急に気が向いてパエリアを作りました。夕食ではなくお弁当用。土曜日の朝6時からあさりをゆでて、エビの背ワタを取り、フライパンで米を炊く。なんでこんなことしようと思ったのかしら…。どうせならスペインにこだわろうと副菜にはトルティージャを焼きました。昔スペイン
いつもご覧いただきありがとうございます。福島&新潟の旅を昨日スタートさせたものの、仕事が超絶忙しいため、ブログを10日ほどお休みさせていただきます。再始動は6月10日を予定しています。よろしくお願いします。
どこの国の駅?なかなか切り替わらないからイライラしちゃう。土曜の朝6時10分の東京駅。東北新幹線やまびこ号に乗って、郡山に向かいます。新緑の季節、お天気のいい週末ということもあって、山登りに行く人が多いようでした。私は1泊2日で電車乗りまくりの旅に向かいます
日本橋にある三越本店にやって来ました。バスに乗るために東京駅八重洲口から出たところ、タクシー乗り場に外国人観光客の長蛇の列ができていて、ドライバー不足やオーバーツーリズムの影響を目の当たりにした感じ。先週、東京建築祭が開催され、三井本館や丸石ビルディン
15日はハッピーグリーティング切手の発売日ということで、初日印をもらうために横浜中央郵便局に行ってきました。たまに「全ての特殊切手の初日印をもらってるんですか?」と聞かれるのですが、自分の好みのデザインの切手だけに絞っています。切手が良くても初日印がイマイ
月に1~2回、夫が実家に帰る時にお弁当を届けてもらっています。お弁当のメインは父の好きな牛肉。この日は牛肉とアスパラガスのオイスターソース炒めに油揚げと小松菜の炒め物に京都の七味で風味付け、厚焼き卵というメニュー。この日はちょっと豪華版。ステーキに付け
EATo LUMINEで購入した35MMのクッキー。試食でもらったクッキーはダイヤ型で、型抜きして出る余剰部分?と思ったら、その通りでした。アイディアとしてはいいけれど、時間が経っていたみたいでちょっと風味が落ちていて、買うのを躊躇ったのですが…。エンボス加工がおし
GWはじっと我慢の子で家にいたので、連休明けに気になっていた新宿駅構内のEATo LUMINEに行ってみました。気になっていたのはBiopというナチュラルな食品やコスメのセレクトショップ。最近娘がお疲れ気味なので、オーガニック素材から作られたパックを購入。トゥイーティ
毎年134号線が渋滞するため、家に缶詰状態になってしまうGW。せめて自宅でおいしいものを食べようと4月中旬あたりから少しずつ買い込んでおいたチーズでプレートを作りました。横浜そごうの北海道展で購入したチーズ工房アドナイの「カレ・ド・エール」。塩水でウォッシ
メツゲライクスダのテット・ルーレ・ピスターシュ。テットはフランス語で頭を意味します。豚肉の頭と顔を使ったパテにはテットと冠せられるので、好きな人は名前を見た瞬間垂涎ものだと思います。私たち親子も餌を待つイヌのような顔でショーケースを覗いていたんだろうなあ
フィオール・ディ・マーゾで購入したトロトロ熟成ゴルゴンゾーラ・ドルチェ。そのまま食べても最高においしいけれど、ホワイトアスパラガスの春巻を作った際に残った春巻の皮を消費しなくてはと考えた末、冷凍しておいた煮りんごで春巻を作り、ゴルゴンゾーラ・ドルチェを
麻布台ヒルズのマーケットで買ってきたものをこんなふうに食べたよという紹介シリーズ。本日はホワイトアスパラガス。八百一で購入した佐賀県産のホワイトアスパラガス。フィオール・ディ・マーゾにはこの倍近く太いイタリア産ホワイトアスパラがありましたが、お値段がね
麻布台ヒルズのマーケットでお買い物。良質な食材を扱うお店が軒を連ねているので、とっても楽しみにしてきました。野菜は京都の八百一が出店。京都では知らない人がいないスーパーで、高級そうに見えて実はリーズナブルな価格で良質な野菜が手に入ります。この日はおいし
「グリーン&ウェルネス」というキャッチコピーは伊達じゃない麻布台ヒルズ
去年の4月に神谷町付近をバスで通った時に衝撃を受けたアール・ヌーヴォーな雰囲気を持つ曲線の建物。11月の完成時には混んでいそうなので、半年経った4月のある日に娘と遊びに行ってみました。バスから見たあの建物が完成した状態を間近で見て感激。撮影禁止なので画像
この半年、白餡を加えたケーキの試作を続けてきました。いくつかのレシピをシュガーバッターとオールインワンの2種で試作しましたが、暖かくなると軽い生地の方がおいしく感じますね。現時点ではオールインワンのレシピに落ち着いています。型もドロワ型とデコ型を使用しま
