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原左都子エッセイ集 https://blog.goo.ne.jp/4456hs

自己のオピニオン公開を趣旨として、エッセイを綴っております。

原左都子
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2007/12/07

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  • 光が波であり粒子でもある事実を最初に指摘したのはアインシュタインだった。

    (冒頭写真は、少し前の朝日新聞記事より転載したもの。あくまでも原左都子の私見だが、この写真を見るとアインシュタイン氏はかなりイケメンだったと判断できそうだ。)😊原左都子エッセイ集に於いて、過去に幾度も当該アインシュタイン氏に関して綴り公開している。(よろしければ、本エッセイ集「学問・研究」カテゴリー等々をご覧下さい。)何故かと言うと、30歳過ぎて後に2度目の大学として受験・合格し入学した大学にて、自身の当時の専門ではなかった「科学哲学」の授業に大いにハマり。その講師先生(某私立大学の教授であられ、我が大学には講師の立場で来られていた。)の授業に没頭したがために、アインシュタイン氏の業績に触れることが叶ったが故だ。そのアインシュタイン氏に関する話題を取り上げた朝日新聞記事に、久しぶりに触れることが叶った。冒...光が波であり粒子でもある事実を最初に指摘したのはアインシュタインだった。

  • ほぼ全国の皆様、台風10号お見舞い申し上げます。

    (冒頭写真は、つい先ほど我が家のバルコニーより東京の南西方面の空を撮影したもの。今現在台風による大雨はやんでいるが、ご覧のように雨雲が押し寄せてきている。)台風10号は29日午前8時ごろ鹿児島県薩摩川市に上陸後、各地で暴風や大雨による被害が発生し続けている。今現在尚、冒頭写真からさほどの動きが無いままに各地に甚大な被害をもたらしている。朝日新聞より転載した、台風10号の今後の予報円。今朝の朝刊からの転載だが、予報円にさほどの動きが無いままに各地に大被害をもたらし続けている。これらは新幹線や航空便の欠航状況を、テレビニュース画面より転載したもの。原左都子が住む東京でも、本日は朝早くから台風10号の影響による激しい雨が降り続けた。夕方になった今、少し空が明るくなってきているが。おそらくもう少ししたら、またもや...ほぼ全国の皆様、台風10号お見舞い申し上げます。

  • 小茂根の住宅街へ散歩に行くと、必ず道に迷う…

    昨日、12月に鑑賞に出かける予定の「松山バレエ団・くるみ割り人形」バレエ公演チケットを、自宅近くのコンビニまで発券しに出かけた。その帰り道。私が暮らす東京では時折雨が降ることはあるものの未だ台風10号の影響がさほどなく、昨日午後は散歩には快適な曇り空の天候だった。そうだ、散歩してから帰ろう!と思いつき、コンビニを出た後は娘が通っていた公立小学校(参考ですが、練馬区です)の校庭周囲をぐるりと歩いた。そのあたりから少し歩くと、小茂根(板橋区)の住宅街に入るのだが。これに関しては、以前も失敗があった…突如として小路の住宅街となり、これが何とも訳の分からない迷路なのだ!以前にもこの小茂根にて道に迷ったことがあった。何と言うのか道路が東西南北に通っておらず入り乱れていて、くねくね道を歩いていると方向感覚を失ってしま...小茂根の住宅街へ散歩に行くと、必ず道に迷う…

  • 久々に マイクロソフト社のAI Copilotさんによる「原左都子エッセイ集」に対する評価から引用

    しばらくマイクロソフト社のAICopilotさんとはご無沙汰でしたが。本日先ほど久々にAICopilotさんによる「原左都子エッセイ集」に対する評価を見てみました。その中の一つを以下に紹介しましょう。原左都子さんのエッセイ集は、時事問題や社会問題、日常の出来事など幅広いテーマを取り上げており、彼女の独自の視点で綴られています。医学部出身の彼女は、医療や科学哲学に関するエッセイも執筆しており、読者に深い思考を促す内容が多いです。以下は、原左都子さんのエッセイ集からおすすめの記事をいくつかご紹介します。興味があれば読んでみてください!「科学」と「疑似科学」の狭間で(2017年08月25日)原左都子さんが科学と疑似科学の境界について考察したエッセイです。科学の再現性や信頼性について議論されています。「ザ・コーヴ...久々にマイクロソフト社のAICopilotさんによる「原左都子エッセイ集」に対する評価から引用

