理想(ベスト)を求めて現実(リアル)と取っ組み合う。それが競馬の本質だと思います。
三十代、独身。毎日何とか凌いでます。
惜しいとばかりも言ってられない(みやこS、他、今日の買い目))
それでは、今日のWIN5、買い目の方を。 先ずは東京10R「錦秋(きんしゅ)S」が3歳以上3勝クラスによるダート1600M定量戦。 東京の天候は晴れ。芝は良、ダートは重という馬場コンディション。芝のクッション値が9.5で雨の影響は感じられない数値。
米国のプロ野球MLBの頂上決戦であるWS(ワールド・シリーズ)を地上波TVで生中継したフジTVが、あろう事かそのダイジェスト版を夕方からの時間帯に流し、日本プロ野球の王者を決める日本シリーズに真っ向からぶつけたから、日本プロ野球機構=NPBから出入
BC(ブリーダーズ・カップ)ターフは2着にローシャムパーク、3着にシャフリヤール。いやぁ、惜しかった。勝ったのはドバイ・シーマC(クラシック)でもしてやられたUAEゴドルフィン軍団のレベルスロマンスと青い勝負服の主戦W(ウィリアム)ビュイック騎手。
我らが(日本人だから、こういう言い方しちゃうけど、当の本人はどう感じるのかな?)“二刀流”大谷翔平選手が所属しているナ・リーグの名門LAドジャース対ア・リーグの超人気球団NYヤンキースというドル箱カードが実現した今年の米国MLBのワールド・シリーズ
実は今回の秋天は結構、力を入れて予想して、久々に枕の話も書こうかと思ってたんだけど、PCが重くて全く動かず、漢字変換するのにも立ち往生する有様で、今の今まで結構PCを軽くする為にいろんなアプリを削除して、今、ようやく動くようになった。 そんな理
今日が貴方の初めてならば(スワンS、コックスプレートなどの買い目)
すっかり涼しく秋めいてきたけど、もう来週には11月。名曲「ノーヴェンバー・レイン」にして映画「スウィート・ノーベンバー」の季節です。 そんな今日は、土曜競馬。GⅠシーズンらしく、土曜にも東西で重賞が行われる他、豪州で行われるGⅠコックス・プレート
とっくに予想は買ったんだけど、PCが重くて動かなくてこんな時間になってるんだよね。このPCも調度、令和になってから買ったから、もう6年使ってるのか。それともインターネット通信の方を速いやつにしないと駄目なのか。 WIN5の買い目を発表するのもあれなん
二つの前哨戦、セントライト記念(GⅡ)と神戸新聞杯(GⅡ)を観た時、例年ならば最も重要に扱われる神戸新聞杯の結果が、今回の菊花賞(GⅠ)をややこしくしている。 セントライト記念を観れば、1,2,3番人気の馬がそれぞれ2,1,3着とほぼ人気通りの
令和の時代は、COVID-19(コロナ・ウイルス)の世界的拡散から始まった。 マスクをしない生活が当たり前になり、外出制限もなく普通の生活が送れると直ぐに忘れてしまいそうになるが、つい4、5年前の出来事だ。 今のこの時代に名前を与えるなら…なんて
誰かが言ってた。「勝ちに不思議あり、負けに不思議なし」(クイーンS、他、今日の買い目)
いよいよパリ五輪が始まった。 今までの五輪と違うのは、バレーボール、バスケットボールという二つの球技で男子日本代表が史上最強のチームだという事だ。 開幕戦で一年前のバスケW杯に優勝したドイツ代表に日本は負けてしまったが、W杯には出場しなかった日本
出会って、出くわし、発見する。 それは、見た事のない状況かもしれないし、変化する自分なのかもしれない。或いは、そんな未来を含んだ景色じゃなくて、見慣れた忌々しさなのかもしれない。 そんな苦さや甘さを味わいながら、今週のWIN5、買い目の方を
「黒い俺の肌が珍しいか?神様はいろんな人間がいた方が面白いと思った。そうして俺のような人間が生まれてきたんだ」 うろ覚えなんだけど、今回の画像、漫画「進撃の巨人」に登場する初の黒人キャラクター・オニャンコポンの科白。確か2012年と2014年の年度代表馬
