▽葵区駿府城公園1番連休中の駿府城公園に天守閣が現われました。と言っても、もちろん本物ではなくなんと段ボールによるもので高さ13メートルあるそうです。これは静岡市の街なかで芸術活動を行うストリートシアターフェスの一環でフランスのビジュアルアーティストによる設計で段ボール箱1300個を使ったものだということです。残念ながら5日午後には壊されるそうです。駿府城天守閣現わる
駿府はちぃっと覇気がないけぇがごせ(御所)っぽくていいじゃん(ごせっぽい≒平穏でせいせいしている様)
江戸は808町、駿府は96か町、駿府は今も江戸期の町割りが中心市街地となっています。
▽家康公がお手植えしたと伝えられるミカン(葵区・駿府城公園・1番)駿府城公園の本末跡近くにある家康公手植えのミカン多くのミカンの実が美しく実っていて思わずカメラを向けてしまいました。なお,2022年12月11日には収穫したミカンの配布が行なわれるようです。家康公手植えのミカンがたわわに
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▽葵区駿府城公園1番連休中の駿府城公園に天守閣が現われました。と言っても、もちろん本物ではなくなんと段ボールによるもので高さ13メートルあるそうです。これは静岡市の街なかで芸術活動を行うストリートシアターフェスの一環でフランスのビジュアルアーティストによる設計で段ボール箱1300個を使ったものだということです。残念ながら5日午後には壊されるそうです。駿府城天守閣現わる
▽ツツジ(葵区・追手町)▽ハナミズキ(葵区・呉服町二丁目)▽お茶(葵区・黒金町)林芙美子ではないですが花の命は短くてサクラはあっという間に葉桜に・・・・それを待ちかねたようにツツジ、ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)が咲き始めました。(ハナミズキの花びらにみえるものは花弁ではなくは総苞のようです。)ツツジは静岡県の花に指定され、ハナミズキは静岡市の木に指定されています。(ハナミズキは、旧清水市の花でした。)また、花ではないですがお茶の木も急速に新芽(みる芽)をのばします。みる芽も花に劣らぬ美しい姿をみせています。一番茶(新茶)を飲むとその年は無病息災で過ごせるとか・・・多いに飲んで健康を維持したいものです。サクラのあとは・・・
▽興産ビル跡駿府城南面の外堀のうち旧四脚御門(よつあしごもん=中町)付近は埋め立てのうえ売却され石垣もほとんど壊されています。わずかばかり残されていた石垣も堀跡に立てられていたビルによって普段は見ることができませんでした。ところがここにあった興産ビルが替えのため壊されたため一時的に誰でも石垣を目にすることができます。(たしか、ビルができる前は(1960年代前半頃か?)メソジスト系の教会がありました。)できればこの部分だけでもお堀を再生してほしいものですがそんな余裕は今の静岡市にはないでしょう。今だけ見える外堀石垣
▽駿府城・外堀▽駿府城・中堀市民文化会館前▽駿府城・中堀坤櫓(ひつじさるやぐら)前▽駿府城・内堀(明治期に破壊され、近年発掘して再現された部分)城のお堀にサクラはよく似合うようです。(もちろん、築城当時は植えられてはいなかったでしょうが)今年のサクラは早咲きのものは遅かったもののソメイヨシノは、ほぼ平年並みでした。ソメイヨシノが開花してからもすこぶる寒い日もあったため例年より長い期間、目を楽しませてくれました。駿府城の城郭は、江戸城や大阪城などに比べればきわめて小さいながら地方のお城の城郭としてはかなり大きい方でしょう。(三重の堀のうち中堀は大部分が残っていますが内堀は明治期に陸軍誘致のためき石垣は破壊のうえ埋め立てられ外堀は中町付近、北街道沿いなどが埋め立てられてしまっています。)そのため、同じお堀沿い...駿府城お堀のサクラ
▽葵区追手町4番付近各地からサクラ(ソメイヨシノ)の開花が伝えられていますが静岡ではソメイヨシノはまだのようです。ソメイヨシノとほぼ同時期に咲くと言われるジンダイアケボノという品種のサクラがほぼ見頃になっていました。この場所以外のジンダイアケボノはまだのようですからここは日当たりがいいからなのでしょう。ジンダイアケボノサクラが見頃に
▽駿府城公園(葵区・駿府城公園・1番)きのう(2015.2.13)の静岡市は最高気温が17℃と4月並の気温でした。東京~静岡市、名古屋市~静岡市の距離は名古屋市~大阪市ほどの距離があり静岡の天気は名古屋とも東京とも違うことが多いのに(冬は日本海側の影響を受けにくいので名古屋市よりも東京の天気に近い)TVの全国向けの天気予報では新幹線が静岡を無視するごとく静岡は無視されることが多いようです。きのうの静岡市の春のような天候もほとんど報道されなかったようです。それはともかく、この暖かさで開花が大幅に遅れていたトイザクラが見ごろになっていました。トイザクラ見ごろに