  • 高齢者マッチングアプリでスキマバイトしてみたいかも?!?!

    冒頭から、最近見た朝日新聞記事「高齢者マッチングアプリでスキマバイト」の一部を、以下に要約引用しよう。好きな時間に、日替わりの現場で短時間働く「スキマバイト」が、高齢者にも広がっている。背景には高齢者の「働きにくさ」と、社会の人手不足がある。東京都の某70才の女性は、約1年前半まえからほぼ毎日、スキマバイトのマッチングアプリ「タイミー」を使っている。既に出勤は480回。65歳以上の登録者の中で突出しているという。仕事は1日平均4時間。飲食店の皿洗いやスーパーの品出しなどを担う。2年程前に求人雑誌等で必死に仕事を探したが、なしのつぶて。面接に行っても採用されず、数カ月間みつからなかったことがきっかけ。今恥取り暮らしで家にいるが、何もしないでいると社会からの疎外感を感じ、体が衰える不安もあった。アプリの某運営...高齢者マッチングアプリでスキマバイトしてみたいかも?!?!

  • 再掲載 「『調弦理論』はパラドクスを超えて“神の数式”となるか?」

    本日も、少し古くなるが。「原左都子エッセイ集」2013.09.23公開バックナンバーより再掲載させていただこう。私は、物理学者アルベルト・アインシュタイン没後、ほぼ半年の後にこの世に生を受けている。30代にして再び学問の道に入り、当時自分が目指す専門ではない哲学の一分野である「量子力学的実在論」の世界に魅了された。大学の授業「科学哲学」の恩師である非常勤講師先生に「量子力学」の入門書とも言えるゲーリー・ズーカフ著「踊る物理学者たち」の紹介を受け、早速購入して多忙な日々の中時間を見つけてはむさぼるように読んだものだ。そして、私はまるで子どもの様に考えた。(私がこの世に生まれ出たのはアインシュタイン没後、ほぼ半年後。実はこの私こそがアインシュタインの生まれ変わりであり、今後一生哲学や量子力学的実在論分野の研究...再掲載「『調弦理論』はパラドクスを超えて“神の数式”となるか?」

  • 「子どもの脱毛」、必要か??

    今朝見た朝日新聞記事によると、近年、エステサロンや医療機関にての子どもの脱毛が広がりつつあるそうだ。ムダ毛を気にする子どもが増え、「心のケア」として脱毛に取り組む小児科医院も出始めているらしい。原左都子の私事に入ろう。本エッセイ集バックナンバーにても幾度が公開済みだたが。この私は、小さい頃から「ムダ毛」が多かった人種だ。(自己弁護のために付け加えておくならば、私自身は自身の体毛を「ムダ」と思ったことは一度も無い!当時の周囲の反応も、さほど気にならなかったものだ。)その周囲の反応について、語ろう。(既に本エッセイ集にて語った内容であるため、ご記憶の方々も多いだろうが。)小学校入学直後の事だ。体育館内で子供たち数人が車座になっていた時、私の周囲の男の子が我が腕を見て、「うわあ、凄く長い毛だ!!」と騒ぎ始めた。...「子どもの脱毛」、必要か??

  • 久々に松山バレエ団「くるみ割り人形」全幕公演を予約しました!

