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  • 白い花まだ青き小さな実に替り/別の白花食べられた実(雀ノ森近く)

    5月の中旬、神社近くの植え込みは、ほぼ緑になっていた。白い花が咲いていたアズキナシの木の実が気になったので、ちょっと寄り道した。アズキナシの木には、もう通り実が生っていた。実はナシとは違い、上や横に伸びた茎の先についている。実の形も、少し細長い。まだ緑で、花柄のついた実もある。この後、どんな色になるのか分からいない。すぐそばの木に、白い花が咲いていた。ソヨゴの木で、これも花を見るのは初めてだった。しかし、花にしては小さく、本当に花なのかこの時は自信がなかった。木全体に咲いているが、遠目では咲いているのが分からない。少し先の木に、ヤマボウシが咲いていた。ここにヤマボウシがあることも、忘れていた。ヤマボウシは、一斉に白いガクを開くが、この木はそれほどでもない。見上げると、上の方にも少し咲いていた。以前見た、エ...白い花まだ青き小さな実に替り/別の白花食べられた実(雀ノ森近く)

  • 群れて咲くアカバナの花ハチ止る/なぜかポツンと白花もあり

    5月の中旬、薄いピンクの小さな花が群れて咲いていた。塀に沿って、帯状に咲いている。他の草はなく、アカバナユウゲショウだけが咲いていた。反対側から見ると、また少し感じが違う。すでにしぼんだ花もあり、まだ蕾も残っている。そばに1つだけ、タンポポの綿毛が残っていた。羽音は静かだったが、1匹のハチが来ていた。別の所、電柱の支線のすきまにも咲いていた。薄いピンクに混ざって、1輪だけ白い花があった。そばには、すでにしぼんだ白い花が1つあった。アカバナユウゲショウは、かなりあちこちで見るが、白い花を見たの始めてである。群れて咲くアカバナの花ハチ止る/なぜかポツンと白花もあり

  • ウツギとは移り気なのかいや空木/ハコネウツギにクマンバチ飛ぶ

    5月の中旬、ハコネウツギが満開になった。この少し前から咲いていて、すでに散り始めている花もある。野バラにクマンバチが来ていたが、ハコネウツギにもいた。やはり、花から花へ飛び回っていたが、野バラの時よりはまともに撮れた。庭に出て下から見ると、ほぼ全面に咲いていた。上から見るのとは、やはり感じが違う。場所によりバラツキがあり、まだ色の薄い花がある。一方で、すでに色の濃くなっている所もある。花は色が濃くなると散り、また別の花が咲く。それを続けているので、いまだに花が咲いている。一斉に咲くあの野バラが、とっくに終わっているのとは対称的である。ウツギとは移り気なのかいや空木/ハコネウツギにクマンバチ飛ぶ

  • 野バラ咲き花から花へクマンバチ/ジューンスノウは五月に咲いて

    5月初旬から中旬、野バラが満開になった。花の固まりを造って咲いている。花を撮っていると、ブンブンとハチの飛ぶ音がする。音のする方を見ると、大きな黒いクマンバチだった。少しもじっとしてなく、花から花へ忙しそうに飛び回っている。結局、まともな写真は撮れなかった。家の裏を覗くと、白い花が咲いていた。白丁花も満開になっていた。ジューンスノウの名もあるが、5月にすでに咲いていた。挿し木で増えた木だが、元の木よりも良く咲いていた。やはりこの時期は、白い花が多い。野バラ咲き花から花へクマンバチ/ジューンスノウは五月に咲いて

  • 道端の植え込み埋めてツツジ咲く(ヤオコー)

    5月の初め、ヤオコー脇の植え込みがピンク1色に染まっていた。脇に屋上へのスロープがあるので、花の帯が上昇しているように見えるが、実際は平坦である。少し葉が見えるが、ほぼ花で埋まっている。さらにアップにすると、それが極端になる。葉がまとまっているところもあるが、それはそれで対称的で面白い。何か別の木を支えていた支柱も、花で埋まりそうになっていた。しかし、この植え込みを反対側から見ると、すこし印象が変る。この植え込みも、今は葉の緑で覆われいる。道端の植え込み埋めてツツジ咲く(ヤオコー)

