朝食は7時30分開始一択。夕食と同じ個室でいただくので本館1Fへ行ったところ、スタッフさんは不在。まぁいいかと勝手に個室に上がらせてもらうことに。ワタシが個室に到着しているかどうか、スタッフさんに分かるのかなぁと思ったけど、脱いだスリッパを見れば分かるのか。少し待つとすぐにスタッフさんが現れて、てきぱきと準備を進めて下さいました。朝食全景。ごはんは、焼き魚や山菜を炊き込んだ釜飯!これは朝から結構なイン...
瀧波さんの夕食は、ダイニング「1/365」でいただきます。夕食は基本一斉スタートなので時間は決まっているのですが、日によって開始時間はまちまちな模様。この日は18時30分スタートでした。特に呼び出しもないので、時間になったら各々ダイニングへ向かいます。「1/365」はこのようなカウンター席がメイン。中央のオープンキッチンで料理人さんがお料理を仕上げる様子を見ながら、賑やかに夕食をいただきます。まずスタッフさんが...
山形座 瀧波 (2023.02) SAKURA02の客室露天風呂
それではパウダールームと客室露天風呂の様子を。瀧波さんは全室露天風呂付きなので、お部屋で赤湯の名湯を何度でもいくらでも満喫できるのが嬉しい。シャワールームがある客室なら大浴場へ行かなくても不便はないし、食事以外は籠っていたい方向けかも。まずはパウダールームからご紹介。シングルボウルですが、ひとりなら手狭に感じる事もないかと。アメニティは、シャワーキャップ、ヘアゴム、カミソリ、歯みがきセット、ヘアブ...
瀧波さんの客室は全19室。蔵をリノベーションした「KURA」に7室、庭園に面した「SAKURA」に6室、山形の家具や工芸品を配した「YAMAGATA」に6室。全室源泉かけ流しの露天風呂付きで、2Fの客室はひのき風呂、1Fの客室は蔵王石風呂になっています。前回は2FのYAMAGATA05に宿泊したので今回は違うタイプの客室に泊まってみたいけど、予算の都合もある。色々悩んだのですが、蔵王石風呂付きのSAKURA02を予約。「SAKURA」と「YAMAGATA」...
瀧波さんのレポが続いておりますが、ひと息ついて。3月から何となく続いている繁忙期が、5月のGW明けから何となくでは済まなくなりそうで。せっかくの5月ですよ。5月って緑がすごくキレイな季節じゃないですか、GW明けくらいから寒い地域でも山や森が一斉に萌黄色に染まっていく、それは美しい季節です。そういう時期にこそ旅に出たいものですがね、なんか毎年5月は忙しい気がする。なのでとりあえず、まだ余裕がある今月中にどこ...
瀧波さんでは様々なイベントが開催されていて、チェックイン当日は夕食前のそば打ちの見学、翌朝はお散歩ツアーが開催されています。もちろんどちらも無料で参加できるので、めいっぱい楽しみたい方には嬉しいですね。ワタシは朝はゆっくりお風呂を満喫したかったのと、そば打ちの見学では日本酒の試飲も出来ると聞き、そば打ちの方を見に行く事に。時間は確か16時30分くらいからだったような。因みに朝のツアーは8時45分出発だそ...
アアルトさんをチェックアウト後、郡山から山形新幹線で赤湯へ。次の訪問先である「山形座 瀧波」さんへ向かいます。瀧波さんへ伺うのは2018年7月以来、わりに久々ですね。ずっとずっと再訪したいと思っていたのですが、2018年当時よりだいぶ値上がりしたのと、山形方面へ行く機会がなくて延び延びになっていたのでね、すごく楽しみ!赤湯駅からの迎えは14時30分と15時30分。チェックインは15時なので14時30分でお願いしていました...
ホテリ・アアルト|HOTELLI aalto (2023.02) 散歩道&朝食&感想
昨年の2月に訪れた時は、積雪があり過ぎて沼まで散歩できなかったのが心残りだったのですが、今回は積雪もほど良く、スタッフさんに伺ったら展望テラスまで歩くくらいなら大丈夫(沼をぐるっと周るのは危ない)との事だったので、朝食前の散策に出かけてみました。いつもの通り、本館ラウンジから出発です。ここで長靴をお借りできるので、滑りやすい&埋もれやすい靴の方はお借りした方が良いです。上着と手袋も借りられますよ。...
ホテリ・アアルト|HOTELLI aalto (2023.02) 夕食
さてさて、アアルトさんでの夕食は毎回お楽しみの最高潮なワケですが。何故かこの日は夕食の時間になってもあまりお腹が減らず、いえ、理由は分かっているのです。夕食前にお風呂に入っておこうと思ってそれはまぁ良かったのですが、湯上りにコーヒー牛乳を一気飲みしてしまったのですよね。。微妙な満腹感を抱えたまま、仕方なくたごころ食堂へ向かうことに。夕食の開始時間は18時もしくは18時30分で前回と変更なし。冬のたごころ...
ホテリ・アアルト|HOTELLI aalto (2023.02) 大浴場
それでは大浴場のレポを。アアルトさんの大浴場は本館と別館それぞれにあって、どちらも同じ硫黄泉(含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉)の源泉かけながし。硫黄の香りがふんわりと心地良くて、湯上りにはお肌が柔らかくなる、とっても良いお湯なのですよ。ワタシはいつもチェックイン後別館ラウンジで水分及びアルコール補給した後に別館大浴場へ向かいます。よくよく考えると身体に良くないですね、アルコールが全身を駆...
ホテリ・アアルト|HOTELLI aalto (2023.02) 客室202
アアルトさんは全17室。予約を入れた時点では希望日に空室が多かったので、とりあえず今回は本館で予約することに。混雑しそうだったら、キャンセル料がかかる前に別館の空いているお部屋で予約を取り直せば良いかな?と思ったのですが、結局この日は空いてました。で、本館も色々なタイプの客室があって結構悩んだのですが、202はアアルトさん初訪の際に宿泊して気に入ったお部屋だったので、久々にこのお部屋に再訪してみようか...
ホテリ・アアルト|HOTELLI aalto (2023.02) 訪問
今シーズンの雪見納めに、裏磐梯へ行ってまいりました。昨年痛い目をみたので、前日夜に天候をチェックし、当日朝も少し早めに起きて運行状況を確認。問題なさそうだったので予定通りに家を出て、遅延なく猪苗代駅に到着。冬期は路線バスの時刻も春~秋とは異なるのですが、2023年2月時点では休日ダイヤなら往復、平日ダイヤなら復路でアアルトさんのチェックイン・アウト時間にちょうど良い便がありましたよ。この路線バスは通年...
久々に光栄菊さんの新作が登場。いつものももちろん美味しいのだけど、たまにこうして新作が出るのは嬉しいですねぇ。今回は光栄菊さんには珍しく、ずっしり濃醇という話で。興味津々だけど軽めが好みなワタシに向くのか分からなかったので、とりあえず720ml瓶をお取り寄せ。光栄菊 月下無頼 無濾過生原酒(720ml)1,850円久々に四合瓶を見ると、ちっさくてなんか可愛い。それにしても「月下無頼」とはこれまた何ともハードな響...
山人さんの朝食は、多分8時もしくは8時30分から。ワタシは9時30分から一寸の予約を入れていたので、8時からでお願いしていました。因みに食後すぐのお風呂は消化不良を起こしやすいと言われているそうですよ。浴槽に浸かってる時って胃腸の動きが止まるらしいです、気にした事なかったけど。夜は満腹過ぎるとしばらくお風呂に浸かれない(そもそも動けない)けど、朝って結構いけるんだよな。昨夜と同じ席に案内され、着座するとす...
