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刺激を受けた物事に対する感想や考察、 資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。

専門学校の教員を本業として3Dゲームプログラミングの授業や就職活動の指導をメインに受け持っています。個人ではライターとして記事やレビュー、電子書籍を書いたり、フリーソフト作者として活動してきました。

D.IKUSHIMA
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2008/06/19

  • まる子のお姉ちゃんを美容整形した変化が劇的

    「ちびまる子ちゃん」に出てくる まる子のお姉ちゃんを美容整形していく動画だが、 顔の輪郭や目元を変えていくと 劇的に綺麗になっていくことに驚く。 単なるイラストなのに 整形だけでなくメイクの影響も知れて勉強になった。

  • プログラミングに暗記力は不要

    ゲーム開発を学ぶ学生が授業に対するアンケートに 「しっかり覚えようと思います」とか 「内容を覚えるのが大変そうでした」などと書いていることがあるが、 プログラミングに対して「覚える」と表現するのは違和感を感じる。 もし「理解する」という意味で書いているだけなら 国語的な話なので大きな問題はないが、 言葉通り「記憶する」と考えているなら そもそもプログラミングは覚えるものではない。 プログラミングというのはある目的を達成するために 処理を組み合わせて新たに設計していく作業なので、 パソコンに向かってキーボードを叩いているプログラマーは 以前暗記した内容を打ち込んでいるわけではないのだ。 そういう…

  • 漢字を読み仮名で撃ち抜いていくゲームが最高にオシャレ

    unityroom.com 装弾された読み仮名の文字が当てはまる漢字を 写真の中から探して撃ち抜く「ルビを振るゲーム」がすごく面白い。 出てくる漢字はそれほど難しくないのだが、 次に発射されるルビが決まっている関係で 単語の中のどの位置にその読みがあるのかを考えなければいけない。 しかも「きょ」などの拗音(ようおん)と「き」は別扱いなので 写真の中から当てはまる場所を探していく作業が まさにスナイパーがターゲットを見つける様子と重なる。 出てくる写真と聞こえてくる環境音が 日本の雰囲気をよく表していて ゲームをしながら観光しているような気分になる。 ちょっとしたアイデアで新鮮なプレイ感が味わえ…

  • ユーザーには良し悪しを聞くだけで、アイデアは求めない方がよい

    作品作りにも商品開発にも言えることだが、 「どんな風にしたらいいか」「何を追加して欲しいか」などの提案を ユーザー(顧客)から集めてもろくなことにならない。 スマートフォンが誕生する前のガラケー全盛期に 「どんなケータイが欲しいか」を市場調査しても 今のiPhoneのようなアイデアは絶対に出てこないし、 消費者の声に応えて大失敗したサラダマックの例もある。 出来上がったものを実際に試してもらって 良いか悪いかを答えさせる場合はある程度の参考になるが、 ゼロからイチを生み出すための発想段階では ユーザーはまったく信頼できないのだ。 未知のものに対する価値を正確に判断したり アイデアや技術の新たな…

  • ネットニュースの記事はずっと置いておいて欲しい

    さまざまな情報がネット上でやり取りされるようになった今、 (ある程度)信頼できる情報源として ニュースサイトが引用されることは少なくないが、 掲載期間がやたら短くてすぐに消えてしまうものが目につく。 数枚の写真と文字情報ならたいしたデータ量ではないはずだし、 いつ削除されるかわからないサイトは非常に不便。 ニュースを発信した側の責任という意味でも ずっと閲覧できる状態で置いておいて欲しい。

  • YouTuber専門スクールの元講師の本音がリアルで面白い

    YouTuber専門スクールの講師経験を持つYouTuberが 当時出会った生徒の様子を赤裸々に語った動画。 私の職場ではかなり厳しく指導できているので 学校の体制としてはここまでひどくはないが、 学生の特徴は非常に似通っている部分があり、 関係者なら首がもげるほどうなずいてしまう内容。 YouTubeにしろゲーム制作にしろ クリエイターを目指す若者はそう変わらないのか、 今まで私が書いた記事にも同様の問題指摘が散りばめられている。

  • アーカムシリーズはバットマン好きにもゲーム好きにも最高の傑作

    store-jp.nintendo.com 私はアメコミヒーローの中ではバットマンが一番好きなのだが、 そうなった要因が映画「バットマン ビギンズ」と Xbox360時代にプレイしたゲーム「バットマン:アーカム・アサイラム」だ。 この「アーカム・アサイラム」は 特殊な能力を持つ凶暴な犯罪者の収容所を舞台に バットマンが闇に潜みながら 任務をこなしていくアクションゲームだ。 2009年に発売された作品だが、 これが素晴らしいクオリティであまりに評判がよく、 日本語化が待てずに北米版を取り寄せて英語でプレイした。 その後、日本語版でももう一度プレイした。 その続編となる「アーカム・シティ」も完成度…

  • 自己評価が低い人は実際の価値も下がっていく

    ―――「こちら葛飾区亀有公園前派出所」162巻より 周囲からの扱われ方が 本人の人格形成に影響していくという理屈だが、 これは自分で自分をどうとらえているかにも言える。 私の教え子でも理解力や実力は決して低くないのに 自分に自信が持てないせいで いつまでも縮こまって伸び悩むことがある。 せっかく成長しているのに 当の本人がブレーキをかけてしまうのだ。 そうしてウジウジしているうちに 悲観的な考え方が本当に実力を引き下げてしまい、 低かった自己評価と一致することで 「やっぱり自分はダメなんだ」と確信してしまう。 逆に言えば、自己肯定感をしっかり持ち、 前向きな思考と行動を心がけて自己評価を高く持…

  • ジャスティス・リーグ作品を観る順番まとめ

    以前、「アベンジャーズ」シリーズの流れをまとめた図を作ったが、 バットマンやスーパーマンといったDCコミックス側も 派生作品がどんどん増えてややこしくなってきたので それらをまとめたDC版フローチャートを作ってみた。 whimsical.com いざ整理してみてわかったが、 DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)の方は マーベル・シネマティック・ユニバースに比べて連続性が薄く、 流れを理解するために観ないといけない本数は少ない。 ただ、バットマンを主役にした単体作品がシリーズ内にないため、 彼に関する知識は別の作品群(主に3系統)を観ておく必要がある。 (ジャスティス・リーグ内のバットマ…

  • 就職面接で不合格になる11の失敗パターン

    目指す業界にもよるだろうが、 そろそろ就職活動が本格化する時期に入り、 私の教え子たちも面接に呼ばれる者が出てきた。 毎年、何人もの学生の面接練習に付き合っているが、 おおよそ問題になる部分は共通しているので よくある失敗例と考え方を解説してみる。 声が小さい 「長所はどこですか?」 ↓ 「私の長所は問題解決能力がある部分です。学校で行われたチーム制作では~」 緊張や自信のなさから声が小さくなってしまうのだろうが、 アピールすべき場面では損にしかならない。 「自信がないから声が小さくなる」を裏返せば 声が大きいだけで自信があると思わせることができるということだ。 声を出すというわずかな努力で大…

  • 料理用のトングを買ったら一気に快適になった

    結婚して以来、15年ほど料理をしているが、 それまでずっと菜箸(さいばし)とおたまとフライ返しを使ってきた。 その中でも菜箸の出番はかなり多く、 おたまは汁物とチャーハン、 フライ返しはお好み焼きとだし巻きを作るときぐらいで、 それ以外はほぼ全部菜箸で事足りる。 パスタをお湯から上げるときに面倒だったので 専用のフォークを買ってみたもののそれほど楽にならず、 結局は箸で済ませるようになっていた。 調理用のトングがあることは知っていたものの 使い道が菜箸と変わらないように思えて 特に食指が動かなかったのだが、 先日、妻がサーモスのトングを買ってきた。 サーモス ナイロントング ブラック キッチン…