今回の富山旅は日帰りということで、19:40のかがやきに乗って帰路に着くことにしました。人生初グランクラスです。一度乗ってみたかったんですよね。でも座席がサフィールのプレミアムグリーンと同型だからか、感動が薄まってしまった気がします。グランクラスはドリンク
さすが水の郷、ペットボトルの水の種類の豊富なこと。立山からの水は軟水で飲みやすかったです。ちなみに富山かがやき天然水は売店で購入したもの、玉殿の湧水はバール・デ・美富味でテーブルに着いた時に提供されたもの。ペットボトルでお水が提供されるお店って初めてです
桜橋で来るはずのレトロ電車を待っていても全然来ないので、諦めて駅に戻ったところ富山大学駅行きの車両がレトロ電車だったというオチ。この電車に会うために富山にやって来たので感慨もひとしお。レトロ電車はJR九州のななつ星のデザインを監修した水戸岡鋭治氏が手がけ
富山旅行記に戻ります。越の潟から高岡駅への帰り道はドラえもん電車に乗りました。高岡市は藤子不二雄さんの故郷。駅前や大通りにはお二人の作品のキャラクターのオブジェがあり、地域活性化にも一役買ってます。この電車もとってもかわいいです。外側のラッピングだけ
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急に気が向いてパエリアを作りました。夕食ではなくお弁当用。土曜日の朝6時からあさりをゆでて、エビの背ワタを取り、フライパンで米を炊く。なんでこんなことしようと思ったのかしら…。どうせならスペインにこだわろうと副菜にはトルティージャを焼きました。昔スペイン
三島にあるコンディトライミーネのお菓子をずっと食べてみたくて、でも三島には行きたくない。通販は抽選販売ですが、りぼんの全プレすら届かなかった運のない人間にはハードルが高い。それでも2回ほど応募したものの、やはりダメ。なんだか無性に腹が立って。半年ほど見ない
航空関係全般を扱うブログ【Frightradar24】でヘルシンキから羽田に向かうJALとフィンエアーの飛行時間の比較に関する興味深い記事を見つけました。【記事の要約】6月15日、日本航空JL48便はフィンエアーAY61便より2分早くヘルシンキを出発しました。ロシアのウクライナ侵
前日の夜、暑さで眠れなかったのでいよいよかと覚悟はしていましたが、6月にしてとうとう最高気温が35℃に到達しました。玄関で出迎えた生徒さんが心なしがお疲れ気味。やっぱり8月はレッスンお休みにしよう、そうしよう…。そんな訳で(どんな訳?)、この日のレッスンの
みなさん、ドーナツはお好きですか?そもそもドーナツ?ドーナッツ?英語でもアメリカではDonut、イギリスではDoughnutと表記揺れがちですね。私はイギリス風の表記が好きです。話を戻します。ドーナツをフレンチクルーラー&チュロス系、オールドファッション系、イース
閉園までいるぞと意気込んでいた万博でしたが、暑さと人混みで早々にダウンし、夕方にはホテルのある新世界に移動してきました。私が宿泊したホテルはthe b 大阪新世界。最近立て続けに全館空調のホテルに当たっていたので、個別空調でガンガン部屋を冷やせたのが何より嬉し
マルタといえばダシール・ハメットの『マルタの鷹』が真っ先に浮かんで、他には何も浮かばないというほど縁のない国。行ったことも行きたいと思ったこともない国ですが、行った人に伺うとイタリアに近いけれどイタリアとは全く別物の、独特の素晴らしい国なんだとか。そんな
亜ノルウェー発、浅草や奥渋など都内に支店を展開するフグレンコーヒーがコラボしているというフードスタンドを訪ねて北欧パビリオンに行きました。さすがムーミン推し。人気の点ではハイジには敵わないですが、こちらでもムーミンクッキーなどかわいいスイーツが販売され
「並ばない万博」というスローガンを掲げていた今回の関西万博。チケットの日時予約を行った後、2ヶ月前抽選・7日前抽選・3日前抽選・当日抽選と予約のチャンスが4回あるのですが、私は2ヶ月を切ったところでチケットを購入したため、入場予定日の30日前から始まる7日前抽選
ミモレットと鮭の粕漬けを使ったおにぎりのレシピを公開しました。フランス北部で作られているミモレット。長期間熟成させた「ヴィエイユ」は味噌に似たコクや旨みがあるので和の食材との相性が良いです。ここでは粕漬けのサケや大葉、白ごまと組み合わせておにぎりを
