小型ポンプ操法大会で優勝を目指す「妙高市消防団 新井方面隊 第10分団第2部」。挑戦の日々を追います。
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08操法から、はや5年。。毎年、ご愛読いただき、誠にありがとうございます。2013年、決戦の舞台に立つのは「妙高市消防団新井方面隊第10分団第1部」2年ぶりの5thステージ開幕。「妙高操法物語2013~妙高市消防団10-1の挑戦」今年もご声援、よろしくお願いいたします。2年ぶりの5thステージへ。
いつもご愛読ありがとうございます。シリーズ第4作「妙高操法物語2011~妙高市消防団10-2の挑戦」ついにはじまりました!!今年も応援よろしくお願いいたします。新生「10-2」の挑戦スタート!
2008年。10分団史上、最速・最強といわれ、妙高市大会を記録的なハイスコアで優勝した10-2操法チーム。圧倒的な速さと、美しさを兼ね備え人々に忘れえぬ記憶を残した伝説のチーム。2010年。ついにあの操法チームが帰ってくる!「妙高操法物語2010~妙高市消防団10-1の挑戦」どうぞご覧ください!!サードステージ「10-1」の挑戦スタート!
4月に入り、このブログのアクセス数が急増。なにも更新していないのに、100人を超えるかたから繰り返し、ご覧いただき、たいへん恐縮しております。雪解けの春。妙高にも操法シーズンがやってきました。よみがえる記憶、2008年。圧倒的な速さと美しさ、そして仲間との絆…。振り返れば、忘れられない、かけがえのない思い出として心に深く刻まれています。あれから1年。今年は選手ではなく、指導者&応援団として、チームの勝利に貢献したいと思います。たいへん長らくお待たせしました。妙高操法物語セカンドステージ開幕!「妙高操法物語2009~妙高市消防団10-3の挑戦」どうぞご覧くださいっ!!待望の続編「10-3の挑戦」スタート!
チームの仲間と一緒に戦ってきた3カ月半。それは私にとって、かけがえのない日々でした。4月14日、早朝5時30分から練習開始。当初は週3日の予定も、いつの間にか毎日に。ゴールデンウィークも当然のごとく練習。38度を越える暑さの中でも、長袖・長ズボンにヘルメット、グローブをはめたスタイルは変わらず、大粒の汗を流しながら全力疾走…。練習を行っていたグラウンドは、仲間によって完璧に整備され、機材は汚れが落とされ、丁寧に磨かれました。練習中は、仲間とはいえ、妥協を許さぬ厳しい指導。しかし、そのまなざしは常に優しく、いつも温かく見守ってくれました。大会では、多くのかたの応援を力に変え、圧倒的なスピードと美しさを披露。新井大会、妙高市大会を記録的なスコアで優勝し、その記念としてオリジナルTシャツ(通称、青T)を制作。チームの...おわりに。。
圧倒的な速さと美しさを追い求めて、挑戦を続けてきた10-2操法チーム。4月から3カ月半、ほぼ毎朝5時30分から練習を重ね、仲間とともに、操法にすべてをかけてきました。地区大会、県大会のいずれにおいても、自信を持って待機線につくことができたのは、多くの皆さんから、ご指導とご声援をいただいたおかげです。消防署のかたからは、操作方法の細部にまでわたり、的確な助言を頂戴し、操法の完成度を高めることができました。地域の皆さんからは、早朝からの練習を常に温かく、見守っていただきました。消防の先輩方からは、県大会の会場で、声がかれるほどの大声援を送っていただきました。ブログ上では、多くのかたから毎日アクセスしていただき、応援のお言葉を頂戴しました。ほかにも、大勢の消防団員や関係者の皆さんから、心温まる激励と応援をいただきまし...感謝の日々。
チーム解散から一夜明けました。私は、朝から出かけていたのですが、夕方、帰宅すると記念の写真がJINさんから届けられていました。4カ月、ともに戦ってきた仲間の証、通称「青T」。10-2操法チームのオリジナルTシャツを着て、撮影した記念の一枚。そこには、喜びも悔しさも分かち合い、心を一つにして戦ってきたことへの充実感でいっぱいの笑顔が広がっていました。http://local.blogmura.com/niigata/←ランキング参加中。明日は最終話。今までありがとうございました。(^^)「宴」のあとで。。
4月14日(月)午前5時30分、練習初日。ブログにそう書いておかなければ、いつか分からなかったかもしれません。。この日から約4カ月。操法のことが、頭から離れることはありませんでした。8月23日(土)午後6時、10-2操法チーム解散式。いつか振り返る日がきたときのために、またここに記しておきたいと思います。http://local.blogmura.com/niigata/←ランキング参加中。これまで応援ありがとうございました。ブログは解散式後、ラストメッセージとともに閉じたいと思います(^^)チーム解散へ…。
ここまで7回に分けて「操法で勝つには。」と題し、お話してきました。一応、それなりに構成は意識していて、勝つために必要な要素を①選手②指導者③練習環境の3つに分けてシリーズ化しました。選手編では、練習方法や大会に臨む姿勢など(1・3・6・7話)指導者編では、技術指導や精神面でのフォローなど(4・5話)練習環境編では、仲間のサポートなど(2話)時間の都合で詳しくは書けませんでしたが、これらの要素が完璧に組み合わさり、相乗効果を上げたとき、強いチームができあがるような気がします。今回は、「勝つためにはこれが必要」というダイレクトな書き方はあまりしていません。10-2操法チームが歩んできた道のりや、自分がしてきたことを振り返ることで勝つためのヒントを探っていきました。何か感じることや、参考になることがあったなら幸いです...操法で勝つために。
前回に引き続き、私がどのような気持ちで大会に臨んできたかをお話したいと思います。大会では、たとえ緊張していたとしても、競技前にやっておくべきことがたくさんあります。会場入りしたら、グラウンドコンディションや風向き、火点の位置や見え方、全体の雰囲気などを確認。競技前には、入念なウォーミングアップ、服装点検、機器の準備などなど。私の場合は、まずは勝つために、万全の準備を行うことに集中します。やるべきことをすべて行い、自信を持って待機線につくように心がけます。そのため、必要以上に緊張する時間は、そもそもあまりないような気がします。しかし、それでも緊張しすぎて、体が動かないとしたら…この場合は、完全に練習不足だと考えています。緊張することで、力を発揮できないような技術では未熟。私はこのように考え、日々、練習を重ねてきま...操法で勝つには…7。
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