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  • 沖縄の焼物 その2

    ~気ままに歩く沖縄~(画像;喜名焼/耳付水指)【沖縄の工芸】『沖縄の焼物その2』を見聞しましょう。〓沖縄の焼物文化の沿革〓12世紀までの土器の時代を経た後の15世紀頃までは中国、日本、朝鮮をはじめとするタイ、ベトナムなど東南アジア諸国の焼物が輸入された。それらは甕壺碗皿などを窯で焼成された製品であった。◇15世紀初め頃から焼成を試みる者が現る14世紀末期から15世紀初めにかけては輸入量が最も多くあった。輸入品の多くは中国陶磁器であったが南蛮焼製品も少なくなかった。その頃に南蛮焼の泡盛貯蔵甕が輸入された。生活用途品自足のために酒器などの焼成を試みる者があった。◇沖縄で古いとされる窯場沖縄で焼物の発祥は15世紀頃と推定されている。発掘調査されたうちで最も古い窯場は喜名村(現;読谷村)である。喜名窯場は16世紀頃の築...沖縄の焼物その2

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