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分娩回数が多い女性ほど高血圧予防のための適切な体重維持が重要
60歳以上の日本人女性の約60%が高血圧を有しており、特に分娩と妊娠高血圧症候群は女性特有の高血圧のリスク因子であることが知られていますが、分娩回数と高血圧の関連についてコンセンサスが得られた見解はありません。今度、東北大学大学院医学系研究科の岩間憲之
2024/06/28 09:05
抗老化候補物質NMN長期内服の健康成人における安全性が明らかに
今度、慶應義塾大学医学部の伊藤裕前教授、林香教授、山口慎太郎専任講師、坪田一男教授、安井正人教授、岡野栄之教授らの研究グループは、抗老化候補物質として注目されているNMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)が、健康なヒトにおいて長期間安全に内服可能である
2024/06/25 09:02
神経性やせ症(拒食症)における脳灰白質体積の減少と症状の重症度との関連を明らかに
~大規模共同研究が新たな知見を提供~拒食症の病態理解のための脳MRI研究は世界中で行われていますが、症例数が不十分であるため、結果の一貫性に疑問が呈されていました。これらの課題を受けて、国際的な共同研究組織は、世界中の研究施設から拒食症の脳MRIデー
2024/06/21 09:06
B型肝炎ウイルスが感染受容体に結合するしくみを解明
B型肝炎ウイルスは肝細胞膜に存在する胆汁酸輸送体NTCPを受容体として利用し、肝細胞に感染することが知られています。今度、東京大学大学院薬学系研究科、横浜市立大学大学院生命医科学研究科、京都大学大学院医学研究科、国立感染症研究所の共同研究チームは、以下
2024/06/18 09:02
不眠症に対する認知行動療法の有効な要素を解明
今度、東京大学医学部附属病院、京都大学大学院医学研究科、江戸川大学社会学部、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構らの研究グループは、系統的レビューと要素ネットワークメタアナリシスを実施し、不眠症の認知行動療法の有効な要素を明らかにしました(2024年1月1
2024/06/14 09:07
1細胞ごとの糖鎖と遺伝子の情報、1万個分を一斉解読
~病気の発見、予防、治療への糖鎖の利用を促進~従来型の方法では細胞内のRNA発現のみを解析可能であり、細胞表面に局在する生体分子である糖鎖の情報を直接解析できませんでした。糖鎖は多様性が大きく分岐構造があるなどの理由から、その解析には多大な時間と労力が
2024/06/11 09:05
安全で効果的なアレルギー治療を可能にする経口ナノ粒子製剤の開発に成功
~乳幼児からはじまるアレルギーマーチを早期に断ち切る治療薬へ期待~花粉症をはじめとするアレルギーは国民病となっています。現在、舌下療法などのアレルゲン免疫療法が根治療法として広く用いられていますが、口の中やのどの腫れ、かゆみなどの副作用の発症率が高く、
2024/06/07 09:04
知的障害関連タンパク質LG13が脳内の神経伝達を制御する仕組みを解明
近年、LG13遺伝子の変異が遺伝性の知的障害を引き起こすことが報告されていましたが、その機序はこれまで明らかにされていませんでした。今度、名古屋大学大学院医学系研究科の宮﨑裕理助教、深田優子准教授、深田正紀教授らの研究グループは、生理学研究所の大塚岳助
2024/06/04 09:02
2024年6月 (1件〜100件)
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