山下達郎の「SPARKLE」のMusic Videoである。達郎節は健在だが、前奏や間奏が長過ぎるやろ。気の短い人なら、歌が始まる前にパスしてしまうわな。 ただ、達郎の曲にしては、何やら物足りない。何かが足りない気がする。なお、「SPARKLE」の意味は「輝く、きらめく」である。一瞬のきらめきが、この曲のテーマなのだろうか。カバーも載せておく。まったく違う曲のような気がする。
思いつくまま、気まぐれに書いた日記、雑記です。ただ、人まねは嫌いで、群れるのも嫌い。
私は、人とは違った見方や感性を大事にしている。歴史についても、一かげんあり、誰も疑うことのなかった常識的な歴史観も、違う角度からスポットライトを当ててみたいと思っている。 日常的なことから見えてくる非日常的なものに大変惹かれるが、そういうものが書ければよいと思っている。
ウェブリブログからSeesaaブログへ移転します。ウェブリブログのサービス終了に伴う措置です。 https://sharakusai001.seesaa.net/ 15日18時過ぎから20日19時ころまで、つなぎっぱなしで移転作業を継続したものの、なお終了しなかった。シビレを切らせて、強制終了させた。未分別の記事が1900件ほどあり、そのカテ…
御三家筆頭で佐幕派の代表である尾張。尾張藩は、徳川家康の九男・徳川義直を藩祖とするが、江戸期を通して、徳川将軍家との仲が悪かった。尾張が本家筋との意識が強かったとされる。御三家筆頭でありながら、ついに将軍を輩出できなかったのは、そのような仲の悪さも一因だったと思われる。八代から十四代には紀州の血筋が、十五代には水戸の血筋が入っている。その点が一つのしこりとして残っていた事は間違いないであろう。 …
私の好きだった喫茶店文化が無くなりつつあり、残念な気持ちでいっぱいである。最近では、チェーン店カフェばかりになって、かつての風情が失われつつある。個人経営の喫茶店は、私にとっては古き良き時代の象徴だった。 私の最も好きだった喫茶店を紹介しよう。今では無くなっていると思う。会社の前の信号を渡って、北上すると、JRの駅である。10分とかからなかった。途中、東西に伸びるアーケードがあり、そのアーケード…
『中の島ブルース』は、1973年に秋庭豊とアローナイツ(当時は秋庭豊とシャネル・フォー名義)が自主製作したシングル。作詞は須田かつひろ、作曲は吉田佐。ただその後、内山田洋とクール・ファイブ版が作成され、こちらの方が有名に成った。作詞は斎藤保、作曲は吉田佐、編曲は森岡賢一郎。 たまにこの種の演歌が聴きたくなるから、不思議という他ない。ポップな曲も良いが、コテコテの演歌も捨てがたい。出づるかと思えばた…
漫画『攻殻機動隊』を原作とし、2017年に公開されたアメリカ合衆国のSF映画。少佐役のスカーレット・ヨハンソンは、オファーを受けるまで映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』のことを知らず、実際に観てかなり恐ろしいと感じたが、同時にすごく魅力も感じたという。荒巻大輔役は北野たけし。 アニメと映画を見比べると面白い。外野では、やはり日本人俳優を使うべきである、との声が高かった。私の考えでは、「映画が面…
明石散人著。実に面白い。私の知的好奇心を大いに刺激した。明石散人と佐々木氏との掛け合い漫才のような形で始まるが、間口を広げて一般の読者にも入り易くするための技巧かと思われる。 東洲斎写楽は謎の浮世絵師である。デビューも突然なら、消えるのも唐突であった。活躍した時期はわずか10カ月に過ぎない。日本国内では、写楽などは取るに足りぬ存在であった。ところが、ドイツの美術研究家ユリウス・クルトが写楽は「
中学校の時、「ホームルーム」という時間があり、ある課題についてのデイスカッション等をするのが常だった。場面は中二の頃だと思う。担任が教室に入って来て、「では、ホームルームを始めます」と言った。そうすると、余り頭の良くない女子生徒の一人が間髪を入れず、「少数意見を尊重すべきです」と言った。 私はなぜだか無性に腹が立ち、「先生、今日は先ほど彼女…
