もっと歳を重ねたら、雷も外の音も、どんどん気にならなくなってくるんだろうって楽しみにしていました。もしかしたらもっと甘えん坊になるかなって期待もしていました。もう少し一緒にいたかったよ。いや、もっと長く、一緒にいたかった。...
外が暗くなったらパパが帰って来ると思っているわんこの動画を見ました。花ももしかしたら暗くなったらおかあさんが帰って来ると思っていたかもしれません。でも光を完全に失ってしまい、いつも真っ暗になったことで、わからなくなってしまい、苦しかったでしょう。そんなタイミングでお泊りをさせてしまい、ひどく傷つけもしました。修復できたと思いたいのですが、本当のところはどうだったでしょう。ただ、失明したこと、いつも...
愛犬はどこで眠るの?頭の横だったり、足元だったり。そんな動画を見ました。花は足元だったなと思い出します。いっしょに眠りたいなぁ。懐かしい。...
とても久しぶりに、花より一か月年上の幼馴染くんに会いました。来月で16歳です。変わらないように見えましたが、良く寝るようになったとのこと。花の分も元気でいてねと念じながら、頭をなでなでさせてもらいました。わんこをなでることすら珍しいことになっています。またしばらく更新お休みします。...
花と暮らしていたら、嫌なこと、腹の立つことがあっても、すぐに平常心に戻っていました。マイナスの感情を持ち続けることはなかったことを、憶えています。花ちゃん、おかあさんは黒い感情を溜めてしまうことがある。お空から、何やってるのと声を掛けて。そして夢に出てきてくれない?...
石段を駆け下りて来る小型犬。あれ?花は登りはできたけど、降りる方はどうだったかな?わからなくなって、思い返したら、なんのことなく降りていたことを思い出しました。こうやって忘れて行くのかな、忘れたくないのに。...
2シーズンぶりにニットセーターで花の毛を見つけました。ただただうれしくて、懐かしい。...
最近よく思い出す花とのことに、おやつを食べる時があります。おやつを持った手に、ちみっと口を寄せて来る感触。どんなに小さくちぎった欠片であっても、おかあしゃんの手に歯を当ててはいけないことを知っていました。...
わんこ散歩をしている方を見かけると、可愛いなとだけ思える日と、うらやましくてたまらなくなる日があります。ずっと隣にいるんだな、一緒に眠ったりするのかな、想像も膨らみます。今日は切なくて胸が苦しくなる日でした。...
ご自宅にペットはいますか、ペットと暮らしていますか、というアンケート。いないと答えて改めて、現実を実感しています。先日、災害の備蓄の話題になり、花の分は考慮しなくてよいと気づかされました。そうだよね、確かに。...
気温が上がってきています。かいかいが出て来ないか気になる時期になりました。花粉の季節になると身体を拭いてから部屋に入ることも気にかけていました。いろいろ気を配って暮らしていたつもりでしたが、みんなやっている当たり前のことだった気もします。...
ブログをずっと読み続けていた豆柴ちゃんが虹の橋を渡りました。花より少し年下でした。小さい頃からずっと見続けていたので、身近に感じており、飼い主さんの比ではありませんが、喪失感があります。摂理とはいえ、切ないです。...
撫でたい、抱っこしたい。そんな感情のまま、花を構い過ぎていたかもしれません。上手に距離を取りながら愛おしいんでいる動画をみて、反省です。でももう一度わんこと暮らす日が来たら、構い過ぎないように接することができるかは不明です。...
雪降る真冬だったり、ぽかぽかを通り越して汗ばむくらいだったり。時の流れは早く感じたりゆっくりだったり。感情も笑顔になったり、涙がこぼれたり。アップダウン少なく、平らかが良いなと思っても、思うに任せられません。...
もともと、あまりイベント毎には積極的にかかわっていない生活をしていました。でも花といっしょに、イベントをもっと楽しんだらよかった。干支や赤鬼、青鬼にコスプレしているSNSを見ては、そんなことを思います。唯一意識していた季節のものは、八重桜と花の写真でした。そしてもうじきそんな季節です。...
