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きむさんのフォトノート https://blog.goo.ne.jp/shigekimatan_blg_g

写真大好きの「きむさん」が各地で撮り貯めた写真を掲載。 カメラなどについても、うんちくを傾けます。

日本風景写真協会と全日本写真連盟に所属。 撮影エリアは関西が主ですが、新潟から山口までカバー。但し、関東エリアは敬遠しています。 カメラはキャノンのデジカメ一眼で、もう4代目になりますが、約6年間で6万枚程撮影しています。 風景写真の他、街の子供達を撮るのも大好きです。 できるだけ毎日アップしますので、また見に来て下さいね。

きむさん
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2008/07/29

きむさんさんの人気ランキング

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  • 菜の花畑

    菜の花畑

    去る16日先輩写友のK氏にお誘い戴き、朝来市和田山町の夜久野高原へ出掛けました。広大な菜の花畑が丁度見頃、という情報を戴いたのです。未だ余り知り渡って居らず地元の方が数名訪れて居られるだけでした。枝垂れ桜はほぼ満開ですが未だ樹齢が若く、余り見応えは有りません。見事な桜は残念ながら盛りを既に数日過ぎていて、落花盛んというところです。この広い草原をたったお一人で世話して居られるY氏、ご高齢ですがそのお元気さと奉仕の精神には、ただただ脱帽するばかりです。蜂や蝶たちが忙しそうに飛び回っていました。緩やかにうねる高原の起伏に沿って、菜の花の香りが漂って来ます。期待したよりも陽差しが少なく花色がイマイチ冴えないのが残念でしたが、2時間余り菜の花を満喫して、高原を後にしました。K氏ご夫妻、いつもお世話になり誠に有り難う...菜の花畑

  • 桜の撮り納め

    桜の撮り納め

    4月9日今シーズンの桜を撮り忘れていたポイントを思い出し、また朝来市へ出掛けました。与布土川添いの堤防の両側に桜の並木が有り、道路が桜のトンネル状態になっているのです。未明から強い雨風で、これが花散らしとなって桜撮影のラストチャンスになる事は確実です。人が来る前に間に合う様、薄暗い内に現地に到着。勿論傘を差しての撮影なのですが、風が強いのでズボンは直ぐにビショ濡れになってしまいました。人が出始める前には無事撮り終えて、帰路山東町の方へ走りながらお気に入りの桜並木を撮影。最後に丹波少年自然の家を再訪して、この日ばかりは濁っている流れと一緒に恐らく今シーズン最後となる桜を記念撮影して、帰宅しました。撮影メモ写真1・2共、車はすれ違えない程狭い堤防上の路なのでその場に停車して急いで撮影し少し進んでからまた撮影。...桜の撮り納め

  • 朝来から丹波へ

    朝来から丹波へ

    4月6日朝来市の山中の桜を撮りに出掛け、最寄りの和田山インターチェンジを降りると随分濃い霧が立ちこめていました。一寸立雲峡を覗いてみようかとフと思い立ち、坂道を登り詰めて到着すると、霧は濃過ぎもせず丁度良い程度です。遊歩道を昇りながらめぼしい被写体を探して歩きます桜だけで無くハクモクレンでしょうか幸いこれも丁度見頃の様です。霧の濃さが適度なため弱い陽差しも有り…遠近感も醸し出してくれます。小一時間程撮っている内に突然周囲が明るくなり始め、みるみる内に霧が晴れてきました。木々の遠近感を表現し難くなり、複雑な枝振りの木だと煩わしく感じる様にもなります。ここら辺りで撮影を切り上げて立雲峡を後にしました。元々の目的地に行ってみましたが状況が余り思わしくなく、諦めてブラブラと走りながらめぼしい被写体を探します。お気...朝来から丹波へ

