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多摩サイを中心にMTBでふらふら走っている記録

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Brio
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2008/02/28

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  • 保険交渉(ようやく)完了 その7 自転車損害賠償 終わりに

    当初、ネット上等でいろいろと調べて、「耐用年数5年で価値ゼロ」という情報を得てお先真っ暗的な気分。ネット上では「耐用年数5年の式」で算出された価格以上の請求は不当、などという話も書かれていましたが、そもそも耐用年数の式が実際の感覚から離れすぎていたので、頑張ってみました。耐用年数方式も一つの算出の方法としか思えなかったし。 前回のほぼ比例したグラフを理解したのか、保険会社側に反論の根拠がなかったのか?理由は分からないけれど、とりあえずはこちらから提出した額で通った。頑張った意味は多少なりともあったかな。 実際には私自身が受け取った額は、ここで書いたよりもちょっと高くて、工賃込で新車価格の「54%」が自転車の損害賠償価格(責任割合を除く)となりました。 何やかんや言われて減額されるんだろうな、と思って、オークションのフレーム価格に対して変動項を増やしたら、結果は減額されなかった..

  • 保険交渉(ようやく)完了 その6 自転車損害賠償 耐用年数5年との対峙②奇跡

    「無理」と書いたのは、ネット上で既にイロイロと調べて、私の自転車と同年式、同モデルを見つけることが困難な事を既に知っていたから。もちろんこの後に出てくる可能性もあるけど。 とりあえず、再度検索をすると私のものと同じ2012年モデルは無いけれど、同モデルのフレームで2009年式と2013年式を某オークションと某中古通販屋で発見。先のオークションのものを入れると3ケース。しかし、同じ計算方法である程度の金額は出るけれど、1年あたりの価値の減損に関しては根拠がない。 なんとなく、横軸に年式、縦軸に前述の方式で計算した価格をグラフにしたら、ほぼ比例する予想以上に良いグラフとなった。 集められるだけの数少ない情報から、これだけ良いグラフになったのは奇跡。明確ではないけれど、これなら他の中古車の価格から大きく逸脱した数字ではない、という事くらいは通せそう。これを提出して通らなければ、..

  • 保険交渉ようやく完了 その5 自転車損害賠償 耐用年数5年との対峙①価値

    何をどう考えたら「耐用年数」の式が、実態に則していないと言えるのか。 「耐用年数」の式が、実態に則していないという根拠を示せばどうにかなるか? でもどうやって? ふと、保険会社が多く扱っている自動車の場合、中古価格はどうなっているんだろうと思ったので、とは言え、自動車の中古価格を見ても良く分からないので、参考になればと自転車の中古フレームの価格を調べてみる。 実際に売買される価格=購入または売却した人が価値と認めた金額、というのが普通なのではないか?と。 事例は少ないが私にとって非常に運の良い事に、事故に遭った私の自転車と同年式、同モデルのフレームセットを某オークションにて発見。オークション落札日も私の事故の半月後と近い。更に、そのフレームには重要部分に傷があるので、私の自転車の事故前はオークション品の物より価値よりは上(写真での判断なので正確には分からないけど)。私のフ..

  • 保険交渉ようやく完了 その4 自転車損害賠償② 感情論は無意味

    判例の出ているものに立ち向かっていってもあまり意味はない。高裁まで頑張って勝てたところで利益は多分ない、時間もかかるだろうし、完全に赤字だろう。 ではどうするか、諦める?…簡単に諦める気もないので、保険会社から何の連絡もない事を良い事に、私側から賠償額を提出する事にした。 何か言った事で金額が今より下がる事もないだろうから何でもやってみるか、と。 事故による損傷で失われた価値をどのように算出するかは、一つの方法ではないはず。価値の考え方次第で、変わるもの…と思いたい。 まず、「損害賠償」。読んで字の如く損害の賠償。損害とは「事故などによって受ける不利益。失われた利益」これを賠償するもの、と私は理解した。 基本的には、受けた損害を金銭などで支払う事。なので事故で自転車を失ったのであれば、その自転車または同等の金銭の形で保障されるべきもの。誤解をしてはいけないのは、新..