▽駿府城公園のトイザクラ(土肥桜)早咲きで知られるカワヅザクラよりも早く咲くというトイザクラ駿府城公園(葵区・駿府城公園・1番)には旧土肥町(現:伊豆市)から送られたトイザクラがあります。昨年は1月下旬には満開となっていましたが今年は、昨年秋の異常な高温と1月初めの低温のダブルパンチで大幅に遅れているようです。2月初めになっても、やっと三分咲きです。あと1週間ほどで満開になるでしょうから気をつけてみてみようと思います。早咲きのトイザクラがやっと三分咲き
▽ジュウガツザクラ(葵区・追手町・4番)静岡にしては寒い日がつづいていますが静岡歴史博物館前の道路沿いのこのジュウガツザクラ(十月桜)は去年の秋からずっと咲き続けています。秋と春の2回咲くということですが静岡の温暖な気候のためかこのまま咲き続けて春までこのままなのかもしれません。ただ、春に咲く桜より花が小ぶりで目立ちにくく華やかさに欠けるためかここを通る人のほとんどが気がつかずに通り過ぎていってしまうようです。▽′25年1月13日の富士山ついでに、静岡市歴史博物館からの富士山です。今年は暖冬で雪化粧の少なかった富士山ですが先週('25年1月6日~12日)の寒波ですっかり雪化粧そた姿を見せてくれています。ジュウガツザクラ(十月桜)
▽新設された横断歩道(手前が日生ビル側(追手町1番))関連記事いささか旧聞ですが江川町交差点のうちDenビル前と日生ビル前に24年11月8日横断歩道が設置されました。名目は中心市街地に賑わいを取り戻すことということですがもともとこの区間は設置してもそれほど通行量が多くないと見込まれ車両の渋滞など起きにくいと判断されたのでしょう。この横断歩道の設置で必ず横断地下道経由でないと横断できないのは1か所のみになりました。.江川町交差点に横断歩道を新設
▽静岡市役所新館年末から年始にかけての葵区中心市街地のイルミネーション今年は久しぶりに市庁舎にもイルミネーションが施されました。今までなぜ中止されていたのか定かではありませんが全国的にもこんなに繁華街に隣接している市庁舎はめずらしいのですから今後もそれを生かしてほしいものです。市庁舎にもイルミネーション
葵区・追手町の静岡市歴史博物館横の歩道のジンダイアケボノ(神代曙桜)です。この場所は日当たりがよいせいかほぼ咲きそろっています。公園内はソメイヨシノが多いものの、ジンダイアケボノもかなりありますがそちらはまだまだ咲き始めといった程度です。ソメイヨシノは例年に比べかなり遅れていますが駿河区・曲金三丁目の静岡地方気象台の標本木もツボミが膨らんできたということですからあと数日で開花宣言されると思われます。ジンダイアケボノが咲きそろい始めました
▽葵区・追手町・4番春が待ち遠しいですが、追手町の静岡歴史博物館前の歩道に植栽されているジンダイアケボノザクラ(神代曙桜)が咲き始めました。例年、ソメイヨシノよりやや早く咲き始めののですがソメイヨシノはまだまだツボミが堅くあと1週間はかかるころでしょう。ジンダイアケボノザクラ(神代曙桜)が咲き始めました
▽葵区・青葉通線23年11月17日から開催されていた青葉通り(愛称:青葉シンボルロード)を中心に開催されてきた葵区中心街のイルミネーションが24年2月12日で終了となりました。※青葉通りは1940(S15)年の静岡大火の跡江戸期からの狭隘な道路を防火路として20間(約36m)に拡幅されたものです。▽葵区・常磐町三丁目の常磐公園終了に当たって有終の美をかざるべく2月11日と12日の夜、青葉通りの終着点でもある常磐公園において昨年につづきプロジェクションマッピングが開催されました。(よく間違えられるのですが常盤でなく常磐です)静岡市内ではあまり見る機会がないので貴重な機会でした。プロジェクションマッピング@葵区
▽葵区・黒金町静岡駅前の国道1号を横切る歩行者用公共地下道の照明工事が行われていました。照明を蛍光灯から環境にやさしいLEDに代える工事のようです。電気料金の節約のため百貨店などの商業施設ではかなり昔に代えられているので少々遅すぎるような気もしますが予算化してから着手しなければならないお役所特有の事情がありますから仕方がないのかもしれません。静岡駅前公共地下道の照明LED化
