河口湖駅に到着する。河口湖は初夏の装いをしている。 そしてロープーウェイに乗っては、富士山を眺めるのである。富士山のテッペンには雲が掛かっている。 そして駅の観光案内所で貰った謎のビール券を持ってビルの5階のレストランに入る。 何故か、謎に二人分のビールを無料で配膳してくれるのである。目的は不明であるが、ありがたくいただく事にする。 そしてビルの屋上にて富士山を眺めるのである。雲も大分に消...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
会社から「福島ファイヤーボンバーズ」のボックスチケットを貰ったので、即席の「福島バスケット部」を結成するのである。 そして部員4名で会場入りするのである。音と光の演出が実に良いのである。 中学生の頃に剣道部に入ったが、親父が頭を叩かれるとバカになると言っては剣道部を辞めバスケ部に入る事になる。(そもそもバカですけど?) なので、バスケには、何気に近親感があるのである。目の前で見るプロのバスケット...
会社から「福島ファイヤーボンバーズ」のボックスチケットを貰ったので、即席の「福島バスケット部」を結成するのである。 その前に「あずま運動球場」の近くのカフェにて、昼飯などを食ってみる。ビーガンでありベジタリアンなのである。 今は空前のカフェブームである。街おこしとして古民家をリノベーションして、カフェを立ち上げれば交流人口も増えるのになー。って思うのである。 俺が首長だったら、カフェがある...
今から10年くらい前に、保原商工会の「経営革新塾」に通っていた事がある。その際に親しくなった、保原B級グルメ番長と交わした会話を記憶する。 「B1グランプリが旺盛な昨今だけど、伊達のD1グランプリをやったらどうだろう」と。その後に商工会の青年部長になった保原B級グルメ番長の尽力なのか、D1グランプリが開催されるのである。 この日は、伊達のランチ番長とD1グランプリに参戦するのである。カレーを1キロ喰らう...
会津ワシントンホテルにて「会津経済研究会」が開催される。ボスの代理で出席する事にするのである。 地政学リスクや世界の覇権争いを勘案すると、キーとなる国はベトナムである事を学ぶ朝なのである。 が、その前に、研究会に出される朝定食が、実にグレイトなのである。 納豆、トロロ、マグロのタタキのネバネバ三兄弟に加え、シャケ、めんたい、漬物、味噌汁が朝定のリングに参戦する。 これが実に旨い朝メシ...
それは、奥会津の魅力を知る旅であった。そして、旅先で仕入れた土産を堪能するのである。 檜枝岐で仕入れた「山人にんにく焼肉だれ」にて、夜メシの焼き肉を頬張る事にする。 そう、濃厚なそのタレはエバラ達とは違う。そう、ナショナルブランドではない、ローカルブランドは実に魅力的な逸品なのであった。。...
それは一泊二日の出張であった。会津の営業ジャーマネでなかったら、経験する事が出来なかった旅かも知れない。 そう喜多方出身なので、奥会津を知っているつもりであったが、奥会津とは実に懐が深く、奥が深い事を再認識するのである。 そんな景色を見ながら、多分、これから日本は、この10年で、社会や企業が劇的な変化を遂げるなーと思うのである。 何故なら少子高齢化、企業の中間層の退職問題、社会インフラの維持管理...
その立ち食いの実力を知るリトマス試験紙が「天たまソバ」であると思うのである。 が、もう一方の側面から見た場合、「月見肉うどん」では、ないかと最近に思うのである。 郡山を8時に出発するため、7時台の新幹線で福島から郡山に向かう事にする。 そう、その朝飯は鷹にて「月見肉うどん」とするのである。うーん、すき焼きの〆のうどん風なのである。 が。これアリだな。って思う朝の立ち食いの一杯なのであった。。 ...
ノマド生活を始めて2ヶ月目である。会津、奥会津、県北、県南をと共に営業する日々なのである。 それをめっちゃ辛いと思うか、めっちゃ楽しいと思うかが人生を楽しむ事の違いである。 自分は会津生まれのラテン系なので、めっちゃ楽しいと思うのである。 ので、今日は郡山の名駅弁屋、福豆屋直系の立ち食いで、天たまソバを喰らってみる。(天たまソバとは、その立ち食いの腕を測る、リトマス試験紙!) どうやらオニギリは...