  • 今日が1年のどのあたりかを示す進捗ゲージを作った

    あまりにも時間があっという間に経つので、 今日が1年のうちのどのあたりかをリアルタイムに示す プログレスバー(進捗ゲージ)を作ってみた。 これさえあれば年間の経過日数が正確に把握できる。 window.onload =DateCheck(); setInterval(DateCheck,1000); function DateCheck() { date = new Date(); year = date.getFullYear(); days = 365; if((year % 4 == 0 && year % 100 != 0 ) year % 400 == 0) { count =…

  • 生クリームの上に変な草を置かないで欲しい

    ケーキやパフェの生クリームの上に 小さな葉っぱがよく置かれているが、 毎回、つまんでのけるのが面倒すぎる。 無駄に指も汚れるし、あの草は誰が望んでいるんだ。

  • Inscryptionでカードゲームの域を超えた不思議な体験をした

    store-jp.nintendo.com あちこちで評判を耳にする「Inscryption(インスクリプション)」を ついにプレイしてみることにした。 カードゲームを題材にした作品ということは知っていたが、 もともとマジック:ザ・ギャザリングや遊戯王、ポケモンカードなど 収集と対戦をウリにしたカードゲームに興味がないため、 どうにも決心がつかずに先延ばししていたのだ。 しかしどの紹介者もネタばれを極端に警戒していて ごく表面的な説明しかしようとしないところや その体験の衝撃具合を語っている点が共通しており、 「自分の目で確かめる必要があるな」という思いを 半額セールが後押しして買ってしまった…

  • 適度にハードルを超えておく方が今後が楽になる

    困難を乗り越える努力は誰でも辛いものだが、 目の前に迫る試練だけを見て そこから逃げようとする学生がいる。 たとえば「人前で話すのが苦手だから」と 面接練習がある日にサボッたりするのだ。 当然ながらこれは頭がいい戦略とは言えない。 一般的に訓練というのは 一度に必要な努力が大きくなりすぎないよう 難易度の上がり具合が調整されている。 試練を乗り越えるのは確かに大変だが、 攻略済みのハードルはそこまで苦労しないため 毎回の差分だけ努力すればスムーズに成長できる。 しかし小さなハードルとの遭遇を避けてしまうと 逃げることができない困難にいきなり挑むことになるため 難易度が相当に上がってしまい、突破…

  • 専門学校では何年制の学科を選べば就職しやすいのか

    大学のカリキュラムは一般的に4年間だが、 専門学校には在籍年数の異なる複数の学科があり、 どれを選べばいいのか悩む人も多いだろう。 専門学校に入学する1番の目的は 技術・知識の会得というより 志望する業界や企業への就職だろうから、 「要は何年制を選べば就職しやすいか」ということになる。 学校によって1年制から4年制までいろいろな学科があるが、 在学期間による有利不利という話なので 今回は3年制と4年制をピックアップして比較してみる。 勝率を高めるために戦略的に考える まず知っておかないといけないのは 今の就職活動は卒業の1年以上前から始まるということだ。 つまり4年間通う学科であっても 3年生…

  • スクロールしても動かない覗き窓のような画像表示が好きだ

    画面をスクロールしても 画像が同じ位置に表示されているようなこの見せ方は 「パララックス」と呼ばれる手法らしいが、 不思議な奥行きを感じるので好きだ。 画像だけ動いていないように見えるが実際には逆で、 画面がスクロールした量だけ画像の表示位置をズラして 動きを相殺しているわけだ。 理屈的にはスクロール量の取得と 範囲を指定した画像表示ができれば実現できるはずだが、 Webサイト上でパソコンでもスマホでも 問題なく動くようにするのは意外と難しいようで、 自力で再現するのに結構苦労した。 var image = document.getElementsByClassName('thumbnail'…

  • 劇場版コナンの謎解きが全然納得できない

    reblog.hateblo.jp 「名探偵コナン」の劇場版アニメとして 1998年に公開された「14番目の標的(ターゲット)」、 トランプの数字が指し示す人物が 13から順に被害者になっているんだと明かされる。 最初の被害者である目暮警部は 名前が「十三(じゅうぞう)」であり、 これが「13」を表しているのだという話。 この推理はまったく問題なく納得できる。 しかし、2番目の犠牲者は「妃(きさき)」という名字が 英語で「クイーン」を意味するので トランプの「12」を表すという理屈。 すでに2人目からキッツキツ。 「11」はどうするのかと思ったら、 博士の「士」を分解してしまう強引ぶり。 ここ…

  • 楽天カードからのメールが無駄すぎる

    カードをまったく使っていない人にも わざわざ0円メールを送ってくる楽天は本当に鬱陶しい。 mclover.hateblo.jp

  • 褒める方が楽だし褒められる方が気持ちいいが、ダメ出しに慣れていかないと成長しない

    最近の学生を見ていると 他人との衝突を極端に恐れていることが多く、 異なる意見を挙げることやネガティブな指摘をされることを できるだけ避けようとしているように思う。 確かに自分に対する改善要求を聞くのは辛いし、 相手を目の前にして否定的な意見を言うのは勇気がいるが、 褒め合っているだけでは気持ちよくなるだけで成長しない。 特にゲームというものは自分で作ったものに対して 多くのユーザーがあれこれ感想を言うわけで、 これに耐えられないようだとゲーム作りなんてできない。 作品に対する批評をクレームや文句ではなく 新しい視点に気づかせてくれる助言だと考え、 むしろ積極的にいろいろな感想を集めていく方が…

  • 人前で声を出せない少年がAI技術とプログラミングで作ったソフトが素晴らしい

    (56分あたりから15分ほど) 17 歳以下の小中高生を支援する 「未踏ジュニア」という人材育成プロジェクトで、 人前で声を出すことができない精神障害を持つ小学5年生が AI技術とプログラミングを駆使して作った 「Be Free」というアプリの発表が素晴らしい。 選択した文章を合成音声で再生するだけかと思いきや 相手のセリフから関連する選択肢を挙げ、 話したい意図に応じた文章を作り出して発声するという 会話のやり取りを完全にデジタルに置き換えたものが実現できている。 しかもプレゼンテーションとしても ユーモアがあって見応えがあるのが素晴らしい。 (ちょっと泣きそうになる)

  • 炊き込みご飯を作るときの炊飯モードで悩む

    1から炊き込みご飯を作るのは非常に大変なので 米に混ぜるだけで出来上がるこのタイプの商品をよく使うのだが、 どの商品も「白米(通常)モード」で炊くよう指示が書いてある。 しかし我が家の炊飯器には「炊きこみ」モードがあるのだ。 炊き込みご飯を作るわけだから こういうときこそ使うメニューだと思うのだが、 白米モードでベストな味になるよう調整された商品なら メーカーが推奨するやり方を守るべきとも思う。 いつもこれで悩んでいて、ずっと答えが出ない。

  • 敵を自由に出現させられるシューティングゲームの主人公が殺せない

    godotplayer.com シューティングゲームで、主人公ではなく 敵の方を操作する「こいつ避けるぞ!」が独特で面白い。 (ブラウザ上で動作するのでパソコンでもスマホでもプレイ可能) 画面をなぞった通りの軌跡で敵が出現するのだが、 自動で動く主人公の挙動が並外れていて 集団で襲ってくる敵や弾をスイスイと回避し、 いろいろな方向から攻め入っても一向に死なない。 誰かこいつを殺して欲しい。