それでは夕食のレポを。夕食の開始時間は18時もしくは18時30分から選べます。時間になっても特に呼び出しはないので、各々ダイニング「福膳坊」へ向かいます。福膳坊のテーブルは中庭に向いてセットされていて、おふたりさまでも並んで座って外を見る感じです。冬は中庭にとっておきの演出が用意されているので、それもまた楽しみ。それではまず食前酒のキール・ロワイヤルでひとり乾杯。山人さんの食前酒としては意外だけど(また...
それではパウダールームとお風呂の様子を。山人さんは全室に源泉かけながしの半露天風呂が付いているから、大浴場がなくても全然物足りなく感じないのが良い。「一寸」もあるし、めいっぱい湯川温泉を満喫できますよ。まずはパウダールーム手前のクローゼットから。大型で、羽織やガウン、作務衣が用意されています。セキュリティボックスやお風呂用かごバッグもここに。あとはブランケットもあります。以前はボタン付きのマントタ...
山人 -yamado-(2023.01) 客室&テラス「蕗の薹」②
それではお部屋の続きと、真冬の極寒テラスのご紹介を。山人さんは全室テラス付きなのが嬉しいですね。たとえ冬は寒さで長時間過ごせないとしても、あるのとないのじゃ全然違う。やっぱりこのロケーションにテラスは欠かせない。まずはリビングのテレビコーナー。ソファの正面にあって、大画面ではないけど、ワタシは宿でテレビをつける事は殆どないので問題なし。CDプレーヤーがあって、swedish jazzのCDが用意されています。ロビ...
それでは客室のご紹介。山人さんは全12室。特別室の3室を除いて、少しリーズナブルなメゾネットの「靖山樓」、ミドルクラスの「麓花坊」、アッパークラスの「麓樹坊」と3タイプの客室があります。おひとりさまだと基本客室はおまかせになりますが、どのお部屋もひとりには充分な広さだし、源泉かけながしの半露天風呂もついてるので快適に過ごせると思いますよ。スタッフさんに案内されたのは、真っ暗な「麓花坊」の通路でした。「...
山人 -yamado-(2023.01) 訪問&貸切野天風呂「一寸」
2023年雪見宿はじめin岩手、2泊目はいつもの山人さんへ。前回は2022年6月なのでわりと最近。冬じゃない山人さんへ訪問して「やっぱり冬の山人さんが見たい!」となったのでした。何ていうか、冬の山人さんには魔力があるのですよ。2023年1月現在おひとりさまプランは公式サイトでのみ販売しています。なのだけど、希望日はプラン対象外で。空室はあるっぽかったのでダメ元でメールを送ってみたところ、okとのお返事がヽ(^o^)丿 無...
1月に訪れた山人さんのレポが控えていますがその前に。インスタには載せましたが、雪見納めの旅へ行ってまいりました。今季最後の雪見。そして3月・4月にやって来るであろう恐怖の繁忙期を前に、心の支えとなる楽しい思い出を作っておこうかな、と( ;∀;)どこへ行ったってやっぱここなのですが。はい、2023年初アアルトさんヽ(^o^)丿 10月以来なのでそれ程久しぶりでもないですが、冬のアアルトさんは一年ぶり。それにしてもアアル...
お酒のレビューが続きますが。こちらはいつも利用している酒屋さんの抽選販売に当たったレア気味な一本。寫樂 純米吟醸 無濾過生酒言わずと知れた会津の宮泉銘醸さんの大人気銘柄「寫樂」。中でも火入れの純米吟醸は通年で人気のお酒だそうですが、今回入手したのは無濾過生バージョン。寫樂にあんまり生のイメージがなかったのだけど、冬だけ無濾過生やおりがらみが出ているそうですね。なかなか手に入らないけど。今回は運よく抽...
十三月さんのレポが終了したのでひと息ついて。相変わらず光栄菊さんのお酒は呑んでおりますが、過去に一通りレビューを載せているので、新商品が出るまでは載せる事もないかな、と。ですが他の銘柄のお酒も地道に呑み進めておりますので、そちらのレビューを。花巴 水酛純米 無濾過生原酒 直汲にごり今回お取り寄せしたのは、奈良の美吉野醸造さんのお酒、花巴。以前からちょっと興味があったのですよ、「水酛」のお酒を造ってい...
この日も朝から早起き、本館のお風呂で温まってからお部屋のお風呂へ。なんだか手の角質も皮脂も落ちてガサガサになってきたような気もするけど、気にしない気にしない( ;∀;)たっぷり湯に浸かったら、朝食を食べにレストランへ行きますよ。朝食の開始時間はたしか8時か9時。ワタシはレイトチェックアウト(12時)なので遅めの9時でお願いしてました。夕食と同じ席に案内されました。まずは目覚めのトマトジュースからいただきます...
それでは夕食のレポを。夕食の開始時間は18時もしくは18時30分から選べます。時間になっても特に呼び出しはないので、各々ダイニング「福膳坊」へ向かいます。福膳坊のテーブルは中庭に向いてセットされていて、おふたりさまでも並んで座って外を見る感じです。冬は中庭にとっておきの演出が用意されているので、それもまた楽しみ。それではまず食前酒のキール・ロワイヤルでひとり乾杯。山人さんの食前酒としては意外だけど(また...
十三月さんでのお食事は夕朝食共にレストランでいただきます。夕食は確か18時もしくは18時30分開始だったかと。日によって30分刻みだったり15分刻みだったりするようですね。ワタシは18時開始でお願いしていました。レストランの場所はラウンジ横。レストラン梵KARMA。スタッフさんが入口で待機されていました。「梵」って言われるとインド哲学の原理とかをそっちを想像しちゃうのだけど、カルマにしても。でも「梵」の字って「木...
前回のお風呂の記事に載せきれなかったパウダールームとインバスジャグジーの様子を。ここはそこまで気にならない方が多いと思いますが、バスアメとかスキンケア類は結構重要かもしれないですね。持参した方が良さそうなものとか。パウダールームはダブルボウルで広々。ティッシュ、コットン、THANNのソープバーはすごく汚れが落ちるというか、これで手を洗うと皮脂が全ておちてパリッパリになります(;^ω^)アメニティ類はこういう...
十三月さんは全室源泉かけ流しの露天風呂付き。客室によって浴槽の形状が異なるので、好みの浴槽のお部屋を選ぶのが良いかと。公式サイトで部屋番号と客室の様子(お風呂含めて)を確認できるので、参考にしやすいですよ。ワタシが204にした理由は窓とお風呂の位置。他のダブルのお部屋だと、浴槽が少し奥(壁)にひっこんだ位置にあるというか、窓が遠かったのですよね。せっかく冬に行くのだし雪見風呂を楽しみにしていたので、...
十三月さんの客室は全14室。内訳はモダンツイン4室、モダンダブル2室、和モダンツイン2室、ミストサウナ付ツイン2室、ミストサウナ付ダブル2室、インバスジャグジー付ツイン1室、インバスジャグジー付ダブル1室となっています。全室源泉かけながしの露天風呂付き。おひとりさまゲストは基本ダブルの客室での予約になるのですが、それでも3タイプあるので結構悩む。公式サイトでダブルの客室のお風呂画像をじっくり見比べた結果、今...
さて、2023年の宿始めは岩手にて。鉛温泉 心の刻 十三月さんへ行って来ました。どこへ行くか、どこに泊まるか、それはもう悩みました。2泊のうち1泊は山人さんと決めていたので、山人さんへのアクセスが不便でないエリアの新規宿にしたい。という事で花巻温泉郷で探してみることに。それでも気になる宿が数軒あるのですんごく悩んだけど、その中で一番奥(山の方)にある鉛温泉が一番積雪を期待できるのでは。やっぱ雪が見たいし、...
