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ハッピーアート https://blog.goo.ne.jp/nositen10/

簡単お絵かきソフトで遊びながら、しあわせにいて考えています。あなたもやってみませんか?

「のしてんてん」というタイトルで鉛筆絵画を描き続けています。 ずっと白黒の世界なので、パソコンでは色を使った抽象絵画を楽しんでいます。 楽しむことで癒しの空間が生まれればという思いで、 アートセラピーというサイト名をつけました。

のしてんてん
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住所
泉南市
出身
田辺市
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2007/12/28

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  • 龍の壁画を劇場ホワイエに自立作業

    劇場内は開演前の最後の調整が進みます方や私はホワイエに作品を運び込み龍の壁画を制作します。今回は壁掛け不可のため、床に人形立てを使って自立させる構造何度も思考実験、シュミレーションを繰り返し自信をもって臨みました。その設計図がこれ☟作品は91㎝×91㎝のキャンバス27枚円形の壁に沿って作られたホワイエ丸柱の向こうが劇場入り口です支持体になる人形立てと胴縁も届きました作品を広げて計画通り人形立てを並べ胴縁をキャンバスに固定させまず一段目を正確に並べていきます。ここでしっかり固定できなければホワイエに自立する壁はできません。慎重に一段目のキャンバスをつなぎ止めていきます。やっと一段目完成完成この時点で優に二時間はかかっています上に伸びている人形立てと胴縁に二段目三段目と固定していく予定ところが二段目になって、...龍の壁画を劇場ホワイエに自立作業

  • 子どもにもわかる般若心経(改定)の背景

    本懐に迫る般若心経改定前回の投稿「子供にもわかる般若心経」改定は、背景に大きな変化があったのです。それはつまり長らくつかめなかった経文の未消化部分がすっかり流れ落ちたために生まれたものです。今回はその背景を書いてみたいと思います。まず何が未消化だったのかということなのですが、己を含めた世界の認識はすべて無であることを理解したものは菩薩となって一切の苦から解放されると般若心経は語るのですが、その悟りを開いた三相(過去現在未来)の菩薩が感じる心境を般若心経は次のように記しているのです。究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩提この赤字の部分ですが、この部分は原文を漢訳したものではなく、サンスクリット語の音写だと言います。つまり漢語では表現できないということなのでしょう。どの解説を見ても、その意味は深...子どもにもわかる般若心経(改定)の背景

  • 子供にもわかる般若心経(改定版)

    今回あるきっかけで一年ほど前に投稿しました「子供にもわかる般若心経」の記述を改訂しました。それは思索が深まった結果、今まで分からなかったものが実感を伴って理解できたことがあったからですそのことはのちに書くとして、とりあえずその本文を紹介します:本物に出会う心の本眼に見えないものでも見ることのできる仏様がいました。ある日修行中に、自分の身体の見えない所にこそ大切な本物があることに気付いたのです。本物に出会ったら、その時から苦しいことや嫌なことがなくなりました。その本物はもうそれだけで、ほかには何もいらないほどの幸せを届けてくれたのです。そこでお弟子さんに言いました。舎利子よ、この世にあるものはどんなものでもみんな、見えないところに本物が隠れているのだよ。この花をよく見てごらん。この花の周りには見えない空(く...子供にもわかる般若心経(改定版)

  • のしてんてん絵画が演劇とコラボ

    本月29日(土曜)豊中市文化芸術センター中ホールにて劇団愛は永遠に公演「夕焼け空」にのしてんてん五次元龍壁画が特別コラボ展示することが決定しました全体S30号27枚組作品(壁画)2730×8190「夕焼け空」は龍を題材にした物語で、劇団の団長であり脚本演出主題歌まで手掛ける須賀氏の依頼により実現した絵画と演劇のコラボレーションとなります。会場の都合により壁面を利用できませんので3枚のキャンバスを縦につなぎ合わせて9枚のパネルにしたうえ9枚を繋ぎ合わせて床に立たせ、裏から人形立てで抑える手法をとって要望に応えることが出来ました。安全性は予行実験済み同じ大きさのものを舞台に持ち込んで緞帳のように釣り上げた経験はありますが今回はロビーの床に自立させる初めての経験なので今から緊張気味ですのしてんてん絵画が演劇とコラボ

  • のしてんてん(心の世界)2

    先週の続き、長慶寺山門の金剛力士像その右側に立っているのが阿形のお姿開いた窓から見える姿は丸顔でちょっと剽軽なのだが☟それが正面の格子窓から覗くと☟こう見えるのがどうにも不思議なのだ剽軽な丸顔が面長の精悍な顔立ちになる目つきの鋭さ、引き締まった口元など横から見た姿とは別人のようだ視覚がそうなのだからそれ以上に思考は多岐にわたる別世界を創り出す何が正しいかではなく問うたところで意味はなく表層的な答えしか出てこないつまり思考は何を信じるかであろういや信じる信じないの前に否応なく思考は生まれてくる思考を判断する基準があるわけでもなく信じるに足る確証があるわけでもないそれなのに喜怒哀楽、あらゆる感情の波が思考と共に現われてくるそれはまさに海原の波ようだ科学は自らが設定した(1+1=2みたいな)枠の中だけの世界だし...のしてんてん(心の世界)2

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