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  • 「年金が増えている人」について 5714

    昨日も朝礼、ご挨拶まわり。選挙戦中盤。不安定な世の中。三浦のぶひろ、期待は大きい!頑張れ! 昨日の公明新聞コラム「北斗七星」を読み、「知らなかった!」と思った一文がありました。それは年金が増えている人がいるということ。 「友人からこんな質問をされた。「今月、振り込まれた年金の額が急に増えたけど、なぜ?」。彼は63歳から老齢厚生年金の特別支給の対象だが、仕事で収入を得ているため、これまで年金の大部分が支給停止になっていたそうだ。 65歳未満の場合、従来は年金と賃金の合計が「月28万円」の基準を超えると年金額が減らされてきた。しかし公明党は、これでは働く意欲を低下させてしまうと訴..

  • 「偽動画」対策について 5713

    昨日は朝礼、昼礼、ご挨拶まわり。約2週間早い梅雨明けと猛暑。この先が気になります。 終わりが見えないロシアとウクライナの戦い。武力による戦闘だけでなく、サイバー空間での激しい攻撃の応酬へと舞台を広げています。その戦いに戦闘員ではない、世界中の多くの市民が参加する状況となっています。犯罪行為のリスク、報復を招く危険性をもある中、広がる「世界サイバー戦争」。 一方、ここ数年、悪意に満ちた偽動画「ディープフェイク」が大きな問題となっています。まさに「サイバー犯罪」。特に政治家などの発言を偽造して世の中を混乱させようとの動きがあります。しかし、最近はその対策がかなり進んでいるようです。東京..

  • 「民主主義とは何か」について 5712

    昨朝、企業の朝礼に参加した後、知的・精神障がい者の方の施設へ。以前からご相談を頂いていた案件についての打合せ。弱い立場の方を守るのが政治の役目。できること、できないこととありますが、対話により、知識などの「溝」や、心の「すき間」を埋めていくことは大事です。何より、お互いにとって信頼関係が一番大事。声をカタチにできるよう取り組みを進めます。 民主主義とは、「人民が主権を持ち、自らの手で、自らのために政治を行う立場。人民が自らの自由と平等を保障する行き方」(Oxford Languages)とあります。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「政治学者の宇野重規氏は..

  • 「リトルベイビーハンドブック」について 5711

    昨日は朝礼、昼礼、ご挨拶。暑い参院選です。公明党が全国で推進している「リトルベビーハンドブック」。小さく生まれた赤ちゃんと保護者のために作られた低出生体重児用の冊子のこと。通常の母子手帳は、体重1,000グラム、身長40センチ以下の体重、身長は書くことができません。主に1,500グラム以下で生まれた赤ちゃんの保護者にのためのハンドブック。今、全国で広がっています。 先日、青葉区にお住いのお母さまから次のようなメールを頂戴しました。 「(リトルベイビーハンドブックの)動画見ました!公明党の連携・取り組み素晴らしい️ こんな風に政治側の方に寄り添って貰えるなんて、嬉しいビックリ..

  • 無責任な「消費税減税」について 5710

    昨日はたまプラーザ駅前に石井啓一幹事長を迎え、三浦のぶひろ候補の街頭演説会。朝礼、昼礼、ご挨拶まわり。大変お世話になります。 物価高騰対策として、野党が「消費税減税」を訴えています。石井幹事長の演説は、この問題点も指摘。 自民、公明両党の協力を得て、消費税率5%→10%の道筋を付けたのは民主党政権。それを担った議員らで結成したのが立憲民主党。何と言っても「少子高齢社会に対応するための社会保障財源として消費税率を引き上げる」と国会で述べたのは泉代表自身。税率を引き下げて、基礎年金の国庫負担など社会保障財源をどう確保するのか。責任ある答えは聞こえてきません。 野党各党が掲げる消費..

