霧馬山の見事な逆転優勝で 春場所は終わった。 相撲内容は本割と決定戦の二番とも 相撲 内容は 逆転だった。大栄翔は悔しかっただろう。 この悔しさを次につなげてもらいたい。 優勝した霧馬山は体も大きくなって力強さも増してきた。 ふくらはぎの傷が化膿したとかで 春の巡業は途中からの参加らしいが、しっかり稽古を積んでほしい。翠富士は場所を 盛り上げた 影の、いや真の主役と言っていい 。 惜しくも千秋楽に敗れて 敢闘賞...
春場所が始まった。 館内には満員御礼の垂れ幕が下がり、歓声も戻ってきた。 だが今場所も横綱が休場、 一人大関である。 当然、横綱大関同士の対戦はない。 先場所もこの状況で貴景勝が優勝したが成績は12勝3敗だった。 今場所は綱取りに挑んでいる。 この二十年で横綱が六人誕生したが 昇進の場所は 全て全勝も しくは一敗で上がっている。貴景勝は ここ五場所はいい時で 12勝だ。先場所も 一人大関なので12勝3敗は物足りない。...
今年もあと残りわずかとなった。 大相撲は九州場所が終わり 各地で巡業を行って東京へ戻った。 いま力士は初場所に備えて稽古に励んでいる頃だ。 年が明けるとすぐ初場所が始まる。 力士の正月は初場所の後と昔から言われている。 令和4年の大相撲はコロナに見舞われ休場者の多い 一年だった。 それは仕方がないにしても 毎場所の優勝者が異なるという 異常事態だった。 しかも後半の3場所は 平幕力士の優勝である。 初場所は横綱...
10日目を終わった時は、豊昇龍と王鵬が 9勝1敗、 高安は 8勝2敗、 阿炎と貴景勝は7勝3敗だった。 この時点で千秋楽の巴戦は予想できただろうか。 巴戦に進んだのは二番手、三番手の力士達だった。 阿炎は 千秋楽の本割で 高安を破ったとき初めて優勝を意識したと語った。 それに比べると 何度も優勝に挑戦している高安や大関の責任を感じる貴景勝 はそれなりにプレッシャーがかかったと思う。 3人の中では阿炎がいちばん気楽に...
14時45分 女子駅伝から大相撲に切り替えた。 すでに十両の中盤である。 やはり千秋楽は取組の進行が早い。大奄美と欧勝馬は本割で大奄美が勝って合い星となり (11勝4敗)優勝決定戦である。 その結果、欧勝馬が勝って十両優勝を決めた。 中入り後3番目、 好調の輝が久しぶりに定位置でに戻って相撲を取った。相手は今場所不調の宝富士だったがあっけなく送り出された。 昨日は高安相手に善戦したが…。一山本と佐田の海は 勝ち越しを...
中入り最初の一番、隠岐の海と千代翔馬は力の入った四つ相撲のいい相撲だった。 じっくり攻めた隠岐の海が寄り倒して勝ち越しを決めた。 今日は妙義龍と一山本、錦木と琴勝峰など互いに勝ち越しを賭ける取組が続き非常に見応えがある。 平戸海と錦富士の 好取組は平戸海が寄り切って勝った。 平戸海は10勝目、 錦富士は3場所続けての二桁はならなかった。 両者のこれからの活躍が楽しみだ。注目の一番、 高安が輝を破って2敗を守っ...
十両の北青鵬は元大関貴ノ浪を思い起こさせる。 まだ相撲が不細工だが、前に出る力がつけば相当有望である。 現在、欧勝馬とともに優勝争いのトップだ。 新入幕の熱海富士は星が伸びず相撲内容も悪くなってきた。 まだ若いので一からやり直しだ。 5番目の取組は注目の一番、阿炎と輝の対戦は 一方的な展開で阿炎が突き出して 3敗を守った。 もうちょっと内容を期た待したのだが…。 琴ノ若が翠富士を破って勝ち越しを決めた。 これ...
豊昇龍が敗れて二敗が3人、三敗で貴景勝らが追う展開 十二日目
今日は豊昇龍と王鵬の対戦がある。王鵬が昨日勝っていればもっと面白くなっただろうが…。 ふたりは同期だが 今は地力に差がついて三役と幕尻の対戦だ。たが一番相撲は取ってみないとわからないが、やや豊昇龍が有利か？平戸海が実力者の北勝富士を破って勝ち越しを決めた。 先場所悔し思いをしたので、 ご当所での勝ち越しはさぞ嬉しいだろう！高安が竜電を 突き落として2敗を守った。 今日もかち上げた後の流れが良かった。 久し...
