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  • 「ザ・ビートルズ:ゲット・バック(The Beatles: Get Back)」(2021年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    ビートルズが1969年1月に行った「ゲット・バック・セッション」の模様を記録した60時間に及ぶフィルムと150時間もの音声テープから編集された長編ドキュメンタリー映画。 _ 映画「Let It Be」では公開されていない舞台裏が見れる貴重な映像の数々でした。 _ 映画「Let It Be」で見られたポールとジョージの口論した場面、メンバー同士の険悪な雰囲気は、逆にかなり抑えられている感じでした。 _ 映像と音源の修復技術は、本当に素晴らしい。まるで昨日撮影したのかと思えるくらいの臨場感。テクノロジーの進歩に感動です。 _ それで、「ゲット・バック・セッション」の内容は?? _ 一言で言えば、「カオス」そのもの。 _ ポールが、ライブにこだわって、他のメンバーが反対していた、という「伝説」は違いましたね。 _ 全員でギリギリまで、本当に屋上でライブをするのか悩んで..

  • 先生!先生を尊敬してはいけないのですか?大阪府議会で「先生と呼ばないで」提案を受けて

    私がずっと昔に勤めていた会社の社長が「ワシは、”先生”と呼ばれると何か小馬鹿にされているようで腹がたつんや。」とよく言ってました。 _ 何かおべんちゃらを使って言い寄ってくるゲスな奴って感じがする。 _ 本当の先生(教師)でもない人に「〇〇先生、〇〇先生」と言い寄ってくる奴には、何か下心があるってことです。 _ この感覚、わかるでしょうか? 大阪だけなのかなぁ? _ そんなことを、次のニュースを見ながら、思い出していました。 _ 9月21日のニュースで、こんなのが流れていました。 _ 参考:「先生」と呼ばないで 大阪府議会で提案へ https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220921/2000066571.html _ 大阪府議会で、議員に対し「先生」と呼ぶのはやめようと言う動きが出ているとのことです。 _ 何やら説明によ..

  • 「藤子・F・不二雄のまんが技法」藤子・F・不二雄:著

    藤子・F・不二雄先生版、まんがの描き方教室です。 _ 「ドラえもん」などF先生の作品をふんだんに例にしながら、まんがの描き方のポイントを解説しています。 _ F先生自らの分析から読むと、さすが「ドラえもん」は良く出来ています。 _ 子供の時は気づかなかったけど、細かいオチがリズミカルにあるんです。 _ 漫画のネタを探すコツも、漫画だけでなく日常のあらゆることに参考になるんですよね。 _ 改めて、好奇心旺盛なF先生の着眼点に感服しました。 https://amzn.to/3oJqKGK

  • 「英国王のスピーチ(The King's Speech)」(2010年) 観ました。(オススメ度★★★★★)

    長年吃音に悩まされたイギリスの国王ジョージ6世と、その治療にあたったオーストラリア出身の言語療法士ライオネル・ローグの友情物語。 _ 先日ご逝去されたエリザベス2世女王のお父さんの話で、史実をベースに描かれています。 _ 兄が国王を継ぐと思っていたのにアメリカ人女性を選んで退位してしまうし(いつか見たような光景が・・・)、第二次世界大戦に向かうややこしいヨーロッパの状況下でヒトラー率いるドイツとの戦いを目前だし、王族ひいてはイギリス国民を守らないといけないし、と本当に心労が重なる状態だったはず。 _ そんな状況の中で言語療法士ローグは、オーストラリア人の気さくすぎるおっちゃんだったというのもあって、最初は衝突もありながらも、国王の懸命のトレーニングを通して心通わせるようになり、やがてスピーチを成功に導く。 _ 映画のクライマックスで、マイクに誠心誠意訴えかけるジョージ6世の..

