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刺激を受けた物事に対する感想や考察、 資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。

専門学校の教員を本業として3Dゲームプログラミングの授業や就職活動の指導をメインに受け持っています。個人ではライターとして記事やレビュー、電子書籍を書いたり、フリーソフト作者として活動してきました。

D.IKUSHIMA
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2008/06/19

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  • 作る手間を大胆に省いた警告表示

    とある場所に貼られていた立ち入り禁止の警告表示。 「何か違和感があるなぁ」と思ってよく見たら どこかの立ち入り禁止表示を撮影し、 その写真をそのまま印刷して張り紙にした様子。 撮影時の反射や無駄な立体感まで印刷されてしまっているけど、 確かにこうすれば張り紙をデザインする時間がゼロになる。

  • 「アイドル」が職業扱いされることにずっと違和感を感じている

    「一応アイドルやってます」のように、 「アイドル」が会社員や調理師のような 職業として表現される場面をよく見かけるが、 そのたびにモヤモヤした気持ちになる。 私の考える「アイドル」は仕事の種類ではなく、 多くの人が憧れたり熱狂したりする存在を指す。 観客に対して歌を聞かせるなら「歌手」、 ダンスを見せるなら「ダンサー」が職業であり、 それぞれのジャンルの中で 一定以上の人気を集める人がアイドルなんじゃないのか。 つまり「有名人」や「偉人」などと同様、 その人の実績をもとに周囲が判断する称号のひとつだと思うので、 「職業はアイドルです」という自己紹介を聞くと 「人気者やってます」「仕事は英雄です…

  • ゲームの背景を無限にスクロールさせる仕組み

    アクションゲームやシューティングゲームでは 主人公を画面内にとどめるために 背景の方が逆向きにスクロールすることで キャラクターが前に進んでいるように見せる表現がよくある。 ステージ全体を表す長い一枚絵なら楽なのだが、 エンドレスにプレイできるゲームの場合は 限りのある背景画像だといずれ端っこが見えてしまう。 その場合は永久に背景が続くよう いわゆる「無限スクロール」をさせる必要があるが、 これはゲーム開発初心者でも割と簡単に実現できる。 ただし、使用する背景画像には少し制約があり、 スクロールする方向(今回は左右)の両端が つながるデザインになっていないといけない。 これは画像を連続で並べた…

  • マリリン・モンローのスカートに見立てたティッシュ箱がかわいい

    映画「七年目の浮気」で見せた風で舞う白いスカートが印象的な マリリン・モンローを表面にあしらったティッシュ箱。 良いデザインしてんなぁ…このマリリン・モンローのティッシュBOX( ^ω^ ) pic.twitter.com/vwja5fVro1— かみぱっぱ (@kamipapa2) August 9, 2024 ティッシュを1枚取るごとに スカートの形が変わるのが素晴らしくオシャレ。 縦置きに限定されてしまうけど、これは欲しくなるなぁ。 reblog.hateblo.jp

  • 葉っぱのシルエットに切り抜かれた横断歩道を見つけた

    とある場所にある横断歩道。 その数本目をよく見ると…、 なんと葉っぱの形をした塗り残しがある。 おそらく道路に葉っぱが落ちていて、 そのまま横断歩道の塗装工事が行われてしまい、 塗装が乾いたあとに葉っぱが吹き飛ばされたことで マスキングテープのような働きをしてしまったのだろう。 破れたり切れたりしていない綺麗な葉っぱが 折れ曲がったりすることもなく道路に落下し、 そのまま動かずに塗装されたという いくつもの偶然が重なった結果というのが素晴らしい。 横断歩道の視認性にも問題がないし、 なんだかかわいくてこの道を通るたびに見てしまう。

  • 結果が2種類だから確率が50%などと無茶を言う人たち

    ―――「お嬢様 投資をはじめる!」1巻より そんなわけないだろう!? そもそも選択肢ごとに当たる確率が違うわけで、 選択肢が2つだから勝率も半々なんてめちゃくちゃだ。 じゃあ1面が青で他の5面が赤のサイコロは 青か赤かの2択だからどちらを選んでも勝率50%とでもいうのか。 5頭が出走する競馬ではどの馬も勝率20%、 または勝つか負けるかだから勝率50%とでもいうのか。 確率というのはその結果が出る頻度、 つまり可能性の高さを表したものであって、 その選択肢が全体に占める割合とはまったく違う。 こういう理屈を疑わずに信じ込み、 気づかないうちにリスクを負わされたり 搾取されたりする人がいるのは心…

  • 人生の残り時間を表示できるようにしてみた

    誕生日 西暦 年 月 日 男性 女性 あなたの人生は…… 平均寿命:男性 / 女性(2023年のデータより) 先日紹介した先延ばしに関するプレゼンテーションの終盤で 人生の長さを四角形で表現したカレンダーをきっかけに 平均寿命のデータと誕生日をもとに あとどれぐらいの時間生きられるのかを 表示するプログラムを作ってみた。 自分の人生の具体的な残り時間が提示されると なんでも先延ばししてしまう人も少しはあせるんじゃないかな。 (親のデータを入れると親孝行したくなるのが不思議) mclover.hateblo.jpmclover.hateblo.jp var checkFlg=1; var avg…

