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2007/07/31

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  • ムカデの出現と対処。

    流し台の洗い桶の中に、何かいる。 私はド近眼なので、一見しただけでは何か判別できない。 ただ、何かあるということだけわかる。 よく観てみる。 ムカデだ。 15cmくらいある。 成長しきったサイズであろう。 なにかの拍子にシンクに落ちて、滑って抜け出せなかった後、もがいた末、次に洗い桶の中に入ってしまったのだろう。 ムカデかぁ。 君をこのまま住まわせることはできないなぁ。 君は、悪気は無いのだろうが、刺すからなぁ。 我が家では、蚊取り線香とゴキブリ駆除のホウ酸薬品以外の殺虫剤を使わない。 そのため、ムカデも私に見つからない限り、生きていくことができる。 知らぬが佛である。 だが、不運にも発見され…

  • 奇跡的な病気治癒は、ほぼ無し。

    いつもの集いに行った。 今日は、TZ親子がお休みだった。 TZMさんが腹膜透析の手術のためでTZTさんは、その付添である。 行事の時間中は、手術前で麻酔が罹っている時間帯とのことだった。 この境界は、体調に不安がある人が多い。 体のどこかしらが悪い。 病院通いが日常である。 殆どの人が、それに当てはまる。 う~ん、既リストの治癒力は働いていないのか? 既リストの境界であれば、バリバリと癒されていくかと思いきや、そうではないようだ。 勝手な思い込みは禁物のようだ。 これは意地悪な見方なのであろうか? 凶弾単位では、奇跡的な治癒が起こっているそうだが、それも稀である。 その稀なケースを喧伝している…

  • 死ねば終わりか?

    「一度限りの人生だから、好きなことをやって生きたい・死にたい」 これは、現代の日本でもよく言われることである。 この意見は、どれくらいの日本人がそう思っているのだろうか? 多数派なのだろうか? 少数派なのだろか? 私は日本人の三分の二ほどは、そう思っているのでは?と観ている。 人は生まれて、暮らして、そして死ぬ。 ただそれだけ。 これでは刹那的な生き方が標準となってしまうだろう。 「死ねば終わり」 「だから今のうちに楽しんでおこう」 う~ん。 彼等は、本当にそう考えているのだろうか? 信じられない。 私はリアルの世界でもネットの世界でも、そういう考え方の人とは付き合わないようにしている。 彼等…

  • 異なる対応:非接種者と接種者

    私は、対人関係において新型コロナワクチン非接種者と接種者とは区別している。 本音としては接種者とは付き合いを全面的に止めたいのだが、現実問題として、機能上、それはできない。 必要に応じて付き合う、ということにしている。 その内面では大きく異なる。 非接種者には殊更優しく応じている。 多少の落ち度があっても、大目に甘く見ている。 特別待遇である。 一方、接種者には、どうか? 普通に対している。 特に冷淡になるということはない。 ただ、プラスアルファの優しさは、無い。 どこか余所余所しい。 他人行儀である。 人によって態度を変えるとは、高級な人間がすることではないが、どうしても、そうなってしまう。…

  • 新規知人の選別基準はワクチン接種有無にあり

    私は新規の知人を作る際には、譲れない条件がある。 それは「新型コロナワクチン非接種」である。 私は新型コロナワクチン接種者と新たな知り合いになりたくはない。 彼等と私は違う生き物である。 彼等は滅びゆく人たちである。 では、新型コロナワクチン以前からの知り合いは、どうするのか? これは、ケースバイケースである。 ワクチン接種を理由に交際を断った人も、かなりいる。 私の社会が大幅に狭くなることは、仕方ない。 そう割り切っている。 これはリアルの世界だけではなく、ネットの世界でも同じ基準が適用されている。 ネットでのお付き合いでも、新規のお知り合いは非接種に限っている。 接種だと判明すると、ネット…

