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  • 未来のあなたが現在に戻れるならどんなシナリオを描くか考えてみよう!

    神話とか昔話とか諺(ことわざ)といった口伝えで伝承されてきた物語には、何らかの「知恵」が込められています。 _ テレビやインターネットが無かった時代は、親から子へ、子から孫へと口伝えで物語を伝え、その中に生き延びるための「知恵」や「想い」を込めてきたのでしょう。 _ しかし、その生き延びるための「知恵」や「想い」も、伝言ゲームのように時代を経ると、変化して行くものだと思います。 _ いつの頃からか「こうやったら、もっと面白くなるで!」と誰かが変化させていくうちに、元々の「知恵」や「想い」の部分が薄められ、より大衆ウケするものになって行く。 _ やがて実際に本物の危機が訪れると「あぁ、あの話の通り事前の準備をしておけば良かった。」という後悔を繰り返していくものなのかも知れません。 _ こんなことに思いを巡らせたのは、先日のメルマガでも書きましたが、ウクライナの状況を見てい..

  • 「夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神」水野敬也:著

    「夢をかなえるゾウ」シリーズの第4弾。 _ 今回のテーマは、「死と向き合うには」という内容。 _ 余命3か月を宣告された会社員が、家族のために起こした行動とは? _ 大切な家族の死にどのように向き合うべきなのか? _ これまでの夢ゾウシリーズには無い重いテーマでした。 _ ですが、ガネーシャは相変わらずのボケネタでフォローしてくれて涙涙の物語になっております。 _ 最後に、死神の教えより「人間が死に際に後悔する十のこと」を引用しておきます。 _ 本当にやりたいことをやらなかったこと 健康を大切にしなかったこと 仕事ばかりしていたこと 会いたい人に会いに行かなかったこと 学ぶべきことを学ばなかったこと 人を許さなかったこと 人の意見に耳を貸さなかったこと 人に感謝の言葉を伝えられなかったこと 死の準備をしておかなかったこと 生きた証を残さなかった..

  • 「遊星からの物体X(The Thing)」(1982年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    南極基地に現れた地球外生命体(The Thing)とそれに立ち向かうパニックになった隊員たちの様子を描いたSFホラー映画です。 _ 1951年版の『遊星よりの物体X』のリメイク版です。(1951年版はまだ見てないんです。) _ SFホラー映画の古典が基だけにあって、いい感じで(怖く)楽しめました。 _ 南極基地という閉鎖空間で起こる地球外生命体がゾンビのように生物に同化して来る様子が、王道のパターンでしたが基本に徹していて良かった。 _ 誰が同化されていて、誰がまともな人間なのか、みんなが疑心暗鬼になっていく様子も、ホラー映画の定番でいい感じ。 _ ただ最後はちょっと中途半端でしたね。 _ ダイナマイトで全てを爆破させて、これで本当に大丈夫だったのか?と思ってしまいました。 _ 今の手法であれば、もう一度襲ってくるパターンがあると思うのですが、「え?これで終わり..

  • 般舟院陵(はんしゅういんのみささぎ)in 京都市上京区

    後花園天皇、後土御門天皇、後奈良天皇、後柏原天皇の母源朝子など14墓からなる御陵です。 _ 千本今出川の交差点から少し東に入った所にありますが、かなり気をつけないと通り過ぎてしまうような場所でした。 _ 以前は伏見にあった御陵ですが、般舟院の移転と同時に現在地に移されたそうです。 _ たくさんの皇族を祀られている御陵なのに、明治維新後の神仏分離令に伴い、敷地が売られるなどして縮小して今のようになっているとのこと。 _ 敷地内は流石に綺麗に整理されていて、非常に落ち着ける空間になっています。 _ 京都の慌ただしい街の中、歴史に思いを馳せ、手を合わせるのも良いものです。

  • 「強運の法則」西田文郎:著

    脳力開発のカリスマである西田文郎氏が、大成功した経営者だけに伝授してきた脳力開発のノウハウを記したもの。 _ 一言で言えば、経営者向けの自己啓発プログラムです。 _ どうすれば「ツイてる」状態に出来るのか、わかりやすく具体的に解説されています。 _ よくある「自己啓発本」ですが、参考になる部分は多くありました。 _ 「理想の死に方」を想定しておくことは、人生に喝を入れる為に役に立つ方法ですね。 https://amzn.to/35rtEcV

