今月の初旬、信州旅行をした折、松代に立ち寄り、佐久間象山縁の高義亭の玄関を横から見た部分の水彩画です。 高義亭は佐久間象山が吉田松陰の密航事件に連座して故郷の松代に蟄居を命ぜられ、松代藩家老望月氏の下屋敷に住んでいた時、来客等があると、この高義亭で応対した。そして ここで国家の時勢を論じたとの事である。全景写真を添える。
おばはんの絵は以前々回の庄屋さんを裏側から描いた水彩画です。本人も先生も此方の方が出来が良いと思っています。サイズは36.5cm×45.5cmです。
1日おきのブログにを続けている。 おばはんの絵は石膏デッサン(ビーナス像) 原画の大きさは50cm×64.5cm
おばはんは2月末の寒い日、絵仲間と神奈川県開成町のあしかり郷「瀬戸屋敷」へ写生にに出掛ける。この萱葺きのお宅は江戸時代に建てられた 物で、現在は開成町に寄贈され、管理が委託されている。この時期屋内は吊るし雛がひな壇と共に所狭しと飾られていた。この絵にも小さく赤い吊るし雛を描き込んだ。
1月末に訪れた伊豆稲取の吊るし雛に刺激されて、何年前からか作り貯めしていた小さな縫い包みを吊るし雛に活用し、ひな壇に並べて飾り付けた。 おばはんは、親戚、友人、知人に見て貰い、賞賛の声に悦に入っている。
●おばはんの絵画:10年近く透明水彩をスローテンポでやっています。 下の絵は昨秋に描いた大磯の田圃風景です。
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