  • 病識が無いNZさん。

    いつもの集いに行った。 今日は、常連さんがほぼ出席された。 行事終了後に、KMさんがNZさんに対して強い調子で話している。 先日、ある重要な用事があり、KMさんがNZさんに電話をしたのだが、念押しのために再度話している。 「次に忘れないように、これを財布の中に入れておいて!」とメモをNZさんに手渡す。 「あぁ、でもこのメモが、どこかに行っちゃうかも知れない」とNZさんは答える。 NZさんは、重度の認知症である。 5分前の自分の言動ですら、覚えていない。 渡されたメモも、いずれ紛失してしまうだろう。 KMさんは、語気を強めて話す。 なぜ忘れてしまうのか?と正している。 これを聞いてNZさんは、こ…

  • 死を目前にして'やること無い'とは?

    これも先日のいつもの集いでのことである。 「家に帰っても、やること無いから」 TZTさんが、そう言った。 特に自嘲を込めているわけでもない。 心からそう思っているようだ。 TZTさんは、87歳である。 死を目前にした年齢である。 その人が「やることが無い」とは、どういうことだろう? いつ死ぬかわからない。 死を前にした人間には、やることがあるだろう。 ボンヤリと時を過ごす暇など有りはしないと思う。 死とは、肉体を離れることである。 人生の大きな境目である。 境界線を超えていくことである。 これは、軽く受け止めるようなことではない。 当然のことである。 その大きなイベントがスムーズに進行するよう…

  • 墨子との対話:忖度を拒む。

    昨日、いつもの集いに行った。 この日は常連のTZMさんが診察、NZさんは家の用事で欠席だった。 この集いでは、清書のその日に決められた節を輪読し、それについて墨子が出席者に質問する。 出席者は、それに答え、墨子が解説を加えるという形式になっている。 墨子が問いを発し、出席者はできるだけ正しい答えで応じようとする。 この時点で、墨子が完全に上位に位置する。 常に正答が求められているというわけではないが、間違いを言いたくない、という心情を持つのが人の常である。 忖度された回答が出やすくなる。 だが、私は新都ではない。 そうした忖度をするつもりはない。 この日の墨子の質問に「そういう答え方は新都はし…

  • 金銭感覚が守ってきた。

    昨日はパワーグッズ、波動グッズに対する批判を記した。 「では、お前は今まで、そうしたものを買ったことはないのか?」 そう言われるかもしれない。 無い。 何故か? お金が無かったからである(笑) そういうものを買う前に欲しいものがたくさんあり、そちらに回すお金は無かった。 「では、潤沢にお金があったら買っていたのか?」 それも無いだろう。 私自身がみみっちいのかもしれないが(笑)、そういうものにお金を使う気になれない。 他の用途に回している。 私のこの金銭感覚が、それらの品々から遠ざけてきたのである。 私のこの金銭感覚は、身に付けたくて付いたものではない。 人生の成り行き上、そうなったのかもしれ…

  • それなら売る必要がない。

    ネット上には様々な記事が報じられている。 昨日、ある日本人超能力者の記事があった。 その超能力者は世界的にも稀な能力の持ち主だったとのことだ。 そのエピソードを報じているサイトでは、いわゆるパワーグッズを販売している。 それらのグッズを所有うすれば、波動が変わって良いことが起きるそうだ。 幸運が舞い込み、特に金運が飛躍的に上昇する、との説明がされている。 価格は結構な高価格である。 二~三千円とかではない。 あぁ~、こういうのに惹きつけられる人いるんだなぁ。 販売者側も本気で効果があると思っている。 購入者も効果を信じて期待して買う。 だが、何も起こらない。 何も変わらない。 「あぁ、騙された…

