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アンダンテのだんだんと日記 https://blog.goo.ne.jp/andante-dandanto

ごたごたした生活の中から、だんだんと優雅な生活を目指す日記。

いつでもまったりマイペースの長男、 異星人感覚の持ち主の次男、 女王様タイプの娘。 まだまだ事件多発な子育てライフをかいくぐり、ピアノとバイオリンを楽しみつつ、徐々に優雅な生活を模索中。

アンダンテ
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2008/09/25

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  • アー写とってみた

    「アー写」つまりアーティスト写真というのは、たとえばコンサートチラシとかプログラムに載ってる顔写真/バストアップ写真で、宣材写真とも言うアレです。←演奏の準備はできてないが写真の準備はバッチリ宣材写真といっても何を宣伝するわけでもないんですが、コンサートするときに作るプログラム(パンフレット)にプロフィール写真を載せられたらいいかなと…あ、ありのままのじゃなくて「盛れてる」やつね。お金を出せばプロがいい感じにメイクとかしてくれて撮影してくれるらしい、と聞いたけれどその後ずっと重い腰を上げずに来たところ、このたび「二人で行くと半額になるお知らせが来たのですが誰かいっしょに行きませんか」というお誘いを見てエイヤと、撮影しておくことにしました。これからの人生今がいちばん若いんだから、今とっとけばいいんじゃないか...アー写とってみた

  • 譜面台を外したシゲルカワイ!

    今日は友人宅のシゲルカワイに浮気してきた♪←空間の広がりと、音の広がりフォーレのノクターン第一番とか矢代秋雄とか弾いたしあと、合わせものの打ち合わせとかちょっとお試し合わせとか…まったりお茶のんでおしゃべりとか…(のほうが長かったか?)昨日の無伴奏でやった演目の再現もしましたそういったあれこれは、ふつうに譜面台ついてて弾いてたのですが(譜面台ないと困るものね)もうすぐ帰るかなのころになって「最近、譜面台なしを試している」という話がでてきてまぁ要するに、譜面台がないと音の響きがダイレクトに自分へ向かって来て、幸せ度が上がるという伝説の(?)演奏方法です。しかしその扉を開けるにはまず暗譜をしなければならないという…下々の者にはハードルが高いのですが、ここでの話はあくまでも楽譜を見る前提で、譜面台を外していると...譜面台を外したシゲルカワイ!

  • それぞれの「無伴奏」

    今日は「無伴奏の会」@空音舎でした。←アンデス初めて見るって人も多かった無伴奏といえばバッハ(弾けるかどうかはともかく思いつくのはそれ)なので今日の会もバッハ率はかなり高め。無伴奏バイオリンまたはチェロの曲を弾くのですが、今日はなんとそれを演奏する楽器としてバイオリン/ヴィオラ/チェロ/コントラバスがコンプリート。コントラバスで聞くというのもなかなか面白いものです。私も鍵ハモでバッハ無伴奏バイオリンのためのパルティータ第三番プレリュードをやろうとしたことはありましたが(確か前回?)、循環呼吸ができないと厳しいのでもう諦めて、今回はこんなセットリストで:【カリンバ】BEGIN/涙そうそう松任谷由実/ルージュの伝言【アンデス】モーツァルト/曲名:「魔笛」よりウィリアムズ/ダースベイダーのテーマ【鍵盤ハーモニカ...それぞれの「無伴奏」

  • 春のプチ断捨離

    暖かさに春の予感がするような…そしてまたどーんと寒くなるorz←プチすぎるお片付け今日は寒かったですね。ちっとも春めいてはいないのですが、とにかく気分だけ春ということで(注:中受塾は二月が新学年)ぼちぼち家の中の余分なものを処分し、使い勝手のよい収納、見た目もすっきりの我が家を目指して「だんだんと」歩く速さで進んでおります。決して「大掃除」みたいなアレではなくて「今日はこの引き出し」って感じで、昨日までに家の中の「文具」が適正量適正配置になったところです。子どもたちが小学生だったころは日々必要だった鉛筆も、今ではあまり使うこともなく…強いていえば私が楽譜に何か記入するときくらい。一生使わない分の、そして「ここは文具ストック」と思う引き出しに入りきらない分は処分しました。あと、なぜか溜まるエコバッグ、手提げ...春のプチ断捨離

