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2009/01/07

  • 歌い続けているのは越春アオジだよね

    昨日の本降りの雨、夜半には上がり今朝は清々しい朝。通勤散策公園へ向かう途中、上空をヒヨドリの群れが北東に飛んだ、気持ちよい渡りになったはず、擬人的かな?......^_^;。公園に入ろうとすると、微かにイソヒヨドリの囀りが聞こえた。先日、MFにも近々イソヒヨドリ進出か(2023.04.11)という記事を書いた、いよいよMFへ進出か?。声は公園西側から聞こえるような気がする、が、なかなか見つからず。ん?、以前から時々見かける南西側か?、その辺りを探すといたいた、屋上で雄が囀っていた、これまた気持ちよさげに.......(#^.^#)。今朝の通勤途上の都市公園、夏鳥の渡りは誰鳥に出逢えるか、期待して散策開始。今朝も期待のキビタキの囀りは聞こえず、地鳴きも。渡っているが鳴かない可能性もあり?、ということで足を止...歌い続けているのは越春アオジだよね

  • ツグミ類は渡ってしまった?

    今朝は天気予報通り本降りの雨、これでは鳥たちも動きがなだろうなぁと思って布団から出ると、ん?、イソヒヨドリの囀りが部屋の中で聞こえた。どこで鳴いているのか?、声を頼りに探すと玄関側から聞こえた。そっとドアを開けてみると、マンションの非常階段で雨宿りをしながら歌っていた。本降りだが、冷たい雨ではなく暖かい雨なので歌いたくなったのではないかと思う。今朝の通勤散策都市公園、前述したイソヒヨドリの囀りがあったので、もしかしたら雨で新緑が更に映える中でキビタキの囀りが聞かれるかも。根拠は全くないが、初認後5日出逢えずなので、そろそろまた通過してもいい頃なのではというのもある。本降りの雨なので、ポイントに佇み視線を凝らしてみる。如何にもいそうな雰囲気はあるものの気配は全くなし、そもそも鳥影もほとんどない....(-_...ツグミ類は渡ってしまった?

  • 渡りのツグミ類が滞在中?

    昨日の昼休み散策都市公園、風が強くこの時期にしては肌寒いと感じた、風が弱ければそれほどもないのだが。天気予報によると平年並みよりも低かったらしい、今日も似た天気予報とのこと。風が強いと渡りの夏鳥への影響は果たしてどうなのか?、そんなことを考えながら今朝も通勤途上の都市公園の散策を開始した。まず目についたのはアオジ、先日、越春アオジ?、渡りのアオジ?(2023.04.11)という記事を書いた。それが2週間経ったいた現在でも続いている、続々と渡っているというよりも越春のような気がしないでもない。次に耳についたのは昨日同様にツィーというツグミ類の地鳴き、今朝も昨日に引き続きキビタキとの再会を期待し新緑が眩しい樹内を探す。キビタキの第二陣が来ないか、期待して探すが見当たらず。せっかくだからツィーと鳴くツグミ類の姿...渡りのツグミ類が滞在中?

  • 渡りの夏鳥続々で嬉しい悲鳴

    今朝の通勤散策都市公園、先週金曜の'23仙台MF)キビタキ初認の再来を期待。先週は姿、ぐぜりを観察したものの、写真を撮ることが出来ず。渡りの中盤に入ると囀りシャワーになるが、渡りの始めは囀らず地鳴きもあまりしないので、若葉が眩しい樹内に目を凝らしてみた、結果は気配なし、いたのはアオジのみ。次のポイントへ行くと藪をガサゴソ動く鳥影、足を止めて観察するとアカハラ。今季アカハラは越冬しなかったので渡りと思われる、他にもツグミ類っぽい鳥影があったが識別に至らず。更に進むと微かにエゾムシクイの囀りが聞こえたような気が、足を止めて耳を澄ますとしっかり聞こえた。今季のエゾムシクイの初認は先週金曜、我が家近くの公園、MFでは初。姿を探すといたいた、なかなかファインダーに入らなかったが粘って撮影成功.....\(^o^)/...渡りの夏鳥続々で嬉しい悲鳴

  • 山形の平地の夏鳥の定番帰還

    本日はふと思い立って早起きし、高原へ行ってみた。在住の仙台、一昨日は4月下旬なのに夏日に、昨日はぐっと下がりこれが平年並みらしいが強風で寒かった。今日も肌寒いのかな、高原は寒いだろうな、防寒着の準備はして行ったが、想像を超え着いた早朝は0℃、残雪が残り、水溜まりは凍っていてかなり寒かった。高原散策を楽しんだ後、帰路は山形市内の鎮守の森をさくっと駆け足で回ってみた。目的はコムクドリ、先週行った際はまだ帰ってきていなかったが、その後、帰って来たと鳥見仲間から聞いたというもあって。着くや否や、キュルキュルとあちこから聞こえ、ケヤキの大木に複数いた、今季初認............\(^o^)/。コムクドリは山形では、以下に書いたよう極々普通に平地・町中で見られる定番の夏鳥。・仙台と山形の鳥相(2013-05-2...山形の平地の夏鳥の定番帰還

  • 強風で泣きながらシギ・チドリ類カウント

    本日は担当エリアの’23年春のシギ・チドリ類一斉調査日、干潮は12時頃ということで11時現地集合となった。平年は春の調査は4月最終週、今回はそれだと干潮は日の出前と日没後、そんなわけで平年より1週間早い蝶さとなった。昨日までの季節外れのぽかぽか陽気、今日はそれよりぐっと気温が低いとのこと、これが平年並みらしいが。取りあえず昨日よりやや防寒対策をし、いざ出発、現地へ着くと気温はそこそこ、が、が、かなりな強風、これで調査できるのか?、強風過ぎてシギ・チドリ類もいないのではないか?。調査担当者が集まりいざ調査開始、予想通り強風でスコープをセットした三脚を押さえていないと倒れてしまうほど。それでも頑張ってシギ・チドリ類を探すと、風が強すぎ涙が止まらず、強風で泣きながらシギ・チドリ類カウント..........(;...強風で泣きながらシギ・チドリ類カウント

  • キョロンキョロンと謎ツグミが歌う

    本日の仙台の天気予報、最高気温は夏日近くになるとのこと、この時期に?、と思って朝起きて窓を開けてみたら確かに暖かい。週末は気温が下がるという天気予報、今季は気温差があり過ぎ........(-_-;)。今朝はいつもより薄着で駅へ向かった、途中でイソヒヨドリが小声?中声?で囀り、ヒヨドリの渡り、そしてエゾムシクイを観察。エゾムシクイは今季初!、通勤散策都市公園でも出逢えることを期待。西側離れから散策を開始すると久しぶりにトビの鳴き声がした、静かに抱卵中なのかいなくなてしまったのか確信が持てなかったが、前者だった模様。近いうちに育雛する姿、その後、巣立ちっ子が見られることを期待したい。次に耳についたのはツィーというツグミ類の地鳴き、地鳴きは識別できないんだよな。声は同じところから聞こえている、従って止まってい...キョロンキョロンと謎ツグミが歌う

  • センダイムシクイはつがいで渡る?

    昨日、今季初の渡りの夏鳥、センダイムシクイとオオルリを観察。今朝は予定通り1本早い電車に乗り気合を入れて通勤、コサメビタキ、サンショウクイ等を期待。今朝は西側離れから散策開始、先週、トビは静かに抱卵中?(2023-04-12)という記事を書いた、今朝はどうかと耳を澄ますが鳴き声すら聞こえず。昨日も出逢えず、まだ孵化せず静かに抱卵中なのかな?。代わりに聞こえたのはちよちよびー、昨日に引き続きセンダイムシクイに出逢え幸先よし。その後もあちこちからちよちよびーと聞こえ、今朝はセンダイムシクイシャワー状態.......\(^o^)/。昨日より条件がいい、コンデジで撮影しているとつかず離れずというか、ずっと一緒に行動している2羽がいる。渡りの友だろうか?、しばらく観察すると、どうも1羽は全く囀らず。一般的に雄が早く...センダイムシクイはつがいで渡る?

  • '23仙台MF)渡りの夏鳥、トップバターはちよちよびー!

    通勤途上の都市公園、通称MFの散策は1週間ぶり、もしかすると渡りの夏鳥がどんどん通過していたかも、いや、ここ以外でも散策したが出逢えていなかったのでほぼ見落としはないかな......^_^;。きっと、今朝の散策、渡りの夏鳥を初認できると確信?し歩き始めた。MFはサクラの名所、先週までお花見客でごった返していたが、それも前の週末で区切りがつき静かになった。さて渡りの夏鳥は?、歩き始めてしばらくするとちよちよびーと囀りが聞こえて聞こえてきた!。仙台の虫食いこと?、センダイムシクイ!、今季のMFの渡りの夏鳥トップバターはちよちよびーに決定......\(^o^)/。姿を探すが、既にやや葉っぱが生い茂りなかなか姿を探せず、探せたと思ってもなかなか写真を撮れず。貼ったのは、粘って粘ってようやく撮れたセンダイムシクイ...'23仙台MF)渡りの夏鳥、トップバターはちよちよびー!

  • 冬ヒバリと夏ヒバリが混在

    在住に仙台市ではヒバリは1年中見られる留鳥、が、我が家近くの農耕地では冬季は見られず夏鳥。先週金曜の昼休みに散策に行ったら、以下に書いたようにノビタキに複数出逢えたがヒバリはまだ帰って来ていなかった。代わりに別種(別科)ではあるが、名前が似ている冬鳥タヒバリはたくさんいた。・うちの春告げ鶲にも再会(2023.04.14)本日昼休みにも散策に行ってみると、渡りのシロハラ?(2023.04.14)もまだいた、もしかすると渡りではなくここで越冬した?、それとも長居か?。うちのコチドリも帰還(2023.04.14)もいた、今日は2羽いたのでカップル成立なのかも。先週同様にタヒバリはまだたくさんいた、が、警戒心がかなり強く水が張った田んぼ近くで足を止めると、堅守速攻で飛び立ってしまいファインダーに入れることすらまま...冬ヒバリと夏ヒバリが混在

  • '23仙台)ヤブサメ初認

    通勤・昼休み散策の都市公園では渡りの夏鳥が観察されるのは4月下旬だが、そろそろ渡りが早い夏鳥のクロツグミ、サンショウクイなどに再会できる季節。この差っていったい?、以前から一等地への帰還は早く、その後、ぼちぼち渡って来るのが都市公園も通過するのではないかと思っている、裏付けはどうしたらいいか皆目見当がつかないが.......(^^;。今日はその一等地へ早起きして行ってみようと思っていたが、朝起きられず丘陵地の森林型都市公園散策をした。もしかしたらサンショウクイ、同じく渡りが早めのコサメビタキに出逢えることを期待して。結果は何れも出逢えず、都市公園はまだ若干早いのかもしれない。かなり粘るとシシシとヤブサメの鳴き声が聞こえた、今季初!、今季も高い周波数が聞こえた........\(^o^)/。確か、ヤブサメの...'23仙台)ヤブサメ初認

  • 鎮守の森の住鳥に逢いに

    昨日はカワガラスの聖地巡礼に書いたよう、久しぶりに野鳥の会山他県支部の定期総会に参加。夜は懇親会に参加、行きも帰りも徒歩で約1時間というのもあり、一次会で帰ろうと思っていたが楽し過ぎ二次会まで行ってしまった.......(*'▽')。今日はUターン途中、鎮守の森の住鳥に逢いに行ってみた。住鳥はチョウゲンボウ、ノスリ、コムクドリ初認を期待して。平年コムクドリに再会できるのは4月下旬、従ってやや早いかと思ったが、今季は春の訪れが早いのでもしかしたらと期待。結果はムクドリだけで、コムクドリには出逢えず、春が早くともやはり平年並みなのかなぁ。ノスリもおらず、タイミングが合わずなのかも。残す1種、チョウゲンボウはいた!いた!、樹洞に入り口に止まる姿も目にした、雌雄いたのでカップル成立なのだと思う。鎮守の森の住鳥に逢いに

  • カワガラスの聖地巡礼

    本日は野鳥の会山他県支部の定期総会、久しぶりに参加してみようと実家山形市へ向かった。生憎の空模様だが午前中は予定なし、が、遠出できるほどの時間はない。どこ散策しようか検討し、既に繁殖期に入っているカワガラスに逢いに行ってみた。運良く現地は曇り、雨は時々ぱらっと降る程度。散策を始めるとビィと鳴声が聞こえ、上流へ飛ぶ姿を觀察、取りあえず目的達成……\(^o^)/。写真もぜひとも撮りたい、姿を見つける、あっという間に飛んじゃったの繰り返し……(T_T)。歩き回るのは止め、定点で張り込む手段に変更。待つことしばらく、予想通り?、期待通り?、カワガラスが餌をくわえてやって来てくれた。ここの場所、ほぼ漏れなくカワガラスに出逢える。カワガラスの聖地って呼んでいいかな、今日はそこの巡礼(笑)。ここは夏になるとカジカガエル...カワガラスの聖地巡礼

  • ツバメが普通になって来た!

