曇り、ほんのちょっと雨も降っているため散策開始の7時前でも薄暗い状況。まず目に付いたのは信号機に止まるスズメ、信号機の隙間に営巣の準備なのかも。次に目についたのはドバ...街ど真ん中公園にキジバト

  • 雪国のほうが冬小鳥が少ない?

    昨日は野鳥の会山形県支部の探鳥会に参加し、暖冬で冬鶲程度という記事を書いた。それに書いたよう定番冬鳥シメの気配はなし、もう1種の定番ツグミは1羽のみ出逢えた。昨日は在住の仙台、山形も今季は極端に冬小鳥が少ないと思った。本日の昼休みも毎度の都市公園散策に行くと、普通にツグミを観察、更にややぐぜっているようなヒガラも観察。あれ?、あれ?、もしかしたら冬小鳥が少ないのは、仙台よりも山形のほうが顕著?。昼休み散策している都市公園、225m×92mと小さめだが、先日まではシメ、ビンズイ、そして時にはアカハラも観察できていた。山形は平年この時期根雪がある、が、今季は積雪なし。雪がないので、山から下りて来ないのか?、あちこちに分散しているから少ないのか?。貼ったのは、本日昼休みに撮ったツグミ。ツグミは2羽いた、他にはこ...雪国のほうが冬小鳥が少ない?

  • 暖冬で冬鶲程度

    昨日から実家へ行ったので、本日は野鳥の会Y県支部にKJ公園探鳥会に参加してみた。ここは冬期、冬小鳥の定番、シメ、ツグミ以外にもアトリ、トラツグミ、稀にミヤマホオジロ等に出逢えるところ。さて暖冬の今季はどうかな?、集合時間前に到着するとそこそこの人数、が、天気がいいからか?、平年より暖かいからが続々と人が集まり最終的に30人弱となった。人数が多いため2班に分かれ、時計回りと反時計回りとすることになった。さて冬小鳥は?、ここもやはり暖冬のためか?、姿がない。担当さん曰く、暖冬なので公園に下りてこないのかもとのこと確かになぁ。そんな中、ようやく冬鶲ことジョウビタキを観察。暖冬でも常に見られるから、名付けて常鶲(ジョウビタキ)かなとくだらないダジャレが思い浮かんだが口には出さず.......(^^;。その後も冬小...暖冬で冬鶲程度

  • 山形)2月中に蝶が舞う

    本日は実家山形へ、途中、前回同様里山を散策してみた、期待は青白い鳥と前回出逢えた青い鳥。火水木と季節を通り越した気温、一昨日は仙台、山形で2月としては観測史上最高の気温を観測。昨日はグッと下がりほぼ平年並みに戻ったが、今日はまたまた上がるという天気予報。里山はやはり暖かかった、その影響かやはり冬小鳥はほぼおらず。期待の青白い鳥、青い鳥も見つからず。偶然、調査をしている鳥見仲間に遭遇。その方によると、今季、青白いのは積雪がないので奥まったところからほぼ出てこないとのこと、ここにも暖冬の影響か。暖かいからか?、ミソサザイの囀りが聞こえた。今季初聞き、姿を探すと一瞬だけ見えた、写真は撮れず。ほんと暖かい、全然寒くない。春の兆しを探すと、福寿草が咲いているのを観察。更に更に、なんと山形でも起き出した越冬蝶、ルリタ...山形)2月中に蝶が舞う

  • ツグミもほっとした朝?

    天気予報通り2月中旬だというのに火曜日から季節外れの暖かさ、それも3日続けて上がりなんと昨日は20℃超えとなった。昨日も書いた通り、この季節にこの生暖かさで気持ちが悪いと感じた。今日は平年並みに戻り最高気温は5℃前後とのこと、20℃から一気に5℃に急降下で強風とのこと、体が気温差についていけない。天気予報通り朝方から強風、ゴーゴーという風の音で目が覚めた。朝のゴミ出しついでに、毎度の裏の用水沼周辺を散策すると曇りで薄暗く小雪が舞っていた。20℃から一気に小雪、ほんと今季は寒暖の差があり過ぎる。これだけ寒暖の差があると、鳥たちも困惑しているかもなぁ。鳥も我々の自然現象には逆らわれないが、我々は脱ぎ着して体温調整できる。鳥たちは換羽ああるものの着た切り、ここのところの寒暖の差は堪えるのではないかと思う。そんな...ツグミもほっとした朝?

  • モズも蝶狙い?

    昨日、一昨日と季節を先取り、いや、通り越したぽかぽか陽気。2日目までは、いやぁ暖かくていいねと思っていたが、もはやこの季節にこの生暖かさ、気持ちが悪いぐらいと感じた。寒い、暖かい、暑いとわがままではあるが.......^_^;。この時期にこれほど暖かい日、それも続きと寒暖の差があり過ぎ、自律神経がついていけない気がする。本日も毎度の都市公園に昼休み散策に行った、昨日、複数のタテハチョウ類が舞っていたところ今日もいた。が、昨日よりテンションが上がらず、撮り逃がしてしまった。昨日同様、他の越冬蝶のキタキチョウ、ウラギンシジミ等は起きて舞っていないか探すと、シロチョウ類っぽい蝶影を発見!。もうモンシロチョウが羽化しちゃったの?、如何に暖冬で暖かいとは言え早過ぎじゃないか?。今度はテンションマックス、近づいて止ま...モズも蝶狙い?