  • 「一度死んでみた」(2020年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    2日だけ仮死状態になる薬を飲んだ製薬会社の社長である父親を本当に火葬してしまおうとする陰謀から救おうと、デスメタルバンドのボーカルである娘七瀬と、存在感の薄い社長秘書とが協力し奮闘するコメディ。 _ 父親嫌いの娘役に広瀬すずさん。 _ デスメタルバンドのボーカルですが、めちゃくちゃ可愛いので違和感ありまくり! _ だけど、よく見たら演技は上手いですよね。 _ 予想通り、一度死んで本当に火葬されそうになった父親と和解する、ちょっと感動要素も入りつつ、軽い感じのコメディで、何も考えずに楽しめました。 _ たまには、おバカになるだけの作品も良いものです。 _ デスメタルで「デス!デス!デス!」を連呼する楽曲が耳について離れません。(笑) https://amzn.to/3JY0TDg

  • Googleストリートビューに出演?してました。

    以前に「Googleストリートビュー撮影車」に出くわしたのですが、後日確認したら、ちゃんと私がストリートビューに映ってました。(笑) _ 「Googleストリートビュー撮影車」に出会ったトピック https://www.facebook.com/fujimasaking/posts/10216479073928575 _ この変なおっさん、スマホをいじってますが、歩きスマホをしているのではありませんよ。 _ 「Googleストリートビュー撮影車」を撮影しようとして、ちょうどスマホを取り出した状態なんです。

  • 「よりよい眠りを得るために知っておきたい眠りの話」松浦健伸:著

    眠りのしくみを知り、不眠への対処法、病気の予防に役立つ情報がサクッと説明されている内容。 _ 自分が気づかないうちに「睡眠障害」を引き起こしていて、重大な疾病に繋がりかねないので、注意しましょうという事です。 _ 至極一般的な解説で、改めて睡眠のメカニズムを簡単に復習をするには良い本でした。 _ 結局、いかに「リラックス」して効率的な睡眠を習慣化することが大事! _ なのですが、それが出来ないからみんな悩んでいるんですけどね。 https://amzn.to/3IpuRQF

  • 「スパイ・ゲーム(Spy Game)」(2001年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

    CIA工作員ネイサンが引退を迎えようとしていたその日、自分が育て上げた工作員ビショップが中国でスパイ容疑で捕まったことを知り、秘密裏に非正規な救出作戦を実行するというスパイものです。 _ 無許可で作戦を実行したビショップを救出するのか、見捨てるのか、CIA本部内ではネイサンに事情聴取を行う中、ネイサンは仲間の目をかい潜り、ビショップを助ける作戦を実行していくのですが、なかなかスリリングで楽しめました。 _ 実際にはこんな隠密行動は有り得ないのでしょうが、プロのスパイである仲間までも見事に騙して、作戦を貫徹するネイサンのスパイ活動が気持ち良かったです。 _ ロバート・レッドフォードの渋い役柄の演技と、ブラッド・ピットの若気がほとばしる役柄の演技も特徴が伝わってきました。 _ CIAの活動が完璧過ぎてプロパガンダだと分かっていても、スパイ映画としては良い出来だと思います。 h..

  • 今年の漢字の予想します!2022年版

    今年も3ヶ月半過ぎたので、そろそろ「今年の漢字」でも考えようかなと思いました。 _ 早くね? まぁ、善は急げと言うじゃない?(実際は善ではなく悪がはびこる一年になりそうですが・・・) _ そう言う事で、今年の漢字2022年を予想してみました! _ ズバリ、私の予想は「戦」です。 _ 戦争の「戦」ですね。 _ 実際は戦争じゃなくて、侵攻とか侵略とかなのかもしれませんが、ここは誰もが思い浮かぶような漢字という事で、「戦」にします。 _ 去年と一昨年と予想で当てましたので、今年当てたら3年連続です。 _ もうこれ以上(ウクライナ戦争)の悲劇が広がらないように願っております。