若いサラブレッドが先頭を走る！ そんな感じで11日目を迎えた。 どうやら今場所の優勝は誰が優勝しても初優勝ということになりそうだ。 そうなれば今年は6場所の優勝者が全て異なる。 いかに上位陣が一年通じて不振だったということが分かる。 この状況は 誰が優勝してもおかしくないという面白さがある反面、 もっと番付の威厳を感じたいという思いもある。 やはり大事なのは後者だろう。 それが本来の大相撲だ。 さて取り組みは...
王鵬は立ち合い、サッと 左差しからすぐ右も入れてもろざしとなり碧山を寄り切った。万全の相撲だ。これで 2日目から9連勝とした。 明日の阿炎戦が楽しみだ。 栃ノ心が久しぶりに豪快な相撲を見せた。 照強に潜られたが 両上手を深くとると 起重機のように吊り上げてそのまま寄り切った。 今こんな相撲が取れるのは栃ノ心ぐらいだろう。 調子が上がってない遠藤だが、新入幕の熱海富士に対して頭をつける懸命の相撲を取った。 ちょ...
今日は少し好取り組みがが少ないような気がする。阿炎と錦富士の取り組みに注目か。1敗力士の一番手、王鵬が登場した。阿武咲が激しく突いて出たが、落ち着いて送り出して勝ち越しを決めた。 良い相撲ではなかったが勝ち運もあるようだ。 勝ち越しを決めたのでこれからはのびのび取れる。楽しみだ。平戸海がいい相撲を取った。 大きな碧山の激しい突きをもろともせず堂々と押し出した。 竜電は左で前まわしを取ると,うまく体を寄...
朝、千代大龍の引退のニュースがあった。 詳細はまだわからないが、 突然というか、潔いというか… 引き際は誰にとっても難しいことだ。 お疲れ様と言いたい。高安が安定した強さを見せている。 今場所はかち上げたあとの流れがいい。 スムーズに次の攻めに繋げている。 気持ちの上でも迷いがないのではないか。 これまでの経験が生きてるように思う。 まだ先があるので褒めるのはこのぐらいにしておこう。王鵬が新入幕の熱海富士...
十両の取組から… 全勝の剣翔と千代の国の対戦は 互いに激しい突き合ういい相撲だった。 千代の国が突き勝って全勝を止めた。 もう一人の全勝力士、天空海も千代丸に敗れた。 (天空海と千代丸は体型もまわしの色も似通っている) これで十両も全勝がいなくなった。 止めたのはともに九重部屋の力士。中入りの時に久しぶりに満員御礼の垂れ幕が下がった。 平日は空席が目立ったようだが……。 幕内の取組が淡々と進むがこれといった見応...
今日、朝乃山は十両の徳勝龍と対戦する。 幕内優勝の経験者同士が十両で対戦だ。 こんなこと思い出した。 昭和36年5月場所 後の横綱佐田の山が平幕で初優勝した時、 同じ場所で十両優勝した清ノ森に負けている。 当時、平幕優勝は十両優勝より弱いのかというような皮肉もあった。 今回のケースとは違うがどちらも珍しい事である。➤➤ そして、この一番は朝乃山が圧勝、予想通りだった。 初日、,二日と素晴らしい相撲を取った輝がそ...
十両の相撲から… 千代の国の馬力はすごかった。 立ち上がって最初の突き一発で 栃武蔵はバランスを崩してしまった。 怪我が多い千代の国だがまだこんな相撲が取れる！ 素晴らしい。 5連勝の天空海は出足が冴えている。 自慢の掛け投げはこのまま封印した方が良い(笑)。 今日の新十両紹介は長崎県出身の對馬洋だった。 九州の人らしい誠実さが伝わってきた。 頑張って欲しい！ 阿武咲が今日も素晴らしい出足で千代大龍を圧倒した。 ...
中入り前に新十両の狼雅のインタビューがあった。 ロシア出身だが高校の時から日本にいることもあって 日本語が流暢だ。 外国出身の人がインタビューで日本語を話すのは大相撲だけだ。 言ってみればまず日本語を覚えることが強くなることの必須条件である。王鵬と琴勝峰は 激しく突き合ったが、王鵬が叩き込んで勝った。若手同士の対決は、最後まで突きで決めて欲しかった。 ここまで3連勝だった阿炎に土がついた。阿武咲の当たり...
