「体にピース」とは、アサヒ飲料株式会社のカルピスのブランドスローガンである。「体にオヤツ」は、カムC空次郎の人生のテーマである。 ほぼ毎週、温泉に入るが、温泉とは体へのオヤツなのである。誰も居ない洗い場で昼寝すると実に最高!(体にピース!な温泉!)...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
それでは、誰も注目していない、第13回目を向かえた、カムC空次郎が勝手に選ぶ「ラーメン・オブ・ザ・イヤー」の第1位を発表しよう。 それは意外に喰らった「味噌ラーメン」たち!醤油がデフォで、たまに塩と思っていたが、意外に味噌ラーメンを喰らっていたのである。 そして、意外に印象に残る一杯が味噌ラーメンである事を知るのである。 「カムC空次郎が勝手に選ぶラーメン・オブ・ザ・イヤー」を編纂する良さは、一...
それでは、誰も注目していない、第13回目を向かえた、カムC空次郎が勝手に選ぶ「ラーメン・オブ・ザ・イヤー」の第2位を発表しよう。 それは今年に色んな街で食べた「町中華」たち。一度だけでは、知り尽くす事ができない、その奥深さが魅力的! 特に会津若松市は、実は隠れた「町中華」の街!蔵とラーメンの街「喜多方」に続いて、町中華の街「会津若松」かー! 詳しくは、当ブログの過去記事で...
それでは、誰も注目していない、第13回目を向かえた、カムC空次郎が勝手に選ぶ「ラーメン・オブ・ザ・イヤー」の第3位を発表しよう。 それは今年に食べたラーメンで実に印象深かった四天王たち。担々麺、味噌ラーメン、醤油ラーメン。そして、うま煮ラーメン! 詳しくは、当ブログの過去記事で・・・(チョーぶん投げ。日本一、全然ありがたくないランキング発表かー!)...
本日はボス達との喜多方への日帰り出張である。昼飯は坂内食堂とするのである。 そう喜多方の東の正横綱が坂内食堂なのである。「やっぱ坂内」「悔しいけど坂内」なる言葉がある。(メイビー) その喜多方ラーメンは熱々で、歯に熱さが染み入る旨さなのである。うまい!その一言だけ!...
県南の基礎地自体が所掌に加わるが、白河市へと足を運ぶ事が多くなる。 この日は白河から棚倉に行く途中のノマド飯である。ブログを始める遠い昔に、一度だけ訪れた気がする。 が、ここのサッポロ味噌ラーメンが実に旨い!旨くて正統派の味噌ラーメンを喰らったなー。 って気分になる一杯、なのであった。。グレイト! ...
18歳の高卒ハナタレが会社に入り、会津若松で勤務した頃の先輩が会津若松の事務所に足を運んでくれる。 2回ほど足運んでくれたようであるが、毎日、あっちに行ったり、こっちに行ったり、そしてトラブルを処理したり。 するので会えない日々が続く。が、携帯番号を教えてもらっては、ランチとするのである。 そして懐かしい昔話に花が咲く。当時の景色と全く違う現代の日本社会であるが、昔話をすると、あの頃のギラギラ...
弟子達が小さい頃は、クリスマスケーキやチキンを自宅で食べたものである。 が、弟子達も旅立ったので、ここ数年は二人でのクリスマスディナーを楽しむ事にする。 いつも事前に店が予約され、連れて行かれるだけであるが、今年も、中々のメニューであった。 トリフとフォアグラのオムレツが、ビールに合う、その塩っ気がグレイトである。 人参とジャガイモのペーストをベースしたスープは優しテイストであった。 ...
弟分、いや舎弟のサクとの酒飲みである。会社からサク達とのチームと連携しろと命じられる。ので、昼も夜も連携するのである。 本日は郡山の名ホルモン焼きの「味堂」にてホルモンを喰らいながら作戦会議を開くのである。 戦略なき仕事は仕事じゃない、作戦なき仕事は成果が出ない。てな話を全くぜず、与太話をひたすら続ける4人なのであった。。 次はやきとりー!...
宮崎本部長は同じ釜のメシを食った仲であり、人生の掛け替えのない心の友のである。 一泊二日の宮崎の旅であったが、三十数年前に戻ったような感覚を覚える日々でもあった。 そして宮崎を後にする。宮崎名物らしい椎茸の駅弁を買っては、特急に乗り込むの事にするのである。 列車の中で酒盛りをしながら電車に揺られる。そして旅のラゴス達は大分を目指すのであった。。...