  • いかにボーッとするかを競う大会が斬新

    90分間ただボーッとすることを競う大会、 競技中の様子が面白すぎて斬新。 ただボーッとしていればいいのだが、 眠ってしまうと失格というのが意外と難しい。

  • がんばっても成功する保証はないが、がんばらなければ間違いなく成功しない

    久しぶりに卒業した教え子たちと再会する機会があり、 目指していた業界に就職できた姿を見ながら 彼らが在学中にいかにがんばっていたかを思い返したりした。 同時に、同じように努力していたけれど 夢を叶えることができなかった同級生のことも思い出した。 つまり、がんばったからといって 確実に成功するとは限らない。残酷だがこれは現実だ。 しかし、がんばらなかった者は いずれも目標を実現できずに終わっている。 これには例外がなく、全員に当てはまる。 努力した結果、成功した人 努力したけれど、成功しなかった人 努力しなかったので、成功しなかった人 結局、成功するにはがんばるしかないのだ。 花が咲くかどうかは…

  • 乗客をバスに送り出していくだけのゲームが面白い

    Bus JamRollic Gamesゲーム無料動画広告で流れてくるゲームのひとつだが、 待機している乗客をバスに送り出す「Bus Jam」は シンプルな割にゲーム性もきちんとあって面白かった。 「乗客を同じ色のバスに乗せる」というわかりやすいルールで、 操作は乗客をタッチしてバスに送り出すだけ。 目的のバスと異なる乗客は手前のエリアに立ち止まるが、 5人分のスペースがいっぱいになるとゲームオーバーなので 待機させられる人数は最大4人となる。 最前列までの進路が確保されていないと動かせないため、 先に邪魔な客を移動させる必要があるが、 待機エリアを占有すると厄介なので 次のバスに乗れる客を移動…

  • SESAMEタッチの電池交換がしやすいよう磁石で取り付けられるようにした

    スマホアプリからドアの鍵を操作できるようにする 「SESAME」というスマートロックを使っているが、 半年ほど前に「SESAMEタッチ」という新商品が発売された。 これはあらかじめSESAME本体と連携しておくことで 登録した指紋で鍵が開くようにできるアイテムだ。 指だけで開けられるとスマホを取り出すより早いので便利だし、 指以外にSuicaなどの非接触ICカードも使える。 NFC NTAG215 キーホルダー 504バイト メモリー ブラック android amibo対応 1個ノーブランド品Amazonただ、私のマンションはオートロックを開けるために どっちにしても鍵を取り出す必要があるた…

  • 停止線を平気ではみ出す車にウンザリする

    赤信号で停まっている車の中で 停止線を大幅に超えているものをよく見る。 さらにはまだ信号が変わっていないうちから ジワジワと前進してきて停止線を乗り越えたり。 その程度のリードにはほとんど意味がないだろうし、 いろいろなリスクを考えれば確実に損になる。 なぜ線の手前でジッと停まっていられないんだろう。

  • 身の回りで1番高い液体ランキングを調べてみた

    ガソリンが高くなったとか自販機の値段が上がったとか 身近な商品の値上げのニュースばかりが続くが、 液体として見たときの価値はどれぐらいなのだろう。 一般的な商品の値段をもとに調べてみた。 液体 値段 内容量 1リットルあたりの値段 水道水 240円 1㎥ 0.24円 ガソリン 179円 1L 179円 コーラ 173円 500ml 346円 サラダ油 698円 1300ml 537円 ドン ペリニヨン 37,400円 750ml 49,866円 目薬 825円 13ml 63,462円 プリンターインク 1,540円 11ml 140,000円 シャネルの5番 21,560円 100ml 21…

  • 日本語に直訳しちゃったポスターがかわいい

    おそらく「Remasterd」と言いたかったのだろうが そのまま機械翻訳しちゃったポスター。

  • 成人したんだから保護者に電話連絡を頼むのはやめようぜ

    学生にはメールをはじめとする 文字ベースの連絡手段を提供しているにも関わらず、 専門学校には毎日何本もの電話がかかってくる。 文字情報では意思疎通しにくいものや 緊急性の高いものもあるので電話自体はいいとして、 学生本人ではなく保護者が代わりにかけてくるパターンが多い。 しかも授業内容に対する質問や パソコンに関する問い合わせなど、 第三者が中継ぎすると確実に情報が劣化する用件だったりする。 会社員がならたとえ病気で休むときであっても 親が代わりに連絡してきたらかなり違和感を持たれるだろう。 では大学生や専門学校生はまだ学生だからいいのかというと、 社会人に向けてそろそろ巣立ちをして欲しいのだ…

  • Apple Watchのスヌーピー文字盤がかわいすぎる

    Apple Watchにはいろいろな文字盤に切り替えられるが、 先日iOS17とともに配信されたWatchOS10で 新しく追加されたスヌーピーバージョン。 時刻を見るたびにグリグリ動く上に その種類数がすごく多くて感心する。 長針が特定の角度のときしか通用しない表現も多く、 スヌーピーのファンでなくても 好きになってしまう完成度だった。 mclover.hateblo.jp

  • 枕の位置にイライラさせられたホテルのベッド

    出張で泊まったホテルのベッド。 寝転んで枕に頭を載せると 額にカーテンが当たって不愉快極まりない。 この配置でいいと判断した理由を問いただしたい

  • 初めて見たハチドリに感動したのに蛾だった

    職場のベランダにある植え込みに咲いている花に ホバリングしながら機敏な動きをする不思議な生き物がいて 「もしかしてこれがあのハチドリ!?」とすごく感動したんだけど、 あとから調べたら「ホウジャク」という蛾だった。 日本に野生のハチドリはいないらしい。

  • Photoshopの生成塗りつぶし機能に衝撃を受けた

    先日公開されたPhotoshopのVer.25.0で AIを使用した驚きの機能が追加された。 ベータ版のときから騒がれていたが、 あまりに衝撃だったので紹介したい。 とりあえず適当なフリー素材を使ってみよう。 該当のファイルをPhotoshopで開く。 カンバスサイズを広げて右側に余白を作り、 そこを選択して「生成塗りつぶし」を押す。*1 テキストボックスの中は空欄でいいので そのまま「生成」ボタンを押す。 それだけで勝手に写真の続きを作ってくれる。驚き。 上側にも余白を作って 同じように生成塗りつぶしを実行してみる。 本当にこういう景色だったんじゃないかと思いぐらい 自然な風景を追加してくれ…

  • シンデレラが履いていたのはスリッパ

    「シンデレラ」の物語で印象的なアイテムといえば 魔法の力で生まれたガラスの靴だが、 英語では「glass slipper」と呼ばれる。 英語では紐やベルトを使わずスッと履ける室内履きを 全般的に「スリッパ」と表現するようなのだ。 えらく庶民的なイメージになるが、 シンデレラはスリッパを落として帰ったのだ。 mclover.hateblo.jp

  • 10年前の自分に映画を奢ってもらった

    ある日、Microsoftから突然メールが届いて 残高が翌月に期限切れになると言われた。 しかしAmazonやニンテンドーアカウントならともかく、 Microsoftに何かをチャージした覚えなどまったくない。 詐欺メールか何かとも思ったが どう見てもMicrosoft公式のメールだし、 自分のアカウントをいろいろと調べ直してみた。 すると10年も前の注文履歴で 5000円ほどの金額をチャージしている。 よくよく思い出すと、確かにXbox360にハマッていた頃に Amazonでポイントカードを安く仕入れて チャージしてゲームを買うことを繰り返していた。 その後、ゲーム機を手放したときに チャージ…

