急に気が向いてパエリアを作りました。夕食ではなくお弁当用。土曜日の朝6時からあさりをゆでて、エビの背ワタを取り、フライパンで米を炊く。なんでこんなことしようと思ったのかしら…。どうせならスペインにこだわろうと副菜にはトルティージャを焼きました。昔スペイン
サマークリスタルのブルスケッタとふぐ白子ムースのブルスケッタ
ネクタリン系のサマークリスタル。ネクタリンやプラムにありがちな酸味が穏やかで、桃のようなみずみずしくて爽やかな甘みが特徴です。サマークリスタルは生ハムと組み合わせてブルスケッタに。こちらはオリーブオイルをまとわせたトマトをのせたブルスケッタ。頂き物
長野県産のサマークリスタル。ここ数年、一番気に入っているフルーツです。ネクタリンの改良種ですが、酸味が穏やか。風味は桃に近いですが、桃よりも果肉がしっかりしていて、傷みにくくて変色もしにくいので加工しやすいところも好きなんです。箱が届いたらまずはそのま
仕事のスケジュールがタイトでない限りは週イチでフォカッチャを焼いています。以前は色々なレシピを試していて、それはそれでどれも好きなレシピではあるのですが、最近は加水率80%という高加水フォカッチャが家族から好評なので、こればかり焼いています。粉はイタリア
気温が25℃を越えたらしばらくバスクチーズケーキやNYチーズケーキはお休み。その代わりリコッタチーズを使ったフィアドーヌを作ります。チーズを作る際に出るホエー(乳清)を再加熱して作るリコッタチーズ。コルシカ島ではこの製法で羊乳製のブロッチュというチーズが作
今回の北海道旅行で買っておいしかったものを紹介しますね。足寄産のラワンぶき。蕗の一種ですが、高さ2~3mにもなる背高ノッポ。帯広競馬場にある「とかちむら」で購入しました。旅に出る直前に偶然NHKでこのラワンぶきを栽培している農家の方を紹介していたため、気にな
札幌駅にある北海道四季マルシェを覗いてみました。ここではお菓子や調味料、酒類に野菜や果物と北海道のおいしいものが集まっています。私の大好物「札幌農学校」を手掛けるきのとやが作る「餡バター」。このマルシェや新千歳空港で販売されています。どちらも販売ブー
バスから見た時計台。初めて札幌を訪れた30年前にも見ましたが、前よりきれいになったみたい。札幌駅の地下にあるホワイトコージーでランチをとることにしました。こちらはよつ葉乳業の経営するレストランで、パフェやパンケーキが人気です。7年前に母がここで食べたパフェ
北菓楼からタクシーに乗って向かった先はサッポロビール博物館。赤い星は開拓使のシンボルです。このレンガ造りの建物は1890年に建てられた製糖工場だった場所。建物の脇にある樽に書かれた文字は「麦とホップを製すればビールという酒になる」というもの。日本で初めての
札幌郵便局からタクシーで大通公園方面に向かうことにしました。残念なことに、札幌郵便局で初日印をもらっていたのは私ともう1名の方だけでした。9時の営業開始時にはもっと人が大勢いたのかな(いたことを祈ります)。切手収集や風景印収集って昭和30年代には爆発的な人
旅の最終日、札幌での朝。本来はこの日に札幌在住の友人と会い、結婚祝いのランチをしようと計画していたのですが、友人の急病によりキャンセルになってしまいました。(後にコロナと判明、流行ってますね、皆様もご自愛くださいね。)朝食は友人が連れて行ってくれるとい
札幌に到着し、地下鉄に乗り換えてすすきのに向かいました。すすきののニッカの看板と路面電車を同じ画角に収めるため、20分はここで撮影しました。まずは2000年代に製造されたシリウスとポラリスの交差。1980年台製造の8500形に出会えて感激でした。予約しておいたお
ラベンダー畑から富良野駅まではこれといって目を惹く風景には出会えず。車窓いっぱいにラベンダーが見えるのかと思っていたので少しがっかり。しかし滝川に向かう根室本線の車両がキハ40形だったことで、テンションアップ。キハ40形は70~80年代に製造された車体で、北海