    先日、ツバメについて'23年仙台市)ツバメ初認(2023-04-09)という記事を書いた。初認はしたものの、まだまだ稀に出逢える程度。昨日はようやく旧街道筋にツバメ帰巣することができたので、ここ両日中にはごく普通に観察できるかなぁと思っていた。昨日の夕方の犬の散歩、いつものコースを若干変え、ほぼ毎年ツバメが繁殖していると思われるガソリンスタンドを近くに行ってみた。ツピーという鳴き声は聞こえず、まだ帰って来ていないのかな?、今季は来ないのかな?。次回のお楽しみかなと思っていたら、なんと電線に1羽止まっているのを確認。その後も犬の散歩中、上空を飛ぶツバメを観察.................\(^o^)/。なかなか増えないなぁと思っていたツバメ、一気にたくさん渡ってきて、ツバメが普通になって来た!。ツバメが普通になって来た!

  • '23仙台)春告げ鶲

    4月も中旬、そろそろノビタキの春の通過を観察できる頃では?。思い立って、先日'23仙台)春告げ鷹(2023-04-02)を観察した里山へ行ってみた。如何にもいそう農耕地の草地、採餌を狙う際に止まる杭もある、そんな場所を探してみた。探すことしばらく、いたいた!、この春もノビタキに出逢えた......\(^o^)/。しかし、しかし遠い、それでも証拠ということで写真を撮ってみた。先日、サシバを春告げ鷹と呼んだんで、春のノビタキは春告げ鶲と呼ぼうかな。渡りの通過ではあるが、その渡りは一般的な夏鳥より早めなので。今季初はので、過去に書いた記事を、以下に拾ってみた。・'22仙台)ノビタキに再会(2022-04-11)今季は春の訪れが早かったものの、特に早くもなく平年並みではないかと思う。'23仙台)春告げ鶲

  • トビは静かに抱卵中?

    今日の空模様は昼近くに雨、その後上がって黄砂がかなり降るとの予報。朝からどんよりかと思っていると、やや明るくなって来た、天気予報は外れる?。毎度の通勤散策都市公園、今週はトビを観察していない。これまではカラスに執拗に追いかけられ悲鳴を上げていたり、増巣用の巣材を運ぶ姿を頻繁に目にした。もしかして今季はあまりにもカラスの威嚇が強いので巣を放棄してしまったのか?、それとも抱卵期に入って静かになったのか?。今朝も気にしながら散策を開始すると、ピーピーとトビの鳴き声が聞こえた、巣を放棄して移動はしていなかった。姿を探すと1羽が、営巣していると思われる近くの木のてっぺんにいた。鳴き声はしたものの、追っかけカラスは見当たらず。トビは静かに抱卵中、カラス類も営巣で忙しくなって追い回すのも一段落したのかも。(PS)散策終...トビは静かに抱卵中?

  • '23仙台MF)モズ雌も帰還?

    昨日の朝は放射冷却で冷え込み、通勤途上はフロントガラスが凍っている車もあった。今朝はそこそこ晴れたものの、昨日の暖かい空気が残っていたためか暖かい朝となった。家を出て地下鉄駅へ向かう途中、渡りのヒヨドリを観察、今、まさにヒヨドリの渡りの時期らしい。今朝の散策、西側離れから始めると、地上で採餌しているツグミを観察。ちょっとだけ足を止めて観察すると、あっという間に大きなミミズを捉えて一飲み。以前からどうやって気配を察知しているのか疑問、興味をもって調べた方いないのかなぁ....^_^;。今朝も昨日に引き続きトビの気配なし、今季は営巣していないのかな?。昨日、別館に'23仙台MF)モズ帰還?という記事を書いた、昼休みもいた。今朝もいるか?、探してみると噴水近くでそれっぽい鳥影が飛んだ。シラカシの梢に止まってので...'23仙台MF)モズ雌も帰還?

  • '23仙台MF)春のヒヨドリの渡り初認

    先週、ヒヨドリの今季の春のヒヨドリの渡り初認について、以下の記事を書いた。・'23仙台)ヒヨドリの渡り初認(2023-04-06)前の土曜も山形でヒヨドリの渡りを観察した、通勤・昼休み散策の通称MFではまだ。今朝、見られるかなぁ思って散策すると、いたいた!、V20,V20,V13,V40と複数の群れが飛んだ。先日引用した昨季のMFの記事を、以下に再引用。・'23仙台)ヒヨドリの渡り初認(2023-04-06)[2022]04/12[2021]04/13[2019]04/12[2018]04/04[2017]04/14[2016]04/12前回書いたよう、今季はやや早めの平年並みと言っていと思われる。今朝はたくさん飛んだものの、枝被りだったり、公園の樹木の梢に降りたりで残念ながら写真は撮れず。貼ったのは、昼...'23仙台MF)春のヒヨドリの渡り初認

  • '23年仙台市)ツバメ初認

    今季のツバメの初認は'23年山形市)イワツバメ&ツバメ初認(2023-03-21)、が、在住の仙台では未だにツバメ増えず(2023.04.07)。ソメイヨシノの開花は観測史上最速とタイなのに、鳥たちにはそれほど影響ないっぽい。本日午前中は低山山麓ハイクに行ってみたら、なんと!、なんと!、薄っすら雪化粧だった、これでは夏鳥もおいそれとは来れないか。帰路は、毎年ツバメが繁殖する旧街並みが残っている場所でツバメ探しをしてみた。結果はまだ帰巣していないようで、電線に止まっている姿すらなし。そこからの帰路もやや遠回りして探すと、いた!いた!、ビューンビューン飛んでいる2羽を初認!。帰宅後、犬の散歩でもビューンビューン飛ぶツバメを観察。我が家周辺、まだ帰巣には至らずだが、ようやく渡ってきたといった感じ。今季は春が早い...'23年仙台市)ツバメ初認

  • オナガは山形の留鳥

    本日は相方と実家の高齢の両親を日帰り温泉に連れて行くため、実家山形市へ行った。市内を流れる馬見ヶ崎川沿いのソメイヨシノは今が満開、なかなか見事な状況だった。せっかくだから、日帰り温泉に向かう前に両親に見せようと思ったら既に妹が連れて行ってくれたということで、そこは止めにし日帰り温泉途中のお達磨の桜を見に連れていった。事前情報は調べず、行ってみたら推定750年と言われるエドヒガンが有名らしい、高齢でか?、まだ若干早いのか咲き具合はまだだった、他の桜はほぼ満開で最高だった。この時期はどこ行ってもお花見ではあるが、どこ行ってももちろん鳥見もする。ここでも鳥影を探すと、ヒヨドリの群れ、そして貼ったオナガを観察。オナガは1年中見られる留鳥、が、在住の仙台では何故か神出鬼没。我が家周辺でも見られるが、毎度出逢えるわけ...オナガは山形の留鳥

  • 北帰行のツグミ?

    昨日、昼休みは田んぼを散策し、気分は北帰行のカシラダカ?という記事を書いた。本日は昼から雨の天気予報、雨が降る前にと今日は、昨日より若干早めに散策に行ってみた。昨日の'23仙台)ヒヨドリの渡り初認、また観察、撮影もできることを期待して。天気予報通り雨はまだ降り出さずだが風が強い、昨日はキタキチョウが乱舞が見れたが全くおらず。野鳥も野蝶も、強風は苦手だろうね。が、イソヒヨドリ、カワラヒワの鳴き声は盛んに聞こえた、曇りで風が強いが婚活しなきゃだもんね。さて田んぼ、畑にツグミが若干いる、昨日見かけたカシラダカはおらず、地鳴きすらしない、北帰行しちゃったのか。話題になりそうな、他の鳥影もなし。そのうちに天気予報通り雨が降ってきたので帰路につくと、柿の木にツグミが数羽生っていた。もしかすると、北帰行のツグミかもなぁ...北帰行のツグミ?

  • '23仙台)ヒヨドリの渡り初認

    昨日、一昨日の通勤散策都市公園、ヒヨドリ数羽が北方面で飛ぶのを観察。もしや春のヒヨドリの渡り?、羽数が少ないし、飛んだ高度も低めだった。「ヒヨドリの渡り」とするのは無理があるかなぁ、モヤモヤした2日だった。本日昼休みは、近くの田んぼを散策。冬小鳥はもう渡去かも、夏鳥のコチドリは来たか?。田んぼへ向かう途中、ジョウビタキが越冬した付近を散策、見当たらず、渡去しちゃったのかな。田んぼへ向かうと、おぉ!、おぉ!、鳥影の群れを上空を北東方面へ飛んだ。確認するとヒヨドリ約50羽の群れ、個体数といい高度といい渡りの間違いなし...........\(^o^)/.......ここ2日のモヤモヤが晴れた。今季は早いような?、まずは他県ではどう?。バードリサーチの季節前線2023を確認するとヒヨドリ情報募集は秋だけだった....'23仙台)ヒヨドリの渡り初認

  • アオジとウグイスの囀りコラボ

    日の夕方の犬の散歩、西の空に真っ赤な夕陽と夕焼けが見え、足を止めて堪能した。夕焼けの翌日は晴れると聞いたことがあるが、今朝はどんより曇り。あれ?、夕焼けの翌日は晴れじゃないの?、ググってみたら例外もあるとのこと、天気予報は西から下り坂だしね。今朝の通勤散策都市公園、まずは昨日、別館の渡りアオジが続々に書いたアオジのぐぜりor囀り。昨日はに西側離れにもいたさて今朝は?、さっそく探してみると、え!、え!、期待通り囀っているじゃないか.......\(^o^)/.......\(^o^)/.....期待通りの成果、朝からテンション爆発!。少なくとも2羽が植え込み付近で囀っている、姿を探すがなかなか見つからず。おぉ!、満開のサクラに止まった!、確認するとさもあらず、スズメだった......(-_-;)。しばらく探...アオジとウグイスの囀りコラボ

  • 芝生にツグミの群れ、樹上で歌う

    今朝の仙台は晴れ、放射冷却があった模様で通勤途上はフロントガラスが凍っている車がいた。仙台管区気象台の観測情報を確認すると今朝の最低気温は「05:41に4.3℃」、我が家は北部なのでそれより1,2℃低いはず。ところでフロントガラスが凍る気温って?、ググってみたら「5℃以下」らしい、ずばり納得した。今朝は冷え込んだものの、天気予報によると17℃ぐらいまで上がるとのこと、ほんと気温差が半端ない。通勤途上は、どんどん気温が上がっているなぁと感じた。ツグミについて、先日、一気にツグミ激減(2023.03.23)という記事を、4日後一気に増えたツグミは渡り?(2023.03.27)という記事を書いた。今季は気温が高めなので、もしや渡去も早い?、また渡りの夏鳥も早い可能性もあるかな?。今朝の通勤都市公園のツグミはどう...芝生にツグミの群れ、樹上で歌う

  • 発見!、花切り鶫

    何度も書いているよう今季の仙台のソメイヨシノの開花は「3/26」、満開は「3/31」、どちらも観測史上最速タイとなったとのこと。通勤・昼休み散策の都市公園はサクラの名所、COVID-19の影響で4年ぶりの開催とのこと。が、仮設トイレ、仮設ゴミ捨て場が見たらず、今季からなくなったのかなぁ思ったら、今朝はどちらもあり。4/1から開催ということで、先週のウィークデーは設営されなかったよう。この土日、お花見客でごった返したらしく、ゴミ捨て場には若干の残骸、そして宴会臭がした.....(*´艸`)。毎季、ソメイヨシノが開花すると花冷えになる、先週土曜までは季節外れの暖かさだったが、昨日は風が冷たく日が陰るとひんやりした。今朝は風はほとんどないものの日照がないため肌寒く感じた。今朝の通勤都市公園散策、まず目についたの...発見!、花切り鶫