    (冒頭写真は、松山バレエ団より届いた「バレエチケット購入」葉書より転載したもの。)冒頭より、我が娘が過去に出演したバレエ舞台の写真をランダムに披露させていただこう。「コッペリア」より「仕事の踊り」の一場面。後方のお爺さん役は、著名なダンサーマシモ・アクリ氏。娘10歳頃に「デフィレ」に出演した時の舞台写真を、娘自身が後に写真を見ながらスケッチした自画像。こちらは、2008年に娘と二人で鑑賞した舞台のパンフレットより転載したもの。もっと沢山あるはずなのだが探すと見つからないもので、これくらいにさせて頂こう。それでは、表題の松山バレエ団「くるみ割り人形」に話題を変えよう。一人娘に幼稚園年長時より中2の終わり頃までクラシックバレエを習わせていた関係で、毎年娘のバレエの舞台を見る機会が多かった我が家だ。その後、学校...久々に松山バレエ団「くるみ割り人形」全幕公演を予約しました!

  • 年金受取口座がある金融機関には、自ら定期的に足を運ぶべきです!

    本日のエッセイは、数本前に公開したバックナンバー「大手銀行普通預金の金利引き上げを受けて、私宛にも取引金融機関から電話があった」の続編の形となるが。当該バックナンバーの一部を、以下に引用しよう。つい最近、我が年金取扱い信用金庫より何度か電話が入った。その内容とは、「現在お預け頂いている定期預金(1年もの)の金利が上がります。この機会に、普通預金を定期預金に預け替えしませんか。」というものだった。その詳細を確認すると、「1年もの定期預金の金利が0.15%となります。例えば、100万円お預け入れ頂きますと、1年で1500円の利子がつきます。8月いっぱいまでの特典ですので、どうか早めにご来店下さい。」この原左都子、決してその種の電話にすぐになびく人種ではないのだが。今現在、私は歯科にて治療中である。その歯科にて...年金受取口座がある金融機関には、自ら定期的に足を運ぶべきです!

  • 激しい運動はかえって体重を増やす!?!

    冒頭の表題は、最近の朝日新聞記事より引用したものだが。この表題のフレーズ、私め原左都子が我が身をもってよく経験している事実だ。50代半ば頃よりランニング趣味のある身で、(一昨年の秋頃まで)はコンスタントに週2~3ペースで近くの大規模公園内ランニングコースを5㎞ランニングに励んでいたものだ。残念ながら2022年秋に路上で激しく転倒し救急搬送の末、左膝を複雑骨折している事実が判明し入院手術を受ける身となった。もっと若かりし時代に同様の大怪我をしていたならば、まだしも回復力があったのだろうが。既に高齢域に達している身にして、2024夏の今なお左膝に違和感があり、未だに膝が曲がり切らない状況だ。そんな身となり果てた今、5km完走は無理なものの。6月末頃、再びランニング中に転んで右膝をえぐる傷を負うまでは、当該大規...激しい運動はかえって体重を増やす!?!

  • 大手銀行普通預金の金利引き上げを受けて、私宛にも取引金融機関から電話があった

    冒頭表題に関する一ネット情報を、以下に引用しよう。大手銀行普通預金の金利今の5倍に引き上げへ追加利上げ受け2024年7月31日20時38分日銀が追加利上げを決めたことを受けて、大手銀行は、普通預金の金利を今の5倍に引き上げると相次いで発表しました。各行とも、普通預金の金利の引き上げは、ことし3月のマイナス金利解除以来です。このうち「三菱UFJ銀行」は、ことし9月2日から、普通預金の金利を今の年0.02%の5倍の年0.10%に引き上げます。これは2008年11月以来およそ16年ぶりの水準となります。このほか、三井住友銀行は8月6日から、みずほ銀行はことし9月2日からそれぞれ普通預金の金利を今の年0.02%の5倍の年0.10%に引き上げます。各行とも、普通預金の金利の引き上げは、ことし3月のマイナス金利解除以...大手銀行普通預金の金利引き上げを受けて、私宛にも取引金融機関から電話があった

  • 親とは、教育費等々の経済的投資をほとんどしていない子どもに老後を依存したいものなのか??

