道具に関する一般的な考察である。そう道具とは生活を豊かにするものである。 メイドイン会津な「会炉」の鋳鉄製のプレート。鶴ヶ城の花見でモツ焼を試みたが断念!次回は只見的な「にぐ焼き」で使う予定! メイドインジャパンなkintoのボトル。プロテインと牛乳を入れてシャッフルするには最適!このデザインに惚れた! そしてHARIOのガラス製の漬け物容器。機能美とは、これ指すである。小松菜やピーマンの漬物やピクルス...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
弁当作りを初めて4年目となる。 弁当作りにおいて、何気に大切なのが、どの弁当箱にご飯や思い描いたオカズを、どう入れるかである。 この日は、659円で投げ売りされていたミスティン(定価3850円)に、ご飯やオカズを詰め込む。 元ボスから頂いた、生の落花生とシメジを炊き込み。鶏肉のポン酢炒めと卵焼きブロッコリーを合わせるのである。 うーん、旨い!ガチャガチャした午前中の仕事をこなして喰らう、男子弁当、いや自...
シャケ弁当を作る。が、注意が散漫していたのか、写真を撮り忘れるのである。 ので、リベンジとして、シャケ弁当を再度、作ってみる! 焼き鮭とネギ入りの卵焼き、ブロッコリー、お気に入りのワンタンスープを合わせる。 旨い!非常に旨いのである!弁当を作り続けて4年目であるが、何か手慣れてきた感があるのである。(継続は力なり!) ...
何気に好きな伊達な店が、この「麺処 心花(トキメキ)」である。県北には珍しく、チャンポンを出す店でもある。 セメント系のスープが旨い!シャキシャキした野菜の処理がナイス!そしてキクラゲが何気に良い仕事をする。これらを纏めるのが中太ストレートな低下水の麺である。 そう、旨い一杯を喰らっては、伊達市のプレミアムチケットにて支払いを済ませるのであった。...
伊達市のプレミアムチケットも残り少しとなる。そう色んな自治体で地域通貨の動きがあるが、伊達市はLINEを利用している。 懸命である。何故なら、各自治体がプラットフォームを作り維持するのは難しいのではと思うからである。(余程の戦略とゴール、キャピタルゲインが必要だな!) であれば、既にあるプラットフォームで、デジタルチケットにプレミアムを付けた方が賢明である。 この日は、麺屋 心花(トキメキ)にて、ち...
朝に鳥取の街を皆で走ってみる。朝の清々しい空気を吸い込む事は気持ちの良いものである。 走った後に鳥取駅にて「砂丘そば」などを喰らってみる。それは普通であった。 モーニングを食べようとの話が上がったので、鳥取のアーケード街にある正しく老舗な喫茶店を訪れてみる。 それは正しいモーニングなのである。朝の立ち食いも良いが、旅先でのモーニングも良いものである。 そう、朝ランをして、モーニングを頂く。...
喜多方の老舗ラーメン店からもらったチャーシューにてチャーシュ弁当なんかを作っってみる。 お袋さんに買ったステーキの肉が余っていたので、ステーキ弁当なんかを作ってみる。 ふるさと納税にて貰ったハンバーグにて、ハンバーグ弁当なんかを作ってみる。 そう、そう、遊び場で、知恵と工夫と遊び心で遊ぶのであった。(茶色な弁当とワンタンスープのメゾンハーモニー!だな!)...
マイベーシックである。朝のランニングをしては、神社に頭を垂れる。 走ったあとに鎌田食堂で朝メシとする。焼き鯖→シャケ→だし巻き卵→鯖の味噌煮とローテーションを組んで来た。 本日は、豚汁定食とする。そう、焼き鯖→シャケ→だし巻き卵→鯖の味噌煮→豚汁のローテーションが完成した。 これからは、マイベーシックとして、このローテーションを組もうと思うのである。 走ることから暫く離れていたが、張り詰めた朝の空気...
自分は、コンビニ弁当を食べない。何故なら面白くないからである。 食とはエンタメであり、それ故に知恵と工夫と遊び心が必要なのである。 なので、自分でオニギリを作ったり、お稲荷さんを作っては、生活を楽しむのである。 単身赴任をして4年目となる。日々、弁当を作ったり、朝に走って神社で拝んだりするが、これが面白い! 生活にはアクセントが必要である。時間に流されず、世俗に流されず、自分の軸を持つこと...
