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キャンピングカー日記 https://blog.goo.ne.jp/kenharu_2006/

熟年キャンピングカー日記

熟年の皆さん、自由気儘なクルマ旅を楽しみませんか。 「車中泊は安眠出来ない」と思っている人が多いですが、それは全くの誤解。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が出来ます。

kenharu
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越谷市
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2008/07/28

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  • 土曜日の釣り

    土日は釣りを休むことにしている。朝寝をして明るくなってから起きだした。既に釣りのゴールデンタイムは過ぎている。釣り場にいる友人を双眼鏡で覗くと、ちょうど鮭を釣り上げる様子が見えた。その後連続して5本の鮭を釣り上げた。大きな群れが入ったのだろう。今から行けば間に合うかもしれないと、竿を握って堤防へ急いだが、既に後の祭りだった。いいとこ取りは出来ないものだ。日中はまったり過ごした。やったのは洗濯と車の修繕ぐらい。それにスポーツ公園の散歩。今日の散歩は野球場の照明が灯る夕暮れ時。この時間になると、遊歩道にエゾリスは現れない。食べかけの松ぼっくり(?)が残されていた。ほじくり出した種子と食べた殻。リスは居ないが、塒入り前に集結したカラスがいっぱい。道端で見た、卵にそっくりなキノコ。明日の日曜日はどう過ごそうかな。...土曜日の釣り

  • 釣った昆布

    今朝の釣り場は不調だった。防波堤で僅か数本が上がっだけ。しかし幸いなことに、そのうちの1本が友人の奥さんに来た。腹の膨れた立派なメス。わがグループの男どもは全滅。先日、Oさんが鮭の代わりに釣り上げた昆布が乾燥した。酒のツマミにしよう。昆布を丸めてカップに入れて、昆布つゆで味付け。「昆布つゆを使うのは変じゃないか?」「昆布つゆだからいいんじゃないの」出汁で煮てネバネバになったのを車外にぶら下げた。乾けばおしゃぶり昆布になる。.釣った昆布

  • 紋別暮らし

    紋別暮らしが長くなってきた。ここでのお楽しみは、釣り、散歩、食べ物、そして友人とのおしゃべり。今朝のアキアジ釣りの成果はオス1本。釣果は1本だけだが、大暴れするのを引き寄せてからのバラシもあったから、結構楽しめた。今日の散歩は市街地にあるスポーツ公園遊歩道。この遊歩道で少なくとも4個体のエゾリスを見た。人を恐れないから間近に観察できる。今は松ぼっくり(?)が食べ頃のようで、大きな実をくわえて走り回っていた。種子をほじくり出して、食べていた。そこらじゅうに食べカスが。今日旨かった食べ物は、筋子やイクラを載せた焼きバゲット。イクラはプチプチ食感で、筋子はネットリ食感。釣り、散歩、食べ物、いずれも自宅では味わえない、紋別ならではのもの。最後に紋別港にある火力発電所の夜景。.紋別暮らし

  • 休養日

    海洋公園の朝。疲れが溜まったので、今日の釣りはお休み。ただ、早起き癖がついているから、日の出前に目が覚めた。寝床を抜け出して、防寒ジャンパーを着込み、友人たちの釣り場を覗きに行った。友人たちの居場所に到着すると、ちょうど水平線から太陽が顔を覗かせた。写真の左端にオホーツクタワーが小さく写っている。この時点で、防波堤は不漁で友人たちは全員がボウズ。oさんが、鮭ではなく小さな昆布を釣り上げたので、それを貰って車に戻った。いわくのある昆布なので、これは干して料理に使うことにしよう。その後、大漁だと聞く砂浜を見学に行って、あやうく車をスタックさせそうになった。ボクのキャブコンは四駆だが、重量が3.4トンもあるので、簡単にスタックする。油断大敵。鮭釣りをしているから、毎日のオカズは鮭続き。今日の昼食は、ちょっと変わ...休養日

  • 鮭の筋子

    今朝の釣り場は昨日とは大違いの不漁。魚影が薄く、タモ入れの動きがほとんど見られなかった。ボクはオスを1本釣り上げ、かろうじてボウズを免れた。カミさんが新しい筋子作りにチャレンジしている。いつも作るのは、魚卵を紙に包んで味付け味噌を塗り、4日間寝かせて作る「味噌筋子」である。この味噌筋子づくりは簡単だが、今挑戦しているのは塩筋子と醤油筋子。これは作成中の塩筋子。これは醤油筋子。いずれも、調味液につけて冷蔵庫で水分を飛ばすことを繰り返して、筋子特有のネットリ感を出す。どんなのができるか楽しみである。.鮭の筋子