14時ごろにスイスパビリオンを覗いてみたところ、ハイジカフェの列はclosed状態。今日のご案内は終了しましたって…。人気だとは聞いていましたが、これほどとは。夕暮れ時にお茶が飲みたかったんだけどなあ。カフェで提供されている商品がショップでも購入できるというこ
ポルトガルパビリオンの前でビファナを食し、この時点で11:40。日差しがどんどん強くなってきました。この日の予報は午後くもり・時々雨だったはずなのに、カンカン照りです。冷たいものが食べたくなって、スイスパビリオンの前を通ったら、ハイジカフェへの列が凄まじくて即
次のお目当てはポルトガルパビリオン。パビリオン自体の列はさして長くなかったのですが…。フードとドリンクを販売するテイクアウトコーナーの窓口は長蛇の列。誘導の方いわく、20分はかかりますよとのこと。最後尾に並びましたが、列が全然進みません。そりゃ、こんなパ
この手のイベントにあまり興味がないのですが、急遽行ってきました万博に。仕事仲間が「万博で世界の食に出会えた」とSNSで紹介していたのを見て、なるほど万博はさまざまな国の食を体験する良い機会なのかと目から鱗。早速オンラインチケットをゲットしました。チケットを
1ヶ月前から予約していた北鎌倉のChez Kentaroでのランチ。しかし夫は急に職場から呼び出しがかかり「ランチ無理かも」と。母と私がのったバスは大渋滞に巻き込まれ、逗子駅まで45分もかかってしまい(通常15分)、もうダメかも…と。しかし私たちが予定していた電車に乗り込
今月のフルコースレッスンではタイ料理を作りました。おつまみになる料理というリクエストに沿って4品紹介しました。焼きなすのサラダ「ヤムマクア」。バジル風味のエビのケーキには自家製チリソースを添えて。ソイミートの唐揚げはナンプラーとココナッツミルクで下味
羊羹購入後、バスで東武日光駅へ。そこから在来線に乗って、行きにスペーシアXを下車した旅のスタート地点下今市駅に戻りました。帰りもここからスペーシアXに乗車するのですが、その前に立ち寄ったのが転車台広場。駅の改札内にある広場には山口県の長門市駅から譲り受け
バスでいろは坂を走る時間はまさに地獄。高所恐怖症の私はバスが転落するのではないかと冷や汗ものでした。山肌に見える花さえ「あの世」に見えてくる恐怖。修学旅行で来た時はここで具合が悪くなったことを思い出し、旅館では窓際の布団で寝たせいで結露で体が冷えて、高熱
酒蔵見学の後はバスで日光駅にやってきました。この日は本降りの雨にもかかわらず、外国人観光客で大賑わい。主要な観光地を周遊する循環バスは満員のため乗車拒否状態になるほどでした。日光には徒歩2分程度の距離にJR日光駅と東武日光駅がありますが、バスの始発はJR日光駅
片山酒造での見学を終え、日光に向かうバスまで少し時間があったのですが、雨足が強くなっていたので15分ほど酒造で休ませていただきました。お肌のきれいなマダムが奥から出てこられて、さらにお酒のお話をしてくださって、楽しいひと時を過ごすことができました。中禅寺湖
競馬場を出て、駅近くのホテルヌプカヘ。輓馬が引く馬車に乗ってお酒を飲みながら、帯広の街を見物できるという「馬車バー」の受付がこのホテルにあるんです。ホテルのロビーには飲食できるスペースがあり、オリジナルビールも作っているということ。「旅のはじまりのビ
六花亭の近くからバスに乗り、本日のメインイベント「帯広競馬場」に到着しました。ずいぶん前にテレビでばんえい競馬の存在を知り、ずっと間近で見たいと思っていたものです。生憎の雨ですが、競馬は開催されます。自転車置き場の車止めも馬でカワイイ。開場まで時間が
今年の上半期は旅行続き。前半最後の旅は昨年から計画していた北海道旅行です。今回の旅の目的は帯広でのばんえい競馬と富良野でのノロッコ号乗車、そして札幌で友人の結婚を祝うこと。まずは羽田からとかち帯広空港に飛びます。飛び立ってすぐにレインボーブリッジが見
鎌倉ネタが続きますが、長谷寺に行った翌週の週末、家族で光明寺に行ってきました。夫が車で父を迎えに行き、母と娘と私はバスを2本乗り継いで光明寺に向かいましたが、葉山から逗子に向かう道中も、逗子駅から駅周辺を抜けるまでも、まあ混んでること。サンデードライバーが
娘の好物は牛肉と貝類、そしてスープ類です。この日は娘が伊勢で食べて以来、恋焦がれていると言っても過言ではない松坂牛を食べに虎ノ門に行ってきました。お店は愛宕山下のバス停の目の前にある「松坂牛懐石 真」。ディナーで松坂牛を食べようと思ったら1人2~3万は当た