十両の豊山と北青鵬は応えがあった。 キャリアと実力で上回る豊山が頭をつける必死の相撲で今場所初めての白星を挙げた。 不利な体勢でも持ちこたえる北青鵬も大したものだが、攻めることができなかった。 力を出し合った一番だった。幕内の土俵入りが始まったが まだ館内は空席が目立つ。 今場所は入場制限はないが 初日の入りは8割だったらしい。 今日はそれよりも少ないようだ。 その理由はよくわからないが、 一つ考えられるの...
二日目の取組みは霧馬山と若隆景の相撲が面白そうだ。 若隆景にとっては鬼門の序盤だし 対戦成績は霧馬山がリードしている。 16時05分、幕内の取組が始まったが今日は多くの熱戦を見たい。 幕内に復帰した輝が昨日、今日といい相撲を見せている。 ちょっと注目してみたい。 隠岐の海、碧山、 宝富士など ベテラン力士の力が衰えてきたなと思って見ていたら、栃ノ心と妙義龍、これまたベテラン同士の取組もあっけなく終わった。まだ...
良い天気が続いたが 初日の今日は雨だった。 冷え込んだ方が九州場所らしいのだが まだそれほど寒くはない。 14時34分朝乃山が土俵に上がる。 相手は先場所負けた大成龍、 右四つに組止めた朝乃山が正面土俵に寄り切った。 万全である。 幕内2番目の取組は ともに故郷の名をつけた平戸海と熱海富士の対戦だった。 平戸海が自分の相撲を取り切り、 熱海富士は新入幕の初日を飾れなかった。 立ち遅れが敗因だった。 休場明けの阿炎が...
今年もいよいよ九州場所のみになってきた。 平成四年の大相撲は毎場所優勝力士が異なった。 横綱、大関の優勝は5月場所の照ノ富士のみである。 群雄割拠と言うべきか いやどんぐりの背比べかもしれない。 横綱は体調不良、 大関も成績だけ見れば、いないのと同じである。どうも力士が番付通りに力出してくれていない。 これがこの混沌状況の原因だ。 九州場所が始まるので一所懸命に注目点を探してみたが 、正直、なかなか見つから...
玉鷲の優勝は場所前は予想できなかった。 ただ先場所もその前も、前半の相撲は素晴らしかった。 後半はスタミナ切れで崩れていったが… 今場所は違った。 14日目、 千秋楽の相撲は 玉鷲らしく見事としか言いようがない。 対戦した翔猿も高安も完敗を 潔く認めていた。 なぜ玉鷲はこんなに元気なのだろう。 たゆまぬ摂生と工夫した稽古に加えて明るい性格が 基盤になっているのだろう。 関脇の若隆景が初日から3連敗したが 11勝を挙...
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今場所は久しぶりに関脇と小結を 一人ずつ増やして厚みのある番付が発表された。 充実した上位陣の相撲が見れると期待したのだが見事に裏切られた。 3日目で 全勝がいなくなり 、7日目を終わった現在で 一敗もいなくなった。 照ノ富士は三敗、 一人横綱で必死で頑張っているのは分かるが 途中休場の心配もう漂う。 これから立て直していけるだろうか。 必死さという点では貴景勝も同じで、 上位陣では一番期待が持てる。これから若...
名古屋場所が終わって一週間が経った。 コロナ感染による休場 が相次いだ異例の場所だったが次の番付が気になっていた。 結局、次の番付発表まで公にしないということだが 概ね今までと同じような扱いだということらしい。 今後は場所前に コロナ感染による休場はどう扱うかはっきり決めておくべきではないだろうか。さて 振り返ってみよう。 本命だった照ノ富士は準優勝の11勝4敗だった。 大関に連敗して優勝を逃したが スタミナ...
後々まであの時は大変だったなと語られるような本場所になってしまった。 故障者とコロナ感染者を含めて 戦後最多となる 関取23人が休場した。 その上、最後の表彰式に理事長までが休場する結果になってしまった。 もちろんこの間は相撲界に限ったことではなく国内全てにコロナ感染が拡大した。 むしろよく千秋楽まで辿り着けたと思う。逸ノ城が初優勝を果たした。 1年ぶりの平幕優勝である。 初日からの三日間、逸ノ城と玉鷲の相...