ミニブタよりも小さなマイクロブタのカフェを紹介。イノシシの子供のウリ坊の方がかわいいと思うのは私だけか。毛深過ぎて、ちよっと気持ちが悪い。まあ、これが可愛いと思う人達が、同カフェへ行けば良いと思う。 あと気になるのが、臭いである。いろんな動物カフェがあるが、それぞれの臭いが気になって仕方がない。そんな処で、ドリンクなどを飲む人の気が知れないぞよ。
昨年引退した「平成の怪物」松坂大輔のプロデビューとなった対日本ハム戦の動画。高校生ルーキーながら、衝撃のデビュー戦であった。そして、イチローとの対決。ストレートは速く、変化球は良くコントロールされている。これでは、中々打てない。メジャーへ行く前の方が、松坂は凄かったのではないだろうか。
浅野家は豊臣一門であり、秀吉の正室北の政所の出身家である。徳川家が何故この浅野家を優遇したのかが不明である。関が原の前の段階で、北の政所は豊臣恩顧の諸大名に対し「徳川殿にお味方するように」とさとしていた。特に、加藤清正、福島正則、金吾中納言(小早川秀秋)などには強く言っていた。家康はこれを大いに多とし、重臣の者たちに「浅野家を大事にするように」と指示していた可能性がある。でなければ、芸州43万石も…
ロシアのよるウクライナ侵攻は世界を震撼させた。そしてそれは、世界の価値観が一変した瞬間でもあった。世界の人々は「豊かな生活よりも、生命・財産の大事さ」を改めて認識させた。 そしてこのことは、経済協力を中心とした日本外交の終焉を意味する。安全保障や軍事力の伴わない協力を、一体どこの国が望むのか。日本人はその事を真剣に考えるべきである。豊かに成…
ほとんど係わりの無かった人達の中で、特にレアな名前の人達。名前が珍しかったため、覚えていただけで、本来なら忘れていた人達である。 登尾(のぼりお、かみお、のぼるお、とお、とび、とうび、とうお)全国で約1100人 大坂に一番多い名前である。「のぼりお」と発音していた。小学校の同級生。顔を知っている程度。ほとんど話しもしたことはない。少年野球のレギ…
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山下達郎の「SPARKLE」のMusic Videoである。達郎節は健在だが、前奏や間奏が長過ぎるやろ。気の短い人なら、歌が始まる前にパスしてしまうわな。 ただ、達郎の曲にしては、何やら物足りない。何かが足りない気がする。なお、「SPARKLE」の意味は「輝く、きらめく」である。一瞬のきらめきが、この曲のテーマなのだろうか。カバーも載せておく。まったく違う曲のような気がする。
ジャイアント馬場の偉大さを、日本人の多くは知らない。それが実に残念なので、彼の業績も含めて語ってみたい。その認識が180度変ってしまうこと、請け合いである。王や長島が全盛期の頃の年棒は4000万円と、球界最高年棒を誇っていた。ところが、同時期にジャイアント馬場は年間で3億円も稼いでいたのである。 巨人の投手として入団したものの、風呂場で大怪我をして退団、当時国民的スポーツとして脚光を浴びていたプロレ…
私は、数年間だが東京の文京区に住んでいた事がある。池袋のサンシャン・シティまで歩いて25分位のところだった。池袋へ向かって左方面には緩やかな坂があり、その坂沿いに下って行った,、どん詰まりの右手に護国寺があった。 池袋の逆方向には茗荷谷があり、近くには芭蕉庵があったと記憶している。護国寺界隈には、実に雅びた優雅な地名が散らばっており、歴史の重みのようなものを感じたものであった。この護国寺は、五代…
「涙のリクエスト」は、1984年1月21日にリリースされたチェッカーズの2枚目のシングル。作詞は売野雅勇、作曲・編曲は芹澤廣明。 私は、この曲を聴くたびに、なぜか「ノスタルジックな気持ち」になる。良い曲の放つ、芳香の如きモノが感じられ、より郷愁を誘う気がするから不思議だ。ただ、残念なのは、メンバー同士が親のかたきの如く反目してしまったことである。もともと仲が良かったから、メンバーを組んだのだろうが。…