  • 精神病と認知症。

    当ブログの管理人は、医療従事者ではない。 学者でもない。 ただの健康法オタクである。 当ブログではその立場を利用して発言している。 社会的ステイタスが無いので説得力が乏しいが、言いたいことが言える。 管理人が観るところ、「認知症は脳疾患ではなく、精神病ではないか」ということがある。 精神病が脳を侵し、脳の機能を破壊する。 はじめに精神病があり、それが結果的に脳損傷と診断される。 認知症の人たちを観察していると「この人は、もともと考え方がオカシイ」という人ばかりである。 認知症になったから、考え方が悪化したのではない。 彼等は、健康だと思われていた頃から認知症の要因となる考え方、思考習慣、価値観…

  • 記憶の世界に生きる悲劇

    「 現在に生きることなく、過去や未来へ思いを馳せ過ぎることが脳を破壊し、認知症等を発症させる」というのが当ブログの主張である。 認知症に限定すると、過去の思い出を日常的に繰り返し浸っていると脳が侵される、とも言える。 過去の記憶を追いかけ、その記憶の世界に生ることにより、その記憶を失ってしまう。 これは悲劇なのだろうか? 自業自得なのだろか? 人の脳は意外なほど頑丈にできている。 大抵のことは、復元される。 脳細胞が失われていっても、別の脳細胞が担当を受け継ぎ機能していく。 だが、認知症は治らない。 進行を抑えるのが精一杯である。 これは、脳からの警告であろう。 「過去に生きてはいけない」 「…

  • 認知症発症の要因は、これである。

    いつもの集いに行ってきた。 私はこの集いに参加している認知症の方を観察している。 「どのような人が認知症になり、その原因は何だろう?」という問を持っているからである。 現在までの答えとしては、次のようになる。 「意識を現在に置くことなく、過去や未来に日常的に思いを馳せ過ぎている人は、認知症になる」 高齢者は、事実上、未来が無いので、未来に思いを向け過ぎることは、まず無い。 過去に浸ることが日常的な人、ということになる。 意識において過去や未来に生きる人は、魂の力が弱まってしまう。 そのため脳が破壊され修復不能となり、認知症になる。 まぁ、これで、まず間違っていないと思う。 詳細において追加事項…

  • 当地にもドラッグ・クイーンがいる。

    当地のあるインフラ関係の会社が行うイベントに行ってきた。 そこでは市内のアマチュアの楽団の演奏会やコミュニテイFMの公開放送などが行われていた。 コミュニティFMのゲストに、当地のドラッグ・クイーン二人が来ていた。 二人共、身長が175cm以上ある。 そのうちの一人は、靴底30cmほどのロンドンブーツを履いている。 2m超の巨体に派手な化粧と目立つ衣装である。 迫力で売ろうとしているのか? 当地は、地方都市である。 こういう人たちが住んでいるとは思っていなかった。 「ドラッグ・クイーンは大都会の生き物」だと認識していた。 東京や大阪、最低でも政令指定都市にいるものだと決めつけていた。 彼等は普…

  • クラス会に欠席。

    同じ町内会に住んでいる同級生のM君と会った。 M君とは、小中学校の同窓である。 先日、中学のクラス会があった。 私は、もちろん欠席だった(苦笑) 私は、そうした集いが好きではなく、特にクラス会は嫌いな方である。 事前にM君から出席のお誘いがあったが、断っていた。 誘ってくれるのは有り難いが、出たくないものに出るつもりはない。 それも、それなりの会費が請求される。 となると、もう絶対出たくない、となる(笑) たまたま同じ年齢で、たまたま同じ学校だったからという理由だけで、卒業後に集合し飲食をともにする。 時間の無駄としか思えない。 本当に仲良しならば、クラス会でなくとも会う機会を作って会っている…

  • 過去の執着心と認知症

    いつもの集いに行った。 今回はTZMさんは病院での検査のため欠席だった。 行事が終わり雑談の時間となった。 TZTさんがXさんに話しかけている。 ちなみにXさんはバツイチである。 「Xさんは、結婚式は、どこでやりました?」 「境界でやったけど」 「じゃぁ、その時の写真を持ってきて」 Xさんは、少し口ごもっていたが、やがて言葉を返した。 「そう言われても、もう別れているし・・・」 Xさんは、困惑した様子で、そう答えた。 それを受けてTZTさんは、こう言った。 「でも記録だから。境界のアルバムに載せたいし」 私は、この会話に呆れた。 TZTさんの配慮がない言葉を信じられない気持ちで聞いていた。 T…

  • 「時間はタップリある」?