そう。旅とは知らない街で、知らない朝飯を喰らう事である。そう非日常を味わう醍醐味こそが旅なのである。 宮崎本部長に、宮崎うどんの店に連れて行ってもらうのである。その天ぷらうどんは、天ぷらが、さつま揚げなのである。 くーっ!この感覚、この新しい感覚こそが旅の醍醐味なのである。そして柔らかいうどんに天かす、青唐辛子をオンする。 そう、東日本にはない、新しい朝のスタイルが、脳と心を刺激し旅を盛り...
本日は郡山勤務である。会津で弁当を整え郡山へと向かうのである。 弁当といっても、レンジでチンするだけである。が、節約と知恵と工夫は人生を豊かにするものである。 って、思うのであった。。...
朝起きては、三島町を歩いてみる。10月の張り詰めた朝のピンとした空気が気持ち良い。 散歩の途中に「食堂みしま」があった。若かりし頃に沼沢沼でキャンプをした帰り道に寄った店である。 誰かにハンドルキーパーを任せ、ビールとカツ丼で打ち上げをしたものである。 そうか、あのカツ丼の名店は無くなっていたのだなーと、シミジミと思うのである。 そして朝飯である。目玉焼きにシャケ、焼き海苔、納豆...
宮崎駅からホテルまでタクシーを利用するが、その際に運ちゃんから「亀仙人」の宮崎ラーメンが旨いと聞く。 「國酒 松」にて飲んだ後に旅のラゴス達は仙人を目指すのである。が、麺が売り切れて閉店らしいのである。 仕方ないので、近くのラーメン屋に足を運んでみる。メチャメチャ愛嬌のある店主であった。 が、その店主が作る〆ラーは良く言えば、優しい味の豚骨醤油ラーメン。逆に言えば、パンチの無い豚骨醤油ラーメ...
そう奥会津のフィールドリサーチなのである。田島、檜枝岐、館岩を経由して昭和村に入ろうとした。 が、ナビがポンコツなので、田島に戻ってしまい、そして昭和村を経て三島町に入るのである。 道中、ノートパソコンで承認作業やメールやチャットの返信に明け暮れる。ので体がバキバキなのである。 温泉に入りバキバキした体をほぐしては、夜の宴会に突入する。 宴会の途中で、「アップル、スティーブ・ジョブズ、Macintosh...
宮崎入りしては、30年ぶりの懐かしい顔と酒を酌み交わすのである。 全国大衆酒場を巡る会 宮崎本部長とは、多感で繊細で夢見てた頃の青年時代に同じ釜の飯を食った仲である。 会った瞬間に昔に戻る。難しい話などは置いといて、バカ話とむかし話に花が咲く。 今の若者達は、同じ釜の飯を食う機会も少ないかも知れないが、一年間、同じ釜の飯を食った仲とは、一生の宝物だなー。って思う夜なのであった。。...
全国大衆酒場を巡る会 会津ランチ支部のランチ支部長との昼メシである。 子供の頃に、よくお袋に作ってもらったからなのか、何気にオムライスが好きである。 今まで食べたオムライスで印象深いのが宮城は古川にあるオムライスである。 が、ここのオムライスも、それに負けない位、旨かった! 酸味の強いケチャップライスに肉厚の卵が実に合う!そしてコーンスープが実に旨い!グレイト!...
若松のマンションからチャリで5分程度の所に「中華そば★★ ふたぼし」なる店がある。 「ぶたにぼし」と思っていたが「ふたぼし」なのである。 そう、ここの朝ラーが非常に安いのである。「かけそば」が300円の安さであり、びっくりなのである。 コッテリを頼むが十分に旨いのである。 が、デフォ麺固めなので、軟めを頼んだ方がスープが麺に馴染んで旨いだろうな。って思うのであった。(次回は、それで!) ...
親父が存命であり、その若かりし頃は、よく客人を家に呼び酒盛りをしていた。 常に腹っぺらしのカムC少年は、そのオコボレに預かる事を楽しみにしていたものである。 が、自分達の世代は居酒屋で飲むのが当たり前で、客人を家に呼ぶ機会はあまりないのである。 が、犬トモ家族が寺泊から刺身を買ってくると言ってくれるので、大歓迎で家に迎え入れるのである。 寺泊と言えば焼き魚である。肉厚の焼き魚が旨い!クジラの刺身...