  • がん対策「ラジオアイソトープ」について 5709

    昨朝、青葉台駅前で三浦のぶひろ候補と街頭活動。その後、企業の朝礼参加等々。 がん対策に力を入れてきた三浦議員。工学博士として、医療と工学を結ぶ、最先端の治療法を支えてきました。そのひとつが「ラジオアイソトープ」。公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「がんの治療には�@手術療法�A放射線療法�B化学療法(抗がん剤)�C免疫療法——などがある。今、放射線療法の中でも、患者に負担の少ない放射性同位元素(ラジオアイソトープ=RI)を用いた「核医学治療」に注目が集まっている。 この療法は、RIを含む「放射性医薬品」を、注射や口から体内に取り込み、体の中から患部に放射線を集中的に照射さ..

  • 「ウクライナのがん事情」について 5708

    昨日、もみの木台公園に設置された公設選挙掲示板周辺の「つつじ」の低木刈込が完了。公示日に候補者ポスターを貼られた方から、「つつじが繁茂しすぎてポスターが見えにくい」とのお声を頂き、現場確認、土木事務所に連絡。迅速に対応して頂きました。現場には声があります。 昨日は朝礼、ご挨拶まわりの後、市会で神奈川県後期高齢者医療広域連合の会議を前にした打合せ等。今週行われた臨時議会。国の臨時交付金の使い道を決めると同時に、ウクライナからの難民の皆さんへの追加支援についても議決しました。横浜市にも100名近い方々が避難されています。 この4か月、毎日戦争によって人の命が奪われているにもかかわらず、..

  • 参院選スタートについて 5707

    参議院議員選挙が始まりました。朝の三浦のぶひろ選挙事務所での出陣式、桜木町駅前での第一声には、山口那津男代表も駆け付けました。三浦のぶひろ、2期目の挑戦!頑張れ! その後、地元に戻り、2件の市民相談対応。繁茂した街路樹、カーブミラー要望。できること、できないことがありますが、誠実な現場の声を受け止めるところから政治がはじまるのだと思います。その後、幼稚園、企業でのご挨拶。 終了後、横浜駅西口へ。山口代表と共に、自民党の衆議院議員・河野太郎広報本部長が三浦のぶひろの応援演説。昨夕、アップした動画の通り、お力を頂きました。7月10日の投票日に向かって全力で走ります! 先日、自民党..

  • 臨時議会と「夏のマスク」について 5706

    昨日、臨時議会が開かれ、公明党からは斎藤真二議員(都筑区)が議案関連質疑に立ちました。その後、常任委員会を経て、国の臨時交付金を活用した横浜市の補正予算を議決。 低所得子育て世帯へ子ども一人につき5万円支給や、今年度から新たに住民税非課税となった世帯を対象に10万円支給を開始すると共に、学校給食費値上げを抑えるための予算を確保。 また、レシートを活用し、食品、日用品、ガソリン等の購入で20%のキャッシュバックなど生活支援策を8月下旬から開始予定とするなど、多岐にわたる対策を決定しました。 ここに至るまで、国政の動向を注視しながら、5月13日と6月7日の2回にわたり、公明党横浜..

  • 「アレルギー対策」日本の柱・公明党について 5705

    昨朝、明日始まる参院選に向けて決起大会。自民党県連会長の小泉進次郎衆議院議員から激励の言葉。三浦のぶひろ参議院議員が力強く訴えました。 厚生労働省「アレルギー疾患対策推進協議会」会長、国立病院機構相模原病院臨床研究センター長でもある、日本アレルギー学会の海老澤元宏理事長が、公明新聞のインタビューで「2000年以降、日本のアレルギー対策を支えてきたのは、公明党であることは間違いない。」とコメントされていました。これまでの関係団体との連携、国政、地方議会での活動の歩みからすれば間違いないと思います。 そうした中、今年の4月から、アレルギー疾患のある子どもが安心して通学・通園できるよう、..

