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マイナー時々メジャーな音楽 http://micarosu.seesaa.net/

ここではあまり有名でない曲にスポットを当てつつ、時には有名曲まで様々なおすすめ曲を紹介しています。

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静岡県
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2007/05/01

  • Moonlight J-POP 24年5月篇

    今回はサブコンで発表した、2024年5月度のマイベスト10を紹介します。

  • 「デッサン #まどろみ」 アキヤマヒロキ

    今回はアキヤマヒロキさんの「デッサン #まどろみ」を紹介します。 ここまで#4までリリースされているデッサンシリーズの最新作。 今回は赴きを変えて、"まどろみ"に焦点を当てたアナザーサイドな一枚。 ジャケットから既に印象的で、 ※本作品は催眠成分をパッケージしております。 人によっては強く催眠作用が働く可能性がございま…

  • 「EP7~君が僕の元気」 馬場俊英

    今回は馬場俊英さんの「EP7〜君が僕の元気」を紹介します。 「EP6〜ケムシのうた」から4年ぶりとなるEPシリーズ第7弾。 発売に先駆けて「君が僕の元気」と「街はレイン 春のレイン」(Short Size)のMVが公開されていたのだが、驚くほど良い楽曲で今作は発売前から期待大だった。 実際にその期待を裏切らない作品になっている。 まずは表…

  • 「そういう好き」 wacci

    今回はwacciの「そういう好き」を紹介します。 "そういう好き"とはどんな好きなのか。 好きだった相手との"好き"の気持ちのズレに悩み過ごしているうちに、少しずつ掛け違えていく関係と心情を綴った一曲。 王道のコード進行と明朗で叙情的なメロディ。 どこか懐かしくて切ない、wacciらしいラブソングに仕上がっている。 MVはヒット曲「…

  • Moonlight J-POP 24年4月篇

    今回はサブコンで発表した、2024年4月度のマイベスト10を紹介します。

  • 「銀河絶叫」 挫・人間

    今回は挫・人間の「銀河絶叫」を紹介します。 2人体制となってから初のアルバム。 キャッチーさは変わらずだが、今までより灰汁が抜けたというか、余計なものを削ぎ落してシンプルに洗練させていて、耳馴染みの良さとロックな部分が鮮明に浮き出された感じがある。 もっと端的に言えば、J-POPの王道要素を持ったロックだ。 今作で特に驚い…

  • 「Terminal」 リュックと添い寝ごはん

    今回はリュックと添い寝ごはんの「Terminal」を紹介します。 リュックと添い寝ごはんの3rdアルバム。 これはかなりの名盤だ。 熱量を持って駆け抜けるロックナンバー「反撃的讃歌」をはじめ、ストレートな想いを綴るラブソング「Be My Baby」、中華風の音楽を彷彿とさせる陽気なダンスナンバー「天国街道」、カロリーメイトのCMソングとして…

  • Moonlight J-POP 24年3月篇

    今回はサブコンで発表した、2024年3月度のマイベスト10を紹介します。

  • 「エンドロール」 川音希

    今回は川音希さんの「エンドロール」を紹介します。 約3年ぶりの4thアルバム。 全曲シングル級のメロディの良さと、バラードから激しいロックまで兼ね揃えた豊富なラインナップが魅力。 特にリード曲にしてタイトル曲の「エンドロール」が素晴らしく、爽やかだけどどこかドラマチックで、聴いていると自然と惹き込まれていく名曲。 また、…

  • 「カフェオレ」 Laughing Hick

    今回はLaughing Hickの「カフェオレ」を紹介します。 デジタルEP「カフェオレ」。 そのリード曲にしてタイトル曲でもある「カフェオレ」を聴いて、惹き込まれずにはいれなかった。 ギターの音色とともに静かな歌い出し。 叙情的なメロディと言葉から垣間見える切ない恋模様。 "したくないサヨナラをしなきゃいけなかったのよ" サビのこ…

  • 「翼」 千綿偉功

    今回は千綿偉功さんの「翼」を紹介します。 「サンキュー」以来、実に12年ぶりとなるフルアルバム。 今までもメッセージ性が強いイメージはあったが、今作は明確に聴き手へのメッセージが多いのが特徴。 また、メロディの馴染みやすさがより洗練されていて、わかりやすく聴きやすい印象も強く、ポップさもグッと増しているのがわかる。 こ…