出勤の途中で良く会うお散歩わんこさん。遠くからでも見つけてくれてます。じっと見つめられながら静かにすれ違う、感じです。気にいらないから見つめている、わけではないと思うのですが、なぜだろうと思っています。わんこは見つめてはいけないと言われていますから、少し視線を外しつつ、でも気にしてくれるわんこさんに、おはようと小声で挨拶しています。...
きっともう雪はすみっこのほうにしか残っていないでしょう。花にとっては地面の匂いがかげるので良いだろうと思いながら、一抹の寂しさを感じていたことでしょう。お散歩わんこを見かけると、歩いている様子だったり、季節だったり天気だったりに付随するいろいろなことを思い出します。まだ思い出にはしっかり色がついています。...
行ってきますと声を掛け定位置を見たら、またオホネがありません。寝室に置いたままになっていました。連れて戻りながらごめん、ごめんと何度も謝り、言ってよとぼやきます。でも声を出せても、きっと黙っていただろう、ちいちゃい子。なんで言わないのだろう、主張して良いんだよと思ったものでした。なのでちょっとした主張すらうれしかったあの頃です。...
お散歩安心エリアに向かう階段の上の踊り場で、軽く拒否柴になっているわんこさん。飼い主さんは通行の妨げになるから、引っ張るものの動きません。そこを上がった母、足を下すところがなくて、ちょっとオタオタしたら、飼い主さん本気でグイっとして、すみません。いえいえ。柴犬あるある、もちろん花にもあるある。笑ってしまいました。...
雪が降るという予報が出ると、翌朝のお散歩が楽しみでした。新雪につく足跡を楽しみたくて、わくわく早起きしていました。でもちいちゃい子は、雪で匂いに蓋されるのか、それほど楽しいでいたようではありませんでした。本当のところはどうだったのかな。...
月命日です。亡くなった日も日曜日でしたし、朝同じような時間に偲びました。おかあさんの腕の激痛、花ちゃん持って行ってくれてありがとう。おかげさまで、あれから痛くないよ。思い出すたび、不思議な出来事です。...
普段通り、変わらないこと。そんな暮らしはとても幸せなこと。同じような毎日が続いていた、花との日々。昨日と同じ、いつもと同じ。同じは最高の幸せでした。...
とてつもなく寒い一日でした。暖かいとカイカイが出るので、寒い方が安心していました。とはいえ、帰宅すると、寒さ確認で、ベッドやちゃんちゃんこの中、足先を触って確認していたものでした。おかあさんは花ちゃんに触れると心もいっしょに暖かくなっていたよ。...
犬の十戒、老犬の十戒をYouTubeで見て、泣いてしまいました。大丈夫と思っていたので、感情にびっくりです。十戒は守れましたが、老いていく花も見てみたかった。やっぱり思い出し、会いたくなる、ものです。...
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もっと歳を重ねたら、雷も外の音も、どんどん気にならなくなってくるんだろうって楽しみにしていました。もしかしたらもっと甘えん坊になるかなって期待もしていました。もう少し一緒にいたかったよ。いや、もっと長く、一緒にいたかった。...
片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
自分のためだけに時間を使うことがこんなに寂しいなんて知りませんでした。暮らしていた間は気づかなかったけれど、いなくなって知ることもあります。触れたいなぁ・・・...
わんこグッズや洋服、いろいろ進化しているようです。今ならこれが欲しいな、なんてものもちらほら。洋服も着せてみたい気もします。お空で助かったなんて思ってるかな。...
吠えないでほしい、噛まないでほしい。おとなしくお留守番ができてほしい。母の都合だけだったけれど、願った通りの子でした。良いところしか思い浮かびません。唯一の欠点は怖がりだったことだけ。でもそれすら愛しい。...
ジグソウパズル、割と好きです。ただ時間もかかるし、床に広げて作るので、花と暮らしていた時はやっていませんでした。そっか、今ならやれるんだと気づいて、ため息です。...
花はへそ天ができませんでした。無防備にお腹を見せたり、触らせてくれたりしていましたので、骨格のせいだと思っています。開きのようになっている皆わんの写真を見ると、なおさら見てみたかった。...
