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My Memory of 「GONG」 http://wg-gong.seesaa.net/

週刊ゴングを読み返し、当時のプロレスとの熱い思い出を綴ります

「週刊ゴング」に出合ったのは小学6年生。 以来、傍らには常に「週刊ゴング」がありました。 団体が乱立し、私のプロレス熱が醒めるまで・・・ 今では隣の部屋に眠っている「週刊ゴング」を1冊ずつ紐解き、当時のプロレスとの熱い思い出を綴っていこうと思います。

我侭ゴング
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福井市
出身
福井市
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2008/04/04

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  • 『前田敗る!!高田、奇跡の逆転KO勝ち』(No.233)

    巻頭カラーは、ついに開幕した新日本の『ジャパンカップ・イリミネーション・リーグ戦』。 猪木&長州&星野組が木村健&藤原&木戸組を、藤波&蝶野&橋本組がG高野&サザン・ボーイズ組をそれぞれ破り、順調なスタートを切りました。 このリーグ戦、やはり注目は蝶野&橋本ですが、夏のワンマッチ帰国でのインパクトが果たして本物かどうかを見定められるため、精神的にキツいシリーズだったんではないでしょうか。 …

  • 『猪木衝撃計画!ソ連プロレスラー軍団と来春激突』(No.232)

    巻頭カラーは、『来春、東京ドームでプロレス日ソ全面対抗戦実現!』と題して、ソ連最強レスラー軍団を紹介しています。 「そんなことも、あったなぁ・・・」 なんて、懐かしい思いが。 でも、考えてみれば、その後リングスに続々登場する選手たちの先駆けとも言えますね。 さすが猪木、です。 続けて、『天龍−前田戦実現するか!?』『ジャパンカップ・イリミネーション・リーグ戦、出場チーム変更』『新間寿…

  • 『34分の大熱闘から一転・・・天龍暴走で鶴田反則勝利』(No.231)

    巻頭カラー7ページにわたって、『鶴龍対決第3章』がリポートされています。 結果は天龍の反則負けだったのですが、前の2試合と比べ、鶴田の本気ぶりが違ったのを覚えています。 中央カラーページの『激闘連写分析』コーナーでも、この対戦が特集されています。 しっかし、鶴田は強いですね。 まさに『怪物』です。 その『怪物』の技を受ける天龍も凄いですけど。 こうやって見ると、未だに鶴田が死んだなん…

  • 『来春1月10日、日本武道館にドールマン来襲!!』(No.230)

    巻頭カラーは、『闘魂復活7番勝負第4戦』。 長州とのシングルマッチです。 バックドロップを放った際、手首を切った長州と、額から大流血した猪木。 結果は、魔性スリーパーで猪木の反則負け。 『試合後の猪木は目もうつろで「わからねえ」を連発』なんて写真が載っていますが、らしさを感じさせてくれますね。 続いては、よくわからない理由で海外遠征に旅立った藤波のレポート。 PNWヘビー級王座なん…

  • 『いま、闘魂復活の兆し・・・7番勝負完勝の先に猪木は世界戦略を見ている』(No.229)

    巻頭カラーは、『アントニオ猪木闘魂復活7番勝負』の追跡グラフ。 ビガロ、木村健、藤原を次々と破り3連勝。 順当な結果ですが・・・ 速報で、海外遠征中の藤波が、ザ・グラップラーを破りPNWヘビー級王座を獲得した、と書いてあります。 「だからどうしたんだよ・・・」 って感じなんですが、猪木ら新日正規軍のメンバーが、嬉々として祝杯を挙げている様子が掲載されています。 続いて・・・ 全日…

  • 『誇りと意地と反骨と・・・これが天龍プロレスだ!!』(No.228)

    巻頭カラーは、7ページにわたる『天龍特集』。 『誇りと意地と反骨と・・・』 いいコピーですね! 本人曰く『掘り起こすプロレス』。 ある人いわく『深化するプロレス』。 どちらも、言い得て妙です。 ノーTVでも屋外でも、いつでもどこでも全力投球。 思いっきり受けて、全力でやり返す。 本当に熱かった・・・ これだけで、この1冊は満足です。 ほかには、『猪木国内復活&藤波壮行試合』…

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