コメディ:シリアス=8:2で繰り広げられるやや乙女向け逆ハーノベルです。
「じゃぱにーずりらくぜーしょん恐るべしだな!」 平和に暮らしていた鞠子の前に現れた謎の外国人。非日常に引き込まれ鞠子は・・・? 今は一本のみ連載しています。 慣れてきたら、構想中のノベル開始しようと企み中♪
パソコン解禁ーーー!ってなわけで、後は仕事やら何やらが片付き次第更新に着手していきたいと思いますっ。長々と更新ストップしてしまい申し訳ありません><。メールで応援してくれた方々にもこの場を借りて、再度お礼を申し上げます♪♪もうしばらくお待ち
「本当はもう少しお話をしていたいのですが、生憎予定がありまして……。」来てくれてありがとう、と彼女は淡く笑うそこにはつい最近見せていたあの笑顔はなく、あっという間に消えてしまいそうな印象をうけた。少し心が痛む反面、思ったよりも症状が軽くて少
.事の次第を聞いたのは私の意識が戻ってから3日目だった。「症状が悪化するといけないから今まで言わなかったんだけどぉ……。」と美人さんが少しづつ話をしてくれた。マイクさんも花好きも未だに見つからないので、島の外へ脱出したんじゃないかと最近は捜
「柴垣、鞠子さんの容態は……。」「やっと麻酔が効いてきたみたい、今は静かに眠っているわ。」「なんでいきなり暴れんだよ!あいつ普通だったじゃねーか!!」「せっかく快方へ向かっていたのに、どうやら悪化したみたいね。さっきダリちゃんを見てたのにい
「おい、鞠子!!しっかりしろ!!」一際大きな声で呼ぶ声がして私の視界がいきなり明るくなった。今見えるのは白い壁と白い天井、それに3歳児の半泣きの顔と金髪の心配そうな顔。「クソDr、鞠子が目ぇ覚ましたぞ!!」向こうからパタパタと足音が聞こえて
チクタク、チクタクと秒針の進む音と和やかな雑談が交わされるいつもの空間自分の息子の話、正社員さんの上司への愚痴、いつもそれらを聞きながらここで少し寝る事が日課だった。Yggdrasill……あの人達はすべて私が作り上げたものだったのだろうか
「……ちゃん、……ちゃん!!」やめて私を呼ばないで何も聞きたくないの「あららぁ、そんなに熟睡してたら昼休み過ぎちゃうわよぉ?」まだ携帯のアラーム鳴ってないからもう少し寝てても大丈夫。それよりもおばちゃんの方がいっつもお化粧直しに時間がかかっ
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