  • 寝屋神社(ねやじんじゃ) in 大阪府寝屋川市

    東高野街道(旧道)の西側に鎮座している古い神社。 _ 第二京阪道路が出来て、この辺りも色々拓けてきたのですが、この東高野街道は古い趣が残っています。 _ 「八幡宮」を岩清水八幡より勧請して斎祭った神社で平安中期以後の造立と思われるが、詳細は不詳です。 _ 御祭神は、誉田別命(応神天皇)です。気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと:神功皇后)と比売大神(ひめのおおかみ)を合わせた八幡3神を祀っていると説明されている方もいらっしゃいます。 _ 境内に、案内碑などがなく、手水舎に水も流れてないので、なんだか寂れている感じがあるのですが、本殿内には書き初めが祀られているので、定期的な祭りはされているのかと思います。 _ 歴史ある神社っぽいので、寝屋川市も、もう少し調べて、アピールした方が良いのでは?と感じる神社でした。

  • 「明日の神話 岡本太郎の魂〈メッセージ〉」『明日の神話』再生プロジェクト:編

    メキシコで制作され永らく行方不明になっていた岡本太郎の巨大壁画「明日の神話」を再生したプロジェクトの軌跡をまとめた内容。 _ 朽ち果てていた芸術作品を復活再生させようとするドキュメントで、関係者の熱い想いが伝わってきました。 _ そして完成した巨大壁画は、岡本太郎からのメッセージがほとばしっていて、ギラギラ熱い熱い! _ 現在は渋谷にあるんですね。毎日これを観られる人はラッキーですね。 _ 大阪で開催中の岡本太郎展に行くか悩み中です。 https://amzn.to/3wuGtwO

  • 「ジュラシック・パークIII(Jurassic Park III)」(2001年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    「ジュラシック・パーク」シリーズの第3作。 _ 恐竜達を作り出した島は人間の立ち入り禁止区域になったのだが、ある日、その島の近くをパラグライダーで遊ぶ人が何故かいて行方不明になった。 _ その行方不明になった息子を探すカービー夫妻が、ジュラシック・パーク事件で有名になったグラント博士たちを巻き込み、例の島に乗り込むのだが・・・というストーリーです。 _ はい、そして、案の定、恐竜たちに襲われて、ワーワー、キャーキャーやる内容です。(笑) _ 最初から予想のつく展開で、特に感動するシーンは無し。 _ この作品までは、実際に巨大な恐竜のロボットを作って撮影するシーンと、CGで処理するシーンがあるそうで、その違いを見極めるのが唯一の楽しみでした。 https://amzn.to/3xxHKEa

  • 「幽幻廃虚」星野藍:著

    未承認国家や歴史のはざまで忘れ去られた廃墟を収めた写真集。 _ 正直聞いたこともない国家の見知らぬ街の廃墟を見て、ここの歴史を教えてもらってもすぐには理解できない。 _ だけど、確かに人々が住んでいて営みをしていた記憶が廃墟から伝わってくる。 _ なんとも言えない虚無感。 _ 「ここにかつて居た人々はどうなったのだろう?」「どんな生活をしていたのだろう?」と思いを巡らすことしかできない写真集でした。 https://amzn.to/3OsH09v

  • 台風接近中に献血194回目

    昨日はまだ大阪はギリギリ台風の影響がそんなになく、風はちょっと強かったですが、献血行って参りました。 _ 台風が接近中とのことで、お店は早仕舞いしている所がチラホラ。 _ 祝日だったので、献血にこられている方は、若干多めでした。 _ 200回まで、あと6回。 _ カレンダーをチェックすると、少し余裕のあるスケジュールを組めそうです。

  • 拡散厳禁?自民党のぶっ壊し方を教えます。

    私個人的には、自民党にも世界平和統一家庭連合(旧統一協会)にも何の恨みもありませんし、特別な想いもありません。 _ 政治団体や宗教団体のことは、全て是々非々だと思っています。 _ 宗教の信者でない人を霊感商法みたいな行為によって財産を巻き上げる行為は、是正(規制)すべきだと思いますし、もし信じてお布施をしている人は、本人が良ければそれで良いと思っています。 _ 仮に家族が特定の宗教にハマってしまっても本人(信者)が救われているのであれば、それで良いでしょうし、家族が迷惑を被っても、その団体に関係ある政治家を殺害して良い訳がありません。 _ だけど、一連の旧統一協会騒動が起こってから、岸田首相をはじめとする自民党が打ち出した方針は、マズイと思っています。 _ 岸田首相は、2022年8月31日の記者会見で、「旧統一教会との関係断つことを自民党の基本方針として徹底」することを..

