石見銀山という世界遺産登録された地域での古民家的町屋の暮らし。その文化性に着眼して地域に「根のある」生活文化
北海道・東北で発行している住宅雑誌「リプラン」発行人です。新しい「暮らしデザイン」が興味分野。
家の関係ばかりではありません。 むしろ、歴史関係が好きなんで、そっちに集中してしまいそうで、ちょっと心配しております。
クルマによる「移動革命」時代にリアルタイムな人間なもので、ついつい行動範囲がクルマ本位に広大になってしまう。
今回の2連続講演日程の十和田市を昨日、無事に完了させていただきました。 昨日の「会場」はいま話題の隈研吾氏
さて、昨日は今回の出張のメインである八戸での講演。東北電力さんの主催される建築専門家向けのイベントでの「業界
さて本日は八戸で講演を行います。仙台空港に到着後、東日本大震災という大きな節目をも経験した住宅取材行脚の記憶
さて、本日は東北・仙台空港に移動。2/25-26お両日の青森県での講演に備えて、久しぶりに東北の風に吹かれて
きのうは太閤検地でのこの十津川の詳細記録のことに触れたけれど、さらにそのあとの「大坂夏の陣」に際してこの地の
【新著「作家と住空間」 2/25八戸と2/26十和田で講演】
至急でのお知らせで失礼します。直前のお知らせになって申し訳ありません。 すっかり告知を失念していたのですが
さて十津川の歴史を深掘りしていると、さまざまな資料を再発見させられる。探訪時には「とりあえず資料類と思えるも
写真の家は大阪豊中の民家園に移築保存された十津川の有力者として知られる「丸田家」。北海道人にとって「十津川」と
【明治22(1889)年の異常気象・大洪水 十津川と「新十津川」-2】
幕末明治の動乱期を経て、ようやく日本社会が新時代に向かって走り出そうとした時期。この奈良県十津川郷は勤皇の郷村
わたしは独立開業してから北海道地域のオリジナルの地域住宅雑誌を発行してきました。3才で親が北海道岩見沢近郊の農
昨日の続き。午前7時頃までにお寿司パーティの準備段取り完了させ、ひと休みしたあと家族が集まってくる正午に向け
さて本日は昼飯どきに4箇所に分散している親族・家族が集まっての身内の誕生会を名目にした寿司食事会。ま、わたしの
わたしは長く続けてきた仕事、その組織から身を引いて、やや自由なスタンス、立ち位置に自分の生きる場所を変えてきて
きのう、事業譲渡後、約2年掛けてずっと取り組んできている案件について、ようやく峠を超えるような進展が見られた
きのうの続きです。日本的庭造りマインドと北海道での雪かきとの対比論。 断熱気密などの住宅性能的な部分などへ
昨日は週の半ばの祝日休日。どうも中間の月曜日が変調させる日程で、どうも休日気分が盛り上がらないままで過ごして
大手新聞の凋落は止まることはないけれど、テレビメディアも今回のフジテレビ問題を契機に、見直しが進んで行く趨勢
昨日、高齢夫婦の休日の過ごし方として、札幌市近郊の小樽市の温泉施設に向かっておりました。こちらはその泉質がカ
やっぱり毎日更新のブログでは、時事ネタに自分の興味が向かってしまいますね。いまは、たくさんの校正ゲラや、企画書
いやぁ、まことに感動してしまっております。 ちょっと以前から近隣のお宅のアプローチ前、道路側に雪を貯めてボ
おっと、仕事に集中しすぎていたらあっという間にブログ更新のタイムリミット。って、年中無休で更新を心がけているた
【イマドキ日本・Hokkaidoの家づくり、作り手のホンネは?】
さてきのうは「関連会社」札促社のメンバーが帯広でイベント開催のちょうど当日2月4日に歴史的短時間大豪雪に見舞
きのうは歴史的大豪雪と大ニュースになっていた北海道・帯広で、スタッフが集合しての住宅工務店企業向けイベント日程
今朝はこの冬最強寒波が広く日本海沿岸地域に大きく張り出してきて、しばらくの間、激しい降雪の予報も出ていますね。
わたしは人生時間で7-8年にわたった東京暮らし、そして札幌帰還後の一時期のマンション暮らし4-5年ほどの期間
深掘り的に1軒の公開住宅を見て来たシリーズ・i-works参観ですが、本日でブログの記述としては一応の最終。
【吹き抜け2階に室内「縁側」的空間〜 i-works参観7】
札幌はここ数日ようやく積雪が続いて帳尻合わせのように冬が帰ってきていますが、ずっと少雪が続いておりました。し
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石見銀山という世界遺産登録された地域での古民家的町屋の暮らし。その文化性に着眼して地域に「根のある」生活文化
さて石見銀山シリーズに復帰であります。 銀山の間歩(まぶ)と呼ばれる坑道地域探訪から下りてきての「街並み」
本日はきのうのブログの整理整頓。 昨日、高校同期の友人の画業を紹介させていただいた。かれは高校以来、ずっ