  • 「音楽」 SUPER BEAVER

    今回はSUPER BEAVERの「音楽」を紹介します。 タイアップのある楽曲が多く、聴き馴染みのある曲が並ぶ今作。 それと同時に、今まで以上にポップというか華やかな印象がある。 その理由の一つは、河野圭さんがサウンドプロデューサーとして入っているということだ。 全部で7曲の編曲に携わっているのだが、「めくばせ」を聴くと特にその印象…

  • Moonlight J-POP 24年2月篇

    今回はサブコンで発表した、2024年2月度のマイベスト10を紹介します。

  • 「デッサン#4」 アキヤマヒロキ

    今回はアキヤマヒロキさんの「デッサン#4」を紹介します。 前作から4か月ぶりの"デッサン"シリーズ最新作。 「抱え重ね」は哀愁漂うギターの音色とメロディが印象的。 情景が浮かぶ言葉で現実感を見せつつ、孤独を抱え重ねることで幸せを夢見るという2人の心情の核心を描いているのも興味深い。 「アンドゥトロワ」はデッサンシリーズには珍…

  • 「BEST SET Ⅰ」「BEST SET Ⅱ」 TRIPLANE

    今回はTRIPLANEの「BEST SET �T」「BEST SET �U」を紹介します。 デビュー20周年を記念してリリースされる初のベストアルバム。 2013年に「SINGLES 04-12」をリリースしているが、あれはA面曲集という位置づけで、ベストアルバムとしては今回が初めて。 オールタイムベストということもあり、20年の歩み…

  • Moonlight J-POP 24年1月篇

    今回はサブコンで発表した、2024年1月度のマイベスト10を紹介します。

  • 「洋邦問わず」 キンモクセイ

    今回はキンモクセイの「洋邦問わず」を紹介します。 キンモクセイといえばどんなイメージを持つだろうか? やはり歌謡曲のテイストを持ったジャパニーズポップスのイメージが強いのでは無いかと思う。 そんな彼らが新作のタイトルに付けたのは「洋邦問わず」。 白井さんが脱退し、4人体制の新生キンモクセイとしての初めての作品のタイトル…

  • 「RABBIT-MAN II」 椎名慶治

    今回は椎名慶治さんの「RABBIT-MAN II」を紹介します。 2023年、卯年の最後の最後にリリースされた6thアルバム「RABBIT-MAN II」。 1stフルアルバム「RABBIT-MAN」リリースの2011年からちょうど一回り。 ソロ活動12年経て、再び「RABBIT-MAN」を冠したアルバムをリリースという情報だけで楽しみになってくる。 アルバムを聴き始めてみると、…

  • Moonlight J-POP 23年12月篇

    今回はサブコンで発表した、2023年12月度のマイベスト10を紹介します。

  • sacra企画「Together〜成バンド式〜」

    2024年1月20日。 sacra企画「Together〜成バンド式〜」 in 渋谷La.mama。 ともにデビュー20周年を迎えるTRIPLANEとsacraの2マンライブのレポートをしていこうと思う。

  • 「garden house」 結花乃

    今回は結花乃さんの「garden house」を紹介します。 富士市出身のシンガーソングライター結花乃さんの3rdミニアルバム。 CDリリースとしては1stフルアルバム「結花乃譚〜きんぎょすくい〜」以来ということもあり、待ちに待ったアルバム。 収録は全6曲。 配信リリースされていた「コーンスープ」、「オーソドックス」、「かさぶた」の3曲も収…

  • Moonlight J-POP 23年11月篇

    今回はサブコンで発表した、2023年11月度のマイベスト10を紹介します。

  • 2023年マイベストソング2

    今回は「2023年マイベストソング2」。 10位〜1位までを紹介します。

  • 2023年マイベストソング1

    昨日に引き続きの年末企画。 今回は「2023年マイベストソング1」として、50位〜11位までを紹介します。

  • 2023年マイベストアルバム

    今年も年末恒例総まとめ企画をやっていきましょう。 今日は「2023年マイベストアルバム」を紹介しようと思います。

  • 「夜明けの列車に飛び乗って」 GOOD BYE APRIL

    今回はGOOD BYE APRILの「夜明けの列車に飛び乗って」を紹介します。 メジャー3rdシングル。 “この冬いちばんのロマンチシズム”のキャッチコピーは見事にこの楽曲の魅力を表していると思う。 イントロから始まる余韻の残るコーラスとムーディな冬の空気。 そこにサックスの音色が加わり、一気にロマンチックへ誘っていく。 流麗なメロ…