  • 公明党の参院選公約「日本を、前へ。」について 5704

    昨日午後、たまプラーザ駅前で三浦のぶひろ参議院議員の街頭演説。山口那津男代表が駆け付けました。公明党は着実に改善を進める政治。「何を言ったかでなく、何をやったか!」。山口代表も訴えられていましたが、三浦の実績が光ります。 先日、公明党は、参院選マニフェスト「日本を、前へ。」を発表。重点政策は�@経済の成長と雇用・所得の拡大�A誰もが安心して暮らせる社会へ�B国際社会の平和と安定�Cデジタルで拓く豊かな地域社会�D感染症に強い日本へ�E国民の生命と暮らしを守る「防災立国」へ—の6つを柱に据えています。公明新聞からです。 「山口代表は、重点政策の第一の柱として経済の立て直しを掲げたことに言及。持続..

  • 「やるか、やられるかの勝負」について 5703

    昨日は朝礼挨拶やご挨拶まわり。最近、様々なスポーツが盛り上がっていますが、プロ野球のピッチャーの活躍が目立ちます。昨日はオリックス・山本由伸投手がノーヒットノーラン。ロッテ・佐々木朗希投手の完全試合と合わせ、今季4度目のノーノー達成。こういうシーズンは記憶にありません。 先日、日経新聞コラム「悠々球論」に野球評論家の権藤博氏が、「セ・リーグ巻き返しの理由」と題して寄稿されていました。 「佐々木朗希(ロッテ)の完全試合から、東浜巨(ソフトバンク)、今永昇太(DeNA)の無安打無得点と、投手の快記録が相次いでいる。これは打者側の意識改革、詳しくいえば「メジャー化」によるものだ。 ..

  • 「おとり広告」と「選挙公約」について 5703

    昨日は政策懇談会の後、ご挨拶まわり。ここのところ目にする「おとり広告」の記事。先日、日経新聞が掲載していました。 「回転ずしチェーン「スシロー」の運営会社が、在庫のない目玉商品のテレビCMなどを続けたとして景品表示法に基づく措置命令を受けた。一連の宣伝は消費者の誤認を招きかねない「おとり広告」と判断されたが、課徴金制度の対象にはならない。抑止力の限界もにじむなか、事業者による不適切な表示に歯止めをかけるには消費者庁による実態把握が不可欠だ。(中略) 消費者庁が09年の同庁発足以来、おとり広告について出した措置命令は12件。21年度の内訳を見ても優良誤認が30件、有利誤認が8件なのに..

  • 「防犯カメラ」設置推進について 5701

    昨日は各種事務作業の後、ご挨拶まわり。「ウクライナの問題もあるけど、自分たちの身の回りの安全は大事だよね」「横浜でも凶悪犯罪ある。悪くなくても巻き込まれる」とのお声。安全安心への間断なき取り組みは、市民の強い願いです。 令和3年の横浜市内の刑法犯認知件数は、2004年のピーク時と比べ5分の1以下にまで減少しています。これは、自治会町内会を始めとした地域の方々や、警察、関係機関の方々と連携した、地域防犯活動のたまもの。 一方、本市では地域防犯対策として、LED防犯灯設置事業や、県と本市で協働して行っている地域防犯カメラの設置補助事業を地域と連携して行っていますが、まだまだ地域ニーズに..

  • 「出産育児一時金」と「新入社員の現在位置」について 5700

    昨夜、岸田総理が出産育児一時金を「私の判断で大幅に増額する」と表明。大いに期待しています。出産に要する経済的負担を軽減するため、公明党の推進で1994年に創設され、拡充している制度。30万円で始まった支給額も、2006年に35万円、09年1月に38万円、同10月に42万円へと段階的に拡充。その上で、現在の42万円への引き上げ時には、出産時に多額のお金を用意して立て替えなくて済むよう、医療機関などへの「直接支払制度」を導入。しかし、都市部を中心に出産費用の増加傾向が続いており、子育て世代から「足りない」などの声が上がり、公明党が増額を求めています。重要な子育て支援策です。 昨日は各種団体と..

