趣味のひとつが懸賞への応募である。意外と当たるものである。1280円の温泉ガイドブックが家に届く。 更にクーポンを駆使して、温泉に浸かるのである。そう、趣味のひとつが温泉巡りである。 年末年始はお袋を連れて伊達にて年を越す。ので、親孝行の一環として、温泉に連れて行く事にする。 実家の喜多方は朝ラーの文化、自宅から近い飯坂は朝風呂の文化、どちらで暮らしても朝が忙しいのである!...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」そう早いもので一月が過ぎ、新たな心の旅が始まるのである。 年末に、お袋から神棚を掃除して欲しいと言われるのである。しかたねーな、と思いながら、二時間にわたり神棚を掃除する。 そう、お礼に昼メシを奢ってくれると言うので、喜多方の名大衆食堂である「せせらぎ食堂」の暖簾を潜ってみる。 そう、ラーメンでは面白くないので、カツカレーなどを頼んでみる。すげー...
知り合いから「山椒ちりめん」を頂くのである。どうやら京都産らしい。 ので、おにぎりを作り、ツルハの投げ売りカップラーメンと合わせるのである。 山椒が効いたちりめんと白米が合う。そしてカップ麺を啜る昼メシなのであった。。...
関西空港に到着し、鉄仮面にて難波へと向かうのである。そう、基本、旅はピーチにて移動するので福岡、仙台便はない。 ので、関空にてトランジットするのであるが、時間が余っているので難波へと移動するのである。 難波に入っては、街を彷徨いてみる。「金龍ラーメン」のオブジェが見受けられる。今から36年前に食べた「金龍ラーメン」は衝撃であった。。 喜多方ラーメンしか知らなかった、カムC青年にとって、それは衝撃...
博多の有名チェーン店「テムジン」にて、ニラレバと餃子を喰らってみる。そう普通であった。 そして福岡の夜は更けては、帰路に立つのである。朝の福岡空港にて空弁を買ってみる事にする。 そう「仙台四郎」ならぬ、「初屋はかたろう」が朝の出迎えをしてくれるのである。 ここの弁当は、相当にレベルが高い。ここの弁当を毎日でも食べたいくらいである。 日本は広い、まだまだ見ぬ場所がある。そして喰らうべきラブリ...
福岡には4回程、足を運んだ気がする。地方都市としては、仙台、福岡、札幌、松山が何か好きだなー。って思うのである。 福岡にある「よし田」の暖簾を何度か潜るのである。ここはタイ茶漬けの名店である。 今から5年位前は、人気であったものの、今ほどでは無かった気がする。がインスタ映えするのか、今では大行列である。 最初は白米にタレ付きのタイの刺身をのせて喰らう。そして最後はお茶を入れ茶漬けとする。そう完璧...
「人は何の為に働き、そして生きるのか」と聞かれたら、どう答えるのだろう。 俺は「家族や愛する人や仲間達、そして同僚達と笑って暮らし、そして旅するため」と答える。 大分での宴会を終えては福岡へと移動する。そう、九州って最後の特急楽園だなって思いながら車窓を眺める。 そして特急SONICに揺られながら別府から博多を目指す旅のラゴス達なのであった。。 ...
別府は凄い!今まで色々な温泉街に足を運んだが、別府ほどスケールのでかい温泉街は無かった。 だって、町全体が温泉なのである。至る所で噴煙が舞い立ち、硫黄の匂いがする。 そして蒸気で食事を振る舞ったりしている。そう町全体が温泉を演出しているのである。 宿の湯船に浸かるが、これまた体に染み入るのである。そうだ、懲役刑を終えたらハスラー君と一週間滞在しようと思うのであった。。...
10月に行った九州であるが、10月から環境が変わり、ノマド飯の記事ばかり書いていた。 ので、旅の記録を再び綴ろう。と、思うのである。 「東の草津、西の別府」と思っていたが、別府は実に凄い!温泉街や温泉地ではなく、町全体が温泉なのである。 町のあちこちで噴煙が立ち上る。そう、自分の目で見て、確かめないと日本の良さは分からないのである。 そう、日本は各地が魅力に溢れる、本当に素晴らしい国である。と実...
