「体にピース」とは、アサヒ飲料株式会社のカルピスのブランドスローガンである。「体にオヤツ」は、カムC空次郎の人生のテーマである。 ほぼ毎週、温泉に入るが、温泉とは体へのオヤツなのである。誰も居ない洗い場で昼寝すると実に最高!(体にピース!な温泉!)...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」そう早いもので一月が過ぎ、新たな心の旅が始まるのである。 年末に、お袋から神棚を掃除して欲しいと言われるのである。しかたねーな、と思いながら、二時間にわたり神棚を掃除する。 そう、お礼に昼メシを奢ってくれると言うので、喜多方の名大衆食堂である「せせらぎ食堂」の暖簾を潜ってみる。 そう、ラーメンでは面白くないので、カツカレーなどを頼んでみる。すげー...
知り合いから「山椒ちりめん」を頂くのである。どうやら京都産らしい。 ので、おにぎりを作り、ツルハの投げ売りカップラーメンと合わせるのである。 山椒が効いたちりめんと白米が合う。そしてカップ麺を啜る昼メシなのであった。。...
関西空港に到着し、鉄仮面にて難波へと向かうのである。そう、基本、旅はピーチにて移動するので福岡、仙台便はない。 ので、関空にてトランジットするのであるが、時間が余っているので難波へと移動するのである。 難波に入っては、街を彷徨いてみる。「金龍ラーメン」のオブジェが見受けられる。今から36年前に食べた「金龍ラーメン」は衝撃であった。。 喜多方ラーメンしか知らなかった、カムC青年にとって、それは衝撃...
博多の有名チェーン店「テムジン」にて、ニラレバと餃子を喰らってみる。そう普通であった。 そして福岡の夜は更けては、帰路に立つのである。朝の福岡空港にて空弁を買ってみる事にする。 そう「仙台四郎」ならぬ、「初屋はかたろう」が朝の出迎えをしてくれるのである。 ここの弁当は、相当にレベルが高い。ここの弁当を毎日でも食べたいくらいである。 日本は広い、まだまだ見ぬ場所がある。そして喰らうべきラブリ...
福岡には4回程、足を運んだ気がする。地方都市としては、仙台、福岡、札幌、松山が何か好きだなー。って思うのである。 福岡にある「よし田」の暖簾を何度か潜るのである。ここはタイ茶漬けの名店である。 今から5年位前は、人気であったものの、今ほどでは無かった気がする。がインスタ映えするのか、今では大行列である。 最初は白米にタレ付きのタイの刺身をのせて喰らう。そして最後はお茶を入れ茶漬けとする。そう完璧...
「人は何の為に働き、そして生きるのか」と聞かれたら、どう答えるのだろう。 俺は「家族や愛する人や仲間達、そして同僚達と笑って暮らし、そして旅するため」と答える。 大分での宴会を終えては福岡へと移動する。そう、九州って最後の特急楽園だなって思いながら車窓を眺める。 そして特急SONICに揺られながら別府から博多を目指す旅のラゴス達なのであった。。 ...
別府は凄い!今まで色々な温泉街に足を運んだが、別府ほどスケールのでかい温泉街は無かった。 だって、町全体が温泉なのである。至る所で噴煙が舞い立ち、硫黄の匂いがする。 そして蒸気で食事を振る舞ったりしている。そう町全体が温泉を演出しているのである。 宿の湯船に浸かるが、これまた体に染み入るのである。そうだ、懲役刑を終えたらハスラー君と一週間滞在しようと思うのであった。。...
10月に行った九州であるが、10月から環境が変わり、ノマド飯の記事ばかり書いていた。 ので、旅の記録を再び綴ろう。と、思うのである。 「東の草津、西の別府」と思っていたが、別府は実に凄い!温泉街や温泉地ではなく、町全体が温泉なのである。 町のあちこちで噴煙が立ち上る。そう、自分の目で見て、確かめないと日本の良さは分からないのである。 そう、日本は各地が魅力に溢れる、本当に素晴らしい国である。と実...
人間は考える葦である。弱い存在であるが、思考力を持つ最強の生き物なのである。 そう弁当作りとは、冷蔵庫のマネジメントである。フードロスを回避し、旨いモノを自分の手で作る。 発想の転換である。県内をほっつき歩いて、昼に弁当を作れないのなら、夜メシとして弁当を作りば良いのである。 夜メシとしてハンバーグ弁当なんかを作ってみる。うーん!旨いな!コレ!(俺って天才?自己肯定感100%!)...