  • 南あわじへ

    南あわじへ

    4月5日淡路島の南あわじ市にある諭鶴羽(ゆづるは)ダム湖へ向かいました。そろそろ見頃になるのではないかとの期待に違わず、湖の周囲は丁度見頃の桜で埋め尽くされていました。湖を一周出来る遊歩道を時計廻りに歩きながら…目に留まった情景を切り取って行きます。一口に桜と言ってもそれぞれ微妙な色合いの違いがあり…遠近感を表現するのを手助けしてくれます。ダム湖を離れた後、此処を訪れると必ず立ち寄るお気に入りのポイントで1枚。帰り道の途中当地の特産品である玉葱畑で淡路島での記念撮影をして、帰宅しました。撮影メモ写真6、溜め池の周囲の情景がとても気に入っていて毎回つい足を運んでしまう。写真1絞り優先AEf16(1/30sec)露出補正=-2/3EV焦点距離=40mmISO=1600画質=RAWWB=太陽光ピクチャースタイ...南あわじへ

  • 夜久野から浜坂へ

    夜久野から浜坂へ

    4月2日は飽きもせず京都府福知山市の夜久野町へ出掛けました。光芒を期待して宝山へ上がりましたが又しても不発、上夜久野駅に入る上り列車を撮影しただけで山を降りました。しかし下へ降りた所で朝露を纏ったスイセンが朝陽に輝いているのを見つけ、何か得した気分に。近くをウロウロと走っていると、遠くに黄色い物が見えたので近付いてみると、なかなか絵になる情景に出会えました。横の畑も如何にも良さそうな土で、きっと良い作物が沢山出来る事でしょう。ついでと言うには少々離れていますが、日本海側の新温泉町浜坂へ向かい、今年もハマダイコンの花を狙ってみました。撮影メモ写真2~5共、明るい陽差しの下での黄色の花々は如何にも春らしく、浮き立つ気分にさせられる。写真1絞り優先AEf22(3.2sec)露出補正=-5/3EV焦点距離=40m...夜久野から浜坂へ

  • 撮影会

    撮影会

    3月31日の日曜日、所属する写真クラブの撮影会で兵庫県丹波市方面をマイクロバスで廻りました。先ずは青垣町のミツマタ群生地へ。花期はピッタリで…皆さん熱心に撮影して居られました。続いて少年自然の家へ移動。事前の桜の開花予報では数日ほど遅れていて、花は殆ど望み薄という状況の中辛うじて咲いている1輪を発見。取り敢えず1枚「押さえ」にゲット、ヤレヤレです。すると先輩写友M氏が「こっちで山桜が咲いているよ!」とスマートフォンに連絡を入れて下さり、貴重なシーンを撮る事が出来ました。便利な世の中になったモノです。アセビかと思いましたが花の着き方が違う様で、セイヨウイワナンテンという花なのでしょうか、小生不詳です。広い園内には様々な木々が植えられていて…歩き廻って見つけるのも楽しく…気が付くといつの間にか集合時刻が近付い...撮影会

  • あわじ花さじき

    あわじ花さじき

    好天の3月27日、家内と一緒に淡路島の北端部に有る兵庫県立公園あわじ花さじきへ出掛けました。穏やかに良く晴れた日で、20km以上も離れた大阪湾の反対側に有る関西空港島が、はっきりと望めました。吹く風は少し肌寒かったですが、家族連れも大勢訪れて居て早咲きの菜の花を楽しんで居られました。雲一つ無い快晴の青空…チャンチン(香椿)の美しい若芽が、顔を出していました。愛犬家が連れてきた我が子を並ばせて記念撮影を試みて居られましたが、なかなか皆一緒には良い顔をしてくれない様です。大きさからして漁船でしょうか、大阪湾を盛んに行き来していました。撮影メモ写真1・4・5・7共、近年春は黄砂でスッキリとした青空が少なくなった様に思うが、この日は格別の好い天気だった。写真5、チャンチンの若芽は中国では食用にされるとの事。センダ...あわじ花さじき