もう直ぐ、それも一ヶ月も待たずにパリ五輪が始まる。 4年に一度が、コロナ渦の影響で前回の東京五輪が延期され、今回は3年振りの開催になる。男子バレーボール代表が盛り上がってるけど、男子バスケ日本代表も強くなったし、いろいろ楽しみ。 そんな中、私
「もう少し、もうちょっと」のその先で(七夕賞、他、今日の買い目))
今年の夏も暑くなりそうだね。熱気と湿気が唸ってる。 そんな今日のWIN5、買い目を。 先ずは小倉10R「耶馬渓(やまけい)特別」が3歳以上2勝クラスによる芝1200M定量戦。 小倉の天候は晴れ。芝、ダート共に良馬場。芝のクッション値は10.0と中々に
いつも”とびきり”がある訳じゃない(ラジオNIKKEI賞、他、今日の買い目))
それでは、WIN5、今日の買い目を。 先ずは小倉10R「薩摩S」が3歳以上3勝クラスによるダート1700M定量戦。 小倉の天候は曇り。芝は稍重、ダートは重という馬場状態。芝のクッション値は8.4で含水率の方は4角11.7%、ゴール前10.8%となっている。ダ
ゼロから1の速さは、持って生まれた瞬発力によるところが大きい。 歴代最速スタートダッシュの記録を持っていたのは、2020年の高松宮記念馬である“快速の姫君”モズスーパーフレア(以下略称MSF)だ。 2019年、中山のオーシャンS(GⅢ)でそれは記録さ
それでは、今日のWIN5、買い目を。 先ずは東京10R「甲州街道S」が3歳以上3勝クラスによるダート1600Mハンデ戦。 東京の天候は曇り。芝は稍重、ダートは重という馬場状態。芝のクッション値は8.3で、含水率は4角14.7%、ゴール前14.5%となっている
吹きすさぶ風。滴る雨。濡れる景色。下がる気温。冷たくなる風。ぼやける視界。豪雨。「天が吠えとる」と誰かが言う程、強い雨が大地に叩き付けられる。芝が抉れ、土が泥になり、結果が書き換えられる。ドウデュース、沈むんじゃないか? そんな波乱の予感
天候同様に、今年のGP宝塚記念(GⅠ)は荒れる。 いろいろ考えた結果、そういう方向で行こうと思う。 狙ったのは、⑨ソールオリエンス横山武史。 道悪の鬼。たった一週間で激変し、どの馬も内を空けて走る馬場状態。外差しが決まり易いところに、この馬
感電(しび)れた時を忘れはしない(マーメイドS、他、今日の買い目))
それでは本日のWIN5、買い目の方を行ってみましょう。 先ずは東京10R「相模湖特別」が3歳以上2勝クラスによる芝1400M定量戦。 東京の天候は晴れ。芝、ダート共に良馬場。芝のクッション値は9.3で、含水率が4角17.4%、ゴール前15.0%となっている。
良いとこばかりを視れないし、逆もまた真なり(マーメイドS、展望)後編
「素敵な素敵なマーメイド」 ってな言い出しでパチンコの大当たりをマイクで放送した記憶がある。私がパチンコ屋で働いていた頃だから、1996年の話かな。サクラローレル横山典弘のコンビが大好きだった記憶もある。パチンコの機種はCRギンギラパラダイス。もう十年
「マーメイド」って、人魚って事だよな。メスである牝馬(ひんば)限定の重賞で、何でそのレース名が人魚を冠しているんだろう? 多分、深い意味はない。敢えて言うなら「人魚」じゃなくて、「人魚姫」をイメージしてるって事なのかな?日本語の「人魚」よりも英語
悶々と考え込んでいたら、書く時間がなくなってしまった。 結果、今回は買い目だけ。まぁ、ずっと放置していたものだしな。 WIN5、先ずは京都10R「安芸S」が3歳以上3勝クラスによるダート1200Mハンデ戦。 京都の天候は小雨。芝、ダート共に稍重と
時間は、あまりにも早く過ぎ去ってしまう。 一瞬が永遠に感じられるような時は、あまりにも濃密で、このまま時間が止まって欲しいと願うのに、それは決して叶いはしない。寧ろ、夢中でその場にいるうちに、あっという間にその瞬間は終わってしまう。 今年