とある現場で問題が発生する。ので営業ジャーマネとしては現場にて統制を取らねばならる。 何故ならベンダーも協力会社もお客様も納得しないからである。 が、現場への行き方が実に不安である。本当に辿り着くのかなーと実に不安なのである。。 が、何とかなった。。そう何とかなるのが人生なのである。 そして下郷からトンボ帰りで若松に向かう事にする。 そう午後一番から会議があるので、調理パンを買っては、パン...
18歳の高卒ハナタレが会社に入り、会津若松で勤務した頃の先輩が会津若松の事務所に足を運んでくれるのである。 2回ほど足運んでくれたようであるが、毎日、あっちに行ったり、こっちに行ったり、そしてトラブルを処理したり。 するので会えない日々が続く。太郎庵のお菓子を持ってきてくれたようで、有り難く頂くのである。...
全国大衆酒場を巡る会 福島ランチ支部のランチ番長との昼メシである。 この日は、従兄弟の友達の店を訪れてみた。ハンドルキーパーをランチ番長に任せてはビールなどを飲んでみる。 そしてパンケーキのモコなどを頼んでみるのである。それはパンケーキとバンズと目玉焼きがナイスなコラボである。 そう足が臭いのか、天ちゃんがひっきりなしに足にまとわり付くのである。そんな平和な週末なのであった。。...
関西国際空港に到着し、たこ焼きやらカレーやらをやっつけては、腹を満たすのである。 日本は広い、いろんな街があり、そこで暮す人々が居る。そう、そして宮崎入りをしては、懐かしい顔に合うのであった。。...
いよいよノマド生活も本格化してきた。奥会津や若松、伊達、郡山、県南を放浪する旅芸人と化すのである。 本日は古殿町への営業なのである。再生エネルギーやらガバメントクラウドの話やら、地場産業の林業の話などをする。 いやー、勉強になったなー!と部下と中華料理屋の暖簾を潜る事にする。そして担々麺を頼む事にした。 これがグレイト!酸味の効いたスーラー系の坦々麺は実に旨かった!これは古殿に何度か行かねば!...
先輩部下が長い闘病生活の中で、元気になったよ、と挨拶に来てくれる。 昔のように笑うことが出来るようになって本当に良かったなー!って思うのである。 職場復帰まで、もう少し。また笑いながら仕事をしたいなー。って! 思いながら食べるお土産の下郷の銘菓なのであった。。...
部下が奥会津のコンサル業務を受注する。そのコンサル業務のために、事前のフィールドリサーチをするのである。 そう、営業ジャーマネなので、なんでもする事が使命なのである。兵隊として参戦し奥会津を走り撮りまくる。 そして奥会津の秋を調査しながら、昼メシは檜枝岐の「かどや」にて味噌ラーメンとする。 ここは蕎麦屋ながら実に味噌ラーメンが旨い!熱々の味噌スープを飲みながら麺を啜る。グレイト!その一言なの...
ノマド生活を始めて1ヶ月が過ぎるのである。本日は会津若松のマンションにての夜メシであった。 ので、ホワイトグラタンなんかを作ってみる。 牛乳とシチューの粉とマカロニてタネを作り、トロけるチーズを掛けてオーブンで焼くとグラタンが出来るのである。 これが意外に旨いのである。うーん、やれば出来る!んだな。って思うのであった。。...
そして仙台空港である。旅のノマド達と朝ビーで乾杯する。何故なら高所恐怖症なのでフライト中は気絶しなければならない。 旅なので普段は食べない朝飯なんかを食べてみる。人生とは旅の連続である。今回も面白い旅に出会いそうである。 朝ビーで酔っ払って意識を失っては、関西国際空港へと無事に到着するのであった。。 ...
前日のひとりすき焼きを経て、翌日は「すき焼き弁当」としてみる。 うーん、いいねこの生活!弁当を作るためには、食材をどう使うか逆算が必要なのである。 そう人生とは逆算とゴールの設定、そしてゴールまでのプロセス計画が実に重要なのであった。。(意味、不明か・・)...
一泊二日で奥会津へと出張するのである。ので、奥会津で銘品達をゲットするのである。 そして、本日の弁当はサツマイモご飯とするのである。 甘いサツマイモご飯とサバと生姜の卵焼きと肉詰めピーマンとの相性が実によい。 そしてごま塩なんかを振りかけると幸せな気分になる。うーん、実にグレイト!...
永遠の小学校5年生である、カムC空次郎も56歳を迎えるのである。そうアラカンなのである。 本やらオブジェやらカラークラシックⅡで溢れる書斎の机に一番弟子からの誕生日プレゼントが置かれえていた。 そう56本の「ザ・プレミアム・モルツ」を貰うのである。そう56回目の人生の旅が始まるのであった。。...
