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糖鎖ブログ http://blog.livedoor.jp/tousashop/

糖鎖ショップ(糖鎖サプリメント、ダイナトーサを販売中)店長の健康談話と、ひとりごと!

糖鎖ショップ:http://www.tousashop.jp/ の店長まるふくのブログです。糖鎖の働き、健康談話などを紹介しております。

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2008/09/19

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  • 酸化ストレスが消化管がんを引き起こす仕組みが明らかに

    酸化ストレスは消化管がんの誘発要因と考えられていますが、どのように正常細胞をがん細胞へと変化させるのか、その仕組みは十分に理解されていませんでした。今度、九州大学大学院医学研究院、国立環境研究所、国立医薬品食品衛生研究所の研究グループは、酸化されたDN

  • 説明のつかない不安感の正体

    ~手綱核アストロサイトによる神経活動制御の解明~私たちは、えも言われぬ不安感に襲われることがあります。これは潜在的な危険を無意識に察した結果と言えます。したがって、不安は生存に有利ですが、不安が過剰になると適応障害にもつながります。今度、東北大学大学

  • "細胞外遊離糖鎖"の生成機構を解明

    ~遊離糖鎖が肝臓から分泌~今度、理化学研究所の黄澄澄協力研究員、鈴木匡主任研究員らの共同研究グループは、血液中に存在する多様な"細胞外遊離糖鎖"が肝臓から分泌されていることを発見しました(2024年2月9日リリース)。鈴木主任研究員らはこれまで、糖鎖

  • 免疫の不思議:免疫はなぜ、自己組織を攻撃しないのか

    ~自己免疫疾患を防ぐ胸腺オートファジーの誘導機構を解明~免疫は、細菌やウイルスなどの外部からの異物を攻撃して生体を守るしくみですが、免疫の調節機構に異常が生じると自己免疫疾患を発症します。免疫において中心的な役割を果たす細胞はTリンパ球です。Tリンパ

  • 網羅的なゲノム解析で成人女性の冷え症と関連する遺伝要因を発見

    冷え症は、腰や手足などを冷たく感じ、痛みなどを伴うことが知られている状態です。女性に多く、その原因は、女性ホルモンの乱れや自律神経の失調など、さまざまな要因が考えられています。今度、慶應義塾大学医学部の呉雪峰研究員、吉野鉄大特任講師、三村將名誉教授、(

  • 温泉⼊浴が腸内細菌叢に与える影響を実証

    ~泉質ごとに異なる腸内細菌が増加、温泉の効果解明に貢献~温泉は長い歴史を通じて、健康の増進や病気の治療に利用されてきました。日本には化学物質の種類と濃度により10種類の療養泉(泉質)があり、それぞれ効能が異なると伝えられてきました。一方で、それらが健康

  • 新たなT細胞活性化メカニズムを解明

    ~自己免疫疾患・アレルギーの新たな治療薬開発への応用に期待~病原体が体内に侵入すると、樹状細胞やマクロファージなどは、ウイルスや細菌を貪⾷・分解し、異物断⽚(抗原)を提⽰します。T細胞表⾯に存在するT細胞受容体(TCR)が抗原を認識すると、T細胞が活性

  • 組織幹細胞はなぜ死ににくい

    ~腸の幹細胞では細胞死のフィードバック機構が働かない~組織幹細胞は、体のさまざまな組織に存在する未分化な細胞であり、組織の維持や再生に寄与しています。哺乳類やショウジョウバエなどのさまざまな生物において、組織幹細胞は死ににくいことが知られています。例

  • 「お酒に弱いはずなのに飲んでしまうのはなぜ?」

    ~日本人の飲酒行動を決定づける遺伝的構造の解明と食道がんリスクとの関連~これまでの研究で、人がどれだけお酒を飲むかは遺伝によっても影響を受けることが分かっています。お酒を飲むと、アルコールは主にアルコール脱水素酵素によりアセトアルデヒドに分解され、アセ

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