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ハッピーアート https://blog.goo.ne.jp/nositen10/

簡単お絵かきソフトで遊びながら、しあわせにいて考えています。あなたもやってみませんか?

「のしてんてん」というタイトルで鉛筆絵画を描き続けています。 ずっと白黒の世界なので、パソコンでは色を使った抽象絵画を楽しんでいます。 楽しむことで癒しの空間が生まれればという思いで、 アートセラピーというサイト名をつけました。

のしてんてん
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住所
泉南市
出身
田辺市
ブログ村参加

2007/12/28

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  • のしてんてん(心の世界)1

    泉南市長慶寺山門力士像(左)毎朝長い階段を上って本堂に至る本堂では毎朝信者さんが集まって長い読経の行が行われている私は雲水をまねて本堂の外縁に座り読経を聞きながら同じ時間瞑想するささやかな千日行を思い立ったのが3年前それが700日を越えた頃からなんとなく心が変化を始めた気がするのである毎朝上り下りする階段の途中に山門、☟ちょうど100段の70段目あたりにある☟山門の両側に金剛力士像が立っておられるのだが☟それが不敬ながらちょっと滑稽なお姿だと毎日思っていたどちらもユウモラスな表情と柔らかいポーズであるな金剛力士像右金剛力士像左これは格子戸が開けられた山門の内側から眺めたお姿だったのであるところがある日、山門の正面の格子窓から覗いてびっくりしたのが今日の扉の写真なのである再掲☟全く別人のような見事な金剛力士...のしてんてん(心の世界)1

  • 空海展に行ってきました

    生誕1250年記念特別展簡単な弁当を作って奈良へ天気良好でシカは相変わらずのんびりしていました空海展は工夫がされて見やすかった子ども向けに解説が付けられており今までなかったような展示方法に好感が持てました大きな胎蔵曼荼羅を観ながら五次元宇宙を思い起こすとたくさんの仏達の姿が素粒子に思えて人間の思い描く世界観は何年年を経ても変わらないと思いました思考は空海の時代から同じように動いているその仕組みをさらに深く理解したら人間の思考はまだまだ進歩の余地があるのではないかそう思えたのですもし空海がスケールの概念を意識して曼荼羅を描いたらどうなっただろうと聞いてみたくなりました空海展に行ってきました

  • 空の思想7 (思考の立体化)

    道は進むほどに狭くなっていくそんな実感が今の私にはある思考の立体化とは面白いことを考え付いたものだと自身思うのだがなんのことはない、思考のただなかにあってその方向をベクトルに言い変えただけだったのだ。何故至福は長く続かないのかその思いは今も私の中にあって、それだけのことなのである。一方でこんなこともある至福がやって来るとその大きさに破裂しそうになって胸が苦しくなる至福もまた苦という訳だ。自然体とは違うということだろう。自然体(実在)と思考は違うそこには渡り切れない溝があるならば跳ぶしかない。跳んで着地した地点に思考はあるのか無ければ至福もまた存在しないだろう。しかしまあ、そんなことは分からないし、どうでもいいことだ。ただ私のアプローチは実在と思考の堀を思考の構造を変えることで埋めていけないかという試みなの...空の思想7(思考の立体化)

  • 空の思想6 (思考の立体化)

    面白いものだなあと、ふと笑えてしまうことがありました前回の思考の立体化について考えた図のことです一週間も経つと意味のない図表に変わってしまいました作成したときの、心が膨らみすぎて破裂しそうな喜びはもうありませんではあれは嘘だったのか?そうではないと思います。これが人間の心の姿なんだと思えるようになったすると繰り返しやって来る苦悩の姿につい笑いも出てくるというものです愛苦悩そのものが虚なのです真実という混沌の中に虚像の世界を作り上げるのが人間の心悲劇も喜劇も絶望も救いもそれは虚構にほかなりませんしかし大事なことは、そこにある真実のことです前回の記事の顛末を考えると至福と巡り合ったのは確かです。そして露と消えたのも、つまり何が真実なのかというと、至福というのは、一瞬でも思考が実在に触れた瞬間に起こるものなので...空の思想6(思考の立体化)

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