  • 桃尾の滝

    桃尾の滝

    去る3月15日、奈良県天理市に有る桃尾の滝を訪れました。某TV局の番組でとても美しい冬の情景を見せて戴いたので、どんな場所なのか下見をしておきたかったのです。とてもアプローチし易い所で…相応しい季節にまた訪れたいと思いました。撮影メモ写真1・2共、小さな滝だが場所柄か大変良く手が行き届いていて花も絶えない様だ。写真1絞り優先AEf5.6(1/100sec)露出補正=-2/3EV焦点距離=80mmISO=800画質=RAWWB=太陽光ピクチャースタイル=風景AFR5写真21/60sec焦点距離=110mm写真3f11(1/60sec)露出補正=-1EV焦点距離=90mm他は同じ桃尾の滝

  • 月ヶ瀬梅渓

    月ヶ瀬梅渓

    3月12日フと思い立って雨の月ヶ瀬梅渓へ出掛けました。今まで何度か訪問しているのですが、これまでは月ヶ瀬湖の左岸(西側)で撮っていたのを…思い立って反対側へ廻って見ました。また違う景色になって…一寸新鮮な印象でした。最後にお気に入りのポイントへも廻って、今シーズンの梅はどうやらこれで撮り納めです。撮影メモ写真2・3共、月ヶ瀬湖は両岸とも直ぐ近くを道路が通っているので風景として切り取るには構図が難しい。写真1絞り優先AEf11(1/80sec)露出補正=-2/3EV焦点距離=170mmISO=3200画質=RAWWB=太陽光ピクチャースタイル=風景AFR5写真2(1/50sec)焦点距離=400mm写真3(1/100sec)焦点距離=300mm写真4f5.6(1/320sec)焦点距離=80mmISO=1...月ヶ瀬梅渓

  • 飽きもせず宝山

    飽きもせず宝山

    3月10日またまた朝来市と京都府福知山市との県府境にある宝山へ向かいました。この日も風は無かったのですが地表付近に霧が溜まらず、残念ながら光芒は出ず終いでした。山を降りた所で、朝陽を浴びた木々から盛んに雪が落ちていたので、誰も通らない農道に車を停めたまま暫し撮影。こちらの吹き溜まりも光が射してなかなか良い感じ。真っ青な空で雪景色が映えます。どうと言う事も無い雑草も絵になります。撮影メモ写真1、中空に霧は漂っているのに地表付近には全く無い。気温差のせいなのだろうが難しいモノだ。写真2、落ちる雪が少しだけブレる様に、シャッター速度に気を配った。写真1絞り優先AEf22(1/25sec)露出補正=-2/3EV焦点距離=25mmISO=200画質=RAWWB=太陽光ピクチャースタイル=風景MFR5三脚使用写真2...飽きもせず宝山

  • 牡蠣三昧

    牡蠣三昧

    2月19日家内と一緒に、兵庫県西部瀬戸内海に面したたつの市御津町の綾部山梅林へ出掛けました。未だ少し早過ぎた様ですが、それでも見頃・撮り頃の株も有り…充分に楽しめました。実はこの日の狙いは梅では無くこちら、室津の水産会社が運営する牡蠣のレストランでの食事です。若い方達へのアピールでしょうか、カウンターで選べたり洋風のメニューも多く、大勢の客で賑わっていて我々もついアレコレと注文してしまいました。続く26日には今度は写友のNさんをお誘いして、赤穂郡上郡町へ。毎年訪れて居る坂本梅園へ、ご案内しました。木々の手入れをして居られたご主人は気の毒そうに「未だ10日程早いなぁ…」と話して居られましたが、前夜の雨を纏った可憐な紅梅・白梅には大いに魅了されました。万葉の岬で椿を見た後…この日は道の駅みつで牡蠣料理、何度食...牡蠣三昧