  • '23仙台)春告げ鷹

    昨日から4月、ということで壁に掛けてある野鳥の会のカレンダーを1枚めくった。4月の写真は夏羽のアカエリヒレアシシギ、こんな複数見られるんだ!、それも夏羽を。撮影地はどこか?、確認すると三重県、在住の経験からそういえば海に面した面積は多い県だった。在住していた頃は、足がなかったのであちこち行けずだったが。めくった3月は「満開の桜に鷹」だった、え?、何鷹?、確認するとサシバ。え?、3月にサシバがもう渡ってくる県があるの?、撮影地を確認すると大阪府、西日本は早いのかもなぁ。サシバと言えば、以前、今季のタカの渡りの成果...(^^;(2021-09-26)に貼った「フィールドガイド日本の猛禽類」のサシバを買ったんだっけ。開いてみると、3月下旬から4月に南方から渡来すると書かれていた。てっきり4月中以降と思っていた...'23仙台)春告げ鷹

  • 【続々】'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに

    本日は'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに(2023-03-11)、【続】'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに(2023-03-25)に引き続き、3度目のトライをした。天気もいいし犬も連れ、犬の散歩も兼ねてにしようか、いや、犬連れだと気合入入れて探せない、散々迷いやはり連れて行かないことにした。前回は草花のスプリングエフェメラルのカタクリは開花し始めていた、それから1週間、その間気温が高い日が続いたのできっとカタクリのお花畑になってるはず。現地へ着き散策を開始すると。あれ?、あれ?、さほど開花は増えていない、ここは北斜面だからかな?。ソメイヨシノの開花は史上最速のタイ記録だったのに、カタクリは平年並みっぽい。ずばり虫影すくなし、あちこちあちこち探すがほぼない。それでもアブ類、ハエ類、ヤマトシジ...【続々】'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに

  • '23仙台MF)花切り雀を初認

    今朝も昨日同様に朝は冷え込んだ、が、昨日はフロントガラスが凍っている車がいたが今朝はなし。従って昨日より暖かい朝のよう、毎度の通勤散策都市公園のソメイヨシノはほぼ満開だと感じた。ソメイヨシノがほぼ満開と言ったら、花切りスズメ探さねば。花切りされたと思われる花事落下は昨日見た、が、花切りしていう場面には出逢えず。今朝はその辺りを注意して散策しようと持っていて、ほぼ満開のサクラに行ってみたらいたいた!。少なくとも5羽が、入れ替わり立ち代わり花切りしていた。今季もサクラの花切りスズメこと、花を切って根元から蜜を吸うスズメを観察。比較のため、過去記事を探してリンクを以下に貼ってみた。・'22仙台MF)花切り雀を観察(2022.04.12)・'21仙台MF)花切り雀を初認(2021-03-31)昨季はかなり遅め、昨...'23仙台MF)花切り雀を初認

  • ボソが産座用の毛運び、ツグミがぐぜる

    今朝もそこそこに冷え込み、通勤は息が若干白く見え、フロントガラスが凍結している車もあった。仙台のソメイヨシノの開花宣言は前の日曜(3/26)、それから4日経つ。お隣の福島は開花宣言後、4日で満開となったとのこと。仙台はここ数日は若干花冷え気味なので、まだ先かも。今朝の通勤散策都市公園、まずはサクラの開花状況をチェック。開花宣言が出た後、一気に見ごろになるかと思っていたら、今季は木によってかなり開花に差があるように感じた。ほぼ満開のシダレザクラもあれば、二、三部咲きぐらいのソメイヨシノ、これから開花というのも結構あるよう。花期が長い分、お花見出来る時期も長めということになるか。鳥たちでまず目についたのは桜椋鳥、繁殖に勃発する樹洞確保争い、未だ観察せず。今季は平和的にけりがついたのか?、これからなのか?。次に...ボソが産座用の毛運び、ツグミがぐぜる

  • ご近所のガビチョウも季節移動する?

    昨年の初夏、ガビチョウについて住宅の庭にもガビチョウも侵出?(2022-06-29)という記事を書いた、近い将来あちこちでガビチョウを見かけるようになるのかもと危惧していた、本鳥に罪はないが外来種なので。その後、冬は見かけないようになり、今月上旬ガビチョウも定着せず?(2023-03-02)という記事を書いた。南関東では一戸建ての庭先にも侵出したと聞くが、仙台市北部は冬季は寒いので定着しなかったのかなぁ。だとしたら、外来種だけにそれはそれれで安堵かなと思っていた。が、その数日後、ウグイス絶滅、ガビチョウ復活、アカミミガメ4倍(2023.03.05)に書いたように無事?に復活.......(;'∀')。その後は、ガビガビと大きなだみ声で囀るのを観察するようになった。冬季には見なくなる、ということは季節移動す...ご近所のガビチョウも季節移動する?

  • うちのイソヒヨドリ営活開始か

    先日、我が家周辺の通称うちのイソヒヨドリについて、夕暮れにイソヒヨドリが歌い合う(2023.03.22)という記事を書いた。いよいようちのイソヒヨドリも、婚活開始の時期なのかなぁと思った。その後も囀りを聞いたはず、日記的に呟いているtwitterのログを確認してみたが見当たらず。ここ最近始めたmstdnのログを確認してみたら、一昨日に囀りを観察していた。一世を風靡をした?twitter、ここんとこなんだかなぁであり呟くことが減った。さて本題のうちのイソヒヨドリ、昨日の夕方も囀りが聞こえ、視線を向けると2羽が追いかけっこをしていた。薄暗くて雌雄はわからず、が、1羽がマンションの立体駐車場の排気口らしきに興味を示していたので、営巣場所として物色=雌雄だったのではないかと思う。今朝もその排気口付近から囀りが聞こ...うちのイソヒヨドリ営活開始か

  • 観桜椋鳥

    先週は季節を先取りした暖かさが続き、ソメイヨシノの標準木でも開花宣言目安の5輪以上の開花が進むかと思っていたがそこまで至らず。この週末は一気に気温が下がり、開花宣言は週明けかと思っていたら、昨日の午前中に開花宣言が出たというニュースあり。肌寒くても、これまでの温度の積算で開花したということらしい。今朝の通勤途上の都市公園、サクラの開花状況を確認しつつ散策を開始。先日、観桜鳶、まだ早いか(2023-03-22)と書いた付近は、ややピンク色になり若干開花していた。次は'22年度仙台MF)ムクドリの樹洞確保合戦は?(2023.03.17)付近に行ってみたら、そこからやや離れてわちゃわちゃムクドリがいた。わちゃわちゃのムクドリ、特に樹洞確保合戦する様子はなく、貼ったように観桜椋鳥に見える個体もおり、囀っている個体...観桜椋鳥

  • '23仙台)コチドリ帰還

    春告げ鳥といえば初音ことウグイスの初鳴き、そしてツバメだが、コチドリの帰還もそうだと思っている。初音とツバメは、以下に書いたよう既に達成した。・'23年山形市)イワツバメ&ツバメ初認(2023-03-21)・'22年度仙台MF)ウグイスの初鳴き(2023-03-08)次はコチドリ、今日は1日雨模様の天気予報だが、東部の穀倉地の用水沼は車窓から探せる、ということで行ってみた。過去に初認を書いた記事は以下、何れも3月中旬~下旬に再会している。・'22仙台)コチドリ帰還(2022-03-21)・'21仙台)コチドリ帰還(2021.03.28)・'20仙台)コチドリ帰還(2020-03-14)・おかえりなさい夏千鳥(2019-03-24)流石に3月下旬、冬鴨は激減、若干残っていたのはコガモ、マガモ、ハシビロガモ程...'23仙台)コチドリ帰還

  • 【続】'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに

    本日は先日の'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに(2023-03-11)に引き続き、今季二度目のトライをしてみた。ここ数日、季節外れの暖かさが続いているので、もしやヒメギフチョウが舞っているのではないかと期待して。結果は貼ったように草花のスプリングエフェメラルのカタクリは開花し始めていた、チョウのスプリングエフェメラルことヒメギフチョウは見当たらず。前回はあったと思った食草のカンアオイ類の葉っぱも見たらず、あれ?、前回は誤認したかな?。聞くとことによると、食草のカンアオイ類の葉っぱ開ききる前に産卵するらしい。今季はそれを期待し早めに二度目のトライをしたが、出逢えず次回のお楽しみになった。【続】'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに

  • チョウゲンボウ?、いや、ツミなやつ

    今朝も昨日に引き続きこの時期にしては暖か過ぎの朝、地下鉄駅を出て地上に出て電光掲示板の温度計を見ると15℃超え。この時期にしては異常な暖かさ、このまま花冷えにもないとは思えない。仙台駅東口のカンザクラはほぼ満開、もっとも枝払いされているので残念ながら花は少なく、鮮やかとは言い難いが。今朝の通勤散策都市公園も、開始早々ウグイスの囀りが聞こえてきた。流石に毎日のように囀りが聞こえていると、ジョギングをしている人、散歩の人々も気が付き話題にしていた。ウグイスの囀りって、もしかすると知らない日本人はいないかも、独特な囀りというのもあるからかもね。昨日の夕方から本降りの雨、予想通り、公園中央の芝生は採餌し易いように湿っていた。昨日、一気にツグミ激減という記事を書いた、今朝の状況だとうじゃうじゃに戻っていそう。確認す...チョウゲンボウ?、いや、ツミなやつ

  • キクイタダキ・ウグイスが盛んに歌う

    今朝はこの季節にしては暖かい、いや、生ぬるい朝。通勤は昨日より若干薄着にしたが、公園に着く頃にはやや汗ばみ、薄手のダウンベストを脱ぎ、更にマウンテンパーカーも脱いだ。気温も高めだが、湿度はかなりあるので蒸し蒸し感じたのだと思う。散策を開始しサクラを見上げると、昨日開花した木が更にピンク色に染まり、トイレ近くのサクラも開花していた、名札によるとシダレザクラとのこと。ソメイヨシノより遅く咲くもんだと思っていたが、木によって?、種類によってそうでもないのかな?。今朝、耳に付いたのはキクイタダキの鳴き声。当地では年によっては越冬する、今季は'22仙台MF)キクイタダキ初認(2022-10-27)後、12月上まで記録があり、その後見なくなったので越冬はしなかった模様。従って、渡りの途中に立ち寄ったのではないかと思う...キクイタダキ・ウグイスが盛んに歌う

  • 観桜鳶、まだ早いか

    お花見の名勝のMF、先週末ぐらいから露店が設置され、サクラの木にライトアップ用のケーブルも張られている。これから約半月、騒々しくなる、ここ3年は宴会は自粛だったが、今季からは復活かも、朝の散策の宴会の残骸に正直なところ辟易する.......(*´艸`)。今季の仙台のサクラの開花は、平年より2週間前後早い予想で、記録的に早い開花となりそうとのこと。毎年、標準木よりもかなり早く開花する当地、今朝の散策で開花を探してみると、サクラの梢にトビが止まっているのを発見。せっかくだからサクラの花芽と一緒に撮ってみた、名付けて観桜鳶、まだ開花していないから早いけどね。他の木の開花も探してみると、別館の'23仙台MF)桜の開花宣言に書いたよう、いつも早く咲く木が開花し始めていた。間もなく正真正銘の観桜鳥が撮れると思う、楽し...観桜鳶、まだ早いか