人間は考える葦である。弱い存在であるが、思考力を持つ最強の生き物なのである。 そう弁当作りとは、冷蔵庫のマネジメントである。フードロスを回避し、旨いモノを自分の手で作る。 発想の転換である。県内をほっつき歩いて、昼に弁当を作れないのなら、夜メシとして弁当を作りば良いのである。 夜メシとしてハンバーグ弁当なんかを作ってみる。うーん!旨いな!コレ!(俺って天才?自己肯定感100%!)...
会津若松での単身赴任生活も3年目である。去年も色々な事があり、色々なピンチを凌いできたなー。 って思うのである。そう去年の弁当納めである。本格的な味噌汁を作り、梅をまぶしたご飯に、甘い玉子焼き。 塩コショーを振ったベーコンにブロッコリーを合わせる。やり切ったな。って思う。弁当納めなのであった・・...
会津地方だけの営業から県内面に広がるため、その弁当も質素なモノになる。 更にツルハで投げ売りされているインタントなモノを組み合わせるので、更に質素になる。 が、それはそれで良いモノである。旨いっちゃ旨いから・・・ ...
朝の6時台の電車で郡山へと向かう。乗車客も少ないので、朝の駅弁でも実験してみようと思うのである。 お気に入りの保温カップに炊いた白米を詰めて、自販機で買ったお茶を入れて、茶漬けなんか喰らってみる。 そしてマルタイのラーメンを1分茹で保温カップで加熱する。そして胡椒を入れる。 うーん、社会実験成功!だから何なんだってハナシ!(くだらない事を追い求めるのが、俺の人生です!が、何か?)...
倉本聰先生の脚本で「昨日、悲別で」と言うドラマがあった。 高校生の頃にTVで流れていたが、北海道の廃坑後の寂れた街で繰り広げられる青春の群像であったような気がする。 ダチと飲んだ後にダチ達と喜多方の街を歩いてみる。今の喜多方も「昨日、悲別で」なのである。 30年前にあった、夜の喜多方は、もう無い。行きつけの寿司屋やスナックも店は閉じられている。 喜多方だけじゃなく、日本の地方都市が「昨日、悲...
本日も「怒られ侍」の日帰り出張である。説明をし机に額を付ける半土下座状態である。何で、自分が謝っているのか本人も分かっていない状態である。 そう、それが組織の役割という厄介なモノである。が、むしろ持ちネタ?と思ってしまうのである。 「北のオオカミ、南のトラ」と言う言葉がある。そう、「北の坂内、南のとら」である。 白河ラーメンの本家本元の暖簾を潜る昼なのである。鶏が効いた澄んだスープと手打ちの...
10月の組織編成を受けて、また先輩部下との仕事が始まるのである。とある案件にて一年間、苦楽を供にした戦友である。 サラリーマンとして、何気に働き、何気に文句を言って働いていたら、戦友なんて出来ない。 あの一年は、各地で紛争が勃発し、戦火で火消しに二人で走っていたものである。(これ、大袈裟じゃありませんから、、) しかしながら、20数名のプロジェクトの仲間達は、内ゲバもせず「しょっぺー会議だったな...
本日は郡山での勤務である。この「みたか食堂」の味噌ラーメンも実に旨い! そうご馳走な味噌ラーメンなのである。カツカレーやチャーハンなどが有名であるが。 自分的には、夏はタンメン、冬は味噌ラーメンなのである。 味噌のスープと中太麺、シャキシャキの野菜がベビーローテーションとなる。グレイト! ...
本日は、三島町への「怒られ侍」の日帰り出張である。が、部下との得意のカールスモーキートークで、前向きなビジネストークとなる。 そう昼メシは、宮下駅前の双葉食堂とする。時折、正しい味噌ラーメンに出会う事になる。 それはスープが熱々で、スープと麺との調和に優れ、野菜のシャキシャキが素晴らしい一杯である。 夢中になり麺を啜り、スープを飲む。そしてシャキシャキの野菜を頬張り続ける。そして腹が一杯になり...