  • 「君に降る星」 荒川ケンタウロス

    今回は荒川ケンタウロスの「君に降る星」を紹介します。 荒川ケンタウロスの4thミニアルバム。 情景の浮かぶ歌詞と叙情的で優しいメロディの「花沢橋」という愛おしい名曲がリリースされてから、次のアルバムを期待せざるを無かったのだが、その期待通りのミニアルバムを届けてくれた。 今回特に思ったのが、背中を押してくれるような言葉が…

  • 「少年と狼」 唄人羽

    今回は唄人羽の「少年と狼」を紹介します。 "片足のない狼と片目のない少年が出会い旅をする全8話完結のストーリー" その前情報だけを元に聴いてみたのだが、ここまで物語を持った作品はなかなか無いと感じた。 物語を彩る歌とメロディ、アレンジも圧巻で、どこか舞台やミュージカルを見ているのに近い感覚があるのも非常に魅力的。 歌詞…

  • GOOD BYE APRIL 2MAN TOUR "What a Harmony" Vol.3

    2023年11月18日。 GOOD BYE APRIL 2MAN TOUR "What a Harmony" Vol.3。 会場はSHIBUYA PLEASURE PLEASURE。 待ちに待ったキンモクセイとの2マンライブである。

  • Moonlight J-POP 23年10月篇

    今回はサブコンで発表した、2023年10月度のマイベスト10を紹介します。

  • 「式日散花」 ドレスコーズ

    今回はドレスコーズの「式日散花」を紹介します。 ドレスコーズの9thアルバム。 全体を通して感じるのは若さ。 (志磨さんはインタビューで幼さと表現していた) といってもエネルギッシュや野心溢れるという意味では無く、どこか曖昧で何かを模索している感じ。 かと思えば、終わりや死の姿が垣間見えるなど、なかなか一言では表しきれ…

  • 「デッサン#3」 アキヤマヒロキ

    今回はアキヤマヒロキさんの「デッサン#3」を紹介します。 "デッサン"シリーズ最新作。 全面的に漂う哀愁と秋の空気が印象的な今作。 ギターやピアノの音色の響きと余韻も心地よく、秋の夜長に落ち着いてじっくり聴きたくなるような作品だ。 まずは「青紫 early evening」。 イントロの柔らかく少し哀愁漂う音色に始まり、情景が浮かぶ言葉…

  • Moonlight J-POP 23年9月篇

    今回はサブコンで発表した、2023年9月度のマイベスト10を紹介します。

  • 「スポットライト」 大原櫻子

    今回は大原櫻子さんの「スポットライト」を紹介します。 ミニアルバムという形で綴られた短編小説集。 それぞれの楽曲に直接の繋がりは無いものの、全て通して聴いた時にとても充実したものを感じる一枚だった。 その中でも特に存在感を放っていたのは「寂しいの色」と「bitter sweet cinéma」。 どちらもMVが公開されている楽曲だ。 …

  • 「少年少女」 Yeti

    今回はYetiの「少年少女」を紹介します。 Yetiの8thミニアルバム。 これを聴くきっかけになったのは、MVが公開されている「先生」。 語りのようなメロの意味深さ。 それだけでも十分な存在感があったのだが、そこからメロディアスなサビへの展開と言葉に一気に惹かれてしまった。 正直この時点ではどんなバンドなのかイメージしきれない…

  • Moonlight J-POP 23年8月篇

    今回はサブコンで発表した、2023年8月度のマイベスト10を紹介します。

  • 「宿命」 有馬元気

    今回は有馬元気さんの「宿命」を紹介します。 有馬元気さんのメジャー1stフルアルバム。 インディーズ時代から聴いて来ていたが、進化と成長の速度に本当に毎回驚かされる。 今のメジャーでここまで良質なメロディと言葉を紡いた歌はなかなか無いと思う。 中でも特に存在感があったのは、MVも公開されているリード曲の2曲。 まずは1曲…