富士屋旅館さん再訪レポ最後の記事です。今回は大浴場&朝食&感想をひとつの記事にまとめちゃいますよ。という事でまずは大浴場からご紹介。4月の訪問時と違っていたのは利用時間。前回は15:00~翌9:00までだったのですが、今回は15:00~翌10:00と一時間長くなっていました。チェックアウトが11時だから、やっぱり10時までは入りたいよね。これで朝食後の大浴場も可能になりましたよ(*^^*)ワタシは朝食が8:30からだったので、その...
富士屋旅館さんでは、食事は夕朝食共に食事処「瓢六亭」でいただきます。夕食の開始時間は17時30分もしくは18時から選べて、ワタシは17時30分からでお願いしていました(お昼ごはんおにぎりひとつだったからすごくお腹が減ってた)。特に呼び出しとかはないので、時間になったら各々瓢六亭へ向かいますよ。今回も案内されたのは半個室でした。半なので周囲の音や声はばっちり聞こえますが、プライベート感があって落ち着きます。お...
旧館&洛味荘の客室は源泉かけながしのひのき風呂付き。しかもなかなか趣があってステキなお風呂なのです。なので本館客室よりちょいとお高めなんだけど、こちらに再訪してしまうのですよね。こうして記事を書きながら、思い出すとまた浸かりに行きたくなるという。良いお風呂です。まずパウダールームと浴室の位置ですが、6畳の客室から続いています。ステキなアンティーク箪笥があって、着替えやタオル類はこちらに。バスタオル...
富士屋旅館さんの客室は全15室。新館に7室、旧館に4室、洛味荘に4室となっています。旧館と洛味荘の客室には源泉かけ流しのひのき風呂がついていますが、新館客室のお風呂は温泉ではないそうです。新館は大浴場が近いしね。ワタシが予約していたのは、一休.comでは「1階【登録有形文化財 温泉檜風呂付】旧館 布団」と明記されているお部屋。旧館は2階の客室だとベッド、1階の客室は布団になります。歴史的な木造建築物なので1階だ...
富士屋旅館さんのレポ中ですが。2023年の宿始め&雪見始めに、岩手へ行って来ました。当初の予定では1月中旬に訪問するつもりで宿を2軒予約済だったのですが、急遽日程を変更しなきゃならなくなって。わりと直前だったし、空室ないかも。。と思って宿の変更まで覚悟したけど、幸運なことにどちらの宿も空室がありました!良かったぁぁ。1泊目は鉛温泉の「心の刻 十三月」さん。今まで何度か候補に挙がっていた宿なのですが、機会が...
2022年の宿納めは、富士屋旅館さんにて。4月の初訪問の際、夕食を殆ど食べられず悲しい思いをした事がずっと心に残っていて(口卑しい性なもので)、早いうちの再訪を切望していたのですよ。そんな折、ちょうど一休.comでお得なプランを見つけたので迷わず予約。富士屋旅館さんは一休.comとReluxでお得プランを見つける事が多い気がします、参考までに。今回は行きの電車の中でおにぎりひとつのランチを済ませ、準備万端。湯河原駅...
さて、2022年最後の記事でございます。新型コロナ以降、控え気味だったワタシの旅もようやく動き出したかな、という印象。なのだけど、以前ほどには旅に対する欲求を感じなくなっているような気も、ちょっとするのです。多分自粛期間が長かったから、面倒くさがりになっているのかと。コロナ前に比べるとペースは落ちたけど、今はこれくらいが次の旅を楽しみにできてちょうど良いのかな。そのうちまた「あそこに行きたい!ここにも...
それでは鈴蘭の内湯をご紹介。湯楽さんの客室で、源泉かけながしの内湯がついているのは4室。その中では鈴蘭が一番お安いので、CP重視の方にはおススメかもですね(*^^*)玄関を上がってすぐの場所にパウダールームと浴室の入口があります。パウダールームはこぢんまりとしていますが、特に不便さは感じず。ちょっと暗いかな。ここでメイクは厳しいかも。画像にはありませんが、分析表もここに掲示されていました。男性用のスキンケ...
湯楽さんでのお食事は、夕朝食共にレストラン「ピノクラーレ」でいただきます。夕食の開始時間は18時・18時30分・19時のいずれか。30分単位で選べるのは嬉しい。ワタシは19時からでお願いしていました。レストランはこんな感じでシンプル。皆さんお揃いだと結構賑やかですが、隣のテーブルとの間隔は広めなのでそんなに気にならないかと。因みにおひとりさまゲストも多いので(この日はワタシを含めて3組)、居心地が悪いとかもな...
湯楽さんは全18室で、内4室に源泉かけながしのひのき風呂がついています。せっかくならひのき風呂付きのお部屋が良いな、源泉かけながしなら尚更。そう思ってReluxを見ていたら、一休.comには出てなかったひのき風呂付きの客室で安めなプランを発見。コンパクトタイプみたいだけど、ひとりだし、温泉と夕食が目当てなので部屋は狭くて全然良いし、少しでもお手頃なプランはありがたい!さて、客室へ向かう館内ですが。。こんな感じ...
11月(正しくは11月1日チェックアウトですが)、ブロガーさんたちの間で美食宿と評判の高い「オーベルジュ湯楽」さんへ行って来ました。旅慣れたブロガーさんたちが絶賛されているお料理が、もうずーーーーっと前から気になっていたのです。ちょうど良いタイミングでauスマプレからReluxで使える15%OFFクーポンもいただいた事だし、この機会に宿泊してみようかな?うんそうしよう、と。お風呂付き客室の予約も取れたし、今度はラン...
光栄菊 神酒の海 -MARE NECTARIS- 無濾過生原酒
久々に日本酒ネタ。それなりには飲んでるけど、ブログで紹介した事のある日本酒ばかり飲んでいたので、記事にする機会があまりなくてね。でも今回は久々に新作だったので載せてみた。さてさて、光栄菊さんのお酒は毎回きっちり欠かす事なく真面目に取寄せておりますが、その光栄菊さんから新作が登場しましたよ。しかも面白そうなやつ。なんでも、シェリー酒「アモンティリャード」の樽で数か月熟成させた後、2年間の氷温熟成させ...
アアルトさんに泊まる時は、だいたいいつも朝に敷地内の散歩道を散策するのですが。せっかくの紅葉シーズンなので、早起きして毘沙門沼へ行ってみる事にしました。チェックアウト後でもいいかな?とも思ったのだけど、お昼ごろって一番混む時間帯なのだよね。せっかく近くに泊まってるのだし、朝の人が少ない時間帯に行ってみることにした。Googleマップによると、アアルトさんから毘沙門沼駐車場まで徒歩13分。沼までは15分といっ...
ホテリ・アアルト|HOTELLI aalto (2022.10) 散歩道&朝食&感想
朝食と感想の記事の前に、チェックイン前に沼を散策したのでその様子を。翌朝でもいいかな?とも思ったのだけど、翌朝はちょっと遠出の散歩をしたいと思っていたので、やっぱり今回もチェックイン前に沼をくるっと周ってきました。散策路へは中庭から出られます。中庭から見るアアルトさんはいつも美しいですね。念のため鈴をお借りして出発。地面があちこち掘り返されているのですが、夜中に小動物がやってきて掘っていくのだとか...
ホテリ・アアルト|HOTELLI aalto (2022.10) 夕食
さてさて、ワタシにとってメインイベントと言っても過言ではない程お待ちかねだった、夕食タイムがやってまいりましたよ。開始時刻は18時もしくは18時30分。今回は本館のたごころ食堂ではなく、別館ラウンジでした。別館のゲストは皆さん別館ラウンジでの夕食。たごころ食堂ファンとしてはちょっとザンネンですが、満室の日はまぁそうなりますよね。美味しい食事はどこで食べても美味しい。よし、食べるぞ!見づらいですがこの日の...
