水の中を気持ちよさそうに泳ぐ魚。本当に「気持ち良い」がどうかは分からない。でも、魚の気持ちを推し量る事が出来るようになりたいものである。魚の気持ちなど分かるわけは無い！と言ってしまえばそれまで。魚の泳ぐ姿をみて、気持ちを和らげる事が出来れば
今日は幸せだと思えるなら、明日も幸せだ。昨日が幸せでなかったら、今日は絶対に幸せなはず。だって、昨日より今日の方が1日分、生きているのだから。
50を過ぎて判った事。子供の頃、訳知り顔のオトナを見て、大人ってすごいな、何でも知ってると思っていた。今は、違う。大人だって、初めての人生を初めて経験しているって事。若い頃の方が「後悔」の数が多かったと思う。自分の生きてきた過去も、これから
枯葉色の蟷螂が、裸になった枝の裏側で、祈るようにじっとしている。暑くなりつつある2月の南国の陽を浴びて、何に祈りを捧げているのだろう。また、一年、生き延びた。明日の陽を見る幸せを、蟷螂はいのっているのだろうか？
日本の仕事のやりかた。「今日出来る事を明日するな！」幸せ「求道者」の正しい考え方。「明日出来る事を今日するな」単なる怠け者は「いきあたりばったりで、行こう！」人生一度きり。どれも正解。後悔さえしなければ.....。
記事を書く毎に、「シアワセ」の規模が小さくなっているような気がする。でも、毎日のシアワセの実感って、一膳の茶碗に嫁さんが真っ白な御飯をよそってくれた事くらいが丁度いいナと思うんだけど。
さっき知ったんだけど、仏陀もキリストも、死後については何にも語っていないんだって。2人とも、「今をどう生きるか」について説いたんだって。いくら悟った人でも、まだ死んだ事だけは無かったんだから。死んでいないのに、「死後」を語れるのは「丹波」さ
妬みによって幸福になる人間はどこにもいない（スペインの神父の言葉）妬みと言うとちょっと大袈裟かもしれない。羨ましいと思う気持ちが「小さな妬み」かもしれない。自分のポケットの小銭は他人の金庫の大金に勝る。羨ましいと思っても、何も生まれては来な
口は心に満ちたものを語る言葉を何回も口にすれば、その思いは心に満ちる。「シアワセ」と毎朝言ってみよう。必ず「シアワセ」になる。
忘れる良さもある。 人間には記憶する良さもあれば、忘れる良さもある。忘れるって事は偉大な才能であり 、神の恵みであり、場合によっては、徳ですらある時がある。曽野綾子の言葉。普通、1月1日は、「一年の計は…」と言う所だろうが、この歳になると、
煩悩の数って108あるんですってネ。これが多いのか、少ないのか？人間の感覚、眼、耳、鼻、舌、身、そして意の6つそれぞれに、好き、嫌い、どちらでもない、の3種類にわかれて、18種類。その18種類に淨（きれい）と染（きたない」の2つが関わって、
人生とは？分からない。 まだ答えられない。知っている事は、「今日一日」の積み重ねであると言う事だけ。シアワセな人生とは？今日がシアワセと思える事。
今、何がないか？今、何があるか？今、何がないか？ 不足している物を数え上げる。たくさんの欲しい物が、まだ手に入っていない事がわかる。今、何があるか？ 手にしている物を数え上げる。随分たくさんの物を持っている事がわかる。不満と満足。今に満足し
若い頃はいきがって、「社会の歯車なんか」になる事を嫌っていた。でも、本当はどんな機械でも、組み込まれている歯車に1つでも壊れると機械は動かない。今、思うとすごい事を言っていたものだと思う。会社の社長であろうと、日本の首相であろうと、アメリカ
「ネェ ネェ。 どんな時シアワセだってかんじる？」 「ンーッ… 甘栗の皮がパカッときれいに取れた時」「ネェ ネェ。 どんな時シアワセだってかんじる？」 「エーッ… 家に帰って、嫁さんがニコッ笑ってくれた時」「ネェ ネェ。 どんな時シアワ
何かして貰ったとき「ありがとう」って素直に言える事っていいですネ。「ありがとう」ってお礼の言葉じゃなくて「感謝」の言葉だったんだ。お礼と感謝は違うのかって。 違いますヨ。形だけでもいいのが「お礼」。だから、手抜きの「どうも」が使える。本当に