  • ボーリングの話題を見かけると思い浮かべること

    遠くに並べられた10本のピンに向かって 重い球を転がすスポーツといえばボウリングだが、 これが「ボーリング」と書かれていることがたびたびある。 英語をカタカナにしたときの表記揺れとはいえ、 一般的に「ボーリング」だと掘削工事を指すのだ。 「よかったら明日ボーリング行かない?」 「趣味といえばボーリングぐらいかなぁ?」 「私こう見えてボーリングとか得意だよ?」 言いたいことは頭ではわかるんだけど、 どうしても一旦、別のイメージがよぎってしまう。

  • タイムふろしきで若返ることができても寿命通りに死ぬ

    ドラえもんが持つひみつ道具の中でも 有名な人気アイテム「タイムふろしき」。 ―――「ドラえもん」2巻より 包んだ物の時間を巻き戻して新品にしたり 裏返して使えば時間を経過させることもできるため いろいろなトラブル解決に役立つことが多く、 映画版も含めた各エピソードでよく登場する。 ―――「ドラえもん」6巻より 中には幼児の姿に戻ったり、 歳を取りすぎた状態を調整したりと 人間に対してもやりたい放題だ。 ―――「ドラえもん」14巻より これを見ると歳を取ってもどんどん若返るという 不老不死を実現する夢のアイテムのように感じる。 しかし、若返る前の記憶が残っているということは タイムふろしきの効果…

  • 正しい配色を当ててGoogleに行こう!

    各文字をクリックすると色が変わります。 毎日のようにググッているアナタ! 何度も何度も見ているGoogleのロゴを 正しい配色に並び替えてみましょう! 正解するとGoogleに行けます! var LogoColor=[]; var pics_G0 = new Array( "https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/I/IKUSHIMA/20230905/20230905113601.jpg",//赤 "https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/I/IKUSHIMA/20230905/202…

  • スマホ広告の×印がうまく押せない

    アプリやゲームを無料で利用するときに 強制的にムービーを見せられることが多々あるが、 この広告を閉じるための×印がどうもうまく押せない。 タッチ判定の範囲が見た目より小さいか 微妙にズレているような印象で、 ムービー画面を閉じようとして アプリのダウンロードページを開いてしまう事故が多発。 他の人はスッと閉じれているのだろうか。 次のページに移動しないと×印が現れない このアイコンもめちゃくちゃ鬱陶しい。 mclover.hateblo.jpmclover.hateblo.jp

  • 2ヶ所のキャラクターをどちらも画面内に収めるカメラ位置の求め方

    対戦型の3Dゲームなどで 主人公と敵が常に画面に収まるよう、 カメラの距離を自動で調整したいことがある。 一番遠い距離で固定してしまうと 両者が接近したときに迫力がなくなるため、 離れているときだけ遠くから映し、 接近戦ではカメラを寄せるようにしたいわけだ。 格闘ゲームではよくある表現だが、 これを実現しようと思うと数学が絡んでくる。 カメラが見ている上下の距離を割り出す 3D世界を映すカメラの画角は自由に設定できるが、 これは一般的に縦方向の角度である(今回は60度とする)。 ゲーム画面は横長なので水平方向の画角はもう少し広くなる。 縦方向の画角を上半分だけで考えると30度になり、 カメラか…

  • 夜の学校に忍び込む青春ものはヒヤヒヤして集中できない

    若者を主人公にした作品で夜の学校に忍び込むシーンがよくあるが、 学校教員という立場から言わせてもらえば この行為はめちゃくちゃ大問題になって いろいろな立場の大勢の人に迷惑をかける上に 再発防止のための人員と費用が投入されることになる。 そう考えると青春を感じるどころか 並のホラーよりも怖いので、とても集中して観れない。 nightschool.hateblo.jp

  • もはや雑草の域を超えている植物

    道端でよく見かけるタイプの雑草だが、 なぜか爆発的に巨大化しているタイプ。 車や人間を超える大きさでちょっと怖い。

  • 正念場から逃げるのは自分を追い詰めるだけ

    <<中略>> ―――「夏目にーに漫画短編集」第1集より 創作活動をする人間にとって 自分の作品に自信が持てないことは珍しくないが、 だからといって勝負の場に出ないのは最悪の選択だ。 「まだ完成していない」「見せられるレベルじゃない」 「忙しくて時間がなかった」「人前に出すのが恥ずかしい」 逃げる人がよく言うこんなのは全部言い訳で、 結局は決定的な敗北を味わいたくないだけなのだ。 要するに公衆の面前で比較されて ハッキリと優劣をつける勇気がないだけだし、 「勝負しなければ辛くない」と思っているのだろうが、 不戦敗はただの敗北よりも格下だということはみんな知っている。 創作物で100%満足できるこ…

  • 餃子なら絶対に焼き餃子を選ぶ私でもこの水餃子なら食べたい

    togetter.com 餃子といえば絶対に焼き餃子、それがダメなら揚げ餃子と とにかく餃子はパリッとしていて欲しい私だが、 上記のマンガで紹介されているコウくん家の水餃子なら食べてみたい。 子供が憧れるアイテムの数々よりも魅力的で、 大人が食べても同様に絶賛されて、 しかも他では手に入らない手作りなんて とてつもなく惹かれてしまう。

  • 自分の名札をどんどん飲み込んでいく街路樹

    とある道沿いに植えられている街路樹。 おそらく若木の頃につけられたネームプレートが グイグイ内部に飲み込まれつつある。 もう引き抜くこともできなさそうだ。

  • 上岡龍太郎が30年以上前に語ったテレビ論が現代にもそのまま当てはまる

    1990年頃に放送された深夜番組「EXテレビ(エックステレビ)」で 上岡龍太郎がたった1人で延々1時間語った回があるのだが、 30年経った現代にもそのまま当てはまる理屈がいくつも登場して 時代を見通した視点の鋭さに驚かされる。 上記の動画をまるまる観てもらってもいいが、 かいつまんで知りたい人は 17分21秒、30分21秒、42分10秒あたりを聞いてみるといい。 ウィットに富んだユーモアを交えながらも テレビや視聴者のあり方を鋭く批判した語り口に ズルズルと引き込まれて納得してしまう。 人々の心理を的確に文章化する本当の頭の良さを感じる。

  • 映画に出てくるバーの支払いシステムがわからない

    映画でよく出てくるこのタイプのバー、 金を払っている場面を見たことがないんだけど、 一体いつ会計を済ませるルールなのか知りたい。 大勢の客が行ったり来たりしてるし、 追加の注文をするときもメモしている様子がない。 誰が何をどれだけ注文したのか どうやって管理しているんだ。

  • サーティワンのアイスはレギュラーのダブルが一番安い

    アイスクリームの大手チェーンであるサーティワンには ダブルやトリプルなどいろいろなサイズが用意されているが、 個数が多くてもサイズが小さかったりするので 結局、どれが得になるのかがわからない。 そこでちゃんと計算してみることにする。 サーティワンはチェーン店にも関わらず 店舗によって価格が異なるという珍しい仕様なので、 適当な店の店頭価格を計算の材料とする。 この店舗ではスモールひとつが300円だ。 これを基準に各サイズの損得具合を割り出してみよう。 レギュラーはスモールの1.5倍の大きさで400円ということなので、 スモールひとつに換算すると 400円 ÷ 1.5 = 267円(小数切り上げ…