昔、ジャーマネになるために、大阪でディベートやインバスケット、マーケット分析等を散々やらされるのである。 縁、なのか、その時の同じチームのメンバーと郡山で働く事になるのである。 共に、高田純次先生、なぎら健一先生のノリなので(テキトー)波長が合うのである。 ので、そのノリで昼に郡山ブラックを喰らいに行く。そう新しい「升はん」に! そして、郡山ブラックと半チャンのナイスなセットを頼む。スープの...
では、暫くはラーメン談義を!自宅から歩いて10分程度の福島市瀬上にある「すずらん」が好きなのある。 白河ラーメンのインスパイヤー系であるが、なかなかの白河風ラーメンを出す店なのである。 そう何気に好きで、何気に通う。この日は全部乗せの一杯を頼んでみる。 キレのあるスープ、キレのある麺!それは実に美味かった。そう完食!...
そして時と河岸を変えては忘年会の二次会とする。そう郡山市の「夢一膳」とする。 ここのランチ天丼が好きであるが、ナイターは初めてであった。 生ビールが実に美味かった!アテも丁寧に作られており、なんか良い感じである。刺身や三角揚げ、牡蠣の松葉焼きがナイスである。 そうボス達、野郎5人での永遠に続く与太話は最高である。そして爆笑の中で今年、最後の会社の宴は終わるのであった。。 ...
コロナ禍を経て、働き方や飲み方も随分と変わったものである。更に組織編成で、福島、郡山、会津にメンバーが居るので、忘年会をどうするか。 と言った問題が発生する。哲学者のパスカル先生が言った。「人間は考える葦である」と。 そう、宇宙、自然界から見れば、人間とは葦の様に弱い存在であるが、思考力と言う最大の武器を持つ。 ので、発想の転換である。ロケもバラバラ、年代もバラバラ、通勤も自家用車、鉄道、徒歩と...
10月から、福島県内59市町村のうち、30の基礎自治体を担当する。 福島、郡山、会津若松に部下が居るので、時折、会津に集結しては、団結力を高めるのである。 この日は、会津若松で、いま流行りの1on1ミーティングを実施し昼メシとする。そう塩ラーメンを喰らいに行くのである。 ここの塩ラーメンも旨いが、卵黄醤油のおにぎりが、究極の卵かけご飯なのである。(グレイト!) そして、月500円のサブスクをやっている様...
「ふくしまSHOW」にて伊達市は保原町の「田沢青果店」が流れていた。ので、ランチ番長とのランチの後に足を運んでみる。 確かに野菜と惣菜が豊富で実に安い。自分で作るより断然、安い惣菜である。 こんな価格帯で儲けが出るのだろうかと思う、野菜達でもある。 ので惣菜を買って帰って、オリジナルなサツマイモご飯を作っては、次の日の弁当とするのであった。。(焼きシャケがグレイト!)...
メガネが壊れたので、福島駅のJINSにて、黒メガネを買うのである。その足にて「中華飯店 康楽」の暖簾を潜ってみる。 ここは、エビ中華が有名なのである。そしてエビ中華の三男坊である、エビ炒飯を喰らう事にする。 炒飯の塩梅が実に良い。パツパツのエビが、それに実に合うのである。 そう、これでエビ中華の三兄弟を制覇するのであった。(だから、何なのか。って話し!)...
何気に「牛めし」が好きなのである。郡山の残業の帰りに駅弁代わりに食らったりする。 それは、実に旨いモノである。紅生姜や七味がナイスな仕事をする。 昼飯として「牛めし」弁当なんかを喰らってみる。冷凍の「牛めし」も旨いモノである。そう玉がいい仕事をするのであった。。(次は二袋投入して、肉ダク、つゆダクだな1)...
飯能市での視察と意見交換会を終えて、部下との昼飯とするのである。せっかくだから飯能でメシを食おうと言う事になる。 視察対応をしてくれた職員の方に、お薦めを聞くと、肉うどんの美味い店があると言う。 なので、こくや (古久や)なる江戸時代からの老舗に足を運んでみる。大盛りとイカ天を頼むが、それは流石であった。 何か飯能って初めて訪れたが、豊かな商人の町って気がした。そう日本は広い、そして色んな美味い...