ノロッコ号に乗車してラベンダー畑に到着すると、ほぼ100%の乗客は富田ファームに向かいます。私は少し駅を見学。臨時駅ですが待合室とトイレが完備されています。トイレは工事現場にあるような簡易トイレですが、さほど不潔な感じではなかったです。旭川、美瑛方面。こ
今日は北海道の旅はお休み。月に1回程度、鎌倉にある「べーぐるもへある」にベーグルを買いに行ってます。特に最近は娘がベーグルにハマり中で、今まで一度もそんなこと言ってなかったのに「私、ベーグルフリークだから、いつから?ずっと前からだけど?何か?」みたい
美瑛の駅からノロッコ号に乗車します。発車時間の20分前には駅に着いたのですが、どうも北海道では主要な駅を除くと、列車の発車時刻直前にならないと改札が始まらないようで、帯広駅でも特急が到着する5分前に「改札を始めます」とアナウンスされていました。美瑛駅の改札も
帯広駅と旭川駅を結ぶノースライナーに乗って美瑛に向かいます。今年3月で根室本線の新得~富良野間が廃線になったため、帯広から鉄道だけで富良野、美瑛方面に行くことができなくなってしまいました。北海道は廃線になる路線が多いですね。気になる列車には路線があるうちに
6時20分の帯広駅前のバスターミナル。北海道は日の出の時間が早いので、4時前には既に明るくて驚きました。私は11番線のバス停から広尾方面に向かうバスに乗り込みました。バスには私だけ。気まずい…。約20分の乗車で稲田橋のバス停に到着。バス停近くにある人気のパン
馬車バーが中止になってしまったので、夜の予定も白紙に。そこでホテル近くにある人気の豚丼屋さん「はなとかち」に行ってきました。メニューはバラ肉、ロース肉、バラとロースが半々という3種類の豚丼のみ。実に潔いですね。私は半々のどんぶりをオーダーしました。食べ
競馬場を出て、駅近くのホテルヌプカヘ。輓馬が引く馬車に乗ってお酒を飲みながら、帯広の街を見物できるという「馬車バー」の受付がこのホテルにあるんです。ホテルのロビーには飲食できるスペースがあり、オリジナルビールも作っているということ。「旅のはじまりのビ
六花亭の近くからバスに乗り、本日のメインイベント「帯広競馬場」に到着しました。ずいぶん前にテレビでばんえい競馬の存在を知り、ずっと間近で見たいと思っていたものです。生憎の雨ですが、競馬は開催されます。自転車置き場の車止めも馬でカワイイ。開場まで時間が
今年の上半期は旅行続き。前半最後の旅は昨年から計画していた北海道旅行です。今回の旅の目的は帯広でのばんえい競馬と富良野でのノロッコ号乗車、そして札幌で友人の結婚を祝うこと。まずは羽田からとかち帯広空港に飛びます。飛び立ってすぐにレインボーブリッジが見
鎌倉ネタが続きますが、長谷寺に行った翌週の週末、家族で光明寺に行ってきました。夫が車で父を迎えに行き、母と娘と私はバスを2本乗り継いで光明寺に向かいましたが、葉山から逗子に向かう道中も、逗子駅から駅周辺を抜けるまでも、まあ混んでること。サンデードライバーが
娘の好物は牛肉と貝類、そしてスープ類です。この日は娘が伊勢で食べて以来、恋焦がれていると言っても過言ではない松坂牛を食べに虎ノ門に行ってきました。お店は愛宕山下のバス停の目の前にある「松坂牛懐石 真」。ディナーで松坂牛を食べようと思ったら1人2~3万は当た
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急に気が向いてパエリアを作りました。夕食ではなくお弁当用。土曜日の朝6時からあさりをゆでて、エビの背ワタを取り、フライパンで米を炊く。なんでこんなことしようと思ったのかしら…。どうせならスペインにこだわろうと副菜にはトルティージャを焼きました。昔スペイン