  • 伴奏するなら弾き語りできるくらいでないと

    昨日はアンサンブルレッスンでした。前回までは中川P先生のレッスンで、鍵ハモの伴奏してもらったりしていたのですけど←いっそ弾き語りの練習するのもいいかも今回(から)は中川Vn先生です。伴奏を練習させてもらえるようにお願いしました。初回はフォーレ/シチリアーノもちろん予定としては、せっかくなので余裕もって伴奏できるくらいに「計画的に」練習しておいて、先生には「いい感じの合わせ」になるようにってポイントを見ていただきたかったのですが…あれやこれや(別の曲とか)あって結局数日前になって慌てる(o_o)慌ててからはほかの曲封印してせっせと練習したけれどかなり危ないところが何か所かひとりで、落ち着いて弾けばいちおう通る(音は並ぶ)のだけどなんか腑に落ちてないというか余裕ナッシング。そんな状態で行って合わせてみると、滑...伴奏するなら弾き語りできるくらいでないと

  • リズム「てんでんこ」でぴったりアンサンブル

    今日は、ピアソラ/鮫(エスクアロ)の合わせ練習に行ってきました。←かっこいい曲です。うまくいけば!!これまでいろんな曲を鍵ハモで吹いてピアノと合わせてきましたがこの曲はこれまでの最高難度です、間違いなく。というわけで、ここんとこ自分的にはけっこうマメに練習していたのですが吹けるようになっていないところもあれこれ…やばい合わせてみたとき、まず最初のほう(問題なかろうと思っていたあたり)がなんとなく、ぎこちない、というかなんか遅れる…??いやしかし前の行でちゃんと弾かれてたしそれと同じなんだからなぜだ…と思って聞いてみると「つい聞こえてくるのを待ってしまう」とのこと。…いやそれは待たないでくださいっ!!こんな忙しいところで待ち合わせしてる場合じゃないので「てんでんこ」で(自分の感覚に自信を持って)先に進みまし...リズム「てんでんこ」でぴったりアンサンブル

  • ヘルシオからビストロへ

    十数年使ったヘルシオが壊れました。←なんだかんだ壊れるよね朝、中まんを蒸かすのはふつうにできましたが、そのあと牛乳をちょっと温めようとしたら、あれ、音がなんか間が抜けた音だな??ぐぉーんとは言ってるのだけど肝心のところが抜けたような…取り出してみると、まったく温まっていませんでした。冷蔵庫から取り出した温度のまま、冷え冷えです。それからいくつか試してみましたが、「蒸し」「グリル」などはふつうにできるけど、電子レンジが無効でした。コンセントを抜いてしばらくほっておく…などでも変わらず。いや~困ったなー年数経っているし、修理よりは買い替えかな?と思ったとき、次にヘルシオのまた新しいのを買う選択肢もありましたが浮気に心が傾きました。傾いた理由は、ヘルシオの操作性が気に入ってなかったからです。なんかパネルがごちゃ...ヘルシオからビストロへ

  • 「暗譜」でないとできないこと

    今日は書道レッスンでした。←書道とピアノって似ているなぁとよく思う書いたのは米芾の臨書の続きで「秋花絳烟より起こり」のところです。米芾は筆の表裏を使い分けて書いていくところに特徴があって「筆遣いの練習には最適」と先生は言っていました。確かに難しかったです。「臨書」なのでもちろんよく見て書くところが大事なのですが、実際のところお手本を見ている間に書くということはできないわけで、書くときには自分の半紙のほうを見ますね…そしてまたお手本を見る、書くということを繰り返すのですが、あまりちょこちょこ見なくてはいけないようだと、一気に書くべきところが途中で失速してしまうので困ります。こことここの間は広め…この線は細め…向きは…などと、見るべきところは細かくたくさんあるけれど、それをいちいち見て書いたらまとまらないわけ...「暗譜」でないとできないこと