  • '23年山形市)イワツバメ&ツバメ初認

    本日はお彼岸の中日なので、日帰りで実家山形市へ行った。前の土曜は南岸低気圧の影響で霙模様で冷え込んだが、翌日の日曜からは季節を先取りした暖かさ、今日も仙台も山形も20℃ぐらいになるという天気予報、予報通り暖かかった。この暖かさだと渡ってきた夏鳥のイワツバメに出逢えるかも、県境を越え馬見ヶ崎川にかかる橋、棒原橋付近で初認!。やっぱり来てた!...............\(^o^)/.......舞っていたので、たぶん、車を止めても止まっている姿は見られないだろうなと思いそのまま通過した。その後、馬見ヶ崎橋を渡り実家へ、毎年、この付近でツバメが繁殖している。もしかしてイワツバメに引き続き出逢えるかも、さくっと探すと電線に止まっているのを発見!、車を止めて撮影。イワツバメに引き続きツバメも初認、尾羽は長いので...'23年山形市)イワツバメ&ツバメ初認

  • クロガモが歌う

    昨日、クロガモについて犬の散歩でクロガモという記事を書いた。今日も引き続き、クロガモの話題。本日は休暇にして、午前中は義兄と犬のラブラドルレトリバー、うちのトイプードルを連れて市内の海岸へ行ってみた。河口の沿い砂浜で犬を遊ばせながら、水面に視線を向けると昨日に引き続きクロガモを発見。クロガモは活発に動き周り、雄は貼った写真のようによく嘴を開けていた、たぶん、これって求愛ディスプレイなんだろうと思った。観察しいぇいると、どこからかピィーフィー、ピィーフィーと美声が聞こえた。ん?、誰鳥の鳴き声???、その鳴き声の主は結局わからず。他にいたのは、スズガモ、マガモ、コサギ等。帰宅後、もしやクロガモの鳴き声だったのでは?。毎度、お世話になっているバードリサーチの鳴き声図鑑で確認すると、予想通りクロガモだった。今回は...クロガモが歌う

  • 犬の散歩クロガモ

    この週末は、息子夫婦義理姉夫婦と犬も泊まれる追波湾テラスに行った。昨日は南岸低気圧の影響力で霙や雨が本降りで残念、夕方にがほぼ上がったので白浜海水浴場の砂浜と北上町ドッグランで犬を走らせた。今朝は快晴、太平洋から昇る真っ赤な日の出を堪能することが出来た。その後、朝食前に我が家と義理姉夫婦で犬の散歩に。昨日は時々小雨だったが、今朝は快晴、最高の散歩日和となった。海上に目を向けると鳥影が、確認するとクロガモ、ウミアイサ。クロガモは比較的近かったので撮ってみた、犬の散歩でクロガモなんて贅沢だよね、最高の朝だった。犬の散歩クロガモ

  • お彼岸低気圧にカワラヒワが歌う

    毎年、春のお彼岸頃に南岸低気圧がやってきて水分の多い雪は降る、そこを境に冬から春になると感じていた。が、今季は10年に1度の強烈寒波でマガンが南下(2023-01-25)に書いたように、1月下旬に南岸低気圧が来てしまった。今季はこのまま春に?、その後、暖かい日が続き、ソメイヨシノの開花が観察史上最速タイという話題もあった。まもなくお彼岸、今季は南岸低気圧は来ないのかなぁと思っていたら、この週末は南岸低気圧の影響で雪模様とのこと。お彼岸頃の南岸低気圧、名付けて彼岸低気圧がやっぱり来たらしい。が、天気予報はクルクル変わり、雨or雪のマークは消えたり復活したり.......予報が難しい天気図なのかもね。結果は朝から霙模様、崩れるほうなった。霙模様の中、近くに公園を朝散策。霙模様では鳥影が少ないものの、ツグミ、ヤ...お彼岸低気圧にカワラヒワが歌う

  • 梅に鶯?

    今朝は空気がひんやり、通勤途上の電光掲示板を見ると6℃ぐらい、あれ?、それにしては寒すぎない?。気温はさほど低くないが、風が冷たいということなのか?。昨日の朝は暖かいと感じた、比較のため以下に気象庁の7時台の情報を拾ってみた。今日(3/17)5.1℃風速:6.4m/s昨日(3/16)4.7℃風速:1.3m/s予想通り、体感で寒いと感じたのか風の強さだった。昨日は日照あり、今朝はなしというのも関係しているとは思うが。昨日より体感が寒い今朝の通勤散策都市公園、鳥たちの動きに影響はあるかな?。まず目についたのはトビvsハシブトガラスのバトル、相変わらずトビの営巣に茶々を入れている。次に目についたは、樹洞付近に止まるムクドリのカップル×2。樹洞確保っぽいが、特に争いは起きず。ここまで見る限るでは、体感が寒くても羽...梅に鶯?

  • '22年度MF)ウメジロ観察

    東京に引き続き昨日横浜でもソメイヨシノの開花と、今朝のニュースで放映されていた。全国的に早まるのかな、もしかすると仙台駅東口のカンザクラがもう開花しているかもしれない。今朝は若干遠回りしてサクッと見に行ってみた、結果はまだまだ開花しそうに見えなかった。昨季の記事を探すと、以下を書いていた。・'22仙台)カンザクラ開花(2022.03.28)昨季でも3月下旬、今季は一気に蕾が膨らみ、来週中ぐらいには開花するような予感。今朝の通勤散策都市公園、まだだとは思ったがサクッと早めに咲くサクラの木を観察してみた、結果はまたまだ蕾が固かった。今、見ごろなのはなんと言ってもウメ、カメラを向ける人影もちらほら。カメラを向けた先にウメミツスイのヒヨドリがいたが、カメラマンは眼中になさげ.....^^;。自分はもちろんウメミツ...'22年度MF)ウメジロ観察

  • 桜の梢でムクドリが歌う

    昨日、東京でソメイヨシノの開花宣言が出たというニュースあり、1953年に統計を開始して以来、最速タイ記録とのこと。ということは在住の仙台も早い?、過去に最速の記事を書いた記憶あり、探してみたら以下が見つかった。・'21仙台)桜の満開史上最速、夏鳥は?(2021-04-01)記事を書いたのは「4/1」、開花宣言は史上最速の「3/28」、満開の史上最速の「3/31」だった。今季はそれを超えるのか?、検索してみると「3/25」、「3/29」といろいろあり。何れも3月中の開花予想だが、史上最速となるかは微妙のよう。今朝の通勤散策都市公園、桜の蕾の膨らみ具合は?、と観察すると、ムクドリが桜の梢で歌っているのを観察&撮影。いよいよムクドリは繁殖活動開始、既にカップル、樹洞確保済なのかも。蕾はまだまだ固いように見える、...桜の梢でムクドリが歌う

  • 寒梅鶫?、いや観梅鶫

    昨日は天気予報通り昼前後から雨模様、夕方には上がり犬の散歩は若干夕焼けも見えた。夕焼けだったので今朝は晴れを期待するが曇り、放射冷却はないはずだ冷え込んだ。まだ3月中旬、暑さ寒さも彼岸までというのでまだ寒の戻りはあるか、今朝を寒の戻りとは言わないと思うが。始業前散策は裏の沼経由で近くの田んぼにした、期待は夏鳥コチドリ、産卵のために起き出してアカガエル。アカガエルは、田んぼに水が張られないとたぶん出てこないと思うが。そろそろ冬小鳥のジョウビタキは渡って行ってしまったかな?、毎度のポイントを探すが見たらず。もうお別れか?、と思ったら、毎度の沼の先の沼の葭原にいた!、まだ逢えた....\(^o^)/。さて本題のコチドリ、帰ってきてたら警戒鳴きがするはず、やっぱりまだ聞こえず、アカガエルも見当たらず。じゃ、冬小鳥...寒梅鶫?、いや観梅鶫

  • ちらっと幸せの赤い羽毛

    今朝はどんより曇りで暖かい朝、午後から雨になる天気予報なので朝近場を散策してみた。どんより曇りで我々的にはテンションは上がらないが、暖かいのでもしやツグミのぐぜりが聞かれるかも。期待して姿を探すといたいた、春の兆しを感じて血が騒ぐのか落ち着きなし。警戒して落ち着きなしなのかもしれないが、雰囲気的に春を感じ、うきうきしているように感じた。足を止めて観察するものの期待のツグミのぐぜりは聞かれず、代わりにたくさん聞こえたのはキリコロキロコロと歌うカワラヒワの囀り。カワラヒワの囀りって春を感じるよね、カワラヒワはここんとこ何度も話題にしている、今日は別の種を話題にしたいなぁと別の鳥を探すと、巣材用の小枝を折るハシボソガラス、アオジの地鳴きを観察、が、何れも写真は撮れず。他に撮れたのは貼ったコゲラのみ、が、顔が写っ...ちらっと幸せの赤い羽毛

  • どこから来たのオオセグロカモメ

    昨日は早起きして県南へその先の隣県の海辺に鳥見に行こうと思っていた。が、目が覚めたらちょー具合は悪く断念、昼過ぎには回復したので今日はそこそこの時間に起き、午前中限定で本日行ってみた。お目当ては1つ目は、2月上~下旬まで賑わった外洋の海鳥。観察状況より長居するのではとのことだったので、もしや換羽してやや夏羽になりつつあるのではないかと期待して。結果は見当たらず、北帰行してしまったのか?、それともあまり元気そうじゃなかったの逝ってしまったのか。2つ目の目的はその昔極めて稀だった冬鴨、今回もまだいた。ひ鳥離れて泳いでいたので、近々北帰行するかも。嘴を背中に入れてなかなか起きないので、待っていると、ん?、足環をつけたオオセグロカモメがいる。あなり近いので足環が読めそう、足環だけ拡大して撮ってみたら数字4桁は読め...どこから来たのオオセグロカモメ

  • '23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに

    本日は早起きして、県南へその先の隣県の海辺に鳥見に行こうと思っていた。目覚ましが鳴って目が覚めたが、ちょー具合は悪い、二度寝したが具合はよくならず昼まで寝ていた................(一一)。このままゴロゴロもありかなぁと思ったが、昼頃、なんとか起きた。起きれたならどっか行くか、ということでまだまだ早いとは思ったが近場にスプリングエフェメラルに逢いに行ってみた。平年なら一ヶ月先、が、今季はここ1週間以上季節外れの暖かさ、もしかして出逢えるかなと期待して。今日も防寒具がいらないぐらいの暖かさ、これだけ暖かい日は続けばと期待。まずは草花のスプリングエフェメラル、貼った写真のようにようやく葉っぱが出てきた程度だった。チョウのスプリングエフェメラルことヒメギフチョウは粘ってみたが見当たらず、食草のカンア...'23宮城)スプリングエフェメラルに逢いに

  • ボソチューガラス

    今朝もこの時期にしては暖かい、天気予報ではここ1週間は10年に1度の暖かさと言っていた記憶があるが、週間天気予報を見るとこの先も暖かい日が続くよう。例年は春のお彼岸頃に南岸低気圧の影響で湿った雪が降るが、今季はもう降雪はないかも。この調子だと寒の戻りもないよう?、たぶんそんなことはないよね?。この暖かさだと、春の向けて鳥たちの動きも早い可能性もあるが、'22年度仙台MF)ウグイスの初鳴き(2023-03-08)、今にもぐぜりそうな?ツグミ(2023-03-09)からは、MFではそのような兆しは感じられず。ムクドリの樹洞確保は平年よりかなり遅いし、トビの営巣活動も平年並みだし。今朝の通勤散策都市公園、平年並みでもいいから春の兆しを感じたいと思い歩く。すると先日の'23仙台MF)ポキボソガラス観察(2023....ボソチューガラス

  • 今にもぐぜりそうな?ツグミ

    今日も季節外れの?、季節を先取りした暖かさ。昨日より2℃前後低いという予報だったが、昼休み散策に行ってみたら昨日より暖かいと感じた。もしやこれだけ季節外れの暖かさが続いたら、定着したツグミが早々と渡去しちゃうのではないか?。散策に行った近くの公園でツグミの姿を探すが、先日はあちこちにいたのがさっぱり見つからず。単なるタイミングが合わず?、それとも北帰行開始?。更に探すと1羽を発見!、貼ったようにマツ系の樹内に止まっているのを見つけた。ポカポカ陽気だからか?、すっかり落ち着いて止まっている。あ!、こりゃもしかするとぐぜり出すかも。時間の許す限り張り込んでみたが、ぐぜりは聞くことできず。まだ早いかな?、過去の記事を探すと以下を書いていた。・'21年度仙台MF)ツグミがぐぜる(2022-03-12)・'20仙台...今にもぐぜりそうな?ツグミ