  • 「ザ・シークレット・サービス(In the Line of Fire)」(1993年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    かつてケネディ大統領暗殺の時に守れなかったシークレットサービスのベテラン警護官のフランク(クリント・イーストウッド)に、ブースという男から現在行われている大統領選挙で暗殺を計画しているらしい挑発を受けるが・・・というストーリー。 _ 狡猾で猟奇的な犯罪者と、実直なのに過去のトラウマを抱えているベテラン警護官の戦いというよくある設定でした。 _ クリント・イーストウッドの渋い演技は良いのですが、若くて美人の警護官のリリーと何やら良い関係になる部分、これも良くあるパターンなのですが、「それ要るのかい?」って感じです。 _ 最後は正義は勝つで、犯人は転落死、まぁ、ありきたりの展開なので、厳し目の★2つです。 https://amzn.to/3HezCwv

  • 「テロルの決算」沢木耕太郎:著

    昭和35年(1960年)社会党委員長の浅沼稲次郎が、右翼の少年山口二矢に暗殺された事件を描いたノンフィクション。 _ 当時の時代背景、政治的な状況、犯人の山口二矢の心境、暗殺された浅沼稲次郎の政治信条と人柄、全てが詳細に、まるで見て来たように描かれています。(どれだけ取材したんだ!?) _ 犯行に及んだ山口二矢は鑑別所内で自殺したのですが、変に真っ直ぐ過ぎる青年という印象でした。 _ 安倍晋三元首相の暗殺があったので、テロ(暗殺)を描いた作品で優れたものを読んでみました。 _ テロを認めるわけにはいきませんが、安倍さんを殺害した山上容疑者には、そこまで考え研ぎ澄まされた理由があったのだろうか? _ 山口二矢が自殺してしまったのに、ここまで書けるとは、ただただ感服する内容でした。 https://amzn.to/3RT6M9k

  • 「ダークナイト(The Dark Knight)」(2008年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    実写版「バットマン」の「ダークナイト・トリロジー」シリーズ第2作目です。 _ イかれた犯罪者ジョーカーがゴッサム・シティでめちゃくちゃしまくり、引退を考えていたバットマンや組織犯罪を撲滅しようと尽力してた警察の隙をついて、市民の憎悪を狙い、さらに犯罪を重ねていく・・・というちょっと救いようのない話。 _ 最後は、市民の希望であった地方検事ハービーが復讐に狂ったが、バットマンがその罪を被ると決め、警察に追われる身になって・・・(次回に続く)でした。 _ アメリカ映画で最近よくある「悩めるヒーロー」モノです。 _ それにしても「無敵」のジョーカーは、人間じゃないレベルの犯罪を繰り返しますね。 _ なので、ズッシリくるものはありながら、救いようがない話だったので、★3つです。 https://amzn.to/3tldpHU

  • 元祇園梛神社(もとぎおんなぎじんじゃ)&式内隼神社(しきないはやぶさじんじゃ)in 京都市中京区

    元祇園梛神社と式内隼神社は、二つの本殿が横に並ぶ京都でも珍しい神社です。 _ 本殿に向かって、左が元祇園梛神社、右が式内隼神社です。 _ 全くの横並びで本殿があり、鳥居の向きによって、神社の名前が違ったので、最初は混乱しました。 _ 梛神社の主祭神は素戔嗚尊、配祀神は、宇賀御魂命、伊弉冉命、誉田別尊です。 _ 隼神社の主祭神は建甕槌神、配祀神は経津主神です。 _ これだけ御祭神が一つの境内にいらっしゃると考えると、めちゃくちゃ豪華な神社ですね。

