別に誰へとあてた手紙でもなく、心に生まれた言葉や想い。目覚めた時ですら残る夢の残像
別に誰へとあてた手紙でもなく、心に生まれた言葉や想い。 目覚めた時ですら残る夢の残像 私はひとりで語ろう。…私の言葉たちを。その夢の残像を。 それは刹那的なサンクチュアリ。
ずいぶん長いこと夢を見ていたと思う。でも夢を見ている時間が長すぎたとも思う。ぽつぽつとはわかっていたその時間はまもなく終わりを迎えるということももうそろそろ目…
傘はささないで羽織ったパーカのフードを 深めにかぶって4月の雨の 花冷えする中はらはら 散りゆく 桜の花びらは 何も語らないただ 歩いてみるあてなんかないポケ…
なんで 今頃でてくるんだろうなぽろぽろ って一粒落ちるたびに 思い出も消えるたくさん落ちて夜が明けたら全て消えていたらいいのにぽろぽろ って
にっこりと 笑っている時ほど油断してたら スイッチがはいってる時がある自分で制御できないスイッチは時折 残酷な牙を剥くので始末が悪いはいらないで、そしていれる…
わたしのては とてもちいさいだからなにかをすくいあげても すぐにこぼれてしまう。わずかにのこっためぐみのみずにそらからひかりがふりそそぐてのひらのなかでそれは…
まっすぐにみているようでもその瞳に本当にうつっているのは なんなのかそれはみつめている本人にだけしかわからないなにをみて なにを想いなにをかんじてこころに あ…
どこからそんなに 力が出るのかいつも瞳にみずみずしさをたたえて会えば必ず ほほえみをくれる私は大体 後ろをついて歩くゆっくりと でも大きな歩幅でしっかりと地面…
寒さに弱くて一人にも弱くてあったかかったら それでいいからと名も知らぬ人とのひとときを過ごしてそれでも恋をする方が疲れるからと自分に言い訳していた。私は 冬の…
大好きな人の歌の中の言葉Substitute of loveそんなの あるのかなSubstitute of love彼女は歌っている「探すべきかしら…?」探さ…
私にはあなたにたくさん伝えたい言葉が、思いがあるのです。それはいつもくれるまなざしや手のぬくもりや 言葉やたくさんもらっている数えきれないやさしさと強さとたく…
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