三島にあるコンディトライミーネのお菓子をずっと食べてみたくて、でも三島には行きたくない。通販は抽選販売ですが、りぼんの全プレすら届かなかった運のない人間にはハードルが高い。それでも2回ほど応募したものの、やはりダメ。なんだか無性に腹が立って。半年ほど見ない
航空関係全般を扱うブログ【Frightradar24】でヘルシンキから羽田に向かうJALとフィンエアーの飛行時間の比較に関する興味深い記事を見つけました。【記事の要約】6月15日、日本航空JL48便はフィンエアーAY61便より2分早くヘルシンキを出発しました。ロシアのウクライナ侵
前日の夜、暑さで眠れなかったのでいよいよかと覚悟はしていましたが、6月にしてとうとう最高気温が35℃に到達しました。玄関で出迎えた生徒さんが心なしがお疲れ気味。やっぱり8月はレッスンお休みにしよう、そうしよう…。そんな訳で(どんな訳?)、この日のレッスンの
みなさん、ドーナツはお好きですか?そもそもドーナツ?ドーナッツ?英語でもアメリカではDonut、イギリスではDoughnutと表記揺れがちですね。私はイギリス風の表記が好きです。話を戻します。ドーナツをフレンチクルーラー&チュロス系、オールドファッション系、イース
閉園までいるぞと意気込んでいた万博でしたが、暑さと人混みで早々にダウンし、夕方にはホテルのある新世界に移動してきました。私が宿泊したホテルはthe b 大阪新世界。最近立て続けに全館空調のホテルに当たっていたので、個別空調でガンガン部屋を冷やせたのが何より嬉し
マルタといえばダシール・ハメットの『マルタの鷹』が真っ先に浮かんで、他には何も浮かばないというほど縁のない国。行ったことも行きたいと思ったこともない国ですが、行った人に伺うとイタリアに近いけれどイタリアとは全く別物の、独特の素晴らしい国なんだとか。そんな
亜ノルウェー発、浅草や奥渋など都内に支店を展開するフグレンコーヒーがコラボしているというフードスタンドを訪ねて北欧パビリオンに行きました。さすがムーミン推し。人気の点ではハイジには敵わないですが、こちらでもムーミンクッキーなどかわいいスイーツが販売され
「並ばない万博」というスローガンを掲げていた今回の関西万博。チケットの日時予約を行った後、2ヶ月前抽選・7日前抽選・3日前抽選・当日抽選と予約のチャンスが4回あるのですが、私は2ヶ月を切ったところでチケットを購入したため、入場予定日の30日前から始まる7日前抽選
ミモレットと鮭の粕漬けを使ったおにぎりのレシピを公開しました。フランス北部で作られているミモレット。長期間熟成させた「ヴィエイユ」は味噌に似たコクや旨みがあるので和の食材との相性が良いです。ここでは粕漬けのサケや大葉、白ごまと組み合わせておにぎりを
14時ごろにスイスパビリオンを覗いてみたところ、ハイジカフェの列はclosed状態。今日のご案内は終了しましたって…。人気だとは聞いていましたが、これほどとは。夕暮れ時にお茶が飲みたかったんだけどなあ。カフェで提供されている商品がショップでも購入できるというこ
ポルトガルパビリオンの前でビファナを食し、この時点で11:40。日差しがどんどん強くなってきました。この日の予報は午後くもり・時々雨だったはずなのに、カンカン照りです。冷たいものが食べたくなって、スイスパビリオンの前を通ったら、ハイジカフェへの列が凄まじくて即
次のお目当てはポルトガルパビリオン。パビリオン自体の列はさして長くなかったのですが…。フードとドリンクを販売するテイクアウトコーナーの窓口は長蛇の列。誘導の方いわく、20分はかかりますよとのこと。最後尾に並びましたが、列が全然進みません。そりゃ、こんなパ
この手のイベントにあまり興味がないのですが、急遽行ってきました万博に。仕事仲間が「万博で世界の食に出会えた」とSNSで紹介していたのを見て、なるほど万博はさまざまな国の食を体験する良い機会なのかと目から鱗。早速オンラインチケットをゲットしました。チケットを