終わってみれば 優勝はやはり照ノ富士だった。 初日、一方的に大栄翔に敗れた時は無理をして出場してきたか、 最後まで持つのかと思わされた。 その後も調子は上がらず 八日目を終わったところで5勝3敗、 その間 大関は負け続け、期待された若隆景や高安も負けが込んだ。 主役不在の大混戦となった。 こんな本場所も珍しい。 観る方は面白いが あまり低次元での優勝争いにならなけっればいいがと思いつつ 毎日観ていた。 後半に入...
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春場所は異例の場所だった。 主役を演じたのは二人の若い力士だ。尊富士と大の里である。初土俵から1年半と1年の大銀杏が結えない二人が連日ファンの目を引きつけた。 かってこんなことがあっただろうか？大相撲と将棋だけはプロとアマの差が歴然としていると思っていたが、どちらもそうでもなくなってきた気がする。尊富士は前日車椅子で運ばれるほどの大怪我を負いながら、千秋楽は出場して堂々と勝って優勝を決めた。大の里は豊...
3月場所の新番付が発表になって、大相撲を思い出した。 初場所は連日見ていたが 終了とともに関心が薄れていた。 初場所を思い起こすと照ノ富士の復活優勝だったが、 他の力士とかなり差があることを印象付けた。 霧島 、豊昇龍、、琴ノ若、朝乃山など 照ノ富士に近い番付に位置する力士たちが これまで対戦して一度も勝てていない。貴景勝は過去4勝6敗と検討している。 一気に攻めてくる貴景勝に対しては膝や腰に不安のある照ノ...
明日から初場所が始まる。今年の大相撲の開幕である。 年頭に望むことは毎場所充実した横綱、大関に対して新進気鋭が挑戦していく場面が見られることである。休場が多い横綱や弱い大関は昨年で終わりにしてもらいたい。 幸いなことに 初場所は十両以上に休場者がないことは喜ばしいことである。 見所も多い。 横綱照ノ富士の復活がなるか？ 霧島が横綱を決められるか？ 新入幕の大の里の活役は如何になどである。 4場所ぶりに出場...
九州場所は大関が13勝で 優勝して それなりに 締まった本場所だったのではないだろうか。 しかし問題点はある。 まず横綱の休場である。 照ノ富士は横綱昇進 以来14場所中8場所の休場だ。 照ノ富士 に限らず横綱が不在というのが続いている。 しかもいまは横綱が1人だ。 次に大関だが 2人の大関が 優勝戦戦に最後まで残れなかったことが寂しい。 霧島と豊昇龍の対戦が削られている。 毎場所上位戦が削られるケースが あるが これ...
派遣・求人情報ならジョブリンク大相撲九州場所【フライビシット】で毎日キレイに優勝は霧島か？ それとも熱海富士の逆転か？ いよいよ千秋楽だ。 今日で今年の大相撲が終わると思うと一抹の寂しさを感じる。 それだけにじっくり楽しみたい。十両は琴勝峰と大の里の優勝決定戦になったが琴勝峰が上手投げで優勝を決めた。 両者は来場所は幕内で対戦することになる。高安が3枚目で10勝をあげたので三役復帰...
大相撲カレンダー飛騨牛肩ロースすき焼き・しゃぶしゃぶ用3kg【ボイカレ】霧島と熱海富士の直接対決が当然注目である。この取組は千秋楽までとっておきたかったという考えもある。しかしこれで4敗力士の優勝の可能性は消えた。 この一番、 大関の意地か、 新鋭の勢いか…楽しみだ。 一山本と竜電はどちらが勝って2桁に乗せるかだったが勝ったのは一山本だった。 膝を負傷をしている剣翔は御嶽海を吊って出て寄り切った。 数少ない...
個別指導塾WAYSの予約の空き状況を確認する快適ドライブ【初心者向けアルトサックス教本＆DVD 3弾セット】帰り入幕の友風が 勝ち越しをかけて平戸海と対戦した。 友風が平戸海を中に入れさせず押し出した。 勝ち越しまであと一番とした。美ノ海が新入幕で勝ち越しを決めた。 ここ3日間負けていたが嬉しい勝ち越しだ。 御嶽海と玉鷲の一番、対戦成績は御嶽海の28表7敗… 玉鷲にとっては最も嫌な相手である。 どうしてこんな結果にな...