  • 水行

    水行

    3月2日先輩写友のK氏からお声掛け戴いて、三田市内のお寺へ向かいました。毎年この時期境内で、僧達による水行が行われるのだそうで、小生は初めての訪問です。水行と言うと小生は滝に打たれるイメージしか無かったのですが、初めて見てびっくり。コモ巻きの樽に入れられた水を手桶で浴びるのですね。山中の滝と比べるとまだマシかも知れませんが、見ているだけでゾッとします。正に「行」と言うべき情景でした。JR三田駅前でK氏ご夫妻と別れ、小生は神戸市内へ。写友のMさんが神戸市展に見事入選されたとの嬉しいご連絡を戴き、観に立ち寄ったのです。展示会場は六甲アイランドの「神戸ファッションマート」内に有って、非日常的なその巨大空間には圧倒されました。撮影メモ写真1~3共、狭い場所で身動きが出来ない状態だが小生の位置からだと背景に青色の撒...水行

  • 冬景色

    冬景色

    2月14日県北部の養父市へ出掛けました。今年は大まかに言えば雪が少なく、暮らしには助かる事が多いにしても、写真家にとっては厳しい条件です。撮れる内に…と少し焦る気持ちも出て来て別宮(べっく)の棚田へ向かいました。冬晴れの氷ノ山(ひょうのせん)を望みながら、暫し冬景色を楽しみました。撮影メモ写真1、遠くて何の足跡か判別出来なかった。写真1絞り優先AEf11(1/2500sec)露出補正=-1/3EV焦点距離=80mmISO=800画質=RAWWB=太陽光ピクチャースタイル=風景AFR5写真2(1/4000sec)焦点距離=90mm他は同じ冬景色

  • 姉の葬儀へ

    姉の葬儀へ

    小生の2番目の姉が辛い闘病生活の後に亡くなり、葬儀のため久し振りに東海道新幹線に乗って横浜へ向かいました。明るく晴れ渡った空にも心が弾む事は有りません。親しい者だけが集まったどこか暖かな雰囲気の告別式で、姉を送りました。2月に入り、今度は母の17回忌に京都の西本願寺さんへ出向き、法要に参列しました。小生も今年で76歳になるので、こういう事が自然と増え身の回りの事を考える事も増えて来ます。自分でも何か役に立てる事が有るのならば、頼まれる内出来る内にやっておきたい…と思うのです。写真全て小生のスマートフォンでの撮影のため、詳細データ不詳姉の葬儀へ

  • 雪景色

    雪景色

    1月25日先輩写友のK氏が教えて下さった兵庫県中央部の湖へ、その様子を下見に出掛けました。今シーズン一番の寒気が居座っているとかで、前日来の雪がこの日も終日降り続いていました。名は判りかねますが水鳥の群れが何度も潜っては盛んに魚を捕っていました。其処だけで帰宅するのも勿体ない気がして、朝来市の和田山へ出てから山東町へ廻り…雪景色を堪能しました。撮影メモ写真1、水位が下がっている様で、湖底が少し出て立ち枯れの木も黒ずんだ根元部分が見えていた。写真1絞り優先AEf11(1/800sec)露出補正=-1/3EV焦点距離=540mmISO=1600画質=RAWWB=太陽光ピクチャースタイル=風景AFR5写真2f8焦点距離=760mmISO=800写真3(1/1600sec)焦点距離=70mmISO=800写真4...雪景色

  • また宝山へ

    また宝山へ

    昨年末の26日に続いて、1月17日また京都府福知山市夜久野町の宝山へ出掛けました。直近で雨が降った訳では無いのですが、冷え込んで風が弱いという気象条件から、適度な雲海が出るのではないか…と期待したのです。此処上夜久野の盆地はなかなか条件が難しく、濃霧注意報が出る様な朝は周囲が霧ばかりで何も見えない程になるので、少し弱めかな…という位の条件がピッタリなのです。狙い違わず、日の出から45分程経った頃少し薄くなった霧の海から下の様子が浮かび上がって来ました。一頻り雲海撮影を堪能して良い気分で山を下り、また前回同様下の空き地で良い被写体を探します。今回は冷え込んだ分水溜まりが凍った様子が面白く…此処でも造形の撮影を楽しみました。撮影メモ写真3、ほぼ真逆光のためゴーストが出ない様ハレ切りに気を付けて撮影した。写真4...また宝山へ