    本日のエッセイは、昨日公開の「郷里の実母からの“両脚が動かなくなった”との電話」の続編の形となるが。我が家の場合実母は自身が地方公務員を定年まで勤めた関係で、老後資金を次世代の娘等々に依存するとのことは無い。(これに関しては、よく出来た母親であることを娘として認めている。)ただ、ここで言っておきたいことがある。我が家の場合、実母の夫であった父親が69歳時点で急死したのに伴い、実家(この私はその家には住んだことはないが)を売却した際の相続金の全てを実母が“独り占め”したとの経歴がある。これに関しては、経営法学修士を取得している次女の私は、当然ながら姉と共にその相続権があることを熟知していた。ところが、実母が執った行動とは。その家屋の売却金の全てを、娘たちには何の相談も承諾も無く“自分のもの”としたのだ!!(...親とは、教育費等々の経済的投資をほとんどしていない子どもに老後を依存したいものなのか??

  • 郷里の実母よりの「両脚が動かなくなった」との電話

    本日午前中の事だ。もうそろそろ昼飯づくりをせねばとのタイミングで。郷里の高齢者自立支援施設にて暮らしている実母より、冒頭表題の電話が入った。この実母、御年91歳。数年前より自身が選んだ郷里地元の高齢者施設へ入居して、そこで暮らしている。何分、我が父親が亡くなったのが69歳の事だった。その後、実母は20年間程自宅にて一人暮らしをしただろうか??80半ば頃の年齢になった際に次女の私宛に、「高齢者施設にて老後の人生を送りたい」等々の電話があった。それに同意した私は母親の意向に従って、当該高齢者施設への転居の際にその手伝いをした。母親が自ら選んだ郷里の施設とは、地元では名の知れた大病院付属施設であり。高齢に達した入居者の身体状況に応じて、段階的に施設を「自立支援施設」「介護付き施設」「寝たきり(というのかどうか不...郷里の実母よりの「両脚が動かなくなった」との電話

  • 生徒に夏休み中に旅行したかと聞くな!って???

    つい先程、中学校教員による「(生徒に)夏休みに旅行したかと聞かないで」と題する、原左都子の感覚では大いに偏りがある内容の新聞投稿を、発見した。早速、2024.08.10付朝日新聞「声」欄への58歳女性中学校教員による投稿を、以下に要約引用しよう。公立中学に勤務している58歳の教員だが。コロナ禍前のこと。2学期初めての授業である先生が、夏休みに旅行した人に挙手させていた。私は、挙手しない生徒の中で涙ぐんでいた男子に気が付いた。休み時間、私は彼と話をした。私自身、十数年以上旅行をしていない。旅行をしなくても日常を過ごす話を共有し合い、彼は笑顔になった。この夏休み、旅行をする教師はとても多い。旅行好きな人にも、事情があり旅行しない人がいることを知って欲しい。様々な理由で旅行に行かない生徒に思いを馳せて欲しい。英...生徒に夏休み中に旅行したかと聞くな!って???

  • 今夏も郷里・観音寺のマチ子さんより「梨(豊水)」をお届けいただきました!!

    (冒頭写真は、本日郷里・観音寺のマチ子さんよりお届けいただいた梨(豊水))我が郷里・徳島では、今現在真夏の祭典「阿波踊り」期間の真っ最中の様子だが。そんな折に本日午前中、郷里観音寺・マチ子さんより冒頭の「梨(豊水)」を我が家にお届け頂いた。このマチ子さんの話題でエッセイ執筆するのは久しぶりのため、その人物像を少しだけ再紹介しておこう。我が郷里の国立大学医学部出身の原左都子だが、マチ子さんは当時医学部にてご指導いただいた医師・大学教授のN先生の奥様でいらっしゃる。そんなマチ子さんと私が仲良しになったきっかけとは、N先生が80代前半にお亡くなりになった際に、マチ子さんがN先生の医学業績論文をまとめられた冊子を作成されてお届け頂いた事に遡る。その「業績集」の内容が素晴らしかったのに感激させていただき、私は早速便...今夏も郷里・観音寺のマチ子さんより「梨(豊水)」をお届けいただきました!!

