井戸茶碗と唐津酒器・食器をほそぼそと焼いています。
群馬の片田舎でやきものをやっています。遊びに来て下さい。ぜひやきもの談義をしましょう。
まづまづの飴色が出たのでやれやれ
鉄釉はむずかしい安定度の高かったBプランで焼いたら全滅!!!どうして? その上、泣きっ面に蜂 記録写真を撮っている最中にカメラを落として液晶全滅嗚呼、ついてない!
また、いつものやり方で炭化 写真には写り込まないのだが、黒はもちろんのこと、金色、銀色、その他いろいろな色が見え隠れしている こちらは伊賀土に灰釉を掛けて焼いた茶碗に鉄釉を掛けて焼き直したもの 更に激しい变化(へんげ)を見せてくれた つくづく思うのだが、黒の七変化は写真に撮せない なぜだろう?
今回の窯はちょっと冒険をしてみた ダメならダメで勉強になる・・・ そんな気持でやってみた 最近、何度やっても出ない色が出た 小躍りしたくなる真昼時であった二匹目のドジョウ、いるかな?
窯出し 嗚呼、またしてもやってしまった~ 全滅だ そう思った 窯場は午後になるとちょっと薄暗いしかし工房に移動し、太陽光のもとで見ると なんと とんでもないのが出てきた!窯場で撮ったのがこれ 同じ皿とは思えないほぼ全滅だったが、この一枚のためにすべてをなげうったのだ・・・と思うことにしよう
炭化の面白さはいろいろな変化が起こることだ ただ、この色調・釉調はいかんせん私の写真技術では写せない ただ銀色っぽく映るだけだが、実物にはよく見ると天然色の変化がある 青だったり、赤みがかっていたり、場所によっては金色にみえるところもある 問題は、いつも言うようにどうしてこうなるのか分からないことだ そして、原理はともかく、どうやったら同じように焼けるのかさえ分からない たいてい二匹目のドジョウはいないのだ
寒くなってきたせいか、夜中エサを求めてイノシシが地面を掘り返した跡がある 裏の杉林がすべて伐採されて以来あまり姿を見かけなくなったのだが、背に腹は替えられないか・・・
今朝の窯出し 完全には納得いかないものの焼き直してよくなる可能性は不明
天気のいい日には小さいながら花を咲かせている朝顔 大輪の花や色鮮やかな花を咲かせる朝顔はとっくに枯れてしまったが、この土手にはまだまだ咲こうとしている朝顔があることに元気をもらう
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