週に一度のジャスミンデーである。そう、いつものサービスセットのAである この日は、どうやら調理人Aによるレバニラ炒めのようである。野菜少なめ、焼きキツめ!グレイト! そして、とある有名な町中華にてレバニラ炒めを頼んでみる。そうジャスミンのリトマス試験紙のために。 やっぱジャスミンのレバニラ炒めが旨い!やっぱジャスミンのレバニラは日本一だな。って思うのであった。。(N=2) ...
JR鳥取駅前に移動する。街中で夜の〆ラーを探していると、なんかグルメなダンディーから声を掛けられる。 どうやら初期の食べログを盛り上げた人らしく、全国のグルメを巡っているとの事である。 鳥取や西日本には、素晴らしいB級グルメがあるらしい。そう旅のラゴス達は旅をすると色んな人から話しかけられるのである。 そして、街を徘徊する。そしてアーケードにあったラーメン店で、鳥取ラーメンとチャーハンと喰らう事に...
本日は、伊達ランチ番長と伊達市の鮨処 濱蝶にて、寿司ランチとする。そう本日は、とある記念日なのである。 昔は、鮨と言えば、新潟やいわきで食べるもの、といった固定観念があった。 が、物流網の整備、物流技術の向上、チルドといった保管技術の進歩により、どこでも旨い鮨が喰らえる時代である。 自分的には、ここの鮨が好物である。選りすぐられたネタが良い、シャリの炊き方、酢の配合、そして握りが良い。 い...
鳥取駅に到着し「まつや」に案内される。いやー、またもやジョン副隊長のホームラン!2ホーマー! それは「じゃりン子チエ」の世界観である。そう、ホルモン焼きやが生業として地域に根ざす土地って素敵である。 子供の頃に愛媛県は松山市に住んでいた。西の風が流れていたので、近所にはホルモン焼き屋があり、いつもモクモクと煙を立てていた。 子供だったので、連れて行っては貰えなかったが、いつか大人になったら行...
出雲大社駅からJR出雲駅を経由して、鳥取に入ろうと思った。松江で下車して「おでん」をやっつけよう!となる。 そう、ここからが、西の番長ことジョン万太郎副隊長の出番である。そう松江おでんに連れて行ってもらうが、これがメチャ旨い! アゴと思われる出汁が効いた穏やかで深みのある「おでん」と、日本酒の熱燗が実にあう。 酒は、東北と新潟の特権と思われがちだが、西日本も負けないくらい旨い日本酒を作っているの...
いよいよ出雲大社である。 日本の三大神社は日本書記に記された、伊勢神宮、出雲大神宮、石上神宮との事である。石上神宮は、行った事がないので、近い将来に訪れようと思う。 小雨降る出雲大社への参拝であった。厳格な空気の中、二礼四拍手一礼にて頭を垂れる。 歴史を重ねた、壮大なその空間は実に素晴らしく心が洗われる気がするのである。 そして拝殿で頭を垂れ、御本殿に向かう。御本殿にて再び頭を垂れては、素鵞社...
お袋さんから貰った「こてんぐのおでん缶」である。そう自販機で手軽に買えるおでん缶である。 フツーに喰らっても面白くないので、おでん弁当としてやっつけてみる。そうゲッター1とゲッタ−2を駆使したおでん弁当である。 味付けは優しい感じで、弁当のオカズにも十分になり得る。だからなんなのかってな話しであるが、人生には知恵と工夫と遊び心が必要なのである。 ...
週一ペースの「レバニラ炒め定食」である。ここは通しで「<今週のサービス>税込」を提唱する町中華である。 A〜Cセットの週やA〜Dの週があり、セットメニューは週替わりのようである。 が、Aセットだけは、毎週「レバニラ炒め定食」だけは、レギュラーとして選手登録されている。 本日もAセットとする。野菜はやや少なめ、焼きもややキツめである。 旨い!安い!バランスが良い!その三言のみ!そうチョー満足!...
またも来てしまった。週一のペースでの「レバニラ炒め定食」である。 街角ウォッチで鍛えた目で見ると、どうやら二人の調理人が居ると思われる。 何故なら、野菜が多めの時と、少なめの時、レバーの炒め具合が、キツめと緩めがある。 自分的には、野菜少なめ、焼きキツめが好みである。が、いずれにしても旨い! そう、週に一回は「レバニラ炒め定食」だな。って思う、今日この頃なのであった。。...
朝ラーメン、昼ラーメンに夜ラーメン 会津若松市 こうみ家 !
人生とは楽しんだモノの勝ちである。そして平等に与えられた、一日という時間をどう使うかである。 朝は醤油、昼は塩、であれば夜は味噌とする。久しぶりに「朝ラーメン、昼ラーメンに夜ラーメン(詠人知らず!)」となる。 この味噌ラーメン!パンチがあって、いいわー!コクのある味噌のスープ!かんすいが効いた黄色い卵麺! これらが相まって、メチャメチャ旨い味噌ラーメンである。そこにニンニクと豆板醤を合わせるとワ...