  • 保険交渉ようやく完了 その3 自転車損害賠償① 耐用年数5年

    ◆自転車損害賠償 メインの自転車の損害賠償の話。この辺りの話が一番気になる人も多いかと。 事故に遭った自転車は購入から約6年半のもの。フレームセットで購入して部品を選択して組んでもらったモノ。 (※お金の話になりますが、金額表記すると生々しいので、各部品の価格の表示を含めて、自転車の新品での購入当時の価格を100%として、割合で表示します)。 通院終了後に連絡した最初の電話にて言われた自転車の物損は新車当時の価格の10%。電話で数字を聞いた時の最初の感想は「はぁ!?」というもの。まともな声すら出ない。 さすがにそれは安すぎだろう、と。ありえない。 何でそんな数値に?という事で、イロイロとネットで検索して調査。最近では保険会社にも依ると思うけど「耐用年数5年」を基準として算出するという方法が取られる事が多いらしい。 自転車の耐用年数は最大で5年(それより少な..

  • 保険交渉ようやく完了 その2 事故詳細と私見

    【事故詳細】 現現地に到着してR412を渡るべく信号待ち。私の前には初代シエンタ位の乗用車。私は2台目。3台目は小型のワンボックスカー(軽?)。 信号待ちの1台目が停止線を超えて停まっていた為に、道路を横断するグレーチングより前に停まれた。(発進時にグレーチングを超えるのは気を使うので、それを回避できたので良く覚えている)。 ↑写真は発進位置付近。赤矢印で指している道路の凹み部分にグレーチングが横断している。 青矢印は停止線位置。グレーチングと停止線の間で信号待ちをしていた。 青信号に変わった事を目視した直後に、私の前にいた1台目が間髪を入れず交差点を左折するため発進。 直後に私も発進。1台目の車の加速が良く、私が発進時に左にずれて止まっていたため、私は1台目とほぼ同タイミングで、特に前方に障害はないのと同様に加速。 私の直後で信号待ちしていた3台目の車は私..

  • 保険交渉ようやく完了 その1 事故概要

    最終的な賠償額が振り込まれて、保険会社とのやりとりも終わったので、blog更新します。 以前から書いているように、8月下旬に自転車で信号機のある交差点で自動車との事故。 ◆事故概要 場所は、R412の半原隧道の北側の信号機名のない交差点。中津川の馬渡のあたりからR412に登ったあたり。消防団倉庫の急坂を抜けたあたり、と言えば分かる人も多いかな。 ◆状況 信号待ちから、青信号に変わったと共に前のクルマが発進。私も続いてR412を渡るため直進方向に発進。 そして、道路を3/4ほど渡ったところで右前方から来た右折車に横から衝突される。 いわゆる、右直事故。私が直進側、相手方が右折側。 ◆身体ダメージ ・右足首三角靭帯損傷 ・左肘擦過傷 ・左胸強打による肋軟骨のヒビ? 幸いにも頭は打たず、脳震盪やムチウチ等の症状は無し(レントゲンは撮った)。 ◆自転車の状..

  • 保険交渉ようやく完了 序

    前回の事故同様に、事故から半年以上経過してようやく保険会社との交渉が終了。後は賠償金が振り込まれるのを待っているだけです。 別に私が無理に長引かせた訳ではないです。例えば三ヶ月経過後に「病院からの書類の取り付けが済んでいない」とか、こちらから書類で質問したら、書類受領の連絡もなく2週間以上放置とか。 前回同様の期間が掛かったという事は、これが普通なのかとも思うけど、私より少し後に事故に遭った自転車仲間はとうの昔に終了している事を考えれば、やはり異常な状態のように思う。 今回の事故の保険会社とのやりとりに関する件は、現在、blogネタとして書いている最中ですが、元のメモに個人情報が入っていたりもするので、確認中しながらの作業。 ムダに長く、その1~その7となる予定なので、のんびりとお読み下さい。 写真は事故現場の交差点。黄色の矢印が私が発信から事故までの大体の経路。水色..

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