    町内会の集いに行った。 この集いは、特に対象者の年齢を限定してないが、出席者は高齢者が占めている。 私はまだ現役世代で高齢者とは言えないが「ケーキ君も出れば良いのに」と前々から言われていたので出ることにしている。 いろいろと学びが得られるので面白い。 主な行事の合間の出席者の発言は、興味深い。 その中で、こんな発言があった。 「毎日、時間はタップリあるしね。何をしていいか、わからない」 えぇ~!? 「時間がタップリある」? 何を言っているのだろうか? 時間など無いではないか。 高齢者で、明日亡くなるかもしれないのに、それがわからないのだろうか? 残された時間が僅かであり、それも少しずつ、確実に…

  • ゴンチチ、コンビ名のボツ案。

    私は毎週土曜日午前9時からNHK-FMで放送されている「世界の快適音楽セレクション」を楽しみに効いている。 以前の放送で面白かったトークがあったので、書き取りPCのデスクトップに保存しておいた。 今回、それを転載する。 (ゴンチチが自分たちのコンビ名が決まる前に、候補となった名前についてのトークだった。 没になったのは以下の名前である。 シャープ天狗とフラット天使 リズム極道とメロディ坊や デオキシリボ格さん助さん チチ松村「僕たちもゴンザレス三上とチチ松村が縮まってゴンチチになったわけじゃないですか。でもね、いろんな名前考えたこと有りましたよね。改名というか、「この名前面白いじゃないかな」と…

  • 今週のお題「ラジオ」

    今週のお題「ラジオ」 私はラジオを愛聴している。 早朝から深夜まで、その時々で聴いている。 PCを使っている時は、ネットラジオで、それ以外は普通のラジオで聴いている。 我が家にはテレビが無い。 放送受信機はラジオだけである。 ラジオは、テレビよりもその報ずる内容を言葉にして詳細に説明してくれる。 テレビは写真や映像を提示し、それらに丸投げしてしまっている。 「絵を出すから、それを見てくれ」という姿勢である。 その昔、テレビは「電気紙芝居」と揶揄されたが、その通りである。 写真や映像が主で、説明はその補足でしかない。 一方ラジオは、音声と言葉だけで伝えなかればならない。 これは大きなハンディのよ…

  • 認知症と記憶の喪失。

    いつもの集いに行った。 前回の集いに「体調不良で」欠席したNZさんは出席だった。 「体調はどうですか?」と尋ねると、「えっ?何?」と返ってきた。 体調が悪かったことを忘れている。 「えっと、私、休んだっけ?忘れちゃった」 NZさんは、軽く答えた。 その日の集いを休んだことも忘れている。 たった3日前のことである。 だが、全部忘れている。 そして、自分が忘れてしまっていることを、少しも気にしていない。 第三者からしてみたら、大変なことなのに、まるで平気である。 自分が危うい状態にあることを、微塵も把握していない。 う~ん、どうなっているのだろう? 認知症の人には病識がない、とはわかっている。 だ…

  • 地球の年齢は一万年??