ホテリ・アアルト|HOTELLI aalto (2022.10) 102のお風呂&本館大浴場
別館の客室(102~105)と本館特別室101は源泉かけ流しの内湯付き。ワタシもゲストの少ない日は大浴場を利用する率が高いのですが、そうでない日はやっぱりお風呂付きのお部屋が便利。この日も大浴場は盛況な事が多く、結局別館の大浴場は利用せず。その分お部屋のお風呂が大活躍でした(^^♪まずはパウダールームから。102のパウダールームの位置はここ、クローゼットの隣のドアから入ります。コンパクトで使い勝手の良いパウダール...
ホテリ・アアルト|HOTELLI aalto (2022.10) 客室102
アアルトさんは全17室で、内別館の4室と本館特別室(1室)には源泉かけながしの内湯付き。別館が出来た頃、そのお高い料金設定に「ワタシが泊まる事はないだろうな。。」と思っていたものの、初めて別館に宿泊してみた時の感動が忘れられず、それ以来ずっと別館泊。でもそろそろ、本館の客室にも泊まってみたいのですよね。特に閑散期で大浴場が混雑しない時期とか、本館で充分なのかもとも思う。はい、今回も別館102です(;^ω^) ...
ホテリ・アアルト|HOTELLI aalto (2022.10) 訪問
里の湯さんをチェックアウト後、猪苗代へと移動。向かうはホテリ・アアルトさん。気が付くと6度目の訪問となりましたが、特に今年はよくアアルトさんに訪問した気がします。2月と7月に続き3度目ですよ。なんというか例年よりアアルトさんに引っ張られたというか、ああ、いつもより疲れがたまりやすい年だったのかもね。。アアルトさんの景色じゃないと癒せない疲れが、みたいな。今回は紅葉の裏磐梯をアアルトさんとセットで眺める...
朝食のレポの前に、到着した日に敷地内の散策路を歩いてみたのでその様子を。原生林に囲まれた建物の間を抜けて荒川へおりて行くルートなのですが、結構高低差もあるので、できればスニーカーなど歩きやすい靴がおススメですね。こんな感じの散策路です。右側に建物があって、客室によっては室内が見えるかもなので、なるべく足早に通り過ぎます。道なりに歩いて行くと河原に出るのですが、河原に下りるのがまた一苦労。水が多い時...
里の湯さんの夕食は18時もしくは18時30分開始。基本部屋食ですが、3名以上のゲストと離れのゲストは個室の食事会場になるそうです。ひとり泊だと部屋食なのは嬉しい人も多いと思うのですが、座卓なのでちょっと足がつらい(;^ω^)食事のお世話はひとりの担当の方がいて、はじめに「よろしくお願いいたします」の挨拶もあり。どこまでもきちんとしてる宿です。手際も感じもとても良い方でした。食前酒 又兵衛食前酒は地酒の「又兵...
さて、残りの貸切風呂「青嵐(せいらん)」と「深碧(しんぺき)」のレポです。里の湯さんでは3つの貸切風呂を1回ずつ利用できる事、1回目の利用時間のみ40分でその他は30分という事は前記事にも書きましたが、どのお風呂を40分の枠にするかが悩みどころ。「青嵐」も「深碧」もロケーションが良いので明るい時間帯がおススメなのですが、「青嵐」は屋根があるので天候を選ばず、「深碧」は屋根なし。なので滞在中の天気予報もチェ...
里の湯さんのレポ中ですが。噂の美食宿、オーベルジュ湯楽さんへ行って来ました。ホントはこのタイミングでの旅行は予定していなかったのです(里の湯さんとアアルトさんの直後だし)。でもauスマプレでReluxの15%offクーポンをもらったし、11月中旬からプチ繁忙期に入るし、ちょっと低予算で泊まれる宿があれば。。と検索してみたところ、オーベルジュ湯楽さんがヒット。元々リーズナブルなプランなのに更に15%off、これは行って...
里の湯さんは全室に源泉供給の内湯付き。今回「梅」の客室を予約した理由は角部屋だったからなのですが、角部屋ならもしかしたらお風呂に窓があるんじゃない?と思ったのです。公式サイトで各客室のレイアウトを確認したところ、ひとり泊OKのお部屋だと「梅」と「もみじ」は浴室の位置から考えて窓がある可能性が高いかな、と。で、お安い方の「梅」を予約したのでした。まずはパウダールームから。ご覧のとおり結構手狭ですが、ひ...
さて、里の湯さんの客室は全9室。全室源泉供給の内湯付きで、内2室には露天風呂もついているそうですよ。おひとりさまだとスタンダードタイプの「桜」・「石楠花」・「梅」に加え、ベッドのある「もみじ」・「けやき」の5室が予約可能。5室のうち「桜」が6畳+6畳、その他のお部屋は6畳+8畳なので広さにはそれ程変わりはないかと。参考までに見づらいですが館内図を。ワタシが宿泊した「梅」は1Fでフロントから貸切風呂へ行く途中...
福島旅へ行っておりました。1泊目に宿泊したのは「土湯別邸 里の湯」さん。こちらの宿はもうずっと気になっていたし、2度ほど予約を入れた事もあるのですがなかなか訪問が叶わず、ワタシにとってはなかば「幻の宿」となっていたのでした。なので今回の訪問がそれはもう楽しみで楽しみで。期待値maxで伺って来ましたよ。里の湯さんは土湯温泉の温泉街からは離れた場所にあって、公共の交通機関利用だと福島駅から路線バスで土湯温泉...
さて、10月11日から全国旅行支援が始まるそうで(東京は10月20日~)。ワタシが対象期間中に予約してる宿は今のところ4軒ですが、このうちOTA経由で予約している宿は、全国旅行支援での割引よりもお得なポイント&クーポンを既に利用してるのだよね。ここから更に割引いてくれるとも思えないので、全国旅行支援の割引を利用するのはアアルトさんの直予約分くらいかな。福島県の全国旅行支援→福島県「来て。」割県民割(ブロック割...
こんにちは。気が付くと今年も残り3か月、なんとおそろしい。ワタシは特に何もなく、そろそろ仕事もひと段落しそうです。旦那も仕事が忙しくて、ふたりでちょっとお疲れ気味。そんな週末、いつものように自宅周辺を散歩していたところ、旦那が「ついでに秋葉原に寄りたい」と言い出した。ヤだよあんな人の多いところ。。って断ろうかと思ったけど、どうしても行きたいとウルサイので付き合うことに。ひとりで行けばいいのに、秋葉...
台風は去りましたが、皆さまお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか。東京は時折雨足が強まり、ウチの前の歩道も一時冠水気味になりましたがあっという間に排水され、特段被害はありませんでした。さて。気の早い話ですが、そろそろ来年1月~2月くらいの豪雪旅の計画を立てたいなぁ、と。どの宿とかじゃなくて、どのエリアに行こうかな?と。今年は1月に水上山荘さんと里山十帖さん、2月にホテリ・アアルトさんでいい感じの豪雪を...
こんばんは、全然関係ないけど今日は重陽の節句ですね。多忙でブログを放置気味ですが、元気です。仕事が忙しいのは8月から続いてるんですが、9月はその他にも色々とやらなきゃならない事があって、どこかで休んで温泉に浸かりたいですが多分無理っぽい。っていうか9月に強引に休みを取ったら、10月の福島旅に行けなくなりそう。。それはだけは嫌、絶対に!なのでブログのネタもないんですけどね。とりあえず、ちょっと嬉しい事が...