  • 戦闘だけでなく世界観にもホレボレするカンフーアクションゲームが熱い

    store-jp.nintendo.com PS4版の発売以来、その評判を耳にしていた カンフーアクション「Sifu(師父)」をプレイしてみた。 2つのボタンを押すだけで次々と連続攻撃が出るのだが、 ザコ敵でもまあまあ強いので、むやみに攻めるのではなく 相手の攻撃をタイミングよく弾いたり避ける必要がある。 どの攻略サイトを見ても、ジャストガードより 「Lボタン+下」による上段見切りが推奨されているので、 そちらを中心に戦うようにする。 体力以外に「体勢の崩れ具合」を表すゲージがあり、 これを削りきると相手を瞬殺する決め技が発動できる。 単に派手で気持ちいいというだけでなく、 主人公の体力が少し…

  • 再帰的な造りを体感できる新次元の倉庫番パズルが斬新すぎる

    store-jp.nintendo.com デモ映像を見ただけで強烈なインパクトを受けた 斬新なパズルゲーム「Patrick's Parabox(パトリックスパラドックス)」が ついにNintendo Switchで発売された。 基本的には昔ながらの「倉庫番」がベースになっており、 押すことしかできない主人公を操作して 指定された場所にブロックを運べばクリアとなる。 ポイントとなるのは、正方形でできたステージ自体が ブロックのひとつとして配置されていることだ。 主人公を押し付けることで このブロックの中にも入り込めるのだが、 それはつまり、今いる場所に 新たな主人公が入ってくるということを表す…

  • プログラマー志望者はタイピングが遅くても気にしなくていい

    将来、プログラマーになりたいと思っているものの パソコンに不慣れでタイピングが遅いことを悩む人がいるが、 正直、そんなことは気にしなくていい。 第一に、プログラミングに要する時間のうち大部分は これから作っていくプログラムの構造を考える 「設計」と呼ばれる工程だからだ。 この間、プログラマーの手はほとんど動いておらず、 問題が起きにくく、効率のいい構造を いろいろと頭の中で組み立てていることになる。 作家でいえばプロットと呼ばれる筋書きを考える段階で、 タイピングがいくら速くても 短時間で小説が書き上がるわけではないのと同じだ。 この設計の精度によって、その後の作業量や トラブルの度合いがおお…

  • 褒められた想い出を描いたマンガに癒される

    omocoro.jp誰かから褒められた想い出をマンガにした 「たまに取り出せる褒め」が面白い。 バックナンバーにも目を通してみたが、 この「お当番バッジ」のエピソードが一番ほっこりした。

  • NumLockキーが邪魔すぎるので無効化した

    今使っているパソコンはゲームミングPCだからか、 ノートパソコンのくせにテンキーが付いていて その中にPageUpやPageDownなどが割り当てられている。 厄介なことにHomeとDeleteとBackSpaceに囲まれる形で NumLockキーが配置されているため、うっかり押してしまうと これらのキーが数字入力に変わってしまうのだ。 これが作業中にたびたび発生するため その都度、NumLockを解除していたが、 いい加減ストレスがたまったので黙らせることにした。 apps.microsoft.comまずはMicrosoftストアから 「PowerToys」というMicrosoft公式のツー…

  • その場の思いつきを考えなしに挙げるだけではアイデアとは言えない

    アイディアに富んだ人間を自負する人の中には ただのその場の思いつきを考えなしに話しているだけの人がいる。 これはアイディアとは呼べない。 浮かんできた思いつきを検証してみれば 1000のアイディアのうち999は 使い物にならないことがわかるはずだ。 999のだめなアイディアをいかに早く没にして 残りの1に到達するか。 これがアイディアを出せる人間だ。 ―――「任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代」より 仕事で生じた問題の対処法を探っているときや 学生の作った作品の内容にダメ出ししたときに 場当たり的な変更案を言ってくる人がいる。 しかし、そのアイデアの実現性や必要なコスト、 新たに生まれる懸…

  • 英語版のクロスワードなら楽しみながら英単語の勉強ができる

    English Crosswords Puzzle GameYan Drobyshゲーム無料 英語力の上達には語彙力の向上も必須だが、 淡々と英単語の学習をするのは退屈で辛い。 そこで英語版のクロスワードアプリに挑戦している。 クロスワードは多くの人が遊べるよう 特別な知識や一般的でない単語は使われていないので これなら英語圏の常識的な語彙力の練習になる。 縦横の空白のヒントが簡単な文章で与えられるので そこから連想される英単語を考えていく。 たとえば「Having a husband of wife(夫か妻がいる)」なら 文字数から「married(結婚している)」とわかる。 クロスワードに…

  • 店内で偶然聞いた歌にグッときた

    たまたま入ったレストランで食事をしているときに 偶然流れてきた歌にグッときたので その場でGoogleアプリを開いて曲名検索。 オリヴィア・ロドリゴの「vampire」という曲らしい。 PVの雰囲気も含めてスゴくいい。

  • 若い人が出世を目指したくなる上司でありたい

    ―――「悪女」3巻より 最近の若手社員は出世を望まないと言われるが、 私も上司と呼ばれる立場になったので 若い人たちが出世したくなるような存在を目指したいと思う。 今まで下の立場から見ていた経験を踏まえ、 私が心がけようと考えていることをまとめてみた。 残業漬けにならない NG:毎日遅くまで残って仕事をしている 出世したくない一番の理由がこれだろう。 残業がやむを得ないこともあるが、 慢性的な残業が発生するのは 作業が遅いか、仕事が多すぎるかだ。 作業が遅い場合は、効率化を考えたり、やり方を変える。 仕事の評価は作業の大変さではなく成果の大きさで決まるので 面倒な作業をがんばってこなしても評価…

  • 高齢者が営む利益度外視の定食屋は経済的にマイナスかもしれない

    「学生や若者にお腹いっぱいになって欲しいから」という理由で 歳を取った店主が大盛りの料理を安価で提供する定食屋が テレビで紹介されることがある。 お年寄りの親切心を感じる美談として語られることが多いが、 あれはもしかして経済の発展を妨げているのではないか。 年金で生活できる高齢者は利益に固執する必要がないため 原価ギリギリでも商品を提供することができるわけだが、 そうすると周囲の店は太刀打ちできないだろう。 人手不足を解消するために時給を上げたくても 年金暮らしの夫婦が営む定食屋は人件費ゼロなわけだから 現役世代の経営者が勝てるはずもないし、 新たな雇用を生む機会も失われてしまう。 胃袋の容量…

  • 異なる次元に生きているキャラクターたち

    同じ組織に所属しながらも 平面と立体という相容れない世界に生きる2人。 どれだけ仲良くしたくても 2人の間には次元の壁があるのだ。

  • 男性と女性のどちらが優秀か

    性別で判断するのはよくないという風潮はあるものの、 教員として今まで見た大勢の学生を振り返ると 「おおむね女子の方が優秀」という印象がある。 しかしトップレベルに位置するのは男子の方が多い。 (これはエンジニア職の男性比率が圧倒的に高いからかもしれないが) president.jptoyokeizai.netpresident.jp この「女性の方が優秀」という理屈は割と多方面で見かけるし、 いろんな人たちの能力を比較する立場の人にとっては ある程度、共通の認識ではないだろうか。 女性の方が優秀という印象がありつつも 上位に挙がるのは男性の方が多いというのはどういうことか。 これはおそらく男性…

  • なんとか無料でこち亀を読破しようとがんばっている

    「こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称こち亀)」は 1話完結型で構成されたエピソードと 奇抜ながらリアリティのある発想のおかげで いつ読んでも同じ面白さが味わえるマンガだ。 ただ、40年以上も続いた作品なので 単行本も201巻と大ボリュームになってしまっている。 とりあえず60巻ぐらいまでは買い進めたのだが、 まだまだコンプリートは遠い。 そんな中、ジャンプ公式でリリースされている少年ジャンプ+に こち亀が全話含まれていることに気づいた。 動画を観るだけでも1話読める(1日1回まで)が、 1話あたり40ポイントを消費して読むこともできる。 毎日広告を見たりジャンケンをすることで 課金しなくても少…