今日は暖かい、春を感じる日だね。風が強いのに気持ち好い。 それではWIN5の買い目を。今日はちょっと極端な買い方をしてみた。 先ずは阪神9R「バイオレットS」は3歳OPクラスによるダート1400M別定戦。 阪神の天候は曇り。芝、ダート共に良馬
桜の季節に花が咲かないのは、いつ以来だろう? 今年の3月は寒い日が続いて、気付けば3月最後の日。明日からは4月になって色々と変わる? と、いうような事を考えてしまう晴れ日和。暖かい空気と冷たい風が冬と春で交互に揺れて、今週はGⅠ大阪杯です。この
祭りの後ってのは、余韻に溢れてる。興奮が名残り、満足も悔しさも人の頭の中で折り合おうとする。潮騒が遠ざかるように、それまでの現実が思い出に変って行く。出来るならその時、達成感に包まれてその瞬間に酔えるなら、それはとても幸福な事だ。 灼熱の砂
それでは今日のWIN5、買い目を。 先ずは中山10R「春興(しゅんこう)S」が4歳以上3勝クラスによる芝1600M外回りのハンデ戦。 中山の天候は曇り。芝、ダート共に良馬場。芝のクッション値は10.3で含水率は4角13.4%、ゴール前10.8%という発表。ダ
勝てば誰かをHappyに出来るか?(高松宮記念、展望。後編)
1着になる馬を狙う単勝。 この馬を見付け出すのが競馬の馬券攻略の基本だ。ただ、そこまでは足りないが、確実に3着以内までには入ってくるような存在があれば、その馬から入る馬券の攻略方もある。そういう意味で扱いが容易でもあり難しいのが、重賞3勝のナムラク
いよいよ春のGⅠシーズンが開幕する。 先陣を切るのは“電撃の6F(ハロン)”と呼ばれる芝1200Mの短距離王決定戦。 スピード王を決める舞台だから、出来れば良馬場で鎬を削って欲しかったが、時期的に雨の多い季節でもあり、残念ながら今年は重馬場で行わ
寒さは中々厳しいですが、それよりも日中と冷え込んだ時との寒暖差が心身に応える季節。菜種(なたね)梅雨と呼ばれる時期で雨も多く、また寒さによって雪にも変わる。 そんな今日のWIN5、買い目を。 先ずは阪神10R「鳴門S」が4歳以上3勝クラスによるダ
春の天皇賞(以下、略称「春天」)の価値は徐々に下がっている。これは、時代の流れと言ってしまえばそれまでなのだが、その一方でこの現象こそが、日本競馬の悲願である欧州の凱旋門賞を勝つ為に問題となっている。 つまり、日本競馬はスピード化が推し進められた。
それならば僕ら今、ここで何かを始めよう(金鯱賞、他、今日の買い目)
現役の馬の中でどれが一番好きかって言うと“黒い閃光”ドゥレッツァ。 その馬が今年初めて出走する金鯱賞がとても楽しみなのだけど、考察を書いている時間がないので、今週もWIN5の買い目だけ。 先ずは阪神10R「オークランドTRT」で4歳以上3勝クラスに
フェブラリーSはGⅠで格もあれば賞金も高い。だから早い時期からこのレースに挑戦する芝のOP馬、それもかなり強い馬はいた。 94年に中央のJRA所属馬と地方競馬との交流競走がスタートし、96年に海外で第一回のドバイWCが開催されたのに合わせるように、フ
今回のフェブラリーSは① 現有ダート馬② 芝からの挑戦馬③ 地方からの挑戦馬と、大まかに分けてそんな括りなのだが、最初に触れたウィルソンテソーロと、フェラリーSの前振りが長くなり過ぎて、まだ一頭しか触れていない。 ちょっと駆け足にな
さてさて、2024年は令和6年です。 そう、コロナ渦の影響もあって色々とバタバタしているうちに、令和の時代は既に5年も経過してしまっているのです。 競馬ファンならば過去を振り返る時に、その年のダービー馬や年度代表馬を思い浮かべる方が状況を思い出しやす
いろいろと書きたい事は在るんだけど、時間も無いし今日のWIN5、買い目を。 先ずは京都10R「北山S」で4歳以上3勝クラスによるダート1800Mハンデ戦。 京都の天候は曇り。芝、ダート共に良馬場で、芝のクッション値は8.7と軟らかめ。今開催は元々が時計の
