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キンちゃん
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別海町
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船橋市
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2007/09/20

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  • 残業

    最近会社で定時以降に残業する場合、申請書で細かく内容を書いて上司の決済を得るというルールになった。 残業代が一部削られる・・・というのはどこの会社でも少なからず行われ、職員はサービス残業をしている場合も少なからずあるかもしれない。しかしそれはそれとしても、職員1人1人のコスト意識が大事なのだ。1人が1時間残業してどのくらいのコスト増になるのか、残業した分のコストはどこからどうやって回収できるのか、中長期的なスケジュールのなかで、はたしてその残業が必要なものなのか、管理職だけでなく、末端の職員も考えなくては会社のコストは確実に削減されるということなはい。

  • 社員の言い訳

    新人女子社員がなかなか電話を取ろうとしなかった。 入社して早2ヶ月。周囲の先輩女子社員が気にしてくれて優しく諭した時、その新人が“弁解”をしたらしい。本人には言い訳とか弁解という意識はなかったようだが、先輩社員にとっては面白くない。 最近の若者は“自己主張”というものを歪曲してとらえている節があるのかもしれない。注意受けたことを、自分ではやってはいても“ハイ!”と返事しておけば問題ないものの、そこでいちいち「自分は〜」と説明して何になるのか? 周囲から注意受けることには何かしら自分に欠けていた(あるいは今後欠ける可能性がある)ものだ。注意受けることに対して素直に聞き入れなく..

  • 新人の女子社員

    今年入社した女子社員たちに少々困っている。 3月に高校を卒業したばかりで社会というものを何も知らない、人間としても社会人としても成長するのはこれからである。しかしこの2ヶ月間接してみて感じるのは、当の本人たちに成長しようという意気込みが感じられないという点だ。 先輩に業務を教わる際はすすんでメモをとる、電話応対に慣れるために積極的に電話に出る、解らない点を先輩や上司(あるいはお客さん)に聞く・・・など仕事に対する主体性が感じられないのだ。まだまだ2ヶ月じゃ早いのかなぁ・・もしくは彼女たちの間で競争心を持たせれば“やる気”につながってゆくのかなぁ・・ なにか良い方法は..

  • 業務効率のために

    社内での業務効率が向上しない原因をどこに求めるか? ひとつは従業員のスキルの問題にあるだろう。スケジュール管理にせよ、顧客への業務提案にせよ、また顧客管理にしても最終的には中間管理者の力ではなく、個々の従業員のスキルに拠るところが大きい。 もうひとつは顧客側にあるかもしれない。従業員がいくら笛を吹いても踊ってくれない顧客はいるかもしれない。 しかし会社としてはいつまでも顧客のせいにしてはいられない。それは、会社としては顧客へ対する強制力を持たないからだ。会社としは従業員へ責任転嫁したほうが余程管理がしやすいし対策を打ちやすいのだ。例えば従業員の業務への姿勢、知識など..

  • 連休谷間の出勤日

    大型連休の谷間となった今日、出勤してみると人もまばら。でもこの“まばらな感じ”っていいですよね〜。くちうるさい上司がいなかったり、わがままな後輩もいなかったりで、気楽な気分で仕事ができる。 そう、やわらかな陽射しの土曜昼下がりに、何気なく休日出勤して、のんびりした気分で、仕事や業界のことで物思いにふけっているときのような、時間がゆっくと通りすぎてゆく一日でした。

  • 久しぶりになってしまいました。

    業務が忙しくてなかなか更新できませんでした。 繁忙期が終わったと思ったら、繁忙期の打ち上げ、新入社員歓迎会など行事も多いこの時期、さらに追い討ちをかけたのが、繁忙期が終わり“気が抜けた”ことによる、体調不良。つい最近まで廃人のようだったと思います。

  • クセになりそうなゲーム

    とっても面白いゲームを見つけたので、遊んでいってください。 アドゲー天国×エディタ(edita.jp)ブログにビール注ぎゲーム「生一丁プレミアム!」を貼ろうキャンペーンはこちら

  • せめてもの慰め

    仕事がいよいよ繁忙期を迎え、なかなか日記の更新ができなかった。二十四節季では『大寒』、ここ数日間北海道ではとてつもなく寒い。毎日今季最低気温を更新しているようだ。しかし若干だが陽が長くなったような気もしないでもない。これがせめてもの慰めか。