  • 五月晴れ祭り囃子の響きあり(喜多院・川越八幡宮)

    5月の初め、喜多院の樹木はその濃さを増していた。本堂の階段、踊り場に人が集まっていた。大きな屋根付きの香炉があり、その廻りを人が囲んでいる。川越八幡宮の前を通りかかると、祭り囃子が聞こえてきた。あれと思って境内に入ると、やはり、神楽殿でお囃子をやっていた。この時は、おかめの演目が行われていた。太鼓は2人、笛と鉦はそれぞれ1人が演奏している。その前の2つの提灯には、「新富町二丁目囃子連」と書かれている。その脇には赤い字で「芝金杉流」ともある。おかめの後ろにも、また別の太鼓を叩く人がいた。山車の上で演奏するときと、全く同じ編成である。写真を撮っている間も、見物人が集まってきていた。参道に入っても、祭り囃子は辺りに響いていた。それにしても、梅雨前なのに2日続いて真夏日になりそうだ。五月晴れ祭り囃子の響きあり(喜多院・川越八幡宮)

  • 橋なくて円管の中水流れ/上流護岸ほぼ出来た?(新河岸川・新琵琶橋)

    3月の始め、新琵琶橋の工事は、あまり進んでいないように見えた。しかし、左岸には下へ降りる階段が出来ていた。上流の護岸は、下流側が何か白いもので覆われていた。跨道橋を渡った所から見ると、まだ古い橋が残っていた。それから2週間後、古い橋は解体されたようだった。ちょうど休憩時間だったようで、右岸では重機の側に人の姿があった。上流では、護岸の斜面で作業する人たちがいた。河川敷と土手上に、重機や車両があった。その1週間後、作業台の周囲はすっきりと片付いていた。右岸には、あの太い金属製の円管が置いてあった。上流の護岸は、下半分ほどが出来ていた。跨道橋の反対側から見ると、円管の空洞が良く見えた。古い橋が撤去されているのも確認できる。4月の初め、作業台の上には何か物資が置かれていた。よく見ると作業台が狭くなり、下の水面が...橋なくて円管の中水流れ/上流護岸ほぼ出来た?(新河岸川・新琵琶橋)

  • 金網を覆い隠してナヨクサフジ/飛び立つ鴨の青き羽根見る(新河岸川)

    矢車菊の群生を見て土手道を進むと、武蔵貨物のフェンスに沿って薄紫の花が咲いていた。ナヨクサフジの花で、金網のフェンスをよじ登っている。薄い紫の房状の花が、陽を浴びて咲いていた。ナヨクサフジは、さらにその先へ続いていた。フェンスを覆い隠すように茂っている。密集している所では、金網が見えないほどである。地面からフェンスの上まで、花でいっぱいになっている。その先もさらに、ナヨクサフジはつづく。花は全体に紫ではなく、先端は白くなっている。垂れ下がるというより、上に向かって伸びているような見えるところもある。振り返ると、こんな感じ。その先もまだ良く咲いていた。群生の終りの方でも、花でいっぱいだった。その上の方には、エンジュの新緑が広がっていた。貝塚橋の近くでは、3羽のカルガモが泳いでいた。この1羽は、下流へ向かって...金網を覆い隠してナヨクサフジ/飛び立つ鴨の青き羽根見る(新河岸川)

  • 河川敷矢車菊の花淡し(新河岸川)