わたしの出身の高校は、美術活動とその人材輩出で知られています。わたし自身は小学校1年生の時に札幌市とアメリカ
IMG_2873 ⇐ こちらをクリックして別画面で音楽再生してください。 本日は連載テーマ「石見銀山」発掘シ
石見銀山の歴史探訪をしていて、その発見譚からその当時の地域政治経済動向について知らねばならなくなる。日本史の
いちばん上の写真は「御取納丁銀」レプリカ。御取納丁銀とは、戦国武将・毛利元就(1497-1571年)が正親町
さて今回の夫婦旅のひとつのクライマックス、石見銀山探訪篇であります。 実は事前にカミさんの綿密な調査があっ
写真は北海道小樽の朝里ICから赤井川村に抜ける「毛無峠」の展望台から小樽市内〜石狩湾地域を一望した景色であり
すっかりこの日御碕神社に拘泥してしまっています(笑)。 江戸期には日が昇ってくる伊勢神宮とこの出雲の奥地の
古事記を読んでいると、素戔嗚尊〜スサノオ(以下、カタカナ表記)というキャラクターの活躍ぶりはすさまじい。その
世の中は昨日、参議院選挙戦がスタートしてそれ一色。報道などを見ていると、高齢の有権者を大きなターゲットにしてい
やはり山陰を巡るのであれば、なんども参拝させていただいているけれど、出雲大社には「帰っていかないと」と思う心
さて本日、山陰への旅の「体験まとめ」シリーズに回帰。 結局、古事記に書かれている出雲古代王権のことがさまざ
写真は先週日曜日に遠出して「朝散歩」していた赤井川村の「赤井川」。この河川名はアイヌ語で「フレ・ペツ」(赤い
北海道もこのところ、まるで盛夏の気候が続いております。連日ほぼ30度ほどの気温でさすがに日中は屋外での散歩を
神話の里、という印象がどんどん加速されてくる山陰の旅のブログシリーズですが、自分で体感したままに撮影した写真
昨日は神魂(かもす)神社での人的な情報交流について書きましたが、やはり古格な大社造り建築の本殿を見ていても、
奈良県橿原在住の知人の日本画家から、山陰への旅に当たってかれの出身地の古社として紹介されていたのがこの神社。出
わたしの年代、1940-50年代生まれの人間は、いわゆる「戦後世代」でクルマ革命・テレビ革命のただ中で生きて
思いがけない3連休。って、要するにボーッと生きているだけの話ですが、カミさんのリクエストで支笏湖周辺で最後の
きのうは久しぶりに「硫黄の匂いプンプン」のニセコ大湯沼の温泉に。カミさんはどうしてもこの硫黄の匂いへの拒絶反応
日本全国、海に囲まれた列島各地で「おいしいお魚」は各種ありますが、北海道でいちばん庶民的な味わいはやはりホッ
さて今週もいろいろなことがらが目まぐるしく状況変容しておりました。ちょっと長期スパンでの身の回りのこと、個人
わたしは昨年でこれまで手掛けてきた事業関係からは一歩退いたカタチですが、ひとそれぞれで「高齢化」と向き合うと
わたしが住宅雑誌Replanを創刊したての頃、夫婦で細々と営んでいたところに助っ人として勤務していただいてい
先日の有島武郎が借りていた家、「豊平川右岸のリンゴ畑の高級賃貸住宅」で、明治末年当時の札幌における賃貸住宅の
ニュース報道では東京都知事選の話題で持ちきり状態ですが、こういうのってマスメディア企業が東京一極集中している
きのうの続篇です。 世間的には東京都知事選挙の話題が大きかったようですが、思った以上にステルス「自公」小池
わたしはいま、昔人の住んでいた住宅を探訪してそのデザインを感じ取るようなツアーをしています。そういう一環で必
きのう新聞輪転機のトップメーカー三菱重工の事業からの撤退を書いたら、非常に多数の方から閲覧いただいたようです
しばらく1週間旅していて、その期間中にさまざまな事柄が起こっていたので、それへの対応に順次追われております。
昨日、ようやく博多〜東京と続いた旅程が終了。久しぶりに札幌に帰還致しました。梅雨末期の雲海の中の飛行は、ふだ
さてようやく福岡県をはなれ、カミさんは札幌に帰還しましたが、わたしは用事があって東京に宿泊していて本日帰還予定
大阪万博が迫ってきていますが、一向に「盛り上がり」が感じられません。北海道から見ているとメディアが一斉に反万
わたしくらいの年代だと、博多はとんこつスープのラーメンが有名で、札幌の「味噌」ラーメンと対を張っているという
編集部に記事を送付してから他の案件や旅行に突入していたので、ご案内が1日遅れましたが、わたしの連載記事:新建
やっぱり九州は遠い。いろいろな知識を得ると言うこと自体は現代では容易に可能だけれど、実際に来て見てはじめて「
写真は福岡県福津の「宮地嶽神社」本殿であります。福津市の宮地嶽神社は日本最大級の大注連縄で知られ、正月三が日に
さて昨日は北海道の建築指導課による「令和6年度住宅施策推進会議」の第1回会議。こういったいわゆる「諮問会議」