    前回のいつもの集いで、気候変動などの話をしていたら「地球は今何歳なんだろう?」という話題になった。 地球が惑星となってから何年経つのか? TZMさんが、すぐに口を開いた。 「地球は、一万年だって言いますよね」 TZMさんは、自信満々に言い切った。 私は、この発言を聞いて唖然とした。 えぇ~、そんなわけないよ。 人間が現れたのも最短に新しく見積もっても、一万年よりも古いと言うのが定説である。 アホか?TZMさんは。 おっと、いけない。 表情に出てしまったかもしれない。 ポーカーフェイスに徹しなければ。 だが、間に合わなかったようだ。 TZMさんは、私の顔を見た後、こう付け加えた。 「でも、まだ科…

  • 未来予測: イーロン・マスク vs. 匿名ブロガー

    イーロン・マスク氏がアメリカの合衆国の破綻についてコメントをいくつか出している。 一方、当ブログでも「アメリカは壊滅状態になる。人が住めなくなる」と記している。 ブログ主は同じ内容をツイッター(現X)でも発信している。 SNS上で、このような予見を発したのは、当ブログとSNSが世界最速である。 片や天才で大富豪の企業経営者、片や無名の凡人(苦笑)である。 たまたまの偶然なのか、どうかは不明だが、似たような方向の主張である。 当ブログは、マスク氏の発言を読んだ後に発言したのではなく、こちらの方が何年も前である。 一応、事実を記しておかないと「どうせ、真似したのだろう」と思われるのでは?と心配にな…

  • 終末期の真実:社会の認識と生存

    natgeo.nikkeibp.co.jp 「新型コロナワクチン接種により既存の免疫が破壊される」は、ワクチン非接種者には共通した認識であろう。 上記の記事では、「はしか感染により、免疫が喪失される」と伝えている。 これは、間違っている、と当ブログでは主張する。 新型コロナワクチンが免疫を破壊しているのであり、はしかだけに要因があるわけではない。 今後は、このような他の疾病が免疫を奪っていく、という報道が相次ぐことだろう。 世の中の80%以上は「新型コロナワクチンが悪い」などとは、1ミリも考えていない。 これは医療従事者、製薬会社も同様である。 誤った報道が繰り返され、社会の価値観が間違って書…

  • 作曲家西村朗の追悼番組の出演者コメント

    昨年2023年9月7日に亡くなった作曲家の西村朗さんを追悼する番組での出演者のコメント掲載する。 これは私の備忘録としての記事でもある。 NHK-FMの「現代の音楽」で西村朗さんを追悼する番組には、音楽評論家の白石美雪氏と沼野雄司氏が出演した。 白石美雪「対面すると、とても朗らかで明るい感じを受ける。相手に対して優しいな、いつも笑わそうとなさる」 沼野雄司「すごくフレンドリーな方でしたが非常に礼儀正しい方でもある。僕もだいぶ年下ですが、柔らかい会話はつも交わしてお酒を飲んだりするのですけれども、全く威張るということがないんですよね。全然若い人に対しても上から物を言うことが無かった人ですね」 白…

  • 異常な現在と悪による心の支配

    「悪の特別活動期間」が終われば、すぐに素晴らしい世界が来るのか?といえば、そうではない。 ただ、今現在のような「何故、これが道義的に許されるのか?」といったことが世界的に減る。 LGBTQといった現在暴走している運動も、目に見えて力を失っていく。 そもそも、今現在が異常なのだ。 異常なのに、異常とは思わない、感じない大多数の人々が異常なのである。 悪は、この特別活動期間中において、どのようにして、その力を行使してきたのか? 人々の脳に直接入り込むことによる。 道徳に無価値にし、弱者を虐げる。 肉体に執着させるように、心を方向づける。 悪は、強力に心を支配することに注力した。 その成果が、今の世…

  • 悪の特別活動期間

    5月である。 「悪の特別活動期間」も残すところ3ヶ月となった。 この「悪の特別活動期間」というのは、当ブログ独自の名称で、わかりやすいように便宜上設定した名称である。 今は人類史上で特別に悪が跋扈している時期である。 彼ら悪は、特別にパワーアップされ、やりたい放題に動くことが許されている。 悪は時代背景にまで影響力を及ぼす力も与えられている。 道徳や美徳は無視され、蔑ろにされている。 社会的に力を持っていれば、正義とされる。 善は抑え込まれている。 埋もれていた悪が蘇り、欲望のままに動く。 今は、悪が地上に現れ、善を駆逐していく時期である。 だが、彼らは特別活動期間の終了とともに、強制的に退場…