  • 「点字ブロック」と「自己肯定感」について 5699

    昨日は市民相談対応、ご挨拶まわりの後、市会で質問調整。来週行われる臨時会の準備を進めています。 先週のNHKニュース。ことし4月、奈良県で、目の不自由な女性が踏切内で列車と接触して死亡した事故を受け、国土交通省は、踏切の手前の点字ブロックや、踏切内で立ち位置を認識するためのブロックなどの設置を促す内容を盛り込んだガイドラインを改定。一方、設置を広げるための課題も残っていて、今後、有識者による検討を進めることにしていると報じていました。大変重要な取り組み。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「海外の人が日本に来て驚くことは、駅のホームに点字ブロックが設置される..

  • 「世界の分断避ける日本の役割」について 5698

    昨日から各種団体との政策懇談会が始まりました。途中、三浦のぶひろ参議院議員もかけつけ地元の声を拝聴。コロナが終息しない中でのウクライナ危機、物価高騰が、各種団体に様々な影響を及ぼしています。言葉だけでなく、しっかりと仕事をする議員が必要。三浦の出番です! 先週、プーチン氏は生誕350年を迎えたピョートル大帝に関する展示会を訪問し、北方戦争について「なぜ彼(大帝)はスウェーデンに行ったのか。(領土を)奪い返し、強化したのだ」と指摘。「我々の運命も奪い返し、強化することにあるようだ」と強弁したとのこと。日本でいえば「江戸初期に戻りたいのかな」といったところですが、こんなことで人の命が奪われて..

  • 「国家盛衰に直結する人口対策」について 5697

    昨日は市民相談対応、ご挨拶まわり。途中、青葉台駅前で青年局の皆さんと政策アンケート「ボイスアクション」のアンサーチラシを配布。若い皆さんの声を政治に反映できるよう取り組みを進めています。夜には三浦のぶひろ参議院議員が青葉区へ。美容院の会合でご挨拶。「声をカタチに」してきた三浦議員。働く者の目線で、もっと政治を変えていかなくてはいけない。果たすべき役割は大きいです。 先日、日経新聞コラム「大機小機」が「国家盛衰に直結する人口対策」と題して記していました。 「イーロン・マスク氏が「出生率が上がらなければ日本は消滅する」とツイートし、大きな反響を生んだ。総務省の2021年10月の人口推計..

  • 罪深い「ひのえうま」の迷信について 5696

    昨日は終日地元でご挨拶まわり。昼は藤が丘「びすとろ 和芯」へ。コロナの影響もあって、旧知の板さんがこちらの厨房に入ったとの話を耳にし、挨拶も兼ねてランチ。美味しかったです。 年恰好はほぼ同じの板さん。確かな修行を経たベテラン。料理も雰囲気もいい味出してます。 そういう私は「ひのえうま」。人口が少なく、クラスも少なかった学年。しかし、入りやすかったはずの大学受験に失敗し浪人。翌年、あえて爆発的に出生した皆さんと争うことに。何とか滑り込みました。 先日、日経新聞が「『ひのえうま』迷信の罪深く」と題して記事を掲載していました。 「懸念が現実化したのは1966年夏である。 ..

  • 「グリーンブック」と「差別」について 5695

    昨日は青葉台駅前での街頭演説の後、地元の知的・精神障害者関連の施設での打合せ。終了後、国で成立した臨時交付金に絡む横浜市での補正予算案に関し議論、質問準備。近々、臨時議会が招集される見込みです。 議論ではウクライナ避難民支援に関する案件も。春先から横浜に避難され、生活も立ち上げ段階から、定住、就労へと段階的に変化していきます。 先日、朝日新聞GLOBEに次のような記事を目にしました。 「「2022年ロシアのウクライナ侵攻」について多くの情報が飛び交うなか、忘れてはならないのは、アフリカや中東、インド出身の人がウクライナから逃げる際、様々な人種差別に直面していたことです。 ..