伊達市がプレミアム商品券として、プレミアム率50%の商品券を発行する。デジタルと紙の発行を選べるが、勿論、LINEでのデジタル版を選ぶのである。 1万円の購入で1万5千円の消費が可能である。そう、デジタルなプレミアム商品券にて、ランチ番長と保原の名店「赤がき」の煮込みカツ丼を喰らう事にする。 これが、メチャ旨い!実に素晴らしい!グレイトなのである。 しかし会津若松では、スマートシティーとして、会津...
会津から郡山に電車で移動したり、郡山から会津へ電車で移動する日々である。 本日は6時36分の電車に乗って郡山へと向かう事にする。この日の駅弁は「すき焼き弁当」なのである。 行きつけの和食料理屋の親方に作ってもらった、すき焼きを駅弁としてみるのである。 アルマイトの弁当に玄米ご飯とすき焼きをつめる。紅生姜をご飯にのっけては生卵をオンする。そう完璧な駅弁!...
会津から郡山に電車で移動したり、郡山から会津へ電車で移動する日々である。 なので、自分で作った弁当を駅弁として喰らってみようと思うのである。 本日は、幼稚園生の頃に使っていた、ゲッターロボ弁当に、味ごはん、ホッケ、卵焼き、ブロッコリーをぎゅうぎゅうに詰めるのである。 そして晩秋の会津の景色を眺めながら、電車内で喰らう自前の駅弁なのであった。。...
会津若松の事務所で、ビーフン・焼肉弁当を赤だしで喰らったり。とあるトラブルで会津若松に戻る電車で喰らう駅弁でもある。 10月から県内を放浪するノマド生活が始まるが、それは、それで面白いものである。 電車で喰らう、煮込みハンバーグ&目玉焼きな自前駅弁はナイスな仕事をするのであった。(赤大根のピクルスもナイスな仕事!)...
旅とは、自身に買ってきた土産を喰らっては、終わるモノである。 ので、只見で買ってきた「奥会津只見 目黒麹店」の奥会津ラーメンを喰らう週末である。 麺が若松、喜多方モノとは食感が違うのである。スープもちょっとスパイシーかも知れない。 が、纏まりの良い一杯である。なんか旨い!旨い一杯を喰らっては、奥会津の旅が終わるのであった。。...
会津のメシも旨いが、何気に県北のメシも旨いのである。そう、伊達にあるチャンポンを喰らってみる。 何気に本格的で、何気に旨いのである。そんな一杯を雨ふる在宅勤務の昼メシとして喰らうのであった。。...
人生とは、遊び心と知恵と工夫である。日常を面白くするのも、面白く無くするのも自分次第である。 ので、毎日、走って、弁当を作れる時は作る事にしている。何故なら弁当とは「遊び心と知恵と工夫」の塊だからである。 シャケ弁当!上手く出来ましたー!(自己肯定感100%!)...
前日に続いては亀仙人をアタックし、その暖簾を潜る事に成功するのである。 それは、旨い、夜の宮崎ラーメンであった。宮崎の人々も実に優しいが、豚骨醤油の夜の〆ラーも実に優しかった。 日本は広い、そして奥が深い、懐も深い。宮崎を人生で初めて旅をする機会を得る。 そして旅でしか解らないモノ、旅をしないと解らないモノが沢山あるなーと思う旅なのである。...
九州での旅の思い出は、まだまだ続くのである。鹿児島から宮崎に戻っては、宮崎の地鶏やその炭火焼きを堪能するのである。 いやー。今日も笑った一日であった。人の幸せとは、富と名声でもなく、地位や名誉でもない。 そう、何気ない一日を仲間や家族や同僚と笑いながら過ごす事である。 偉大な思想家である、ジョン・レノン先生は言った。「Love&Peace」であると! そう、これこそが人生を楽しむための、ダウンジング...
12月の声を聞くと忘年会の季節だな。って思うのである。コロナ禍明けの今年は盛んに行われるのかも知れない。 が、忙しすぎで、昨日の事も覚えていない。そう忘年会は不要であり、毎日が忘日会なのである。 松の写真を見ながら、何で喜多方に行ったんだっけ。って思うのである。(やっと、思い出した・・・) そして、何年かぶりに喰らった、松のチャーシュー麺の写真を眺めながら、まあ、旨かったな。って思うのであった。。...