  • '22年度仙台MF)ウグイスの初鳴き

    今日も昨日に引き続き気温が上がり、最高気温はなんと5月並みになるとの天気予報。一気に春を通り越し、初夏の気温になるとはびっくり。このままだとサクラの開花も早まるだろうが、その頃には花冷えがあったりするのか?。今朝も暖かかったが、通勤途上はフロントガラスが凍っている車もいた。この暖かさなのに未だの初音こと、ウグイスの初鳴を聞いていない。我が家周辺では地鳴きすら聞こえず、通勤・昼休み散策の都市公園、通称MFではウグイスがぐぜり、トビが営巣準備(2023-02-06)を観察したものそれっきり、今季は旬な春の風物詩は聞かれずかなぁと思っていた。今朝の通勤散策、春の兆しを期待し歩き出すと、ホーホケキョがしっかり聞こえた。今季は聞かれないかとも思っていた初音、この時期に聞くことが出来て最高.......\(^o^)/...'22年度仙台MF)ウグイスの初鳴き

  • 冬ごもりをしていた生き物たち続々

    今日も昨日、一昨日に引き続き4月並みの暖かさになるという天気予報、この暖かで以下に書いたよう冬ごもりをしていた生き物たちの目覚めを観察した。・'23年春仙台MF)暦通りに初蝶(2023.03.06)・啓蟄前日にナナホシテントウ(2023-03-05)本日、昼休みは更なる冬ごもりから目覚めた生き物等を探しに、近くに田んぼへ散策に行ってみた。期待はモンシロチョウ以外のチョウ類、カエル類、夏鳥のコチドリとツバメ等。散策を開始するとシジミ類に蝶影っぽいが飛んだ、が、見失い何蝶かわからず。ヤマトシジミかベニシジミのような気がしたが、羽虫類の可能性もあり。田んぼの先の耕作地まで行くと、モンシロチョウが複数飛んでいた。キャベツ?、ブロッコリー?らしき上を舞っていた。写真も狙ってみたが、止まらずに撮れず。次に見つけたのは...冬ごもりをしていた生き物たち続々

  • 立形水飲水栓で水飲むヒヨポン

    今日はそろそろ土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める二十四節気の啓蟄、が、朝は冷え込みフロントガラスが凍っている車もあった。本格的な春はまだ先かと思うものの、「今月上旬は「10年に一度の高温」」という天気予報もあり。ここ最近の気候の変動、いったいどうしてしまったのか。今朝の通勤散策都市公園、最初に耳についたのはトビの鳴き声。姿を探すと、先週水曜のように西側の営巣木付近に1羽止まってるのを観察。先週はまだ巣材を運ぶ姿も目にしたが、もう1羽は既に抱卵中なのか?、辺りを探すが見当たらず。次に目についたのハシボソガラス、2羽がサクラの樹上に止まり、1羽が枝折りをしていた。ハシボソガラスもどこかに造巣中なのだと思う、今季は営巣&巣立ち観察できるかな。今朝、おぉ!、へぇーと思ったのが立形水飲水栓にいたヒヨドリ。...立形水飲水栓で水飲むヒヨポン

  • 啓蟄前日にナナホシテントウ

    明日は二十四節気の啓蟄、七十二候のすごもりの虫戸を開く(すごもりむしとをひらく)。そろそろ土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃、前日だがポカポカ陽気なので近くの川原にその生き物、虫を探しに行ってみた。一番出逢いたいのは、成虫越冬したチョウ、もちろんこの春羽化のでもいい。日当たりのいい川原の土手をくまなく探してみた、オオイヌノフグリ、ホトケノザ等が満開。如何にもチョウ類がいそう、まず出逢えたのはアブ類、先日、成虫越冬するアブ?(2023.02.17)に書いたアブ?、アブ類はよくわからない。次に見つけたのはテントウムシ、ナナホシテントウだよね。啓蟄は明日だが、前日にナナホシテントウを見つけたラッキーだった..............\(^o^)/。その後もチョウ類を探すが、ここでは見つからず。帰り道...啓蟄前日にナナホシテントウ

  • ウミハルサがいっぱい

    数日前、1年前書かれた記事通知で慌ててコクガンに逢いに(2022-02-26)が来た。今季、コクガンは年明け早々に市内の海辺で観察した。が、が、上空を飛ぶ2羽を見たのみ。その後も同じ場所に何度か行ったが出逢えず、ラムサール条約湿地志津川湾へは今季は一度も行っておらず。昨季もコクガンに逢いたくて、慌てて2月下旬に志津川湾へ出かけ出逢った。今季は更に遅くなり3月になってしまった、本日慌てて出かけてみた。宮城県北に渡来するマガン等は、2月中旬になると早々に北帰行を始めると聞く。コクガンはそれより遅いはず、渡りの中継地の北海道野付湾で観察されるのはもちっと先だったような気がする。そこそこに気合を入れ6時半頃出発、三陸自動車を走り約1時間半で到着。ワクワクしてポイントでコクガンを探す、結果は1羽もおらず。湾内も探し...ウミハルサがいっぱい

  • ポッキントビ

    通勤・昼休み散策の都市公園、一昨日、'22年度仙台MF)鷲の生る木は今度こそ解散?(2023.03.01)という記事を書いた。が、今朝の散策、遠目から確認すると南東の高木にまだ2羽が生ってた。解散しつつあるが、まだ、若干戻ってくる個体がいるのか?。噴水北側のシラカシにはもう生っていないよね?、確認しに行くと生ってはいなかったが西方面から1羽飛んで来て樹内に止まったように見えた。ん?、やっぱりまだ生るのか?。姿を探しに行くとポッキンという、枝を折ったような音がした。その後、そのトビは小枝をぶら下げて?、くわえて?、西方面へ飛び去った。生りにきたわけではなく、西側で営巣活動を始めたトンで造巣の行動だった模様。今季の造巣行動は、以下に書いたよう2月中旬に初認した、証拠写真は撮れず。・トビが小枝を運び、ハシボソガ...ポッキントビ

  • ガビチョウも定着せず?

    先日、裏の沼あり都市型森林公園で、うちのウグイスは絶滅(2023-02-27)という記事を書いた。そこに松くい虫対策でかマツ系が大幅伐採され、それに付け加え藪も大幅撤去されたからウグイスが激減したのではと書いたが、もしかするとガビチョウの影響もあるかもとふと思った。当地へのガビチョウ侵出は、フウチガビチョウ(2020.05.31)に書いたよう、3年弱前。そのまま定着したら同じような藪を好む鳥、ウグイスを駆逐しちゃうのではないかと危惧していた。ここ最近の、ガビチョウの状況はどうだっけ?、記事を探してみたら以下を書いていた。・ウグイスもガビチョウも絶滅?(2022-02-27)あれ?、侵出して来たガビチョウ、定着しなかったということか。だとすると、やはり藪の大幅撤去が大きな要因なんだろうと思う。貼ったのはウグ...ガビチョウも定着せず?

  • 四つ巴芝生鶫

    通勤・昼休み散策の公園、春の風物詩、公園中央の芝生で採餌する通称芝生鶫を初認は、以下に書いたよう2月中旬だった。・春の風物詩、芝生鶫を初認(2023-02-17)その後は人を見るツグミン(2023.02.23)という状況もあったものの、着々と芝生鶫が増えている兆しを感じた。今朝は散策早々に西側の離れの緑地で1羽、公園中央の芝生で4羽を観察することができた。更に春の風物詩、血走った?ツグミのキック合戦の走りも観察できた。名付けて四つ巴芝生鶫、撮れたのは3羽の三つ巴芝生鶫。今日から3月、近いうちツグミのキック合戦も見られるようになると思う。MF(マイフィールド)散策記録更新四つ巴芝生鶫

  • 春告げ鴨

    昨日は裏の沼あり都市型森林公園に散策に行った、期待したウグイスはうちのウグイスは絶滅という状況だった。今日は田んぼ・農耕地に、またまた初音を探しに行ってみた。他に期待したのは、ヒバリの囀り、夏鳥として帰ってくるコチドリ。今日は昨日よりぐっと気温が上がり、4月並みの気温になるとのこと。もしかしたら、ツグミ、カシラダカのぐぜりが聞かれることも期待して。散策を開始すると、キリコロキロコロとカワラヒワの鳴き声が聞こえた。もしかして留鳥の亜種カワラヒワ?、写真を撮って拡大してみたらまだ冬鳥の亜種オオカワラヒワだった模様。同じ木にツグミもいた、ぐぜりを期待したが鳴かず。ヒバリもコチドリの姿も見当たらず、う~ん、成果なしだなぁ。戻る途中、毎度に用水沼を見ると、先日の雪中婚活かも(2023-02-21)同様、カルガモ2羽...春告げ鴨

  • うちのウグイスは絶滅

    昨日はこの時期らしい寒かったが、今日は晴れてグンと気温が上がる天気予報。朝起きると天気予報通り晴れ、その後も予報通り気温が上がって来ていると感じた。昼休みは初音こと、ウグイスの初鳴きを探しに裏の沼あり都市型森林公園に散策に行ってみた。初音以外にも、暖かで目覚めた成虫越冬蝶、渡りに立ち寄るオシドリなども期待して。沼へ行って水面を見渡すと、あれ?、あれ?、カモ類の姿がない。もう北帰行しちゃったのかな?、よくよく探すと対岸の岸で若干休息していた。一時期より個体数は激減、やはり北帰行したのかな?、オシドリ等の渡りに立ち寄るカモは見当たらず。日当たりのよい切り株、伐採された木々付近で越冬蝶類を探すが見当たらず。耳も澄まし、初音にも聞き耳を立てるが全く聞こえず。ここの都市型森林公園、以前はウグイスが複数いて、この時期...うちのウグイスは絶滅

  • 冬小鳥幻のツーショット?(笑)

    我が家の裏の沼の草地では、今季もうちの女美鶲は越冬(2023-02-03)。ツグミも平年は越冬するが、今季はそもそも少ないなかなか出逢えず。2月中旬、いぎなりツグミン増えた!(2023-02-16)以降、あちこちその通りになり、そんじゃそこいやで極々普通に見かけるようになった。そういえば我が家裏の草地のツグミ、まだ今季は撮ってない。本日昼前にさくっと散策に行くと、いたいた!、が、警戒心強め。そっと近づきシャッターを押すと、その近くに別の鳥影。ん?、こりゃきっと越冬中の女鶲子こと、ジョウビタキ♀に違いない。ツーショットで撮りたいなぁ、撮れたら冬小鳥幻のツーショットでは?(笑)。そんな淡い期待をしたら、おぉ!!!、ツーショットで撮らせてくれた.............\(^o^)/。冬小鳥幻のツーショット?(笑)

  • 福島の鍾乳洞でこうもりウォッチング

    昨日は海岸線を南下して義理姉夫婦の家へ行って、泊めてもらった。ここのところ岩手県内でこうもりウォッチングしているので、今日は福島の鍾乳洞でこうもりウォッチングをしてみた。福島県の鍾乳洞と言ったらメジャーなのはあぶくま洞、ここは昔々行った覚えがあるがほぼ覚えていない、そもそもその頃はコウモリに興味はなかったし。その近くに入水鍾乳洞があり、そこは行ったことなし。他にググってみたら、大穴鍾乳洞群、鬼穴というのもあるらしい。全部制覇するかと思って調べてみると、大穴鍾乳洞群は難易度が高いらしい。検討の結果、あぶくま洞、鬼穴、入水鍾乳洞に行ってみることした。まずはあぶくま洞、事前にググってみたいが、いるという情報はなし、逆にいないという情報はあった......(^^;。結果は1頭も見つからず、事前情報通りいなかった。...福島の鍾乳洞でこうもりウォッチング

  • ズグロなやつに逢えた

    本日は休暇を取って海岸線を南下して、義理姉夫婦の家へ行った。そう言えばその、ズグロカモメがいたと聞いたことを思い出した。詳しい場所は覚えておらず、が、干潟を探せば運良く出逢えるかも。毎度の干潟を、さくっと探してみた。1箇所目、それらしき鳥影なし、目に付いたのは飾り羽があるコサギ。一時、激減し絶滅危惧じゃないかと思ったが、復活してよかったよかった。2箇所目の干潟、ここもそれらしき鳥影なし。コサギ同様、激減して絶滅危惧かと思っていたユリカモメいた。と、思ったら、ん?、ズグロか?。あっという間に飛んだしまったが、写真判定はズグロカモメだった……\(^o^)/、ズグロなやつに出逢えた……\(^o^)/。ズグロなやつに逢えた

  • 忍者鴫に逢いにいったら忍者鶫に出逢った

    本日は日帰りで実家山形市の高齢の両親の顔を見に行った、隣県&地図上は隣市ではあるが。顔を見るついでに、帰路は今季も出逢えた、'22)冬鴫に出逢えた(2022.12.11)に書いた忍者鴫に逢いに行ってみた。また2月だが今日は3月中旬ぐらいの気温になるとのこと、また時間のあまり余裕なし。運がないかもなぁとやや思ったが、結果はその通り探せず.................(*´艸`)。代わりとに、忍者鶫、シロハラに一瞬だけ出逢えた。シロハラって、運もあるが、なかなかじっくり見られないこと多いよね?。忍者鴫に逢いにいったら忍者鶫に出逢った

  • 冬小鳥の〆鳥?