HOTELLI aalto|ホテリ・アアルト(2022.07) 散歩道と朝食と感想
さて、朝食と感想のレポの前に、チェックイン前に行ってみた散歩道の様子を。いつもなら朝食前に沼まで散歩に行くのだけど、天気予報が翌朝は雨だったのでね、到着時はまだ降っていなかったしチェックインの時間までちょっとあったので先に行っておくことに。散策路(と手前の中庭)へは本館ラウンジと別館からも喫煙スペース経由で出られます。見づらいですが、画像のマップにある「marsh1」という沼の周囲を巡るのがaaltoの散歩...
HOTELLI aalto|ホテリ・アアルト(2022.07) 夕食
さて、お待ちかねの夕食タイムですよ。前回は本館が工事中だったので別館ラウンジでの夕食だったのですが、やっぱり本館の「たごころ食堂」でいただくのが落ち着きます。開始時間は6時もしくは6時30分。何度もお風呂に浸かって良い感じにお腹も空いてきました。案内されたのは中庭が見える席でした(反対側の席は木立が見えますよ)。アアルトさんの夕食は「お箸で食べるジャパニーズフレンチ」。前回の時に思ったのだけど、だんだ...
HOTELLI aalto|ホテリ・アアルト(2022.07) 別館と本館の大浴場
アアルトさんの大浴場は別館にひとつ、本館に男女別がひとつずつ。別館大浴場は、15時~24時が女湯で、翌朝6時~12時までが男湯になります。本館大浴場はチェックインからアウトまで(15時~12時)夜通し利用できますよ(^^♪どちらのお風呂も満喫したいし、お部屋にもお風呂があるしで結構忙しい。まずは別館大浴場へ。こちらは湯上り処ですが、ここで寛いでる人を見た事ないかも。別館の湯上りドリンクは水とお茶。以前は水だけだ...
HOTELLI aalto|ホテリ・アアルト(2022.07) 105のテラス&お風呂
それでは105のテラスとお風呂のご紹介。別館の客室には裏磐梯の自然を満喫できる広々テラスと、源泉かけながしのお風呂がついているのが魅力なのですよね。特に102と105は人気で空いてる日を探すのが結構難しい。フォレストビューの103や104との料金差がそれ程でもないし、それなら沼ビューの102&105の方が魅力的、と皆さん考える事は同じなのでしょうね、うん。テラスの前にはパネルヒーター。102もそうだったけど、これなら窓が...
HOTELLI aalto|ホテリ・アアルト(2022.07) 客室
今回の目的はテラスで寛ぐことだったので、客室選びは広々テラス付の別館一択。だけどいつもの102も、泊まってみたかった105も当初は7月に空室の日がなくて、仕方なく104で予約していたのです。104なら103よりも散策路から見えづらいかな、と思って。でも翌日に再度空室状況をチェックしてみたら、105に一日だけ空きが出たのです!まだキャンセル料も発生しないし、すぐに104をキャンセルして105で再度予約を取り直しました(*^^*)...
HOTELLI aalto|ホテリ・アアルト(2022.07) 訪問
7月はワタシの誕生月でした。特にどこかへ行く予定ではなかったのだけど、優しい旦那が「お代は出してあげるから、好きなところへ行っておいで」と言ってくれたので、そう?じゃあ遠慮なく!行きたい宿はたくさんあるけど、6月の都わすれさん&山人さんで「テラス付のお部屋最高(*´▽`*)」となったので、テラス付の客室があって、尚且つ割引クーポンをもらったのでReluxで予約できる宿。。ちょっと悩んで、ここは安定のお気に入り...
ワタシが愛用しているellesseのスノーブーツは、かれこれ10年以上前にアマゾンで買ったもの。安かったのに(たしか5,000円くらい)、こんなに長い間豪雪温泉のお供として役立ってくれるなんて、ホントいい買い物しました。でもここ2年くらいで心なしかグリップが弱くなってきたような気がしてて、今年2月のアアルトさんでは初めて滑った(転びはしなかった)。まぁそうだよな、さすがに10年以上も雪道で踏ん張り続けて来たんだから...
突然ですが、ウチは旦那もワタシもスイーツ好きなので、自宅でもよく作ります。旦那も色々作れますが、バターを使う焼き菓子は主にワタシが担当。なので旦那が喜ぶパウンドケーキ(バターケーキ)やマドレーヌを焼く事が多いのだけど、そこで気になるのが、やっぱり「糖」。薄力粉と砂糖を結構な量使うので、血糖値が気になるのですよ。そこで、少しでも糖質をカットできたりしないものか、試してみた。【富澤商店】ビート糖(粉末...
いつもはぎりぎりまで寝る派ですが、旅先ではめいっぱい楽しみたいのでわりと早起き。早朝の部屋風呂を済ませ、テラスで涼み、身支度を整えて7時から一寸で30分入浴。たくさんお風呂に浸かってカロリー消費して、朝ごはんは8時からいただきます(^^♪眩いばかりの緑を眺めながらの朝食、朝から贅沢。昨晩と同じテーブルに案内されました。山人さんの朝食は、基本のお料理にオプションメニューから好きなものを好きなだけ追加できるシ...
山人さんでのお食事は、ダイニング「福膳坊」でいただきます。夕食の開始時刻は確か18時か19時だったと思うのですが、もしかしたら18時30分もあったかもしれない、けどはっきり記憶しておりません、すみませぬ。ワタシはお昼抜きだったので18時からでお願いしていました(^^♪「福膳坊」に個室はありません。窓に向かって(2人なら並んで)座るテーブル席と、普通に向かい合って座るテーブル席があります。窓に向かうテーブルは一応...
山人 -yamado-(2022.06) 客室半露天風呂&貸切野天風呂
それではお風呂の紹介を。山人さんの客室は、全室源泉かけながしの半露天風呂付き。大浴場はありませんが、好きな時に好きなだけ良質な温泉に浸かれるのは嬉しい限り。しかも山人さんはロケーションが良いのでね、半露天風呂からも自然美を愛でる事ができますよ(^^♪それでは水木の半露天風呂へ。お風呂への入口はどのお部屋もにじり口になってるんですね、ワタシはいつも1度は頭をぶつけます( ;∀;) 学習能力に自信のない方は要注...
それでは山人さんの客室レポの続きを。山人さんでは全客室にテラス付き。特に「麓樹坊」の4室と「麓花坊」の3室のテラスは小鬼ヶ瀬川沿いなので、心地良い川音を聞きながら、お風呂上りに冷蔵庫のビールをいただくのも最高に気持ちが良いと思います。テラスへはリビングから出ます(水木のお部屋はお風呂からも出られます)。ちゃんとテラス用のサンダルも用意されていますよ。テラスの広さは麓花坊と同じくらいかな?デッキチェア...
山人さんのレポの途中ですが。7月はワタシの誕生月でして、忙しくて自分は遊びに行けない旦那が「(誕生日プレゼントとして)好きな所へ行っておいで」と言ってくれたのですよ。もちろん自発的に言ったワケではなく、言わざるを得ない状況にワタシが追い込んだのですが、まぁ、ともかくそう言ってくれたのです(・∀・)哀れな優しい旦那のために、優しい予算にしようと思ったのですが、行きたいところはどこもお高い。でもちょうどそ...
山人さんの客室は3棟の建物にわかれていて、フロントやロビーラウンジの並びにある「靖山樓」に4室のメゾネット、川沿いの「麓花坊」と「麓樹坊」にもそれぞれ4室。お高い順に、「麓樹坊・麓花坊」の特別室>「麓樹坊」>「麓花坊」>「靖山樓」となっていて、ワタシは今まで3度とも「麓花坊」に宿泊しました。小鬼ヶ瀬川沿いのとてもステキなお部屋で大好きなのですが、何せおひとりさま。しかも客室指定なしで予約していたのでね...