朝ラーメン、昼ラーメンに夜ラーメン 福島市 中華飯店 康楽!
人生とは楽しんだモノの勝ちである。そして平等に与えられた、一日という時間をどう使うかである。 なので、楽しみながら時間を使うために、昼ラーは安定の「海老そば」なんかを喰らってみる。 塩ベースの餡掛け海老がゴロゴロと丼に盛られては麺を覆い尽くす。 そして塩ベースのスープの中から中太の縮れ麺があらわれる。これをズルズルと啜り海老を頬張ると幸せな気分となる。 やっぱ、ここの「海老そば」は鉄板だな!って...
朝ラーメン、昼ラーメンに夜ラーメン 福島市 らぁめん たけや!
人生とは楽しんだモノの勝ちである。そして平等に与えられた、一日という時間をどう使うかである。 ので、気になっていた「らぁめん たけや」の朝ラーなんかを喰らってみる。 十数年前は、広島風のラーメンであったが、いまでは喜多方の醤油を使った朝に優しい味わいなラーメンとなる。 が、チャーシューがビックである。が、スープが優しいのでサクっと一杯を平らげる。 そう昼はどうするかと逡巡する朝なのであった。。...
稲佐の浜を後にして、出雲そばを喰らいに行く。そう浜で出会った謎のオジサンのオススメの店なのである。 暖簾を潜る、そして品書きを眺める。野焼きがあった。それは島根の郷土料理である。 仙台の笹カマはスケトウダラを主原料とするが、野焼きは飛魚、そうアゴが主原料である。 歯応えのある、野焼きを喰らいながら酒を飲む。そして三色の割子そばである。 黄卵やトロロをそばにかけて、喰らう事にする。ソバが旨い!...
チョモランマとデンジマンと若松の居酒屋で酒を飲む。ビールを飲みながら近況を話すのである。 天竜には、何度も足を運んだが、改めて知る事がいくつかあった。 まずは、牛のモツ煮込みが実に旨い!ポテサラも相変わらず旨い!そしてゲソ天は単品売りとなる。焼き鳥はタレがナイス! そして、とある制度に関して53日ルールがあることをチョモの話から知る事になる! そう、それは非常に重要な情報なのであった。(さすが...
また来てしまった。シャスミンの「レバニラ炒め定食」を喰らいに! 715円(税込)は安くて旨い!スーパーで惣菜を買っても、イマイチで高い!ので、この旨さを求めて来てしまうのである。 今週のサービス A)レバニラ炒め定食・・・グレイト!...
以前から気になっていた自動販売機がある。それは飲料水が安く売られる自動販売機である。 そして飲料水に紛れて、何気に「おでん缶」が売られる謎の自販機でもある。 夏には、冷たいおでんとして、売られていたが、10月の声を聞くと温かいおでんとなっていた。 ので、機会があれば買ってみようかなー。って思ったりとする。 とある日に、喜多方の実家に帰る。すると「おでん缶」が既にある。どうやら散歩の途中に買ってくれ...
セットメニューのボリュームに負けた前回であったが、気になるメニューがあったので再訪する事にする。 そう、ニラレバ炒め定食である。注目すべきは税込715円の安さである。 まずはニラレバを頬張る。これグレイト!我が人生でナンバーワンの旨さである。 味付けされて軽く揚げられたレバーとニラを始めとする野菜の調和が最高である。 更にサラダ、小鉢、味噌汁、白米の脇役が実に良い仕事をする。喰らった後のアイスな中...
どうやら、出雲大社へ参拝する前には、稲佐の浜にて拝む事が流儀のようである。 そして、大社に参拝する前に、この浜で砂をすくい、大社に収める事がが正しい参拝の流れらしい。 今回の西旅では西に精通するジョン万太郎先輩を副隊長として任命する。そして西旅の旅程を全面的に委任する。 この浜で謎のオジサンに遭遇する。浜での写真の撮り方や、旨い出雲そば情報を親切に教えてくれるのである。 そして、オジサンの助言ど...
JR出雲市駅にサンライズ出雲が入線する。そう出雲に降り立つのである。 そして電鉄出雲市駅から一畑電車に揺られ大社を目指す旅のラゴス達である。 オレンジの電車がお茶目で愛くるしい。このようなローカル線に揺られるのも旅の醍醐味である。 そして電鉄出雲大社前駅に到着する。いよいよ大社である。その前にとある所に寄らねばならぬ。(やっぱ、旅はいいなー!人生のフルーツだな!) ...