    弁天橋の工事現場近く、桜の木の下がピンクになっていた。そこには、イモカタバミが群れて咲いていた。その先、桜並木が切れる手前にツツジが咲いていた。葉桜になった桜の影が、その上に落ちている。すぐ先左の水路のシャガは、かなり花が少なくなっていた。並木が切れ、弁天橋へつづく仮設の通路の先に、薄い色の花が群れて咲いていた。主に河川敷に咲き、手前の土手にも少し咲いている。河川敷の川に近い方に、集まって咲いている。色は薄い紫が多く、その中に青が混ざっている。土手を見ても花の色は、ほぼ同じ傾向である。河川敷の花は、帯状に上流へ続いている。花の様子は、どこもほとんど同じように見える。土手の花に中に、少しだけ赤い花が混ざっていた。これが河川敷にも増えると、また雰囲気が変りそうである。ヤグルマギクは、近所の畑にも毎年咲いていた...河川敷矢車菊の花淡し(新河岸川)

  • 右岸では橋の土台と護岸工事(新河岸川・弁天橋)

    4月の中旬、歩行者用の橋から弁天橋の工事現場を見ると、右手に重機と土砂がありやや雑然としていた。左岸は以前見た橋の土台の下に護岸が出来ていた。その下はまだ土砂が残っていた。右岸は、ようやく新しい工事が始まっていた。剥き出しのマンホールの両側には、白っぽい土嚢が並んでいる。その下では、橋の土台が造られ始め、その下には護岸の工事も始まっていた。橋の土台は、鉄筋を組んだ柱が、5本×2列の計10本が並んでいた。それから2週間後の5月初め、新河岸川の土手の柵には、桜の花が散って吹き溜まりになっていた。かなり厚さがあり、やわらかい敷物のような感じがした。弁天橋の工事現場を見ると、工事はやっていなかったが、写真の左の方を歩く人がいた。歩行者用の橋から見ると、重機や土砂はなく、以前よりスッキリしていた。左岸の護岸の下も、...右岸では橋の土台と護岸工事(新河岸川・弁天橋)

  • シャクナゲやサツキに混じり白き花(雀ノ森近く2)

    神社近くの植え込みにサツキが咲き、そのすぐ脇に白い花が咲いていた。釣鐘形の白い花で、房になって咲いている。アセビのように見えたが、すこし感じが違う。シャクナゲの側にも白い花が咲いていた。こちらはアセビで、かなり咲くのが遅いようだ。向が違うと感じが違うが、先ほどの花もアセビのようだ。近くの木に初めて見る白い花が咲いていた。雄しべが目立ち、バラ科の特徴が出ている。木の幹に名札があり「アズキナシバラ科」と書いてある。このときエゴノキはまだ蕾が並んでいた。それから1週間ほど後、植え込みの角にシャリンバイが咲いていた。やや肉厚の白い花が咲き始めていた。そばのガマズミは緑の葉がなく、虫に食いつくされたような状態になっていた。そのすぐ脇の背の高い木に、まったく目立たないが、花が咲いていた。葉が多く、その陰でひっそり咲い...シャクナゲやサツキに混じり白き花(雀ノ森近く2)

  • 植え込みにシャクナゲの花サツキ咲き(雀ノ森近く)

    神社近くの会社の植え込みに、サツキが咲いていた。ここのサツキは他より花は少ないが、纏まって咲いている所もある。その先には、同じ色と別の色の花が並ぶ。ここにはシャクナゲもある。こちらもちょうど満開で、2つの房が並んでいた。シャクナゲとサツキが並んでいた。サツキをギュッと集めるとシャクナゲになる。その先にもシャクナゲがあり、すでに散りかけているものもあった。さらに先には、他よりも背の高いシャクナゲがあった。上の方は、色の違う花が咲いていた。下の方には、いままでと同じ花がある。植え込みのサツキは、この花で終わっていた。この植え込みには、目立たないが白い花も咲いている。植え込みにシャクナゲの花サツキ咲き(雀ノ森近く)

