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  • 私と息子の苦しい日々 ‐1‐

    かなり長く書けないでいた。鬱がひどかったからもあるし起きているだけでやっとだった。毎日ぐったりしているうちにどんどん月日は過ぎていく。息子は相変わらず不登校のままである。ところが先月の中頃から週に三日位は適応指導教室に通えるようになってきた。喜ばしい

  • 私と息子の入院 ‐1‐

    妻が息子の精神科への入院を検討している。小さい頃からの掛かり付けの心療内科の医師から勧められて考えるようになったようだ。私はそもそも反対であるのであるが妻の強い意志に引きづられて今日の日を迎えてしまった。今日は入院も前提にしての診察に高尾の山奥の病院に家

  • 私と息子の誕生日 ‐1‐

    息子の十二回目の誕生日が来た。前回ブログを更新してから寝たきりが続き息子も自宅から出ることが極端に減り鬱々とした日々を過ごしていた。私はなんとか朝は起きられるようになり生活にメリハリはついてきたが日中もだるく起きている気力がなく終日横になりうとうとする毎

  • 私と長い鬱の日々 ‐1‐

    長く横臥して寝込んでいてブログどころではなかった。全く地獄の日々だった。ひたすら寝て一日を過ごし朝も昼も夜もない全く時間がぐちゃぐちゃな時間を過ごして半月経ってしまった。その間にも息子は相変わらず学校に行けず家でゴロゴロしている。実家は母が倒れてようやく

  • 私と息子の新学期 ‐1‐

    息子の新学期が始まって一週間以上経つ。初日は難なく行けたがそれ以降はぴたりと行けなくなってしまった。同時に私も鬱が酷く終日寝込んでいる状態で息子に何もしてやれなかった。春から多難である。これからどうなるのか先が見えずとても不安である。新学期になっても

  • 私と息子の春休み ‐5‐

    花見が続いていたがやはり無理がたたったのか起き上がれない日が続いた。昼前には起き出せるがかなりきつい。息子はその間はTV見たりゲームしたりして過ごしていた。それでも週末にはイングリッシュ・キャンプという英会話のキャンプに出かける。その準備などもしていた。

  • 私と息子の春休み ‐4‐

    花見が続いていたがやはり無理がたたったのか起き上がれない日が続いた。昼前には起き出せるがかなりきつい。息子はその間はTV見たりゲームしたりして過ごしていた。それでも週末にはイングリッシュ・キャンプという英会話のキャンプに出かける。その準備などもしていた。

  • 私と息子の春休み ‐3‐

    今週は少しだけ気分が良かった。先週末は鬱が酷く寝込んでしまっていた。しかしお天気も良く春の陽気に誘われてか起きられるようになった。自分のしたいこともあるのだが息子と過ごす時間を大事にし日々過ごした。毎日サッカーしたりお花見したりしてのんびりと息子と過ごし

  • 私と息子の春休み ‐2‐

    私は相変わらず鬱が酷い。薬の減量もかなり進んできているが抗鬱剤も抗不安薬もほとんど夜寝る前に飲むくらいで日中の薬は効いていないようだ。血液検査でも効くまで血中濃度を上げられておらず効果は期待できないようだ。毎日とても憂鬱な日々が続いている。朝は起きられな

  • 私と息子の春休み ‐1‐

    先日修了式を迎えて五年生を終えた。修了式も学校に行ったが体育館に入れず涙を流し「頑張っていないのに修了式に出る資格はない」と言って頭を抱えていたらしい。自宅まで先生に来て頂いて成績表を手渡してもらった。妻も合わせて早く帰ってきていて3人で先生を迎えた。

  • 私と欝な日々との闘い ‐4‐

    また長い鬱が続いた。波があるようで4,5日元気な時期が続いたらまた4,5日寝込むのを繰り返している。先週からはかなり本も読めて元気に暮らせていた。朝起きられ夜寝られて心穏やかな気分だった。が少し頑張りすぎて疲れてまた日々の目的を見失いかけるとがくんと落ち

  • 私と欝な日々との闘い ‐3‐

    前回エントリーを書いてから一月近く何もかけなかった。鬱がひどくてどうしようもなかった。時折起き上がれるときは必死に読書をして頭を使い暮らしていたがほとんど寝たきりだった。なかなか出口が見えず寝過ぎたり寝られなかったりを繰り返してずっと本に囲まれた六畳部屋

  • 私と欝な日々との闘い ‐2‐

    2月上旬かなり調子が上がっていたがまた急激に鬱の兆候が現れて完全に寝たきりになった。食事もとらず(とれずのほうが近いが)トイレにすら行かず横になったきりで喉の渇きに耐えつつひたすら起き上がることができず布団の中でうごめいていた。眠れるのは夜中で午後まで