  • 「スピリチュアルズ「わたし」の謎」橘玲:著

    「私は何者か?」という人類史上最大の謎を、最新の脳科学や心理学の実験や知見を使って解き明かした内容。 _ めちゃくちゃ簡単に表現すると、「私」というのは、無意識の傾向であり、それは「遺伝子」と「子供の時の社会的な役割」がほとんどを占めているということです。 _ むちゃくちゃ残酷な別な言い方をすれば、大人になってからの「努力」は、あなたの人生にほとんど影響しないということ。 _ 自分を変えようと努力したり、人生を好転させようと勉強しても、上手くいかなくて当然ということなんです。 _ そこに注力するよりも、あなたがどういうパーソナリティなのかを正確に把握する方が、これからの人生においては良いのかも知れません。 _ 「やれば出来る」と信じている人にとっては、受け入れ難い「事実」が書いてあるのかも知れません。 https://amzn.to/3oopU2f

  • 「奥さまは魔女(Bewitched)」(2005年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    TVドラマリメイク版「奥さまは魔女」のサマンサ役に抜擢されたのが、普通の人間の恋に憧れている本物の魔女で、ダーリン役のジャックに恋に落ちてしまうが・・・というストーリー。 _ 魔法を封印して普通の人間として振舞おうとすればするほど、小さな魔法を使ってしまい、それが自己嫌悪に陥る原因になってしまい、ジャックに自分が魔法使いだという秘密を打ち明けるが、彼はパニックになってしまって・・・と結構ややこしい展開です。 _ 「奥さまは魔女」というドラマを演ずる役者が本物の魔女と普通の人間(しかも大根役者)ですからね。 _ 途中から、どれが魔法で見せられている妄想なのか、現実の夢なのか、結構頭がこんがらがってきて楽しかったです。 _ 一つ確実に言えるのは、サマンサ役のイザベルを演じているニコール・キッドマンは、撮影当時38歳とは思えないくらいチャーミングな美魔女だったという事です。 h..

  • 政府の広報でも効果がないのは、日本人が何も考えない無責任だから?説

    厚生労働省のコマーシャルで、「屋外でマスクを外してもよい場面」という内容の広報がされているを知っていますか? _ まだ見たことの無い方は、こちらをご確認ください。 _ 新型コロナウイルス対策「屋外でマスクを外してもよい場面」篇(Youtube) https://www.youtube.com/watch?v=fzvYmvM-R4g _ マスクの必要がない場面は、次のように説明されています。 ・屋外で、人と近くで会話をするとき以外 ・徒歩や自転車での通勤など、静かに人とすれ違う場面 ・散歩やランニングの時 _ 要は、一人で黙って外出する時は、マスクの必要はありませんよ、ということです。 _ 私なんかは、コロナが流行ってから全くマスクを付けて外出した事がありませんが、「あ、これで何の気兼ねもなくノーマスクで歩けるわ。」と街中に行ったんですよ。 _ けど、みんなマ..

  • 「メタモルフォーゼの縁側」鶴谷香央理:著(全5巻)大人読みしました。

    75歳の老婦人の雪が、表紙の絵柄が気に入って手に取った漫画がきっかけで、その書店でバイトをしていた高校生うららと知り合い、彼女との交流を描いた作品。 _ 雪が手に取った漫画がボーイズラブ(BL)作品なのですが、本編中はその内容についてはさらりと触れているだけで、むしろ高校生うららとの重要な接点の役目を果たしているツールでした。 _ なので、ひょんなことから年齢差のある友人が出来て、お互いに気遣いしながら交流するという心温まる内容に集中できました。 _ 何かのきっかけで、雪とうららのように新しい世界の人と友達になれたら、もっと違う優しさを認識できるのでしょうね。 _ 最近、うらら役に芦田愛菜、雪役に宮本信子で実写映画化されたそうですが、まだ観ておりません、機会があれば観てみたいと思います。 https://amzn.to/3PCW3P5