紅葉！いよいよ大詰めだ。 霧島対琴ノ若は 優勝の行方に大きく左右する。 そして 結びの一番 豊昇龍と熱海富士も注目だ。熱海富士は大健闘である。 正直、今場所はここまでやるとは思っていなかった。 今場所は4人が新入幕だったが北ノ若も負け越した。 残る美ノ海は7勝を上げなから3連敗と足踏みしている。あと1勝！。 一山本が錦木と対戦、 今日は最後は右四つになったが、そのまま一山本が寄り切った。3敗でまだ圏内だ。 同じ...
【ウェブポ】ありがとうカード。はがき印刷・受付中！国産和牛のカタログギフト「和牛苑」大相撲九州場所北海道産地直送！【旨いもの探検隊】注目は琴ノ若と貴景勝の取組だ。琴ノ若がまわしが取れるかがポイントだろう。四つに組み止めるとかなり有利になる。一山本は大栄翔と対戦…。平戸海と翠富士も楽しみだ。 2敗の熱海富士と3敗の美ノ海が対戦したが、熱海富士が一気に押し出した。 明日は結びの一番で豊昇龍と対戦する。 楽し...
フレッツ光でインターネットも電話開設もまとめて手配人気！この時期になると年間最多勝の話題が出る。 しかしこのところ最多勝のレベルが下がっている。 やはり
これから紅葉！ほしいインテリア照明がきっと見つかる！【FineKagu公式 ONLINE STORE】一敗で単独トップの一山本は玉鷲と対戦する。 玉鷲も二敗と好調だ。一山本にとっては難敵である。 どんな相撲になるか？元幕内北播磨が今日も勝って5連勝。先場所 三段目優勝してから現在幕下11枚目で連勝中である。いま37歳で稀勢の里と同期だ。 こういう力士には本当に頑張ってもらいたいと思う。一山本が会心の相撲で玉鷲を圧倒した。 下か...
理想のアウトドア＆バイクツーリングスタイルを実現する【OTONA GARAGE】【BLACK FRYDAY】クーポン＆タイムセール開催中！Huluで今すぐ視聴！2週間無料トライアル実施中！大相撲今場所から元琴奨菊の秀ノ山親方が審判に加わった。 元魁皇も審判長を勤める。 福岡県出身の元大関が審判になり土俵下に顔を見せる。地元福岡のファンは懐かしい思いがあるだろう。 そんな九州場所も今日から後半戦に入る。朝乃山が今日から出場していき...
海外ブランドのファッション通販サイト AXES「アクセス」国産和牛のカタログギフト「和牛苑」人気の新刊マイニングベースのゲーミングPC十両はやはり大の里が図抜けている。今日も右前みつを取ると危なげなく寄り切った。 幕内を狙える位置にいるので楽しみだ。 碧山が東十両筆頭で5勝目をあげた。 春日野部屋で幕内力士が消えたのは56年ぶりで 碧山としては何としても幕内に復帰したいところだ。 六戦全勝の一山本が佐田の海に敗...
ベストセラー安心のブランドセレクトショップ【U-Stream】今日は大関の取組三番が面白い。 特に翔猿と貴景勝はこのところ翔猿が5連勝中である。 貴景勝にとっては最大の難関だ。 結びの高安と豊昇龍は高安が対戦成績で7対2とリードしている。 霧島と豪ノ山は初顔合わせだ。 この三番は楽しみ。一山本は 叩き込んで錦富士を破って6連勝としたが この引き技は多用しないことが大事だ。 御嶽海が平戸海に寄り切られた相撲を見ていると...
今すぐKlookで予約！新年に備えて買い替えを検討Armonia昨日はニ大関が敗れるという波乱があったが 今日はどうか？ 大関にとってはいずれも油断ができない相手である。 4連勝同士の大栄翔と琴ノ若の取組がある。 ちょっと早すぎないか… そんな感じを抱かせる好取組だ。 一山本が北の若を顔を破って5連勝とした。 この相撲を続ければ幕内上位も狙える。 平戸海が好調の竜電を煽って一気に寄り切った。 一般社会では煽りは運転などの...
大相撲カレンダーテレ東アトミックゴルフお土産・お取寄せならJTBショッピング幕内3番目の取組は帰り入幕同志の友風と一山本だったが、友風が引いたところを一山本が押し出した。 一山本は4連勝と好調だ。 熱海富士と竜電はともに三連勝で注目したが、力の入ったいい一番だった。 竜電は頭をつけて再三攻めたが、それを凌いだ熱海富士が叩き込みを決めた。 熱海富士のこの粘りは稽古量の賜物のだろう。 琴ノ若と阿炎は琴ノ若の一方...