ここは東松山市の「やきとん」の流れを汲む名店である。赤羽にもあるが、大宮銀座のそれが一番旨いと思うのである。 今から30年位前に、群馬支部長から教えてもらった店でもある。 席に着くと注文もしないのにカシラが出される。それに辛子ニンニク味噌を付けて食う。 豚のカシラのジュワッとした甘味と辛子ニンニク味噌がグレイトなハーモニーを奏でる。 それをホッピーで流すと実に幸せな気分となるのである。旨い!そ...
本日から通常モードにて、日々を綴ろうと思うのである。年末に埼玉県は飯能市へと出張するのである。 朝イチの対応のため、大宮に前泊する事にする。そう15年来の課題店「狼煙」の暖簾を潜る事にするのである。 魚介のドロポタージュのつけ汁に太ストレートの麺が合うのである。旨い!15年振りに課題を解決したのである。 まだ腹に少し余裕があるので、大宮にある焼き鳥屋に移動する夜なのであった。。...
伊達の実家にて新年の挨拶をしては鮨を振る舞ってもらう。そして「三日とろろ」を頂く、正しい正月なのである。 西根神社に初詣に行き、おみくじを引いてみる。「いそしみし しるしはみえて ゆたかにも 黄金なみよる 小山田のさと 」参拝した神社:西根神社(福島市・飯坂)番号:第二十番(第20番)運勢:大吉 今年は、何かすげー良い事がありそう!(多分、あるな!)...
元日の日本経済新聞が、一年の羅針盤だとすると、人生の羅針盤こそが、大前研一先生の著作だと思うのである。 20数年前に出版された「新・資本論」などは、これからの生き方の指針を示す羅針盤であった。 そして、最近は「シニアエコノミー」なる著作を読む事にする。イタリア人は貯金をしない。アメリカ人は暖かい西海岸位移住する。 中国人は、投資に資金を回す。そう日本人だけは、死ぬ間際に借金も残さず、莫大な資産...
朝の6時に起きて伊達の街を走ってみる。コンビニに寄るが、日経新聞は売り切れであった。 ので、新聞販売店に電話しては、取り寄せる事にする。(ご親切なご対応ありがとうございます!カウンターに200円、置いておきましたー!) そう元日の日本経済新聞こそが、その年の羅針盤になるような気がするのである。 数年前までは、デジタルとか仮想空間の記事が多かった気がするが、今年は人と半導体であった。 そう、アバター...
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趣味のひとつが懸賞への応募である。意外と当たるものである。1280円の温泉ガイドブックが家に届く。 更にクーポンを駆使して、温泉に浸かるのである。そう、趣味のひとつが温泉巡りである。 年末年始はお袋を連れて伊達にて年を越す。ので、親孝行の一環として、温泉に連れて行く事にする。 実家の喜多方は朝ラーの文化、自宅から近い飯坂は朝風呂の文化、どちらで暮らしても朝が忙しいのである!...
本年の日本経済新聞の一面は「備えよ日本」であった。ここ数年はデジタルが主人公であったが、デジタルの言葉はない。 そう、デジタルが夢の日本を作ると煽っていたが、今年は地政学的なリスクや人口ボーナスを失った日本のこれからが書かれていた。 確かにデジタル化で、社会構造も産業構造も産業革命以上に変化したと思う。が、その二つの革命の違いは歴然である。 産業革命は新たな雇用を創出したが、デジタル革命は余剰人...
ノマドとは、遊牧民という意味であり、定住地を持たずに移動しながら生活する民を指す。 ノマド飯とは、定住地を持ちながらも、各地を回りながら、旨いものを喰らうカムC空次郎の生き方を総称する固有名詞である。 それでは、「カムC空次郎が勝手に選ぶ ラーメン・オブ・ザ・イヤー」を改め、今年から新設する「カムC空次郎が勝手に選ぶ ノマド飯・オブ・ザ・イヤー」を発表しようと思うのである。◎醤油ラーメン部門 福島県...
今年、最後の出張メシである。(通勤メシ?)昨年の組織再編以降に、福島県内の、いろんな街を歩き、いろんなモノを喰らってきた。(あー、面白かった!) そう、今年、最後の出張メシは「支那そば左馬」の背脂入りの支那そばとする。(取り残した、出張メシは、年明けにゆっくりと描きまーす!) それは、ツラが良い、具とスープ、麺のバランスが良い。そう実に旨い一杯なのである。流石! が、行くたびに、「久しぶり、...