  • 横浜市会「減災・防災対策」について 5694

    先月は青葉区の約半分の世帯で停電。今週は関東で大雨、ひょうによる被害。さらなる台風、地震への備えが求められる昨今。様々な災害に迅速に反応し、自らを守るための備えが重要です。 昨日、減災対策推進特別委員会を開催。先日、議長より委員長を拝命し、昨日は私から今年度の調査研究テーマを提示して議論。今年度は、「テクノロジーやデジタル技術を活用した減災・防災対策の推進について」となりました。 テーマ選定の理由について説明。昨年度は「自助意識の向上を通じた命を守るための取組」について調査・研究でしたが、災害発生時に市民が主体的に、適切に行動するためには、それぞれが必要とする情報を必要なタイミング..

  • 「夜回り先生」について 5693

    昨日はご挨拶まわり、市民相談対応の後、青葉区議員団会議、区づくり推進横浜市会議員会議等。区役所からの報告では、青葉区役所での生活困窮者自立支援、生活保護関連の相談件数が、コロナ、高齢化等の関係から増加傾向にあると共に、児童虐待対応件数もここ5年で約2倍に。(市全体で昨年度11,480件 )増加傾向。ここに物価高騰が重なることで、これまで以上に地域の不安定要因が増していくことが想定されることから、区民の声に反応する感度を上げ、アンテナを上げる通り組みを強化するよう要望。区長からしっかり対応する旨の答弁がありました。 政治の大きな役割のひとつは、弱い立場の方を守り、支えること。 横浜が..

  • 横浜市「物価高騰対策」「小児医療費助成制度の拡充」について 5692

    昨日、市会定例会が閉会。このタイミングで2件の要望書を作成。公明党横浜市議団として山中市長に提出しました。 1件は、原油価格・物価高騰等を踏まえた経済対策に関する要望書。先日ご報告しましたが、政府が原油高騰対策と生活困窮者支援などを柱とする「総合緊急対策」を4月26日に決定したことを受け、公明党横浜市会議員団として、5月13日に山中市長に対し緊急要望書を提出。その後、5月31日に令和4年度補正予算が可決・成立したことを受け、その後の状況の変化も鑑み、国に提出する実行計画を策定するにあたり、下記の点について、スピード感をもって対策を講じるよう要望しました。 【1】 国制度に基づく給付..

  • 「水無月」以外の6月について 5691

    昨日、財政ビジョン特別委員会の裁決が行われた後、米州友好横浜市会議員連盟として、駐日ベネズエラ・ボリバル共和国特命全権大使のセイコウ・ルイス・イシカワ・コバヤシ閣下をお招きし、「ベネズエラと日本 未来に向けた市民外交」と題しご講演頂きました。地道な人的交流が、世界平和の土台を作っていることを感じます。 本日、定例会最終日を迎えます。今定例会では、学校等でのマスクのコントロールについて種々議論がありました。いつ着用し、いつ外していいのか。ガイドは出ていますが、現場では躊躇することもあります。 昨日、関東・甲信地方では、平年より一日早い梅雨入りが発表されました。 先日、日経新聞コ..

  • 「『嫌い』が変える消費」について 5690

    昨日、地元でご挨拶まわりの途中、たまプラーザ駅前で公明党青年局の皆さんと、「ボイスアクション」のアンサーチラシを配布。4月からGWまで行った政策アンケートの結果をお伝えしました。頂いた声を公明党青年局として政府に届け、実現して参ります。 先日、日経新聞「経営の視点」に同紙編集委員の中村直文氏が「『嫌い』が変える消費」と題して寄稿されていました。嫌いをつかむか、嫌われることを未然に防ぐか。興味深い一文でした。 「元陸上選手の為末大氏が自身のニュースレターで意外なことを書いていた。「既存のスポーツシステムはスポーツ好きもうみましたが、スポーツ嫌いの方もたくさんうんできました」。スポーツ..