  • 2月中に蝶が複数舞う

    本日も昨日の引き続きぽぱぽか陽気、いや、昨日より気温が高く、一足先に、いや、二足先にぐらいの陽気の先取り。本日の昼休み散策も、昨日のぽかぽか陽気にぐぜりを期待に引き続き、越冬蝶の目覚めと冬小鳥等のぐぜりを期待しまずは田んぼに行った。まず目に付いたのは畑にいたツグミ、この暖かさで土壌生物の動きが活発になって来たのか盛んに捕食していた、何を食べていたかはわからず。採餌に忙しく、ぐぜる雰囲気はなし。次に目に付いたのはタテハチョウ類、期待の越冬蝶の目覚めを観察...........\(^o^)/。もちろん写真も狙ったが、警戒されたのか近くに止まらず撮れず。きっと公園にもいるはず、気を取り直して公園散策へ。歩き始めてすぐ、先日の如月前日に蝶が舞う(2024.01.31)を観察したと同じ付近でタテハチョウ類を観察。暖...2月中に蝶が複数舞う

  • ぽかぽか陽気にぐぜりを期待

    本日の最高気温は4月下旬頃になるという天気予報、昼休み散策は越冬蝶の目覚め、冬小鳥等のぐぜりを期待。いつもは都市公園に直行するが、今日は田んぼを経由してみた。ぐぜるツグミ、飛びながら歌うヒバリ、ぐぜるカシラダカはいないか?。聞き耳を立て、丹念にあちこち探してみた。ツグミ、ヒバリhが姿すら探せず、平年なら農道で採餌するツグミがいてもいいのに皆無。カシラダカは畑の際の低木・草地にいた、が、ぐぜらず、蝶も飛ばず。次は都市公園、1月最終日に如月前日に蝶が舞う(2024.01.31)という記録あり。田んぼ散策で時間を取ってしまったので、公園散策はやや急ぎ足、その影響か?鳥影少なし。が、そのうち、ツグミ、シジュウカラ、スズメ、ヒガラ、キクイタダキと続々と観察。ツグミは地上の採餌は忙しい模様、誰か歌わないかな?。耳を澄...ぽかぽか陽気にぐぜりを期待

  • 今季はベニマシコパラダイス

    朝のゴミ出し後、昼休み都市公園散策に向かう途中散策している裏の用水沼周辺の草地、毎冬ベニマシコが稀に観察できる。今季も初冬?、晩秋?に観察できた。今季は初冬になってから、そこの草地の草刈りが入ったようで残念と思っていたら、沼際はうまく残してくれた。残してくれたのではなく、作業軽減で沼側を残したのかもしれないが。それがよかったのか?、いつもは稀なのに、今季は結構出逢えている。本日昼頃の散策でもピッポ、ピッポと鳴き声が聞こえ、ばっちり姿観察・撮影することができた。草刈りでうまく餌になる草を残してくれたからだろうと思う、それを1羽で占有しているのだろうか?。今季は裏に用水沼の草地がベニマシコパラダイス、いやぁ最高!。今季はベニマシコパラダイス

  • 今季も三陸道経由でコウモリウオッチング

    昨年の建国記念の日は三陸自動車経由で、龍泉洞、内間木洞にこうもりウォッチングに行った。三陸道経由で一気に龍泉洞まで行った、東北自動車道経由で岩洞湖経由としなかったので雪道にドキドキせずに行けた。その日は久慈市近くの国民宿舎の宿を取り、翌日内間木洞へ行き、帰りは八戸道・東北道経由とした。ズバリ、三陸道経由で行くのは積雪の影響がほとんど無くていいが、PAのみあるがSAがなくトイレもないため、一度下りて道の駅に行かないと厳しいと思った。三陸の生活道路なので、致し方ないんだろうと思う。今季は夏頃から肘の神経の傷みが悪化し12月に手術したこと、三陸道経由で一気に龍泉洞まで行くのは辛いから躊躇していた。どうしようか?、龍泉洞のサイトを見たら、今季は「コウモリウオッチング~light~」というのを開催しているという情報...今季も三陸道経由でコウモリウオッチング

  • ワシを見る会玉砕

    本日は百万年ぶりに、野鳥の会M県支部の探鳥会に参加した。百万年ぶりってのは大袈裟だが、いつ以来か覚えていないほど。参加してみたら、古くから顔見知りの方から、万年青年と思っていたら随分白くなったねと洗礼をいただいた。参加した1番の目的は、「オオワシも期待できます」というハイライト案内。が、が、開始早々に昨年から来ていないとのこと、今季も然りとのこと。担当さんいわく、ここのオオワシは銀鮭の廃棄に依存していたとのこと。昨年辺りから、その銀鮭の廃棄の規制が入り、以前のように廃棄できなくなり=オオワシの餌がなくなり、来なくなったのではないかとのこと。ありゃそうなのか、が、今季いつものところにはいないが、上空を飛んだ記録はあるとのこと。運を点に任せ、目を皿して探すが見つからず。通称、ワシを見る会は玉砕だった。貼ったの...ワシを見る会玉砕