最近は、小さな子供を抱きしめる事で、親の気持ちを子供に伝えようとする事が流行っているようです。自我が芽生えた頃に、自分が愛されている事を知るのは「シアワセ」な事です。「手を繋ぐ」そんな簡単な事で、愛を伝えられる。今は、馬鹿馬鹿しい程大きくな
今日は、クリスマスイブドンチャン騒ぎでなく、静かな感謝の一日でありたい。主よ、私をあなたの平和の道具にして下さい。私を憎しみのあるところに愛をもたらす人に、争いのあるところに許しを分裂のあるところに一致を、疑いのあるところに信仰を誤りのある
神社の正面に鏡がある理由。神前に進み、我を捨てて敬虔な気持ちで祈る、感謝する。鏡は自分をそのまま映し出す。我を捨てて祈り、感謝する姿は、そのままカガミに映る。「カガミ」の中の「ガ」が消えるから、そこには「カミ」がいる。
クリスマスに向けて、教会のチラシはアパートのエレベータホールに貼ってあります。クリスマスサンデー（今年は23日）に教会にきて、「愛」を語りましょう。「キリストは「愛」です]。キリスト教では、神様は「父の愛」だと言っています。無償の愛は、母の
「愛してる」って言ってます？言って貰ってます？言わなくても「判る」、「判ってる」って違うと思います。50過ぎても、手を繋いで歩ける夫婦ってシアワセだと思います。照れて、ムスッとするけれど、男って嫁さんが寄り添ってくれると「うれしい」もんなん
ヤフーの掲示板より悲しい時や辛い時って「シクシク」って泣きますよねそれから嬉しい時や楽しい時には「ハハハハ」って笑いますよね？それを九九にすると「4×9＝36、8×8＝64」で、答えを足すと100になりますこれを人生に置き換えて、人生を『1
中学生や高校生の頃は、色々な本やお話をきいて、素直に感動できた。歳を重ねて来たら「もっともらしく頷く」事は上手になったが、素直では無くなったと思う。昔の人って、歳を重ねてもどうして「人の心に響く言葉」を紡ぐ事ができたのだろう？心に残る言葉を
自分がシアワセであるかどうか？ここで言う、シアワセとは、「幸福」とはちょっと違う。お金があるとか、眉目秀麗であるとか、頭脳明晰であるとかと言うのは、他から見れば「幸福の条件」であろう。貧乏で、不細工で、頭が悪いとなれば、幸福からはかなり離れ
美人の恋人がたくさんいて、ビルゲイツのようにたくさんお金があったら「シアワセ」になれるかな？そんな生活、羨ましいと思うけど、 疲れるだろうな。
喜んで行い、行った事を喜べる者は幸福である。ゲーテの言葉である。今、自分の人生を振り返ると、我儘勝手な事をして来たと思う。後悔はしていないし、懲りてもいない自分が見える。だから、私は、シアワセなのかもしれない。
シアワセって言う事場をブログに使ってしまった。シアワセってなんだろう？今まで、私は十分にシアワセだったはず。今頃になって、「シアワセ」に気かついた。私、自分が「シアワセ」なんだって気付くまで、50年もかかっちゃた。
「好き」と言う事が、シアワセになる第一歩だと教える本がたくさんあります。人、物、仕事など、好きになれば「楽しく」なります。楽しければシアワセに近づきます。これは、本当にそうだなァと思います。でも「好き」と思う気持ちが生まれると、自然に「嫌い
幸せかどうか？なんて考えた事も無く過ごしてきた。結構一所懸命に働いてきた。 でも、仕事中毒だったわけでもない。結婚もし、子供もいる。 小さな諍いはあるが破局には至っていない。極々普通の男である。宗教家でもないし、人を啓蒙できるほどの見識も無
今日からスタートします。できるだけマメに更新したいとは、思っているのですが......。ご縁があって、このブログを覗きに来てくださった方。時々、覗いてくださいね。よろしく、お願いします
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