1ヶ月前から予約していた北鎌倉のChez Kentaroでのランチ。しかし夫は急に職場から呼び出しがかかり「ランチ無理かも」と。母と私がのったバスは大渋滞に巻き込まれ、逗子駅まで45分もかかってしまい(通常15分)、もうダメかも…と。しかし私たちが予定していた電車に乗り込
今月のフルコースレッスンではタイ料理を作りました。おつまみになる料理というリクエストに沿って4品紹介しました。焼きなすのサラダ「ヤムマクア」。バジル風味のエビのケーキには自家製チリソースを添えて。ソイミートの唐揚げはナンプラーとココナッツミルクで下味
羊羹購入後、バスで東武日光駅へ。そこから在来線に乗って、行きにスペーシアXを下車した旅のスタート地点下今市駅に戻りました。帰りもここからスペーシアXに乗車するのですが、その前に立ち寄ったのが転車台広場。駅の改札内にある広場には山口県の長門市駅から譲り受け
バスでいろは坂を走る時間はまさに地獄。高所恐怖症の私はバスが転落するのではないかと冷や汗ものでした。山肌に見える花さえ「あの世」に見えてくる恐怖。修学旅行で来た時はここで具合が悪くなったことを思い出し、旅館では窓際の布団で寝たせいで結露で体が冷えて、高熱
酒蔵見学の後はバスで日光駅にやってきました。この日は本降りの雨にもかかわらず、外国人観光客で大賑わい。主要な観光地を周遊する循環バスは満員のため乗車拒否状態になるほどでした。日光には徒歩2分程度の距離にJR日光駅と東武日光駅がありますが、バスの始発はJR日光駅
片山酒造での見学を終え、日光に向かうバスまで少し時間があったのですが、雨足が強くなっていたので15分ほど酒造で休ませていただきました。お肌のきれいなマダムが奥から出てこられて、さらにお酒のお話をしてくださって、楽しいひと時を過ごすことができました。中禅寺湖
競馬場を出て、駅近くのホテルヌプカヘ。輓馬が引く馬車に乗ってお酒を飲みながら、帯広の街を見物できるという「馬車バー」の受付がこのホテルにあるんです。ホテルのロビーには飲食できるスペースがあり、オリジナルビールも作っているということ。「旅のはじまりのビ
六花亭の近くからバスに乗り、本日のメインイベント「帯広競馬場」に到着しました。ずいぶん前にテレビでばんえい競馬の存在を知り、ずっと間近で見たいと思っていたものです。生憎の雨ですが、競馬は開催されます。自転車置き場の車止めも馬でカワイイ。開場まで時間が
今年の上半期は旅行続き。前半最後の旅は昨年から計画していた北海道旅行です。今回の旅の目的は帯広でのばんえい競馬と富良野でのノロッコ号乗車、そして札幌で友人の結婚を祝うこと。まずは羽田からとかち帯広空港に飛びます。飛び立ってすぐにレインボーブリッジが見
鎌倉ネタが続きますが、長谷寺に行った翌週の週末、家族で光明寺に行ってきました。夫が車で父を迎えに行き、母と娘と私はバスを2本乗り継いで光明寺に向かいましたが、葉山から逗子に向かう道中も、逗子駅から駅周辺を抜けるまでも、まあ混んでること。サンデードライバーが
娘の好物は牛肉と貝類、そしてスープ類です。この日は娘が伊勢で食べて以来、恋焦がれていると言っても過言ではない松坂牛を食べに虎ノ門に行ってきました。お店は愛宕山下のバス停の目の前にある「松坂牛懐石 真」。ディナーで松坂牛を食べようと思ったら1人2~3万は当た
あじさいを見ようと鎌倉の長谷寺に行ってきました。長谷寺に行くのは久しぶり。「長谷の灯り」以来です。事前に予約して行ったので、待ち時間はなかったものの、あじさい路は大混雑。はるか頭上まで行列が続き、階段で立ち往生。しばらく待っても前に進めず、3分待っ
「雨はふるふる城ヶ島の磯に 利休鼠の雨がふる」北原白秋作詞の『城ヶ島の雨』の出だしです。陰気くさいんですよね、歌詞もメロディーも。白秋はセンチメンタルで、どうも気持ちが落ち込むと三浦を訪れていたようで、三浦で書いた詩はどれも暗くて陰気。若い頃はそうい