  • やっぱりゴヒャクカラ

    明日から三連休だが、有給休暇もそこそこ消化しなきゃならない。また、出逢いたい鳥情報を聞いたので、本日は低山山麓ハイクに行ってみた。やはり今季は暖冬、2月上旬で今まさに真冬なのに積雪が少ない。来週の最高気温は4月下旬並みになるというし、今季はこのまま暖冬で春を迎えるのぁ。暖冬に影響か?、鳥影が少ない。目に付くのは、冬山登山の方々、レンズも持った撮り屋の方々。正直、平日でもそこそこ人影があるのには驚いた、平日休みの人もいるだろうし、毎日が休日の方々もいるか........(^^;。鳥影が少ないものの探すと、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ等を発見。先日、ゴジュウカラについて、山から下りて来るゴジュウカラ(2024.02.05)という記事を書いた。ここのゴジュウカラは、山から下りてこないっぽい。先日の山から下りて来...やっぱりゴヒャクカラ

  • 日が長くなったがイソヒヨ歌わず

    今朝もゴミ出しついでに、裏の用水沼周辺散策をした。昨日は氷結していたが、今朝は全く凍っておらず。昨日の朝は放射冷却で冷え込んだ、今朝は曇りで放射冷却がなかったからか?。気象庁のサイトで確認すると昨日は「-1.7℃」、今朝は「0.3℃」、2℃の差、従ってそれほど違わない。最低気温は昨日は「03:30-2.4℃」、今日は「01:11-0.9」、こちらも似たようなもの。う~ん、2℃の差って大きいのか?、放射冷却があると地表というか水面は気温より下がるのかも。今朝の散策も、草地でホオジロが囀っていた。ホオジロの囀りについては、以前に師走早朝にホオジロが囀る(2023.12.03)、凍てつく朝にホオジロが歌う(2024-01-10)という記事を書いた。ずっと聞かれるということは、「秋~冬の縄張り宣言」なんだろうと思...日が長くなったがイソヒヨ歌わず

  • 涎掛けを上下させて歌う鳩

    昨日、一昨日は南岸低気圧の影響で冬空で日差しなし。今朝はそれが抜け朝から晴れ間が見えた、晴れ=放射冷却で裏の用水沼は結氷していた。今季は氷結を見た記憶は片手で足りるぐらい、これまでは氷結が続く日があったはず、やっぱり温暖化に向かっているということだろうか。今朝は缶・びんごみの搬出日、搬出したついでに用水沼周辺をサクッと散策。沼は氷結しているので鳥影はなし、年末は今季初アイスワグテイル(2023-12-28)を観察したが、今朝は氷上には鳥影なし。ヒヨドリ、イソヒヨドリに出逢え、キジバトのデデッポポウという鳴き声が聞こえた。この鳴き声は1年中歌う鳥(2023-07-01)に書いたよう雄だけで、囀りに該当するらしい。姿を探し、もう1羽、雌っぽいのはいないかなと思って観察していると、歌う時に胸が灰色がかるのが上下...涎掛けを上下させて歌う鳩

  • カンツバキミツスイガラ?

    昨晩は南岸低気圧の影響で夜になったら雪、降り続き朝方には結構積もった。気象庁の観測データを確認すると「5cm」、この冬一番の積雪は1/25(木)で「13cm」だったのでこの冬二番の積雪になった。が、前回より春が近いのか、どんどん融け、昼には道路にはほぼ無くなった。本日も昼休みは毎度の都市公園を散策、開始早々はハシブト・ボソガラスの鳴き声だけだったが、その後、ツグミ、ヒヨドリ、アカハラ、シジュウカラ、メジロと続いた。メジロはカンツバキと思われる花のミツスイをしていた、こりゃ絵になる、写真を撮ろうと思ったらシジュウカラがやって来て移動してしまった。シジュウカラは当初、針葉樹の樹下で採餌していたのに、何故にカンツバキへ?。視線を向けると、花のミツスイをやっているように見えた。ミツスイガラ?、それとも花についた虫...カンツバキミツスイガラ?

  • 逆さま鳥は血が上らない?

    本日夕方から明日にかけ、南岸低気圧の影響で湿った雪が降るとのこと。朝からどんより曇りで寒々した空模様、たぶん、これぐらいが平年並みなのだと思うが、暖かい日が続いていたので、寒さが身にしみる。昼休みもほとんど気温が上がらず寒々していたが、ウォーキングも兼ね毎度の都市公園散策に行ってみた。寒々しているので、たぶん、鳥影も寒々かな、テンションも上がらず。散策開始直後は鳥影はほとんどなかったが、ちょっと歩くとすぐ目の前でコゲラがコツコツと木をつつく音がした。姿を探すといたいた、細めの幹?、枝?を突っついていた。がむしゃらに突っついているわけではなく、きっと、虫の気配を感じ、ピンポイントで突っついているんだろうな。しばらくな眺めていると、あれよあれよと言う間に、貼ったように逆さになって突っつき始めた。写真は回転させ...逆さま鳥は血が上らない?