昨年3月に行われたWBC準決勝の対メキシコ戦前の日本チームの打撃練習風景である。勿論、その中心は大谷であり、なかなかフリー・バッテイングに集中させて貰えない。インタビュー有り、写真撮影あり、レジェンド達への挨拶有りと、大忙しである。 そうした中でも、特大ホームランを打ち続けるあたりは、スターの面目躍如という感がある。スーパースターとも成ると色々やらなくてはならず、大変だなあ、と妙に感心してしま…
愛媛県のトベ動物園で生まれたカバの「まんぷくくん」の動画。やっぱり、カバはええのう。現在は、東武動物公園に譲渡されたようで、そちらで見物することが出来る。 野生のカバは獰猛だが、動物園で見るカバはなにやら可愛らしい。昔のCMで、ピンク色のカバが踊っているのがあったが、やっぱり好きだった。
「NewsBAR橋下」という番組から。橋下徹とサバンナ高橋が、将棋連盟会長の羽生善治九段に色々なことについて聞いている。大変面白かったので、アップした。藤井8冠について語っているところがとりわけ面白く、興味深かった。 将棋の奥の深さが多少でも判って貰えれば、十分な気がする。「天才が天才を語る」のは斬新で、興味は尽きない。
1998年の「FIFAワールドカップ」フランス大会の公式テーマソングである。作詞は小室哲哉・OLIVIA・ジャン・ミッシェル・ジャール、作曲はJEAN MICHEL JARRE & TETSUYA "TK" KOMURO。要するに、作詞作曲に小室哲哉が一っちょ噛んでいると言うこと。 大部分のメロディの作曲はジャンが行い、小室は主にドラムンベースのリズム・パーカッションの音を目立たせ、テンポの速いパートを中心にしたアレンジを担当しただけである。私…
中国文明と言えば、日本人の多くは「黄河文明」しか思い浮かばない。しかしながら、黄河文明と同時期に「長江文明」が存在した。中国最古の土器はこの長江遺跡で見つかった。約7500年前のものである。 ただ、土器に関しては、メソポタミアと縄文が世界最古であり、約1万5000年前のものが見つかている。メソポタミアでは土器は器(うつわ)として用いられたのに対し、縄文では多種多様な用途に用いられた。祭器、煮炊き、鑑賞…
就職面接でコネありの就活生が「俺は部長の息子だぞ?ナメてるとクビだ!」と面接官である私に言ってきた。銀行出身の部長の息子で、この部長は同銀行からの融資を切られても良いのかと、たびたび横暴な態度を取ってくる厄介者であった。 さて、この状況をどのようにしてクリアしたのか。そして、常識知らずのこの親子はどうなるのか。このような事案は決して他人事ではなく、貴方の会社でも起こり得ることだろう。これほど極…
ネットで偶然見つけた曲である。ちょっとしゃれオツな感じがしたので、一応載せることにした。全くの気まぐれのようなもの。 どこの誰かも知らないし、どうも調べる気にもならなかった。ただ、良い曲だと思っただけである。それも、また可なり。
かまいたちの番組「ナイトinナイト」にゲスト出演した元ヤクルトの古田のトークが実に面白い。「世界一の選手は?」と聞かれた古田の答えも秀逸である。 古田はしゃべりも達者で、野球ファンだけではなく、各方面からの人気も高い。「スポーツ・バラエティ」というジャンルを開拓したのではないか。正確には、トーク・スポーツ・バラエティということになる。
制作費220億円という「ワンピース」実写版レビュー。昨年9月から放送されたが、世界的な評価も高い。アニメの実写版と言えば、「評判が悪い」のが普通であるが、この作品はどうたら好評だったようである。 アニメの世界感を忠実に再現している点が評価されているのだろう。隣国では、「ワピース」というタイトルの丸パクり作品が出ていたが、オリジナル作品の人気が確かであるからこその現象なのだ。ともかく、実写ドラマの…
元請が下請けに対し、その立場を利用して過度な値引き要求をする事などは、ビジネス現場ではあたり前のことである。今回は、大型商談の前日にキャンセルをちらつかせ、「誠意を見せろ!」と大幅な値引きを要求してきた事例である。どうやら、部下の案件を自分の手柄にしようと、自分がしゃしゃり出て、大幅値引きを企むという、二重の意味で悪質な事例である。 この種の人物の最大の問題点は、「自分は有能なやり手である」と…