《ナノ・ユニバース公式通販サイト》毛玉レスニット大相撲九州場所株歴50年超のプロが今、買うべきと考える銘柄 『旬の厳選10銘柄』シリーズ最新号公開中！十両注目の大の里は幕内経験豊かな千代翔馬を一気に押し出した。 千代翔馬は待ったと思ったのか、全く力を出すことができなかった。 立ち合いが成立しているので仕方がないが 千代翔馬は悔しい負けだった。 一方の大の里は今日も出足が素晴らしい。 玉...
【JTB】国内宿泊・ツアーはJTBにおまかせ！No.1を獲得！Instagram分析ツール【Social Penguin】 大相撲九州場所1300万作品が出品中！どこにもない、が、ここにある。Creema今日は晴れ間が出て、昨日よりは暖かい。 無難にスタートした初日だが、今日はどうか？先場所 十両優勝して幕内に復帰した一山本はいい相撲が続いている。 すぐ引く悪い癖が完全になくなっている。 今日も鋭い手足で相手を圧倒し...
国内最大級の飲食モニター調査サービス【ファンくる】ピンク コレクション大相撲カレンダー九州場所の初日だ。 昨日から冷え込んできて、九州場所らしいなと勝手な思い込みを強めた。 久しぶりに若隆景を見た。 今場所は幕下の6枚目だ。 相手の厳しい攻めに初日を飾れなかった。 負傷した膝の影響は感じさせなかったが、 長期間の休場で勝負勘が戻っていなかったのだろうか。 玉鷲は今場所下位に下がったが、元気な相撲で同じくベ...
クラフトビールの王道の味わい。8年連続金賞受賞の大人気ビールSK本舗-3Dプリンターとレジンの通販・購入大相撲九州場所電話占い【ココナラ】新規会員登録で3,000円無料クーポンプレゼント中明日から待ちに待った九州場所が始まる。 注目点を考えてみたが今回は特に思いつかない。 しかし 毎日の一つ一つの取組が楽しみだ。 初日、二日目の取組をみても面白そうだ。朝乃山の休場は残念だが、しっかり治して欲しい。 途中出場は慎重...
霧馬山の見事な逆転優勝で 春場所は終わった。 相撲内容は本割と決定戦の二番とも 相撲 内容は 逆転だった。大栄翔は悔しかっただろう。 この悔しさを次につなげてもらいたい。 優勝した霧馬山は体も大きくなって力強さも増してきた。 ふくらはぎの傷が化膿したとかで 春の巡業は途中からの参加らしいが、しっかり稽古を積んでほしい。翠富士は場所を 盛り上げた 影の、いや真の主役と言っていい 。 惜しくも千秋楽に敗れて 敢闘賞...
春場所が始まった。 館内には満員御礼の垂れ幕が下がり、歓声も戻ってきた。 だが今場所も横綱が休場、 一人大関である。 当然、横綱大関同士の対戦はない。 先場所もこの状況で貴景勝が優勝したが成績は12勝3敗だった。 今場所は綱取りに挑んでいる。 この二十年で横綱が六人誕生したが 昇進の場所は 全て全勝も しくは一敗で上がっている。貴景勝は ここ五場所はいい時で 12勝だ。先場所も 一人大関なので12勝3敗は物足りない。...
今年もあと残りわずかとなった。 大相撲は九州場所が終わり 各地で巡業を行って東京へ戻った。 いま力士は初場所に備えて稽古に励んでいる頃だ。 年が明けるとすぐ初場所が始まる。 力士の正月は初場所の後と昔から言われている。 令和4年の大相撲はコロナに見舞われ休場者の多い 一年だった。 それは仕方がないにしても 毎場所の優勝者が異なるという 異常事態だった。 しかも後半の3場所は 平幕力士の優勝である。 初場所は横綱...
10日目を終わった時は、豊昇龍と王鵬が 9勝1敗、 高安は 8勝2敗、 阿炎と貴景勝は7勝3敗だった。 この時点で千秋楽の巴戦は予想できただろうか。 巴戦に進んだのは二番手、三番手の力士達だった。 阿炎は 千秋楽の本割で 高安を破ったとき初めて優勝を意識したと語った。 それに比べると 何度も優勝に挑戦している高安や大関の責任を感じる貴景勝 はそれなりにプレッシャーがかかったと思う。 3人の中では阿炎がいちばん気楽に...
