買って後悔しない小説を紹介します。 ミステリーを中心にベストセラーもあらゆるジャンル扱います
時生<あらすじ>不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追った。過去、
理系ミステリーで知られる森博嗣の本を読むなら私はそして二人だけになったかすべてがFになるを押します。自分は森博嗣の作品を「すべてがFになる」から始まる「犀川・萌絵シリーズ」全10作とこの「そして二人だけになる」を読んだのですが、この2作がダントツに面白
<一言で言うと><読破時間><分量><書評>
反乱のボヤージュ上がハードカバーで下のリンクが文庫版のリンクです。<一言で言うと>クンペーの成長<読破時間>4時間前後<分量>386ページ(集英社文庫)<書評>大筋は、以下のとおりです。首都大学1年生の坂下薫平は月5000円の学
言わずと知れた東野圭吾。あまり有名すぎる作品から紹介するのも気が引けたので・・・意外と面白いと思った「名探偵の呪縛」から紹介します。名探偵の呪縛 東野圭吾<一言で言うと>東野圭吾の心のゆれ<分量><読破時間>3,4時間<書評>
2回続けてミステリーではないですが、、、上と外 恩田陸<一言で言うと>宮部みゆきっぽい<分量>510ページ(幻冬社 ハードカバー)<読破時間>7時間前後<書評>「あれ、恩田陸ってこんなによかったかな」と読んでる途中から思いました。以
東京タワー<一言で言うと>静と動<分量>352ページ(新潮文庫にて)<読破時間>3~4時間<書評>透と耕二が年上の人妻と恋に落ちる、その様を淡々とつむいでいく物語。「世界の中心で愛をさけぶ」のようなドラマチックな展開もないですが、もの
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