  • 再び大漁

    遅れていた鮭の回帰が始まったようで、M港の防波堤は釣人で賑やかになってきた。今朝のボクは早くからアタリが続き、2度目の大漁となった。自分の獲物だけでなく、タモ入れしてあげたお隣さんが「貰ってください」と鮭をくれるものだから、足もとに鮭が溜まった。釣ったのが5本で貰いものが3本。一番大きなオスは84センチ。全部だとかなりの重量になる。どうやって運ぼうか。どこでさばこうか。誰に送ろうか。釣れるのは良いが後処理が怖い。まだまだ釣れそうな時間だったが、ここで竿を仕舞うことにした。仲間に4本を貰ってもらったが、残り4本の処理だけでくたびれ果ててしまった。明朝の釣りはどうしようかな….再び大漁

  • 興部でのんびり

    道の駅「おこっぺ」の朝。早起きグセがついて5時に目を覚ました。外気温は10度、車内は13度。布団を抜け出して、FF暖房のスイッチを入れると、また寝床に潜り込んだ。釣りの疲れが溜ったので、今日は散歩とゴロ寝で過ごすことにしよう。駅裏には広い芝生広場がある。今は緑一色の単調な眺めだが、6月に来た時は一面に花が咲いていて、きれいな花園状態だった。これがその時の写真。遠目には白い花だか、そばで見ると色とりどり。踏みつけて歩く気にはなれなかった。今日は公園奥の遊歩道を気持ち良くウォーキング。その後、お仲間たちと木陰のベンチでお茶会。愉快なおしゃべりがいつまでも終わらない。昼になると、そのまま食事会になった。誰が思いついたのか、各自がカップ麺を持ち寄っての珍しい昼食会となった。興部でのんびり

  • 土曜日のO漁港

    土日は釣りを遠慮するつもりでいたのに、今朝も竿を出してしまった。結果は案の定のボウズ。でも安全な埠頭なので、女性陣も参加出来たことは良かった。土曜日の今日は釣人がいっぱい。今朝は港内に鮭の群れが入らなかったようで、僅かな釣果しかなかった。朝7時過ぎに釣り場を離れると、あとはなんの予定もない。道の駅の駐車場に入って、それぞれにノンビリ過ごした。.土曜日のO漁港

  • ボウズ

    今朝は友人たち全員が1〜2本を釣り上げたが、ボクひとりだけがボウズだった。何が悪かったのだろうなどとは考えない。鮭釣りというのは運次第だからとあきらめる。暇な日中は友人の鮭をさばいたり、昼寝をしたり、温泉に浸かったり、まったりと過ごした。明日は釣り場を変えてみようかな。.ボウズ

  • 大漁

    いつもより早い朝3時に、混雑する某防波堤に立った。混雑するのは良く釣れるからで、釣人が1メートル間隔で立ち込むから、左右から飛び交うルアーとのオマツリを避けながらの忙しくて緊張した釣りになる。ウキが見え始めるころから一斉に釣れ始め、ボクにも連続してアタリが来た。こうなると効率勝負である。釣れている短い時間内に、一番釣れそうな場所に、出来るだけ長い時間釣り針を漂わせることに集中。7時頃に納竿。今日は久し振りの大漁となった。真ん中の2匹が女の子♪.大漁

  • チカの一夜干し

    朝4時に起き出して釣りの準備をしていると、突然大雨になった。再び寝床にもぐりこんで、6時に目覚めると、今度は空が明るく晴れ上がっていた。すぐに釣り場に行ったが今朝も大不漁で、ボクも釣り場全体もボウズ。釣れない鮭釣りが終わると、日中はヒマになる。先日釣ったチカの在庫が切れたので、その補充釣りをした。これは大漁。頭とワタを抜き、塩水に漬けて一夜干し。チカはワカサギに良く似た魚で美味しい。食べ飽きないあっさりした味だが、ちょっと捕り過ぎた。食べきれるかな。.チカの一夜干し

  • ようやく釣れた!