  • 「0マン」手塚治虫:著(全4巻)大人読みしました。

    「0マン(ゼロマン)」と呼ばれるリスから進化した超人類で人間に育てられた男の子「リッキー」が、人間との争いを何とか避けようと画策するが、その努力むなしく泥沼の戦いに途中にしていき・・・というSFストーリーです。 _ ノリに乗っていた手塚治虫先生初期の傑作です。(1959年~1960年に『週刊少年サンデー』で連載。) _ 一話ごとに目まぐるしい展開で、連載当時の少年たちが、毎週ワクワクしていたであろう風景が目に浮かびます。 _ 人間と争い一時和解をするけど、結局0マンたちは、金星への移住を決め、人間との共存を諦める。 _ 政治的な話も盛り込まれているし、連載時の少年誌の内容にしては、結構ヘビーだったのではないでしょうか。 _ 圧倒的なスケール感は、「火の鳥」に繋がるようなものもありました。 _ 手塚先生の天才ぶりが十分に体感できる作品だと思います。 https://..

  • 「トランスフォーマー(Transformers)」(2007年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    惑星サイバトロンにいた金属生命体「トランスフォーマー」達が地球に来て内輪喧嘩をやって、巻き込まれた人類も一緒になってワチャワチャと戦うという話です。 _ 実はシリーズ一作目のこの作品は、初めて鑑賞しました。 _ 変形ロボットが多数出てきて、地球人側の味方と一緒になって、敵と戦うって子供心(オタク心)をくすぐりますよね。 _ ストーリー的には整合性の取れない箇所もありますが、かっこいいロボット達がワチャワチャ戦うだけで十分でしょ! _ 大昔、トランスフォーマーのアニメを見ていた世代にとっては、ハリウッドでこんなに豪華にリメイクされて感慨深いです。 _ しかも劇中は、何かと日本製のモノを推してましたし! _ CG処理の嵐に酔いそうになりながらも、また次回に続く布石を残してからのハッピーエンドでした。 https://amzn.to/3oMmzKP

  • ロシアに強気で制裁しているけど大丈夫かな?知らんけどニュース

    ロシアのウクライナへの侵略行為に対して、我が日本政府は、かなり強気でロシア政府に制裁をしていますよね。 _ アメリカとEUの諸国と足並みを揃え、経済的な締め付けも継続的に行っています。 _ 自衛隊の装備品をウクライナへ支援し、ウクライナの義勇軍がすでに使用しています。 _ 先日も日本に駐在している数名のロシア外交官(スパイ?)を国外追放するとのことですが、これもなかなか厳しい処置です。 _ これらの処置って、ほぼ宣戦布告に近い状態ですね。 _ まさにロシアのプーチン大統領は「これは宣戦布告と認識してますよ!」と公言し、日本海で潜水艦から弾道ミサイルの発射実験をしました。(もう戦争状態やん?) _ もちろん、ロシアの軍事侵攻で被害を受けたウクライナの市民の事を考えれば非難すべきであり、ロシア政府への制裁に反対しているのでありません。 _ しかし、日本の実情を考えた..

  • 「動物が教えてくれるLOVE戦略」竹内久美子:著

    純粋に様々な生物たちのちょっとユニークな生存戦略を紹介した内容になっています。 _ 本の題名の「モテ親父になろう!」の文句に釣られて読んでみましたが、いつもの竹内先生の本らしく至極生物学的なアプローチでした。 _ つまりどの生き物のオスも自分の遺伝子を残そうと、涙ぐましい努力(という名の進化)をしている訳です。 _ 竹内先生自身の新型コロナかと思われる「奇妙な風邪」の体験記は、とても参考になりました。 _ この事実を鑑みると、やっぱり新型コロナは人工的なウィルスだったのかなぁ。 https://amzn.to/3LHfqoW