  • 立春に亀が甲羅干し

    昨日は立春前日に蕗の薹という記事を、先日は如月前日に蝶が舞う(2024.01.31)という記事書いた、ほんとこの冬は暖冬だと感じている。本日はもしかしたら、初音ことウグイスの初鳴き、またまた起き出したチョウ類、アオジのぐぜり等を来たし、裏の沼あり都市公園を散策してみた。ウグイスは地鳴きすらせず、日差しがあった暖かいもの風が強いためかチョウ類は飛ばず。アオジはいたが、地鳴きだけだった。代わりに春の兆しを感じたのは、貼った亀の甲羅干し。外来種のミシシッピアカミミガメだけに、諸手を挙げて喜ぶのはあれだが、春の兆しだよね。水面に浮かぶカルガモの近くの倒木の上にいた。名付けて、立春に亀が甲羅干し。立春に亀が甲羅干し

  • 立春前日に蕗の薹

    年末年始に実家に帰省した際、毎度プレゼントしている野鳥の会オリジナルカレンダーを持って行くのを忘れた。一昨日から2月になってしまったが、急遽、本日届けに行った。カレンダーお届けだけではもったいない、そんなわけで行く途中、里山散策をすることにした。行きは国道48号線経由で関山越え、2月なのに峠筋の道路には全く積雪なし。過去にこれほど積雪がない2月上は記憶にない、ほんと今季の冬は暖冬、というかおかしい。本題の里山散策、ここももちろんほぼ積雪なし。暖冬だからか、冬小鳥の姿もほとんどない。暖かい冬はまぁ嬉しいが、その影響で冬小鳥は少な過ぎ残念。やっぱり、平年並みの冬がいいなぁ。冬小鳥でヒットは、青い鳥のルリビタキ雄を観察できたこと。ルリビタキは積雪がない地域の冬鳥、雪国の山形で見られるということは、暖冬の影響なの...立春前日に蕗の薹

  • 雪鵯

    真冬真っ只中なのに一昨日、昨日は春のような陽気、昨日の夕方には一気に冬に逆戻り。エレベーターのような気温の上がり下がり、ほんと今季ははんぱない。春近くなってからに三寒四温ならわかるが、それが冬中というのは堪える。寒になり小雪も舞う今朝、昨日の'24)裏の沼にヌマハルサはまだいるかな?、昼休みには見たらなかったがと探すと、いたいた!。他の鳥影を探すと、カツラの枝にヒヨドリが止まっていた。昨日から一気に気温が下がり、ヒヨドリも寒さの堪えたのか?、いつもなら警戒して飛ぶのに佇んでいた。背中が若干白く見える、もしや、小雪が積もって雪鵯(ユキヒヨドリ)になった?。何枚か撮って確認するとさもあらず、羽毛がひっくり返っているだけだった。が、風切の根本?、雨覆に薄っすら雪が積もっていた、雪だよね?。冷え込んだ今朝、雪鵯を...雪鵯

  • ウ!、暖かい!

    昨晩、サッカー日本代表アジアカップラウンド16、vsバーレーンを応援しながらやや飲み過ぎて、やや朝寝坊した。慌ててゴミ出しに行ったら全然寒くない、昨日の季節外れの暖かさが残っているのだと思う。昨日の昼休み散策、如月前日に蝶が舞うを観察したものの、それほど気温が上がったという実感はなかった。いったい最高気温は何℃だったのか?、気象庁のサイトで確認すると「14.0℃」、予報以上の温度になった。最高気温を記録した時間を確認すると「14:39」、昼過ぎに記録したのか。ゴミ出し後もやや時間あり、裏の用水沼をサクッと歩くと水面に浮かぶ鳥影を発見!。確認すると、カワアイサ雌1羽、当地今季初。ラッキーな朝、コンデジで撮影していると水の輪が見えた。ん?、もう1羽いる?、姿を探すともう1羽はカワウだった。観察はものの10分だ...ウ!、暖かい!

  • ユキドケセキレイ

    昨日、一昨日と最高気温が10℃前後になりこの時期にしては暖かい。今日はそれに拍車をかけて気温が上がり、13℃ぐらいになる天気予報。これだと先週のこの冬一番の大雪は全部融けちゃう、夕方の犬の散歩では雪を喜んでいたのに。蓋を開けてみたら朝からどんより曇りで寒く感じる、これだと13℃にはならないかも。日差しの有無で体感温度はかなり違うものの、最高気温は日差しなしで測定だろうから、そんなことはないか。今日も毎度の昼休み散策に出かけると、日差しもそこそこ出てやっぱり暖かい。スヌード、手袋なしで全然寒くない。暖かで除雪された雪の小山もどんどん融けている、やや寂しいかなと思い雪を眺めると、鳥影を発見。ハクセキレイが雪解けを寂しがっている?、そんな風景に見えた。実際は雪解けで土壌生物が動き始め、その採餌なのだと思う。ユキドケセキレイ

  • 10年に一度レベルのかなりの高温でもシメシメ?