それでは、2024年1月21日、今日の買い目を。 先ずは京都10R「羅生門S」が4歳以上3勝クラスによる定量戦。 京都の天候は小雨。雨は日中にあがるかもしれないが、気温は低い。芝、ダート共に不良馬場で、芝のクッション値は8.0とかなり軟らかい、つまりはぬか
WBCが開幕しました。今回は、世界一の野球選手と言っても過言ではない存在になった“二刀流”大谷翔平が中心となったチーム。 色んな野球識者が、歴代の日本人投手の中でも一番の存在とまで言い切るダルビッシュ有がメンバー最年長の精神的支柱としてチームに安心
あっという間に来週には3月です。時間の経つのが本当に早いね。 そんな今週は中山開幕週にしてスーパーGⅡと囁かれるメンバーが集った中山記念が行われる。何なら、主力がごっそり抜けていた先週のGⅠフェブラリーSよりも面白い対決。そんな今週のWIN5、買い
ちょっとブログに書き起こす時間がなくって、疎遠になっているけど、競馬は私にとってとても大切なものだ。週末のレースがあるから、一週耐えられる事だってある。 それでは、今日のWIN5、買い目を。 先ずは中京10R「長篠S」で4歳以上3勝クラスによる
PCの調子が悪かったり(動きが重いんだよなぁ)、疲れて動けなかったり、他の事に時間を奪われたり、色々あって今年はまるっきりここに文章を書く機会が減ってしまった。 今回も、有馬記念の予想とかじっくりしたかったんだけどね。 そんな今週のWIN5、
日本全国ずっと晴天が続いていたのに、週末の大レースの前にとうとう雨が降り始めてしまった。それも、結構激しい。これが馬場状態、そして結末にどんな影響を与えるだろう? そんな今日のWIN5、買い目の方を。 先ずは東京10R「ユートピアS」が3歳以上3勝クラ
地方交流競走の頂上決戦とも言えるJpnⅠ(正式にはこういう呼び名だけど、解り辛いので「交流GⅠ」と表記している)のJBCシリーズが木曜に行われ、2歳戦、レディースクラシック、スプリント、クラシックと4つの交流GⅠが一日で行われた。 丁度、年末まで続く中央の連
秋天に春のクラシックで好勝負した馬が3頭も出走してくる。いよいよもって菊花賞の存在意義を問い掛けるような現象だけど、凱旋門賞への挑戦で段々成績が下がっている事実をただ単に競技の違いだと判断するその要因の一つに、切り捨てている欧州血統の重さが、向こうでは
秋のGⅠがいよいよ本格化。競馬ファンの視点に立ってみれば、ここから年末まではあっという間だ。激動の2022年もここからが最高潮。 そんな理由で久々にがっつり考察記事を書きたいと思っていたんだけど、中々時間が取れない。ただ、頭の中では相当考えたので、予想
随分、久し振りになります。個人的にいろいろ在ったけど、競馬の話題で言えば、東スポの社員として競馬解説に元騎手の田原成貴が加わったのが、凄く嬉しい。YouTubeの展開予想と直前ライブ放送を観るの、凄く楽しい。(ちょっと老けたなって思うけど、それすら愛嬌と味
それでは本日のWIN5、買い目の方をいってみましょう。 まずは中京10R「橘S」が3歳OPクラスによる芝1400M別定戦のL(リステッド)競走。 中京の天候は晴れ。芝は良、ダートも良という馬場状態。芝のクッション値は10.5で含水率が4角10.3%、ゴール前10
それでは本日のWIN5、買い目の方をいってみましょう。 まずは東京10R「ブリリアントS」が4歳以上OPクラスによるダート2100Mはハンデ戦のL(リステッド)競走。 東京の天候は曇り。芝は良、ダートは稍重という馬場状態。芝のクッション値は9.1で含水率