▽駿府城公園のトイザクラ例年、カワヅザクラ(河津桜)より1週間程度早く咲き始めるトイザクラ(土肥桜)今年も1月下旬から咲き始め、早くも満開になりました。まだまだ寒いとは言え、心に春のあたたかさをもたらせます。こちらは「お町(駿府城下の商店街)」のカワヅザクラです。菜の花とともに商店街のブロックごとに生けられています。トイザクラが満開
▽葵区・追手町・5番1号(静岡市役所本館)静岡市役所本館前に植栽されているソテツです。あまり見る機会がないソテツの花が咲いていました。ソテツの花は10年に一度くらいしか咲かないようです。ただ、あまり目立つ花でもないためか前を通る人もほとんど気にとめることもないようでした。ソテツの花
病気に弱いソメイヨシノに代わるサクラとして推奨されている「ジンダイアケボノザクラ」。おおむね、ソメイヨシノと同じ頃に咲くと言われていますが、ソメイヨシノよりもやや早く咲くようです。このところの、真冬から一気に春が来たかのような暖かさで、駿府城外堀沿い(追手町3番付近)のジンダイアケボノが咲き始めました。ソメイヨシノが咲くのももうすぐでしょう。Leprintempsestarrivé(神代曙桜が咲き始めました)
∇駿府城公園この時期に咲くサクラといえばカワヅザクラが有名ですがこのトイザクラもほぼ同じ時期に咲きます。駿府城公園のトイザクラも見頃になってきました。トイザグラ(土肥桜)が咲き始めました
▽静岡市歴史博物館(葵区・追手町(おうてまち)・4番)▽3階展望室からの富士山(右端)昨年('22年)7月23日に1階の無料ゾーンのみプレオープンした静岡市歴史博物館が'23年1月13日(金)午後2時に全面オープンしました。(原則、月曜休館)2階が常設の基本展示場で生涯で最も長い25年を駿府(駿河府中≠静岡市葵区)で過ごした徳川家康公関連の展示はもちろん今まで郷土の偉人としての扱いが希薄だった今川義元公にもスポットがあてられています。3階は企画展示となっています。現在企画展として2月26日(日)まで「徳川家康と駿府」が展示されています。なお,静岡浅間神社境内にあった当博物館の前身ともいえる文化財資料館跡の建物を利用した「大河ドラマ寛」が1月27日にオープンしますが期間中,歴史博物館(追手町)と大河ドラマ寛...静岡市歴史博物館開館
葵区・追手町の静岡市歴史博物館横の歩道のジンダイアケボノ(神代曙桜)です。この場所は日当たりがよいせいかほぼ咲きそろっています。公園内はソメイヨシノが多いものの、ジンダイアケボノもかなりありますがそちらはまだまだ咲き始めといった程度です。ソメイヨシノは例年に比べかなり遅れていますが駿河区・曲金三丁目の静岡地方気象台の標本木もツボミが膨らんできたということですからあと数日で開花宣言されると思われます。ジンダイアケボノが咲きそろい始めました
▽葵区・追手町・4番春が待ち遠しいですが、追手町の静岡歴史博物館前の歩道に植栽されているジンダイアケボノザクラ(神代曙桜)が咲き始めました。例年、ソメイヨシノよりやや早く咲き始めののですがソメイヨシノはまだまだツボミが堅くあと1週間はかかるころでしょう。ジンダイアケボノザクラ(神代曙桜)が咲き始めました
▽葵区・青葉通線23年11月17日から開催されていた青葉通り(愛称:青葉シンボルロード)を中心に開催されてきた葵区中心街のイルミネーションが24年2月12日で終了となりました。※青葉通りは1940(S15)年の静岡大火の跡江戸期からの狭隘な道路を防火路として20間(約36m)に拡幅されたものです。▽葵区・常磐町三丁目の常磐公園終了に当たって有終の美をかざるべく2月11日と12日の夜、青葉通りの終着点でもある常磐公園において昨年につづきプロジェクションマッピングが開催されました。(よく間違えられるのですが常盤でなく常磐です)静岡市内ではあまり見る機会がないので貴重な機会でした。プロジェクションマッピング@葵区
▽葵区・黒金町静岡駅前の国道1号を横切る歩行者用公共地下道の照明工事が行われていました。照明を蛍光灯から環境にやさしいLEDに代える工事のようです。電気料金の節約のため百貨店などの商業施設ではかなり昔に代えられているので少々遅すぎるような気もしますが予算化してから着手しなければならないお役所特有の事情がありますから仕方がないのかもしれません。静岡駅前公共地下道の照明LED化
▽駿府城公園のトイザクラ例年、カワヅザクラ(河津桜)より1週間程度早く咲き始めるトイザクラ(土肥桜)今年も1月下旬から咲き始め、早くも満開になりました。まだまだ寒いとは言え、心に春のあたたかさをもたらせます。こちらは「お町(駿府城下の商店街)」のカワヅザクラです。菜の花とともに商店街のブロックごとに生けられています。トイザクラが満開