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ビール紀行〜旨いビールを求めて〜 https://blog.goo.ne.jp/rex-blue/

国内外のビール醸造所や直営ビアパブでの飲みある記

「旨いビールを飲むには、ビールに旅をさせるのではなく、自分がビールのもとへ旅をする」を信条に、国内外のビール醸造所を巡る「ビール紀行」のブログです。

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2008/04/06

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  • 孤高の醸造所 315BEER(後編)

    前回の「315BEER」の続きです。醸造所に到着。一見すると、醸造所には見えない店構えです。手作り感、満載。「TAKEOUT」の看板出ていますね。店内の様子。雑多とモノが置かれていますが、全体的に作り手の方の世界観が伝わってくる店内です。入って左側は醸造スペースになっています。仕込みの規模は250Lですが、発酵タンクは500L。よって基本はダブルバッチだそうです。こちらではサーバー出しの量り売りか缶製品の販売のみ。この日は缶製品は4種類でした。缶製品を購入して、近くの公園で頂きます。最初は「SPACERHYTHMIPA」。厚みのあるホップの香りとモルトの重厚な香り。モルトの旨味はしっかりながら、しつこくない。ホップの苦味がIPAらしく響く。旨い!重厚なホップの香りと、しっかりボディが特徴のIPAです。そし...孤高の醸造所315BEER(後編)

  • 孤高の醸造所 315BEER(前編)

    近年、全国に数多くの醸造所が誕生する中、なかなかチェックできていない醸造所が増えてきました。ふと、岩手県の醸造所を見てみると、奥州市に醸造所が2020年に誕生していることに気づきました。ネットでの情報量もあまりなく、謎の多い醸造所なので、ビール紀行してみたくなりました。今回からは岩手県水沢市の「315BEER」へのビール紀行をお送りします。名称の「315」とは「最高」を意味するようです。醸造所にはタップルームはありませんが、缶製品や量り売りをしているようです。それ以外はあまり情報がなく、ともかく醸造所に行ってみることにしました。醸造所へのアクセスですが、JR東北本線の水沢駅から徒歩約8分です。JR東北本線で水沢駅に到着。醸造所へはこちらが最寄りですが、新幹線を使って水沢江刺駅からバスで向かう手もあります。...孤高の醸造所315BEER(前編)

  • ホップ栽培を手掛ける醸造所 ISHINOMAKI HOP WORKS(最終回)

    前回の「ISHINOMAKIHOPWORKS」の続きです。次に頂いたのは「巻風IPA」。凝縮したカスケードホップの香り。モルトの旨味はしっかりフルボディ。ホップの苦味と渋味がボディに負けないくらい効く。激しく旨い!ギュッと詰まったカスケードの香りとしっかりボディ感が特徴の、バランスのとれたIPAです。最後は「JUMBLEHAZY」で締め。パイン系のホップの香り。6種類のホップを使用とのこと。モルトの旨味はややしっかり目でさっぱり目。ホップによる酸味が心地よく効く。旨い!パイン系のホップの香りが特徴の、ややさっぱり目のヘイジーIPAです。今回はこれにて終了。こちらのビール、ベースがホップ農家だけあって、ホップの活かし方が素晴らしい。かつボディとのバランスも良く、旨味しっかりながら整ったビールです。次回はフー...ホップ栽培を手掛ける醸造所ISHINOMAKIHOPWORKS(最終回)

  • ホップ栽培を手掛ける醸造所 ISHINOMAKI HOP WORKS(その3)

    前回の「ISHINOMAKIHOPWORKS」の続きです。タップルームの様子。ガラス面が大きく、明るい雰囲気の空間です。客席はカウンターのみで、しっかり食事をするというより、ビールを味わう場所といった感じ。今回はタップルームの営業時間ではなかったので、缶製品を購入させていただき、専用グラスで飲ませていただきました。最初に頂いたのは「巻風エール」。パイン系のホップの豊かな香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの心地よい苦味と渋味が効く。激しく旨い!パイン系のホップが香る、ボディ・苦味・渋味のバランスが素晴らしいアメリカンペールエールです。フードメニュー、なかなか美味しそうですね。今回は頂けませんが。(続く)ISHINOMAKIHOPWORKS宮城県石巻市中央1丁目3-14TEL:0225-98-5180◆ラ...ホップ栽培を手掛ける醸造所ISHINOMAKIHOPWORKS(その3)

  • ホップ栽培を手掛ける醸造所 ISHINOMAKI HOP WORKS(その2)

    前回の「ISHINOMAKIHOPWORKS」の続きです。醸造所に到着。旧映画館の建物をそのまま醸造所に活用されています。少し面影がありますね。こちらは事務所の入口。タップルームではないのでご注意を。今回は事前にお願いして、醸造所内を案内していただきます。仕込みの規模は500Lで、発酵タンク500L×7基と1000L×2基というや体制。発酵タンク、沢山お持ちですね。多品種展開できそうな体制です。充填の機械とケグ洗浄機。缶製品が中心のようですが、瓶も対応できるのですね。一通り拝見しましたので、タップルームでビールを頂きます。(続く)ISHINOMAKIHOPWORKS宮城県石巻市中央1丁目3-14TEL:0225-98-5180◆ランキングに参加しています。よろしければ応援をお願いします。◆あああホップ栽培を手掛ける醸造所ISHINOMAKIHOPWORKS(その2)

  • ホップ栽培を手掛ける醸造所 ISHINOMAKI HOP WORKS(その1)

    今回からは宮城県石巻市の「ISHINOMAKIHOPWORKS」へのビール紀行をお送りします。ISHINOMAKIHOPWORKSは2022年に醸造を開始した、比較的新しい醸造所。経営母体は石巻でホップ栽培を手掛ける会社で、自家栽培で収穫したホップを自らの手でビールにしたく、ビール醸造を始めたそうです。醸造所は旧映画館だったレトロな建物を活用。併設のタップルームで各種ビールを楽しむことができます。ビールのスタイルは、安定のアメリカ系が中心。今回は事前にお願いして、醸造所見学をさせていただき、タップルームでビールを頂きました。醸造所へのアクセスですが、JR石巻駅から徒歩約10分。歓楽街エリアに醸造所があります。JR仙石線で石巻駅に到着。仙台からは結構かかりますね。便によって、結構差が出ます。JR石巻駅と駅前...ホップ栽培を手掛ける醸造所ISHINOMAKIHOPWORKS(その1)

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