  • 新型コロナワクチン接種に正論を語る人。

    いつもの集いに行った。 行事のあとの雑談の時間となった。 TZMさんとHMさんが話をしている。 話題は新型コロナワクチンについてである。 TZMさんはフル接種、一方HMさんは非接種である。 TZMさんとHMさんとは親子ほどの年齢差がある。 「新型コロナワクチンは、今被害者が凄くたくさん出ているんだよ。厚労省とかは、それを発表していない。そもそも安全性が保証されていないワクチンを、どんどん打ったことが間違いなんだよ」 HMさんは自信たっぷりにTZMさん語りかける。 TZMさんは、反論することなく聞いている。 HMさんは、直球ど真ん中を次々に投げつける。 おぉ、なかなか、こうは言えないようなぁ。 …

  • 連休の一日は雑草抜き。

    世間様は大型連休中である。 ご近所さんたちは、連休の楽しみ方をご存知である。 遠方ヘ、あるいは近場へとお出かけである。 では、私はどうなのか? 私は庭の雑草抜きをしていた(笑) 冬の頃から、ほんの少しずつ抜いてはいたが、それでは追いつかないほど雑草の勢いが増してきた。 芽吹く春の力を見せつけられている。 これでは、さすがにマズイだろうと雑草抜きに本腰を入れることにしたのだ。 このようなことを記すと(あぁ、綺麗にキッチリしているんだな)と思わる方がおられるかもしれない。 そうではない。 手抜きの連続である家事を偶にやったので、「やった。やった。」と吹聴しているのである(笑) 夜半に降った雨により…

  • 太田裕美さんの苦渋のコメント。

    歌手の太田裕美さんが体調不良で治療に入ったことについて「新型コロナワクチンのせいで癌になった」というSNSの書き込みが多発しているらしい。 これを受けて太田さんが公式サイトでコメントを出した。 その一部を転載する。 「SNS等で私のことを、コロナワクチンのせいでガンになったなどとおっしゃっている方がいるようですが、実は私はコロナワクチンは一度も受けておりませんし、これまでコロナに罹ったことも一度もありません。事実と反することが伝わっていくのはとても悲しいので、やめていただきたいです。」 太田さんは、新型コロナワクチンを接種していない。 それなのに、ワクチンのせいにされている。 これは複雑な気持…

  • 健康マニアの推測と観察の意義

    いつもの集いに行った。 NZさんは、一時収まっていた認知症の症状が再び出始めた。 だが、まだ軽い症状である。 最も重い様子の時よりも、かなりの余裕がある。 最近の円のように急に乱高下するものではないようだ。 再発の要因は、息子さん夫婦が帰ってしまったためと推測される。 何らかのスイッチがOFFになったのだろう。 また徐々に悪化していくのであろう。 これは健康マニアの素人推測であり、医学的なものではない。 しかし、当ブログでは、この推測は当たっているものとして報告を続けることにする。 認知症の人の観察は、特に面白いものではない。 暗然たる気持ちになることもある。 だが、私達の精神面や知性を考察す…

  • 家族と認知症:普通と異なる振る舞い

    いつもの集いのNZさんは、80代後半の認知症である。 近くに次男夫婦が住んでいるが、同居はしていない。 5分前の自身の言動も覚えていない認知症である。 誰かと同居した方が良いと思うが、息子たちは、どう考えているのだろう? おそらく自分たちの母の認知症の程度を、正しく認識していないと思われる。 いつもの集いでは、認知症の症状が出るが、息子たちの前では普通に振る舞うことができるようだ。 おそらく診察の場でも、普通の言動ができるのではないだろうか。 息子や医師の前では、何かのスイッチが入って正常に戻る。 緊張するのか、良いところを見せようとするのか。 そうした感情が脳を刺激し、本来の知的活動が可能と…

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