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きむさんのフォトノート https://blog.goo.ne.jp/shigekimatan_blg_g

写真大好きの「きむさん」が各地で撮り貯めた写真を掲載。 カメラなどについても、うんちくを傾けます。

日本風景写真協会と全日本写真連盟に所属。 撮影エリアは関西が主ですが、新潟から山口までカバー。但し、関東エリアは敬遠しています。 カメラはキャノンのデジカメ一眼で、もう4代目になりますが、約6年間で6万枚程撮影しています。 風景写真の他、街の子供達を撮るのも大好きです。 できるだけ毎日アップしますので、また見に来て下さいね。

きむさん
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2008/07/29

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  • 雪景色

    1月25日先輩写友のK氏が教えて下さった兵庫県中央部の湖へ、その様子を下見に出掛けました。今シーズン一番の寒気が居座っているとかで、前日来の雪がこの日も終日降り続いていました。名は判りかねますが水鳥の群れが何度も潜っては盛んに魚を捕っていました。其処だけで帰宅するのも勿体ない気がして、朝来市の和田山へ出てから山東町へ廻り…雪景色を堪能しました。撮影メモ写真1、水位が下がっている様で、湖底が少し出て立ち枯れの木も黒ずんだ根元部分が見えていた。写真1絞り優先AEf11(1/800sec)露出補正=-1/3EV焦点距離=540mmISO=1600画質=RAWWB=太陽光ピクチャースタイル=風景AFR5写真2f8焦点距離=760mmISO=800写真3(1/1600sec)焦点距離=70mmISO=800写真4...雪景色

  • また宝山へ

    昨年末の26日に続いて、1月17日また京都府福知山市夜久野町の宝山へ出掛けました。直近で雨が降った訳では無いのですが、冷え込んで風が弱いという気象条件から、適度な雲海が出るのではないか…と期待したのです。此処上夜久野の盆地はなかなか条件が難しく、濃霧注意報が出る様な朝は周囲が霧ばかりで何も見えない程になるので、少し弱めかな…という位の条件がピッタリなのです。狙い違わず、日の出から45分程経った頃少し薄くなった霧の海から下の様子が浮かび上がって来ました。一頻り雲海撮影を堪能して良い気分で山を下り、また前回同様下の空き地で良い被写体を探します。今回は冷え込んだ分水溜まりが凍った様子が面白く…此処でも造形の撮影を楽しみました。撮影メモ写真3、ほぼ真逆光のためゴーストが出ない様ハレ切りに気を付けて撮影した。写真4...また宝山へ

  • 安井仲治展へ

    1月12日兵庫県立美術館へ、写真の大先達安井仲治氏の生誕120年記念展を観に出掛けました。昨年末先輩写友のM氏から勧めて戴き、必ず行こうと思っては居たのですが拙宅からだと少々行き難い事も有り、つい伸ばし伸ばしになっていたのです。氏は1903年生まれで、同01年の木村伊兵衛05年の入江泰吉09年の土門拳などと並び日本の写真文化を確たる物とされた大先達の1人です。会場の展示は歴史を追って丁寧に解説されているのは勿論ですが、フィルムのコンタクトプリント的な撮ったままの画像が撮影順に展示されてもいたりして、どのカットを選びどうトリミングして或いは複数枚の画像をどう重ね合わせて最終的な作品としたのか、も判る様になっていて大変勉強になりました。会場の内外には氏の言葉も多数掲示されていて、写真に携わる1人として思わずニ...安井仲治展へ

  • 鉢伏高原へ

    1月9日晴れ間を狙って兵庫県北西部鳥取県境もほど近い養父市の鉢伏高原へ出掛けました。氷ノ山鉢伏口で県道を離れ氷ノ山国際スキー場への道に入り、雪道を慎重に上ります。出来れば鵜縄地区へ向かいたかったのですが、スキー場を過ぎた辺りから林道の雪が深く奥へ進むのを断念して引き返しました。これは福定親水公園辺りの八木川の雪景色です。県道を戻って途中から轟集落へ上ってみました。これから本格的な雪に包まれる筈の集落は、陽差しを浴びて未だ暖かそうな印象さえ受けました。撮影メモ写真1、スキー場から先の林道は生活上通る車も殆ど無い筈で、除雪もされない。タイアチェーンも積んでいるがUターンする場所も殆ど無い(雪の吹き溜まりで積雪量は一際高い)ので単独行での無理は禁物。写真1絞り優先AEf16(1/160sec)露出補正=-1/3...鉢伏高原へ

  • 寒い朝

    明けましておめでとうございます。本年も小ブログ「きむさんのフォトノート」と、風景写真サイト「四季逍遊」を、どうぞ宜しくお願いします。1月5日は未明から兵庫県北部香美町へ出掛けました。昨年末も蘇武岳を目指したのですが、道中雪が既に深く断念して引き返したので、暫く続いた暖かさで山頂まで行けるかもと考えた次第。この日は少し無理すれば行けそうでもありましたが、何せ単独行故全ては自己責任なので、少し怪しくなり始めた山頂直下の1km手前で、又してもUターンしました。これは中腹からの朝焼けの氷ノ山です。その足元の落葉たち、霜を纏っていました。麓の人家近くの田、薄氷で凍てついていました。帰路は神鍋高原を通ったところ、暖かな陽差しを受けた空き地から湯気が立ち昇って居ました。前回のブログでも記しましたが、小風景写真サイト「四...寒い朝

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