  • 身長5センチの自分のミニチュアを作ってみた

    周囲360度から同時に撮影した写真をもとに 3Dモデルを生成するフォトグラメトリ技術を使って 自分自身のミニチュアフィギュアを作ってみた。 これは東京にあるミニチュアミュージアム、 「スモールワールズ」で提供しているサービスだ。 smallworlds.jp 1/24スケールのLサイズもあるが、 小さい方がミニチュア感が感じられるので 身長170センチなら5センチ弱になる 1/35スケールのMサイズの方がオススメだ。 かなり小さいので目や口はないが、 背格好や雰囲気がそのまま再現されているので 知り合いならひと目で私とわかるレベル。 服のシワまで綺麗に出ているのがスゴい。 6600円という料金…

  • ビニール手袋をしている店員の方が不潔に思える

    コロナ騒ぎのときに世の中全体が潔癖になったが、 清潔さを求める客の要望が今も絶えないのか 平常に戻ったあともマスクやビニール手袋をする店員が多い。 しかし、食材を触った手袋を外さずに レジの対応やお金のやり取りをする店員が一定数いるので、 結果的に衛生度が下がっているように思えるのだ。 ビニール手袋は付け外しするのが手間なので 食材を触る人がいちいち手袋を替えながら 他の業務を担当するのは無理があるだろうが、 そもそも手洗いなら手袋の脱着より遥かに楽だ。 私としては食材とそれ以外を同じ手で触って欲しくないだけなので その都度手洗いをしてくれるなら素手でもまったく構わない。 それなのに店員が食材…

  • ドラえもんの和菓子屋経営ゲームに大量の時間を奪われている

    store-jp.nintendo.com 先日「ドラえもんのどら焼き屋さん物語」という 店舗経営のゲームがNintendo Switchで発売された。 私は幼い頃から大量の藤子・F・不二雄作品に触れ、 クリエイターとしても崇拝しているので もちろん「ドラえもん」も大好きだ。 しかし過去に出たドラえもんのゲームは 単なるキャラゲーの域を超えないものも多かったので それだけでは飛びつく気は起きない。 しかも本作は経営ゲームばかりを出すメーカーが出かけたものであり、 過去作を知っている人ならその特徴的なレイアウトとデザインを見ただけで 「また代わり映えのしないゲームが出たな」と思ってしまう内容だ。…

  • 「見て覚えろ」という修行スタイルは相当に効率が悪い

    伝統工芸やスポーツ、料理人の世界において 必要な技術や情報を明確に説明せず 先輩や師匠の様子を見て覚えろという方針があるが、 言うまでもなくこのスタイルは相当に効率が悪い。 たとえば野球の「ストライクゾーン」。 何も説明しないままだと試合を何時間眺めさせても ストライクとボールという結果を踏まえて 何をもってそれが決まっているかを推測するのは非常に難しい。 地上35センチ以上ならストライクなのかと思いきや 地上40センチでもボール判定になる選手がいるし、 大きく外れたコースでもバットを振ればストライクになる。 たとえば俳句のルール。 5・7・5の文字数になっていると見抜いたあたりで 字余りとい…

  • 過失を指摘されたときの「○○よりマシ」は何の言い訳にもならない

    自分の行動について不備や過失を責められたときに 「もっとひどい事例もある」とか 「あの人よりマシだ」みたいな反論をしてくる人がいるが、 この往生際の悪さが見苦しくて仕方がない。 路上駐車を取り締まられた人が 「路駐しているヤツは他にもいっぱいいる」とか 「もっと凶悪な犯罪を先に検挙しろ」などと文句を言うアレだ。 悪行には確かに大小があるだろうが、 だからといって悪い順に捕まえていくとか 罪の大きさが同じ者を同時に捕まえるなんてできるわけがない。 他にどれほど悪い人がいようが 自分に問題があったことには違いないわけで、 何も筋の通っていない幼稚な視点だ。 さっさと自分の過失を認めて 今後の改善に…

  • 壁に貼ったデザインと服が絶妙にマッチするアートが素晴らしい

    色をつけたパーツを壁に貼り付け、 その前に立ってポーズをとると 色や形がピタリと一致するのが見事。 男性と2人で活動するアーティストらしく、 インスタに上げられた投稿を観るだけで楽しい。

  • 株価の乱高下に動揺しない精神が一番利益を上げる

    株価が短期間で大きく下がると動揺してしまい、 慌てて持っている株や投資信託を売る人がいるが、 これは利益を上げるという観点で見れば愚の骨頂だ。 「安いときに買い、高いときに売る」という投資の原則を考えると 株価が急落したならむしろ買い時なわけで、 同じ株を安く買えるチャンスが来たと考えるべきだろう。 そのときに買っておけば値が戻っただけでも利益を上げられる。 特に投資信託の場合はいろいろな業種や国に分散しているため いつまでも基準価額が下がり続けるということはなく、 コロナやリーマンショックのときも数年で回復を見せている。 目の前で起きている株価の乱高下は 長い目で見れば大きな起伏ではないこと…

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