会津若松での単身赴任生活も3年目である。去年も色々な事があり、色々なピンチを凌いできたなー。 って思うのである。そう去年の弁当納めである。本格的な味噌汁を作り、梅をまぶしたご飯に、甘い玉子焼き。 塩コショーを振ったベーコンにブロッコリーを合わせる。やり切ったな。って思う。弁当納めなのであった・・...
会津地方だけの営業から県内面に広がるため、その弁当も質素なモノになる。 更にツルハで投げ売りされているインタントなモノを組み合わせるので、更に質素になる。 が、それはそれで良いモノである。旨いっちゃ旨いから・・・ ...
朝の6時台の電車で郡山へと向かう。乗車客も少ないので、朝の駅弁でも実験してみようと思うのである。 お気に入りの保温カップに炊いた白米を詰めて、自販機で買ったお茶を入れて、茶漬けなんか喰らってみる。 そしてマルタイのラーメンを1分茹で保温カップで加熱する。そして胡椒を入れる。 うーん、社会実験成功!だから何なんだってハナシ!(くだらない事を追い求めるのが、俺の人生です!が、何か?)...
倉本聰先生の脚本で「昨日、悲別で」と言うドラマがあった。 高校生の頃にTVで流れていたが、北海道の廃坑後の寂れた街で繰り広げられる青春の群像であったような気がする。 ダチと飲んだ後にダチ達と喜多方の街を歩いてみる。今の喜多方も「昨日、悲別で」なのである。 30年前にあった、夜の喜多方は、もう無い。行きつけの寿司屋やスナックも店は閉じられている。 喜多方だけじゃなく、日本の地方都市が「昨日、悲...
本日も「怒られ侍」の日帰り出張である。説明をし机に額を付ける半土下座状態である。何で、自分が謝っているのか本人も分かっていない状態である。 そう、それが組織の役割という厄介なモノである。が、むしろ持ちネタ?と思ってしまうのである。 「北のオオカミ、南のトラ」と言う言葉がある。そう、「北の坂内、南のとら」である。 白河ラーメンの本家本元の暖簾を潜る昼なのである。鶏が効いた澄んだスープと手打ちの...
10月の組織編成を受けて、また先輩部下との仕事が始まるのである。とある案件にて一年間、苦楽を供にした戦友である。 サラリーマンとして、何気に働き、何気に文句を言って働いていたら、戦友なんて出来ない。 あの一年は、各地で紛争が勃発し、戦火で火消しに二人で走っていたものである。(これ、大袈裟じゃありませんから、、) しかしながら、20数名のプロジェクトの仲間達は、内ゲバもせず「しょっぺー会議だったな...
本日は郡山での勤務である。この「みたか食堂」の味噌ラーメンも実に旨い! そうご馳走な味噌ラーメンなのである。カツカレーやチャーハンなどが有名であるが。 自分的には、夏はタンメン、冬は味噌ラーメンなのである。 味噌のスープと中太麺、シャキシャキの野菜がベビーローテーションとなる。グレイト! ...
本日は、三島町への「怒られ侍」の日帰り出張である。が、部下との得意のカールスモーキートークで、前向きなビジネストークとなる。 そう昼メシは、宮下駅前の双葉食堂とする。時折、正しい味噌ラーメンに出会う事になる。 それはスープが熱々で、スープと麺との調和に優れ、野菜のシャキシャキが素晴らしい一杯である。 夢中になり麺を啜り、スープを飲む。そしてシャキシャキの野菜を頬張り続ける。そして腹が一杯になり...
昔、ジャーマネになるために、大阪でディベートやインバスケット、マーケット分析等を散々やらされるのである。 縁、なのか、その時の同じチームのメンバーと郡山で働く事になるのである。 共に、高田純次先生、なぎら健一先生のノリなので(テキトー)波長が合うのである。 ので、そのノリで昼に郡山ブラックを喰らいに行く。そう新しい「升はん」に! そして、郡山ブラックと半チャンのナイスなセットを頼む。スープの...
では、暫くはラーメン談義を!自宅から歩いて10分程度の福島市瀬上にある「すずらん」が好きなのある。 白河ラーメンのインスパイヤー系であるが、なかなかの白河風ラーメンを出す店なのである。 そう何気に好きで、何気に通う。この日は全部乗せの一杯を頼んでみる。 キレのあるスープ、キレのある麺!それは実に美味かった。そう完食!...