14時45分 女子駅伝から大相撲に切り替えた。 すでに十両の中盤である。 やはり千秋楽は取組の進行が早い。大奄美と欧勝馬は本割で大奄美が勝って合い星となり (11勝4敗)優勝決定戦である。 その結果、欧勝馬が勝って十両優勝を決めた。 中入り後3番目、 好調の輝が久しぶりに定位置でに戻って相撲を取った。相手は今場所不調の宝富士だったがあっけなく送り出された。 昨日は高安相手に善戦したが…。一山本と佐田の海は 勝ち越しを...
中入り最初の一番、隠岐の海と千代翔馬は力の入った四つ相撲のいい相撲だった。 じっくり攻めた隠岐の海が寄り倒して勝ち越しを決めた。 今日は妙義龍と一山本、錦木と琴勝峰など互いに勝ち越しを賭ける取組が続き非常に見応えがある。 平戸海と錦富士の 好取組は平戸海が寄り切って勝った。 平戸海は10勝目、 錦富士は3場所続けての二桁はならなかった。 両者のこれからの活躍が楽しみだ。注目の一番、 高安が輝を破って2敗を守っ...
十両の北青鵬は元大関貴ノ浪を思い起こさせる。 まだ相撲が不細工だが、前に出る力がつけば相当有望である。 現在、欧勝馬とともに優勝争いのトップだ。 新入幕の熱海富士は星が伸びず相撲内容も悪くなってきた。 まだ若いので一からやり直しだ。 5番目の取組は注目の一番、阿炎と輝の対戦は 一方的な展開で阿炎が突き出して 3敗を守った。 もうちょっと内容を期た待したのだが…。 琴ノ若が翠富士を破って勝ち越しを決めた。 これ...
今日は豊昇龍と王鵬の対戦がある。王鵬が昨日勝っていればもっと面白くなっただろうが…。 ふたりは同期だが 今は地力に差がついて三役と幕尻の対戦だ。たが一番相撲は取ってみないとわからないが、やや豊昇龍が有利か？平戸海が実力者の北勝富士を破って勝ち越しを決めた。 先場所悔し思いをしたので、 ご当所での勝ち越しはさぞ嬉しいだろう！高安が竜電を 突き落として2敗を守った。 今日もかち上げた後の流れが良かった。 久し...
若いサラブレッドが先頭を走る！ そんな感じで11日目を迎えた。 どうやら今場所の優勝は誰が優勝しても初優勝ということになりそうだ。 そうなれば今年は6場所の優勝者が全て異なる。 いかに上位陣が一年通じて不振だったということが分かる。 この状況は 誰が優勝してもおかしくないという面白さがある反面、 もっと番付の威厳を感じたいという思いもある。 やはり大事なのは後者だろう。 それが本来の大相撲だ。 さて取り組みは...
王鵬は立ち合い、サッと 左差しからすぐ右も入れてもろざしとなり碧山を寄り切った。万全の相撲だ。これで 2日目から9連勝とした。 明日の阿炎戦が楽しみだ。 栃ノ心が久しぶりに豪快な相撲を見せた。 照強に潜られたが 両上手を深くとると 起重機のように吊り上げてそのまま寄り切った。 今こんな相撲が取れるのは栃ノ心ぐらいだろう。 調子が上がってない遠藤だが、新入幕の熱海富士に対して頭をつける懸命の相撲を取った。 ちょ...
今日は少し好取り組みがが少ないような気がする。阿炎と錦富士の取り組みに注目か。1敗力士の一番手、王鵬が登場した。阿武咲が激しく突いて出たが、落ち着いて送り出して勝ち越しを決めた。 良い相撲ではなかったが勝ち運もあるようだ。 勝ち越しを決めたのでこれからはのびのび取れる。楽しみだ。平戸海がいい相撲を取った。 大きな碧山の激しい突きをもろともせず堂々と押し出した。 竜電は左で前まわしを取ると,うまく体を寄...
朝、千代大龍の引退のニュースがあった。 詳細はまだわからないが、 突然というか、潔いというか… 引き際は誰にとっても難しいことだ。 お疲れ様と言いたい。高安が安定した強さを見せている。 今場所はかち上げたあとの流れがいい。 スムーズに次の攻めに繋げている。 気持ちの上でも迷いがないのではないか。 これまでの経験が生きてるように思う。 まだ先があるので褒めるのはこのぐらいにしておこう。王鵬が新入幕の熱海富士...