    今朝は冷え込み、通勤途上の駅前の電光掲示板は氷点下だった。今日が寒さの底で、明日から暖かくなる模様、来週中には3月になるしね。今朝の通勤散策都市公園、歩き始めて早々にシメの鳴き声を多数観察。姿を探すとドイツトウヒ?の樹下に複数下り、その松ぼっくりらしきを啄んでいた。結構たくさんいる、何羽いるかカウントしようとしたが、落ち着きがなく通行人が通る都度に飛び上がってしまう、それをざっとカウントすると30羽はいた。うじゃうじゃいるシメシメの場面を撮りたい、しばらく粘ってみるが代わる代わる通行人がいるためうまく撮れず。更に粘って4羽一緒にいるをやっと撮ることができた、貼ったのはそのシメ。先日、【続】ぴちぴちなコがいっぱい(2023.02.17)という記事を書いた、そのいっぱいでも10羽前後、今朝はその3倍以上いた。...冬小鳥の〆鳥?

  • 雪中婚活かも

    本日の天気予報は曇りと晴れマーク、気温は昨日より上がらないらしいが、昨日ほど風はないので体感的にはそうでもないらしい。が、朝から雪模様、一時的かなぁと思ったが、午前中は降ったり止んだりだった。昼近くは結構な雪、昼休み散策はどうしようかちょっとだけ迷ったが、積雪はないので決行した。まずは裏の沼、先日の'23)裏の沼にもヌマハルサの再来は?、水面の浮かんでいたの貼ったようなカルガモ2羽だけだった。着かず離れず泳いでいたので、婚活中なのではないかと思う。じっくり観察すれば下尾筒等で雌雄識別できるらしいが、雪が降りしきる中ではね。取りあえず、題目は「雪中婚活かも」とした......^^;。それ以外は鳥影なし、都市公にも行くと、地上で採餌するツグミが2羽、いつもの冬の風景になった感じた、他はシジュウカラ、カワラヒワ...雪中婚活かも

  • キリコロさんが目立ってきた

    今朝の冷え込みはさほどではなかったが風が強く、通勤散策都市公園は凍えるほど寒いと感じた。風速5mは優に超えていると感じ、これだと体感は氷点下かなと思いつつ歩き始めた。まずは春の風物詩、芝生鶫を探す、公園中央の芝生はよさげな感じではあるが、鳥影なし。今朝はジョギング、犬の散歩人がいるため、警戒してやって来ないのかも。次は先日、'22年度仙台MF)まだだった鷲の生る木の解散(2023.02.17)と書いたトビの生る木。遠目から観察してみる、結果は1羽もおらず。平年は3月上に解散、やっぱり今季は早い可能性あるかも。今朝目についたのはカワラヒワ、まずは2羽がキリコロと鳴き飛翔するのを観察。その後は5羽の群れが、地上に下りて採餌する風景を観察。カワラヒワは1年中見られる留鳥ではあるが、当地でこれらに出逢うと春の兆し...キリコロさんが目立ってきた

  • '23)裏の沼にもヌマハルサ

    昨日は暖かく3月のような気温、風が冷たく体感的にはそれほど暖かく感じられなかったが。が、鳥たちは正直?、'22年度仙台)ヒバリがたくさん囀るを観察することができた。今日は初音ことウグイスの初鳴きを探しに行こうと思ったら雨の天気予報、が、10時過ぎには上がるとのこと。午後からベガルタ仙台の開幕戦を応援しなきゃ、昼時間短時間散策で勝負かな。と思っていたら雨止まず、天気予報はどんどん変わり15時ぐらいまで傘マークがついていた.....(*´艸`)。このままだと今日は散策なしになる、致し方なく急遽、傘片手に我が家周辺を散策してみた。歩き出して早々に裏の沼に鳥影、もしや先日、以下のよう書いたヌマハルサか?。・'23)遥か彼方にヌマハルサ(2023-02-08)予想的中、ヌマハルサ雌が1羽浮かんでいるのを観察、取りあ...'23)裏の沼にもヌマハルサ

  • '22年度仙台)ヒバリがたくさん囀る

    先週の今日は南岸低気圧の影響で8年ぶりの大雪の仙台、その後、あっという間に融け今日は全くなし。最高気温も10℃ぐらいまで上がるとのこと、2月中旬なのにもう春のお彼岸頃の陽気のような。今季まだ県内でハクガンに出逢っていないので県北に行こうかとも思っていたが、この陽気だしもう遅いよね。本日午前中は東部の穀倉地帯に、春の兆しを探しに行ってみた。期待は帰還したコチドリ、ウグイスの初音こと初鳴き、ツバメ、ヒバリの囀り等。ウグイスは場所的にいないかな、ツバメはまだ早いよね。まずはコチドリ、毎季、初認することが多い用水沼の干潟を探してみた。はやりまだ早いよう、全く気配なし。昨季の記事を探すと以下、それを見ると3月下旬が平年のよう。・'22仙台)コチドリ帰還(2022-03-21)コチドリを探していると、ヒバリの囀り来た...'22年度仙台)ヒバリがたくさん囀る

  • 春の風物詩、芝生鶫を初認

    通勤・昼休み散策の都市公園、通称MF、春先になると公園中央の芝生で採餌する名付けて「芝生鶫」がたくさん見られる。春先に見られるようになるので、春の風物詩とも思っている。今季、そのツグミに異変、初認は平年並みであったものの続かず。また時々観察されるものの、翌日にはなくなり定着せず。もしかすると、今季は春の風物詩が見られないかもと感じていたが、昨日、一昨日、以下に書いたようMF、我が家近くにもツグミが定着してきた兆しを観察。・いぎなりツグミン増えた!(2023-02-16)・'22年度仙台MF)ツグミが5倍になったが...(2023-02-15)年々遅くなっているようには感じていたが、これほど遅いシーズンは始めて。とはいうものの、今季もツグミは定着してくれて安堵した........(#^.^#)。今朝の通勤都...春の風物詩、芝生鶫を初認

  • いぎなりツグミン増えた!

    本日の昼休み散策は、毎度の裏の用水沼、ここ最近はご無沙汰の田んぼ、最後にいつもの都市公園をはしごしてみた。まずは裏の用水沼、毎度のジョウビタキ、イソヒヨドリぐらいかなと油断したら、行って早々ケケケとツグミの鳴き声が!、来たー!、来たー!、やっとうちにツグミが降臨........\(^o^)/。昨日の'22年度仙台MF)ツグミが5倍になったが...をすっかり忘れていた、あまりにも嬉し過ぎ安易に近づき過ぎ飛ばしてしまった......(;∀;)。こりゃもしや田んぼにもいる?、向かうとは入口の農家さんの庭先にまたまたツグミ!.....\(^o^)/...今度は撮れた、貼ったのはそのツグミ。きっと、きっと、田んぼやあぜ道にもたくさんいるのでは?、これはハズレ、全然いなかった。最後はいつもの都市公園、田んぼにいないの...いぎなりツグミン増えた!

  • '22年度仙台MF)ツグミが5倍になったが...

    昨日の通勤散策都市公園、南岸低気圧の大雪でアトリ?に書いたように、アトリに出逢えたがツグミは探せずだった。きっといるはず、昼休み散策をすると、ひ鳥ツグミンに書いたよう出逢うことができた。1羽だけだが越冬中と判断して問題ないよう、それほど広い公園ではないがタイミングがあるのね........(*'▽')。今朝の通勤散策都市公園ではタイミングが合うか?、昨日のポイントへ行くとおらず。う~ん、昼休みに出てくるポイントなのか?......^^;。別のポイントを探すと、いたいた!、網越しだが撮ってみた。よくよく観察すると、その近くの樹上からも鳴き声がする、鳥影を探すと2羽いた。従って数的には昨日の3倍になった、今回も寒波が来ているということなので、これからどんどん増えてかも.......(#^.^#)。更に更に南東...'22年度仙台MF)ツグミが5倍になったが...

  • 南岸低気圧の大雪でアトリ?

    先週金曜日は南岸低気圧の影響で在住の仙台は8年ぶりの大雪に、その後気温が上がり昨日時点で積雪0となった。が、毎度の通勤散策都市公園は、場所によっては若干積雪が残っているところがあった。今季の当地、平年極々普通の冬鳥のツグミが極めて少ない、ようやく地上に下りた姿を見たのは'22年度仙台MF)初地上ツグミ(2023-02-07)に書いたように2月になってから。翌々日の昼休みもいたので、落ち着いてくれたものと思われた。南岸低気圧が来たということは春に近づいているはず、春の風物詩の公園中央の芝生で採餌するツグミたちを期待し目を凝らしてみる。結果は放射冷却で冷え込み、芝生が湿っていないからか?、ツグミの姿はなし。他の場所にもツグミの姿はなし、ここのところ増えたシメは、今朝もあちこちから鳴き声が聞こえ飛び回っていた。...南岸低気圧の大雪でアトリ?

  • 春らしくなったがツグミは?

    昨日、一昨日と、復興道路・復興支援道路の三陸自動車道経由で、岩手県三陸北部へこうもりウォッチングに行った。三陸自動車を下り、まずは岩泉町の龍泉洞へ向かうと、川原沿いの木々の鳥影、横目で見るとツグミ。他にも農耕地、電線等にツグミがいて、如何にも普通の冬小鳥と感じた。昨日は久慈市の内間木洞氷筍観察会へ、送迎バスの集合場所、久慈市役所の駐車場に車を止めると、敷地内の街路樹や地上にツグミの姿あり。今季は未だに少な過ぎと感じているツグミ、いよいよ極普通になって来たのか?、それとも岩手県北部だから普通にいたのか?。在住の仙台、南岸低気圧の影響で金曜は8年ぶりの大雪に、南岸低気圧で降る雪は水っぽく通称春雪。今回もそれかなと思っていたら、翌朝からどんどん融け本日には積雪0になった。積雪が一気に融けた、ということは湿った草...春らしくなったがツグミは?