  • 「ゴーストバスターズ2(Ghost Busters II)」(1989年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    「ゴーストバスターズ」シリーズの第二弾。 _ 前作から5年後の設定で、再び怪奇現象が発生したニューヨークを守るゴーストバスターズの活躍が描かれています。 _ 第1作目は、単純なストーリーでテンポ良く素直に楽しめる娯楽作品だったのですが、この第2作は、色々設定が込み入ってきて歯切れが悪いと感じました。 _ ニューヨーク市民の悪の感情がスライム化し、それに対抗する為に善の感情を音楽で伝えるとか・・・理屈は分かるのですが、その分まどろっこしい感じでした。 _ ということで、シガニーウィーバーの下着シーンがあるにもかかわらず、★2つという所でしょう。 https://amzn.to/3JcBy8L

  • 「アマテラスの暗号」伊勢谷武:著

    日本人の祖先がアッシリア人に追放されたイスラエルの失われた十支族の一つとする「日ユ同祖論」をベースに、殺害された籠神社の宮司の息子賢司と友人たちが、父の残したメッセージに導かれ、「アマテラス」の謎、天皇家の謎に導かれていくというミステリーです。 _ イスラエルを追われたユダヤ人が日本にたどり着いたという話は聞いたことがありましたが、これだけの共通点があるとは知りませんでしたし、正直驚きの連続でした。 _ 日本の神話との関係、神々との関係、天皇家との関係、色々思い巡らせると脳天がぐるぐるして楽しかった。 _ 小説としては、説明を詰め込み過ぎていて、「外国人なのに、めちゃくちゃ日本の歴史に詳しいやんけ!」という感じで、途中からちょっと着いていけませんでしたが、なかなか凝ったミステリーでした。 _ 神社で祀られている御祭神の名前が、同じ神様なのに違う表記がたくさんあるのも、この作..

  • 人年齢が18歳になって誰が得するのか考えてみたけど、誰も得していないような気がした話

    この4月1日から成人年齢が18歳になりました。(民法が改正されたとのことです。) _ だけど、お酒やタバコや公営競技を楽しめる年齢はこれまでの通り20歳のままですし、これ「誰が得するの?」と考えてみたのですが、はっきり言ってよく分からないんです。 _ 一応表向きには、「国政上の大人として扱う年齢にそろえるため」とか「成人年齢を18歳とする国が主流であるため」とか「若者の自己決定権を尊重し社会参加を促すため」と言われてますが、何か取ってつけたような理由に感じます。 _ 悪く考えれば、親の同意を得ずに契約が出来るようになったので、「悪い大人(詐欺師)」が、18歳の若造をカモにしてどんどん借金漬けにできるって事くらいしか、メリットが思い浮かばないんですよね。 _ なんか全然よろしくない民法改正のような気がするのですが、この事を指摘している人をほとんど見かけません。 _ 選挙に..

  • 「アルキメデスの大戦(The Great War of Archimedes)」(2019年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    1933年(昭和8年)日本帝国海軍では、航空母艦の必要性を説く派閥と、巨大戦艦の必要性を説く派閥が、次の予算取りで争いをしていた。 _ 航空母艦派の永野修身中将と山本五十六少将は、巨大戦艦の見積もりが異様に安い事に疑念を感じ、数学の天才の櫂直に、見積もりの依頼をするが、・・・というストーリーです。 _ 漫画版の一部を実写化した内容になっています。 _ 軍人のつまらないプライド、日本の運命を憂いそれぞれの立場で運命に対抗しようとする部分も描かれていて、良い感じの仕上がりでした。 _ ただ、めちゃくちゃ端折り過ぎで、原作の面白さの半分くらいしか表現できていなかったかなと思ったので、★3つにしています。 _ ヒロイン役の渡辺美波さんは、こういう感じのレトロな女性役がハマっていてなかなか良かったと思います。 https://amzn.to/3ugNd1t

  • やっと、献血185回目

    献血の前、三日間は薬を飲んだらダメなので、この季節、なかなか大変なんです。 _ 風邪気味の時もありますし、花粉症にもなりますし・・・。 _ 三日前から花粉症の薬も止めて、献血にやっといけました。 _ 今年中に200回は無理っぽそうですね。 _ けど、地道に回数を重ねております。