郡山での勤務を終えて、シャケ弁を買い込んでは、磐越西線の列車に揺られる。 980円のシャケ弁は、駅売り弁当としては合格レベルである。そして弁当を喰らいながら株取引の勉強なんかをしてみる。 いままでは、なんとなく株取引をした事もあったが、体系的に学び直す事にする。 株価を分析する方法として、2つの分析がある。一つがファンダメンタル分析、もう一つがテクニカル分析である。 株取引は美人投票と言われる。本当...
生きる事とは走る事、食べる事とは生きる事。と悟る日々である。ので、最近は朝メシなんかを作ってみる。 会津の事務所に行く時は、なんちゃってモーニングセットとする。 郡山の事務所に行く際は、電車に揺られながらオニギリセットを喰らう事にする。 そう、日めくりの味を楽しみながら、過ごす50代の後半であった。。(生き方とは何なのか、うーん。なんか悟ってきたなー!) ...
本日で57歳である。あと3年もすれば還暦を迎えるのである。(なんか不思議!) そう、そろそろ次の新しい人生についての準備を始める時期なのである。 偉大なるアントニオ猪木先生は言った。「元気があれば何でもできる!」と。 そう、逆に言えば、元気が無ければ何にもできないのである。 なので、次の新しい人生を迎えるにあたって、体力造りに励む日々である。 そう朝のランニングの際に神社などを巡ってみる。街に...
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道具に関する一般的な考察である。そう道具とは生活を豊かにするものである。 メイドイン会津な「会炉」の鋳鉄製のプレート。鶴ヶ城の花見でモツ焼を試みたが断念!次回は只見的な「にぐ焼き」で使う予定! メイドインジャパンなkintoのボトル。プロテインと牛乳を入れてシャッフルするには最適!このデザインに惚れた! そしてHARIOのガラス製の漬け物容器。機能美とは、これ指すである。小松菜やピーマンの漬物やピクルス...
富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
新宿発11時30分、特急カイジ19号に乗り甲府へと向かう。2度目の山梨である。 東京駅にて、崎陽軒の焼売を買う。シュウマイ弁当は喰らった事があるが、焼売の単品は初めてである。 そう電車に乗り込み、ボンヤリと車窓を眺めながらビールと焼売を合わせる。 ひょうちゃんの醤油差しを集めるマニアが居るようであるが、弁当ではなく、焼売を買っているのだなと知るのである。 そして、特急カイジ19号にて甲斐路を目指す旅...
二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
福島市にも喜多方の朝ラー文化がやって来る。そう喜多方の製麺所である河京の直営店が福島にできたのである。 その「喜鈴 福島鎌田店」にて、喜多方ブラックな喜多方ラーメンを喰らう事にするのである。 それは、正しいブラックな喜多方ラーメンなのである。そう、次は淡麗だな!って思うのであった。 ...
暫く店を閉めていた「くるくる軒」が復活を遂げるのである。そう、嬉しい限りである。 なので、日本一旨いと思われる、うま煮ラーメンを喰らう事にする。 火加減が絶妙な炒めた野菜や肉と、餡のトロミが実にグレイトである。醤油とオイスターベースの味付けが実にグレイトである。 そして、それらのパンチのある餡と会津の太麺が実にマッチするのである。そう、ザ・マッチなのである。グレイト! ...
本日は、会津美里町へ日帰り出張である。とある重要な会議の後に、皆で昼飯とする。 前回は、時間が無かったのでタンメンを諦め、ワンタン麺とする。 そう、調理に20分、やっつけるのに20分は要するのである。待ちが発生したら一時間コースである。 伝説のタンメンは、伝説であった。凄い野菜の盛りである。そしてタンメンのスープと麺が旨い! それは会津の富士山である。そう、会津に住む人間であれば、一度は喰らうべ...
本日は会津坂下町方面への日帰り出張である。ので、非常に気になっていた、楽笑の「大人様ランチ」を頼んでみる。 「お子様ランチ」の大人版らしく、オムライスには、しっかりと国旗が掲げられているのである。うーん、ボリューム満点!(確かに、お子様には、ボリュームあり過ぎだな!)...
尊敬する宮崎駿先生も昼メシにはワンタンを合わせるらしい。 そう、マルちゃんのワンタンシリーズが好きなのである。 特にシーフドと定番のワンタンは実に旨い!ポットの温度を再沸騰で100度にする。 そして3分待つと、ワンタンはトロトロになり、具の塩味がスープに染み渡る。グレイト! ...