今年も弁当を作ったなー、って思う一年なのである。 会津若松に赴任して4年目であるが、日帰り出張の日や来客の日以外は、基本的に自分弁当なのである。 四角い弁当箱や、そら豆の形をした弁当箱を駆使しながら、自分弁当を作り続ける日々である。 最近は、1400円で買ったTHERMOSの弁当箱でギュウギュウ弁当なんかを作ってみる。 そして、今年の最後の弁当がドカベンでのシャケ弁当とする。 シャケとそら豆...
ポップアートな世界が生まれた頃に、ビートルズが誕生しベトナム戦争への反戦の機運が高まり、ヒッピー文化が生まれる。 そしてヒッピー文化の流れでアップルコンピュータやインターネット上でのオープンソース的な文化が生まれるのである。 ただスマホを使いSNSをする人たちには、その背景にある歴史や文化や価値観に触れる事は出来なかったのだろうなー。と思うのである。 自分は、たまたま、その時代に生まれ、ネットワ...
山陰・山陽への旅の思い出は、まだまだ続くのである。そう安芸の宮島、厳島神社へと頭を垂れに向かうのである。 その前に宮島の大聖院にて、座禅などを組んでみる。音の無い世界での座禅である。 座禅とは、無を知ることだと思うのである。煩悩や雑念を払拭し、無になれた時に解脱できると思うのである。(雑念ばかりなので、一生なれないなー!) そして厳島神社である。素晴らしい、空の青と海の青が朱を際...
マラソン部にて、マラソン大会に参加するのである。そう旨い「はらこめし」を喰らう為である。 高校生の頃は、10キロを30分台で走ったものであるが、最近は体たらくな生活のせいか、一時間を超えるのである。 が、何とか1時間を切る結果となる。そして打ち上げである。そう、素敵な予約席でビールを飲んだりする。 居酒屋でビールを注文すると、あら汁を貰う事になる。何故か無料配布なのである。 そして「はらこめし」...
伊達のランチ番長とポップアートを鑑賞しがてらのカレーランチとする。 福島県立美術館にて「THE FAB4!」なる企画展示会が開催されたので、足を運んでみるのである。 若かりし頃に、アンディーウォーホール先生の作品に憧れを抱いたものである。あのトンがった世界観が好きであった。 鑑賞を終えて、カレーなどを喰らってみる。それはポップアートなカレーであり実に旨い! そう、ポップな世界観に浸った1日なのであった...
大先輩から「会津のみしらず柿(身不知柿)」を貰うのである。その袋には70個位の柿が入っていた。 ので、宝酒造の「しぶぬき職人」なる魔法のツールを使っては、渋を抜いてみる事にする。 うーん、完璧である。数週間後に実に旨い「会津のみしらず柿(身不知柿)」が出来るのである。 人って、やれば出来るのだなと思った出来事なのであった。(配った皆に喜ばれるし!)...
鯖焼き→焼きジャケ→だし巻き卵→鯖の味噌煮→豚汁定→俺の朝メシ的なローテーションの二巡目である。 豚汁と納豆を組み合わせ、豚汁定食とする。うーん、旨い!何気に、ここの納豆が実に旨いのである。 そして、俺の朝メシである。シメジと舞茸、油揚を入れ、喜多方のダシ醤油で炊き込んでみる。 アサリの味噌汁と、じっくり焼いた鯖を合わせる。俺の朝メシが実に旨い! 炊き込みご飯を海苔で巻いて喰らうとグレイトである。人...
週末の伊達な生活は、朝に5キロくらい走っては、神社で首を垂れては、拝むのである! そして、まいどおおきに食堂系列の鎌田食堂にて朝メシを喰らう朝である。 鯖焼き→焼きジャケ→だし巻き卵→鯖の味噌煮→豚汁定→俺の朝メシ的なローテーションの2周目となる。 だし巻きと鯖の味噌煮を喰らった週である。次は豚汁定だな。って思う朝なのであった。。 ...