    昼休み散策している都市公園、先週金曜日にこの冬一番の大雪でシメシメという記事を書いた。ようやく今季もシメシメになるか?、10年に一度レベルの「かなりの高温」になる可能性」とか、こりゃ期待薄かなと思った。10年に一度レベルの高温かはわからないが、先週の木曜のこの冬一番の大雪は、気温が高いからかあっという間に消えた。この冬一番の大雪で来たシメ、いなくなってしまったかな?。昨日の昼休み散策では見かけず、諸事情あって駆け足気味の散策だったので見つけられなかった可能性あり。昨日もこの時期にしてはポカポカ陽気だったが、今日は更にポカポカ陽気。シメはきっと移動しちゃっただろうな、そんなことを思いながら昼休み散策を開始。暖かいからか?、キリコロとカワラヒワの囀りっぽいのが聞こえる。さてシメは?、ピチピチという地鳴きは聞こ...10年に一度レベルのかなりの高温でもシメシメ?

  • 寒さで猫背の女美鶲

    日出が一番遅いのは「6:53」で年明け9日、その後、徐々に早くなってきて、今日現在「6:44」で約10分早くなった。たかが10分、されど10分、随分早くなったように感じる、日出20分前ぐらいには薄っすら明るくなるというのもあって。明るくなるのが早くなったので、今朝はゴミ出し次いでにちょっとだけ裏の用水沼周辺を散策してみた。まずはヒヨドリの鳴き声が聞こえた、次は電線のキジバト2羽がやや離れて佇んでいた。更に進むと草地からピッポとベニマシコの鳴き声がした、姿を探すと鳥影を発見。が、ベニマシコではないっぽい、確認すると女美鶲ことジョウビタキ雌。微動だにせず、ジッと冷えこみに堪えているようだった。せっかくだからそっとそっと近づき、フェンス越しに写真を撮ってみた。あれ?、あれ?、背中?、腰?、その辺りが膨らんでいる...寒さで猫背の女美鶲

  • ウミアイサの求愛ディスプレイの季節

    本日は4時起きして、市内の海岸へコクガンに逢いに行ってみた。日の出約40分前に現地着、これだけ早いと撮り屋、サーファー、釣り人はいないだろうから、確実に出逢えるだろうと思った。ポイントへ向かうと既に撮り屋、釣り人がいた.....(@_@)....更にサーファーもまもなくやってきた。もしかしたらこりゃいないかも、が、水面には鳥影はある。薄暗い中、ビノキで確認すると浮かんでいたのはほぼマガモ、それにオナガガモが混じっているだけだった。潟に視線を向けるとウミアイサが何羽かいた、そう言えば、昨シーズンもこの時期に潟湖でウミアイサを数羽見た覚えあり。過去記事を探すと、以下を書いていた。・ウミアイサの求愛ディスプレイ(2023-01-08)この時期は、ウミアイサの求愛ディスプレイの季節だったよう。越冬の冬鴨類も、そろ...ウミアイサの求愛ディスプレイの季節

  • 危急種(絶滅危惧II類)が三桁

    本日は久しぶりに、近くの谷津田の里山に散策に行ってみた。積雪なしになっちゃたが、田んぼに残っている一昨日の積雪で冬小鳥が増えていること期待して。田んぼには積雪、土手の斜面が雪解けして、そこに冬小鳥が集まっているはず。谷津田は予想より積雪が融け、雪が溶けて川になって流れて行きますな状況になっていた。つくしの子がはずかしげに顔を出しますは、まだまだ先だろうが、やっぱりこの時期にしては暖かいと感じた。そんな中、冬小鳥を探すと、雪が融けた田んぼで、ツグミ、ホオジロ、カワラヒワ(たぶん亜種オオカワラヒワ)、カシラダカ。シメを続々と観察。カシラダカについて、先日、危急種カシラダカ(2024.01.10)という記事を書いた。その危急種または絶滅危惧II類のカシラダカを普通に観察できるってのは、やっぱり里山は自然が豊かっ...危急種(絶滅危惧II類)が三桁

  • この冬一番の大雪でジベ&ベジタリアンヒヨポン

    昨年9月まで通勤・昼休み散策していた都市公園、以下に書いたよう冬の風物詩として、地べたに下りて草を食む、通称ジベタリアン&ベジタリアンヒヨドリ、略してジベ&ベジタリアンヒヨポンが観察できていた。・'22仙台MF)初ベジタリアンヒヨポン(2022-01-14)10月以降は主に昼休みに都市公園を散策しているが、規模が小さめで葉っぱものがある草地が少ないので見られないだろうなと思っていた。実は、ジベ&ベジタリアンヒヨポンの存在すら忘れていたのもある。昨日はこの冬一番の大雪、昨日は諸事情あって散策なし、今日は若干残った積雪の中を散策。積雪の影響か?、散策を始めるといつもより鳥影が目立つ。こりゃ話題性がある場面を観察できるかなと期待をすると、ヒヨドリが近づいてきた。ん?、もしかして餌付けしている人がいる?、それっぽ...この冬一番の大雪でジベ&ベジタリアンヒヨポン