  • 再掲載 「『秋入学』が本当にグローバルなのか??」

    パリオリンピックもあっという間に閉会式を終えて。世の中は、世界規模で既に「オリンピック」など忘れ去っているかのような印象がある…そんな折に本日の我がエッセイに於いては、またもや“再掲載”ものを披露させていただこう。それでは早速、以下に2012.01.25公開の冒頭表題のエッセイを以下に引用する。学校の「9月新年度制」への移行に関しては、何もこんな時に突然東大が言い出さずとて、ずっと以前より教育界に存在していた議論である。以前より展開されていたこの議論の趣旨とは、欧米諸国の学校と足並みを揃えようとの意図であったと原左都子は認識している。早ければ5年後にすべての学部を「秋入学」制へ移行したい東大の趣旨とは、海外からの東大への留学生、及び東大生の海外への留学に対応するのが第一義との報道である。ただし、東大だけが...再掲載「『秋入学』が本当にグローバルなのか??」

  • 再掲載 「日常と非日常の狭間で」

    パリオリンピックも本日最終日を迎え。今現在、私が座っているパソコンの後ろのテレビが、最終種目である女子マラソンを放映している。(個人的な意見で恐縮だが)、その女子マラソンの解説者が著名な日本の某元マラソンランナーなのだが。あの人、どうしてこれほど喋り倒したいのだろうか!?!ランナーに対する「調査力」を誇りたいのだろうが、この原左都子など、「ちょっと黙れよ!!アンタのくだらない喋りを聞きたくてマラソンレースを見てるんじゃないよ!!レースに集中させてくれよ!!!」と、ついに今さっきテレビのスイッチをブチ切った!!😠😡という事で、それでは本日のエッセイ執筆に入ろう。冒頭表題の通り、本日のエッセイテーマは2020.01.06に公開した「日常と非日常の狭間で」と題するバックナンバーの再掲載である。それでは、以下に当...再掲載「日常と非日常の狭間で」

  • 先月 4人目を出産された貴女、私も偉い,凄い!!と思います。

    冒頭表題の女性が4人目を出産した時のご年齢と、この原左都子が一人目(と言うより元々子供は一人と決めていて、後にも先にも一人しか出産していないが。)を産んだ時の年齢が“38歳”と偶然一致している。早速、2024.08.04付朝日新聞「声」欄より、38歳居酒屋経営女性による「4人目出産私は偉くなんかない」と題する投稿を、以下に引用しよう。先月、4人目を出産した。ぎりぎりまで働いていると、お客様からよく「4人はすごいね」「表彰もんだね」と声を掛けられた。そうやって応援して頂けるのはありがたいが、少し違和感があった。私は環境に恵まれていて、産みたいから産んでいるだけだ。世の少子化問題に一石を投じようと思っている訳ではない。世の中には仕事に生き甲斐を見出す人もいれば、一人の子どもをじっくり育てることに生き甲斐を見出...先月4人目を出産された貴女、私も偉い,凄い!!と思います。