  • プレゼンテーションとは単なる説明ではなく相手の感情や行動を誘導することだ

    会社員でも学生でも人前で何かを発表する機会があるだろうが、 その際、「わかりやすく説明する」以上に意識しないといけないのは 「それを聞く相手にどういう感情を持たせるか」だ。 プレゼンテーションの依頼が回ってきたなら、何を説明するのかだけでなく、 どういう立場の人が聞くのか、プレゼンの目的は何かを確認しないといけない。 それによって資料も構成も変わってくるからだ。 自分の実力をアピールするのが目的なら 成果を強調したり能力の有益性を訴えるべきだし、 相手に何かを買わせたり参加させたいなら そうした方がいいメリットを強調する。 プレゼンとは一種のパフォーマンスなので、 聴衆に与えたい効果をきちんと…

  • アレクサが出すなぞなぞのクオリティが低すぎる

    Amazonのスマートスピーカーや スマートフォンのアレクサアプリに 「アレクサ、なぞなぞ」と呼びかけると いろいろななぞなぞを言ってくれるのだが、 その問題の質があまりにも低くてウンザリする。 なぞなぞのくせに問題文にひねりがなさすぎる。 こういうのは「平地ばかりの都道府県は?」など 答えを直接的に連想させない言い方にすべきだろうが、 このレベルはまだまだマシな方だったりする。 おそらく「山」と「石」という漢字を組み合わせた答えなんだろうが、 そもそも岩は山にあるわけだからなぞなぞになっていない。 何かひねった答えでもあるのかと思いきや めちゃくちゃ当たり前のことを言っているだけ。 これじゃ…

  • 複数のアニメがひとつの番組として録画されてしまうMANPA枠がウザい

    話題作を逃さないようドラマもアニメもほぼ全部を毎週録画しているが、 関西ローカルの深夜アニメ枠である「MANPA」の 番組表の仕様がめちゃくちゃ不便だ。 アニメに限らず、普通なら目的の番組だけが録画される。 これが当然だし、一番無駄がなくて納得できる形だ。 しかしMANPA枠は複数のアニメ作品をひとくくりにして ひとつの大きな番組として録画されてしまうのだ。 こうなると不要なアニメの分まで録画されてしまうし、 2作品目だけが観たい場合は毎回早送りしないといけなくなる。 深夜ということを考えると録画して観る人が多いだろうし、 リアルタイムで観る場合でも 2作品目以降が何時に始まるのがわからないの…

  • 13年ぶりに遊んだゴーストトリックは相変わらず新鮮な遊びを体験できる良作だった

    store-jp.nintendo.com 2010年にニンテンドーDS用に発売された「ゴースト トリック」が Nintendo Switch向けに再販された。 これが非常に独創的なアドベンチャーゲームで 当時、かなり衝撃を受けただけに 現行機でまたプレイできるようになったのは嬉しい。 主人公が最初から死んでいるという斬新な設定で、 以降も誰かの死に関係した緊迫感のあるシチュエーションが続く。 死んでしまった主人公は周囲の物体に魂を憑依させて ほんの少しだけ動かすことができるのが最大の特徴。 ただし魂が移動できる距離には限界があるため、 遠くにある目的の物体まで どうやってたどり着くかを考える…

  • 子供の頃に見ていた父の年齢に追いついた違和感

    私が高校生だった頃、父は46歳。 つまり今の私の年齢だったわけだが、 そう考えるとすごく違和感がある。 父は出会ったときから父だったし、 家を建てて、車を運転して、仕事をして、 ゴルフをして、ビールを飲んで、プロ野球を観るという 最初から「ちゃんとした大人」だった。 それが当たり前すぎて疑いもしなかった。 しかし、いざ自分が同じ年齢になってみると 家を買おうと思うとものすごい覚悟がいるし、 子供を育てる責任感には耐えられないだろうし、 仕事がうまくできるか毎日ヒヤヒヤしている。 必死で「ちゃんとした大人」を維持している。 まだまだわからないことだらけだし、 資産としても実力としても満足できてい…

  • 図書館で静かにするべき理由ってなんだろう

    図書館や図書室といえば「私語厳禁」で、 雑談をしていると注意される印象があるが、 よく考えたらなぜ静かにしないといけないのだろう。 「本を読む人の邪魔になるから」と言われそうだが、 日常で本を読む場面を思い浮かべると 本屋や喫茶店や電車の中など、それなりに騒がしい場所ばかりなのだ。 家の中で本を読むときでも完全に静かにすることは珍しく、 家族が話をしたりテレビをつけている場合が多いだろう。 それなのになぜか図書館だけは 「静かにするのがマナー」という意識が 世の中に定着しているのが不思議だ。

  • 無能と判断されるのを恐れて無能になっている人

    ―――「気にしすぎな人クラブへようこそ」より 最終的に成果をチェックされることは明白なのに 途中経過を見せずにグズグズと先延ばしにするタイプ。 作品作りを行う学生でもこのパターンは非常に多い。 このタイプが認めなければいけないのは以下の3つ。 クオリティを自分で判断できると思っているのは自意識過剰 成果の優劣を決めるのは評価者なのに いつまでもチェックしてもらわないのは無駄でしかない。 目指す方向が間違っていることを自覚できないまま 無駄な作業を続けてしまう危険の方が大きい。 経験者の方が問題を早く解決する方法を知っている 作業で詰まるポイントはだいたい決まっているので 今悩んでいる問題はすで…

  • 鼻先が持てるタイプの犬が好きだ

    昔から犬は大好きなんだけど、 その中でも特に「鼻先が持てるタイプ」が好きだ。 鼻先が持てるというのは、 こういうことだ。 この部分が持てるようになっている犬が好きなのだ。 この視点でよく観察してみると、世の中の犬は 鼻先が持てる犬と持てない犬に分けることができる。 持てる。 持てる。 持てない。 持てる。 持てない。 持てない。 持てるけど怖い。 持てる。 持てる。 持ちやすい。 かわいい。

  • 無限サラダ味というポテトチップスが妙にうまい

    知人宅にお邪魔したときに 皿に盛られてポテトチップスが出てきた。 一見、カルビーののりしお味と同じ見た目なのだが、 ガーリックの効いた風味で妙にうまい。 「のりしお味ってこんなんだったっけ?」 と思いながら何度も手を伸ばし、 病みつきになる味に興味を示していると 山芳(やまよし)製菓の商品であると教えてもらった。 山芳製菓 ポテトチップス 無限サラダ味 53g×12袋 名倉商事ノーブランド品Amazonヒットを飛ばしたシリーズの第2弾で「無限サラダ味」というらしく、 知人が買ったという店で早速、2袋を買って帰った。 ポテチといえばカルビーという印象だったが、 この商品はぜひいろいろな人に味わっ…

  • 回転させるだけで待ってしまう画像

    ひとつの白い円と、同じ半径の白い円弧。 この2つの画像を重ねつつ、 円の方は半透明に、円弧の方は回転させて表示すると 白いフィルタを表示 薄い色の円の表示 回転する円弧の表示 なぜかじっと待ちたくなる画面のできあがり。 3つの要素のどれが欠けても 少し物足りなくなるのが不思議。 var ang=0; window.onload =Init(); function Init() { document.getElementById("WhiteFilter").src ="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/I/IKUSHIMA/20230…