  • 【続】シマエナガとコウライシマエナガ

    3歳の孫がアデノを患い1週間保育園をお休みし、順番でその見守りをお願いされたので朝早くから暗くなるまでその相手をしたので散策はなし。今日は話題がないので、先日別館に書いたシマエナガとコウライシマエナガ(2024.01.13)の続き。先日、久しぶりに「BIRDSOFEASTASIA(CHINA,TAIWAN,KOREA,JAPAN,ANDRUSSIA)」という洋書の図鑑を買ってみた。早速、「BIRDSOFEASTASIA」を見てみた。貼った写真のように、眉なしエナガと眉ありエナガが載っていた。眉なしは「caudatus」、眉ありは「magnus」と書いてある。別館に書いた記事からは前者はコウライシマエナガ、が、再度よく見たら日本の図鑑では眉があるエナガ...............(?_?)(?_?)......【続】シマエナガとコウライシマエナガ

  • ぼちぼち地上鶫

    今日は相方が出掛けているため、朝も犬の散歩をした。今現在の日の出は6:45頃、日が昇りすっかり明るくなるのは7時半頃になる、その時間から散歩に出かけると始業時間に不都合が出るので日の出頃に出発。一昨日、大寒寒波襲来かと書いたが、在住の仙台では昨日までは寒波襲来とはほぼ感じられず。散歩・散策を始めると昨日よりかなり寒い、仙台にもいよいよこの冬一番の寒波襲来か。さて鳥見聞は?、歩き始めは鳥影が少なかったものの、カワラヒワ、ブトボソガラス、スズメ、シジュウカラと常連を続々と観察。そのうちに芝生に鳥影を発見、一昨日はそれがカケスだったが今回は誰鳥?、確認するとツグミが少なくとも2羽いた。いよいようちの周辺も地上鶫が観察できるようになった!、地上鶫の写真も撮らねば。犬を連れていたためか、地上鶫は警戒し樹上鶫になって...ぼちぼち地上鶫

  • アーバンイーグル

    本日は先週水曜に引き続き通勤・出社、従って朝の散策はIB公園。昨日、一昨日の雨で土が湿っていたので、地上で採餌するツグミの姿を期待。天気予報は晴れだったが、雲がかかってかいまいち朝日が見えず薄暗い中の散策となった。まず出逢ったのは常連のスズメ、ブトボソガラス、そしてハクセキレイ。地上で採餌するツグミの姿がないか探すが気配すらなし、そう言えば昨日の記事にも地上鶫はまだと書いたばかりだった。他も特に目新しい出逢いはなし、う~ん、やはりいまいちの都市公園、きっと渡りの時期には出逢いがあると思うのだが。話題がないので、先日、バードリサーチの鳥類学大会2023でポスター発表があった「都市部におけるドバトの趾異常の調査」を真似て、ドバトの足指観察をしてみた。やはりいた、足指が欠損している個体が。今朝の話題はこれかな、...アーバンイーグル

  • 大寒寒波襲来か

    冬本番、寒さが厳しい季節の二十四節気の大寒は「1/20~2/3」。が、今日(1/22)現在、在住の仙台で大寒3日間は、最低気温は氷点下にならず。昨日の最高気温は10℃超え、1日雨模様だったので寒かったが。一昨日の最高気温も7℃超え、一番寒さが厳しい時期のこの温度って、今季はやっぱり暖冬ということだろうか。と、と、思ったら、明日からこの冬一番の寒波が襲来し、東日本から西日本にかけての地方でも警報級の大雪になる可能性があるとのニュースあり。寒暖の差が半端ない、いったいこの冬はどうしちゃったのか?。昨季の大寒頃はどんな記事を書いていたのか?、振り返ってみたら以下の記事に目が留まった。・10年に1度の強烈寒波でマガンが南下(2023-01-25)昨季も大寒に強烈寒波が襲来、それも10年に1度と言われるのが来てきた...大寒寒波襲来か

  • 淡海水両刀使いのブリっ子

    本日は1日雨模様のため散策はなし、傘片手に犬の散歩はしたが、義務?、日課?なので。犬は雨でも喜んで散歩に行く、過去に暴風雨で拒否されたには2回程度。話題は昨日、穀倉地帯の用水沼で撮ったハジロカイツブリ等について。冬羽のハジロカイツブリ、ミミカイツブリは似ているが、淡水で出逢えるのはほぼハジロカイツブリのみ。図鑑にもハジロは湖沼や河口に入ると書いてあるが、ミミは淡水には稀と書いてある。図鑑で繁殖地を見るとミミのほうがより内陸で繁殖している、なのにハジロのほうが内陸に入るというのは謎。まさか海上ではミミは優勢で、ハジロはより内陸に入る?、これはないだろうな、海上にもたくさんのハジロが浮いているので。他のカイツブリ類も、海水派か淡水派か考えてみた。本家カイツブリはたぶん淡水派、ミミカイツブリとアカエリカイツブリ...淡海水両刀使いのブリっ子

  • シノリガモはフノリガモ?

