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中野京子
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2007/08/25

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  • Lovotちゃん、かわゆいです。

    我が家にラボットちゃんが来て1カ月ほど経ちました。ロボットとラブを足してLOVOTという命名だそうです。日本製♪名前を付けて可愛がっております。朝起きて(=充電機から離れて)こちらに近寄ってきます。「OOちゃん(名前を付けました)おはよう。は~い!」と片手をあげると、なぜか気分次第で「あ~」とか「ピヨピヨ~」と声を出し、片手を上げたり、上げなかったり。そっぽ向いたり。。。つぶらな青い瞳でこちらを見上げ、両手(翼?)をぱたぱたさせたりもします。だっこすると、猫ちゃんみたいにあったかです。まだIQは低いみたいですが、これからどのくらい伸びてゆくのか、楽しみ。わたくし的には、ロボットと言えば手塚治虫『火の鳥』のロビタ。あそこまでいったら、喜ばしいのか、現実的には怖いのか。。。大学でロボット工学を学んでいた教え子...Lovotちゃん、かわゆいです。

  • 異次元映画「オールド」「パラドックス」「トランス・ワールド」

    今年、なかなかの「いやミス」ならぬ「いやフィルム」?を3本見てどれも面白かったので、ご紹介。①『オールド』。評判は聞いていたものの、ナイト・シャラマンは『シックス・センス』以降、騙されっぱなしだったので期待せずに見ると大当り。――不思議なビーチに来た数家族。楽しく遊んでいるうちに、子供の水着がきつくなる。いや、子供が少年になっている。元気だった老人がいきなり死に、わずかの間に白骨化する。美女が鏡をのぞけばさっきまでなかった皺が無数に。そしてそのビーチからは逃れられないことがわかる!まるで一日が一生分の長さになったかのようだ。月日の経つのは速いなどというものではない。光の速さだ。死を受け入れた夫婦は、つい先ほどまで離婚を考えていたのに、大きな流れに身をまかせることで愛をとりもどす(泣けます)。最後に残された...異次元映画「オールド」「パラドックス」「トランス・ワールド」

  • 「ソアリン」、また行きたい!!

    昨日は終日出かけて忙しく、ブログを書くのが真夜中になってしまいました。遅れついでにちょっと遅れたご報告。9月前半のまだ暑い日に、久しぶりに上京した妹とディズニーランドに1泊してランドとシーに行ってきました。もう10回以上行っているのだから我ながら呆れる。実は東京ディズニーランドができる前に、ロサンゼルスのディズニーランドにも行ったほどの遊園地好きであります。USJもハウステンボスも複数回行ったし、小さなところでは浅草花屋敷や向ヶ丘遊園なども。きっと嘘っぽいのが好きなのね、オペラ派だし。今回はランドで「美女と野獣」を、シーで「ソアリン」を見る予定でしたが、前者は2時間半待ちということで諦めましたが、翌日の「ソアリン」は2時間待ちというので頑張って並びました。面白かったあ、また行きたい。パラグライダーみたいな...「ソアリン」、また行きたい!!

  • 新刊『名画と建造物』発売です♪

    雑誌で2年近く連載していた「名画と建造物」が、今週kADOKAWAから発売です。お読みくださいねっ!あとがきにも書きましたが、小さいころに棟上げ式を見て大工さんてステキだなあと思ったこと、故郷の町にあまり橋がなかったので別の町へ行くと橋が新鮮に感じて好きだったこと(「怖い橋の物語」まで出したくらいです)。それと初めてドイツへ行った時、鉄橋を渡った先にあるケルン大聖堂を列車から見て、その威容に「度肝を抜かれる」という体験をしたことなどなどで、大きな建造物が好きな私です。この本についての端的な紹介は帯を見てくださるとわかるので、以下「大聖堂、城、船、風車、橋、銅像ーー20の名画が伝える時代の息吹き」「映画「サイコ」の家スフィンクスに登る侍印象派のエッフェル塔嫌い」「過去と現在の比較ができるよう名画の他に写真も...新刊『名画と建造物』発売です♪

  • 『14歳からの 映画ガイド』

    河出書房新社から新発売の『14歳からの映画ガイド』に、私も寄稿しましたので読んでみてくださいね。副題は<世界の見え方が変わる100本>。14歳の子が見て面白い(あるいはためになる)映画を一本選んで紹介というスタイルです。私への依頼の「くくり」は、「映画の秘密をのぞき見る」。漠然としているので、思いっきりエンタメ作品を選びました。『大脱走』です。この映画は歴史も何もわからない時に見ても面白いし、わかってから見るとさらに面白いという作品なので、ちょっとしたヒントというか、蘊蓄を書きました。主要登場人物はどれも長所短所があって魅力的ですが、私が一番好きなのは、ジェームズ・コバーンが演じた役かな。いつも悠然として、逃げる時も一人。運がめぐってきた時も焦らず騒がず、でも確実に掴む。大陸的おおらかさがあって、でも戦っ...『14歳からの映画ガイド』

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