  • 「マンガで覚える元素周期」元素周期研究会:編・鈴木さちこ:画

    元素の特徴をマンガでわかりやすく解説している内容。 _ 知っている元素から聞いたことのない元素まで、面白おかしく解説していて楽しかったです。 _ 人間が人工的に作り出した元素って結構あるんですね。 _ そういった元素は、いずれも短命で放射能を持っているのが多いとのこと。 _ まだまだ性質が解明されていない元素もあって、活用方法も模索中のもあるみたいです。 _ これからも新しい発見をして、社会を進歩させていくのかと思うと、人間ってすごいなぁと思いました。 https://amzn.to/3oMG6ee

  • 「ルパン三世 PART6」(2021年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    「ルパン三世」TV版第6シーズンが終わりました。 _ 前半の第一クールは、舞台はロンドンで探偵シャーロック・ホームズとの因縁絡みの話。 _ 後半第二クールは、ルパンの母親で師匠である「トモエ」を巡る女性たちの話。 _ あとはチョロチョロっとオムニバスの短編。 _ まぁ、可もなく不可もなしの展開で、テレビスペシャルや劇場版にするには中途半端な話を、毎週ぶつ切りで放送したって感じでした。 _ ルパンらしい胸がすくようなカッコいい話はあんまり無かったかなぁ、むしろちょっと複雑でよく分からない話が多かったかも。 _ 第7シーズンも作られるんだろうか?これまで色々やってきたけど、あんまり目新しさを感じなくなってきております。 https://amzn.to/3IVdQNJ

  • テクノロジーはエロを超えられるか?

    以前にも検証したネタなのですが、このままテクノロジーが進んで行くと、人間はどうなるのかなぁとまた考えておりました。 _ テクノロジーが進む、つまり農業革命・産業革命・情報革命と、だんだん便利になって、飢餓や貧困が減ってくる。 _ そのうち、政治的な課題や、金融的な課題もクリアーして、全人類は食うに困らなくなってゆくだろう、と考えられます。(何か陰謀論的な恣意的な格差や差別があるシステムを導入しないという前提で) _ そうなると、人類に残された問題は何か? _ やっぱり、その段階で残る問題は「エロ」になると思うんですよね。 _ この場合の「エロ」は、恋愛・結婚・セックスの事だけでなく、家族・民族・国家という事にも繋がるものです。 _ というのも、テクノロジーの進化のおかげで、食べるものにも困らず、(きっと仕事は存在するけど)お金にも困らない、(不老不死は無理としても)..

  • 「孫子の名言ベスト100」守屋洋・守屋淳:著

    兵法書の古典「孫子」から使える知恵をピックアップして紹介している内容。 _ これは事あるごとに、何度も読み直さないといけないですわ。 _ 一言で言うなら「戦いません。勝つまでは」ですね。 _ 「孫子」のような基本的な知識は、現在の日本政府のお偉方さんも、当然熟読されてますよね。 _ そんな風に見えない事が多いですけど・・・。(汗) https://amzn.to/34xbjez

  • 「ゴーストバスターズ(Ghostbusters)」(1984年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

    ストーリーとしては、ニューヨークに出没するオバケを退治するだけの話なんですが、面白かったです。 _ 久しぶりに鑑賞したのですが、全体的にテンポが良く楽しい映画でした。 _ 特に深い意味や裏の設定はなし。 _ 素直にオバケ退治を楽しむ、愉快なエンターテイメント作品です。 https://amzn.to/3B2nBaE

  • 須山弁財天(?) in 枚方市

    散歩をしていたらたまたま見つけた祠。 _ 中を覗くと「須山弁財天」という文字が彫ってある石がありました。 _ が、地図を調べても、ネットで調べても、何も出てこない。 _ この場所は、須山という地区なので、間違えはないと思いますが・・・。 _ 須山の上に何か文字があるのかも知れませんが、よくわかりません。 _ 謎の祠ということで記録しておきます。