  • MacBook AirがモバイルPCとして優秀すぎる

    7年ほど前に一念発起して初めてMacBook Airを買った。 最初はWindowsマシンとのメニューやキー操作の違いに戸惑ったが、 今ではほとんど何も困らないレベルまで慣れてしまい、 自宅でのパソコン作業はほぼ100%Macだ。 一番優秀なのはその使い回しの良さで、 モニターを開けば即座にスリープが解除され、 用が済んだらそのままモニターを閉じるだけでいい。 メールやネット、Zoomを使うぐらいならバッテリーは数時間は持つし、 スリープにしたままなら数日経ってもまったく問題ない。 さらにMacはトラックパッドが優秀なので マウスを用意しなくてもほとんどストレスなく作業できる。 パソコンを使う…

  • 新しいゲームに手を出すのに勇気がいるようになった

    子供の頃からゲームが大好きで、 今でもその想いはそこらの同年代には負けないと思うが、 ここへきて新しいゲームに手を出すのが怖くなっている。 というのも、ゲームをプレイし始めると クリアするまで一心にやりたいタイプなので、 その間、本を読むのも映画を観るのもストップしてしまうのだ。 ジャンルにもよるが、最近の市販ゲームはクリアに30時間、 大作になると50時間とも100時間とも言われたりするので、 毎日コツコツとプレイしても2週間とか1ヶ月近くかかってしまう。 その間、未着手の本と映画がどんどん積み上がっていくのが怖い。 気になった本はなんでも買うし、 話題になった映画やドラマも観ておきたい。 …

  • かな入力のユーザーをストレス死させるキーボード

    以前買ったノートパソコンのキーボード、 どうにも右側周辺のレイアウトが特殊すぎる。 いわゆるゲーミングPCと呼ばれるタイプなので、 ゲームプレイに使わないキーは存在価値が薄いのか Enterキーはやけに小さく、BackSpaceはやけに大きい。 それだけならなんとか我慢できるのだが、 ¥マークやアンダーバーのキーが脇に追いやられているのが辛い。 これらのキーの必要性を感じない人も多いかもしれないが、 私が普段、かな入力なのだ(ローマ字入力より圧倒的に早い)。 その場合、¥マークは長音(ー)、アンダーバーは「ろ」という 日本語には必須のキーがはみ出してしまっていてめちゃくちゃ辛い。 キーボードの…

  • 最近のAIアプリのアイコン似すぎ問題

    ChatGPTが話題になりすぎたためか、 AI機能を前面に出したアプリのアイコンが どれも似たようなグルグル模様になって区別がつかない。 本家のアイコンはこれだ。

  • 好きな場所をドラッグするだけで画像生成できるAI技術がスゴすぎる

    This is wild:DraGAN: Interactive point-based manipulation of images using AI.This gives you controllability of the pose, shape, expression, and layout of the objects in your images. pic.twitter.com/m0Dx08hZ7C— AI Breakfast (@AiBreakfast) May 19, 2023 最近よく話題に挙がる画像生成AIは 文章による指示(プロンプト)が重要になるが、 上記の動画で紹介…

  • Amazonで買えるめんつゆが万能でうまい

    Amazonで買えるめんつゆ、 「にんべん つゆの素ゴールド」がうまい。 特産品のざるそばを食べるときも つゆだけは添付のものよりこの商品を使う方がうまい。 そばに限らず、うどんだしや天つゆ、おでんなど めんつゆを使う料理なら何でも満足する味になる。

  • 郵便局に宅配ボックスを使わせるには別途申請が必要

    マンションに限らず最近は個人宅でも 不在時の荷物受け取り用に 宅配ボックスを設置していることが珍しくないが、 実は郵便局が配達するゆうパックなどの荷物や書留は そのままでは宅配ボックスに入れてもらえないようなのだ。 www.post.japanpost.jp 宅配ボックスを使ってもらうためには 公式サイトで配布されている「指定場所配達に関する依頼書」に記入した上で 配送を担当している郵便局へ提出する必要があるという。 いちいち希望を申請しなくても あるなら使って欲しい(使ってくれるだろう)と思うのだが、 なぜかこんな面倒な仕組みになっている。

  • 映像に合わせて効果音を作り出すアーティストの技がスゴい

    映画やゲームで必要になる効果音を いろいろな物を使って作り出すアーティスト。 デジタル全盛期の今なら パソコンだけで音を作るのかと思いきや、 実際に物を叩いたり擦ったり潰したりと 結構なアナログ作業なのが新鮮。 また、映像に登場するアイテムをそのまま使うのではなく、 そのイメージを再現してくれるような まったく関係のない素材を使う様子も面白い。 このレベルに達するまでに 何を使えばそれっぽい音が出せるのかを さんざん試行錯誤した過程がうかがえる。

  • 知的障害の兄の世話を健気に続ける中学生の話が忘れられない

    ずっと前に聞いた中学生の話が忘れられない。 その少年には知的障害を持つ兄がいて、 ふとした拍子に騒ぎ出すのを必死でなだめたり 行方がわからなくなったら探しに行ったりと 問題が起きないように毎日ずっと世話をしているのだ。 そんな苦労を続ける少年を周囲の人は気の毒に思うが、 当の本人はそんな兄に感謝をしているのだと言う。 というのも、彼の両親は子供は1人だけでいいと考えていたのだ。 しかし生まれてきた子供が障害を持っていたため、 彼を世話する存在が必要だと2人目を作ることにしたという。 つまり、兄が障害を持っていたからこそ 弟である自分が生まれてこれたわけで、 彼は兄に対して感謝をしているし、 そ…

  • 「NO MORE 映画泥棒」のCMで不必要なパルクールが気になる

    映画館の上映前に流れる「NO MORE 映画泥棒」の映像だが、 カメラ男がパルクール風に逃げる途中、 まったく邪魔になっていないビールケースの場所で わざわざジャンプするのが気になる。 そのまま走り抜けた方が絶対早いだろう。 ジャンプを見せたいならなぜ進路上に置かないのだ。

  • 詐欺メッセージにしか見えないカード会社の連絡が怖かった

    作ったばかりのクレジットカードで新しくMacを買ったのだが、 注文してしばらくすると上記のようなSMSがケータイに届いた。 どう見てもよくある詐欺メッセージのような文面で 「こういうリンクはクリックするな」と 例に挙がるお手本のような雰囲気。 実際には高額な買い物だったので 自動的にセキュリティ認証が発動したようなのだが、 こういう真偽がわからない連絡はどうにかならないのかな。

  • めちゃくちゃに汚いラグをみるみる綺麗にしていく動画が痛快

    泥水に浸してきたのかと言いたくなるほど ドロドロに汚れたラグを大量の水で洗い流し、 端から入念にポリッシャーをかけると 綺麗な絵柄が浮き出てくる早送り動画が最高に気持ちいい。 同様の動画が他にも大量にあるのだが、 どうやったらこんなに汚れるのか持ち主に聞いてみたい。

  • 値段のわからない高級しゃぶしゃぶ店のメニューが怖い

    先日訪れた高級しゃぶしゃぶ店では 卓上に置かれたタブレットで注文するのだが、 下側のメニューに添えられた値段が 微妙に画面外にはみ出していて、きちんと読めない。 画面のスクロールのできない仕様だし、 これを注文したらいくらになるのかわからなくて怖い。