食べる事は、生きる事。生きる事とは、食べる事と知る夏であった。ので、しっかりと食べる生活とする。 食べると言えば、ジャスミンのサービス定である!そう、最近はBのサービス定を攻める日々なのである。 この日は、什錦豆腐定であった。豆腐をベースにした五目煮が実に旨い!流石のジャスミンである! そして、菠菜妙蛋定である。炒めた玉子は非常に旨い、そこにホウレン草やらモヤシやらキクラゲやらが、お祭りを...
年に一度か二年に一度の親孝行な旅である。そう母と義理の母と一族郎党との一泊二日の旅なのである。 これまでは、飯坂温泉、熱塩温泉や東山温泉に泊まってきたが、今回は北塩原のペンションとする。 そう、「ペンションぐ〜たらパパ」にて、風呂に入ったり、ビールを飲んだりしながらグウタラした時間を家族と過ごす。 正しく、自分の為にあるような屋号のペンションなのである。そして夜メシである。 和洋折衷ながらも、...
ボズと部下のツカちゃんとの昼メシである。昼メシはラーメンではなく定食とする。 気になっていた「旬彩和食 芳 (kaguwa)」の暖簾を潜る事にする。夜は高級店のようであるが、昼はリーズナブルなランチにありつけるようである。 なので、鯖焼きの定食なんかを頼んでみる。そう、大ぶりの鯖が素晴らしい!大盛りの飯を頼むが追加料金が無い! 鯖と白米を口に運ぶ!うーん塩加減が絶妙である。これウマ!鯖焼きの定食...
物価高である。インフレは貨幣価値が下がり物価が上がる。が、貨幣価値は変わらず物の値段だけが上がっている。 そう、単なる物価高である。そして世の中からB級グルメが消えたな。って思うのである。 いまではラーメンが平気で1000円を超えて、ちょっと油断すると1200円くらいする。 であれば、栄養のバランスが良い定食だな。って思うこの頃である。先輩部下が言った「体は食べ物で出来ている」と! 高いラーメンも美味い...
年に一度か二年に一度の親孝行な旅である。そう母と義理の母と一族郎党との一泊二日の旅なのである。 これまでは、飯坂温泉、熱塩温泉や東山温泉に泊まってきたが、今回は北塩原のペンションとする。 猪苗代の道の駅のドックランに寄り、天ちゃんを遊ばせる。(俺は、米を買うために店に立ち寄り全然、遊んでないけど。。) 秋の日本の原風景を母と義理の母に見せてあげたいと船に乗る。今年の色付きは、もう...
電車に揺られJR宮島駅へと移動する。安芸の宮島は昨日の大炎上が嘘のように晴れ渡っていた。 船が入港する。いよいよ瀬戸内海に浮かぶ信仰の島に上陸する。 それは原始林の濃緑と海の碧、色鮮やかな朱に塗られた大鳥居が立つ日本の原風景なのである。 ...
広島の裏路地、いや裏銀座なのか、とにかく裏へと足を運ぶのである。 立ち飲みの酒場にて、広島焼きなどを喰らってみる。シミジミと語り合いながら。そして大炎上となる。以上!...
日々、自分向けに弁当を作る。理由は幾つかある。ひとつはルーティンを大切にするためである。 あと数年後に訪れる第二の人生にはルーティンが必要だからである。じゃないと流される。 そして自分の基軸を作るためである。ブレない自分を造るには自分で決めた事をやり続ける必要がある。 そして人生を楽しむためである。弁当とは箱に詰められたアイデアの塊なのである。 だから、自分弁当を作り続ける。ただそれだけ、実にシ...
伊達の実家にて新年の挨拶をしては鮨を振る舞ってもらう。そして「三日とろろ」を頂く、正しい正月なのである。 西根神社に初詣に行き、おみくじを引いてみる。「いそしみし しるしはみえて ゆたかにも 黄金なみよる 小山田のさと 」参拝した神社:西根神社(福島市・飯坂)番号:第二十番(第20番)運勢:大吉 今年は、何かすげー良い事がありそう!(多分、あるな!)...