  • 「途上から一言」 AMUSEMENT LAGER

    今回はAMUSEMENT LAGERの「途上から一言」を紹介します。 AMUSEMENT LAGERの2nd EP。 EPのタイトル曲でもある「途上から一言」にとにかく痺れた。 イントロのギターソロから感じる格好良さ。 もうこうれだけで凄かった。 聴き進めるに連れて魅せてくるのは、静かな闘志と熱量。 現状の悩み=霧が晴れることを願うだけでなく、そこか…

  • 「光のない街」 nano.RIPE

    今回はnano.RIPEの「光のない街」を紹介します。 TVアニメ『はたらく魔王さま!!』に"ほぼ"特化したミニアルバム。 2nd Season OPテーマ「光のない街」はもちろんのこと、堀内まり菜さんに提供した1st SeasonのEDテーマ「水鏡の世界」のセルフカバーに、第1期のEDテーマ「月花」「ツマビクヒトリ」「スターチャート」の3曲を新たにレコーディン…

  • 「花沢橋」 荒川ケンタウロス

    今回は荒川ケンタウロスの「花沢橋」を紹介します。 初めて聴いた時、とても懐かしい気持ちになった。 「花沢橋」というのはバンド結成の地の東京都国分寺市に実在する橋ということなのだが、見たことが無い橋なのに何故か鮮明に情景が映し出される感じだ。 青春時代の出会いと別れのエピソードを丁寧に言葉で紡ぎ、叙情的で優しいメロディと…

  • Moonlight J-POP 23年7月篇

    今回はサブコンで発表した、2023年7月度のマイベスト10を紹介します。

  • 「月の円盤」 藍坊主

    今回は藍坊主の「月の円盤」を紹介します。 「燃えない化石」から約4年ぶりとなるミニアルバム。 配信シングル「夏の金網」「プールサイドヒーローズ」に加え、新曲5曲が収録されている。 アルバムを聴いて思ったのが、藍坊主らしさを出しつつ、少し新鮮な感じがあるということ。 というのも、この間にドラムの渡辺拓郎さんが脱退したこと…

  • 「オレンジタウン」 ばするうむ

    今回はばするうむの「オレンジタウン」を紹介します。 ばするうむ初のリリース作品となる1st EP。 リードナンバー「街のあかり」を耳にする機会がったのだが、聴いた瞬間から惹かれてしまった。 イントロから漂う懐かしさと素朴な日常感が漂う歌。 聴いていると街のあかりが愛おしくなるような魅力が言葉と音色から溢れている。 懐かしさ…

  • Moonlight J-POP 23年6月篇

    今回はサブコンで発表した、2023年6月度のマイベスト10を紹介します。

  • 「デッサン#2」 アキヤマヒロキ

    今回はアキヤマヒロキさんの「デッサン#2」を紹介します。 「デッサン#1」のリリースも記憶に新しい…どころではなく、まさかの同月に約3週間ほどのスパンでリリースされた新作。 前作はモノローグな言葉と陰の感じが強かったが、今作はもう少し客観的に捉えた言葉と陽の部分が垣間見える。 「ホットジンモーメント」の柔らかいギターの音色…

  • 「デッサン#1」 アキヤマヒロキ

    今回はアキヤマヒロキさんの「デッサン#1」を紹介します。 hommeの秋山紘希さんのソロ活動時の名義"アキヤマヒロキ"として初のCDリリース。 タイトルは「デッサン#1」。 そのタイトルが示すように、まだ色がつく前の素の状態を、アコギの弾き語りで収録した楽曲が並んでいるのが特徴。 とはいえ、その聴かせ方、表現は一曲ごとに趣が異な…

  • 「音響レジリエンス」 アンダーグラフ

    今回はアンダーグラフの「音響レジリエンス」を紹介します。 1年1ヶ月ぶりのミニアルバム。 前作「音楽の盾」がメジャー初期に近い感じだったのが、今回はまたガラッと雰囲気が変わっている。 タイトルからもそれが読み取れるのだが、レジリエンスという聞き慣れない言葉、これは困難をしなやかに乗り越え回復する力という意味を持っている。…

  • Moonlight J-POP 23年5月篇

    今回はサブコンで発表した、2023年5月度のマイベスト10を紹介します。

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