黄金週間が始まりました。コロナによる移動制限がない大型連休は二年振り、三年振りになるのかな?2019年の暮れに発見されたウイルスだから、黄金週間としては三年振り、大型連休としては二年振りって感じか(どっちでも良いって言う人と、こういう細かい数字に拘る人の
それではGⅠ連続開催の谷間。今週のWIN5、買い目の方を行きましょう。 まずは阪神10R「甲南S」が4歳以上3勝クラスによるダート2000Mハンデ戦。 阪神の天候は雨。芝、ダート共に稍重馬場だが、これからどこまで馬場状態が悪化するか。今朝発表の時点で
今日から春の東京開催が始まります。ダービー、オークスの舞台。ザ・GⅠの舞台。 そんな今日は土曜競馬。福島で開催される重賞、福島牝馬Sを筆頭に狙ってみましょう。 まずはその福島11R「福島牝馬S」で4歳以上OPクラスによる芝1800M牝馬限定の別定戦。
それでは本日のWIN5、買い目を。 まずは阪神10R「ストークS」が4歳以上3勝クラス芝1600M外回りのハンデ戦。 阪神の天候は晴れ。芝、ダート共に良馬場。芝のクッション値が10.2で雨の影響が心配される割に硬め。含水率の方は4角9.1%、ゴール前9.7%となっ
世界中から高額賞金を目標に強豪が集うドバイ・ミーティングにおいて8レースに日本馬が出走し、うち5勝。改めて世界中に日本馬の強さ、レベルの高さを見せ付けた昨日。 恐らく、環境と馬場に適応さえすれば、何処の国に行っても勝てるレベルまで、日本の生産、育成
さて、それでは今日のWIN5、買い目の方を行ってみよう。 先ずは中山9R「スピカS」で4歳以上3勝クラスによる芝1800M内回りの定量戦。 中山の天候は晴れ。夜半の雨の影響で芝は重、ダートは不良という馬場状態。芝のクッション値は8.7で含水率が4角14.9%
春真っ盛りの日中の気温上昇。この時期特有の雨の多さと相まって、馬場状態の巧拙が大きなポイントになりそうだが、暗渠(あんきょ)排水を使うようになって、今はどの競馬場でも水捌けが良い。中山は夜半に雨が降るようだが、日中にどこまで回復するか。 流石に良
何度でも歌おう「雨上がりの夜空に」(ファルコンSなど今日の買い目)
まさかこのタイミングで、宮城県や福島県を地震が襲うとは、思ってもみなかった。流石に2011年の時のような被害は出ていないようだけど、それでも甚大な被害と、暫くは残る恐怖を抱える事になる。 そんな今日からの3連休による3日間の競馬開催。初日の今日は3歳牡馬
今日の勝利だけでは、まだ予断を許さない。それ程、前、内が有利な馬場状態だった。そして枠にも恵まれた。大阪杯(GⅠ)の本命候補に急浮上した“新星”ジャックドールに対する率直な評価だ。 初めて観たのが前走の白富士S(L)だったのだが、確かに、“最憧(さい
卒業シーズンを迎えました。気温の方も大分暖かくなってきましたが、朝晩、夜中などは結構冷えていて寒暖の差が大きくなってきています。 それでは本日のWIN5、買い目の方を。先ずは阪神10R「灘(なだ)S」で4歳以上3勝クラスによるダート2000M定量戦。
今回の金鯱賞(GⅡ)、そのテーマは新たなGⅠ馬候補ジャックドールは本物か? この一点に尽きると思う。併せて昨年の大阪杯馬レイパパレは復活するのか?という部分が絡んでくる。 片や4連勝中の上り馬。前走で負かした相手を考えれば中山記念(GⅡ)優勝級の
冬は冷たい風が強くて、戦意を喪失させて暖かい処から動きたくなくなるのだが、その風がやたらと強いのに、物凄く暖かくて心地好い季節がある。3月。多分、「春一番」と呼ばれる風を気象発表的ではなく、肌感覚で感じる時だ。その時、春にくるまれているような、新芽の
弥生賞はすっかりディープインパクト記念の方で名前が浸透しそうな勢いだけど、それは何だか良い事だと思う。「藤沢和雄」記念設立の声も上がっているけど、史に名を刻むじゃない功績に対して敬意を表すようで、好きだ。 数字的な事を言うと、次は「アーモンドアイ