本日は、白河市への日帰り出張である。その足にて、西郷村の「彩華」の暖簾を潜る事にする。 ここは「とら食堂」直系の正統派な白河ラーメンである。三度目の訪問であるが、やっぱり醤油を頼んでしまう。 そうツラが実にカッコイイ!この醤油スープ、このチャーシュー、このワンタン、そして麺である。 スープを啜る。キレのある鳥ベースの醤油が旨い。薫る、二種類のチャーシューが旨い! そして、キレのある麺がグレイト...
10月に入り担当エリアが増えたため、部下と日々、県内のあちらこちらへと足を運ぶのである。本日は、磐梯町への日帰り出張である。 昼になり、つぼの華の暖簾を潜る事にする。ここは自家製麺のパンチのある麺とニンニク味噌のパンチのあるスープが有名である。 が、醤油ラーメンも気になっていたので、それを頼んでみる。 が、コッテリを頼むが、これもナカナカにパンチがあるのである。味噌も旨いが、醤油も旨いのである。そ...
本日は、喜多方ー若松ー郡山への日帰り出張である。なので若松にて昼飯とするのである。 そして「担々麺とお肉の会社みなかわ」にて、四川坦々麺と小ライスを頼む事にする。 旨い!会津の枠を超えた麺とスープが実にナイスである。コクのある坦々スープとストレート麺がコラボする。 そしてライスを頬張ると、唸ってしまう。うーん、グレイト!...
本日は、檜枝岐村への日帰り出張である。民宿なのに蕎麦屋、蕎麦屋なのに味噌ラーメンが人気。 そう謎かけのようなラーメン屋なのである。そして、味噌ラーメンの大盛りを頼む事にする。 大盛にしても、麺とスープのバランスが良い。スープが旨い!そのスープに麺が合う! モヤシのシャキシャキと、クセになるスープ、多加水の縮れ太麺がヘビーローテーションである。グレイト!...
本日は、桑折町への日帰り出張である。客人を福島駅にて迎え入れるために、福島駅の西口へと向かうのである。 その前に、西口の近くにある「中華飯店 康楽」の暖簾を潜るのである。 ここは、エビ中華が有名なのである。そしてエビ料理の次男坊である、エビ焼きそばを喰らう事にする。 エビ餡掛けの塩梅が実に良い。パツパツの蒸された麺が、それに実に合うのである。次はエビチャーハンだな。って思うのであった。。...
お袋が買い物をしたいと言うので、喜多方の実家に泊まる週末なのである。 ので、朝メシは、喜多方の朝ラーとする事にするのである。 そして「ラーメン うめ八」は、ネギ塩ラーメンの、硬めコッテリ(背脂入り!)とするのである。 そう、シャキシャキとしたネギとアッサリとした塩のスープ、硬めの多加水麺がナイスなのであった。。...
本日は下郷町への出張である。なんかメチャメチャ面倒くさい案件の処理なのである。 非常に面倒くさいが、サラリーマン人生の人脈と、サラーマン生活で蓄積した、知恵とノウハウとスキルで乗り切るのである。 そう、日帰り出張の際に会津美里町の「はじめ」にて、白河ラーメン風のラーメンを喰らう。 それは、世の中的に見れば、どこにでも居る平凡なサラリーマンの、どうでも良い一日なだと思うのであった。。...
仙台から客人が郡山に来るので、昼メシは郡山駅前アーケードの「中華そば ますや」とする。 郡山ブラックの元祖とされるが、チャーシューやホウレンソウ、ナルト、メンマなどの配置が実にバランス良いのである。 ブラックであるが、塩っぱくなくバランスの良いスープが旨い。そして細麺のラーメンが実にスープに合う。 ラーメンが、ご馳走だなー。って思わせる一杯であり、時折り喰らいたくなる一杯なのであった。。...
本日は、大番頭と会津から郡山へと昼に向かうのである。右腕になってくれて、二年半が過ぎようとするのである。 この前、奢ってもらったので、日本一の駅弁を予約し奢るつもりが、予約日が一日ズレていたようで空振りなのである。 ので、田季野のソースカツ丼を買っては、電車に乗り込むのである。これがボリュームあり、腹が一杯になるのである。 そして電車の程よい揺れに揺られ、昼寝をする二人なのであった。。(い...