都わすれさんをチェックアウト後、角館駅へ送ってもらったら次の宿、山人さんへ移動。山人さん最寄りの北上線「ほっとゆだ」駅へは、角館からだと大曲・横手経由が便利で早い。駅からは200円で湯川温泉の各宿へ送ってくれる「湯けむりタクシー」(要予約)という乗合タクシーを利用。ほっとゆだ駅では通常のタクシーも待っているので安心ですよ。山人さんへ行くのは2年4か月ぶりくらいで今回が4度目。予約時は公式サイトや一休.com...
都わすれさんの朝食は二部制で、8時もしくは9時開始となります。ワタシは9時に貸切風呂の予約をしていたので、8時からでお願いしてました。早起きして客室露天風呂を満喫したので、8時には既に空きっ腹。これならたくさん食べられそう(^^♪夕食と同じ個室に案内されると、あっという間にご馳走が運ばれてきます。おひとりさまとは思えない量と種類の朝ごはんです。深夜は心配になる程の雷雨だったのですが、そのおかげか外の緑が瑞...
都わすれさんでは、夕食は17:30開始と18:30開始の二部制。前回は部屋食も選べましたが、今回はダイニング食が基本、部屋食の場合は別途料金がかかるシステムに戻ってました。ワタシはダイニング食の方が好きなので全然OK。時間になっても特に連絡はないので、各々ダイニングへ向かいます。案内されたのは初の個室…!っていうか、個室がある事を忘れてました。そういえば奥の方にあったな。。基本的にはグループさまが優先だと思う...
それではパブリックのお風呂をご紹介。大浴場「桃源郷の湯」は内湯のみですが、夜通し利用できるのが便利。全室露天風呂付だからか、そんなに混雑する事もなくて独占率も高め。ワタシも夜に利用する事が多いかな。大浴場は別棟になるんですが、内廊下で繋がっているので外に出る事なく移動できます。奥の大きな窓は貸切風呂への出入口。手前は湯上り処で以前はマッサージチェアがあったのだけど、感染症対策で撤去されました。キリ...
さてさて、大好きな都わすれさんの客室露天風呂ですが。全室露天風呂付で、殆どの客室のお風呂は形状が少し違うものの、大きさやお風呂からの眺望はほぼ同じ。なのだけど、内3室のお風呂だけ他の客室とはちょっと違うのです。例えば特別室の「草笛」はお風呂があるデッキが広くて、浴槽がより玉川に近い位置にあります(あと温泉じゃないけど内湯付き)。洋室の「森の風」の露天風呂は森林ビューで玉川は見えませんが、内湯のジャ...
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朝食は7時30分開始一択。夕食と同じ個室でいただくので本館1Fへ行ったところ、スタッフさんは不在。まぁいいかと勝手に個室に上がらせてもらうことに。ワタシが個室に到着しているかどうか、スタッフさんに分かるのかなぁと思ったけど、脱いだスリッパを見れば分かるのか。少し待つとすぐにスタッフさんが現れて、てきぱきと準備を進めて下さいました。朝食全景。ごはんは、焼き魚や山菜を炊き込んだ釜飯!これは朝から結構なイン...
花木さんの夕朝食は食事処でいただきます。が、離れと本館のゲストで会場は異なるのかな。離れのゲストは個室に案内されるのですが、個室の数に限りがありそうだったので。夕食の開始時間は18時。特に呼出しはないので時間になったら本館1Fの食事処へ向かいます。案内されたのは広々個室。大広間を襖で仕切って個室にしているのかな、お隣の声は普通に聞こえます。まずは食前酒で乾杯。何のお酒だったかは失念。。先附 氷頭生酢...
さて、は離れの客室は源泉かけながしの露天風呂付きです。大浴場は(後ほど詳細は載せますが)循環併用なので、かけながしの温泉を楽しみたい方には離れがおススメ。その分本館客室よりもお高くなってしまいますが、離れは露天風呂だけじゃなくて造りとか広さとか、アメニティや設備も豪華だしね。まずは内湯から。浴槽はやや年季が入ってるように見えるので以前のままなのかな。温泉ではないし、屋内だけどかなり寒いのでここは利...
それでは水芭蕉(Aタイプ)の客室の続きを。Aタイプのレイアウトは囲炉裏の間とリビング、寝室が横並びになっています。因みにBタイプだと、囲炉裏の間とリビングが横並びで、寝室はリビングの後ろになるようです。寝室にはセミダブルですかね、ゆったり眠れるサイズのツインベッドが置かれています。適度に反発するタイプで寝心地もよく、もちろん布団も上質でフワフカ。この照明、ほんのりと明るくて、夜につけていても目に優し...
花木さんの客室は本館に20室、離れに5室の計25室。本館のお部屋は和室8畳、和室12畳、和室二間、和洋室があるようです。ワタシが予約していたのは離れですが、こちらもAタイプ(71平米)とBタイプ(88平米)の客室があって、どちらも源泉かけながしの露天風呂付き。アサインされたのは「水芭蕉」、コンパクトなAタイプの客室になります。玄関部分。離れの客室はリニューアル後2023年6月にオープンしたばかりだそうですが、玄関部分...
1月の雪見旅が3泊でめっちゃ満喫したので、2月はパスしようかとも思ったのですが。でもせっかくReluxで使える20%OFFクーポンを持っていたので、使わないともったいない気もするし、それに2月ならまだ雪見に間に合いそうじゃん?と思い、1泊で行けそうなエリアで探していたところ、南会津に気になる宿を発見。南会津なら雪不足と言っても少しは積もっていそうだし、予約サイトでの評判も上々、せっかくの機会なので行ってみることに...
朝からしっかりお風呂に浸かって準備万端。朝ごはんをいただきにダイニングへ。朝食は二部制で、8時もしくは9時開始。チェックアウトが11時なので9時でも充分ゆっくりできますね。ワタシは食後にもお風呂に浸かるので8時開始で(^^♪案内されたのは夕食と同じ個室。早速いただきまーす。朝風呂にたっぷり浸かったので、朝のドリンクが嬉しい。リンゴジュースをいただきました。まずは白米ですが、釜炊きごはんになってました!都わす...
都わすれさんの夕食は、17時30分~と18時30分~の二部制。ワタシは貸切露天風呂の時間の都合で、18時30分開始でお願いしていました。特に呼び出しとかはないので、時間になったらダイニングへ向かいます。都わすれさんでは基本ダイニング食ですが、有料(宿泊料金の10%をサービス料として追加)で部屋食にも対応しているそうですよ。ただお肉を焼いたりするので、ダイニングの方が良いような気はする。今回も案内されたのは個室で...
都わすれさんは全室源泉かけながしの露天風呂付き。内3室の和室と特別室にはすごく大きな露天風呂がついてます。当然人気のお部屋なので、予約の際はお早めがよろしいかと。お部屋の指定はできないと思うけど、和室3室はお風呂の造りもほぼ同じなので問題なさそう。まずはパウダールームのご紹介。位置はここになります。他の殆どのお部屋も同じレイアウトかな?いつも和室に泊まってるから、和洋室とか洋室のレイアウトはよく分か...
都わすれさんは全10室。和室・洋室・和洋室・特別室と様々なタイプの客室があって、嬉しいことに全室源泉かけながしの露天風呂付き。しかも内3室と特別室の露天風呂がリニューアルされ、大きなサイズの浴槽になっています。前回その大きな客室露天風呂のお部屋に宿泊して、それはもう最高過ぎたので、今回ももちろん同じタイプの客室で予約していました。因みに、予約サイトで満室になっていても公式サイトには空きがある事もよく...