  • 家族との正月

    あけましておめでとうございます。 2日から札幌方面へ家族で出かけていました。4歳の長男の車好きが高じて「トミカ博」へ連れて行くためでした。往復に時間がかかり結局昨日(5日)帰宅。今回の年末年始は一切登山はお預けで家族に尽くしきりました。 今年もよろしくお願いします。

  • 田舎の会社

    現在自分の住む地域は北海道のはずれ、知床半島に近い田舎の“田園都市”にあたる。東京で大手マスコミに勤める大学時代の先輩や都会で働く友人からは「のんびり仕事してる」イメージがあるらしい。 ブログを読んでくれている皆さんはどう思うでしょうか? 「のんびり」なんてとんでもない!もちろんのんびりとのどかに仕事することが悪いとは言ってない。しかし時代の変化を敏感にキャッチして新たな事業を展開し、その道において全道一を目指す当社は常にPDCAに基づいて行動をしている。終わりなんてない。残業がイヤなんて言ってられない。とにかく自分を向上させ、市場拡大のため、夜遅くまで活発に会議が開かれている・・・そん..

  • 自分の弱さ

    先週末、大学時代の先輩2人と北日高の雪山へ入った。氷点下を大きく下回り、稜線上に出ると強風で雪煙が舞っているというのに、シャツの下は汗でビショ濡れ。日ごろの運動不足が大きく祟った雪山登山であった。この汗による濡れが“凍傷”の原因にもなる。下手したら命取りである。仕事の忙しさばかりをいい訳にはしていられない・・・。 山に入る数日前、タバコをやめるかどうか悩んだ末、わずか3日間しか禁煙できなかった。仕事が繁忙期に差し掛かり業務を円滑にこなすなかで“タバコは必須アイテム”と勝手にいいように考えていたのである。ハッキリ言って独りよがりのいいわけである。こんな自分の弱さをなんとか克服したい・・..

  • 道産子の演技

    最近いろいろな人のブログを拝見する中で、北海道在住の人で、私と同じ千葉県出身の方が多い。たまたま偶然なんだろうけれど、不思議な縁を感じる時がある。 今住んでる中標津周辺や別海町で、元々こちらの道産子なんだろうなぁ・・・というつもりで話していて、実は偶然にも同じ千葉県の出身であったということもあった。 もしかしたら、ほんの数年前までは、同じ電車に乗り合わせ毎朝の通勤通学ですれ違っていたのかもしれない。可能性としてはありうる・・・。 北海道はもともと移住者が多く、ある意味人種のルツボだ。道産子の“フリ”して実は仮面を被った本州人もたくさんいるだろう。地元の人間のフリして客人をも..

  • 人生はアッと言う間に

    先日東京へ出張で行って懐かしい友人とや親類と会い、今思い出すととても愛おしい想い出である。 最近、どこか遠方へ出かける際(非日常の世界から出てゆく時)すこーし“面倒くさいな〜”と思うときがある。しかし、今回の東京出張のように“あとから思い出すとアッと言う間で懐かしく感じるんだろうな・・・”と行く前に考えておくと、出張しているその時間を大切にしようと思うのである。 人生はアッと言う間。死ぬ間際に良い思い出として誇らしく語れるように、今の時間を精一杯生きてゆきたいと思う。

  • 白髪

    久しぶりの記事です。 先週は目が回るくらい忙しかった。次年度の事業計画作成に、社内講習会の準備、ある会社の中間決算報告、夜間の会議が2本・・・ほとんど子共の顔を見る機会もなかった。最近白髪が特に増えた。このままでは40歳くらいになったら真っ白になるんじゃ・・・?その点男で良かったと思う。男なら女と違って、頭が薄くなっても白髪頭になっても、それはそれで社会でひとつの勲章という考え方も通用しそうな気がするからだ。(→独りよがりかもしれないけど)

  • 学生にひとこと ②

    学生の身分で、後輩に酒をおごる場合がある。私自身大学生の頃、体育会の運動部に在籍し、その厳格な上下関係のもと酒や飯をおごったりおごられたりはしていた。しかし後輩と酒を飲むという行為は、会社生活のなかで普段の仕事の中では取りにくいコミュニケーションのために使われたりするのが中心で、学生である立場で社会生活上どうしても酒の力をかりなくては・・・というシチュエーションってないんじゃないかと思う。 自分でアルバイトして稼いだ金で後輩におごるのならともかく、親からもらった大事な仕送りで、さも偉そうに後輩におごるというのは、かなりズレた行為のような気がするのだ。

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