    早朝4時起きをして防波堤に立った。期待に反して今朝の釣り場はまたしても不漁。防波堤全体での釣果は僅か3本程度だったらしい。しかし幸運なことに、そのうちの1本がボクに来た。しかも銀ピカのメス。数少ない獲物が誰に来るかは運しだいである。ボクに来てくれた幸運を大いに喜んだが、考えてみれば既にこの釣り場で4日、稚内で3日、合計7日間もボウズが続いてきた。7日で1本の成果だから、実のところ大した幸運ではない。とはいえ、長いトンネルを抜けてホッと一息つけた。日中は集まったお仲間たちと、埠頭の広場でお茶会。6台のキャブコンが集まり、中央の席でおしゃべりを楽しんだ。撮影に気づいて手を挙げている人がいるので、部分拡大。これは誰かな。.ようやく釣れた!

  • 移動日

    道の駅「稚内」の朝。この時間の気温が19.3度。相変わらず暖かい。今日はオホーツの釣り場まで走ることにした。ここから200Km以上の距離がある。出発後まもなくK漁港のチェックに立ち寄ったが、不漁と悪天候のせいで釣人は居ない。釣人が居なければ鮭の状況も分からないので、30分ほどに竿を出してみたが鮭らしい反応は無かった。その後は途中の道の駅や温泉に立ち寄りながら走り、夕刻に友人たちの居る公園駐車場に到着した。さて、明日はどんな日になるのかな。.移動日

  • 漁港をチェックして回ったが

    道の駅「稚内」2日目の朝。今日は友人と手分けして稚内周辺の漁港を調べて回った。現地視察と又聞き情報を集めたが、稚内周辺はどこも釣れてないし、希望を抱かせるような兆候もなかった。稚内に来てから鮭釣りに関しては良いことがない。しかし、今日良かったことは友人が鉄釜で炊いてくれた栗御飯が格別に美味しかったこと。この栗御飯を食べている最中に、オホーツク方面から魅力的な釣り情報が入った。ボクがオホーツクから稚内に来たのは5日前である。さて、どうしようか…すぐに走りたくなるが、怖いのはモグラ叩きになることだ。.漁港をチェックして回ったが

  • 三連休の初日

    道の駅「稚内」の朝。暖かい日が続いている。海水温も高いらしい。朝食後、行動を共にしていた友人を見送り、カミさんと2人きりになった。今日の鮭釣りは休み。予定はコインランドリーの洗濯ぐらい。稚内港を散策し、釣りを眺め、ルアーで鯖釣りを試すなど、ノンビリ過ごした。午後になると遠来のキャンピングカー2台が現れ、再び賑やかになった。連休最終日の明日には近場の情報を集めて、これからどこで竿を出すか決めようと思っている。.三連休の初日

  • 鮭不漁

    釣り場から望む利尻富士。全道的に鮭の回帰が遅れている。今朝も夜明け前から竿を出したが駄目。港全体でも釣果ゼロ。普通ならまだ釣れる時間帯なのに、6時15分には釣人の全員が引き上げてしまった。今朝は漁港に居着いて回遊していた鮭たちの姿も消えてしまった。誰かが「外海にモジリが見える」と言うので見に行った。防波堤に立つと、ルアーの届かない距離に鮭たちのヒレが見えた。そこは潮の流れが緩やかな入江で、鮭たちはいつまでも同じ場所でウロウロしている。昨日まで漁港内を回遊していた鮭たちかもしれない。鮭に詳しい友人は「漁港で海水放流されたため、遡上する川のない奴らかもしれない」と言った。人間の勝手のせいで、母川を持たない鮭が居るのか。鮭が駄目ならヤマブドウで遊ぼう。また今日もブドウ狩りをして、マッシャーで潰して砂糖を加えた。...鮭不漁

  • ボウズ続き

    今朝も鮭釣りは不調。漁港全体でも1〜2本しか上がらなかった。さらに、今朝まではキャンピングカー4台で遊んでいたが、今日1台が他の釣り場へ移動し、さらに1台がご親戚の訃報を受けて走り去り、釣り場の仲間は2台だけになった。日中は町に出た。その途中にヤマブドウを見つけて2kgほどをゲット。明日にでも山ぶどうジュースを作ろう。町の温泉でくつろいでから漁港に帰ると、友人が何処かで鮮魚・・・ホッケとカレイに高級魚の八角・・・をゲットしてきた。早速、防波堤を調理台にして、ヘッドランプの明かりで魚をさばいた。右の細い魚が八角。友人のお陰で晩酌の肴が豊かになった。メインは八角の刺身で、イクラと鮭のフレークは食べ放題。初めて食べる八角の、独特なコリコリ食感がたまらなかった。.ボウズ続き