2024年宿はじめ雪見はじめの旅、〆宿はいつもの都わすれさんへ6度目の訪問。前回訪問したのは2022年6月だから久しぶりという程ではないけれど、2023年は一度も訪問できなかったのでね、心情的にはやっと訪問できてめっちゃ嬉しい。すごく幸せ。さて、冬季は宿へ通じる市道(夏瀬線)が交通規制でマイカー禁止になるので、この時期都わすれさんを訪れるゲストは送迎車一択。なお、チェックインが15時に変更された(以前は14時だった...
全然予定していなかったんだけど。ある日突然姉から「(姉とワタシで)両親を連れて温泉へ行く」というお達しがあり、宿選びを任されました。諸々の事情でわりと急に行く事になり、直前予約で予算内の宿を探しまくった結果、磯あるきの湯宿 潮雲さんが良いのではないかと。両親のための旅なので、海老とか貝とかそういう海の幸が盛りだくさんな宿が良かろうと、食事内容を重視したらちょうど良い感じだったのです。で、迎えた当日...
志だてさんには山景ラウンジ以外に、もうひとつラウンジがあります。1Fにある「湯上がりラウンジ」がそれなのですが、ちょうど大浴場と足湯がある場所なので、待ち合わせにも便利ですねぇ。まずパブリックスペースの館内図ですが、2Fに山景ラウンジとダイニング、1Fに足湯と湯上がりラウンジと大浴場「喜久の湯」。こんな感じの位置になってます。1Fの一番奥に大浴場があるのですが、カメラやスマホ等の持込が禁止されているので画...
志だてさんの夕朝食はダイニング「風とオルゴオル」でいただきます。夕食の開始時間は17時30分~19時。時間になっても特に呼び出しとかはないので、各自ダイニングへ向かいます。山景ラウンジの先にダイニングの入口があります。入口で待機されていたスタッフさんに部屋番号を伝えて、席に案内してもらいます。「風とオルゴオル」は全て個室もしくは半個室。テーブル席か掘りごたつ席になるそうです。どちらかを指定することはでき...
志だてさんは全室源泉かけながしの露天風呂付き。1Fは庭園ビュー、2~4Fはリバービューのお風呂という事で楽しみにしておりました、が、まずはバルコニーの紹介から。お部屋から眺めるのも良いものですが、せっかくなのでバルコニーに出てみる。冬でも。暖かい時期はここでお茶とかお酒とかお酒とかお酒とか、気持ち良いだろうなぁ。眺望は豊沢川越しの林。川音も清々しいし、雪が舞う様子も風情があって、思ってた以上の眺めでし...
志だてさんの客室は1F~4Fに全26室。スイートを除けば客室の広さにはそれ程違いはなく、お高い順に1Fの庭園付和モダン>4Fの眺望メゾネット>2・3Fの和モダンとなっています。庭園付和モダンは岩露天でお風呂からの眺めは庭園ビュー、眺望メゾネットと2・3F和モダンは陶器のお風呂でリバービュー。ワタシはリバービューのお風呂が良かったのと、お部屋のレイアウトを見た感じだと一番安い2・3Fの和モダンが機能性は高そうだったの...
2024年宿はじめ&雪見はじめ旅の2泊目は、岩手県花巻温泉郷志戸平温泉にある「遊泉 志だて」さんへ初訪問。全室源泉かけながしの露天風呂付きということで以前から気になっていたのですが、何せワタシの中では「岩手へ行く=山人さんへ行く」なので、なかなか訪問の機会がなく。花巻温泉郷には他にも気になる宿があるし、ちょっと足を伸ばして鉛の十三月さんとも思ったのだけど、今回は1泊目の山人さんからの移動、そして3泊目の都...
朝は7時から一寸に浸かって、ワタシの朝食開始時間は8時。確か一番早い時間だと7時30分があったような。チェックアウトが11時なので、8時からいただくと食後もお風呂に浸かる時間があるのでちょうど良い。昨夜と同じ席に案内されました。朝は清々しいですねぇ(^^)/いつもの朝食が運ばれてきます。山人さんの朝食は、基本のメニューがあって、更にオプションメニューの中から好きなものを好きなだけ追加できるシステム。もちろん追...
山人さんのお食事は、夕朝食共にダイニング「福膳坊」でいただきます。夕食の開始時間は18時もしくは19時から。ワタシは一寸の予約時間の都合で、19時からでお願いしていました。時間になっても特に呼び出しはないので、各々ダイニングへ向かいます。各テーブルは基本中庭に向けてセッティングされているので、おふたりさまでも並んで中庭を眺めながらの食事になります。個室ではありませんが、お隣とは一応パーティションで仕切ら...
山人さんのパブリックのお風呂は貸切野天風呂「一寸」のみ。チェックイン順に当日と翌朝、計2回の予約を入れるシステムで、1回の利用時間は30分と少々短め。でも浸かるだけのお風呂なので、30分くらいがちょうど良いのかもね。今回ワタシは①17時30~、②7時~でお願いしました。一寸は館内でも最奥、麓樹坊の先にあります。今回ワタシが宿泊した「黒文字」からはすぐそこです。内側から鍵をかけて利用するので、いちいち鍵をフロン...
瀧波さんの夕食は、ダイニング「1/365」でいただきます。夕食は基本一斉スタートなので時間は決まっているのですが、日によって開始時間はまちまちな模様。この日は18時30分スタートでした。特に呼び出しもないので、時間になったら各々ダイニングへ向かいます。「1/365」はこのようなカウンター席がメイン。中央のオープンキッチンで料理人さんがお料理を仕上げる様子を見ながら、賑やかに夕食をいただきます。まずスタッフさんが...
それではパウダールームと客室露天風呂の様子を。瀧波さんは全室露天風呂付きなので、お部屋で赤湯の名湯を何度でもいくらでも満喫できるのが嬉しい。シャワールームがある客室なら大浴場へ行かなくても不便はないし、食事以外は籠っていたい方向けかも。まずはパウダールームからご紹介。シングルボウルですが、ひとりなら手狭に感じる事もないかと。アメニティは、シャワーキャップ、ヘアゴム、カミソリ、歯みがきセット、ヘアブ...
瀧波さんの客室は全19室。蔵をリノベーションした「KURA」に7室、庭園に面した「SAKURA」に6室、山形の家具や工芸品を配した「YAMAGATA」に6室。全室源泉かけ流しの露天風呂付きで、2Fの客室はひのき風呂、1Fの客室は蔵王石風呂になっています。前回は2FのYAMAGATA05に宿泊したので今回は違うタイプの客室に泊まってみたいけど、予算の都合もある。色々悩んだのですが、蔵王石風呂付きのSAKURA02を予約。「SAKURA」と「YAMAGATA」...
瀧波さんのレポが続いておりますが、ひと息ついて。3月から何となく続いている繁忙期が、5月のGW明けから何となくでは済まなくなりそうで。せっかくの5月ですよ。5月って緑がすごくキレイな季節じゃないですか、GW明けくらいから寒い地域でも山や森が一斉に萌黄色に染まっていく、それは美しい季節です。そういう時期にこそ旅に出たいものですがね、なんか毎年5月は忙しい気がする。なのでとりあえず、まだ余裕がある今月中にどこ...
瀧波さんでは様々なイベントが開催されていて、チェックイン当日は夕食前のそば打ちの見学、翌朝はお散歩ツアーが開催されています。もちろんどちらも無料で参加できるので、めいっぱい楽しみたい方には嬉しいですね。ワタシは朝はゆっくりお風呂を満喫したかったのと、そば打ちの見学では日本酒の試飲も出来ると聞き、そば打ちの方を見に行く事に。時間は確か16時30分くらいからだったような。因みに朝のツアーは8時45分出発だそ...