陽も長くなり、徐々に気温も暖かく、春の気配が漂ってきたように感じる今日この頃です。 それでは、今日は土曜ですが東西で二つの重賞があるので、そちらの買い目を。 先ずは阪神11R「チューリップ賞」の方から。3歳牝馬限定のOPクラスによる芝1600M外回
中東サウジアラビアで行われたサウジC(カップ)デー、日本馬の活躍が凄いねぇ。 世界最高賞金レースを謳うメインのサウジC(ダート1800M)こそ厳しいペースと肉弾戦のポジション争いで敗れたものの、他のレースではルメール騎手が日本馬を駆って4勝をあげる大活
GⅠを狙う有力馬が集結するレース。過去十年の傾向を見ると、最初にこの一文が登場するのが中山記念というレースだ。重賞未勝利でこのレースに勝った馬は居ない事実が、その言葉に信憑性を与える。 これから始まるクラシック路線の舞台となる中山開催開幕週。小回
いきなりで何だが、私はツンデレ好きだ。落差や振り幅=ギャップに弱いと言えるかもしれない。(一応、最近の言い回しを使うと「ギャップ萌え」) 何故、こんなしょうもない事を冒頭で語るのかと言えば、ソダシ!好きになっちゃいそう。と、言うか彼女の走りに感動
さて、今日は今年のGⅠレース第一弾となるダート王を決めるフェブラリーSです。早速、本日のWIN5、買い目を。初っ端が阪神10R「武庫川S」で4歳以上3勝クラスによる芝1600M外回りの定量戦。 阪神の天候は晴れ。芝、ダート共に稍重馬場という状態。芝
神様の筆はそんな物語を描くのか(フェブラリーS、考察。5枠~8枠編)
じっくり予想してみると、本当に今日のフェブラリーSは難しい。どの馬が一番強いんだろうという高鳴りではなく、どの馬も決め手がない。だけど選ばなければならないという、苦渋に満ちた決断。 それでは、後編。5枠以降の馬たちを視て行こう。5枠⑨番 サン
どの馬が一番強いのか?それが競馬の根幹。だかこそ単勝馬券が競馬予想の基本になる。 今回のフェブラリーSは、そういう事を思い出させるような混戦となった。正直、突出した存在は見当たらず、十回走ったらその都度、勝者が入れ替わりそうなメンバー構成。軸選び
あんまり言いたくないんだけど、負けが続くと本当にへこむ。うん、凹む。何が正しいのか、解んなくなくなって迷っちゃうんだよね。 私は性格的に一点買いが好きなので、もしも想定外の状況になった時にこっちでも当てられるっていう幅のある買い方があまり得意では
寒い日が続きます。それでは、本日のWIN5、買い目を。今日は少々変則。 先ずは中京10R「瀬戸S」で4歳以上3勝クラスによるダート1900Mハンデ戦。 中京の天候は小雪?おお、小雪。芝、ダート共に稍重馬場。芝のクッション値は9.2で含水率が4角14.3%、
今が時代の変わり目なのは、間違いない。インターネットとスマートホンにより情報の集積力が飛躍。進化し続けるデジタル技術と共に脱炭素を巡るエネルギー革命。地球や人類と共存できない地球環境に良くないエネルギーの締め出しの中で、危険度の高さと二酸化炭素排出量
各々の森を抜け、辿り着いた現実は(シルクロードS、レース回顧)
昨年、縁あって競艇を始めてみた。これはこれで、中々に面白い。ただ、極端にオッズは低い。1つのレースで6艇しか出れないのだから、それも当然。だから必然的に狙う舟券は三連単になる。大体、白い救命用胴衣(=カポック)を着た1号艇の勝つ確率が50%以上だから、
それでは、本日のWIN5、買い目を。 最初に中京10R「美濃S」で4歳以上3勝クラスによる芝2200M定量戦。 中京の天候は曇り。芝、ダート共に良馬場。芝のクッション値は10.1で含水率が4角14.3%、ゴール前13.7%となっている。ダートの方は4角4.5%、ゴ
「先手必勝」とはよく言ったもので、野球などは9回裏に攻撃してサヨナラの機会を得られる後攻の方が有利に見えて、高校野球などは圧倒的に先行の方が有利というデータが出ている。 これは負けたら終わりのトーナメントで体力、精神力がまだ成熟していない高校生の