出掛けるとき、声掛けだけでなく、定位置のオホネにそっと触れることがあります。触れると以前のことを条件反射のように思い出します。掛けている言葉は同じでも、優しい表情は見れません。...
令和七年七月七日、7並びです。イベントらしいことをあまりしてなかったので、七夕も特になにかをしたことはなかったかもしれません。いつも通りが一番、と言い訳していましたが、変わらない日常が最高だったことを今は知っています。...
またわんこと暮らすとしたら、何をしたいだろう、何をしてあげたいだろう。お出かけ?遊ぶ?おやつ?お留守番のない生活?わからないけれど、笑っていてほしい。楽しくいてほしい。...
花のことを思う時、最近は思い出として捉えることができるようになってきました。今いない、ではなく、かつていた、そんな感じかもしれません。うまく説明できませんが。...
雷が鳴ると、雷鳴を怖がっていないか、万一停電にならないか、気になっていました。雷鳴はメンタルに、停電は命に係わること。大切な、大事な小さな身体でした。...
この季節になると花のネッククーラーを使っています。少しサイズが小さいけれど、用が足せているのでそれもご愛敬。花のものを使っていることが幸せでもあります。...
仕事も帰宅後も少しバタバタした時間を過ごしていました。以前なら、お留守番が長くなったり、濃い時間は過ごせなくても、間違いなく癒しの時間がありました。ため息をつきながらでも乗り切ることができたものでした。今は疲労感だけが残ります。またしばらく更新お休みします。...
帰宅するとマンション室内の温度は上がっています。そっか、エアコン切って外出しているんだなと、再認識します。こんなところにも違いがあります。...
用事があって朝から晩まで外出していた休日。平日ならまだしも、休日は良心がとても痛んでいたものです。気にせずに外出できることはうれしい反面、いまだに寂しくなります。...
三回忌を節目に、花のお骨をお寺に納めようか検討していました。しかし、踏み切れませんでした。もう少しそばにいてね。...
最近話しかける単語。おはよう。行ってきます、お留守番頼むね。ただいま。心の中ではもっと話しかけているけれど、口に出す言葉は本当に減りました。...
花が動いていても、眠っていて動いていなくても、どこにいても、常に目で追っていた気がします。可愛いな、愛しいな、見るたび幸せホルモンが出ていたはずです。最近気圧の影響を受けるようになったのは、花がいないからかもしれません。...
どんよりした空を見ていたら、無性に会いたくなります。どこかの隙間に花毛落ちてないかな。ソファの奥の奥にいないかな。...
体調を崩してずっと伏せっていました。こんな時、這ってでもお散歩には行ってたので、花はおかあさんの具合が悪いって気づいていないだろうなって思っていました。わかってくれてかな。どうだったのだろう。またしばらく更新お休みします。体調のためではありません。...
外出時、エアコンを切って暑いけれども、お留守番を頼むねと声を掛けました。異常なくらい、とはいえこれがこれからの普通なるかもしれませんが、暑いです。わんこたちには厳しい季節です。そういえば、朝4時頃からお散歩していたときもありましたが、4時であっても充分暑かったことを思い出します。...
曲がり角で姿が見えなくても、リードの先におかあしゃんはいる。ちょっといたずらして、リードを木に引っ掛けて、隠れていると、あれ?いない?どこにいるの?リードをつないでお散歩。手手つないで、いっしょに歩こ。...
一緒に眠っている柴犬特大ぬいぐるみ、ぬいぐるみと思っていましたが商品名は抱き枕でした。花は足元で眠っていたのでできなかった、腕をのせたり、重みをかける体勢をとりながら、話し掛けています。おかあさんといっしょに眠りたいから、と思いたいですが、きっと快適だったから、なんでしょう。理由はどうであれ、いっしょに眠れることは幸せでした。...
帰宅したら部屋がひんやり。エアコンを切って出るのを忘れました。不在時エアコンを切る、当たり前ですが、いちいちこんなことにも思いを寄せてしまいます。...
一緒に眠っている柴わんこの特大ぬいぐるみの瞳は閉じた状態です。実際の花と同じだなと思いながら、鼻先を撫でています。今朝は至近距離で話しかけもしました。よくこんな風にしていたと思い出します。花、おかあさんの声聞こえてる?...