グラミー賞受賞歴のある米国の超人気ラッパーで、大のアニメ好きとしても知られているメーガン・ジー・スタリオン。彼女の新曲「HISS」のMV(ミュージックビデオ)では、日本のアニメ「東京喰種 トーキョーグール」のモチーフを使っているのではないか、と海外では話題になっている。 もっとも、そのアニメを視た事がない私には、その真偽は確認することができない。ただ、彼女のアニメ好きは何となく分かる。完全なラップ…
福島の処理水放出に対して、何故中国があそこまで強く反対したのか。長らく、不思議で仕方なかったが、最近になって漸くその真意に思い至ったので、それについて述べてみたい。 日本は原材料を輸入し、加工して輸出するという経済モデルを構築し、奇跡の復興を遂げた。その経済モデルを韓国はそのまんまパクリ、それを中国は踏襲した。ただ、日本と中国の決定的な違いは、日本は海外の特許・知的財産権に対し誠実であったのに…
織田信長は念願の美濃を攻略し、尾張と合わせて110万石の太守となった。稲葉山城へ居城を移そうとしたが、名前が気に入らなかった。城下町も「井ノ口」という自分の好みにまったく合わなかったため、 禅僧の沢彦宗恩(たくげんそうおん)に名称を考案して貰った。 沢彦は、「周の武王、岐山(きざん)より出でて天下を統一した」故事に鑑み、「岐山、岐陽、岐阜」の3案を提示した。信長は、即座に「岐阜」を選び、今日まで続…
ジョージ・ハリスンが1974年におこなった全米ツアーのときのもの。ジョージ・ハリスン with エリック・クラプトンのシーンも見られる。ただ、評判は悪かった、らしい。観客の多くは「元ビートルズのメンバーであるジョージ・ハリスン」が視たかったが、ジョージ・ハリスンには迷惑な話しだった。察するに、「俺はビートルズとは関係がない」と叫びたかったのではないか。 ジョンとポールの関係は「仲の良い兄と弟」の関係、ポ…
真田広之・主演の「SHOGUN 将軍」の公式トレーラー。ハリウッドが圧倒的なスケールで日本の戦国時代を描く、戦国スペクタクルドラマである。ディズニープラスの製作。 世界は日本ブームである。そういえば、ネット・フリックスも日本のアニメ実写版の成功によって、業績が急回復したと言われている。ハリウッドでは、「日本物はヒットする」という神話でもできているのかも。「ゴジラ・マイナス・ワン」も世界を席巻するよう…
1968年公開の「妖怪人間ベム」である。変身する前と、その後の違いに注目。私が好きなのは、妖怪人間ベラである。しかし、それにしても、である。1968年という時代に、「怖さ」を主テーマとしたアニメを製作するという発想が、余りに凄すぎる。 今視聴しても、怖さが感じられるのに、当時子供がこれを視ていたのであろうか。完成度が高すぎる。妖怪人間ベラに似た女性は意外とたくさんいるから、不思議である。芸能人だと、五…
とにかく明るい安村が、英のオーディション番組「BGT」に登場。「安心してください。はいてますよ」の現地ネタで会場を大いに沸かせた。「人生で一番うけた」と本人が言うほどで、会場を爆笑のうずに巻き込んだ。 よくぞ、海外の番組に出ようと思ったな。その心意気や良し。不倫して、女房に愛想尽かしされ、離婚された黒歴史も、吹っ切れたのではないか。新境地の開拓により、「とにかく人気の安村さん」が戻ってくるかも…
多分40年位前に出版された書籍である。久しぶりに読み返して見た。現場叩き上げだが極めて優秀な情報官、その一方でキャリアだが無能な上司というお定まりの構図が、この古いスパイ小説には出現している。この手の小説の定跡の萌芽が認められ、その点でも優れた小説の嚆矢(こうし)をなすものと思われる。 主要舞台は、英国のMI5(国内防諜)である。主人公はファイブ所属のプレストンという情報員である。優れたレポート…