あじさいを見ようと鎌倉の長谷寺に行ってきました。長谷寺に行くのは久しぶり。「長谷の灯り」以来です。事前に予約して行ったので、待ち時間はなかったものの、あじさい路は大混雑。はるか頭上まで行列が続き、階段で立ち往生。しばらく待っても前に進めず、3分待っ
「雨はふるふる城ヶ島の磯に 利休鼠の雨がふる」北原白秋作詞の『城ヶ島の雨』の出だしです。陰気くさいんですよね、歌詞もメロディーも。白秋はセンチメンタルで、どうも気持ちが落ち込むと三浦を訪れていたようで、三浦で書いた詩はどれも暗くて陰気。若い頃はそうい
拙宅の近くにあるポスト。23区にはもう5基しか残っていない丸型ポストですが、葉山ではあちこちで現役活躍中です。この時期はポストの脇のあじさいがまさに花を添えています。ちなみにこのポストがある通りを進むと町営のあじさい公園もあります。今月のレッスンでは新潟で
いつもなら1~2泊の旅には機内持ち込み可能なサイズのスーツケースが旅のお供なのですが、今回は機動力重視で荷物を最小限に抑え、ボディバッグ1個での身軽な旅。電車を乗り継ぐ旅の場合は荷物が少ない方が何かと便利です。しかしお土産用に大きめのエコバッグを持って行った
朝イチで唎酒番所で日本酒を飲み、海里と特急いなほで新潟~あつみ温泉を往復と忙しく動き回った午前中。新潟に戻ってきたのは14時を過ぎたところです。坂田まで行くのを諦めて、急いで新潟に戻ってきたのはこの柳都Shu*kuraに乗車するためでした。この列車は新潟の地酒を
桑川駅を発車すると、車窓には巨大が奇岩や海にぽっかり顔を出す岩礁が海の青に映える風景が続きます。予約していたお弁当を受け取りに売店のある車両に行ってみました。飲み物やおつまみの他に海里限定グッズも販売されています。ここで購入した笹川流れの塩を使ったキ
唎酒番所からほろ酔いでホームに向かったせいで、新幹線改札から入ろうとして自動改札に阻まれるというハプニングはあったものの、無事に「海里」が入線しているホームに辿り着きました。海里にはもう何年も前から乗車したいと思っていたのですが、季節をいつにするべきか
新潟で1泊し、翌朝を迎えました。この日のスタートは少し遅めの8:50。9時にオープンするぽん酒館でまずはショッピング。新潟のおいしいものをまとめて扱うお店な上、駅へのアクセスも最高。改札まで徒歩1分です。30分ほどお土産を物色した後は9:30オープンの唎酒番所で試飲
SLばんえつ物語が新津に10分遅れで到着したため、お寿司屋さんで夕食をとる予定を変更し、テイクアウトしたお寿司を部屋でとることにしました。タクシーでお店に乗り付け、お寿司ができるまで待っててもらい、再び駅へ。今回の宿は駅の目の前のホテルメッツだったので、この
ラーメンを食べた後、次の列車の発車ホームに向かうと隣のホームに見えました!ノーブルな雰囲気の12系と、準備中で煙を国鉄C57形蒸気機関車です。ホームにはバックで入線してきました。バック運転するSLって初めて見ました。「貴婦人」または「シゴナナ」と呼ばれる蒸
会津若松に戻ってきました。ここで2時間の待機時間。会津鉄道で会津若松の手前にある七日町で下車して、観光すればよかったのですが、事前に思い付かず。電車に乗ることばかり考えているから、駅で時間を潰すことも楽しく感じてしまうんですよね。会津若松駅は閑散としてい
塔のへつり駅から名勝「塔のへつり」は徒歩5分くらい。駅舎はなく、待合室のみ。当然無人駅です。待合室にはトイレとコインロッカーもあるので、不便さは感じません。この先に駅があるとは思えないですよね。お屋敷跡って感じ。踏切に行ってみました。やはり観光地、車の
会津鉄道は会津若松から阿賀川の上流に向かって南下していきます。渓谷に渡された橋梁を走る列車から阿賀川を眼下遥か遠くに見下ろし、豊かな水流と奥深い緑を楽しむことができます。沿線にはトンネルも多いのですが、トンネルの側壁にショートムービーが映し出され、子ど
磐越西線が会津若松に到着しました。会津若松は1、2番ホームに車止めがあり、ここで新津行きの磐越西線はスイッチバック形式で折り返して運転していきます。私も1番線に到着したので、急いで4番ホームの会津鉄道に乗り換えます。会津鉄道は民営化の際に切り離されて、第3セ
郡山から磐越西線で会津若松に向かいました。磐越西線は郡山から西に向かい、猪苗代湖の北を通って、会津若松、新潟の新津まで向かう路線です。最近は旅の途中で動画を撮るためにカメラを回しているのですが、満員の列車内はとにかく騒がしいこと。ボックス席の窓側をゲット