  • 塀の下白と黄色のタンポポか/すぐそば花壇に同じ花咲く

    桜が咲き始めたころ、駅に向かう道のレンタカー会社の塀の下にタンポポが咲いていた。塀と舗装のすき間で、すぐ側に白いタンポポも咲いていた。珍しいなと思いながら、何日か通り過ぎていたが、どうもタンポポではないようだ。立ち止まって見ると、黄色いのは間違いなくタンポポである。一方の白い花は、やはりキク科だが、まったく別の花だった。花は数輪だったが、まだ他の茎には多くの蕾があった。すぐ隣の家の花壇を見ると、やはり同じ花が咲いていた。八重桜が満開だったころ、おなじ所を見ると、あの花が咲いていた。タンポポは、すでに咲き終わり、白い綿毛になっていた。白い花は、その数が劇的に増えていた。側の花壇の花も同じように、花の数が増えていた。数日後またそこを通ると、すき間の白い花は摘みとられていた。いまも白い花は復活していないが、代り...塀の下白と黄色のタンポポか/すぐそば花壇に同じ花咲く

  • 色々のチューリップ咲く団地庭/サツキの花はグラデーションに(近所の団地)

    団地そばのお宅にフジが満開だったころ、団地の入口にはチューリップが咲いていた。色々な花が混ざっていた。少し見るのが遅かったか、形の崩れかけている花もあった。それでも、十分に眼を楽しませてくれる。駐輪場の裏にも咲いていた。チューリップの近くには、サツキが満開になっていた。団地の中の道のなかばに、色の混ざったサツキがあった。すぐ隣に電柱があるので、それを避けて撮った。先ほど見たのと同じような、色の濃いところがある。一方では、うすいピンクの花もある。白の花も、ピンクの筋が入っているものも多い。団地の北側で、あまり日当たりは良くないが、いつも何か花が咲いている。多いのはイモカタバミで、この時はまだ、ハナニラが咲いていた、近くにはハナニラと一緒に、紫の縦長の花も咲いていた。1ヶ所だけだが、芝桜のような花もあった。別...色々のチューリップ咲く団地庭/サツキの花はグラデーションに(近所の団地)

  • ハナミズキ曇り空ではかなり地味(新報国マテリアル・市立川越高校)

    団地の近くにある小さな公園の入口に、白いハナミズキがある。反対側の入口にも、白いハナミズキが咲いていた。そこから、新報国マテリアルのフェンスに沿って、やはり白いハナミズキが続く。歩道に張出した枝には、多くの花が咲いていた。振り返ると、NTTの電波塔がある。あいにく曇り空だったので、せっかくの花があまり目立たない。門の脇に1本だけハナミズキがあり、これはかなり目立っていた。敷地内にもハナミズキがあるが、ピンクの花は少なくなり、ほぼ白だけに見える。そこから少し歩くと市立川越高校があり、東側の塀に沿ってハナミズキが並ぶ。やはり、ピンクのハナミズキでも、曇り空ではあまり見栄えがしない。近づいて花のアップを撮る。少し高い所の枝にも多く咲いていた。全体的にはよく咲いているが、やはり明るさが足りない。バス停の側に、1本...ハナミズキ曇り空ではかなり地味(新報国マテリアル・市立川越高校)

  • フジの花連休前に咲き揃い(長徳寺・近所・喜多院)

    長徳寺の八重桜が満開だった頃、長徳寺前の坂の途中にあるお宅棚にフジが咲いていた。ベランダに藤棚がある。坂道からかなり高いところにあるので、見上げることになる。東側の方が花の房が綺麗に垂れ下がっていた。それから10日ほどして、近所の団地入口にあるお宅のフジも満開になっていた。ここのところ毎年写真を撮らせて頂いている。藤棚は2階のベランダのすぐ下まであるので、上下のフジを見ることが出来る。近づけば、横にひろがるフジも楽しめる。道路側に垂れたフジは、間近で見られる。反対側の塀際の房もボリュームがある。5日ほど前、喜多院の山門近く、紋蔵庵のフジも満開だった。ここも東側の方が綺麗に咲いている。喜多院の境内、五百羅漢の入口の売店にも藤棚がある。しかし、ここのフジは、葉の陰に隠れている。棚の角のフジも房は目立たない。そ...フジの花連休前に咲き揃い(長徳寺・近所・喜多院)

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