  • 私と息子の家庭教師との一日 ‐1‐

    今日は引っ越す前のサッカーチームのコーチでもあり同時に家庭教師もしてもらっていた女子高生にまた家庭教師をしに遠路ではあるが来てもらった。息子は算数を教えてもらった。苦手としているところを重点的にやってもらった。午前中に1時間ほどやっただけで息子はバテバテで

  • 私と息子のサッカー試合観戦 ‐1‐

    土曜日はいつも息子はサッカーの試合に学校に行く。平日あんなに学校に行けないのであるが好きな事にはのめり込むタイプなので楽しいらしく欠かさず参加している。午後一杯夕方遅くまでボールを追って頑張っている。本人には頑張っている意識はないだろうが夢中になれるもの

  • 私と息子の担任の家庭訪問 ‐1‐

    先日来なかなか学校に行けない息子に先生が放課後会いにおいでと言ってくれたことは先に話した。しかし下校してくる子供たちの群れに恐れをなして息子が怯んでしまい何度か先週挑戦したがダメで玄関で下を見下ろして暗い顔をして帰ってくるのだった。一方適応指導教室は

  • 私と心に残る言葉 -505-

    ある人が尋ねました。「人生の意味は何ですか?」アドラーは答えました。「一般的な人生の意味はない。人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ」『アドラー心理学』より大切なことは何が与えられているかではなく、与えられているも

  • 私と重く長い鬱とその回復 -2-

    年が明けてから数日の元気な日の山と十数日のどん底のような鬱の地獄に落ち込むのが続くのが繰り返されている。鬱の苦しさから解放されるのはほんのわずかで活動ができないでいる。研究職への道が閉ざされてしまったことが起きな原因であることは分かっている。しかし本当に

  • 私と息子の適応指導教室体験 ‐1‐

    市が用意してくれている機関として不登校の子供達に適応指導教室を開いてくれている。先日夕方子供たちが帰ったあとに家族3人で出向いて息子も好感触だったので今日体験入室する事になっていた。朝弁当を作ってもらい私が電車に乗ってふた駅先まで進んで片道30分の場所に

  • 私と研究の行く末 ‐1‐

    千葉の大学に研究に通っていることは既に何度か話に出てきたことと思う。毎火曜日に千葉の津田沼まで通う。通うのがかなり大変である。引っ越して遠くなりさらに通勤時間が長くなり困ったなあと思っていたが引越しから年末年始は自宅のパソコン作業でデータのやり取りをして

  • 私と息子と心療内科 ‐1‐

    息子は相変わらず年明けから学校に行けない日々が続いている。学校に行くまでは何ともないが校門をくぐると心身症状を表し苦痛を訴え涙を流し授業に参加することができずにそのままUターンして帰ってくる。そして一日私と過ごすのだ。家にいる時は元気そのもので冗談を言っ

  • 私と正月の欝の苦しみ ‐1‐

    正月の松の内が明けて心に決めていた決断をせねばならないことがありその事で思い悩んでいたら鬱が深くなった。一日中寝っぱなしが一週間ほど続いた。かなり厳しい状況だった。寝ている以外は布団をかぶり落語を聴き続けるという生活。食事も取らずに水だけ飲んで過ごしてい

  • 私と長く苦しい一年の締め括り -1-

    とうとう大晦日が来てしまった。今年の年末は家の片付けと息子の学校に行かせるのに腐心して自分も鬱が酷く引っ越しして環境が変わってからなかなか環境適応できず落ち着かない日々を過ごしていた。研究室にも顔を出すことができず家で寝たきりの日々が続いた。しかし

  • 私と鬱な日々との戦い ‐1‐

    またしばらくブログを更新できなかった。鬱が酷かったのと息子の面倒で忙しかったからである。と言う訳で元の黙阿弥の不登校に逆戻りである。先々週金曜は二日お休みがありかなり楽しく遊んだので機嫌良くすんなりと一人で登校できたのでこれは期待が持てるなと思い気が抜け

  • 私と息子ののんびりした一日 ‐1‐

    今日は千葉の大学に行く日でここ連日データベース構築をしてそれをホームページで表示冴えるというタスクを懸命にこなしていた。連日家の用事があったり来客があったり鬱で動けなかったりして数少ない動ける日に息子の相手をして夜から仕事に掛かり徹夜で仕上げた。結果

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SKECHONPPさん
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私の鬱病 闘病記
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