  • 「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(2021年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    実写映画版「ザ・ファブル」の第二弾。 _ 表向き子供を守るNPO代表だけど裏家業で悪事を働く最狂の偽善者「宇津帆」から車椅子の少女を救うエピソードの部分を描いてます。 _ 前回の作品以上のアクション、素晴らしかった!(”ひらパー兄さん”こと岡田准一さんの演技、凄い!) _ 殺し屋の話なので、どうしてもアクション・シーンが長くなるのは理解できますが、「ザ・ファブル」の良さは人間ドラマの方だと思うんですよね。 _ 原作と異なる部分もあり、細かい部分ですが、それが結構気になりました。(オクトパス社のストーカー貝沼の死に方も原作と違い、話に矛盾が出るような気がします。もう一度、確認しないと・・・。) _ ミサキちゃんやオクトパスのタコ社長との絡みも少ないですし、原作の魅力の半分くらいしか描ききれてないと感じたので、厳しめ目の★3つです。 https://amzn.to/3xk..

  • テレビで動画配信サービスのCMを流す謎

    テレビのCMで、NetflixやDisney+などの動画配信サービスの広告をよく見るんですが、あれってテレビ業界にとってはライバル会社の宣伝ですよね? _ 動画配信サービスを利用すればするほど、テレビを見る時間が減るのですから。 _ テレビ業界の人は、そんなことも理解せず、目先の広告費用が手に入るからってライバル会社の広告をしているのでしょうか? _ もっと言えば、テレビで、TwitterやTik Tokで流行っている動画を紹介するコーナーってよくやってますよね。 _ これも理解できません。 _ 別の媒体の動画を見れば見るほど、テレビを見る時間が減っていくにもかかわらず、紹介しているって、どういうこと? _ 何か壮大な裏事情があるのでしょうか? _ 最近、納得しづらい現象の一つとなっております。

  • 「新・日本百名道―美しい日本の道、新選100!!」須藤英一:著

    日本の名道の写真集。 _ ひたすら美しい湾曲を眺めて、そこに行った気分になれる写真集です。 _ 北から南に順に掲載されているので、日本列島の地形的な変化も楽しめます。 _ しかし、昔の人はこんな場所にも道を作ったんですよね。 _ 少しでも利便性を良くしようとする人の営みを感じると共に、国土を守るという観点からも道を整備することの大切さを感じ取ることができる写真集でした。 https://amzn.to/3MWwsPF

  • 「ブリジット・ジョーンズの日記(Bridget Jones's Diary)」(2001年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    32歳のブリジット・ジョーンズは、家族や友人にも「そろそろ結婚?」と言われる独身女性だが、私生活ではあまり上手く行っていない。 _ そんな彼女が人生を好転させるべく、日記をつけ出し前向きに生きていくと言う話です。 _ ちょっぴりドジなブリジットが、失敗を重ねながらも、前向きに進んでいく姿に元気をもらえると言うパターンの展開です。 _ けど、そんなに特別な事(努力)もせず、最後は幼馴染と普通に結ばれるので、それほど感情移入は出来ませんでした。 _ 昔、ヒットしていた記憶があったので観てみたのですが、想像していたのと違い「普通」でしたので、頑張って★2つです。 https://amzn.to/38RuYrI

  • 献血193回目、一番人気の血管を吸われちゃいました。

    昨日は、台風の影響でしょうか、非常に蒸し暑かった。 _ こういう蒸し暑い時の方が、献血後の体力を奪うんだなぁ。シンドイ。 _ という事で、順調に193回目の献血に行ってきました。 _ 今回は、一番人気の血管から血吸われましたよ。 _ 昨日は空いていて、めちゃくちゃスムーズに終わりました。 _ さて、これからは風邪を引かないように気をつけないといけません。 _ 今年中に200回行けるのか?頑張ります!

