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My Memory of 「GONG」 http://wg-gong.seesaa.net/

週刊ゴングを読み返し、当時のプロレスとの熱い思い出を綴ります

「週刊ゴング」に出合ったのは小学6年生。 以来、傍らには常に「週刊ゴング」がありました。 団体が乱立し、私のプロレス熱が醒めるまで・・・ 今では隣の部屋に眠っている「週刊ゴング」を1冊ずつ紐解き、当時のプロレスとの熱い思い出を綴っていこうと思います。

我侭ゴング
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福井市
出身
福井市
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2008/04/04

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  • 『天龍VSブロディ 三冠統一戦』動画その4

    その4です。 これで最後です。 トップロープからのキングコング・ニードロップ。 初めて見ましたよ。 感動モノです。 では、どうぞ。

  • 『天龍VSブロディ 三冠統一戦』動画その1

    ずーっと見たかった、 ・天龍VSブロディの三冠統一戦 動画を、YouTubeで見つけたのでご紹介します。 4分割されています。 ちなみにこの一戦、 ・ビデオの予約をしておいたのに、前の番組が放送延長になって、録画できなかった ・そもそも、私の住んでいる地域では放送がなかった の、どちらかの理由のため、ゴングを見て想像を膨らますしかありませんでした。 今頃になって試合を見ることができ…

  • 『ミラクル・パワーズが超獣に捧ぐ悲願の初V!』(No.238)

    巻頭カラーは、全日本プロレス『世界最強タッグ決定リーグ戦最終戦 天龍組VSハンセン組』。 序盤戦で徹底的に痛めている足を攻撃され、場外から帰還不能となった川田。 天龍は10分近くローンバトルを強いられ、ハンセンのラリアットに沈んだ・・・ この試合、今思い出しても、感動、感動です。 天龍組が優勝戦線に残っていたことに感動。 川田の必死の頑張りに感動。 あくまで天龍を狙ったハンセン組に感…

  • 『夢のトライアングル実現へ・・・』(No.237)

    巻頭カラーは、新日本『ジャパンカップ・イリミネーション・リーグ戦優勝決定戦』。 単独首位の藤波組。 2位には、猪木組、マードック組、坂口組の3チームが。 最終的に優勝決定戦に駒を進めたのは猪木組でした。 藤波が星野を下したあと、長州と場外心中。 猪木VS蝶野&橋本となりましたが、結局、若い2人を猪木が連続フォール。 優勝を飾ったのでした。 今思えば、豪華なリーグ戦でしたね。 続…

  • 『12月10日、吹雪の札幌で天龍が革命の炎を再点火する・・・』(No.236)

    巻頭カラーは、『全日本世界最強タッグ決定リーグ戦』での天龍組の試合を追いかけています。 『天龍源一郎 革命の灯は消えず!!』と題し、天龍同盟の試合をリポート。 特に、後楽園ホールでの馬場&木村組との公式戦では、あの馬場に「やってて面白かった」と言わしめました。 川田が馬場に張り手を見舞ったり、天龍がマイクパフォーマンスをしようとした木村からマイクを奪い取って破壊したり・・・ まさに意地の…

  • 『師走の日本マットを直撃する4つの気になる噂の真相・・・』(No.235)

    巻頭カラーは、『超獣伝説を求めて・・・追憶の旅路 ブロディ夫人の告白』と題した新連載。 記者がテキサス州サンアントニオ郊外のブロディ宅を訪問し、バーバラ夫人に色々とインタビューしています。 滅多に見ることもできないであろうブロディの自宅。 主を亡くしたトレーニングルームが悲しさを呼び戻します・・・ 「家庭を最優先にした」というブロディ。 なかなかできませんよね。 素晴らしい考えだと思…

  • 『どうなる!?天龍同盟の存続と天龍革命の今後』(No.234)