2023年3月29日の京都、清水寺から知恩院へ行く道中を映した動画。大混雑で、観光客の8割が外国人。東南アジアからの観光客も多いようである。桜の名所、丸山公園も人だかりである。京都での時間は、何やら緩やかに流れているような気がする。 私は仕事では幾度か訪れた事はあったが、プライベートで訪問した事はついぞ無かった。京都では、ゴミ出しは朝の3時4時だと聞いた事がある。カラスが現れる前には、ゴミ収集が行わ…
勿論、このサウンドに心引かれるが、私はこのデブッチョ姉さんがとりわけ好きなのである。どう考えても、歩くよりも転がしたほうが、速く移動できるであろう、このビア樽腹がとてもキュートに感じてしまう。この身体で、ダンスを踊る姿がとても健気(けなげ)に見えてしまう。この太鼓腹を、出来れば撫でてみたかった。 ウエスト・コーストの代表的な曲だが、オールド・ミュージックになるのだろうか。「世に古びたり」と言え…
日本で最難関の大学は、東大理Ⅲ(医学進学コース)であるが、ほぼほぼ合格者数は全国一位になっている。二番目に難しい京大医学部にも毎年20名近くが合格している。灘高は、日本有数の理工系高校と言えようか。灘高では、50位の人が京大医学部に合格しているという。 日本中から、秀才・天才が集まる灘高において、開校以来最大の天才と呼ばれる生徒がいた。「岡田康志」その人である。灘中3年生の時、東大理ⅢテストでA判…
アイブリーの路上ライブ映像。スピッツの「ロビンソン」のカバー。大変魅力的な声質であり、歌も上手である。ただ一つ気になった事がある。確かに、歌は上手だし、人を引き付けるような美声ではある。 ただ、「どう、わたし、歌がうまいでしょう!」感が出すぎやっちゅうねん。そのような雰囲気がビンビン伝わってきて、少々嫌な気がした。歌は上手でしょうけれど、その辺を注意しないと、それこそ変な反発を食らうんじゃない…
ニホンザルの事を、海外では「スノーモンキー」と呼ぶ。世界最北端に生息する猿としても知られている。更には、信州地獄谷のスノーモンキーは、世界で唯一温泉に入る猿としても有名である。外国人観光客には、とりわけ人気の観光スポットである。 野生の猿の生態が、目の前で見学できるし、しかも温泉まで入る猿など、世界には存在しない。欧州、北米にはそもそも猿自体がいないし、人気が高まるはずである。
若山富三郎演じる子連れ狼の殺陣シーンのまとめ。殺陣(たて)が上手かどうかのレベルではなく、とてつもない体力である。日頃からの節制がなければ、到底なし得ない動きである。通常の俳優ならば、カット終わりに酸素吸入が必要になるほどの、体力消耗が激しい立ち回りである。 身のこなし、太刀さばき、迫力のある殺陣といい、実に見事である。役に入りこむ凄みを感じさせる映像である。ただ、余談であるが、斬ったあとに、…
「これ絶対あかんやつー!」と言うことで、返って心に残った曲である。当時、人気だったらしいから、驚きである。どうやら、BaBe(ベイブ)というのは、昔のアイドル・デュオ・ユニットらしい。それにしても「ひど過ぎる」と思い、アップしてみた。人材が無さ過ぎるにも程があるだろう。 容姿は、一般基準では「普通」だし、わたし目線では「むしろブス」レベルである。AKBの中堅にも見劣りする水準で、ダンスは拙いし、良…
私にとって「ノモンハン」というものは、関心のあるテーマで有り続けている。従って、新しいデータや機会があれば、何度でも書くつもりである。了とされたい。 ソ満国境に置かれていた関東軍は、大日本帝国最強の陸軍部隊であった。ただ、その活躍の場面は少なく、大型会戦と言えば、昭和14年に起こったノモンハン会戦位である。辻参謀などを中心とした関東軍参謀などが強硬に戦闘を主張し、会戦を渋る関東軍上層部を押し切っ…
ビートルズの名曲と知られる「ツイスト&シャウト」は、実はカバー曲だったという話しである。最初の原曲は1961年にリリースされたが、その時は話題にもならなかった。翌年、「Isley Brothers」が大幅にアレンジした結果、それなりにヒットしたと言われている。これを更に、ビートルズがアレンジし、まるでビートルズの持ち歌のようになってしまったのだと言う。つまり、カバーのカバーとの位置付けだ。 この名曲が、カバー曲…