拙宅の近くにあるポスト。23区にはもう5基しか残っていない丸型ポストですが、葉山ではあちこちで現役活躍中です。この時期はポストの脇のあじさいがまさに花を添えています。ちなみにこのポストがある通りを進むと町営のあじさい公園もあります。今月のレッスンでは新潟で
いつもなら1~2泊の旅には機内持ち込み可能なサイズのスーツケースが旅のお供なのですが、今回は機動力重視で荷物を最小限に抑え、ボディバッグ1個での身軽な旅。電車を乗り継ぐ旅の場合は荷物が少ない方が何かと便利です。しかしお土産用に大きめのエコバッグを持って行った
朝イチで唎酒番所で日本酒を飲み、海里と特急いなほで新潟~あつみ温泉を往復と忙しく動き回った午前中。新潟に戻ってきたのは14時を過ぎたところです。坂田まで行くのを諦めて、急いで新潟に戻ってきたのはこの柳都Shu*kuraに乗車するためでした。この列車は新潟の地酒を
桑川駅を発車すると、車窓には巨大が奇岩や海にぽっかり顔を出す岩礁が海の青に映える風景が続きます。予約していたお弁当を受け取りに売店のある車両に行ってみました。飲み物やおつまみの他に海里限定グッズも販売されています。ここで購入した笹川流れの塩を使ったキ
唎酒番所からほろ酔いでホームに向かったせいで、新幹線改札から入ろうとして自動改札に阻まれるというハプニングはあったものの、無事に「海里」が入線しているホームに辿り着きました。海里にはもう何年も前から乗車したいと思っていたのですが、季節をいつにするべきか
新潟で1泊し、翌朝を迎えました。この日のスタートは少し遅めの8:50。9時にオープンするぽん酒館でまずはショッピング。新潟のおいしいものをまとめて扱うお店な上、駅へのアクセスも最高。改札まで徒歩1分です。30分ほどお土産を物色した後は9:30オープンの唎酒番所で試飲
SLばんえつ物語が新津に10分遅れで到着したため、お寿司屋さんで夕食をとる予定を変更し、テイクアウトしたお寿司を部屋でとることにしました。タクシーでお店に乗り付け、お寿司ができるまで待っててもらい、再び駅へ。今回の宿は駅の目の前のホテルメッツだったので、この
ラーメンを食べた後、次の列車の発車ホームに向かうと隣のホームに見えました!ノーブルな雰囲気の12系と、準備中で煙を国鉄C57形蒸気機関車です。ホームにはバックで入線してきました。バック運転するSLって初めて見ました。「貴婦人」または「シゴナナ」と呼ばれる蒸
会津若松に戻ってきました。ここで2時間の待機時間。会津鉄道で会津若松の手前にある七日町で下車して、観光すればよかったのですが、事前に思い付かず。電車に乗ることばかり考えているから、駅で時間を潰すことも楽しく感じてしまうんですよね。会津若松駅は閑散としてい
塔のへつり駅から名勝「塔のへつり」は徒歩5分くらい。駅舎はなく、待合室のみ。当然無人駅です。待合室にはトイレとコインロッカーもあるので、不便さは感じません。この先に駅があるとは思えないですよね。お屋敷跡って感じ。踏切に行ってみました。やはり観光地、車の
会津鉄道は会津若松から阿賀川の上流に向かって南下していきます。渓谷に渡された橋梁を走る列車から阿賀川を眼下遥か遠くに見下ろし、豊かな水流と奥深い緑を楽しむことができます。沿線にはトンネルも多いのですが、トンネルの側壁にショートムービーが映し出され、子ど
磐越西線が会津若松に到着しました。会津若松は1、2番ホームに車止めがあり、ここで新津行きの磐越西線はスイッチバック形式で折り返して運転していきます。私も1番線に到着したので、急いで4番ホームの会津鉄道に乗り換えます。会津鉄道は民営化の際に切り離されて、第3セ
郡山から磐越西線で会津若松に向かいました。磐越西線は郡山から西に向かい、猪苗代湖の北を通って、会津若松、新潟の新津まで向かう路線です。最近は旅の途中で動画を撮るためにカメラを回しているのですが、満員の列車内はとにかく騒がしいこと。ボックス席の窓側をゲット