人生とは心の旅の連続である。それは物理的な距離を感じる旅も良し、特別な時間を味わう旅も良し。 本を読みながら新しい事を知る旅も良し。そう人生なんて考え方しだいで色んな旅が出来るのである。 今回は九州へと向かう物理的な旅とする。全国大衆酒場を巡る会の仙台支部の7名で決起集会をした後に〆のそばを喰らう。 そして、旅のラゴス達は、関西国際空港を経て宮崎空港へと向かう事にするのであった。。...
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河口湖駅に到着する。河口湖は初夏の装いをしている。 そしてロープーウェイに乗っては、富士山を眺めるのである。富士山のテッペンには雲が掛かっている。 そして駅の観光案内所で貰った謎のビール券を持ってビルの5階のレストランに入る。 何故か、謎に二人分のビールを無料で配膳してくれるのである。目的は不明であるが、ありがたくいただく事にする。 そしてビルの屋上にて富士山を眺めるのである。雲も大分に消...
「体にピース」とは、アサヒ飲料株式会社のカルピスのブランドスローガンである。「体にオヤツ」は、カムC空次郎の人生のテーマである。 ほぼ毎週、温泉に入るが、温泉とは体へのオヤツなのである。誰も居ない洗い場で昼寝すると実に最高!(体にピース!な温泉!)...
道具に関する一般的な考察である。そう道具とは生活を豊かにするものである。 メイドイン会津な「会炉」の鋳鉄製のプレート。鶴ヶ城の花見でモツ焼を試みたが断念!次回は只見的な「にぐ焼き」で使う予定! メイドインジャパンなkintoのボトル。プロテインと牛乳を入れてシャッフルするには最適!このデザインに惚れた! そしてHARIOのガラス製の漬け物容器。機能美とは、これ指すである。小松菜やピーマンの漬物やピクルス...
富士山を見る旅である。新宿からカイジにて大月入りをしては、大月からは富士山特急1号に乗るのである。 そして東京駅で買った「懐かしの味 昭和 百年弁当」などを喰らってみる。確かに良い意味での昭和のチープ感を感じるのである。 自称、晴れ男である。そのおかげか晴れ渡る旅路である。さあ、どうなる富士山!見る事が出来るのか・・・...
新宿発11時30分、特急カイジ19号に乗り甲府へと向かう。2度目の山梨である。 東京駅にて、崎陽軒の焼売を買う。シュウマイ弁当は喰らった事があるが、焼売の単品は初めてである。 そう電車に乗り込み、ボンヤリと車窓を眺めながらビールと焼売を合わせる。 ひょうちゃんの醤油差しを集めるマニアが居るようであるが、弁当ではなく、焼売を買っているのだなと知るのである。 そして、特急カイジ19号にて甲斐路を目指す旅...
二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
福島市にも喜多方の朝ラー文化がやって来る。そう喜多方の製麺所である河京の直営店が福島にできたのである。 その「喜鈴 福島鎌田店」にて、喜多方ブラックな喜多方ラーメンを喰らう事にするのである。 それは、正しいブラックな喜多方ラーメンなのである。そう、次は淡麗だな!って思うのであった。 ...
暫く店を閉めていた「くるくる軒」が復活を遂げるのである。そう、嬉しい限りである。 なので、日本一旨いと思われる、うま煮ラーメンを喰らう事にする。 火加減が絶妙な炒めた野菜や肉と、餡のトロミが実にグレイトである。醤油とオイスターベースの味付けが実にグレイトである。 そして、それらのパンチのある餡と会津の太麺が実にマッチするのである。そう、ザ・マッチなのである。グレイト! ...
本日は、会津美里町へ日帰り出張である。とある重要な会議の後に、皆で昼飯とする。 前回は、時間が無かったのでタンメンを諦め、ワンタン麺とする。 そう、調理に20分、やっつけるのに20分は要するのである。待ちが発生したら一時間コースである。 伝説のタンメンは、伝説であった。凄い野菜の盛りである。そしてタンメンのスープと麺が旨い! それは会津の富士山である。そう、会津に住む人間であれば、一度は喰らうべ...