    最強タッグ開幕当日に発表された阿修羅・原の解雇。 巻頭カラーは、衝撃的なこの話題でした。 当時私は、大きな試合の結果をゴングのテレホン・サービスでチェックしていました。 結果だけを機械的に伝える電話口からは、 「天龍&川田組VSブッチャー&シン組は、○分○秒、ブッチャーが川田を体固め」 ぐらいしか知ることができず、ゴングの発売を今か今かと待ちわびていました。 表紙を見て知った、阿修羅…

  • 『前田敗る!!高田、奇跡の逆転KO勝ち』(No.233)

    巻頭カラーは、ついに開幕した新日本の『ジャパンカップ・イリミネーション・リーグ戦』。 猪木&長州&星野組が木村健&藤原&木戸組を、藤波&蝶野&橋本組がG高野&サザン・ボーイズ組をそれぞれ破り、順調なスタートを切りました。 このリーグ戦、やはり注目は蝶野&橋本ですが、夏のワンマッチ帰国でのインパクトが果たして本物かどうかを見定められるため、精神的にキツいシリーズだったんではないでしょうか。 …

  • 『猪木衝撃計画!ソ連プロレスラー軍団と来春激突』(No.232)

    巻頭カラーは、『来春、東京ドームでプロレス日ソ全面対抗戦実現!』と題して、ソ連最強レスラー軍団を紹介しています。 「そんなことも、あったなぁ・・・」 なんて、懐かしい思いが。 でも、考えてみれば、その後リングスに続々登場する選手たちの先駆けとも言えますね。 さすが猪木、です。 続けて、『天龍−前田戦実現するか!?』『ジャパンカップ・イリミネーション・リーグ戦、出場チーム変更』『新間寿…

  • 『34分の大熱闘から一転・・・天龍暴走で鶴田反則勝利』(No.231)

    巻頭カラー7ページにわたって、『鶴龍対決第3章』がリポートされています。 結果は天龍の反則負けだったのですが、前の2試合と比べ、鶴田の本気ぶりが違ったのを覚えています。 中央カラーページの『激闘連写分析』コーナーでも、この対戦が特集されています。 しっかし、鶴田は強いですね。 まさに『怪物』です。 その『怪物』の技を受ける天龍も凄いですけど。 こうやって見ると、未だに鶴田が死んだなん…

  • 『来春1月10日、日本武道館にドールマン来襲!!』(No.230)

    巻頭カラーは、『闘魂復活7番勝負第4戦』。 長州とのシングルマッチです。 バックドロップを放った際、手首を切った長州と、額から大流血した猪木。 結果は、魔性スリーパーで猪木の反則負け。 『試合後の猪木は目もうつろで「わからねえ」を連発』なんて写真が載っていますが、らしさを感じさせてくれますね。 続いては、よくわからない理由で海外遠征に旅立った藤波のレポート。 PNWヘビー級王座なん…

  • 『いま、闘魂復活の兆し・・・7番勝負完勝の先に猪木は世界戦略を見ている』(No.229)

    巻頭カラーは、『アントニオ猪木闘魂復活7番勝負』の追跡グラフ。 ビガロ、木村健、藤原を次々と破り3連勝。 順当な結果ですが・・・ 速報で、海外遠征中の藤波が、ザ・グラップラーを破りPNWヘビー級王座を獲得した、と書いてあります。 「だからどうしたんだよ・・・」 って感じなんですが、猪木ら新日正規軍のメンバーが、嬉々として祝杯を挙げている様子が掲載されています。 続いて・・・ 全日…

  • 『誇りと意地と反骨と・・・これが天龍プロレスだ!!』(No.228)

    巻頭カラーは、7ページにわたる『天龍特集』。 『誇りと意地と反骨と・・・』 いいコピーですね! 本人曰く『掘り起こすプロレス』。 ある人いわく『深化するプロレス』。 どちらも、言い得て妙です。 ノーTVでも屋外でも、いつでもどこでも全力投球。 思いっきり受けて、全力でやり返す。 本当に熱かった・・・ これだけで、この1冊は満足です。 ほかには、『猪木国内復活&藤波壮行試合』…

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