そして桜島へと向かうのである。旅とは実に良いものである。高級車も要らないし、セカンドハウスも要らない。 これからの人生は、色んな旅人と色んな旅をしうようと思うのである・ 宮崎本部長が案内してくれた桜島の道の駅での鯛めしは、実に美味かった。 約30数年前に宮崎本部長と初めて会ったが、九州人って、九州を知り尽くしているなー。と感じたものである。 九州の他県域のクラスメイト達が、ああだ、こうだと九州...
神社仏閣が好きなのである。何故なら心が洗われる気がするからである。宮崎から鹿児島へ向かっては霧島神社に首を垂れるのである。 参拝しおみくじを引く事にする。間違って「こどもおみくじ」を引いてしまうのである。その「おみくじ」は、小学校の先生から諭されているような内容であった。。 そう永遠の小学校5年生なので、ピッタリなのである。そして坂本龍馬先生とお龍さんが入ったとされる湯に、群馬支部長と浸...
どうやりゃ、自分は神奈川県の相模原で生まれたらしい。が、その生活の記憶は全くない。 四国は愛媛県松山市で小学1年の1学期まで過ごすが、その記憶はあり松山は実に素敵な街であった。 その後に喜多方で過ごす事になるが、喜多方に住んで、二つの衝撃を受けるのである。一つは冷やし中華である。 小学一年生の頃に食べた、冷やし中華はインパクトがあり実に美味かった。もう一つが、駄菓子屋で食べる「おでん」であ...
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「体にピース」とは、アサヒ飲料株式会社のカルピスのブランドスローガンである。「体にオヤツ」は、カムC空次郎の人生のテーマである。 ほぼ毎週、温泉に入るが、温泉とは体へのオヤツなのである。誰も居ない洗い場で昼寝すると実に最高!(体にピース!な温泉!)...
道具に関する一般的な考察である。そう道具とは生活を豊かにするものである。 メイドイン会津な「会炉」の鋳鉄製のプレート。鶴ヶ城の花見でモツ焼を試みたが断念!次回は只見的な「にぐ焼き」で使う予定! メイドインジャパンなkintoのボトル。プロテインと牛乳を入れてシャッフルするには最適!このデザインに惚れた! そしてHARIOのガラス製の漬け物容器。機能美とは、これ指すである。小松菜やピーマンの漬物やピクルス...
富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
新宿発11時30分、特急カイジ19号に乗り甲府へと向かう。2度目の山梨である。 東京駅にて、崎陽軒の焼売を買う。シュウマイ弁当は喰らった事があるが、焼売の単品は初めてである。 そう電車に乗り込み、ボンヤリと車窓を眺めながらビールと焼売を合わせる。 ひょうちゃんの醤油差しを集めるマニアが居るようであるが、弁当ではなく、焼売を買っているのだなと知るのである。 そして、特急カイジ19号にて甲斐路を目指す旅...
二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
福島市にも喜多方の朝ラー文化がやって来る。そう喜多方の製麺所である河京の直営店が福島にできたのである。 その「喜鈴 福島鎌田店」にて、喜多方ブラックな喜多方ラーメンを喰らう事にするのである。 それは、正しいブラックな喜多方ラーメンなのである。そう、次は淡麗だな!って思うのであった。 ...
暫く店を閉めていた「くるくる軒」が復活を遂げるのである。そう、嬉しい限りである。 なので、日本一旨いと思われる、うま煮ラーメンを喰らう事にする。 火加減が絶妙な炒めた野菜や肉と、餡のトロミが実にグレイトである。醤油とオイスターベースの味付けが実にグレイトである。 そして、それらのパンチのある餡と会津の太麺が実にマッチするのである。そう、ザ・マッチなのである。グレイト! ...
本日は、会津美里町へ日帰り出張である。とある重要な会議の後に、皆で昼飯とする。 前回は、時間が無かったのでタンメンを諦め、ワンタン麺とする。 そう、調理に20分、やっつけるのに20分は要するのである。待ちが発生したら一時間コースである。 伝説のタンメンは、伝説であった。凄い野菜の盛りである。そしてタンメンのスープと麺が旨い! それは会津の富士山である。そう、会津に住む人間であれば、一度は喰らうべ...
本日は会津坂下町方面への日帰り出張である。ので、非常に気になっていた、楽笑の「大人様ランチ」を頼んでみる。 「お子様ランチ」の大人版らしく、オムライスには、しっかりと国旗が掲げられているのである。うーん、ボリューム満点!(確かに、お子様には、ボリュームあり過ぎだな!)...