元日の日本経済新聞が、一年の羅針盤だとすると、人生の羅針盤こそが、大前研一先生の著作だと思うのである。 20数年前に出版された「新・資本論」などは、これからの生き方の指針を示す羅針盤であった。 そして、最近は「シニアエコノミー」なる著作を読む事にする。イタリア人は貯金をしない。アメリカ人は暖かい西海岸位移住する。 中国人は、投資に資金を回す。そう日本人だけは、死ぬ間際に借金も残さず、莫大な資産...
朝の6時に起きて伊達の街を走ってみる。コンビニに寄るが、日経新聞は売り切れであった。 ので、新聞販売店に電話しては、取り寄せる事にする。(ご親切なご対応ありがとうございます!カウンターに200円、置いておきましたー!) そう元日の日本経済新聞こそが、その年の羅針盤になるような気がするのである。 数年前までは、デジタルとか仮想空間の記事が多かった気がするが、今年は人と半導体であった。 そう、アバター...
それでは、誰も注目していない、第13回目を向かえた、カムC空次郎が勝手に選ぶ「ラーメン・オブ・ザ・イヤー」の第1位を発表しよう。 それは意外に喰らった「味噌ラーメン」たち!醤油がデフォで、たまに塩と思っていたが、意外に味噌ラーメンを喰らっていたのである。 そして、意外に印象に残る一杯が味噌ラーメンである事を知るのである。 「カムC空次郎が勝手に選ぶラーメン・オブ・ザ・イヤー」を編纂する良さは、一...
それでは、誰も注目していない、第13回目を向かえた、カムC空次郎が勝手に選ぶ「ラーメン・オブ・ザ・イヤー」の第2位を発表しよう。 それは今年に色んな街で食べた「町中華」たち。一度だけでは、知り尽くす事ができない、その奥深さが魅力的! 特に会津若松市は、実は隠れた「町中華」の街!蔵とラーメンの街「喜多方」に続いて、町中華の街「会津若松」かー! 詳しくは、当ブログの過去記事で...
それでは、誰も注目していない、第13回目を向かえた、カムC空次郎が勝手に選ぶ「ラーメン・オブ・ザ・イヤー」の第3位を発表しよう。 それは今年に食べたラーメンで実に印象深かった四天王たち。担々麺、味噌ラーメン、醤油ラーメン。そして、うま煮ラーメン! 詳しくは、当ブログの過去記事で・・・(チョーぶん投げ。日本一、全然ありがたくないランキング発表かー!)...
本日はボス達との喜多方への日帰り出張である。昼飯は坂内食堂とするのである。 そう喜多方の東の正横綱が坂内食堂なのである。「やっぱ坂内」「悔しいけど坂内」なる言葉がある。(メイビー) その喜多方ラーメンは熱々で、歯に熱さが染み入る旨さなのである。うまい!その一言だけ!...
県南の基礎地自体が所掌に加わるが、白河市へと足を運ぶ事が多くなる。 この日は白河から棚倉に行く途中のノマド飯である。ブログを始める遠い昔に、一度だけ訪れた気がする。 が、ここのサッポロ味噌ラーメンが実に旨い!旨くて正統派の味噌ラーメンを喰らったなー。 って気分になる一杯、なのであった。。グレイト! ...
18歳の高卒ハナタレが会社に入り、会津若松で勤務した頃の先輩が会津若松の事務所に足を運んでくれる。 2回ほど足運んでくれたようであるが、毎日、あっちに行ったり、こっちに行ったり、そしてトラブルを処理したり。 するので会えない日々が続く。が、携帯番号を教えてもらっては、ランチとするのである。 そして懐かしい昔話に花が咲く。当時の景色と全く違う現代の日本社会であるが、昔話をすると、あの頃のギラギラ...
弟子達が小さい頃は、クリスマスケーキやチキンを自宅で食べたものである。 が、弟子達も旅立ったので、ここ数年は二人でのクリスマスディナーを楽しむ事にする。 いつも事前に店が予約され、連れて行かれるだけであるが、今年も、中々のメニューであった。 トリフとフォアグラのオムレツが、ビールに合う、その塩っ気がグレイトである。 人参とジャガイモのペーストをベースしたスープは優しテイストであった。 ...