本日は会津坂下町方面への日帰り出張である。ので、非常に気になっていた、楽笑の「大人様ランチ」を頼んでみる。 「お子様ランチ」の大人版らしく、オムライスには、しっかりと国旗が掲げられているのである。うーん、ボリューム満点!(確かに、お子様には、ボリュームあり過ぎだな!)...
尊敬する宮崎駿先生も昼メシにはワンタンを合わせるらしい。 そう、マルちゃんのワンタンシリーズが好きなのである。 特にシーフドと定番のワンタンは実に旨い!ポットの温度を再沸騰で100度にする。 そして3分待つと、ワンタンはトロトロになり、具の塩味がスープに染み渡る。グレイト! ...
自分の人生に於いて、尊敬する幾多の先生が居る。その一人が椎名誠先生である。 新橋を根城とし、サラリーマンをあっさりと辞め、「本の雑誌」なる会社を立ち上げる。 会津は金山町の沼沢湖と舞台として映画を作り、「怪しい探検隊シリーズ」なる小説を書き続ける。 「怪しい探検隊シリーズ」は、ホント、その生き方が大爆笑なのである。 その先生が、好きな一つがカツ丼らしいのである。自分もカツ丼が大好物である。 カツ...
神奈川、四国は松山、喜多方、会津若松、三重は鈴鹿、埼玉の鶴瀬、福島市、大宮、仙台とサラリーマン生活において、その赴任には賄いが付いていた。 が、今回の会津若松は自炊である。そう人生初の自炊なのである。ので、これをチャンスと思い弁当を作り続けるのである 本日は野菜炒め弁当とする。キャベツと豚肉を創味のシャオタンで炒める。そしてサバ焼きと味玉、紅生姜をオンする。 これ、旨し!これで人生は十分!次は何...
世の中の偉い人たちのパワハラが問題となっているようである。そんなに地位や名誉に固執するものなのかなー。って思ってしまう。 自分なんかは自分で作る弁当を食べれれば、それで十分である。(そう、なんも、いらねーし!) そう弁当男子の男子弁当とは、我が人生における、心の旅なのである! 豚の味噌漬け焼き弁当やシャケの塩引き弁当が旨い!卵焼きや揚げチクワも胡瓜の梅漬けも!...
会津若松にて朝にちょいと野暮用があったので、その足にて若松の朝ラーを喰らってみる。 ここは会津若松を代表する朝ラー店なのである。今回は背脂入りのコッテリを頼んでみる。 背脂を入れると油っぽくなると誤解されているが、サラッとしてコクが増し旨みが広がるのである。 うーん、旨い!そして一仕事をする事にするのであった。。...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...
同期の不動産関係の課長が会津若松に来たいと言う。そうウェルカムなのである。 大番頭と知り合いのようなので、共に昼飯とする。そう栄安の 特製の冷やしぶっ掛けを頼む事にする。 天かすに油げに昆布にネギとワサビをごちゃ混ぜにしながら喰らうと実に美味いのである! 多分、これを食べに来たのかなーって思う、同期との昼メシなので合った。。 ...
そう、オモテナシの〆は会津ラーメンである。ここの背脂ラーメンが旨いのである。 ビールを飲みながら、バカ話を継続し、皆の距離が更に縮むのである。 そう、これは、次の日に喜多方ラーメンの本格的な、背脂ラーメンを喰わせるための前振りでもある。 塚ちゃんが言う、「課長、次の日の背脂ラーメンのために、ここを選んだんですかー、流石です!」 と、いや、20手先まで読んでますよ。って思いながらも、具...
想像してほしい、自分が見知らぬ土地に出向き、入った居酒屋で、焼きそばとポテトフライと、唐揚げを喰らう姿を。 そう、客人には美味いとか、不味いとか、では無く、その土地でしか食べれないものを酒のアテにして欲しいのである。 なので、客人には会津の山菜の天ぷらとか、馬肉の刺身とか、鯉の旨煮とかを味わってもらう事にする。 口に合うか、どうかは不明であるが、それはオモテナシの心なのである。(多分、口に合...
仕事を上手く進めるには、一つのコツがある。そう人を巻き込み、嵐を起こす事である。 その為には、本社・本部、グループ企業、関連会社、ベンダー等の人と会って、自分を知ってもらい、そして共感してもらう事である。 その為には、リモートではなくリアルに会って、思いを伝え、バカ話をして、距離を縮める必要がある。(これは戦略ではなく、ただ人が好きなだけです!) そう、その際のネタがB級グルメである。喜多方ラー...