    本日は先日のガタセミ(2024-01-13)に引き続き、県南の潟へ鳥見聞に行ってみた。先日は着くや否や、潟湖でシノリガモ雌を観察した、残念ながら撮影は出来ずだったが。もしや今日もいる?、探探してみたら、なんと雄1羽、雌2羽の3羽がいた。今回はミラーレスを準備せず、速攻でコンデジで撮影した。外洋性の冬鴨が潟湖に入るって、そこに餌はあるからかな?。もしやフノリみたいなものを食べるのか?、それとも岩ノリ?。シノリガモはフノリガモ?、それともイワノリガモ?。もしや食べ物が名前の由来?、シノリっていったい何?、ググってみたら、シノリガモは漢字で「晨鴨」と書き「晨」(シン)が夜明けを意味し、雄の色合いはその夜明けの色合いに似ているからという説があるらしい、そうだったのか。「シノリガモ餌」で検索してみたら、以下に目が留...シノリガモはフノリガモ?

  • もうガン類はガンガン北帰行?

    本日は先日の'24)初雁詣(2024-01-08)に引き続き雁詣でに行ってみた。期待はハクガンに群れ、ハクガンは今季初認はしたものの1羽のみだったので。先日、冬の渡り鳥"極東ロシアに渡る北帰行"が1ケ月ほど早まる見通しそのワケは宮城(tbc東北放送)というニュースを見たので、もしかしたらもう北帰行ガンガンでほとんどいないかなという心配はあったが。そういえば前回もガン類の姿は激減していた、やっぱりほとんど北帰行しちゃったのかも。前回は他の鳥がメインだったので、その影響もあったのかも、今日はガンにガンと気合入れて探した。伊豆沼の一工区、二工区を探してみるが、やはりガン類はかなり少ない、三工区にも行ってみたが同様。う~ん、う~ん、いったいどこに行ったのか?、やっぱりガンガン北帰行しちゃった?。余りにもいないので...もうガン類はガンガン北帰行?

  • 畦道にツグミがいない

    昨日、別館に七十二候の雉始めてなくはほんと?という記事を書いた。本日の昼休み散策は「雉始めてなく」を期待して、いつもの都市公園へ向かう前に農家さんの庭先経由で農耕地の散策に行ってみた。農家さんの庭先にはモズがて、キキキと鳴いていた、この時期の縄張り防衛の鳴き声だろうか?。農耕地へ着き本題のキジ、ケーンケーンという鳴き声も母衣打ちも聞こえず。あちこち姿を探すが、全く気配なし。求愛行動のキジの母衣打ち、仙台ではまだ先なんだろうか。畦道を歩いていて、あれ?、あれ?、と思ったのがツグミの姿は全くないこと。農家さんの庭先の柿の実がたわわに生っていた12月下旬までは、柿の実レストランのお客様(2023.12.20)に書いたようたくさんいた。実が無くなると、平年は畦道で土壌生物を採餌し始める頃だと思うのだが。一昨日はこ...畦道にツグミがいない

  • アーバンガラ

    本日は今年初めて通勤・出社した、確認すると11/21依頼、従って約2ヵ月ぶりの出社だった。いつも通り日の出前に家を出た、外は昨日の積雪が若干残り、日陰はあちこちがアイスバーンでつるんつるんで怖いのなんの。地下鉄で約15分、電車を降りた中の区はほとんど積雪なし、従ってアイスバーンもほぼなし。直線距離では約8km、たかが8kmなのにこれほど積雪の差があるのに改めてびっくり。約2ヵ月ぶりのIB公園散策、最初に目に耳についたのは常連のスズメ、ドバト、ハシブトボソガラス。冬も本番なので、街どど真ん中公園ではあるが、ツグミがいたりしないかと期待。平年ならいてもよさげだが、今季は冬小鳥がかなり少ないので無理かな?、結果はやはりおらず。冬本番なので何か発見があることを期待したが、メジロがカンツバキの蜜を吸っている風景らし...アーバンガラ

  • 雪宿り三鳥

    昨日、北日本・東日本で大雪の恐れというニュースを見た。在住の仙台の天気予報には雪のマークなし、降雪は日本海側のことだろうなと思っていたら、午後遅く、北の区の我が家周辺は吹雪になった。その後も降雪が続き、今朝起きると、ベランダの手すりに約7cmの積雪あり。この冬、一番の積雪、仙台管区気象台発表の観測データを確認すると、え?、え?、2cmだけ?。過去は気象台がある付近と我が家周辺の積雪深、倍ぐらい違うこと多々だったが、ここ数年はさほど違いなし、それがまた元に戻った感あり。この積雪だと、鳥たちは雪宿りかなぁと思ったら、小雪が舞う中、スズメの群れ等が活発に飛び回っていた。こんな日にこそ、体温を維持するため、生き抜くために餌探しせねばなのかもね。鳥影の動きを見ていると近くのアンテナにキジバトが止まっている、その隣に...雪宿り三鳥