弟分、いや舎弟のサクとの酒飲みである。会社からサク達とのチームと連携しろと命じられる。ので、昼も夜も連携するのである。 本日は郡山の名ホルモン焼きの「味堂」にてホルモンを喰らいながら作戦会議を開くのである。 戦略なき仕事は仕事じゃない、作戦なき仕事は成果が出ない。てな話を全くぜず、与太話をひたすら続ける4人なのであった。。 次はやきとりー!...
宮崎本部長は同じ釜のメシを食った仲であり、人生の掛け替えのない心の友のである。 一泊二日の宮崎の旅であったが、三十数年前に戻ったような感覚を覚える日々でもあった。 そして宮崎を後にする。宮崎名物らしい椎茸の駅弁を買っては、特急に乗り込むの事にするのである。 列車の中で酒盛りをしながら電車に揺られる。そして旅のラゴス達は大分を目指すのであった。。...
伊達市がプレミアム商品券として、プレミアム率50%の商品券を発行する。デジタルと紙の発行を選べるが、勿論、LINEでのデジタル版を選ぶのである。 1万円の購入で1万5千円の消費が可能である。そう、デジタルなプレミアム商品券にて、ランチ番長と保原の名店「赤がき」の煮込みカツ丼を喰らう事にする。 これが、メチャ旨い!実に素晴らしい!グレイトなのである。 しかし会津若松では、スマートシティーとして、会津...
会津から郡山に電車で移動したり、郡山から会津へ電車で移動する日々である。 本日は6時36分の電車に乗って郡山へと向かう事にする。この日の駅弁は「すき焼き弁当」なのである。 行きつけの和食料理屋の親方に作ってもらった、すき焼きを駅弁としてみるのである。 アルマイトの弁当に玄米ご飯とすき焼きをつめる。紅生姜をご飯にのっけては生卵をオンする。そう完璧な駅弁!...
会津から郡山に電車で移動したり、郡山から会津へ電車で移動する日々である。 なので、自分で作った弁当を駅弁として喰らってみようと思うのである。 本日は、幼稚園生の頃に使っていた、ゲッターロボ弁当に、味ごはん、ホッケ、卵焼き、ブロッコリーをぎゅうぎゅうに詰めるのである。 そして晩秋の会津の景色を眺めながら、電車内で喰らう自前の駅弁なのであった。。...
会津若松の事務所で、ビーフン・焼肉弁当を赤だしで喰らったり。とあるトラブルで会津若松に戻る電車で喰らう駅弁でもある。 10月から県内を放浪するノマド生活が始まるが、それは、それで面白いものである。 電車で喰らう、煮込みハンバーグ&目玉焼きな自前駅弁はナイスな仕事をするのであった。(赤大根のピクルスもナイスな仕事!)...
旅とは、自身に買ってきた土産を喰らっては、終わるモノである。 ので、只見で買ってきた「奥会津只見 目黒麹店」の奥会津ラーメンを喰らう週末である。 麺が若松、喜多方モノとは食感が違うのである。スープもちょっとスパイシーかも知れない。 が、纏まりの良い一杯である。なんか旨い!旨い一杯を喰らっては、奥会津の旅が終わるのであった。。...
会津のメシも旨いが、何気に県北のメシも旨いのである。そう、伊達にあるチャンポンを喰らってみる。 何気に本格的で、何気に旨いのである。そんな一杯を雨ふる在宅勤務の昼メシとして喰らうのであった。。...
人生とは、遊び心と知恵と工夫である。日常を面白くするのも、面白く無くするのも自分次第である。 ので、毎日、走って、弁当を作れる時は作る事にしている。何故なら弁当とは「遊び心と知恵と工夫」の塊だからである。 シャケ弁当!上手く出来ましたー!(自己肯定感100%!)...
前日に続いては亀仙人をアタックし、その暖簾を潜る事に成功するのである。 それは、旨い、夜の宮崎ラーメンであった。宮崎の人々も実に優しいが、豚骨醤油の夜の〆ラーも実に優しかった。 日本は広い、そして奥が深い、懐も深い。宮崎を人生で初めて旅をする機会を得る。 そして旅でしか解らないモノ、旅をしないと解らないモノが沢山あるなーと思う旅なのである。...