そして時と河岸を変えては忘年会の二次会とする。そう郡山市の「夢一膳」とする。 ここのランチ天丼が好きであるが、ナイターは初めてであった。 生ビールが実に美味かった!アテも丁寧に作られており、なんか良い感じである。刺身や三角揚げ、牡蠣の松葉焼きがナイスである。 そうボス達、野郎5人での永遠に続く与太話は最高である。そして爆笑の中で今年、最後の会社の宴は終わるのであった。。 ...
コロナ禍を経て、働き方や飲み方も随分と変わったものである。更に組織編成で、福島、郡山、会津にメンバーが居るので、忘年会をどうするか。 と言った問題が発生する。哲学者のパスカル先生が言った。「人間は考える葦である」と。 そう、宇宙、自然界から見れば、人間とは葦の様に弱い存在であるが、思考力と言う最大の武器を持つ。 ので、発想の転換である。ロケもバラバラ、年代もバラバラ、通勤も自家用車、鉄道、徒歩と...
10月から、福島県内59市町村のうち、30の基礎自治体を担当する。 福島、郡山、会津若松に部下が居るので、時折、会津に集結しては、団結力を高めるのである。 この日は、会津若松で、いま流行りの1on1ミーティングを実施し昼メシとする。そう塩ラーメンを喰らいに行くのである。 ここの塩ラーメンも旨いが、卵黄醤油のおにぎりが、究極の卵かけご飯なのである。(グレイト!) そして、月500円のサブスクをやっている様...
「ふくしまSHOW」にて伊達市は保原町の「田沢青果店」が流れていた。ので、ランチ番長とのランチの後に足を運んでみる。 確かに野菜と惣菜が豊富で実に安い。自分で作るより断然、安い惣菜である。 こんな価格帯で儲けが出るのだろうかと思う、野菜達でもある。 ので惣菜を買って帰って、オリジナルなサツマイモご飯を作っては、次の日の弁当とするのであった。。(焼きシャケがグレイト!)...
メガネが壊れたので、福島駅のJINSにて、黒メガネを買うのである。その足にて「中華飯店 康楽」の暖簾を潜ってみる。 ここは、エビ中華が有名なのである。そしてエビ中華の三男坊である、エビ炒飯を喰らう事にする。 炒飯の塩梅が実に良い。パツパツのエビが、それに実に合うのである。 そう、これでエビ中華の三兄弟を制覇するのであった。(だから、何なのか。って話し!)...
何気に「牛めし」が好きなのである。郡山の残業の帰りに駅弁代わりに食らったりする。 それは、実に旨いモノである。紅生姜や七味がナイスな仕事をする。 昼飯として「牛めし」弁当なんかを喰らってみる。冷凍の「牛めし」も旨いモノである。そう玉がいい仕事をするのであった。。(次は二袋投入して、肉ダク、つゆダクだな1)...
飯能市での視察と意見交換会を終えて、部下との昼飯とするのである。せっかくだから飯能でメシを食おうと言う事になる。 視察対応をしてくれた職員の方に、お薦めを聞くと、肉うどんの美味い店があると言う。 なので、こくや (古久や)なる江戸時代からの老舗に足を運んでみる。大盛りとイカ天を頼むが、それは流石であった。 何か飯能って初めて訪れたが、豊かな商人の町って気がした。そう日本は広い、そして色んな美味い...
ここは東松山市の「やきとん」の流れを汲む名店である。赤羽にもあるが、大宮銀座のそれが一番旨いと思うのである。 今から30年位前に、群馬支部長から教えてもらった店でもある。 席に着くと注文もしないのにカシラが出される。それに辛子ニンニク味噌を付けて食う。 豚のカシラのジュワッとした甘味と辛子ニンニク味噌がグレイトなハーモニーを奏でる。 それをホッピーで流すと実に幸せな気分となるのである。旨い!そ...
本日から通常モードにて、日々を綴ろうと思うのである。年末に埼玉県は飯能市へと出張するのである。 朝イチの対応のため、大宮に前泊する事にする。そう15年来の課題店「狼煙」の暖簾を潜る事にするのである。 魚介のドロポタージュのつけ汁に太ストレートの麺が合うのである。旨い!15年振りに課題を解決したのである。 まだ腹に少し余裕があるので、大宮にある焼き鳥屋に移動する夜なのであった。。...