お袋から貰った皿である。友達の多いお袋は、色んな人から、色んな謎のモノを貰うのである。 その一つが若松デパートで使われていた皿である。この皿が重厚で何気に気に入っているのである。 そして、夜な夜な冷やし中華や、焼きうどん、焼きそば、ナポリタンを作るのであった。(やっぱ、この季節は冷やし中華が多いなー!) ...
そして焼肉での打ち上げとする。ここは仙台の焼肉の名店らしいのである。そして伝説のランナーの話となる。 そのランナーは、普段は10Kmを得意とする。が、全然、練習しないのが流儀らしいのである。そう、ぶっつけ本番がポリシーである。 そしてマラソン大会に10Kmにてエントリーする。予測タイムは1時間である。 が、エントリーは間違ってハーフマラソンであった。スタート前の30分にエントリーの間違いに気が付いたらし...
会津若松にて朝にちょいと野暮用があったので、その足にて若松の朝ラーを喰らってみる。 ここは会津若松を代表する朝ラー店なのである。今回は背脂入りのコッテリを頼んでみる。 背脂を入れると油っぽくなると誤解されているが、サラッとしてコクが増し旨みが広がるのである。 うーん、旨い!そして一仕事をする事にするのであった。。...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...
同期の不動産関係の課長が会津若松に来たいと言う。そうウェルカムなのである。 大番頭と知り合いのようなので、共に昼飯とする。そう栄安の 特製の冷やしぶっ掛けを頼む事にする。 天かすに油げに昆布にネギとワサビをごちゃ混ぜにしながら喰らうと実に美味いのである! 多分、これを食べに来たのかなーって思う、同期との昼メシなので合った。。 ...
そう、オモテナシの〆は会津ラーメンである。ここの背脂ラーメンが旨いのである。 ビールを飲みながら、バカ話を継続し、皆の距離が更に縮むのである。 そう、これは、次の日に喜多方ラーメンの本格的な、背脂ラーメンを喰わせるための前振りでもある。 塚ちゃんが言う、「課長、次の日の背脂ラーメンのために、ここを選んだんですかー、流石です!」 と、いや、20手先まで読んでますよ。って思いながらも、具...
想像してほしい、自分が見知らぬ土地に出向き、入った居酒屋で、焼きそばとポテトフライと、唐揚げを喰らう姿を。 そう、客人には美味いとか、不味いとか、では無く、その土地でしか食べれないものを酒のアテにして欲しいのである。 なので、客人には会津の山菜の天ぷらとか、馬肉の刺身とか、鯉の旨煮とかを味わってもらう事にする。 口に合うか、どうかは不明であるが、それはオモテナシの心なのである。(多分、口に合...
仕事を上手く進めるには、一つのコツがある。そう人を巻き込み、嵐を起こす事である。 その為には、本社・本部、グループ企業、関連会社、ベンダー等の人と会って、自分を知ってもらい、そして共感してもらう事である。 その為には、リモートではなくリアルに会って、思いを伝え、バカ話をして、距離を縮める必要がある。(これは戦略ではなく、ただ人が好きなだけです!) そう、その際のネタがB級グルメである。喜多方ラー...
本日は下郷町への日帰り出張である。下郷町からの三島町へのアポなので、中間地点の芦ノ牧温泉駅前にて昼飯を食う事にする。 が、激務なのか非常に調子が悪く食も細い。そう部下が無口だと心配するのである。 普通に喋っているつもりが、いつもよりも無口だと言う。(普段は、どんだけ喋っているのかー) そしてヘタレ牛は、煮干し系の会津ラーメンを喰らっては、三島町へと向かうのであった。。(大丈夫か、カムCー!ピンチ...
本日は石川町への日帰り出張である。ので、石川町の白河ラーメンの名峰である「手打中華 贅」の暖簾を潜る事にする。 そう、「とら食堂」の直系の弟子のようなのである。今回は初の胡麻味中華を頼んでみるのである。 やっぱ、ここは麺が旨い!手打ちで、やや細く縮れて括れた麺が素敵である。 そう、醤油と胡麻が融合したスープも麺を牽引するのである。うーん、旨い!体調は復活劇!...
本日は棚倉町への出張である。とある政府系の施策に関する提案なのである。 ので、チャーハンとラーメンが美味いと言われる「まるや食堂」の暖簾を潜る事にするのである。 好物の半チャンラーメンを頼む事にする。が、ラーメンもチャーハンも旨い! が、激務により胃が弱っている。ので、チャーハンを半分残しては、帰りの磐越西線にて喰らう帰り道なのであった。...