今回のWBCの試合において、最もエキサイティングで痺れた試合は、やはり準決勝の対メキシコ戦である。その中でも、最終回の劇的な逆転サヨナラの場面が圧巻であった。どのようなストーリーよりも劇的であった。それ故に、時が立ってしまった今でも、心に確りと刻まれている。 素晴らしい試合であった。この感動を忘れる事は無いだろう。ずっとリードされるという苦しい展開であったが、不思議と負ける気がしなかった。日本…
毎年数十億ドルという被害を受ける米農家にとっては、野生のイノシシはにっくき害獣である。とうとう、機関銃まで持ち出して、イノシシ駆除に乗り出した。 ここまでくると、狂気と言うよりも、一種痛快なスポーツめいて見えてくるから不思議である。米国のテキサスでの一コマであるが、いかにも米国人らしいと思うのは、私だけであろうか。
UA(ウーア)は、大阪府出身の歌手だが、全く知らなかった。「会いにいこう」の作曲は岩崎太整。JR東海のCM曲として、現在進行形でバンバン流されている。 高音が伸びやかで、大変説得力のある声質である。良い曲の基準は、聴き終わり直後に、もう一度聴きたいと思わせるかどうかだと思う。やはり、サビの部分の和音が素敵であり、何度でも聴きたくなる曲だ。
日本で二番目に難易度の高い京都大学医学部の合格者106名(2023年)の出身高別合格者数。トップは奈良県の東大寺学園高校の18名、二位は灘高の17名だった。 私は個人的には、東大よりも京大の方が好きである。自由闊達で、好きな事に打ち込めるというイメージがあるから。日本の自然科学分野におけるノーベル賞受賞者25人の内、東大は6名、京大は8名となっている。高校で見ると、灘高から1名が出ているのみで、所謂中高一…
「ミッション・インポッシブル/デッドレコニング」において、トム・クルーズが行ったスタントが、「映画史上最も危険なスタント」と評されている。トンでもない高さの崖から、バイクで飛び降りるというもの。トム・クルーズは、何と6回も飛び降りたと言う。 トム・クルーズは一切スタントマンを使わず、すべて本人がやっている。それを思うと、ギャラが何十億円になったとしても、決して高いとは言えない。そのような判断を…
無性に聴きたくなったため、再アップした。この曲を聞くたびに「古き良き時代」という言葉を想起せしめる。 従来からの定説によると、リトル・エヴァはガール・グループ「ザ・クッキーズ」の紹介で、ジェリー・ゴフィンとキャロル・キング夫妻のベビーシッターの仕事を得る。そこで2人の子供をあやしながら唄っているのを耳にした夫妻が曲を書いてデビューさせた。 夫妻はエヴァの歌手としての才能を見抜いていたとされ、他…
身体が壊れる、脳が揺れる、恐るべきハード・タックル動画。思わず、息を呑むようなシーンの連続。凄いとしか言えない。他に表現ができないほどのタックルである。これは、スポーツではなく、格闘技と申すべきである。 実際、怪我で選手生命が絶たれるという話しは、たくさん有りすぎる。オフェンスよりも、ディフェンスの選手の方が選手生命は長そうだ。体重120キロ、100mを10秒台で走れる巨漢にぶちかまされたら、ひとたま…
九州博多駅近くにある「とんかつ大将 本店」での「ジャンボとんかつ」に挑戦。制限時間30分で、成功率は3%とされる。成功すれば無料、失敗すれば2980円の支払いになる。キャベツだけでも、食べきることは出来そうにない。 キャベツはサラダとして、毎日食べている。ドレッシングか、マヨネーズをかけて食しているものの、食べ終わのに15分はかかってしまう。しかし、このボリュームで制限時間30分はかなり厳しい。いいや、…
中居正広の番組で、各ジャンルの人達の年収を明らかにした番組。芸人、文化人、アスリート、ミュージシャンなどの年収をパネル表示していた。あの汚ギャルの浜田ブリトニーの年収を聞いて、全員がビックリ。意外なのか、予想通理なのか、人それぞれ受け止め方は異なると思うが、私には大変面白かった。 ちなみに、芸能人100人の平均年収は2247万円だった。何処を切り取っているかは不明である。