もふもふさんに受難の季節にいよいよ突入です。花がお空に還ってから3回目の夏。わんこの暑さ対策グッズもいろいろ進化しているのかな。花のネッククーラーを今年も借用、活用しています。...
急にざーっと雨が降り出し、軒下を目掛けてて走っていた時、お散歩中の豆柴ちゃんを見かけました。ずんぐりした正しい柴体形だ。わんこさんは雨を気にしていないようだ。かっぱは着ていないな。よそ見をする余裕はないのに、しっかりといろいろチェック。...
視線の先にいつもいた花。よく目が合っていた花。ささやき声で花と呼ぶとちらりと見たり、耳で返事をしていた花。少し耳が遠くなって雷に気づきにくくなっていた花。耳が聞こえなくなっても指示できるようハンドサインを作っていたけれど、それを使う前に瞳を失ってしまった花。何を思い出してもただ愛しいだけ。...
子犬は多少やんちゃなもの。とはいえ、花はそうだったかなと思います。誤食、かみかみいたずらはあったけれど、あまりやんちゃという意識はありません。押さえつけるというか我慢させてしまうような対応をしていたのでしょうか。小さい頃、何を考えていたのでしょう。...
早朝、ぺたりと伏せて動かない拒否柴状態の子。ママさんも横に座っておなじようにまったり。力いっぱい暑いからか、なんとなくまったりなのでしょうか。こんなことができるのもわんこと暮らしているからこそ。一人と一匹が醸す空気感をうらやましがりながら脇を通りました。心の中であっちっちだねなんて話し掛けながら。...
職場でふんばるず、という猫背矯正のグッズを使い始めました。腹筋が鍛えられるかなと思ってのことです。ググっていただければわかりますが、もちろんお供は柴犬です。耳を撫でたり、目と目の間に触れたり、花にしていたのと同じことをしています。昨日の特大ぬいぐるみと今日の小さな柴犬。どちらもジャストサイズではありませんが、花を思いながらです。...
特大サイズの柴犬のぬいぐるみ。ずっと飾っていたのですが、少し前から抱き枕のようにして一緒に眠っています。サイズ感が違いますが、こういうところを撫でていたなと思いながら、触れています。お空から一度降りて来てくれないかな、花を感じたい。...
オホネペンダント、四六時中身に着けていましたが、だんだん外出時だけになりました。とはいえ、休日、ちょっとそこまでのおつかい。着けなくて良い?と問い掛け、やっぱり要る、つけようと自問自答。まだ手放せません。...
手順・ルーティン・いつも通りが安心だったちいちゃい子。わんこは一般的にそういうものとも言いますが、飼い主としても変わらないは心地よいことでもありました。起きて、お散歩して、ご飯を食べてお留守番。帰宅して、遊んで、ご飯を食べておやすみなさい。こう書いてみると、寝るとお留守番が長かったなと思い返されます。またしばらく更新お休みします。...
花はリードで母とつながっていることを認識していたんじゃないかと思っています。曲がり角で姿が見えなくてもリードが見えている、おかあしゃんはその先にいる。もしかしたら自分がお散歩に連れ出してあげている、と思っていたのかもしれません。花のおかげで幸せだったので、ある意味合ってはいますが。...
雨の朝、わんこたちはいろいろなかっぱを着ています。手足すべて覆うタイプの子、羽織るだけの形の子。花は前足だけ通していたっけ。赤いかっぱ、似合っていたな。...
暑くなり、お散歩では保冷剤を巻き始めたことでしょう。場所によってはハスの花も咲き始めたようです。ということは雷も鳴る季節になったのかな。心配していたことすら懐かしい。...
家に帰れば花がいる、それだけで気持ちが沸き立っていました。最寄りの駅から外に出た瞬間は特に、そんな感じがしていました。今その場所は、家に帰っても花はいないと認識させられる、そんなところになりました。...
なんでもない瞬間、なんとなく寂しくなって首のペンダントトップを握りました。最近はそんなことなかったので、感情にびっくりです。そういえば花もふっと甘えに来てくれたことがありました。お空でおかあしゃん、って呼んでくれたのかな。...