  • 【続】三陸自動車道経由でこうもりウォッチング

    昨日は久慈市近くの国民宿舎の宿を取り、三陸自動車道経由でこうもりウォッチングの龍泉洞に引き続き、コウモリうぉっちんぐ出来るかな?(2022.10.25)に書いた「内間木洞」に行ってみた。内間木洞は、その記事に書いた通り、一般人は7月第2日曜日「内間木洞まつり」と2月第2日曜日「内間木洞氷筍観察会」にしか入洞できない。今回は運よく情報を思い出し、雪道だろうし、初めての場所ということで無料の送迎バスも事前に申し込んだ。ずばり送迎バスを申し込んだのは正解だった、バリバリの雪道で狭い山道で乗ってるだけで楽ちんだった。ネックは行きはよいよい、帰りまではかなりな時間があり持て余したが.......(^^;。さて本題の「内間木洞氷筍観察会」、いやぁ氷筍は見事だった、一見の価値あると思う。ひっそり期待のこうもりウォッチン...【続】三陸自動車道経由でこうもりウォッチング

  • 三陸自動車道経由でこうもりウォッチング

    本日三陸自動車道経由で、岩手県岩泉町の龍泉洞にこうもりウォッチングの計画を立てた。が、が、なんと前日に南岸低気圧の影響で大雪に……(>_<)。強行すべきか諦めるべきか迷ったが、天気予報は深夜には止むということで、早起き出発ではなくゆっくり起きて決行することにした。朝起きると天気予報通り雪は止み、積雪もかなり融けていた。東北自動車道経由で岩洞湖経由だったら、積雪バリバリで凍結でツルツルで冷や汗もんだったはず、三陸自動車道経由の選択肢はよかったかも、が、東北自動車道経由よりは時間ががかかる。結果はそほどでもなく4時間ちょっとで到着、我ながらよい選択じゃなかったか、高速道路料金も鳴瀬以降は無料区間なので安く済んだし。但し、PA等ないのでトイレタイムは困り、最後まで我慢したね(笑)。本題のコウモリは後半、キクガシ...三陸自動車道経由でこうもりウォッチング

  • おしくらむくどり

    通勤。昼休み散策の都市公園、今季のムクドリの営巣用の樹洞確保について以下の記事を書いている。・'22仙台MF)のムクドリの樹洞確保開戦が遅い?(2022.11.30)・【続】'22仙台MF)のムクドリの樹洞確保開戦が遅い?(2022.12.08)・'22年度仙台MF)のムクドリの樹洞確保開戦に異変?(2023-01-19)その後、2月になってようやくその兆候が見られたと思った。・'23仙台MF)のムクドリの樹洞確保開始?(2023.02.01)が、スズメに横取りされてしまったような風景を観察...............(*'▽')。・【続】'23仙台MF)のムクドリの樹洞確保開始?(2023.02.02)その後は、スズメの横取りは防げたように見えた。・ウグイスがぐぜり、トビが営巣準備(2023-02-0...おしくらむくどり

  • '23/02仙台MF)マチボソガラスが優勢に?

    一昨日は'22年度仙台MF)初地上ツグミ(2023-02-07)を観察、遅まきながらようやく定着したと思われた。今朝の通勤都市公園散策もその地上ツグミを期待、まず目立ったのがシメ。2月に入って連日二桁を観察、まだまだ渡って来ているのか?、もしや渡去の可能性もある?、どっちも可能性があるかも。次に目立ったのはハシボソガラス、1羽が西側の芝生で採餌し、別の2羽が公園中央の芝生で鳴き交わしをしているのを観察。他にも鳴き声が聞こえ、あっという間に合計4羽を観察。いつもなら同じようにハシブトガラスも複数いるが、ここのところ減って来ているかも。論より証拠、以下に今月分の記録をまとめてみた。■ハシボソガラス遭遇率:100%平均観察数:2.0羽■ハシボソガラス遭遇率:100%平均観察数:1.8羽今日も含め今月の散策延べ日...'23/02仙台MF)マチボソガラスが優勢に?

  • '23)遥か彼方にヌマハルサ

    我が家裏の用水沼、そこからやや北の森林型都市公園の沼では立春を過ぎた頃にカワアイサがやって来る。カワアイサという命名は、川に秋に渡って来るカワアキサということらしい、うちのは沼に春に渡って来るので「ヌマハルサ」と名付けている......(#^.^#)。1月下旬の強烈寒波以降、積雪が残り、沼は凍結していた。ここ2、3日、暖かい日が続き水面が開けたので、そろそろかなと思い散策してみた。まずは裏の沼、水鳥の影は全くなし。次は森林型公園の沼、まだ一部凍っているように見えたが、カルガモ、マガモ、ホシハジロ等が浮かんでいるのを観察。まだいないのかな、と思っていたら遥か彼方にヌマハルサを発見!。比較のため、以下に過去にヌマハルサの記事を拾ってみた。・'22裏の沼にヌマハルサがきた(2022.02.10)・'21)裏の沼...'23)遥か彼方にヌマハルサ

  • '22年度仙台MF)初地上ツグミ

    通勤&昼休み散策の都市公園、通称MFでは毎冬地上で採餌する名付けて地上ツグミが観察できる。平年は今頃には既に普通に観察できたはずだが、昨日現在、未だ観察できずだった。2月に入って早々、'23仙台MF)ツグミ降臨(2023.02.02)という記事を書き、やっと観察できるかと思って数日、今朝、ようやく貼ったような地上で採餌するツグミを観察することができた。これまでも初地上ツグミについては記事を書いたはず、年表記だと分かり辛いので年度も書いてリンクを貼ってみた。■2021年度■'22仙台MF)初地上ツグミ(2022-01-18)■2020年度■'20仙台MF)初地上ツグミ(2020-11-17)■2019年度■'20仙台MF)初芝生ツグミン(2020-01-09)■2018年度■地上ツグミみーつけーた!(201...'22年度仙台MF)初地上ツグミ

  • ウグイスがぐぜり、トビが営巣準備

    一昨日は立春、暦の上では春ではあるが、一昨日、昨日とこの時期らしい冷え込みだった。今日は一転して最高気温が10℃になるという予報、三寒四温とまでは行かないがどんどん春に近づいているのかも。ん?、ということは今季の冬小鳥は、これ以上は増えず春ということになるのかな、だとしたら淋しい限り。今朝はさほど冷え込みもなく、やや暖かいと感じた。毎度の通勤都市公園散策、まずは先日【続】'23仙台MF)のムクドリの樹洞確保開始?(2023.02.02)に書いた、「ムクドリvsスズメ」を見に行ってみた。今回の状況はスズメもムクドリのどちらもいて、争いはないし、ムクドリが優勢な雰囲気に見えた。樹洞近くにムクドリの風景を撮ろうとしたが、飛び去ってしまい撮れず。次に目についたのは、貼った針葉樹に止まっていたトビ。ここは毎季、営巣...ウグイスがぐぜり、トビが営巣準備

  • 探すといないツグミ

    昨日午前中散策に行った丘陵地都市公園、立春に雪上ルリビタキに書いたように密度は低いもののそこそこ冬小鳥に出逢えた。が、冬小鳥の定番も定番、ツグミには出逢えず。ここは森林型都市公園、ツグミはどちらかというと開けた環境で越冬するからというのも要因ではあると思うが。が、今季は開けた環境でも滅多に目にしない。開けた都市公園や田んぼを探しても、今季はほとんどツグミがいない。今季、一番ツグミの出逢えているのは、ぼちぼち町中ツグミ(2023-01-28)等に書いたよう犬の散歩の時のような気がする。探すといないツグミ、犬の散歩では探さなくとも出逢える。戸建ての庭先にまだ餌になる実があって、それらが食べつくさないと開けた環境には移動しないということなのか?。今季は個体数が少ないから、開けた環境では出逢えないのか?。昨日の犬...探すといないツグミ

  • 立春に雪上ルリビタキ

    今日は立春、従って暦の上では今日から春、が、今日も寒い1日だった。暦の上では春だが、実はここ2週間ぐらいが一番寒さの底なんだけどね................(^^;。立春なのに未だに冬小鳥は少ない、今季はこんな状況で春になっちゃうのかな?、そんなことを思いつつ午前中は丘陵地都市公園を散策してみた。未だに冬小鳥少ない通り鳥影がほとんどない、こりゃ開店休業じゃないか、と思ったらトラツグミを至近距離で観察。ばっちり目線をいただき、というか目が合い、あっという間に林へ消えた。次はシロハラ、これまた間近で出逢え、あっという間に林へ消えた。未だに冬小鳥は少ないのは密度が低い、それで出逢いが少ないということなのかもなぁ。鳥影は少ないものの探せばそこそこにいる?、その思いで探すと、おぉ!、ルリビタキを発見!。やっぱ...立春に雪上ルリビタキ

  • うちの女美鶲は越冬

    ほぼ毎冬、我が家周辺ではジョウビタキが越冬する。今季の初認は、以下に書いたよう10月下旬だった。・おかえりお嬢ヒタキ(2022-10-24)その後も時々出逢え、家庭ごみ納めに女美鶲(2022-12-29)に書いたよう、年末にも漏れなく出逢えた。年明けにも出逢えていたはずだと思ったが、ブログ記事は書いておらず。いろいろ探すとインスタにうちの女美子ちゃんかな?と書き写真をアップしていたので、今季も漏れなく越冬中と思われた。本日の昼休みも毎度のコースを散策すると、いた!、いた!、毎度の女美鶲........\(^o^)/。今日は節分、従って明日は立春、暦の上では明日から春。以上より、うちの女美鶲は越冬と言って過言ではないかも。あれ?、毎冬、来るのは女美鶲こと、ジョウビタキの雌だっけ?。うちの女美鶲は越冬

  • 3月並みの気温で冬小鳥渡去?

    通勤散策の都市公園、昨日はぴちぴちなコがいっぱいに書いたようにシメがうじゃうじゃ、ツグミも降臨したと言ってもいいかな状況になり、かなり遅いものの冬小鳥本番と感じた。が、天気予報通り日中はぐんぐん気温が上がり10℃を超え、夕方には雨も降り積雪は消えてしまった。せっかく冬小鳥本番になったのに、これではいなくなってしまうかも。と思ったら早朝から本格的な雪、通勤時間帯にはすっかり雪景色となった。今朝の通勤散策、この調子だと昨日に引き続き冬小鳥を観察できる予感。サラサラの新雪を踏みしめながら散策を開始するとまずはシメの微かな鳴き声、いるいると思ったがそれっきり。昨日、たくさんいた付近を探すとシメの代わりにカワラヒワを観察、見上げる形になり冬鳥の亜種オオカワラヒワなのかは判断つかず。その後もシメはおらず、更に昨日複数...3月並みの気温で冬小鳥渡去?

  • ぴちぴちなコがいっぱい

    昨日の記事、ここんとこ寒いと叫ぶヒヨドリ?に、ここのところ寒い日が続いているが、もっと続かないと冬小鳥は増えないかもというようなことを書いた。今日は日中は3月並みがあがるが、朝夕は冷え込むという天気予報。予報通り、今朝もガッチリ冷え込んだ、これで最低気温が氷点下は連続12日となった。これだけ連続で冷え込むと極端に少ない冬小鳥若干回復するかな?、そんな期待をし今朝も毎度の通勤途上の都市公園散策を開始した。公園に入るやいなやケケケとツグミの鳴き声、来てる来てるとほくそ笑む......(#^.^#)。姿を探していると、あちことからぴちぴちとシメの鳴き声、いよいよ冬小鳥が続々と到来か........\(^o^)/。シメは樹内から複数の鳴き声、上空を飛ぶ姿も複数観察。あっちにも、こっちにもぴちぴちなコがいっぱい。梢...ぴちぴちなコがいっぱい

  • ここんとこ寒いと叫ぶヒヨドリ?

    この冬は当初暖かく暖冬かと思っていたが、先週の10年に1度の強烈寒波以降、一気に寒い冬に突入した。また当初暖冬気味だった影響か?、この冬は冬小鳥が極めて少ないと感じた。論より証拠、気象台で公開している、以下で今月1月の気象情報を確認してみた。仙台2023年1月(日ごとの値)積雪は年明け早々に1cmあり、その後はずっとなく強烈寒波で10cm積もり、その後、今日まで1週間積雪あり。気温も低く、最低気温が氷点下が11日連続、最高気温も1日を除き1日を除き5℃に届かず。今季は寒い冬かどうか?、前年とさくっと比較してみた。結果はずばり、ここ1週間だけ?寒い冬かも、それ以外は暖冬かもなぁ。本日、昼休みも積雪ありの都市公園散策をしたが、成果はシメ程度。10年に1度の強烈寒波は来たが、寒さが続かないと平年並みには増えない...ここんとこ寒いと叫ぶヒヨドリ?