  • GVIDO卒業、コピー譜に一本化

    練習会などにGVIDO(電子楽譜)を持っていって弾いていると、「それ何ですか?」「近くで見てもいいですか」などと興味を持たれることが多かったのですが←GVIDOより軽く、バラのコピー譜よりスマート。結局、去年11月くらいにGVIDOをスタジオに忘れてくる失態があったのをきっかけに、「紙」に乗り換えてみたところなんだかんだ総合的に気に入ってしまって「紙しか勝たん」って結論になってしまいました。今後、GVIDOやiPadなど電子に戻ることはたぶんないだろうと今のところは思ってます。時代に逆行してる??私が現在使っているコピー譜システムは(1)楽譜を電子化するところまではGVIDOのときと同じ(ScanSnapSV600:冊子のまま自炊できて便利)(2)プリントアウト。譜めくりができるように考えて、3枚~4枚を...GVIDO卒業、コピー譜に一本化

  • フォーレってどんな人?

    昨日の記事で紹介した動画譜読み前から暗譜まで、曲を仕上げる上で必要なポイントをピアニストが解説!←作曲家調べようとして楽器のほうが気になってしまうでは、「曲の仕上がりをはやくする」ポイントとしてもう一つ紹介されていて、それが「下ごしらえが命運を決める」というものでした。曲にとりかかる下準備として、作曲家のこと、時代背景、曲が生まれたきっかけ、曲の構成、特徴とか曲の概要を調べておくということなのですが、どうでしょう?あまりそういうことを習慣としている人も多くない気がするし、背景を知っていたからといって別に譜読みが速くなるってこともないような気がするんですがむしろ、楽譜の読み方(入ってくる情報)の差というか、仕上がりの質に影響してくるということなのかもしれません。で、遅ればせながら、フォーレってどんな人なんだ...フォーレってどんな人?

  • はやく、確実に曲を仕上げるためのポイント

    今日聞きに行ったコンサートでは、一人ひとりとても気合いが入っていて、ドレスなどの見た目も、曲の仕上がりもものすごいばっちり(o_o)←譜読みは速くても仕上がりが遅いは~すごいなぁ~ちゃんと仕上げて人前に出すというのがもう私も、自分が主催する「合同リサイタル」的なイベントのときは自分的にかなり仕上げて(当者比)弾いていますが、それでもね…止まらないとまではいえない(^^;;実際、二枚いっぺんにめくってしまってやりなおしたりしてたし。というかそもそも暗譜じゃないし(今日の人たちは全員暗譜)別に暗譜じゃなくてもいいんだけど…完成度あげること自体は大事ですね。譜読み早くなるとか初見で合わせものが楽しめるとかももちろん大事だけど「ここが仕上げ」ってときの出来具合がなんというかなんなんだよねぇ。というようなことを考え...はやく、確実に曲を仕上げるためのポイント

  • ホール練習会(スタインウェイ)

    スタインウェイ・ハンブルグ(B211型)のピアノ、客席は50席程度と手ごろなホールで練習会でした。←駅近、簡単に予約/使用できて便利な会場ピアノは弾きやすくて、きれいな響き。ピアノとホールの大きさも合っていて、いい感じ。ひとり28分とゆったりめな設定だったので坂本龍一/TongPooフォーレ/ノクターン第1番ショパン/ノクターン第7番アンダーソン/トランペット吹きの休日(鍵ハモ)こういう構成にしました。まだちょっと時間あったので追加で矢代秋雄/ピアノのための24のプレリュードより第1曲この中でどれがいちばんダメダメだったかというと意外や意外(でもないか…)「トランペット吹きの休日」。一か月前の会ではもっとだいぶマシに吹いたが、そのあと練習してなかったら見事に忘れてしまった。ヤバイ「無伴奏の会」は二週間後だ...ホール練習会(スタインウェイ)