尊敬する宮崎駿先生も昼メシにはワンタンを合わせるらしい。 そう、マルちゃんのワンタンシリーズが好きなのである。 特にシーフドと定番のワンタンは実に旨い!ポットの温度を再沸騰で100度にする。 そして3分待つと、ワンタンはトロトロになり、具の塩味がスープに染み渡る。グレイト! ...
お袋から貰った皿である。友達の多いお袋は、色んな人から、色んな謎のモノを貰うのである。 その一つが若松デパートで使われていた皿である。この皿が重厚で何気に気に入っているのである。 そして、夜な夜な冷やし中華や、焼きうどん、焼きそば、ナポリタンを作るのであった。(やっぱ、この季節は冷やし中華が多いなー!) ...
神奈川、四国は松山、喜多方、会津若松、三重は鈴鹿、埼玉の鶴瀬、福島市、大宮、仙台とサラリーマン生活において、その赴任には賄いが付いていた。 が、今回の会津若松は自炊である。そう人生初の自炊なのである。ので、これをチャンスと思い弁当を作り続けるのである 本日は野菜炒め弁当とする。キャベツと豚肉を創味のシャオタンで炒める。そしてサバ焼きと味玉、紅生姜をオンする。 これ、旨し!これで人生は十分!次は何...
世の中の偉い人たちのパワハラが問題となっているようである。そんなに地位や名誉に固執するものなのかなー。って思ってしまう。 自分なんかは自分で作る弁当を食べれれば、それで十分である。(そう、なんも、いらねーし!) そう弁当男子の男子弁当とは、我が人生における、心の旅なのである! 豚の味噌漬け焼き弁当やシャケの塩引き弁当が旨い!卵焼きや揚げチクワも胡瓜の梅漬けも!...
会津若松にて朝にちょいと野暮用があったので、その足にて若松の朝ラーを喰らってみる。 ここは会津若松を代表する朝ラー店なのである。今回は背脂入りのコッテリを頼んでみる。 背脂を入れると油っぽくなると誤解されているが、サラッとしてコクが増し旨みが広がるのである。 うーん、旨い!そして一仕事をする事にするのであった。。...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...
同期の不動産関係の課長が会津若松に来たいと言う。そうウェルカムなのである。 大番頭と知り合いのようなので、共に昼飯とする。そう栄安の 特製の冷やしぶっ掛けを頼む事にする。 天かすに油げに昆布にネギとワサビをごちゃ混ぜにしながら喰らうと実に美味いのである! 多分、これを食べに来たのかなーって思う、同期との昼メシなので合った。。 ...
そう、オモテナシの〆は会津ラーメンである。ここの背脂ラーメンが旨いのである。 ビールを飲みながら、バカ話を継続し、皆の距離が更に縮むのである。 そう、これは、次の日に喜多方ラーメンの本格的な、背脂ラーメンを喰わせるための前振りでもある。 塚ちゃんが言う、「課長、次の日の背脂ラーメンのために、ここを選んだんですかー、流石です!」 と、いや、20手先まで読んでますよ。って思いながらも、具...
想像してほしい、自分が見知らぬ土地に出向き、入った居酒屋で、焼きそばとポテトフライと、唐揚げを喰らう姿を。 そう、客人には美味いとか、不味いとか、では無く、その土地でしか食べれないものを酒のアテにして欲しいのである。 なので、客人には会津の山菜の天ぷらとか、馬肉の刺身とか、鯉の旨煮とかを味わってもらう事にする。 口に合うか、どうかは不明であるが、それはオモテナシの心なのである。(多分、口に合...
仕事を上手く進めるには、一つのコツがある。そう人を巻き込み、嵐を起こす事である。 その為には、本社・本部、グループ企業、関連会社、ベンダー等の人と会って、自分を知ってもらい、そして共感してもらう事である。 その為には、リモートではなくリアルに会って、思いを伝え、バカ話をして、距離を縮める必要がある。(これは戦略ではなく、ただ人が好きなだけです!) そう、その際のネタがB級グルメである。喜多方ラー...
本日は下郷町への日帰り出張である。下郷町からの三島町へのアポなので、中間地点の芦ノ牧温泉駅前にて昼飯を食う事にする。 が、激務なのか非常に調子が悪く食も細い。そう部下が無口だと心配するのである。 普通に喋っているつもりが、いつもよりも無口だと言う。(普段は、どんだけ喋っているのかー) そしてヘタレ牛は、煮干し系の会津ラーメンを喰らっては、三島町へと向かうのであった。。(大丈夫か、カムCー!ピンチ...