米国というのは様々な面が在る世界で一番力のある国なのだが、その性質を現わす部分として、国技と言えるアメリカン・フットボールが挙げられるのではないだろうか。何故なら、フットボールという競技は別に在るのだ。そう、世界で一番競技人口が多く様々な人々に愛され
それでは、本日のWIN5、買い目の方を行ってみよう。 最初が中京11R「賢島(かしこじま)特別」で4歳以上2勝クラスによる芝1400Mハンデ戦。 中京の天候は曇り。午後から雨が降る予報になっている。芝、ダート共に良馬場。芝のクッション値は10.1でク
史上初の3歳世代によるVS古馬との対戦における重賞二桁勝利。この突出世代の勢いは年を越して明け4歳になっても止まる事はなく、先週の日経新春杯(GⅡ)でも1・2(ワン・ツー)決着するなど、今年の主役は早くもこの世代の覇権争いかの様相。 そんな今週の
世代。同級生。偶に実際、粒揃いのメンバーが集った黄金世代、白金(プラチナ)世代と呼ばれる面々に出くわす事がある。一番有名なのは1980年生まれ(正確には80年4月2日~81年4月1日まで)の学年で形成された「松坂世代」だろうか。 ここ最近では投手と打者の二
昨日、真夜中の津波警報でびっくりした方、多いんじゃないかな? 日本から見て南、豪州の東に位置するトンガ諸島沖で土曜の13時くらいに海底火山の噴火があってその影響らしいけれど、海底地震でもないのに波がこれだけ荒れるって事は、相当激しい噴火だったのかな?
日経新春杯(GⅡ)は古馬の重賞としては年初のGⅡレースという事になる。実際にはGⅢとGⅡの棲み分けは難しい。正直、あまりGⅡ馬とGⅢ馬では能力に差があるとは思えない。良い例が3歳クラシック路線で、共同通信杯(GⅢ)馬と弥生賞(GⅡ)馬でどっちが強いか
それでは土曜競馬、本日の買い目を。今日から小倉開催が始まるけれど、今日に限っては小倉のレースは予想していないので、やらない。後々の為に馬場状態だけ記しておく。 小倉の天候は晴れ。芝、ダート共に良馬場。芝のクッション値は8.7と割と軟らかめ。含水率が4
少し遅くなったけど、京都金杯のレース回顧を書いてしまおうと思う。理由があって、シンザン記念の振り返りをした時に、昨年も中京で行われた事を引き合いに出したのだが、京都金杯、並びに昨年は2日目、今年は4日目に行われた古馬OPの淀短距離S(L)の勝ち時計が昨
描かれ始めた勢力図(シンザン記念、フェアリーSのレース回顧)
昨年の今頃を考えてみよう。(コロナ禍に揺れる世界じゃなくて、競馬の話ね) クラシック戦線、牝馬の方は圧倒的に阪神JF組が強かった。実際、上位二頭がそのまま桜花賞で1(ワン)・2(ツー)を決め、阪神JF3着だったユーバーレーベンがオークスを勝った。逆
それでは、本日のWIN5、買い目を。 先ずは中京9R「長良川特別」で4歳以上2勝クラスによる芝2200M定量戦。 中京の天候は晴れ。芝、ダート共に良馬場。芝のクッション値は10.5で含水率が4角13.3%、ゴール前13.0%となっている。ダートの方は4角2.9%、
それでは本日のWIN5、買い目を。 先ずは中京9R「濃尾特別」が4歳以上2勝クラスによるダート1800M定量戦。 中京の天候は晴れ。芝、ダート共に良馬場。芝のクッション値は10.3で含水率が4角13.7%、ゴール前13.7%となっている。ダートの方は4角3.8%、
東西の金杯を外して、難しいなぁと思う反面、ハンデ戦は予想してて面白いとも思ってしまう自分を発見する。今までは馬の能力通り決まるレースが好きだったから、不思議。最近よく思うのだけど、 多分、ごちゃごちゃして傍目にはよく解らないような状態を、いつの間