  • 新顔のシゲルカワイくんに会いに

    私が直接知ってる方の範囲で、ここ数年でシゲルカワイいったい何台売れてるんでしょう?←超有名なソナチネ「ドーミドソッソ」、初めて弾いたかもけっこうな台数ですね~大人気今日は、新しく入ったシゲルカワイくんに会いに、友人宅へ遊びに行きました。合わせ練習の必要があって、とかじゃなくて、純粋に遊びに行った(^^)新品のシゲルカワイ(グランド)、古いカワイ(グランド)、古いカワイ(アップライト)と三台のピアノがひと部屋にあって弾き放題。一人にしてもらって小一時間、じっくり弾いてみた。弾いた曲は、昨日の練習会で弾いた曲プラスアルファ弾きやすくて、優しい音がする。素直ないいこです。めるちゃんにも似た感じたぶん、めるちゃんに出会わなかったら私もシゲルカワイ買ってたと思います。アップライトのカワイも、味のあるいい音がします。...新顔のシゲルカワイくんに会いに

  • 人前で弾くと音がわからなくなるときは

    今日の練習会は、他楽器もアンサンブルも封印してがっつりソロピアノ弾いてきました。←ちょっとわかった気でいたけどわかってなかった弾きやすくて響きがきれいなベーゼンです。弾いた曲は矢代秋雄/ピアノのための24のプレリュードよりNo.1,2坂本龍一/TongPooフォーレ/ノクターン第1番で、TongPooは何度か弾いてるからそんなに問題ないとして、フォーレはまだ音があやふやゾーンがある(特に最後らへん)、そして、矢代秋雄はそもそもわけわかんない音が並んだ曲なんだけど、ここ数日でわりとまとめて練習して、ようやく弾けるようになってきたところ、という状態。短い曲だし、なんとかなるでしょ!!しかし、家でなんとかかんとか音が並ぶようになった状態というのはとにかく脆くて崩れやすく、何が崩れやすいかというとたぶん短期記憶頼...人前で弾くと音がわからなくなるときは

  • みんなうまくなってる!(おゆき先生教室発表会)

    今日はおゆき先生教室の発表会でした。発表会といっても←生は生で、録音は録音で違う緊張する今日演奏するのではなくて、みんなそれぞれあらかじめ録画してYouTubeアップしておいて当日はzoomでつないでリアルタイムで、紹介したり聞いたり拍手したりするんです。半分くらいがおゆき先生のおうちで、半分くらいが自宅からの参加。自分の演奏を「聞く人」のひとりとして聞くのってかなりこっぱずかしいですけど…当日弾いてみたらばめっちゃうまくいかなくて大崩壊、という危険がないのは安心ですね。もちろん何度も弾いてみてベストな演奏をOKテイクにすればいいわけです。私のなんてほんとしつこくしつこく弾きましたからね(弾いても弾いてもミスだらけの中から回数重ねてなんとかしていく)。発表会で聞いてもらったのはこの演奏です:ショパン/ノク...みんなうまくなってる!(おゆき先生教室発表会)

  • ゴージャスな練習会

    今日参加した練習会、なんとこんなゴージャスなお部屋でした。←二室にピアノ三台。ヤマハ・スタインウェイ・ベーゼンこの写真の部屋には茶色のベーゼンと、黒のスタインウェイがあり、あと、写真とりそこねましたがもう一室あって、そちらにはヤマハのグランドがあります(シャンデリアもあります)。部屋とピアノがゴージャスなだけではなく、なにしろ二室あってそれぞれちゃんと防音されているので同時進行で演奏できます。なので、一室につき24分ずつ、合計なんと48分(o_o)というあまり聞かないたっぷりな持ち時間があるという練習会でした。しかしそういわれても48分ぶんも弾ける曲はないのでフォーレと坂本龍一は二度ずつ弾くとかして坂本龍一/TongPooフォーレ/ノクターン第1番ショパン/ノクターン第7番グリーグ/トロルドハウゲンの婚礼...ゴージャスな練習会

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