  • 梢ツグミが鳴き、シジュウカラが歌う

    通勤都市公園散策は、先週はリモワや1泊2日の人間ドック等があり約1週間ぶり。その間、10年に1度の強烈寒波で降雪あり、その後も気温が低い日が続き固い積雪が残っている中の散策になった。何度も書いているように今季は冬小鳥が少ない、この寒波で増えたか?。歩き始めると、針葉樹からシメの鳴き声が聞こえた、姿は探せず。更に進むと今度はツグミの鳴き声が聞こえ、梢に止まっている姿を発見。慌ててデジカメを向けたが、警戒されてしまったらしくあっという間に飛ばれてしまった。その後も鳴き声が聞こえ、姿を見つけたらまた飛ばれてしまった.......(+_+)。結局観察できたのは2羽を目視、鳴き声のみが3羽、地上に下りているのはいなかったが、着実に増えて来た。他には地上に下りたシロハラを発見!、強烈寒波でようやく冬小鳥が増えて来た予...梢ツグミが鳴き、シジュウカラが歌う

  • 旅烏は平年並み

    この冬は何度も書いているように冬小鳥がめちゃくちゃ少ないと感じている、10年に1度の強烈寒波も来たが平年並みに戻っていない。そんじゃそこいらにいるわけではないが、ガン・カモ・ハクチョウ類は平年並みと感じてる。冬鳥として渡って来る、通称旅烏のミヤマガラスは以下に書いたよう初認は平年並みだった。・'22仙台)旅烏に再会(2022-10-16)少ない少ないと感じてるツグミも初認は平年並み、その後は一向に増えず、ここ最近は若干目にするようにはなったが。ミヤマガラスのその後は、以下に記事も書いたようにそこそこに出逢えているので平年並み。・南国の冬鳥と北国の冬鳥がコラボするとは(2022.11.27)・耕運機の後に鈴なり旅烏(2023.01.18)我が家の西部、東部でもそこそこ平年並みにいる。本日は買い物ついでに、東...旅烏は平年並み

  • ぼちぼち町中ツグミ

    昨日、一昨日とこの時期恒例の1泊2日の人間ドックに行った。平年なら2日目の散策しながら帰宅するが、昨日は午後から大腸カメラで体力が尽き果て早々に帰宅した。早めに帰宅したので、夕方の犬の散歩もまだ明るいうちにした、もしかしたらそろそろ冬小鳥にも出逢えるかと期待して。散歩を開始すると、早々にジョウビタキの雌、こっそり観察するとムラサキシキブの実を食べていた。更にその順番待ちっぽいツグミが、貼った写真のように電線に止まっていた。未だに都市公園等ではほぼ見かけないツグミ、町中にはぼちぼちやって来た模様。その後も犬の散歩中、ぽつぽつとツグミの姿を見かけた。今週末はもう2月、1月にこれほどツグミが稀だったのは、バードウォッチング歴うん十年で初、今後は増えて平年通りになるだろうか?。ぼちぼち町中ツグミ

  • 街中でも亜種オオカワラヒワ

    昨日、今日はこの時期恒例の1泊2日の人間ドック。昨日の予定は明るいうちに終了したので、ゆっくり歩いてあちこち散策しながら宿に向かった。途中の鉄道の敷地内にトウネズミモチっぽい木を発見、群れの鳥影もあり。もしかしたら街に下りてきたツグミ?、レンジャクだったら最高に嬉しい。ビノキで確認すると、どちらでもなく冬小鳥でもなくスズメだった。よくよく見ると実がほぼない、食べ尽くされていたよう。次は運動公園内の緑地、ツグミ、ジョウビタキがいそうな環境だが見つからず。やはりここも冬小鳥が少ない、10年に1度の強烈寒波でも増えたと感じられず。ここでじっくり觀察出来たの貼った亜種オオカワラヒワ。メタセコイアっぽい針葉樹の落下した実を食べていた、嘴にいっぱいつけながら……(^_^;)。ここ数年、冬小鳥の亜種オオカワラヒワ、減っ...街中でも亜種オオカワラヒワ

  • バードトラッキング

    本日は毎年恒例の人間ドック、ドック入りする前は毎度Y堂の境内周辺を散策する、今回も漏れなく散策。この時期のドックはよく降雪日と重なる、今回降雪こそなかったが10年に1度の強烈寒波が来て、積雪があり銀世界の中の散策となった。昨年は降雪の中の散策でもそこそこ觀察出来たらと記憶、きっと今朝もそこそこ出逢えるだろろと思ったがさもあらず、ほとんど鳥影がなかった。それでも探すと、留鳥のハシボソガラス、スズメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ムクドリ、ハシブトガラス、ムクドリ、コゲラを発見。やっぱりここにもハシボソガラスがいた、増えている模様。冬小鳥も丹念に探すと、カシラダカ、シメの鳴き声がした、が、探せど探せど姿は見つからずす‥‥(-_-;)。被写体見つからず、急遽バードトラックングに変更(笑)。カラス、たぶん、ハシボソガラ...バードトラッキング

  • 10年に1度の強烈寒波でマガンが南下

    昨日から今日に掛けて10年に1度の強烈寒波とのこと、在住の仙台もそれに伴い夕方からかなり冷え込んだが、雪は若干舞った程度。冷え込みは厳しいが、天気予報を見た限り翌日も積雪はそれほどないかと思った。その後も冷え込み厳しく、今朝起きるとベランダの窓が凍って開き辛かった。外を見ると、え!、え!、一面銀世界、天気予報ややハズレた?。仙台が銀世界ということは、日本一のガン類の越冬地の県北は更に積雪が多いのでは?。随分前に大雪だった年は、東部の穀倉地帯にたくさんのガン類は南下して来た、今回はその再来あるかも。気象台のサイトで積雪量を確認すと、仙台は「8~9cm」県北の古川は「0cm」、え?、え?、県北がなしで仙台がこれほどってどういうこと?。隣市の日本海側の山形市も、確認してみると仙台より少ない。南岸低気圧がいて、そ...10年に1度の強烈寒波でマガンが南下

  • 群れでもカップリングのムクドリ?

    通勤・昼休み散策の都市公園、晩秋から初冬にかけてムクドリの樹洞確保合戦が勃発するが、今季は以下に書いた通り開戦は未だ確認できておらず。・'22年度仙台MF)のムクドリの樹洞確保開戦に異変?(2023-01-19)今朝の散策でも樹洞巡りをしてみたが、樹洞周辺にはムクドリの姿なし。というか、いつも群れでいる付近にムクドリの姿すらなし。冬期群れるのは若い個体や非繁殖個体だとすると、餌を求めて公園外へ移動してしまったのかも。散策終盤、南東の角の電線にムクドリの群れを観察、他の鳥同様、あちこち巡回していると思われた。可能性は低いとは思うが、ホシムクドリ等の他のムクドリも混じっていないか確認すると、群れであるが寄り添う2羽がいつくかいた。たぶん、群れでもカップリングが成立している可能性大。だとすると群れから離れて、樹...群れでもカップリングのムクドリ?

  • 今季は少ないかも冬鵟

    昨日は里山へ散策に行き、里山にツグミの大群という記事を書いた。里山に大群ということは、これからどんどん町にもやってやってきて、近いうちに平年通り、都市公園でも普通にツグミになると思われる。ツグミ以外にも別館に【続】里山にツグミの大群と書いたように、他の冬小鳥にもいろいろ出逢えた。昨日は気が付かなかったが、そういえばノスリには出逢わなかった。行き帰りに通過した田んぼの電柱にはいくらかいたが、平年より随分少ないような気がする。一昨日、犬を助手席に乗せてさくっと行った東部の海岸、穀倉地帯でも平年より少なかったと感じた。近縁のケアシノスリの情報はTLで目にするので、もしかするとこちらは平年より多いのかもしれない。が、通称ただ冬ノスリ(冬鵟)、これはこの冬は少ないような気がする。貼ったのは、昼休み散策の農耕地で撮っ...今季は少ないかも冬鵟

  • 里山にツグミの大群

    昨日は犬の散歩でアンテナにツグミに書いたように町中でツグミに出逢えた、が、が、未だに平年よりかなり少ない。町にはまだまだ少ないが里山には来ているのか?、本日午前中は時々行っている里山へ行ってみた。車窓から見る限り鳥影はほとんどなし、鳥口密度が低いので車窓からは見つけ辛いのかも。空き地に車を止め、徒歩で散策してみた。徒歩でも鳥影はほとんどなし、が、小川にカワガラス、林にホオジロ、カシラダカがいた。更に歩くとケケケと、期待のツグミの鳴き声は聞こえて来た。姿も探したい、探している最中飛んじゃった、飛んだのが1羽のみ。やっぱり里山も未だに少ないのか?、飛んだ先を見ると熟した実が残っていた柿の木。早速急行したら、柿の木にツグミと思われる鳥影が複数、当たり前だが徒歩で近づいたので全部飛んでしまった.......(*´...里山にツグミの大群

  • 犬の散歩でアンテナにツグミ

    犬の散歩は夕方担当だが、今朝は朝も散歩させた。もしかしたら犬の散歩でピラカンサにツグミの風景を見られるかもと思い、ピラカンサのあるコースにしてみた。結果はおらず、というか先日までたわわに実っていたピラカンサの実、もうほぼ残っていなかった。たぶんいつもいるヒヨドリ、時々見かけるジョウビタキらが食べたのだと思う。餌がないのであれば犬の散歩でツグミに出逢うはないかな、そんなことを思っていたらまだ実があるナンテンを見つけた、毎度のヒヨドリが食べていた模様。ナンテンにヒヨドリでもいいから撮ろうかと思ったら、待ての指示を出さなくとも犬がそれを察してくれたらしく待ってくれた。じゃ撮るかと思ったら、ヒヨドリは警戒し飛んでしまった.......(-_-;)。そこからやや離れたアンテナに鳥影、ん?、誰鳥?、コンデジで撮影し写...犬の散歩でアンテナにツグミ

  • 学名田舎のホオジロは安定

    昨日、別館に'22年度仙台MF)未だツグミ定着せずと書いた。偶然?、TLのフォロワーさんが未だに少ないのつぶやき、複数のコメントもついていた。まとめると初認は平年並みでその後続かず、ようやくここ最近、場所によっては目につくようになってきた。が、まだ平年並みにはならずまだ定着せずとのこと、ずばり、昨日書いた記事通りだった。場所によっては目につくようになったということなので、昼休みは毎度近くの田んぼへツグミ探しに行ってみた。結果は鳴き声すらせず、代わりに貼ったカシラダカが複数個体、今回もいた。ツグミはいないが、今季学名田舎のホオジロことカシラダカは安定していると感じる。カシラダカの学名については、以前、以下のような記事を書いた。田舎のホオジロって.....(2021-02-11)------和名:カシラダカ学...学名田舎のホオジロは安定

  • '22年度仙台MF)のムクドリの樹洞確保開戦に異変?

    通勤・昼休み散策の都市公園では、毎年ムクドリが樹洞で複数繁殖している。その繁殖に使う樹洞、秋口から樹洞確保合戦が勃発する。過去にその話題を書いた記事は以下で、概ね10月、遅くとも1月頃までには観察できる。・MFのムクドリの樹洞確保開戦(2020.10.13)今季は、以下に書いたようその兆しは全く見られず。・【続】'22仙台MF)のムクドリの樹洞確保開戦が遅い?(2022.12.08)タイミングが合わず見られないのかと思っていたが、1月も間もなく下旬になるのに未だ見られず。今朝も注意深く観察してみたが、全く兆候見られず。ムクドリ自体がいないのではなく、貼ったように群れはいる。冬期群れるのは若い個体や非繁殖個体、繁殖する個体は秋口から樹洞確保をするものかと思っていたが、そうでもないのかもしれない。今季は寒暖差...'22年度仙台MF)のムクドリの樹洞確保開戦に異変?

  • 1月中旬にイソヒヨドリがセミを食らう

    先日書いたまだ来ないうちのツグミ(2023-01-16)に、ツグミはいないので毎度見かけるイソヒヨドリ雌の写真を貼った。我が家周辺では周年イソヒヨドリが観察できるが、ここのところ雄には出逢っていないなと思っていたら、本日、ベランダの手すりに止まったのを観察。鳥影を見つけ、イソヒヨドリ雄と識別したら視線が合ってしまいあっという間に飛び去ってしまった。昼休み散策、そのイソヒヨドリ雄の姿を探しに行くと、いたいた、小さな事務所の駐車場に下りているを見つけた。またまた視線が合ってしまったかも、こりゃあっという間に飛ぶなと思い慌てて撮影したが、その後もしばらく微動だにせず。何故?、そのうちに足元に落ちていた何かをくわえて飛び去った。なるほど、足元に餌があって、それが気になって微動だにせずだったのか。くわえて飛んだ餌は...1月中旬にイソヒヨドリがセミを食らう

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