  • 今日もボウズだつたが…

    今朝は日本海側の小さな漁港で友人たちと竿を並べた。紋別港で泣かされた「エサ取りフグ」は居ないが、やはり鮭の当たりは無く、時々ウグイが釣れるだけ。漁港全体の釣果は分からないが、ボクらの見える範囲で釣れたのは僅か2本。当たりは無いのに、時々足元の表層を回遊する鮭が居る。ゆっくり泳ぐ鮭に真上からタモ(合法タモ)を一気に差し込んだらすくえた。最初の獲物は真っ黒けにブナ入りした75センチのオス。捌いて試食してみたが味はイマイチ。これはすくえたのが面白かっただけ。ブナ入りのメスは成熟卵が採れるので大歓迎なのだが、オスはリリースした方が良い。午後の釣りもボウズだっだが、表層を泳ぐメスをタモですくうことが出来た。これは肉質も卵も良好で夕食の食卓に載った。鮭フレークとイクラとホタテの三色丼。今日も鮭釣りは不調だったが、友人...今日もボウズだつたが…

  • 餌取り名人

    日の出前の釣り場。今朝もボウズだった。毎日釣れないと、それに慣れてしまい、期待もガッカリもしなくなってくる。こんなことを続けていると無気力人間が出来上がるだろう。それに、釣れないだけならのんびりウキを見ていられるが、エサ取りフグが多いから忙しい。フグはおちょぼ口のニッパーみたいな歯で、餌だけを上手に食いちぎる。餌が盗られないようにと、針で縫うようにイカを付けるのだが、これでもアッと言う間である。今朝も4時から7時までの3時間、フグに餌を取られ続けた。赤イカの在庫が底をつきそうになった。昼頃、友人から誘いがあって紋別を離れることにした。午後は北の釣り場に向かって出発。明日はどんな一日になるのかな。.餌取り名人

  • 釣れなくても

    いい一日だった。曇天無風で暖かかった。朝の釣りはまたしてもボウズだったが、日中は快適に過ごすことが出来た。一夜干しのチカを焼いて、友人の奥方が握ったオニギリにかぶりついた。車外でのシンプルな昼食が最高に美味しく、キャンピングカーならではの贅沢が出来た。.釣れなくても

  • サケが駄目なら

    今朝の釣り場も絶不調だった。十数人の釣人で釣果は僅か1本。ただし不幸中の幸いで、その1本は友人に来た。サケか駄目ならチカ釣りと思っても、紋別港は小鯖が多すぎてチカ釣りが出来ない。日中は、少し車を走らせてO漁港でチカ釣りをした。2時間ほどで44匹をゲット。その後は温泉でノンビリ。「紋太の湯」にはゴミ捨て場が設置されている。館内にも捨て場がある。「物は買え、ゴミは持ち帰れ」という道の駅が多い北海道では、実に有難い存在である。.サケが駄目なら

  • 初のサケ釣り

    紋別海洋公園駐車場。早朝4時に起き出して、防波堤の釣人の並びに加わった。土曜日の割に釣人が少ないのは「釣れない」という情報が広がっているからだろう。そして、懸念通りのボウズに終わった。釣り場全体でも、ほぼボウズだったと思う。上手いも下手もない、運も不運もない、居ない鮭は釣れない。朝食前の鮭釣りが終わると、やることがなくなった。埠頭でチカ釣りをしている人が何人も居るが、釣れるのはミニ鯖ばかり。鯖の群れが去るまではチカ釣りも出来ない。好天の埠頭にテーブルとイスを出して、ミニ鯖釣りに興じる親子連れを眺めながらお茶を飲み、ノンビリと過ごした。ミニ鯖に代わって、鮭の群れが入ってくれないかな。.初のサケ釣り

  • 紋別へ

    道の駅「たきのうえ」の朝。前日までは熱帯夜(?)続きで、夜は毛布もかけずに寝ていた。それが昨夕から急に冷え込んだ。身体がついていけず、昨夜は分厚い布団をかぶっても寒かった。後で今朝の最低気温を確認すると、なんと7.5度。今朝はルーフから聞こえるカラスの足音で目覚めた。車外に出て見上げると、カラスはルーフ上でヤママユガをついばんでいた。ヤママユガが大発生したようで、車体にも数羽の蛾がへばりついている。カラスは蛾のぶっとい胴体だけを食べるから、駐車場にはヤママユガの羽根だけが一面に散らばって、落葉のようにみえる。道の駅に近い「ハーブガーデン」で遊んでから、予定の釣り場まで走った。到着早々釣人たちに尋ねると、もう一週間以上も釣れていないという。これでは明日も望み薄だろう。一昨日通りかかったヒマワリ畑。.紋別へ