  • 「日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典」蛇蔵・海野凪子:著

    名前は知ってるけど詳しいことは分からない日本文学に貢献した偉人たちを、漫画でサクっと紹介した本です。 _ 古典というだけで取っ付きにくい日本文学を、その著者の人物像をわかりやすく描くことで、古典自体にも親しみが感じられる内容でした。 _ 紫式部ってこんな隠キャだったんだ!とか、清少納言ってキレキレのギャルだったんだとか、面白い発見でした。 _ 俄然、古典の原作も読んでみたくなってきました。 https://amzn.to/3HSkrtp

  • 「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(A Street Cat Named Bob)」(2016年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    ヘロイン中毒になってドロップアウトを繰り返していた男性ジェームズが、野良猫ボブとの出会いをきっかけに人生が好転していき、家族や友人との関係を修復していくというストーリー。 _ 実話がベースになっているということです。 _ 猫のボブがめちゃくちゃお利口で愛らしいのと、ヘロイン中毒だった主人公のジェームズが何とか底辺から這い上がりたいと頑張る姿に共感せざる得ない作品でした。 _ ボブに出会えて、本当にラッキーでしたね。 _ もちろんご本人の意思と努力の成果ですが、ボブと出会う事がなかったら、ジェームズは復活できていただろうか?と考えると、根深い社会の問題が見えてくる内容でもありました。 https://amzn.to/3aeWKi5

  • 防衛の為に日本征服計画を陰謀論視点で考えてみたら、案外まとまり過ぎてかなり恐ろしくなった話

    今年に入って、世界の情勢が、目に見えてややこしくなってきております。 _ 日本の近くでも、何やらお隣の大きな中くらいの国とお隣の台湾とバチバチやりそうな気配だし・・・。 _ 沖縄の海にミサイルを撃ち込まれて漁師さんもめちゃ困っているのに、なぜか日本人の大半はなぜか他人事だし・・・。 _ 「なんだこりゃ?マジで大丈夫か?」とどこか平和な日本に違和感を覚えながらも何も変わらない日常を過ごしつつ、やっぱり何か警告しないとあかんな、と思った訳です。_ ということで、いつもの「勝手に陰謀論を考えてあげたシリーズ」を久しぶりにやってみたいと思います。 _ ちなみに、過去の「陰謀論的に考えた」シリーズは、参考までにコチラをご覧ください。 _ 【コラム】新型コロナウィルス騒動を陰謀論視点で考えてみたら、案外まとまり過ぎてちょっと恐ろしくなった話 https://imakokowoi..

  • 「バトルマンガで歴史が超わかる本」茂木誠:著・大久保ヤマト:画

    「本当の歴史の姿」を作ってきたバトル(戦争)をマンガと対話形式で分かりやすく解説した内容。 _ 人類の歴史に影響の大きかったバトル(戦争)を厳選して解説しています。 _ 偉大な歴史家「つきじい」と中学生「小太郎」が対話する形式でそのバトルの本質・背景にあった事を解説し、決戦の様子をマンガで表現しているので、非常に理解しやすくなっています。 _ ただ紙面数に限りがあるからでしょうが、バトル(戦争)の様子もかなり省略されているので、一方向の解釈しか描かれていないので先入観が固まってしまう可能性があるなぁと思いました。(例えば、真珠湾攻撃も、その後に繋がる日本の敗北はマンガでは表現されていないので。) _ ただ、戦って勝たないと滅ぼされるという事を、子供の頃から知っておくには良いキッカケになる書籍だと思います。 https://amzn.to/3cAckXc

  • 「コラテラル(Collateral)」(2004年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    ロスアンゼルスの真面目なタクシードライバーが、ある夜拾ったお客が殺し屋で、彼の犯行に巻き込まれるというストーリー。 _ 悪役の殺し屋「ヴィンセント」役に、トム・クルーズ、タクシードライバー「マックス」役にジェイミー・フォックスで、なかなか良い配役でした。 _ 冷酷無比のヴィンセントのアクションも怖かったですが、マックスとの会話の中で、全く心が揺れないヴィンセントと、普通に心が揺れまくるマックスの対比がこの映画のポイントですね。 _ ストーリー的には可もなく不可もなくですが、殺人が起きても誰も気づかないような大都市ロスアンゼルスの街の冷酷さが伝わってる作品でした。 https://amzn.to/3GC0OF9

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