  • 「タンパク源」について 5689

    昨日午後、横浜FC東戸塚フットボールパークで行われたフットサル大会へ。大勢の若者が集まる中、三浦のぶひろ参議院議員がご挨拶。そしてグラウンドへ。私もゴールキーパーとして参加しました。 ところで約20年前の話になりますが、中国・蘇州市に駐在していた時、半導体市場が好調で工場を拡張する事業に携わりました。新興の工業地帯でもあり、会社は大規模な土地を確保していたのですが、大きな2期工事をしても土地が余る状況。ある時、建設会社の現地責任者が「相談がある」と来ました。何かと思えば「余ってる土地を使わせて欲しい。地方からきている現場作業員の栄養補給のため、エビの養殖をしたい。ブルーシートを張って水を..

  • 野党の「安全保障」について 5688

    先週行われた「財政ビジョン特別委員会」での質疑の動画アップされました。よろしければご覧ください。横浜市会 本会議等録画配信 (yokohama.lg.jp) https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=4951 青葉台駅前での街頭演説の途中、あるご主人と会話。「野党は一体どうなってるんだ?日本をどうしたいんだ」とのお話。各党の主張があまりにバラバラで、とても政治のかじ取りができると思えません。 先日、公明新聞「編集メモ」に「ウクライナ危機が招く野党の分散」と題して掲載されていました。 「日..

  • 「ロシアの侵攻、終結のシナリオ」について 5687

    昨日は青葉台駅前での街頭演説の後、ご挨拶まわり。夜はみどりアートパークで三浦のぶひろ参議院議員の時局講演会。応援弁士として、政治評論家の森田実先生が登壇。私などは学生時代からよくテレビで拝見してきた先生。お話も素晴らしく感動。戦争になると勇ましくなる政治家がいる。核兵器の悪、人の命の重みもわからなくなる政治家がいるとの旨の話の後、「政治家が理性的であることが安全保障だ」との先生の言葉が心に残りました。 防衛大学の教官として、日本の防衛に携わってきた三浦議員。平和国家・日本への期待がかかります。一方、今日でロシアの侵攻100日となるウクライナ危機。私は専門家でも何でもありませんが、ロシアの..

  • カズ選手の置き土産 「新・三ッ沢球技場」構想について 5686

    昨日はこども青少年・教育委員会。児童虐待対策、保育所等の人材確保、中学校給食関連、及び図書館の不適切経理について質しました。一方、同時刻に行われていた、温暖化地策・環境創造・資源循環委員会。ここで、三ツ沢公園の新球技場構想が報告されました。現行の球技場は活用する方針とのこと。うれしい話。毎日新聞からです。 「サッカーJ2・横浜FCのホームスタジアムであるニッパツ三ツ沢球技場(横浜市神奈川区)について、市は1日、三ツ沢公園の敷地内に新たな球技場を建設する方針を明らかにした。現状の球技場はそのまま活用する。 1日の市議会常任委員会で遠藤賢也・環境創造局長が答弁した。 三ツ沢球技場は横浜..

  • 横浜市 官から民へ「PFS」の導入推進について 5685

    昨日はご挨拶まわり、地元で行政関連打合せ、市民相談対応等。途中、大場町のかやのき公園に併設されている「ビオトープ」へ。ビオトープとは、ギリシャ語の「bios(生物)」と「topos(場所)」の合成語で、生物が自然な状態で生息している空間のこと。「管理が不十分の状態」とのご相談を頂いていました。住宅街の中にあって「自然」なのか「放置」されているのか。現場を確認しながらやり取りしました。 管理するのは行政ですが、整備作業は民間事業者への委託。 先週の「財政ビジョン特別委員会」での質疑で、「PFS」の活用について取り上げました。官から民へ、役所の仕事を民間に移していく取り組み。これからの..

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