  • 安井仲治展へ

    安井仲治展へ

    1月12日兵庫県立美術館へ、写真の大先達安井仲治氏の生誕120年記念展を観に出掛けました。昨年末先輩写友のM氏から勧めて戴き、必ず行こうと思っては居たのですが拙宅からだと少々行き難い事も有り、つい伸ばし伸ばしになっていたのです。氏は1903年生まれで、同01年の木村伊兵衛05年の入江泰吉09年の土門拳などと並び日本の写真文化を確たる物とされた大先達の1人です。会場の展示は歴史を追って丁寧に解説されているのは勿論ですが、フィルムのコンタクトプリント的な撮ったままの画像が撮影順に展示されてもいたりして、どのカットを選びどうトリミングして或いは複数枚の画像をどう重ね合わせて最終的な作品としたのか、も判る様になっていて大変勉強になりました。会場の内外には氏の言葉も多数掲示されていて、写真に携わる1人として思わずニ...安井仲治展へ

  • 鉢伏高原へ

    鉢伏高原へ

    1月9日晴れ間を狙って兵庫県北西部鳥取県境もほど近い養父市の鉢伏高原へ出掛けました。氷ノ山鉢伏口で県道を離れ氷ノ山国際スキー場への道に入り、雪道を慎重に上ります。出来れば鵜縄地区へ向かいたかったのですが、スキー場を過ぎた辺りから林道の雪が深く奥へ進むのを断念して引き返しました。これは福定親水公園辺りの八木川の雪景色です。県道を戻って途中から轟集落へ上ってみました。これから本格的な雪に包まれる筈の集落は、陽差しを浴びて未だ暖かそうな印象さえ受けました。撮影メモ写真1、スキー場から先の林道は生活上通る車も殆ど無い筈で、除雪もされない。タイアチェーンも積んでいるがUターンする場所も殆ど無い(雪の吹き溜まりで積雪量は一際高い)ので単独行での無理は禁物。写真1絞り優先AEf16(1/160sec)露出補正=-1/3...鉢伏高原へ

  • 寒い朝

    寒い朝

    明けましておめでとうございます。本年も小ブログ「きむさんのフォトノート」と、風景写真サイト「四季逍遊」を、どうぞ宜しくお願いします。1月5日は未明から兵庫県北部香美町へ出掛けました。昨年末も蘇武岳を目指したのですが、道中雪が既に深く断念して引き返したので、暫く続いた暖かさで山頂まで行けるかもと考えた次第。この日は少し無理すれば行けそうでもありましたが、何せ単独行故全ては自己責任なので、少し怪しくなり始めた山頂直下の1km手前で、又してもUターンしました。これは中腹からの朝焼けの氷ノ山です。その足元の落葉たち、霜を纏っていました。麓の人家近くの田、薄氷で凍てついていました。帰路は神鍋高原を通ったところ、暖かな陽差しを受けた空き地から湯気が立ち昇って居ました。前回のブログでも記しましたが、小風景写真サイト「四...寒い朝

  • 朝焼けの街

    朝焼けの街

    12月26日京都府福知山市の宝山へ向かいました。予報で無風状態だったので、上手くすれば霧が出るかも知れないと思ったのです。実際は霧よりも煙の効果が大きかったのですが、それはどちらでも良い事で素晴らしい光景が広がりました。山の端から日が昇ると薄らとですが優しく光芒が広がりました。陽が昇ってしまうと光が白っぽくなってしまうので、切り上げて山を降りましたが、道端の雑草がキラキラと輝いているのに気付き、望遠で狙いました。撮影メモ写真1、何枚も撮ったが偶然鳥が飛んで来たこの絵が一寸気に入った。写真3、f値の低い高級レンズでは無いので開放でも余りボケが美しく溶けず残念に思う。写真1絞り優先AEf16(1/80sec)露出補正=-4/3EV焦点距離=50mmISO=800画質=RAWWB=太陽光ピクチャースタイル=風...朝焼けの街

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