マルクスの思想と運動は、時として聖書の教えの焼き直しと評される。だが、それは決して間違えではない。マルクスやエンゲルスの文章では、教会や宗教に対して批判的な...
歴史から民俗宗教まで雑多な、おぼえがき、エッセイです。 宗派によっては、戸惑う人もおられるかも。
わたし自体はまったくの下戸。 ビールもコップ1杯飲めば、眠くなります。 コンデションによっちゃ、寝ちゃうくらい弱いです。 私は、個人的には萬教帰一、萬神帰一の立場です。 ただ、世間を騒がす新興カルトは別! 古代からの、由緒ある宗教が、ですよ。 あったら、うれしいのは、猫教ですが。
反共主義がいかに民主主義をダメにするか、歴史が証明しています。1925年に 普通選挙法 が施行され、 満25歳以上のすべての男子に選挙権が与えられまし...
マイナンバーカードが聖書の予言にある悪魔の数字666のようにならない保証があるか。
最初は任意とされたマイナンバーカードが、保険証に紐付けられいつの間にか義務にすり替えられています。そうなると次にくると、予想されるのはどういうことになるでしょう...
抑止力ははっきり言って、欺瞞でしかない。お互いに抑止力で武力の強化をしあえば、危機はいつまでもなくならないから無限に言い続けることができるからいつまでも言い続...
なぜ、「クソどうでもいい仕事」があると思います。賃金の分だけなら4時間労働でいいが、利潤追求の資本主義が手に入る儲けの源泉がこのただ働きの労働時間だからで...
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マルクスの思想と運動は、時として聖書の教えの焼き直しと評される。だが、それは決して間違えではない。マルクスやエンゲルスの文章では、教会や宗教に対して批判的な...
縄文時代の精神文化は、知れば知るほど聖書の教えに響き合うように思われるのではないでしょうか。長い平和は、なぜ続いたのでしょう。確かに、気候に長い間恵まれたの...
1万年以上続いた縄文時代を支えていた精神文化について考えていて、何がそれを可能にしたのかを知りたいと思うようになりました。縄文時代は、支え合いや助け合いが当た...
改めて日本史を見直してみると、日本の精神文化の特殊性の起源に縄文時代の痕跡が多いとみてよさそうです。問題は、沖縄の精神文化と聖書の類似が見られるのはなぜかと言...
私たちはどういうときに困った立場になるかと言えば、周囲に合わせてその中で自分の立場や利益を確保することしか考えてこなかった付が回ってきた時ではないでしょうか。...
日本には漢字伝来以前には文字がなかったと言う人たちの論拠は、魏志倭人伝に「文字なし木を刻み縄を綯うのみ」とされています。 だがこの記述は、本当に漢字伝来の前...
幼児のように神を思うものが、神の国に一番近いとイエスは言います。では、どのように実践すれば良いでしょう。親に甘える場合、忙しいと待たされたり、思っていること...
生活保証などは、先進諸国では経済として位置付けられています。なぜならば、個人の消費が経済の6割以上を支えているからです。ここが安定するなら、結果として経済の...
生活保証などは、先進諸国では経済として位置付けられています。なぜならば、個人の消費が経済の6割以上を支えているからです。ここが安定するなら、結果として経済の...
膨張宇宙論では、しばしば、このような説明がなされています。 宇宙の膨張が光速を超えるように見える理由には、観測者の位置や視点が関係しています。私たちは地球...
膨張宇宙論の根拠とされているのが赤方偏移だが、それは光源となっている恒星との距離が広がっていることが観測されていると解釈しているからである。 もし、赤方偏移...
虚数は量子力学になくてはならないが、それは波動の持つエネルギーや時間の経過に伴う位相の変化、さらには、存在確率の記述にも不可欠だからである。 ではなぜ、虚数...
重力はしばしば、2次元近似で表現されている。直感的にも視覚的にも、わかりやすいからだ。だがわかりやすくればいいという、場当たり的な考えでは困るのだ。重力の...
「不合理ゆえにわれ信ず(ラテン語: Credo quia absurdum、クレド・クィア・アブスルドゥム)」は、 キリスト教神学者テルトゥリアヌスによる3世紀...
気がつかないうちにこれがないと何も作れなくなってしまっていた、そんな製品が世の中にはいくつもあると言うのです。その共通点は、存在を声高に主張しないが、絶対的な...
孫子の兵法に、「彼を知り己を知れば百戦殆からず」とあります。一方、面白いことに「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」ともあるのです。つまり合わせると...
私たちの身の回りにも、いろいろな課題があります。それに対してどうすればいいのか、聖書を調べてみました。様々な理由や原因で困難を抱えている人に寄り添う制度の実...
神代文字については古代中国の記録に日本に文字がないと記されていることから否定的に見る人も多いが、木を刻み縄を綯うと記されるのは注目していいのではないでしょうか。...
日本語は、現代では一重母音だがかつては二重母音であったと指摘されます。そう思って五十音図を見ると、面白いことに気がつくのです。あ行以外は基本的には子音と母音...
邪馬台国はどこにあったかと考える際に考古資料なども確かに大事だが、見落とされがちなのが神武東征との関わりではないでしょうか。神武天皇の東征の中で、邪馬台国はど...
アセアンとヨーロッパの差は、地域の大国と周辺諸国との歴史的な関係の違いがありそうだ。アジアでは古代から地域の大国である中国と周辺諸国は華夷秩序が作られていたが、...
重力波は、電磁波と同じ形式の式で表現ができる。縦波である重力が横波で表せて電磁波と同じ形式の式にできるのは、エネルギーの大きさの変化の仕方を最大値と最小値の変...
ダークエネルギーの分布を可視化に成功という図を見たが、天体の質量の存在によって歪みのエネルギーがたまっている時空の領域が可視化されているようにしか見えないのだ。...
恐竜で面白いのは、足の付き方や体毛のあるのとないのがいるところは哺乳類に近いけど卵を産み消化器系は鳥類に近いこと。鳥類にも消化器系の一部を使って授乳するのがいる...
もう何年も前のことだが、物凄く米が不作で不足が深刻と言われた時があった。私は偶然放送局のマイクが来たので、コメ余りが深刻だからと減反をしてきたんじゃないのか...
社会主義や共産主義の実現のための運動は、生産を利潤追求から人々の必要を満たすための本来の姿に戻す新たなルネサンスなのです。人々はそれによって利潤のための労働時...
日本にはTNF受容体関連周期性症候群(TRAPS)の家族性アイルランド熱の発症例があるんだけど、何か関係あるのだろうか。考古学的な調査によれば、ストーンヘンジ...
「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります。非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、またそうした危険に陥りやすいのです。」リヒャルト・フォン・ヴァ...
膨張宇宙論で宇宙定数が注目されるようだが、アインシュタインが引力で速攻で潰れないよう苦し紛れに入れた引力と大きさが同じで向きが反対な作用。これって、作用反作用の...
憲法9条で国を守れるかと言う人がいるけど「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と世界に向...
七支刀も蛇行剣も祭祀に使われたのは明らかだけど、問題はどういう理由が考えられるかだ。恐らく、陰陽思想が関係あるだろうがそれだけではな...
多くのキリスト教の宗派では、神との和解は大きなテーマの一つになっております。それは、全ての人は禁断の木の実を食べたアダムとイブの子孫として二人の原罪を引き継...
『神がいるなら、なぜ悪があるのか――現代の神義論』と言うクラウス・フォン・シュトッシュの著作が、加納和寛の訳で出版されています。「神がいるなら、な...