アアルトさんをチェックアウト後、郡山から山形新幹線で赤湯へ。次の訪問先である「山形座 瀧波」さんへ向かいます。瀧波さんへ伺うのは2018年7月以来、わりに久々ですね。ずっとずっと再訪したいと思っていたのですが、2018年当時よりだいぶ値上がりしたのと、山形方面へ行く機会がなくて延び延びになっていたのでね、すごく楽しみ!赤湯駅からの迎えは14時30分と15時30分。チェックインは15時なので14時30分でお願いしていました...
昨年の2月に訪れた時は、積雪があり過ぎて沼まで散歩できなかったのが心残りだったのですが、今回は積雪もほど良く、スタッフさんに伺ったら展望テラスまで歩くくらいなら大丈夫(沼をぐるっと周るのは危ない)との事だったので、朝食前の散策に出かけてみました。いつもの通り、本館ラウンジから出発です。ここで長靴をお借りできるので、滑りやすい&埋もれやすい靴の方はお借りした方が良いです。上着と手袋も借りられますよ。...
さてさて、アアルトさんでの夕食は毎回お楽しみの最高潮なワケですが。何故かこの日は夕食の時間になってもあまりお腹が減らず、いえ、理由は分かっているのです。夕食前にお風呂に入っておこうと思ってそれはまぁ良かったのですが、湯上りにコーヒー牛乳を一気飲みしてしまったのですよね。。微妙な満腹感を抱えたまま、仕方なくたごころ食堂へ向かうことに。夕食の開始時間は18時もしくは18時30分で前回と変更なし。冬のたごころ...
それでは大浴場のレポを。アアルトさんの大浴場は本館と別館それぞれにあって、どちらも同じ硫黄泉(含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉)の源泉かけながし。硫黄の香りがふんわりと心地良くて、湯上りにはお肌が柔らかくなる、とっても良いお湯なのですよ。ワタシはいつもチェックイン後別館ラウンジで水分及びアルコール補給した後に別館大浴場へ向かいます。よくよく考えると身体に良くないですね、アルコールが全身を駆...
アアルトさんは全17室。予約を入れた時点では希望日に空室が多かったので、とりあえず今回は本館で予約することに。混雑しそうだったら、キャンセル料がかかる前に別館の空いているお部屋で予約を取り直せば良いかな?と思ったのですが、結局この日は空いてました。で、本館も色々なタイプの客室があって結構悩んだのですが、202はアアルトさん初訪の際に宿泊して気に入ったお部屋だったので、久々にこのお部屋に再訪してみようか...
今シーズンの雪見納めに、裏磐梯へ行ってまいりました。昨年痛い目をみたので、前日夜に天候をチェックし、当日朝も少し早めに起きて運行状況を確認。問題なさそうだったので予定通りに家を出て、遅延なく猪苗代駅に到着。冬期は路線バスの時刻も春~秋とは異なるのですが、2023年2月時点では休日ダイヤなら往復、平日ダイヤなら復路でアアルトさんのチェックイン・アウト時間にちょうど良い便がありましたよ。この路線バスは通年...
久々に光栄菊さんの新作が登場。いつものももちろん美味しいのだけど、たまにこうして新作が出るのは嬉しいですねぇ。今回は光栄菊さんには珍しく、ずっしり濃醇という話で。興味津々だけど軽めが好みなワタシに向くのか分からなかったので、とりあえず720ml瓶をお取り寄せ。光栄菊 月下無頼 無濾過生原酒(720ml)1,850円久々に四合瓶を見ると、ちっさくてなんか可愛い。それにしても「月下無頼」とはこれまた何ともハードな響...
山人さんの朝食は、多分8時もしくは8時30分から。ワタシは9時30分から一寸の予約を入れていたので、8時からでお願いしていました。因みに食後すぐのお風呂は消化不良を起こしやすいと言われているそうですよ。浴槽に浸かってる時って胃腸の動きが止まるらしいです、気にした事なかったけど。夜は満腹過ぎるとしばらくお風呂に浸かれない(そもそも動けない)けど、朝って結構いけるんだよな。昨夜と同じ席に案内され、着座するとす...
それでは夕食のレポを。夕食の開始時間は18時もしくは18時30分から選べます。時間になっても特に呼び出しはないので、各々ダイニング「福膳坊」へ向かいます。福膳坊のテーブルは中庭に向いてセットされていて、おふたりさまでも並んで座って外を見る感じです。冬は中庭にとっておきの演出が用意されているので、それもまた楽しみ。それではまず食前酒のキール・ロワイヤルでひとり乾杯。山人さんの食前酒としては意外だけど(また...
それではパウダールームとお風呂の様子を。山人さんは全室に源泉かけながしの半露天風呂が付いているから、大浴場がなくても全然物足りなく感じないのが良い。「一寸」もあるし、めいっぱい湯川温泉を満喫できますよ。まずはパウダールーム手前のクローゼットから。大型で、羽織やガウン、作務衣が用意されています。セキュリティボックスやお風呂用かごバッグもここに。あとはブランケットもあります。以前はボタン付きのマントタ...
それではお部屋の続きと、真冬の極寒テラスのご紹介を。山人さんは全室テラス付きなのが嬉しいですね。たとえ冬は寒さで長時間過ごせないとしても、あるのとないのじゃ全然違う。やっぱりこのロケーションにテラスは欠かせない。まずはリビングのテレビコーナー。ソファの正面にあって、大画面ではないけど、ワタシは宿でテレビをつける事は殆どないので問題なし。CDプレーヤーがあって、swedish jazzのCDが用意されています。ロビ...
それでは客室のご紹介。山人さんは全12室。特別室の3室を除いて、少しリーズナブルなメゾネットの「靖山樓」、ミドルクラスの「麓花坊」、アッパークラスの「麓樹坊」と3タイプの客室があります。おひとりさまだと基本客室はおまかせになりますが、どのお部屋もひとりには充分な広さだし、源泉かけながしの半露天風呂もついてるので快適に過ごせると思いますよ。スタッフさんに案内されたのは、真っ暗な「麓花坊」の通路でした。「...
2023年雪見宿はじめin岩手、2泊目はいつもの山人さんへ。前回は2022年6月なのでわりと最近。冬じゃない山人さんへ訪問して「やっぱり冬の山人さんが見たい!」となったのでした。何ていうか、冬の山人さんには魔力があるのですよ。2023年1月現在おひとりさまプランは公式サイトでのみ販売しています。なのだけど、希望日はプラン対象外で。空室はあるっぽかったのでダメ元でメールを送ってみたところ、okとのお返事がヽ(^o^)丿 無...
1月に訪れた山人さんのレポが控えていますがその前に。インスタには載せましたが、雪見納めの旅へ行ってまいりました。今季最後の雪見。そして3月・4月にやって来るであろう恐怖の繁忙期を前に、心の支えとなる楽しい思い出を作っておこうかな、と( ;∀;)どこへ行ったってやっぱここなのですが。はい、2023年初アアルトさんヽ(^o^)丿 10月以来なのでそれ程久しぶりでもないですが、冬のアアルトさんは一年ぶり。それにしてもアアル...
お酒のレビューが続きますが。こちらはいつも利用している酒屋さんの抽選販売に当たったレア気味な一本。寫樂 純米吟醸 無濾過生酒言わずと知れた会津の宮泉銘醸さんの大人気銘柄「寫樂」。中でも火入れの純米吟醸は通年で人気のお酒だそうですが、今回入手したのは無濾過生バージョン。寫樂にあんまり生のイメージがなかったのだけど、冬だけ無濾過生やおりがらみが出ているそうですね。なかなか手に入らないけど。今回は運よく抽...