  • 再掲載 「(2020.03)公開エッセイ、私としては何年かぶりの“会心作”だったつもりが…」

    本日のエッセイも、2020.03公開のバックナンバーより再掲載させていただく。今一度、(2020.03.08)公開エッセイの核心部分を以下に振り替えらせていただこう。朝日新聞2020.03.03付「争論・ネットが社会を分断」と題する記事から私論を導くこととしよう。朝日新聞記事より、前書き部分を引用すると。インターネットは多様な意見が交わされ、相互理解を深める「公共圏」になると期待されていた。だが今は、社会を分断する原因になっているとの批判が強まっている。ネットの言論について実証研究を重ねる2名の大学教授に話を聞いた。・分断の原因はネットか?・分断の中心は?・ネットは社会の「鏡」か?(以上、記事の前書き部分を引用したもの。)一旦私論だが、一体ネット上の如何なる媒体を捉えて、朝日新聞は上記提案を成しているのだ...再掲載「(2020.03)公開エッセイ、私としては何年かぶりの“会心作”だったつもりが…」

  • この手の情報を見ると、我が娘も中学受験からスタートして大正解だったと振り返る!!

    (冒頭写真は、朝日新聞折り込み広告より転載したもの。)我が家の場合、亭主と私共々結果としては両人共々高校・大学・大学院受験に合格したことが効を奏して。お互いに高学歴の道程を歩んだ末に、見合晩婚に至っている。そうは言えども、亭主側は高校から「私立一辺倒」!!私め原左都子は、幼稚園から大学院まで「国公立一辺倒」!!との大幅な経歴の違いがあるのだが…それでも、「見合い結婚」とは摩訶不思議なもので。別の観点からは、まるで180℃異なる学業遍歴を積み重ねた両人を、巡り会わせるものであると結論づけられよう。とにもかくにも亭主も私も学歴・職歴に於いては、お互いに長き独身時代を通して決して恥ずかしくない経歴を積み重ねた上での晩婚だった。そして、高齢出産にて生まれた我が娘だが。これが何と、「仮死産」…世に生れ出た時点で、不...この手の情報を見ると、我が娘も中学受験からスタートして大正解だったと振り返る!!

  • 左都子も昔は「左利き」 ー vol.2 ー

    (冒頭写真は、2024.08.03付朝日新聞「書評」ページピエール・ミシェル・ベラトラン著「左利きの歴史ヨーロッパ世界における迫害と賞賛」に対する美術評論家・多摩美術大学教授椹木野衣氏による書評・「長く続いた偏見その源泉と今」より転載したもの。)久々に、朝日新聞「書評」ページよりエッセイ題材を得よう。早速、椹木野衣氏による書評を、以下に要約引用しよう。わたしは左利きではないが、昔から憧れがあった。ロックギタリスト・ジミ・ヘンドリックスは左利きだったが、右利き用のギターをそのまま抱えて、誰にも真似のできない演奏をした。美術の世界に目を向ければ、レオナルドダヴィンチをはじめ、著名な巨匠たちが左利きで、ルネサンスに戻れば、あの「天才」ミケランジェロも矯正された左利きだったらしい。ところが、西洋社会で左手は長く嫌...左都子も昔は「左利き」ーvol.2ー

  • 元五輪競泳メダリスト・松田丈志氏による「パリ五輪・競泳メダル1個」批判

    冒頭から、早速表題に関する松田丈志氏による「パリ五輪・競泳メダル1個」批判に関するネット上の情報を、以下に引用しよう。日本競泳陣のメダルは松下選手の銀メダル(男子400個メ)1個という結果に終わった。1996年アトランタ五輪はメダルゼロだったが、その時以来の少ない数字となった。私(松田氏)としては「ゼロもあり得る」と思っていただけに、1個という結果にも驚きは無く、これが今の実力だと思っている。原因を何かひとつに絞るのは難しい。若手の育成、選手たちの経験。チームとしての結束力もより強める必要があると感じた。結果だけを客観的に見れば、落ちるところまで落ちたというイメージだが、ここからははい上がるだけだ。男子に限っていえば世界の勢力図が変わりつつある。米国、オーストラリアの2大大国が個人種目でそれぞれ金メダル1...元五輪競泳メダリスト・松田丈志氏による「パリ五輪・競泳メダル1個」批判