  • アームの付いたUFOで荷物を運ぶだけのゲームが楽しい

    store-jp.nintendo.com 物をつかめるアームをUFOから伸ばして いろいろなミッションをこなしていく「はたらくUFO」が楽しい。 UFOらしい浮遊感のあるスティック操作と アームを伸ばすボタンだけのシンプルな設計だが、 適度な難易度とやり込み要素があって面白い。 持ち上げる対象物もいろいろな形状があり、 運搬したときの安定具合や置いたときの角度を考えて いい感じにつかめるよう試行錯誤が必要になる。 2人同時プレイにも対応しており、 ワイワイ言い合いながら協力して作業する楽しさも味わえる。 タイマーの概念はあるが制限時間ではなく目標時間なので クリアを目指すだけならゆっくりプレ…

  • コンクリートの塊をバスに塗り上げるアートのクオリティが凄まじい

    コンクリートの四角い塊を塗り上げていくアート。 立体感や存在感が凄まじくて どう見てもバスが置かれているようにしか見えないのがスゴい。

  • 組織の中で不機嫌でいるメリットはひとつもない

    とにかく楽しそうに働く。 その姿を、まわりや上司にアピールする。 「やりたい仕事をやると、こんなにご機嫌に働くのか!」 そう思ってもらえるると、 楽しい仕事を振られたり、任せてもらえるようになる。 <<中略>> 逆に、やりたい仕事をやっているはずなのに言い訳ばかりしたり、 いつも不機嫌だったりすると、まわりのテンションは下がる。 次の仕事がなかなか回ってこなくなる。組織にいるうえで、不機嫌でいるメリットなど一つもないのだ。―――「佐久間宣行のずるい仕事術」より これは集団の中ではとても大事なことで、 不服そうにしたり不機嫌であることを周囲に伝えても ほとんどの場合は敬遠されるだけで解決にならな…

  • ブログ上でどうしても注意できないこと

    「ネットに書かれている情報を鵜呑みにするな」 ということをブログに書いた場合、 言われた通りに注意するのは このアドバイスを鵜呑みにした人だけじゃないのか。 ネット上の情報をあまり信用しない人は 「鵜呑みにするな」という注意書きも不信に思い、 「これは鵜呑みにした方がいいのかも」と判断したりして。 「命令に従うな」という命令を出すのと同様の矛盾を感じる。

  • 「店主のいない喫茶店」をプレイしました

    箱を開ける正しい手順を模索する謎解きから2ヶ月、 次は冊子型の謎解きを挑戦した。 リアル脱出ゲーム 感想その51 「店主のいない喫茶店」 謎解き作品 店主のいない喫茶店NoEscape リアル体験脱出ゲームAmazonこれは家でプレイするタイプの謎解きで、 A4サイズの冊子を読み進めながら各ページの問題に挑戦していく。 問題を解いて得られたキーワードを LINEで入力することで話が進展していくが、 1問を解くたびに答えを入力するのではなく 一旦、すべてのページを解き終えてしまってから やっとLINEを使うという珍しい流れ。 そこから指示に従ってハサミを使うことで 同じページでありながらいろいろ…

  • カウボーイビバップのオープニング映像は今観てもホレボレする

    1998年に放送されていたテレビアニメ「カウボーイビバップ」、 ストーリーやキャラクター、世界観なども独特で人気だったが、 今でも忘れられないのはオープニングだ。 甲高い金管楽器と乾いたドラム、 地を這うようなウッドベースで構成されたジャズが 映像と綺麗にマッチしていてとにかくカッコいい。 色数を抑えたコントラストの高い絵柄にも ハードボイルドな雰囲気を感じる。 初めて観てから25年も経ったが、 いまだにホレボレさせられる映像。

  • 警察が押収した被害品の陳列がアートの領域に達しつつある

    tdk-blog.com 報道で流れる押収品の映像から その芸術性を考察するサイト。面白い。 いろいろな色、形状、ジャンルがあるのに それが一望できるように並べるだけでなく、 一定の法則やこだわりを感じさせるところがスゴい。

  • コマ割りだけでストーリーを誘導していくパズルゲームが新鮮

    store-jp.nintendo.com 指定された結末にたどり着くよう 筋書きをうまく作っていくゲーム「Storyteller(ストーリーテラー)」。 見開きページがひとつのステージになっており、 好きなコマに舞台と登場人物を配置できる。 たとえば「結婚」という舞台に2人の登場人物を配置すると その2人は結婚したことになる。 そのため、次のコマで結婚相手を別の人物に差し替えても すでに結婚している登場人物とは婚姻関係にはならない。 しかし直前に墓場のコマを挿入し、登場人物を墓標に配置すると パートナーを失ったことになるため、 別の相手との結婚を成立させることができる。 このように、特定のシ…

  • 行動するメリット vs 行動しないデメリット

    誰かにある行動をさせたいとき、方法は2つある。 行動をすると利益が得られるようにする【プラス視点】 行動をしなければ不利益が起こるようにする【マイナス視点】 たとえば学生が熱心に就職活動するよう促したいとき、 「早くから就活すると希望通りの内定が得やすいよ」と言うか、 「無職のまま卒業すると社会復帰は相当難しいよ」と言うか。 マイナンバーカードの発行に例えるなら 「発行すれば2万円分のポイント還元があるよ」と、 「持ってないといろんな手続きで不便になるよ」だろうか。 大きな違いは、何もしなかったときに 結果がゼロになるかマイナスになるかだ。 行動力がある人はプラス視点の方がモチベーションが湧き…

  • 芸能人の年齢が気になったらSiriかアレクサに聞く

    テレビを観ているとふと出演者の年齢が気になったりするが、 いちいちWikipediaやタレントの公式サイトを開くよりも AppleWatch越しでSiriに聞いたり アレクサに呼びかけたりする方が楽で早い。 音声による操作では タイマー設定の次に役立つ機能だと思う。

  • 説明ゼリフが止まらない奇病を発症していくショートムービーが面白い

    @picorelab 「説明台詞オブ・ザ・デッド」#ショートフィルム #ショートドラマ ♬ オリジナル楽曲 - 上田慎一郎 「カメラを止めるな!」を手がけた上田慎一郎監督が TikTokで公開しているショートムービーのひとつで、 突如として説明口調の言葉が止まらなくなる奇病の話。 2分半ほどの内容で、もう少し続きが観たくなるが、 コミカルな着想とシリアスなノリのギャップが面白い。 部下と接する上司の話も一見の価値アリ。

  • 果たしてパンにサラダは付いてくるのか

    とある日に立ち寄ったレストランのメニュー。 ランチセットにはいずれも 「サラダ+ライス or パンセット」と併記されていたが、 もしパンを選んだらサラダは出てくるのだろうか。 つまり「(サラダ+ライス) or (パンセット)」なのか、 「サラダ+(ライス or パン)セット」なのか、どっちなんだ。

  • モーツァルトが各年代で作った曲に聞き惚れる

    モーツァルトが作った曲の触りを 年齢ごとに聞かせてくれる動画。 5歳のうちから作曲していたというのも驚きだが どの曲も聴き心地がスゴくいいことに感心する。 鍵盤がハイライトされるので 複雑な指づかいまで伝わってきて見応えがある。

  • アウトプットなんてウンコだ

    アウトプットをすることの重要性は あちこちで語られているので知っている人も多いだろう。 見たことや聞いたことはどんどん忘れるし、 何もしなければ知識は定着しない。 当時何を考えていたかは思い出せないし、 役立つ情報はどこかに埋もれてしまう。 だからこそ定期的にアウトプットして情報を残したり、 自分の頭の中を整理するのだ。 アウトプットするのは面倒に感じるかもしれないが、 実は一旦、習慣化してしまうと どこかに出力しないと苦しくなってくる。 いわば ウンコ を我慢しているような状態になるのだ。 トイレに行かないまま食事を続ければ お腹の中にどんどんたまって苦しくなってくる。 定期的に出してスッキ…

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