5月下旬、新琵琶橋の下流側には勢いよく水が流れていた。太い管の左側(右岸)の下は、土がかなり削られていた。岸側には鉄管が壁を造っている。一方右側(左岸)には、まだ土が盛り上がっている。上から見ると、重機の位置が違う程度で、あまり変化はない。上流の護岸はほぼ出来たようで、跡は上の土手道だけのように見えた。それから2週間後の6月上旬、水の流れは同じようだったが、橋の下は少し変化していた。右岸の下には小型の重機が置かれている。重機のそばに少し土砂があるが、周囲は平になっている。左岸の土は減ったが、まだ掘削中のようだった。上から見ると、右岸にテントが見えた。ちょうど休憩中のようで、テントの下に5人程の作業員が見えた。上流の護岸の上に黒い柵が出来ていた。跨道橋の反対側から見ると、工事中の上部に赤い鉄の枠が見えた。そ...橋の下小型重機も活躍し/護岸の上には新しき柵(新河岸川・新琵琶橋)