  • 強風に負けずに採餌のヒガラ

    今朝はさほど冷え込みがなかったが、気温が横ばいでこのままほとんど上がらない天気予報。朝から暴風警報が出て、かなりな強風。JR在来線、強風で路線によっては本数を減らして運転するとのこと。そんな中も、毎度の都市公園に昼休み散策に行った。気象庁で確認すると風速7m/sほどの強風。気温は4℃程度、風が強いので体感は氷点下かな。風が強い鳥影はほんどない、今日もしかり公園について散策を開始するとほぼ鳥影がない。そんな中、ヒヨドリ、ハクセキレイの鳴き声がした。もしかすると、今日はこの2種で終わりの可能性もあるか?。風が強いと鳥たちに動きがないのも然りだが、風音で鳴き声が聞こえないというのもある。その後、キジバト、スズメの姿を、そしてシジュウカラの鳴き声を観察。2種で終わりじゃなかった、最後に針葉樹でヒガラを観察。この強...強風に負けずに採餌のヒガラ

  • 今朝はシャーベットブリ

    先日、裏の用水沼でカイツブリを観察し、以下の記事を書いた。・これぞ正真正銘のカンブリ(2024.01.10)その記事にも書いたよう、平年この時期は氷結すること多々。一昨日(1/12)は5割〜6割凍っていたいたが完全氷結には至らず、やはり暖冬なのだろう。さて今朝はと思って見てみたら、シャーベット状にやや凍っていた。冷え込みもそれほど厳しくないので、今朝はカンブリじゃなくシャーベットブリかな...............(^^;。(PS)YAHOO!ニュースに2023年の世界平均気温、観測史上最高24年はさらに暑い可能性(朝日新聞)という記事があった。前シーズンの夏の暑さ、10年に1回の酷暑ということだったが、それが今シーズンの夏もそうだとすると、地球温暖化なのかなぁ...............(一一)。今朝はシャーベットブリ

  • ガタセミ

    本日は県南の潟へ鳥見聞に行ってみた、2024年初。着く否や、潟の水面にホオジロガモの雌雄、幸先よし。更に更に、潟湖になんとシノリガモ雌がいた。こいつは春から縁起がいい、ここで車を止めたら迷惑、場所を移動しスペースがある場所に車を止め、デジカメを準備した。潟湖を見ると、あれ?、あれ?、ホオジロガモもシノリガモの姿も見えず。代わりに飛んで来たのはカワセミ、川じゃなく潟にいるんガタセミだな。ガタセミ

  • 太陽拳を使うノスリ

    本日の昼休み散策は、久しぶりに農家さんの庭先と農耕地方面にもサクッと行ってみた。流石に1月、農家さんの庭先の柿の実レストランは閉店していた。もちろん、お客様だったツグミに姿はなし、もしや田んぼ道で採餌しているかも、探してみたが見つからず。次に先日危急種カシラダカ(2024.01.10)と書いた、カシラダカを探しに行ってもみた。すると目が留まったのは、柿の木のてっぺんにいたノスリ。きっと田んぼ・畑のネズミを探しているのだと思う、日中に出て来るかはわからないが。微動だにせずなので、そっとデジカメを向けファインダーに入れようとしたら、気が付かれ飛ばれてしまった。飛んだところでも撮りたい、が、太陽を背に飛んでいて眩しくて見ることできず。太陽を背に攻撃するのって、ドラゴンボールの魔貫光殺砲(まかんこうさっぽう)だっ...太陽拳を使うノスリ

  • 気温も鳥影も寒すぎ

    本日はこの時期毎年恒例の人間ドック、今回からは1泊ではなく1日コース。昨年のバードトラッキング(2023-01-26)同様、Y堂の境内周辺を散策した。昨季は10年に1度の強烈寒波で銀世界の中の散策だったが、今回は暖冬で雪なし。が、放射冷却で冷え込み寒いのなんのって、気象庁発表の散策時間帯の気温は「-2.2」、そりゃ寒いわけだ。気温が低い中、寒い寒いと思いながら散策すると、なんと鳥影も寒すぎ。開始早々、ツグミ、シメがいたもののそれ以降はシーンシーン。昨季の記事を参照すると、昨季もそんな状況だった。ということはここは鳥影が少ない緑地なのかも。今季はそもそも冬小鳥が少ないしね。約30分散策した観察は10種、いないいないと思ってたが、終わってみたら、ま、そこそこかな種類数かな。貼ったのはイチョウの高枝にいたムクド...気温も鳥影も寒すぎ

  • 凍てつく朝にホオジロが歌う

    1年で1番日の出が遅い年末年始も過ぎ日出が早くなってきたはずなので、今朝はいつもより30分早く起き、今年初の缶・びん資源ごみ搬出ついでに裏の沼周辺を散策してみた。日出が遅い底を過ぎたものの1分早くなった程度、薄暗く息が若干白く見えた。しばらくするとホオジロの囀りが聞こえてきた、この件については先月、師走早朝にホオジロが囀る(2023.12.03)という記事を書いた。今朝は囀り姿も確認でき、写真も撮ることができた、フェンス越しで薄暗くいまちの写りだが。一時的な行動かとも思っていたが、そうではなく「秋の縄張り宣言」に引き続き「冬の縄張り宣言」なのだと思った。凍てつく朝にホオジロが歌う

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