  • 移動日

    道の駅「しんしのつ」の朝。駅の芝生広場でキャンプをしている人が居た。広々して気持ちよさそうだが、ここはキャンプ禁止じゃないかな?これとは別に、駅舎の脇には密集したキャンプ場があって、こちらは難民キャンプのような眺めである。こんなキャンプでも楽しいのかな?何組もの利用客が居た。今日はオホーツク海への移動日にした。道の駅に立ち寄りながら、一般道と無料高速を長距離走行。200キロほど走った夕刻、手ごろな渓流を見つけてヤマメ釣りを試した。1時間ほどで釣果3尾。北国のヤマメだから小ぶりである。さらに20キロ走行して今夜のねぐらに到着。ヤマメは晩飯のオカズになった。.移動日

  • 最初の釣果は・・・

    道の駅「千歳サーモンパーク」の朝。今日もまた暑くなりそうである。涼しいうちにと、昨日と同じ川沿い道を散歩。インデアン水車からは、今日もポツポツと鮭が吐きだされている。生け簀に溜まった鮭を掬ってトラックに載せる作業が行われていた。道の駅に立ち寄りながら北上開始。午後に札幌市内の友人宅を表敬訪問して歓談。その後今夜のねぐらである道の駅まで走った。この道の駅の裏には、石狩川の残存湖がある。鯰が釣れると聞いたことがあるので、夕暮れ時にルアーを投げてみた。10投ほどで早くも1匹目がきた。体長26センチの小ぶりなナマズ。その20分後に2匹目。今度は良型の46センチ。こいつは引きが強く楽しめた。かば焼きにしようかとも思ったが、2匹ともリリース。北海道の釣りは意外にもナマズから始まった。.最初の釣果は・・・

  • 北海道に上陸

    午後、小雨降る苫小牧港に上陸した。とりあえずウトナイ湖まで走り休憩したが、車内が暑くて暫くエアコンを付けた。この時期この暑さは異常である。北上してサーモンパーク千歳に入り、凉しい川沿いの木陰道をウォーキングした。インディアン水車に立ち寄ると、意外にも稼働中だった。「鮭は遡上しているかな?」橋から見下ろすと、次々と鮭が吐き出されている。その捕れ具合は、水車が一回転するごとにだいたい1尾。水車前の川面には鮭たちの背びれが幾つも見える。これが多いのか少ないのか良くわからないが、鮭釣りへの期待が膨らんだ。.北海道に上陸

  • 今日は出発日

    今日はフェリー乗船日だが、朝から雨模様となった。悪天候対策として、こんなのをこしらえたサイドオーニングを出すためのグルグル棒。こいつの先端に帽子を被せるという工夫。お粗末な道具だが急場はしのげると思う(笑)さて、何に使うものかな?今日は出発日

  • ワカメの養殖?

    出発準備でアレコレやってると、不具合箇所が次々と見つかる。ふだんの放ったらかしのせいだが、手直し作業に追われっぱなしである。出発前日の今日は、とんでもない不具合を見つけた。写真はリヤの泥除け裏にセットしてある手洗い用蛇口。釣りをした時などに便利な手洗い場である。きれいに洗った後の写真なのでポリタンクは白いが、洗浄前は緑色になっていた。タンク内に藻が繁殖したのだろうと取り外してみると、中からワカメみたいなのが大量に出てきたので驚いた。見た目も手触りもワカメである。味見こそしなかったが食べられそうに見える。この写真を撮っていると、後ろから覗き込んだカミさんに「これはブログに載せたら恥だよ」と言われた。.ワカメの養殖?

  • 出発準備

    出発まであと3日となった。カミさんは衣類の準備。ボクは洗車と水回りの清掃などをした。今日も猛暑日のようで、昼前の庭の温度は37度。早起きの友人は4時台に起き出してウォーキングしていると言うが、わが家は朝寝坊。午前中のつもりが11時の洗車になった。軽く水洗いしただけで、汗びっしょり。洗車が終ると、熱中症対策の経口補水液を飲みながら、扇風機の前に座り込んだ。一息ついて車に戻ると、さっき水浸しにした地面がもう乾いている。次は洗い水タンクの清掃。サイフォンで連結した20リットルタンク2本を取り出し、タンク内に腕を入れて、洗剤とスポンジでこすり洗い。最後に飲食用清水ボトルの更新。前回の旅で使ったペットボトルを廃棄して、新品(空けたばかりの天然水ボトルだから正しくは中古品)に取り替えた。駐車場の車内温度は毎日40度を...出発準備

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