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  • 天地創造

    1966年(昭和41年) 米国・伊国 リチャード・ハリス 175分 以前に阿刀田高の「旧約聖書を知っていますか」を読んでいてよかった、つくづくそう思った。 読んでなければ、おそらく序盤の天地創造の時点で(3

  • シャイン

    1996年(平成8年) 豪国 ジェフリー・ラッシュ 105分 下にあるようにこのポスターは当時のわたしの記憶に残っている。 「鮮やかな青い空に男が手を広げて自由を謳歌している」ポスター 「シャイン」と「ショ

  • 荒野の七人

    1960年(昭和35年) 米国 ユル・ブリンナー ほか 128分 元ネタは黒澤明の七人の侍というのは知っている(未見だ) 豪華すぎるキャスティング ユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、ジェームス・

  • ポセイドン・アドベンチャー

    1973年(昭和48年) 米国 ジーン・ハックマン 117分 豪華客船が転覆、沈没。 といえば、「タイタニック」 それを遡ること半世紀、こんな作品があるとは知らなかった。 ポセイドン・アドベンチャーのテー

  • ペイルライダー

    1985年(昭和60年) 米国 クリント・イーストウッド 116分 同じ1985年といえば、バックトゥーザフューチャーが上映されている。 前にも書いたがパート3でマーティが西部開拓時代にタイムワープして「クリン

  • さすらいのカウボーイ

    1971年(昭和46年) 米国 ピーター・フォンダ 91分 1971年製作だから、ちょうど100年前のアメリカがまさしく西部開拓時代。 日本人のわたしたちが日本の原風景を演出してくれる時代劇を観ては 「なんだか懐

  • 猿の惑星

    1968年(昭和43年) 米国 チャールトン・ヘストン 112分 言わずと知れた名作、結末は既に知っている。 それなのに、ついつい見入ってしまう。 普段、下に観ている猿が自分ったいより上の存在だとしたら。

  • 愛と死の記録

    1966年(昭和41年) 日本 吉永小百合 渡哲也 92分 主演の二人がこのころは「演技派」とは言えないほど若い。 ほとんどか或いはオール広島ロケなのだろう、橋をはじめ、かつてわたしが訪れた(2010年ころ)の

  • あやしい彼女

    まあ、よくあるSFです、「もし若返りしたらどうしたい」 昨年「これは経費で落ちません」で多部未華子が演じている姿を観て (先入観で大したことないと決めつけていた)思ったよりも上手い女優さんだなと。

  • 日本沈没

    おそらく原作はすごく分厚い作品なんだと思う。 加えて、政治や経済、国際情勢がどう変化していくのかが書かれているのかもしれないなあ と思いながら鑑賞。 小林桂樹が演じる田所博士が中盤で一旦退場する 藤

  • マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

    ティーンエイジのころ、イギリスの首相といえばこのひとだった。 「鉄の女」と呼ばれていたこと、おぼろげながら記憶にある。 晩年のサッチャーの回顧録のような展開。 認知症を患っているようで、亡き主人「デ

  • 世界名作劇場 母をたずねて三千里 完結編

    「まるこ」と言えば平成になってからは「ちびまる子ちゃん」の代名詞だけれど 昭和の「まるこ」と言えば彼の顔が容易に浮かぶ。 彼のフルネーム、初めて知りました「マルコ・ロッシ」というTHEイタリアなお名前。

  • ハドソン川の奇跡

    公開時は映画館で鑑賞したのだけれど、、途中で記憶喪失になった作品。 原題「SULLY」機長の愛称。 カップラーメンの蓋を開けてお湯を注いで蓋を開けるまでの時間と大して変わらない208秒。 208秒で前代未聞の

  • 英雄にっぽん 小説 山中鹿之助

    池波正太郎作品にしては物語に起伏がない。途中で何度も睡魔に負け続けた奇妙な作品。(先生、すみません。)山中鹿之助は名前はよく知ってる人物。 だけど何をした人かは戦後高度経済成長時代生まれの私にはピンと来

  • 荒野のストレンジャー

    Back To The Future、Part3でマーティは西部開拓時代にタイムスリップする。 名を聞かれた彼は名乗る「Eastwood,Clint Eastwood.」と。 さしづめ日本なら「海老蔵、市川海老蔵」と名乗るようなものか。 クリン

  • E.T.

    不覚にもクライマックスの逃亡劇でポロポロと泣いた。 少年たちの純粋な気持ちが心に響いたから。 1982年、中学2年生。 少年サンデーの巻頭カラー総力特集で最初にE.T.の姿を観てビビった覚えが強い。 この異

  • ニノチカ

    嵐の二宮くんでもないし、Madonnaの90年中盤のアルバムタイトルでもない。(あれは、エロチカ) 1939年製作、当時の日本は日中戦争突入して軍国主義へ傾倒していく時代。 自由を謳歌することは基本的人権だ!と

  • 眼下の敵

    戦争の映画だ。 俳優も知らないし、あらすじも知らない。 尺が100分程度というのが嬉しい。 船と戦艦が戦闘をするシーンはさすがに模型なのが丸わかり。 ウルトラマンの特撮と同じ、でもそれが味わい深い。 C

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