  • 「裏切り者(The Yards)」(2000年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    刑期を終え出所したレオは真面目に働こうと叔父が経営する会社で旧友ウィリーに従って働き出すのだが、そこで見たのは汚職などの不正の数々だった。 _ ある日、ウィリーの殺人の容疑をなすりつけられるレオだが、叔父も会社を守る為に裏取引で収めようとするのを見て、レオは全てを告白して自身の身の潔白と証明しようというストーリーです。 _ 監督の実話をベースに作られているそうです。 _ 旧友が羽振り良くなっていて実は叔父の会社で不正をしている。 _ しかも、叔父も了解済みで、見て見ぬ振りをしている。 _ そこで自分が濡れ衣を着せられたら、どうするか? _ 親戚や友人を裏切っても不正を暴くか、それなりの落とし所を見つけるのか? _ 最後は母親に胸を張って決断するというポイントがあって、救われる内容でしたが、映画的には、少し暗く単調な展開だったので、★2つです。 https:/..

  • 戦争OK、虐殺禁止、切腹で責任を!「勝手に考えてあげたシリーズ」戦争論

    今のこの時期に「戦争OK」とか言うと、問題発言だと言われて吊し上げられるんだろうなぁ。 _ 女王様、私を吊るし上げて、縛って、あぁぁ!(あ、違いますね。いきなりくだらないエロネタでスミマセン。) _ ”力による現状変更”、いわゆる「戦争」が多くの市民を不幸にさせることは紛れもない事実ですが、いくら「戦争反対」とスローガンを掲げても、どうしても人類は戦争を止められないんですよね。 _ それこそ、人類が発生してから争いごとは永遠と続いてきたし、暴力も続いてきたし、それを止めようとする動きもありました。 _ 「戦争反対」のアピール方法も、多種多様なものが出来て、それなりに効果はあったと思います。 _ 「世界は一つ、人類みな兄弟」的な発想も生まれましたし、それこそ宗教や哲学が深化することによって、第二次世界大戦以降は、世界中を巻き込むような戦争は、今の所抑える事が出来ています。..

  • 【Q&Aコーナー】高齢者は高齢者と呼ばれるのが嫌な問題

    Q: コロナの感染者は高齢者が多いと、よくニュースで流れますが、「高齢者」って呼び方に引っかかります。 _ 最近では70歳代でもめちゃくちゃ元気な人がいるのですが、「高齢者」と言われると自分自身もそういう気になってくるので嫌です。どうすれば良いですか? (大阪府在住、70歳代女性 いくつになっても精神的には甘えん坊さん) _ _ A: 確かに平均寿命が伸びていくと、いわゆる「高齢者」の年齢範囲が広くなりすぎますね。 _ そのうち人口の半分が「高齢者」になっていく可能性があります。 _ 20歳までは「子供」、60歳までは「青年」、90歳までは「中年」、それ以上は「高齢者」に認識を変えていく運動をしていきましょう。

  • 「原寸で楽しむ 美しい貝 図鑑&採集ガイド」池田等:著

    日本の海で見つかる貝、全271種を原寸大のカラー写真で紹介した内容です。 _ ただただ貝の美しいフィボナッチ数列を見たかったので鑑賞しました。(笑) _ けど不思議ですよね。 _ なんでこんな外観に成長するのだろう?って、ずっと思いながら見ていました。 _ 中にはもう絶滅寸前の種もあって、貴重な写真を楽しむことが出来ました。 https://amzn.to/3HFGwKT

  • 「トータル・リコール(Total Recall)」(2012年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    アーノルド・シュワルツェネッガー主演の1990年の映画『トータル・リコール』のリメイク版。 _ 世界大戦により人類は地上の大半に住めなくなり、イギリス辺りの中心としたブリテン連邦(富裕層)と、オーストラリア辺りのコロニーに住む貧困層にのみ分かれて住み、巨大エレベーターで行き来するようになっていた。 _ 搾取されている貧困層が独立と解放を目指しテロ活動をしているが、記憶を書き換えられていたことを知らないで生活していたダグラス(主人公)がある日、追われる身となり、自分が連邦とテロ組織側両方の二重スパイにされていることを知らされるが・・・というSFアクション物です。 _ シュワちゃん版の『トータル・リコール』も観た記憶があるのですが、ほとんど覚えておりません。 _ なので、素直に新しい作品として、本作を楽しめました。 _ 設定もアクションシーンも適度でよかったですし、展開も早..

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