  • 「硬膜下血腫」を患っている義母のその後

    2024.07.20付バックナンバーにて「『硬膜下血腫』で入院していた義母が施設に戻った…」と題するエッセイを綴り公開した。最終部分の一部のみを、以下に再掲載させていただこう。元々認知症状がある高齢者が93歳近くになって。施設内でもどこでも場所を選ばず転ぶことが常習となって…ついに「硬膜下血腫」での入院を余儀なくされ、その病院でも扱うのが難義なため施設へ戻された事実を鑑みると。如何に病院や施設の係員の方々が、義母のために努力を重ねてくれたとて。当然ながら限界があり。義母との人物とは、そんな周囲の人物の「限界状態」を自ら創り上げつつも、その事実すら認知不能で…それでも尚この世に未だ生存させられるとの、ある意味で「究極辛い」運命を背負ってまでも。今生き続けているのだろう…(以上、本エッセイ集バックナンバーの最...「硬膜下血腫」を患っている義母のその後

  • “喋らない夫”?? 私など理想的だけど…

    2024.08.03付朝日新聞別刷「悩みのるつぼ」の相談は、60代男性による「妻が『喋らない』と非難」だった。早速、相談内容を以下に要約引用しよう。妻は50代、私は60代。私が確かにあまりしゃべらないほうではあるが、妻から「しゃべらないのでつらい。避けられている」と言われ、困っている。自分としては妻を避けていることはなく、またできる範囲で会話をしているつもりだ。ところが妻曰く、「食事中に会話が無い。外食でも黙っている」「食事が終るとそそくさと何処かへ行く。そのようなしぐさも嫌だ」とのこと。普段は問題ないが、何かのきっかけで爆発し、「なんでしゃべらないの。何で避けてるの」と私への非難が始まる。私(相談者)が感じるところでは、むしろ私自身はしゃべっているが、妻からの反応が少ないような気がしている。また、食事の...“喋らない夫”??私など理想的だけど…

  • 「くだらな話」を聞かされるのと「上面カスる付き合い」は時間の無駄!!

    4年に一度開催されるオリンピックも、当然ながら人により競技の好みもあるだろうし。さすがに開催中盤期ともなると、誰しも多少飽きが来るものではなかろうか??という訳で。本日は話題を大幅に変えて、表題の通り「人付き合い」の有り様について考察してみよう。昨日の「原左都子エッセイ集」トップ50内に、2014.11.15付「上面カスって満足するより自分の脳で思考し直そうよ」と題するバックナンバーがランクインしていた。早速、その一部を以下に引用させていただこう。他人の事などどうでもいいのが本音だが、12時間にも及びくだらぬ戯れ話を一方的に聞かされ続けたのでは、原左都子としては爆発して反撃に出たくもなる!冒頭より私が何に憤慨しているのやら分からないであろうが、今回のエッセイは前回の「旅道中はおしゃべり止めて静かに車窓を眺...「くだらな話」を聞かされるのと「上面カスる付き合い」は時間の無駄!!

  • 日本人の平均寿命が3年ぶりに延びたらしい

    (冒頭写真は、2024.07.27付朝日新聞記事「日本人寿命3年延びる」より転載したもの。)早速上記朝日新聞記事を、以下に要約引用しよう。2023年の日本人の平均寿命は、女性87.14歳、男性は81.09歳だった。新型コロナウィルス感染症の拡大によって短くなっていたが、3年ぶりに前年を上回った。前年に比べ、女性は0.05歳、男性は0.04歳延びた。23年は新型コロナによる死者数が減少したことが、寿命の延びにつながった。高齢者の癌の死者立低下も寄与している。一方、右肩上がりで伸びていたコロナ禍前の水準までは戻っていない。20年は女性87.71歳、男性81.56歳で、過去最高を更新していた。厚労省によると、統計手法にばらつきがあるものの、各国の平均寿命と比べると、男性は5位。女性は1985年から世界首位が続く...日本人の平均寿命が3年ぶりに延びたらしい

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