伊達の実家にて新年の挨拶をしては鮨を振る舞ってもらう。そして「三日とろろ」を頂く、正しい正月なのである。 西根神社に初詣に行き、おみくじを引いてみる。「いそしみし しるしはみえて ゆたかにも 黄金なみよる 小山田のさと 」参拝した神社:西根神社(福島市・飯坂)番号:第二十番(第20番)運勢:大吉 今年は、何かすげー良い事がありそう!(多分、あるな!)...
元日の日本経済新聞が、一年の羅針盤だとすると、人生の羅針盤こそが、大前研一先生の著作だと思うのである。 20数年前に出版された「新・資本論」などは、これからの生き方の指針を示す羅針盤であった。 そして、最近は「シニアエコノミー」なる著作を読む事にする。イタリア人は貯金をしない。アメリカ人は暖かい西海岸位移住する。 中国人は、投資に資金を回す。そう日本人だけは、死ぬ間際に借金も残さず、莫大な資産...
朝の6時に起きて伊達の街を走ってみる。コンビニに寄るが、日経新聞は売り切れであった。 ので、新聞販売店に電話しては、取り寄せる事にする。(ご親切なご対応ありがとうございます!カウンターに200円、置いておきましたー!) そう元日の日本経済新聞こそが、その年の羅針盤になるような気がするのである。 数年前までは、デジタルとか仮想空間の記事が多かった気がするが、今年は人と半導体であった。 そう、アバター...
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「体にピース」とは、アサヒ飲料株式会社のカルピスのブランドスローガンである。「体にオヤツ」は、カムC空次郎の人生のテーマである。 ほぼ毎週、温泉に入るが、温泉とは体へのオヤツなのである。誰も居ない洗い場で昼寝すると実に最高!(体にピース!な温泉!)...
道具に関する一般的な考察である。そう道具とは生活を豊かにするものである。 メイドイン会津な「会炉」の鋳鉄製のプレート。鶴ヶ城の花見でモツ焼を試みたが断念!次回は只見的な「にぐ焼き」で使う予定! メイドインジャパンなkintoのボトル。プロテインと牛乳を入れてシャッフルするには最適!このデザインに惚れた! そしてHARIOのガラス製の漬け物容器。機能美とは、これ指すである。小松菜やピーマンの漬物やピクルス...
富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
新宿発11時30分、特急カイジ19号に乗り甲府へと向かう。2度目の山梨である。 東京駅にて、崎陽軒の焼売を買う。シュウマイ弁当は喰らった事があるが、焼売の単品は初めてである。 そう電車に乗り込み、ボンヤリと車窓を眺めながらビールと焼売を合わせる。 ひょうちゃんの醤油差しを集めるマニアが居るようであるが、弁当ではなく、焼売を買っているのだなと知るのである。 そして、特急カイジ19号にて甲斐路を目指す旅...
二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
福島市にも喜多方の朝ラー文化がやって来る。そう喜多方の製麺所である河京の直営店が福島にできたのである。 その「喜鈴 福島鎌田店」にて、喜多方ブラックな喜多方ラーメンを喰らう事にするのである。 それは、正しいブラックな喜多方ラーメンなのである。そう、次は淡麗だな!って思うのであった。 ...
暫く店を閉めていた「くるくる軒」が復活を遂げるのである。そう、嬉しい限りである。 なので、日本一旨いと思われる、うま煮ラーメンを喰らう事にする。 火加減が絶妙な炒めた野菜や肉と、餡のトロミが実にグレイトである。醤油とオイスターベースの味付けが実にグレイトである。 そして、それらのパンチのある餡と会津の太麺が実にマッチするのである。そう、ザ・マッチなのである。グレイト! ...
本日は、会津美里町へ日帰り出張である。とある重要な会議の後に、皆で昼飯とする。 前回は、時間が無かったのでタンメンを諦め、ワンタン麺とする。 そう、調理に20分、やっつけるのに20分は要するのである。待ちが発生したら一時間コースである。 伝説のタンメンは、伝説であった。凄い野菜の盛りである。そしてタンメンのスープと麺が旨い! それは会津の富士山である。そう、会津に住む人間であれば、一度は喰らうべ...
本日は会津坂下町方面への日帰り出張である。ので、非常に気になっていた、楽笑の「大人様ランチ」を頼んでみる。 「お子様ランチ」の大人版らしく、オムライスには、しっかりと国旗が掲げられているのである。うーん、ボリューム満点!(確かに、お子様には、ボリュームあり過ぎだな!)...