十両の取組から… 全勝の剣翔と千代の国の対戦は 互いに激しい突き合ういい相撲だった。 千代の国が突き勝って全勝を止めた。 もう一人の全勝力士、天空海も千代丸に敗れた。 (天空海と千代丸は体型もまわしの色も似通っている) これで十両も全勝がいなくなった。 止めたのはともに九重部屋の力士。中入りの時に久しぶりに満員御礼の垂れ幕が下がった。 平日は空席が目立ったようだが……。 幕内の取組が淡々と進むがこれといった見応...
今日、朝乃山は十両の徳勝龍と対戦する。 幕内優勝の経験者同士が十両で対戦だ。 こんなこと思い出した。 昭和36年5月場所 後の横綱佐田の山が平幕で初優勝した時、 同じ場所で十両優勝した清ノ森に負けている。 当時、平幕優勝は十両優勝より弱いのかというような皮肉もあった。 今回のケースとは違うがどちらも珍しい事である。➤➤ そして、この一番は朝乃山が圧勝、予想通りだった。 初日、,二日と素晴らしい相撲を取った輝がそ...
十両の相撲から… 千代の国の馬力はすごかった。 立ち上がって最初の突き一発で 栃武蔵はバランスを崩してしまった。 怪我が多い千代の国だがまだこんな相撲が取れる！ 素晴らしい。 5連勝の天空海は出足が冴えている。 自慢の掛け投げはこのまま封印した方が良い(笑)。 今日の新十両紹介は長崎県出身の對馬洋だった。 九州の人らしい誠実さが伝わってきた。 頑張って欲しい！ 阿武咲が今日も素晴らしい出足で千代大龍を圧倒した。 ...
中入り前に新十両の狼雅のインタビューがあった。 ロシア出身だが高校の時から日本にいることもあって 日本語が流暢だ。 外国出身の人がインタビューで日本語を話すのは大相撲だけだ。 言ってみればまず日本語を覚えることが強くなることの必須条件である。王鵬と琴勝峰は 激しく突き合ったが、王鵬が叩き込んで勝った。若手同士の対決は、最後まで突きで決めて欲しかった。 ここまで3連勝だった阿炎に土がついた。阿武咲の当たり...
十両の豊山と北青鵬は応えがあった。 キャリアと実力で上回る豊山が頭をつける必死の相撲で今場所初めての白星を挙げた。 不利な体勢でも持ちこたえる北青鵬も大したものだが、攻めることができなかった。 力を出し合った一番だった。幕内の土俵入りが始まったが まだ館内は空席が目立つ。 今場所は入場制限はないが 初日の入りは8割だったらしい。 今日はそれよりも少ないようだ。 その理由はよくわからないが、 一つ考えられるの...
二日目の取組みは霧馬山と若隆景の相撲が面白そうだ。 若隆景にとっては鬼門の序盤だし 対戦成績は霧馬山がリードしている。 16時05分、幕内の取組が始まったが今日は多くの熱戦を見たい。 幕内に復帰した輝が昨日、今日といい相撲を見せている。 ちょっと注目してみたい。 隠岐の海、碧山、 宝富士など ベテラン力士の力が衰えてきたなと思って見ていたら、栃ノ心と妙義龍、これまたベテラン同士の取組もあっけなく終わった。まだ...
良い天気が続いたが 初日の今日は雨だった。 冷え込んだ方が九州場所らしいのだが まだそれほど寒くはない。 14時34分朝乃山が土俵に上がる。 相手は先場所負けた大成龍、 右四つに組止めた朝乃山が正面土俵に寄り切った。 万全である。 幕内2番目の取組は ともに故郷の名をつけた平戸海と熱海富士の対戦だった。 平戸海が自分の相撲を取り切り、 熱海富士は新入幕の初日を飾れなかった。 立ち遅れが敗因だった。 休場明けの阿炎が...
今年もいよいよ九州場所のみになってきた。 平成四年の大相撲は毎場所優勝力士が異なった。 横綱、大関の優勝は5月場所の照ノ富士のみである。 群雄割拠と言うべきか いやどんぐりの背比べかもしれない。 横綱は体調不良、 大関も成績だけ見れば、いないのと同じである。どうも力士が番付通りに力出してくれていない。 これがこの混沌状況の原因だ。 九州場所が始まるので一所懸命に注目点を探してみたが 、正直、なかなか見つから...