それでは新年初競馬、WIN5の買い目を。 先ずは中京9R「門松S」が4歳以上3勝クラスによるダート1400M定量戦。 中京の天候は晴れ。芝、ダート共に良馬場。芝のクッション値は10.2で含水率が4角13.2%、ゴール前12.7%となっている。ダートの方は4角5.1%、ゴ
京都金杯の方は昨年に引き続き中京で行われる。その昨年は大分荒れていると思われた中京の芝だが、突貫工事が間に合って内ラチ沿いが良好な状態。結果、先行して内を突けた馬が上位に食い込む形になった。 それを踏まえて今年なのだが、京都競馬場が一年使えなかっ
競馬の年明けを告げる東西の金杯(GⅢ)は、去年、今年と東は例年通りの中山2000M、西は中京の1600Mで行われる。 中山金杯のここ十年の馬連平均配当は2583円。つまり中穴だ。型通り、人気通りにすんなり決着しない主な理由はコーナーを4回抜けるコース形態で行わ
今日は中央競馬最後のWIN5の他に、明日の東京大賞典(交流GⅠ)の買い目も。 先ずWIN5の方はいつもと違い阪神10Rから(実は一昨日のWIN5対象レース、間違えて予想したんだよね。買う時になって気付いた) 阪神10R「フォーチュンC」が3歳以上
ディープインパクトは“英雄”の名に恥じぬ名馬で、走っては日本競馬史上最強の称号を与えられ、三十年以上に渡り日本競馬界の顔役を務める武豊の代表愛馬という側面を持つ。それは種牡馬になると更に凄く、ほぼ確定している今年を含めると十年連続の首位種牡馬。
「進路の話なんだけどさ」 中学生の時、横山武史は徐(おもむろ)に父から声を掛けられた。二人の兄貴のうち、長男は家業を辿り父系親仔三代の競馬騎手という道を選んでいる。次男は逆にそっちの道は選ばなかった。いつも緊張感を要求するような父で、中学生の武史はそ
寒くなりました。それでは今日のWIN5、買い目を。 先ずは中山9R「グッドラックH」が3歳以上2勝クラスによる芝2500M内回りのハンデ戦。 中山の天候は晴れ。芝、ダート共に良馬場。芝のクッション値は9.6で含水率は4角12.4%、ゴール前12.0%となってい
コロナ禍による無観客競馬。外出自粛。それによりインターネット回線を通じた分野はAI(人工知能)との相乗効果もあって更なる発展を遂げそうな時代。恐らく人との距離感や付き合い方など様々な事が今回の事を転機に変る時代の節目。 その時代に誕生し伝説的なレ
一年区切りで振り返った時、どの地点であっという間だったと感じるだろう? 兎に角、締め括りの有馬記念を迎える。外出制限、人との接触制限と共に環境に配慮し、社会貢献が求められるようになる時代。そういう意味では自動車などは時代の要求をとても反映させる。
阪神Cは8月の札幌記念と並び、GⅡレースの中でも最も賞金の高い重賞だ。言い方を変えれば最もGⅠに近い重賞と言う事も出来る。但しつい2週間程前に香港国際競走がある。今年のメンバーで言えば高松宮記念馬、スプリンターズS馬に両レースの2着馬が登録している香港ス
馬柱にある戦績から「過去」を読み、血統から「未来」を予測し、馬体から「現在」を視る。競馬の世界で昔からよく言われる言葉だ。 今回は2歳戦という事もあり、「未来」を予測する血統の面に少し焦点を当てたいと思う。今の日本競馬界には、三つの潮流がある。
今週は遅くなってしまいました。早速WIN5の買い目を。 先ずは中京10R「寒椿賞」で2歳1勝クラスによるダート1400M馬齢戦。 中京の天候は曇り。芝は良、ダートは重という馬場状態。芝のクッション値は9.3で含水率は4角14.5%、ゴール前14.2%となってい
今日はJRAだけでなく香港4大競走も同日に行われる。日本代表も多数参戦するGⅠレースは年々認知度も増し、非常に楽しみ。注目のシャティン競馬場。 先ずは芝2400Mの香港ヴァーズ。定量戦で3歳馬55キロ、4歳以上57キロ、牝馬1.5キロ減という設定だ。 短距
「ブログリーダー」を活用して、相場阿尊さんをフォローしませんか?