尊敬する宮崎駿先生も昼メシにはワンタンを合わせるらしい。 そう、マルちゃんのワンタンシリーズが好きなのである。 特にシーフドと定番のワンタンは実に旨い!ポットの温度を再沸騰で100度にする。 そして3分待つと、ワンタンはトロトロになり、具の塩味がスープに染み渡る。グレイト! ...
お袋から貰った皿である。友達の多いお袋は、色んな人から、色んな謎のモノを貰うのである。 その一つが若松デパートで使われていた皿である。この皿が重厚で何気に気に入っているのである。 そして、夜な夜な冷やし中華や、焼きうどん、焼きそば、ナポリタンを作るのであった。(やっぱ、この季節は冷やし中華が多いなー!) ...
神奈川、四国は松山、喜多方、会津若松、三重は鈴鹿、埼玉の鶴瀬、福島市、大宮、仙台とサラリーマン生活において、その赴任には賄いが付いていた。 が、今回の会津若松は自炊である。そう人生初の自炊なのである。ので、これをチャンスと思い弁当を作り続けるのである 本日は野菜炒め弁当とする。キャベツと豚肉を創味のシャオタンで炒める。そしてサバ焼きと味玉、紅生姜をオンする。 これ、旨し!これで人生は十分!次は何...
世の中の偉い人たちのパワハラが問題となっているようである。そんなに地位や名誉に固執するものなのかなー。って思ってしまう。 自分なんかは自分で作る弁当を食べれれば、それで十分である。(そう、なんも、いらねーし!) そう弁当男子の男子弁当とは、我が人生における、心の旅なのである! 豚の味噌漬け焼き弁当やシャケの塩引き弁当が旨い!卵焼きや揚げチクワも胡瓜の梅漬けも!...
会津若松にて朝にちょいと野暮用があったので、その足にて若松の朝ラーを喰らってみる。 ここは会津若松を代表する朝ラー店なのである。今回は背脂入りのコッテリを頼んでみる。 背脂を入れると油っぽくなると誤解されているが、サラッとしてコクが増し旨みが広がるのである。 うーん、旨い!そして一仕事をする事にするのであった。。...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...
同期の不動産関係の課長が会津若松に来たいと言う。そうウェルカムなのである。 大番頭と知り合いのようなので、共に昼飯とする。そう栄安の 特製の冷やしぶっ掛けを頼む事にする。 天かすに油げに昆布にネギとワサビをごちゃ混ぜにしながら喰らうと実に美味いのである! 多分、これを食べに来たのかなーって思う、同期との昼メシなので合った。。 ...
そう、オモテナシの〆は会津ラーメンである。ここの背脂ラーメンが旨いのである。 ビールを飲みながら、バカ話を継続し、皆の距離が更に縮むのである。 そう、これは、次の日に喜多方ラーメンの本格的な、背脂ラーメンを喰わせるための前振りでもある。 塚ちゃんが言う、「課長、次の日の背脂ラーメンのために、ここを選んだんですかー、流石です!」 と、いや、20手先まで読んでますよ。って思いながらも、具...
想像してほしい、自分が見知らぬ土地に出向き、入った居酒屋で、焼きそばとポテトフライと、唐揚げを喰らう姿を。 そう、客人には美味いとか、不味いとか、では無く、その土地でしか食べれないものを酒のアテにして欲しいのである。 なので、客人には会津の山菜の天ぷらとか、馬肉の刺身とか、鯉の旨煮とかを味わってもらう事にする。 口に合うか、どうかは不明であるが、それはオモテナシの心なのである。(多分、口に合...
仕事を上手く進めるには、一つのコツがある。そう人を巻き込み、嵐を起こす事である。 その為には、本社・本部、グループ企業、関連会社、ベンダー等の人と会って、自分を知ってもらい、そして共感してもらう事である。 その為には、リモートではなくリアルに会って、思いを伝え、バカ話をして、距離を縮める必要がある。(これは戦略ではなく、ただ人が好きなだけです!) そう、その際のネタがB級グルメである。喜多方ラー...
本日は下郷町への日帰り出張である。下郷町からの三島町へのアポなので、中間地点の芦ノ牧温泉駅前にて昼飯を食う事にする。 が、激務なのか非常に調子が悪く食も細い。そう部下が無口だと心配するのである。 普通に喋っているつもりが、いつもよりも無口だと言う。(普段は、どんだけ喋っているのかー) そしてヘタレ牛は、煮干し系の会津ラーメンを喰らっては、三島町へと向かうのであった。。(大丈夫か、カムCー!ピンチ...